JPS6225300Y2 - - Google Patents

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JPS6225300Y2
JPS6225300Y2 JP1986030507U JP3050786U JPS6225300Y2 JP S6225300 Y2 JPS6225300 Y2 JP S6225300Y2 JP 1986030507 U JP1986030507 U JP 1986030507U JP 3050786 U JP3050786 U JP 3050786U JP S6225300 Y2 JPS6225300 Y2 JP S6225300Y2
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D5/08Means for actuating the cutting member to effect the cut
    • B26D5/14Crank and pin means
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はプレスに関し、特に静止切断ダイその
他の装置を駆動する軽くて小型の立てラム・プレ
スに関する。
金属製の管、ロール形の材料及び押出し成形さ
れた作業片を切断する切断装置は、一般に、切断
ダイ・セツトと呼ばれるクランプ装置と切断装置
とから成る。このダイ・セツトは、案内ピン及び
ブツシングによつて往復運動自在に相互に接続さ
れた上部及び下部シユー又は上部及び下部プラテ
ンを有する場合も多い。駆動は、通常往復駆動ラ
ムを持つ機械プレスによつてなされる。
勿論、切断ダイ・セツトを油圧駆動プレスによ
つて駆動させることもできる。然し乍ら、一般に
油圧プレスは非常に大きく且つ高価であるので、
機械プレスが好まれる。ほぼ完全な鉛直運動を行
なう比較的簡単な機械駆動ラム・プレスは、鉛直
滑動部に取りつけられ、クランク集合体によつて
フライホイールに接続されているラムを有する。
これが、小型の立てラム・プレスを設計する最も
簡単な解決法であると考えられるけれども、上記
の設計によつて幾つかの不都合が生じる。第一
に、プレスの全行程長にわたつて金属面が滑動接
触するので、摩耗が著しくなる。クランク・アー
ムがラムに回転モーメントを与え、その結果ラム
に僅かな角度位置変化が起こり次いでこれが補正
されるというガタつき効果下向き行程を通じて繰
り返される可能性があることによつて、摩耗は更
にひどくなる。その結果、滑動ラム・プレスは、
ダイ・セツトを駆動し加工片を切断するために消
費する以上の駆動エネルギーを、ラムの上昇・下
降移動に費すことになる。
鉛直滑動させずに、もつと効率のよいラジアル
軸受の長所を利用することにより、かなり優秀な
プレスを得ることができる。ラジアル軸受又は遊
動リンクに取りつけられたラムを有するプレス
は、米国特許第3288011号明細書に開示されてい
る。このプレスは、ダイ・セツトの実質的に直線
状の移動に適応するべく揺動周期運動を行なう平
行四辺形アームに取りつけられた長くて、比較的
重いラムを有する。従つて、各切断の直前にダ
イ・セツトを移動している加工片の速度にまで加
速する所謂フライング・カツト(flying cut)を
行なうことができる。ラムの水平運動はダイ・セ
ツトの移動方向と同じであるから、この水平運動
はフライング・カツトの場合には好都合になる。
静止ダイ・セツトを作動させる場合には、かなり
の水平方向へのラムの運動は好材料にはならな
い。
切断駆動プレスに関する先行技術は、静止した
ダイ・セツトの駆動に適し、しかも油圧駆動ラム
及び滑動取付けラムの欠点を取り除いた慣性の小
さなラムを持つ小型軽量のプレスの設計について
は教示していない。
本考案は、静止したダイ・セツトを駆動するに
特に適した小型で安価な機械駆動プレスであつ
て、ラム駆動のためには極めて僅かの力しか消費
せず摩耗特性が極めて小さくなるよう支持された
慣性が小さく高速のラムを持つプレスを提供せん
とするものである。広義には、上記の目的は、相
対運動している各部材の面速度が非常に低速であ
つて変位角度範囲が小さいラジアル軸受を有する
一対の平行四辺形アーム上でほぼ鉛直方向に移動
する小型で比較的軽いラムを取りつけることによ
つて、達成できる。平行四辺形アーム取付けにす
ることにより、ラムの接触面が常に所定面内に保
たれ且つ滑動取付けラムのぐらつき又はがたつき
を取り除いた全行程プレスを得ることができる。
更に、平行四辺形アーム取付けの長さは、変位の
横方向成分が極く僅かしか生じないような長さに
してある。更に、平行四辺形取付けによつて、ラ
ムとダイ・セツト間の滑動面接触の必要度が最小
限に減少するので、摩耗と動力消費は更に減少す
る。ラムの慣性が小さく軸受荷重が小さいので、
ブレーキに過度の負荷をかけることなくラムを迅
速に停止させることができ、機械駆動部のクラツ
チ装置に過度の負荷をかけずに迅速に始動でき
る。
完全且つ明瞭で簡潔な語句を用いて、機械設計
及び機械製作技術分野において通常の知識を有す
る者が本考案装置を製作し使用できるよう、特定
の代表的な本考案実施例について説明する明細書
の以下の記載を読めば、本考案のその他の種々の
特徴及び利点はおのずから明らかになろう。
第1図及び第2図に示すプレス6は、適当な形
状の鋼板を熔接して構成したほぼ長方形の箱形の
フレーム7を有する。このフレームは、側板8
と、上板11と、上部前板12と、下部前板14
と、側板に熔接された4本の支持足15とから成
る。単一切断静止ダイ・セツト100の下方部材
が、側板に固定された支持部16に取りつけられ
ている。これらの支持部はラム18の下方に置か
れていて、プレスを駆動させるラム18はほぼ完
全に鉛直方向に往復運動又は振動又は行程運動を
行なう。ダイ・セツトの上方部材は、上部ダイ・
レール19を介して、ラムに接続されている。ダ
イ・レールはフランジ20を有し、このフランジ
が、当該技術分野でよく知られているように、下
部ダイ部材上で鉛直方向直線運動を行なうよう案
内されている上部ダイ部材にクロスヘツド接続を
提供する。本考案によるプレス内で使用するに適
したダイ・セツトはよく知られたものであり、ミ
シガン州、デトロイトのアルフア・インダストリ
ース(Alpha Industries、lnc.of Detroit,Mi−
chigan)から購入することができる。
ラム18は、ロツカー・アーム23とスウイン
グギング・リンク24とを持つ平行四辺形リンク
装置22によつて、ほぼ鉛直方向に往復移動でき
るよう取りつけられている。ロツカー・アーム2
3は振動自在に符号26で示す軸上に取りつけら
れ、スウインギング・リンクは符号27で示す平
行な軸に取りつけられてフレームに載置される。
上記のアーム及びリンクは、軸26及び27に平
行な軸28及び30上で回転自在にラムと接続し
ている。全ての軸が平行四辺形の頂点に位置して
いるので、上記のリンク装置は平行四辺形リンク
装置である。換言すれば、軸27から軸30への
距離は軸26から軸28への距離に等しく、軸3
0から軸28への距離は軸27と軸26間の距離
に等しい。
ロツカー・アーム及びリンクを支持しこれらを
ラムに接続している軸と軸受の配置について、以
下に更に詳細に説明する。
ロツカー・アーム23は上方に延びる部分31
を有し、この部分が駆動機構に接続されている。
この駆動機構は、単一スロー(Single throw)3
4を持つ動力駆動クランクシヤフト32(第3図
参照)を有する。このスローは、接続ロツド36
によつて、ロツカー・アーム23の後方上部端部
35に接続されている。
クランクシヤフト32は、適当なクラツチを介
して同軸のフライホイール37に接続され、適当
なブレーキを介してフレームに接続されている。
クラツチ及びブレーキ38は、夫々、フライホイ
ール37とクランクシヤフト32の中間部分の機
械駆動部と係合し、且つクランクシヤフト32を
停止させる。従つて、一回の全操作工程は下向き
行程と、上向き行程と、ラムを上死点位置に戻す
操作とから成る。ダイ・セツト100内にある加
工片は、公知の方法で、切断される。フライホイ
ール37は、適当な電気モータ41の軸上に取り
つけられたプーリー40にかけられたベルト又は
多重V形ベルト39によつて駆動される。モータ
は、フレーム7によつて調節自在に支持されてい
るプラツトホーム42を介してフレームに取りつ
けられているので、ベルトの張力を調節すること
ができる。適当な市販されている回転金具43に
よつて、クランクシヤフト及び該クランクシヤフ
トの軸受を潤滑する。以上がプレスのラムを駆動
する機構の概略的な説明であるが、駆動機構の更
に詳細な説明に入ろう。先ず、クランクシヤフト
32に関する説明から始めて、ラム18の構造に
ついて説明を進める。
クランクシヤフト32は二つのラジアル軸受又
はラジアルブツシング44に回転自在に支持され
ている。これらの軸受又はブツシングの一方は一
方側壁8に熔接された支持部に押し入れられてお
り、他方は、他方側壁8にボルトで取りつけられ
た着脱自在の支持板47に取りつけられている。
着脱自在の支持板によつて、クランクシヤフトは
フレームの内部に組み入れられる。クランクシヤ
フトの駆動端には調時ギア48がボルトで取りつ
けられている。
接続ロツド36は、適当な銅合金鋳造物であ
り、リストピン51を受容する孔部を形成した割
れ目のある上端部50を有する。リストピンは、
該ピンの小さいほうの端部にボルトで取りつけら
れたワツシヤー52によつて保持されている。ブ
ツシング54が、リストピン51とロツカー・ア
ームの端部35との間の軸受になる。接続ロツド
36の下方端は、接続ロツドにボルトで取りつけ
られた軸受キヤツプ55によつて、クランク・ス
ロー34に接続されている。このような構造であ
るから、接続ロツドを容易に組み込み或いは取り
はずすことができる。
上に述べたように、ロツカー・アーム23は符
号26で示す軸のまわりで振動する。この軸は、
フレーム内部に取りつけられた内側ブツシング5
8及び外側ブツシング59内に回転自在に取りつ
けられているロツカー・アームのシヤフト56
(第4図参照)によつて定まる。もつと詳しく説
明すると、上記の両ブツシングは上部壁11と前
部壁12と中間横壁63(第1図参照)とに熔接
された内部壁62及び側壁8に設けられた開口部
内に熔接されている円筒形支持部60の内部に取
りつけられている。
リンク24は、ロツカー・アーム用の支持構造
体と同一寸法にすると好都合である構造体上に振
動自在に支持されている。この構造体は、前述し
たように、シヤフト70とブツシング58及び5
9とを有する。
シヤフト70に取りつけられたリンク24の端
部には符号71で示すように割れ目があり、ねじ
72によつてシヤフトに締めつけられている。シ
ヤフト56は、セツトねじ(図示せず)その他の
部材によつて、ロツカー・アーム23の内部に保
持されている。
第5図を参照しつつ説明を進めると、ラム18
は例えばアルマグ(Almag)35のような高強度
アルミニウム合金製の中空鋳造ボツクスである。
フレームの前板12に面する部分以外のラムの全
側面は閉鎖している。ロツカー・アーム23及び
リンク24は上記の前面に面する部分を通つてラ
ムに入る。ロツカー・アーム及びリンクは、ラム
の一方側部に貫入する部分に段を有しボルトで取
りつけられたキヤツプ75によつて所定位置に保
持されている好ましくは同一形状のリスト・ピン
74によつてラムに接続されている。これらのリ
スト・ピンは、夫々、ロツカー・アーム及びリン
クの対向面から入つて来るフランジ付きのブツシ
ング又は軸受76を貫通している。ロツカー・ア
ームがラム駆動のための力を伝えるのであるか
ら、リンク24はロツカー・アーム23よりかな
り軽くするか或いは断面を小さくするとよい。
クランクシヤフト32並びにクランクシヤフト
のクラツチ及びブレーキは、従来装置における如
く機械の上部には位置させずに、手を加えるに適
した床からの高さ即ちダイ装置の上部とほぼ同じ
高さにすることが好ましい。
切断作業によつて生じるスクラツプは、落し樋
80から排出される。
図示したプレス6は、相対往復運動を行なうよ
う案内部材106によつて接続された上部シユー
102及び下部シユー104を持つダイ・セツト
100と作動結合されている。シユー102は機
械的にラム18に接続されていて、加工片の軸に
垂直な方向即ち紙面内の方向に相対滑動運動でき
る。シユー102は刃108を支持しており、ダ
イ・セツトが閉鎖したときには上記の刃がクラン
プあご110及び112に保持された加工片を切
断する。シユー104はベツド16に接続されて
いる。シユー102上でのラム18の滑動移動は
極めて僅かであり、滑動接触プレートを極く僅か
しか摩耗させない。本考案によつて、フレームが
少さく軽い往復回転部材及び往復振動部材を有す
る極めて小型のプレスを得ることができること
は、上記の説明から当業者には明らかなところで
あろう。滑動部の代わりにラジアル軸受を用いる
ことにより、摩擦を最少限にし、各部品の寿命を
のばすことができる。又軽量構造であるから、必
要なエネルギーは最少限になり、機械作業騒音を
或る程度軽減することもできる。
平行四辺形リンク装置を用いる結果、軸受速度
が非常に低速になり摩擦が小さくなり、更にラジ
アル軸受は比較的交換し易い。ラジアル軸受の遊
びは小さいので、滑動軸受よりも作動が正確にな
る。滑動軸受を用いた場合よりも、プレスの正確
度はより長期間保持される。
以上においては、特定の代表的な実施例を参照
しつつ本考案に説明を加えたけれども、上の記載
によつて本考案が制限されるものでないことは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プレスの側面図である。第2図は、
プレスの前面図である。第3図は、第1図の3−
3線によつて示す面に沿つて切断した詳細断面図
である。第4図は、第1図の4−4線によつて示
す面に沿つて切断した詳細断面図である。第5図
は、第1図の5−5線によつて示す面に沿つて切
断した詳細断面図である。第6図は、第4図の6
−6線によつて示す面に沿つて切断した部分断面
図である。 6……プレス、7……フレーム、18……ラ
ム、22……平行四辺形リンク装置、23……ロ
ツカー・アーム、24……リンク、26,27,
28,30……軸、32……クランクシヤフト、
36……接続ロツド、100……ダイ・セツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイ・セツトの第一部材を支持する部分を有
    する剛直なフレームと、ダイ・セツトの第二部
    材を支持し該第二部材を第一部材に対して相対
    移動させるラムと、ラムをフレームに接続する
    平行四辺形リンク装置であつて、第一軸及び第
    二軸の周上で回転できるようフレームにピボツ
    ト接続され第三軸及び第四軸では直接にラムに
    ピボツト接続されているリンク及びロツカー・
    アームを有し、前記の四つの軸が平行で且つ平
    行四辺形の頂点を通るよう構成された平行四辺
    形リンク装置と、フレームに回転自在に取りつ
    けられクランク・スローを有する動力駆動クラ
    ンクシヤフトと、クランク・スローをロツカ
    ー・アームに接続する接続ロツドであつてクラ
    ンクシヤフトを回転させるとロツカー・アーム
    及びリンクが揺動してラム及び第二ダイ部材を
    移動させる接続ロツドとから成ることを特徴と
    するプレス。 (2) ラムと接点ロツドの中間部分でロツカー・ア
    ームがフレームに接続されていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のプ
    レス。 (3) フレームの基部からのクランクシヤフトの距
    離が、該基部に最も近いラム部分の距離とほぼ
    等しいことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第(1)項に記載のプレス。
JP1986030507U 1976-07-12 1986-03-03 Expired JPS6225300Y2 (ja)

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JPS61148519U JPS61148519U (ja) 1986-09-12
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JP (2) JPS538889A (ja)
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GB (1) GB1532201A (ja)

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