JPS62251367A - 流動体押し出し器のピストン押圧装置 - Google Patents
流動体押し出し器のピストン押圧装置Info
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- JPS62251367A JPS62251367A JP61091926A JP9192686A JPS62251367A JP S62251367 A JPS62251367 A JP S62251367A JP 61091926 A JP61091926 A JP 61091926A JP 9192686 A JP9192686 A JP 9192686A JP S62251367 A JPS62251367 A JP S62251367A
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- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/38—Details of the container body
- B65D83/384—Details of the container body comprising an aerosol container disposed in an outer shell or in an external container
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は流動体押し出し器のピストン抑圧装置に関する
。さらに詳しくは、流動体または半流動体を充填した主
筒と、その主筒内に摺動自在に挿入されたピストンとを
有する流動体押し出し器(以下、押し出し器という)の
ピストンを抑圧駆動する装置に関する。
。さらに詳しくは、流動体または半流動体を充填した主
筒と、その主筒内に摺動自在に挿入されたピストンとを
有する流動体押し出し器(以下、押し出し器という)の
ピストンを抑圧駆動する装置に関する。
前記流動体または半流動体としては、たとえば建築用の
シリコーンシーラントのようなコーキング剤などの工業
用品のほか、ポマード、ジェルタイプのセットローショ
ンなどの整髪料、練はみがきなどの家庭用品がある。
シリコーンシーラントのようなコーキング剤などの工業
用品のほか、ポマード、ジェルタイプのセットローショ
ンなどの整髪料、練はみがきなどの家庭用品がある。
[従来の技術]
従来の押し出し器の駆動装置はたとえば押し出し器の主
筒を保持するための本体と、ピストンを手動操作で押圧
するためのレバーなどとを存しており、手動による操作
、またはスブリングの働きなどでピストンを押圧してい
る。
筒を保持するための本体と、ピストンを手動操作で押圧
するためのレバーなどとを存しており、手動による操作
、またはスブリングの働きなどでピストンを押圧してい
る。
[発明が解決しようとする問題点]
手動操作やスプリングの付勢力などによりピストンを押
圧するばあい、押圧力が不均一または間欠的になりがち
であり、とくに粘性の高い流動体または半流動体を常時
一定の流出量で連続的に吐出することが困難である。本
発明はとくに粘性の高い原液を自由に必要量だけ取り出
すことができる簡単な構成の押圧装置を提供することを
目的としている。
圧するばあい、押圧力が不均一または間欠的になりがち
であり、とくに粘性の高い流動体または半流動体を常時
一定の流出量で連続的に吐出することが困難である。本
発明はとくに粘性の高い原液を自由に必要量だけ取り出
すことができる簡単な構成の押圧装置を提供することを
目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明のピストン押圧装置は、たがいに気密にテレスコ
ープ式に嵌合する有底筒状の第1シリンダおよび第2シ
リンダと、該第1シリンダおよび第2シリンダによって
囲まれる空間の内部に、外部から噴射バルブの操作がで
きるように収容されたエアゾール装置とから構成されて
いる。
ープ式に嵌合する有底筒状の第1シリンダおよび第2シ
リンダと、該第1シリンダおよび第2シリンダによって
囲まれる空間の内部に、外部から噴射バルブの操作がで
きるように収容されたエアゾール装置とから構成されて
いる。
[作 用]
第1シリンダまたは第2シリンダを押し出し器の主筒に
固′定し、外部からエアゾール装置の噴射バルブを開け
るように操作すると、第1シリンダと第2シリンダによ
って囲まれる内部空間内にエアゾール装置から圧縮ガス
が噴出して充満する。それにより固定されていないシリ
ンダが伸び、注入器のピストンを押圧し、コーキング剤
を主筒の先端のノズルなどから吐出する。
固′定し、外部からエアゾール装置の噴射バルブを開け
るように操作すると、第1シリンダと第2シリンダによ
って囲まれる内部空間内にエアゾール装置から圧縮ガス
が噴出して充満する。それにより固定されていないシリ
ンダが伸び、注入器のピストンを押圧し、コーキング剤
を主筒の先端のノズルなどから吐出する。
そのため粘性の高い原液を必要なときに自由に必要量だ
け取り出すことができる。
け取り出すことができる。
エアゾール装置は、その噴射バルブを外から操作しうる
状態で前記内部空間内に収容されているので、装置全体
の大きさが、シリンダが縮んでいるときにはエアゾール
装置よりもいくらか大きい程度のきわめてコンパクトな
大きさとなり、取り扱いが簡単である。しかも前記シリ
ンダ内の空間の相当部分がエアゾール装置によって占め
られているため、シリンダを伸ばすために必要なガスは
少量ですむ。
状態で前記内部空間内に収容されているので、装置全体
の大きさが、シリンダが縮んでいるときにはエアゾール
装置よりもいくらか大きい程度のきわめてコンパクトな
大きさとなり、取り扱いが簡単である。しかも前記シリ
ンダ内の空間の相当部分がエアゾール装置によって占め
られているため、シリンダを伸ばすために必要なガスは
少量ですむ。
[実施例]
つぎに図面を参照しながら本発明の流動体押し出し器の
ピストン押圧装置(以下、抑圧装置という)を説明する
。なお以下の説明では流動体押し出し器としてコーキン
グ剤注入器(以下、注入器という)を用いるばあいを代
表させて説明するが、本発明はかかるものに限定される
ものではない。
ピストン押圧装置(以下、抑圧装置という)を説明する
。なお以下の説明では流動体押し出し器としてコーキン
グ剤注入器(以下、注入器という)を用いるばあいを代
表させて説明するが、本発明はかかるものに限定される
ものではない。
第1図は本発明の押圧装置の一実施例を示す縦断面図、
第2図は第1図に示す押圧装置の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第1図の(X)−(X)線断面図、第4図
は本発明の押圧装置を注入器に取りつけた状態を示す説
明図、第5図は本発明の抑圧装置の他の実施例を示す要
部断面図、第6図は本発明の押圧装置のさらに他の実施
例を示す縦断面図である。
第2図は第1図に示す押圧装置の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第1図の(X)−(X)線断面図、第4図
は本発明の押圧装置を注入器に取りつけた状態を示す説
明図、第5図は本発明の抑圧装置の他の実施例を示す要
部断面図、第6図は本発明の押圧装置のさらに他の実施
例を示す縦断面図である。
第1図に示される押圧装置(A)はそれぞれ有底筒状の
第1シリンダ(1)と第2シリンダ(2)とを有してい
る。第2シリンダ(2)はその開口部(3)側から第1
シリンダ(1)の開口部(4)内にテレスコープ式(入
れ予成)に摺動自由に挿入されている。
第1シリンダ(1)と第2シリンダ(2)とを有してい
る。第2シリンダ(2)はその開口部(3)側から第1
シリンダ(1)の開口部(4)内にテレスコープ式(入
れ予成)に摺動自由に挿入されている。
両者の摺動面(5)はたとえばグリースなどで気密にさ
れている。
れている。
第1シリンダ(1)の底部(6)側の内面には、たとえ
ば第3図に示されるような十字状のリブ(′7)が設け
られている。第1シリンダ(1)と第2シリンダ(2と
から構成される内部空間(S)内には、エアゾール装置
(8)が収容されており、エアゾール装置(8)のステ
ム(9)側の端部(至)の外周が前記リブ(7)によっ
て固着されている。
ば第3図に示されるような十字状のリブ(′7)が設け
られている。第1シリンダ(1)と第2シリンダ(2と
から構成される内部空間(S)内には、エアゾール装置
(8)が収容されており、エアゾール装置(8)のステ
ム(9)側の端部(至)の外周が前記リブ(7)によっ
て固着されている。
第1シリンダ(1)の底部(6)には孔01)が形成さ
れており、孔01)にはエアゾール装置(8)の噴射バ
ルブ(図示されていない)を操作するための押ボタン0
2)が挿通されている。押ボタンの02)の外径は孔0
1)の内径より小さくされており、それによって隙間■
ができている。
れており、孔01)にはエアゾール装置(8)の噴射バ
ルブ(図示されていない)を操作するための押ボタン0
2)が挿通されている。押ボタンの02)の外径は孔0
1)の内径より小さくされており、それによって隙間■
ができている。
押ボタン02)の先端にはフランジa4)が一体に形成
されており、フランジ■の裏面には0リング6などのシ
ール部材が設けられている。それにより前記孔01)と
押ボタン02)とは、内部空間(S)と外部との連通を
開閉操作するための封止弁Oeを構成しており、しかも
押ボタン(12)を操作してエアゾール装置(8)の噴
射バルブを開くときに同時に孔01)が閉止されるよう
に構成されている。
されており、フランジ■の裏面には0リング6などのシ
ール部材が設けられている。それにより前記孔01)と
押ボタン02)とは、内部空間(S)と外部との連通を
開閉操作するための封止弁Oeを構成しており、しかも
押ボタン(12)を操作してエアゾール装置(8)の噴
射バルブを開くときに同時に孔01)が閉止されるよう
に構成されている。
斜上のごとく構成される押圧装置(A)を使用するには
、たとえば第4図に示すように注入器■の主筒(31)
に第1シリンダ(1)を固着する。
、たとえば第4図に示すように注入器■の主筒(31)
に第1シリンダ(1)を固着する。
第1シリンダ(1)を主筒(31)に固着するには、た
とえば主筒(31)の外周に環状突起(3z)を設けて
おき、あらかじめ主筒(31)の外周にリング状のスト
ッパ(33)を嵌挿したうえで、主筒(31)の底部開
口(34)から押圧装置(A)を押し込み、ざらに主筒
(31)の壁体(31a)を介在させた状態で前記スト
ッパ(33)を環状突起(32)の外周に固く嵌合させ
るなどの方法を採用しうる。しかし第1シリンダ(1)
の主筒(31)への取りつけ方法はかかるものに限定さ
れるものではなく、従来公知の種々の方法を採用しうる
。
とえば主筒(31)の外周に環状突起(3z)を設けて
おき、あらかじめ主筒(31)の外周にリング状のスト
ッパ(33)を嵌挿したうえで、主筒(31)の底部開
口(34)から押圧装置(A)を押し込み、ざらに主筒
(31)の壁体(31a)を介在させた状態で前記スト
ッパ(33)を環状突起(32)の外周に固く嵌合させ
るなどの方法を採用しうる。しかし第1シリンダ(1)
の主筒(31)への取りつけ方法はかかるものに限定さ
れるものではなく、従来公知の種々の方法を採用しうる
。
斜上のごとく第1シリンダ(1)を主筒(31)に固着
したのちに押ボタン02)を押すと、第2図に示すよう
にエアゾール装置(8)のステム(9)が押し込まれて
噴射バルブが開くと共に、前記隙間03が閉じられる。
したのちに押ボタン02)を押すと、第2図に示すよう
にエアゾール装置(8)のステム(9)が押し込まれて
噴射バルブが開くと共に、前記隙間03が閉じられる。
それにより破線の矢印(R)で示すように内部空間(S
)内にエアゾール装置(8)内の圧縮ガスなどが噴出し
て充満し、第2シリンダ(2)を矢印(P)方向に押す
。したがって第4図のピストン(35)も第2シリンダ
(2)によって矢印(P)方向に押圧されるので、主筒
(21)内のコーキング剤(88)がノズル(87)か
ら吐出される。なおノズル(37)は使用前に切り取っ
て開けるものが採用される。
)内にエアゾール装置(8)内の圧縮ガスなどが噴出し
て充満し、第2シリンダ(2)を矢印(P)方向に押す
。したがって第4図のピストン(35)も第2シリンダ
(2)によって矢印(P)方向に押圧されるので、主筒
(21)内のコーキング剤(88)がノズル(87)か
ら吐出される。なおノズル(37)は使用前に切り取っ
て開けるものが採用される。
本発明の抑圧装置においてはエアゾール装置(8)のガ
ス圧が駆動源として用いられているため、エアゾール装
置(8)内のガスがなくなるまで、連続して安定した圧
力で注入器■のピストンのを押圧することができる。
ス圧が駆動源として用いられているため、エアゾール装
置(8)内のガスがなくなるまで、連続して安定した圧
力で注入器■のピストンのを押圧することができる。
1本の注入4国のコーキング剤のの吐出が終了した後は
、第1図に示されるように押ボタン°0りを離すときに
同時に封止弁(至)が開かれているので、そのまま第2
シリンダ(2)を矢印(Q)方向に手で押して再び第1
図の状態に戻すことができる。そのようにして1本のエ
アゾール装置(8)は、そのガスがなくなるまで、何本
もの注入器■の駆動源として繰り返し用いることができ
る。
、第1図に示されるように押ボタン°0りを離すときに
同時に封止弁(至)が開かれているので、そのまま第2
シリンダ(2)を矢印(Q)方向に手で押して再び第1
図の状態に戻すことができる。そのようにして1本のエ
アゾール装置(8)は、そのガスがなくなるまで、何本
もの注入器■の駆動源として繰り返し用いることができ
る。
第1〜2図の押圧装置(A)において第1シリンダ(1
)にガス抜き孔07)を設けておくときは、第2シリン
ダ(2)が第1シリンダ(1)から抜ける前にガス抜き
孔07)からガスが抜は出るので安全のために好ましい
。
)にガス抜き孔07)を設けておくときは、第2シリン
ダ(2)が第1シリンダ(1)から抜ける前にガス抜き
孔07)からガスが抜は出るので安全のために好ましい
。
本発明の押圧装置におけるエアゾール装置(8)に用い
られる噴射ガスとしては、LPG 、ジメチルエーテル
、フロンなどの液化ガス、N!、CO2などの圧縮ガス
など、従来より用いられている噴射ガスをいずれも採用
することができる。
られる噴射ガスとしては、LPG 、ジメチルエーテル
、フロンなどの液化ガス、N!、CO2などの圧縮ガス
など、従来より用いられている噴射ガスをいずれも採用
することができる。
また第1シリンダ(1)および第2シリンダ(2)はボ
ール紙などの紙または紙にポリエチレンなどの合成樹脂
をラミネートしたもの、またはポリアセタール、ポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂成形
品、あるいはアルミや鋼などの金属など、種々の材料か
ら形成しうる。また安価な材料から形成して使い捨てに
してもよく、エアゾール装置を第1シリンダなどに交換
可能に取りつけうるように構成し、繰り返して用いるも
のとして構成することもできる。
ール紙などの紙または紙にポリエチレンなどの合成樹脂
をラミネートしたもの、またはポリアセタール、ポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂成形
品、あるいはアルミや鋼などの金属など、種々の材料か
ら形成しうる。また安価な材料から形成して使い捨てに
してもよく、エアゾール装置を第1シリンダなどに交換
可能に取りつけうるように構成し、繰り返して用いるも
のとして構成することもできる。
第5図は本発明の押圧装置の他の実施例を示している。
このものにおいては、第1シリンダ(1)と第2シリン
ダ(2)の摺動面同士が0リングOaを介して嵌合され
ているため、一層気密性が高められている。前記0リン
グ(至)はたとえば第1シリンダ(1)の開口部(4)
近辺に固着されるリング部材(至)の内面などに設ける
ことができる。さらに第5図に示す抑圧装置(B)にお
いては、第2シリンダ(2の開口部(3)近辺に半径方
向外側に突出する段部■を設け、その段部■が前記リン
グ部材叫の端面囲と当接するように構成している。
ダ(2)の摺動面同士が0リングOaを介して嵌合され
ているため、一層気密性が高められている。前記0リン
グ(至)はたとえば第1シリンダ(1)の開口部(4)
近辺に固着されるリング部材(至)の内面などに設ける
ことができる。さらに第5図に示す抑圧装置(B)にお
いては、第2シリンダ(2の開口部(3)近辺に半径方
向外側に突出する段部■を設け、その段部■が前記リン
グ部材叫の端面囲と当接するように構成している。
そのため第2シリンダ(2)が第1シリンダ(1)から
抜は出ることがない。斜上のごとく第1シリンダ(1)
と第2シリンダ(′2Iの開口部(4)、(3)近辺に
シリンダ同士が抜けないようなストッパ機構を設けると
きは、前述のガス抜き孔(第2図の(17))とあいま
ってシリンダ同士が内圧によって抜けてしまうことが防
止され、押圧装置(B)の取り扱いが安全になるという
利点がある。
抜は出ることがない。斜上のごとく第1シリンダ(1)
と第2シリンダ(′2Iの開口部(4)、(3)近辺に
シリンダ同士が抜けないようなストッパ機構を設けると
きは、前述のガス抜き孔(第2図の(17))とあいま
ってシリンダ同士が内圧によって抜けてしまうことが防
止され、押圧装置(B)の取り扱いが安全になるという
利点がある。
以上の説明においては、たがいに嵌合する2つのシリン
ダのうち、外側のシリンダが固定され、内側のシリンダ
が可動であるものが示されているが、本発明の押圧装置
はかかるものに限定されるものではなく、たとえば第6
図に示すように、外側のシリンダQ4が摺動するもので
あってもよい。第6図に示すような内側のシリンダ四が
固定されている押圧装置(C)においては、たとえばエ
アゾール装置(8)の押ボタン02)を内側のシリンダ
四の開口部付近に固定し、エアゾール装置(8)の本体
の底部四を内側のシリンダ(ト)の底部(6)に形成し
た孔01)から外部に突出させて操作手段としてもよい
。なお前記本体の底部(至)に固着したフランジ04)
および0リング6は第1図のばあいと同じように、孔旧
)と共に封止弁Oe3を構成してりる。
ダのうち、外側のシリンダが固定され、内側のシリンダ
が可動であるものが示されているが、本発明の押圧装置
はかかるものに限定されるものではなく、たとえば第6
図に示すように、外側のシリンダQ4が摺動するもので
あってもよい。第6図に示すような内側のシリンダ四が
固定されている押圧装置(C)においては、たとえばエ
アゾール装置(8)の押ボタン02)を内側のシリンダ
四の開口部付近に固定し、エアゾール装置(8)の本体
の底部四を内側のシリンダ(ト)の底部(6)に形成し
た孔01)から外部に突出させて操作手段としてもよい
。なお前記本体の底部(至)に固着したフランジ04)
および0リング6は第1図のばあいと同じように、孔旧
)と共に封止弁Oe3を構成してりる。
[発明の効果]
本発明の押圧装置を流動体押し出し器の駆動源として用
いるときは、粘性の高い原液を自由に必?Qだけ取り出
すことができる。また本発明の押圧装置1本で数本の押
し出し器に対して使用することができる。とくに液化ガ
スを噴射剤として用いるときは、もとの体積の数十倍に
膨張するので何度も繰り返して用いることができる。ま
た建築用のコーキング剤注入器の駆動源として用いると
きは、一定の流出量で長時間連続的に吐出することがで
きるためコーキング剤注入作業が簡単になり、建材など
の隙間などに、一定の幅できれいな外観を呈するコーキ
ング線を形成することができる。
いるときは、粘性の高い原液を自由に必?Qだけ取り出
すことができる。また本発明の押圧装置1本で数本の押
し出し器に対して使用することができる。とくに液化ガ
スを噴射剤として用いるときは、もとの体積の数十倍に
膨張するので何度も繰り返して用いることができる。ま
た建築用のコーキング剤注入器の駆動源として用いると
きは、一定の流出量で長時間連続的に吐出することがで
きるためコーキング剤注入作業が簡単になり、建材など
の隙間などに、一定の幅できれいな外観を呈するコーキ
ング線を形成することができる。
第1図は本発明の抑圧装置の一実施例を示す縦断面図、
第2図は第1図に示す抑圧装置の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第1図の(X)−(X)線断面図、第4図
は本発明の押圧装置を注入器に取りつけた状態を示す説
明図、第5図は本発明の押圧装置の他の実施例を示す要
部断面図、第6図は本発明の押圧装置のさらに他の実施
例を示す縦断面図である。 (図面の主要符号) (^)、(B)、 (C):押圧装置 (1):第1シリンダ (2):第2シリンダ (8):エアゾール装置 旧): 孔 02):押ボタン n:隙 間 Q4:外側のシリンダ 5二内側のシリンダ ■:コーキング剤注入器 特許出、願人 大阪エヤゾール工業株式会社23図
第2図は第1図に示す抑圧装置の使用状態を示す縦断面
図、第3図は第1図の(X)−(X)線断面図、第4図
は本発明の押圧装置を注入器に取りつけた状態を示す説
明図、第5図は本発明の押圧装置の他の実施例を示す要
部断面図、第6図は本発明の押圧装置のさらに他の実施
例を示す縦断面図である。 (図面の主要符号) (^)、(B)、 (C):押圧装置 (1):第1シリンダ (2):第2シリンダ (8):エアゾール装置 旧): 孔 02):押ボタン n:隙 間 Q4:外側のシリンダ 5二内側のシリンダ ■:コーキング剤注入器 特許出、願人 大阪エヤゾール工業株式会社23図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 たがいに気密にテレスコープ式に嵌合する有底筒状
の第1シリンダおよび第2シリンダと、該第1シリンダ
および第2シリンダによって囲まれる空間の内部に、外
部から噴射バルブの操作ができるように収容されたエア
ゾール装置とからなる流動体押し出し器のピストン押圧
装置。 2 前記エアゾール装置の本体または押ボタンのうち一
方が第1シリンダに固定され、他方の少なくとも先端部
が第1シリンダに形成された孔から外部に突出しており
、前記先端部を噴射バルブが開くように操作するときに
前記孔と先端部との隙間が封止されるように構成されて
なる特許請求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091926A JPS62251367A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 流動体押し出し器のピストン押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091926A JPS62251367A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 流動体押し出し器のピストン押圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251367A true JPS62251367A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14040189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091926A Pending JPS62251367A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 流動体押し出し器のピストン押圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017013062A (ja) * | 2009-01-19 | 2017-01-19 | アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 流体成分を供給する方法及び装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60251063A (ja) * | 1984-05-03 | 1985-12-11 | エアロソル、サーヴイス、アクチエンゲゼルシヤフト | 高粘性充填材料用分与容器及びその押出装置 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091926A patent/JPS62251367A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60251063A (ja) * | 1984-05-03 | 1985-12-11 | エアロソル、サーヴイス、アクチエンゲゼルシヤフト | 高粘性充填材料用分与容器及びその押出装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017013062A (ja) * | 2009-01-19 | 2017-01-19 | アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー | 流体成分を供給する方法及び装置 |
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