JPS62248600A - 空缶などの容器類の圧縮選別処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は空缶などの容器類の圧縮選別処理装置に関し
、さらに詳しくは鉄あるいは非鉄金属。

プラスチック、その他の防水紙などを材料とする容器類
を圧縮小容積化し、かつこれを各材料毎に選別して処理
し得るようにした容器類の圧縮選別処理装置に係るもの
である。

〔従来の技術〕

最近、金属、プラスチック、その他の合成防水紙などを
材料とする容器類が目立って多用される傾向にあり、従
来から、使用済で不要になったこの種の空缶などの容器
類を廃棄するためには、一般家庭の場合、通常、これら
の使用済容器類を集めて所定の処理袋などに詰め込んで
おき、収集日になるのを待って所定の収集場所に持ち出
し、清掃業者により処理させるようにしており、また公
衆場所においては、適宜、屑箱に投棄させて、爾後、こ
れを処理するようにしている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかしながら、このような従来における空缶などの容器
類の廃棄処理に際して、一般家庭では、この廃棄物の収
集処理日が一過に−、二変度程度あるために、廃棄され
る容器類を詰め込んだ処理袋などを２　この収集日がく
るまで台所内などに保管しておく必要があり、これが比
較的嵩張るものであるために、その保管場所に苦慮する
ことになり、かつまた屋外に配置される公衆用の屑箱で
あれば、その容量に限界があることから、−日のうちに
数度の処理を必要とし、さらに清掃業者による廃棄処理
作業についても、使用材料などによる仕分は選別に大損
りな設備を必要とするなどの問題点があった。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明は従来のこのような問題点に鑑み、廃棄される
空缶などの容器類を、その廃棄の度毎に圧縮して小容積
化させると共に、このように圧縮された空缶などの容器
類を、少なくとも鉄金属類および非鉄金属類、ならびに
プラスチック、その他の防水紙類に仕分は選別して廃棄
処理できるようにした空缶などの容器類の圧縮選別処理
装置を得ることを目的としている。

前記目的を達成するため、この発明の主たる発明は、投
入される廃棄物のうち、最先の廃棄物を送り出すと共に
、一処理動作終了まで次の廃棄物の送り出しを拘束する
個別送り出し部と、送り込まれＺ廃棄物を圧縮させ、か
つ同廃棄物を少なくとも鉄金属類と非鉄金属類に区分す
る圧縮処理部非鉄金属類に仕分けして、それぞれ各別の
収納箱に収納させる仕分は案内部とを備えたことを特徴
としており、またこの発明に付加される発明は、空缶な
どの容器類廃棄物を構成する材料が、鉄金属類、非鉄金
属類以外のプラスチック類、その他の防水紙類であると
き、これらのうちからプラスチック類、その他の防水紙
類のみを選択指令して出力する選択部と、投入される廃
棄物のうち、最先の廃棄物を送り出すと共に、一処理動
作終了まで次の廃棄物の送り出しを拘束する個別送り出
し部と、送り込まれる廃棄物を圧縮させ、かつ同廃棄物
を少なくとも鉄金属類と非鉄金属類に区分する圧縮処理
部と、圧縮処理され区分された廃棄物を、鉄金属類と非
鉄金属類、プラスチック類とその他の防水紙類にそれぞ
れ仕分けして、鉄金属類と非鉄金属類、プラスチック類
とその他の防水紙類に、それぞれ各別の収納箱に収納さ
せる仕分は案内部とを備えたことを特徴としている。

〔作　　　用〕

容器類を、その廃棄の度毎に圧縮して小容積化させると
共に、このように圧縮された空缶などの容器類を、少な
くとも鉄金属類および非鉄金属類に仕分は選別して廃棄
処理でき、また付加される発明では、廃棄される空缶な
どの容器類を、その廃棄の度毎に圧縮して小容積化させ
ると共に、このように圧縮された空缶などの容器類を、
少なくとも鉄金属類および非鉄金属類、ならびにプラス
チック、その他の防水紙類に仕分は選別して廃棄処理で
きるのである。

〔実　施　例〕

以下、この発明に係る空缶などの容器類の圧縮選別処理
装置の一実施例につき、第１図ないし第５図を参照して
詳細に説明する。

第１図はこの実施例による圧縮選別処理装置の全体外形
を示す斜視図であり、また第２図および第３図は同上内
部機構の概要構成を示す断面図および一部平面図である
。

これらの実施例各図において、空缶などの容器類、つま
り廃棄物Ａの圧縮、仕分は処理のための機構々成を内蔵
する装置佼体１１は、上面部に同廃棄物＾の投棄間「１
１２を形成すると共に、前面部下方に例えば引出し状に
抜き差し自在にされた把手付の取出し箱１３を有してお
り、かつ前部パネル面には、この場合、廃棄物Ａが鉄金
属類および非鉄金属類以外の材料であるとき１例えばこ
れがプラスチック類であるか、あるいはその他の防水紙
類であるかの選択を指令するところの９選択部としての
切換えスイッチ１４．１５をそれぞれに配置させである
。

しかして前記装置筐体ｌｌ内には、前記した投棄開口１
２に連設されて、斜め下方に延びる案内傾斜路１８を形
成させると共に、この案内傾斜路１６の下端部に近付け
た位置に個別送り出し部２１を配置させてあり、この個
別送出し部２１には、軸部２３を中心にしてシーソー状
に揺動可能で、かつその揺動を節度的に作動させ得る送
り出し部材２２と、同部材２２部分に設けられて、廃棄
物Ａの投入を検出する９例えば光センサなどの起動制御
スイッチ２４とを設けである。

また前記個別送り出し部２１に続く下方には、廃棄物Ａ
の圧縮処理部３１を配置させてあり、この圧縮処理部３
１については、圧力センサ３３を介して固定保持された
圧縮受は板３２と、酸ネジ部３５を有して同圧線受は板
３２に対向され、かつ圧縮面に電磁石３６を設けた圧縮
板３４と、前記圧縮受は板３２に対して、この圧縮板３
４を接離自在に往復作動させて圧縮作用を得るための、
ａネジ部３５に螺合される雄ネジ杆３７．およびその回
転作動用の口ｒ逆駆動モータ３８と、それに前記圧縮受
は板３２および圧縮板３４間の下部を開閉するところの
、中間軸部で起伏開閉自在にされた投入廃棄物Ａの受は
板を兼ねる左右の仕分は板３９．４０とからなっている
。

そしてこ−では前記起動制御スイッチ２４からの検出々
力信号によって、電磁石３８および駆動モータ３８への
電源投入と、仕分は板３９．４０の閉鎖作動とがなされ
、かつ駆動モータ３８の正転往動に伴なう１例えばリミ
ットスイッチ４１を介したリレー４２での接点投入など
によって、それぞれの自己保持がなされ、また圧縮力が
所定圧力に達したときに働く圧力センサ３３からの出力
信号によって、駆動モータ３８の逆転復動と、仕分は板
３９．４０の開放作動とがなされ、さらに逆転復動に伴
なうリレー４２での接点開放などによって、電磁石３Ｂ
および駆動モータ３８の電源遮断と、送り出し部材２２
の受入れ復帰作動とがなされるようになっている。

さらに前記圧縮処理部３１での各仕分は板３９．４０の
下方には、この場合、これらの左右の仕分は板３９．４
０を含んで圧縮済廃棄物Ｂの仕分は案内部５１を配置さ
せてあり、この仕分は案内部５１は、前記した選択部で
の各切換えスイッチ１４．１５の選択操作によって導入
、出作動される左右の仕分は案内板５２．５３を有し、
これらの各仕分は板３９．４０と各仕分は案内板５２．
５３とに対応される下部には、前記取出し箱１３内にあ
って、それぞれに仕分けられた圧縮済廃棄物Ｂの各収納
箱、こ−では鉄金属釦用の収納箱５４と非鉄金属類用の
収納箱５５．および例えばプラスチック頻用の収納箱５
８．その他の防水紙類用゛の収納箱５７を配置させたも
のである。

しかしてこの実施例構成の場合、前記個別送り出し部２
１の送り出し部材２２は、常時、その後部送り出し側の
みが案内傾斜路１６上に突出され、かつ前部受は入れ側
が引込まされた状態に保持されていて、廃棄物Ａの投入
を起動制御スイッチ２４が検出すると、前記圧縮処理部
３１の電磁石３Ｂおよび駆動モータ３８への電源投入が
なされると共に、同時に廃棄物Ａの重量負荷により、こ
の送り出し部材２２の状態が反転傾動されることになっ
て、最初の廃棄物Ａを送出し、かつ次の廃棄物Ａの受入
れを一回の処理動作終了までの間、拘束するように節度
的に傾動作動されるのである。

従って今、前記廃棄物Ａが一個だけの投入であれば、第
４図（ａ）　、　（ｂ）　、　（ｃ）に示したように、
一方では、送り出し部材２２への同廃棄物Ａの受は入れ
により、これを起動制御スイッチ２４が検出して、電磁
石３Ｂおよび駆動モータ３８への電源投入と、仕分は板
３９　、４０による圧縮処理部３１の下部閉鎖作動と、
それにこれらの自己保持とがなされ、他方では、送り出
し部材２２の重量負荷による同送り出し部材２２の前方
への傾動によって、同廃棄物Ａを圧縮処理部３１側へ送
り出し、これを圧縮量は板３２と圧縮板３４との間の閉
鎖された仕分は板３９．４０上に保持させることになり
、また前記廃棄物Ａが多数個の連続した投入であれば、
第５図（ａ）、（ｂ）に示したように、その−個づ〜を
最先のものから順次に圧縮処理部３１側へ送り出して、
同様に閉鎖された仕分は板３９．４０　ｋに保持させ、
かつ送り出しの度毎に次のもの覧拘東をなし得るように
作動されることになる。

続いて前記駆動モータ３８の正転往動に伴ない、圧縮量
は板３２に対し圧縮板３４を前進作動させ、仕分は板３
９．４０上に保持されている廃棄物Ａを、これらの圧縮
量は板３２と圧縮板３４との間で、所定圧縮力の下に圧
潰して小容積化させる。

こ−で前記圧縮作用としては、圧縮量は板３２側に配し
た圧力センサ３６が所定圧力に達したことを検出するま
で続けられ、第６図（ａ）、（ｂ）に示す通り、廃棄物
Ａが容器だけのとき（同図（ａ））には。

所期通りの完全圧潰を果し、また廃棄物Ａとしての容器
内に圧縮不能な硬質物が入っていたり、あるいは容器自
体が成る程度までしか圧縮できない材料強度を持つとき
（同図（ｂ））には、駆動モータ３８を含む圧縮機構を
して１例えば過大電流による加熱、もしくは過大圧力に
よる破損などから保護し得る程度までの圧潰をなすよう
にし、これによって投入された廃棄物Ａが圧縮済廃棄物
Ｂとされる。

そしてこのとき、前記圧縮済の廃棄物Ｂは、用いられて
いる材料が非鉄金属類の容器であれば、圧縮量は板３２
と圧縮板３４との間に挟圧されたまへの状態にされ、ま
た鉄金属類の容器であれば、圧縮板３４の通電励磁され
ている電磁石３Ｂに吸着された状態となる。

ついでこのように廃棄物Ａの圧潰をなし、かつこれを圧
力センサ３３により検出すると、同圧力センサ３３から
の検出々力信号によって、駆動モータ３８を逆転復動さ
せ始め、同時に仕分は板３９．４０を開放作動させて、
これらの仕分は板３９．４０がそれぞれに対応する鉄金
属用用の収納箱５４と非鉄金属類用の収納箱５５とへの
仕分は案内板になり、今度は圧縮板３４の後退作動と共
に、圧縮済廃棄物Ｂが鉄金属材料であれば、電磁石３６
に吸着されたま−で移動し、また非鉄金属材料であれば
、そのま−下方に落下し、仕分は板４０により案内され
て非鉄金属類用の収納箱５５内に収納される。

そして駆動モータ３８が元の位置まで逆転復帰すると、
これに伴なうリレー４２での接点開放などにより、電磁
石３４および駆動モータ３７への通電々源が遮断され、
かつ前記送り出し部材２２の受入れ復帰作動がなされる
のであって、一方では電磁石３Ｂの励磁が解かれ、こ−
では鉄金属材料であった圧縮済廃棄物Ｂが、仕分は板３
３に案内されて鉄金属用用の収納箱５４内に収納され、
他方では送り出し部材２２の受入れ復帰に伴ない次の作
動、もしくは作動ＷＩ−備がなされる。

また前記廃棄物Ａの投入時点で、前記選択部での切換え
スイッチ１４．１５の何れかＣ選択されていて、同投入
廃棄物Ａがプラスチック類、あるいはその他の防水紙類
材料であると選択指令されている場合には、前記各仕分
は板３９．４０の下方に、前記各仕分は案内板５２．５
３の何れかＣ導入されているため、このときの圧縮済廃
棄物Ｂ、つまりプラスチック類、あるいはその他の防水
紙類を材料とする圧縮済廃棄物Ｂは、これらの選択導入
された各仕分は案内板５２．５３の何れかに案内されて
、これがプラスチック類であれば同プラスチック類用の
収納箱５６内に、その他の防水紙類であれば同その他の
防水紙類用の収納箱５７内にそれぞれ収納されることに
なり、このようにして−回毎の作動が終了するのである
。

〔発明の効果〕

以ヒ詳述したようにこの発明によれば、空缶などの容器
類廃棄物の投入を検出して、投入される廃棄物のうちか
ら、最先の廃棄物を送り出し、かつ一処理動作終了まで
次の廃棄物の送り出しを拘束するようにし、また送り込
まれる廃棄物を投入検出々力に基ずき、−組の圧縮受は
板と圧縮板とにより、所定圧力になるまで圧縮させると
共に。

これら両板の何れか一方に設けた電磁石により、圧縮済
廃棄物を少なくとも鉄金属類と非鉄金属類に区分させ、
さらに区分された圧縮済廃棄物を鉄金属類と非鉄金属類
に仕分けして、それぞれ各別の収納箱に収納させるよう
にしたから、廃棄物の投入に基ずいて装置自体を発動さ
せるために、電力消費の無駄がなく、装置の発動に伴な
い投入される廃棄物を圧縮して小容積化できると共に、
この圧縮については、廃棄物の個々をその廃棄の度毎に
所定圧力で行なうために、僅かな圧縮力で容易に処理で
きて省力化に役立ち、併せて圧縮機構自体を良好に保護
でき、また圧縮済廃棄物を鉄金属類と非鉄金属類、ひい
ては必要に応じてプラスチック、その他の防水紙類に仕
分は選別するために、廃棄後の材料回収、つまり省資源
化に効果的であり、しかも全体構成が比較的簡単で容易
に実施できるなどの特長を有するものである。

【図面の簡単な説明】

ｔ５１図はこの発明に係る空缶などの容器類の圧縮選別
処理装置全体の外形を示す斜視図、第２図および第３図
は同上装置の内部機構の概要を示す断面図および一部平
面図、第４図（ａ）　、　（ｂ）　、　（ｃ）および第
５図（ａ）、（ｂ）は同上装置における廃棄物の各別の
投入態様による作動状態を順次に示すそれぞれ作動説明
図、第６図（ａ）、（ｂ）は同上装置における廃棄物の
各別の圧縮態様を示すそれぞれ作動説明図である。 １１・・・・装置原体、１２・・・・投棄開口、１３・
・・・取出し箱、１４．１５・・・・切換えスイッチ（
選択部）、１Ｂ・・・・案内傾斜路。 ２１・・・・個別送り出し部、２２・・・・送り出し部
材、２４・・・・起動制御スイッチ。 ３！・・・・圧縮処理部、３２・・・・圧縮受は板、３
３・・・・圧力センサ、３４・・・・圧縮板、３５・・
・・酸ネジ部％３８・・・・電磁石、３７・・・・雄ネ
ジ杆、３Ｂ・・・・可逆駆動モータ、３９．４０・・・
・左右の仕分は板、４１・・・・リミットスイッチ、４
２・・・・リレー。 ５１・・・・仕分は部、５２．５３・・・・左右の仕分
は案内板、　５４，５５．５８．５７・・・・鉄金属類
、非鉄金属類、プラスチック類、防水紙類用の各収納箱
。 Ａ・・・・廃棄物、Ｂ・・・・圧縮済廃棄物。 第１図 第２図 第５図 （α） Δ （１２）　　　（句 手続補正書　け式） 特願昭６０−１６６０９５号 ２、発明の名称 空缶などの容器類の圧縮選別処理装置 ３、補正をする者 事件との関係　　　　特許出願人 住所　　　群馬県桐生市宮本町１丁目１１番８号氏名　
　　新井庫太部 ４、代理人〒１１２

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）空缶などの容器類廃棄物の投入を検出して出力す
   る手段を有し、投入される廃棄物のうち、最先の廃棄物
   を送り出すと共に、一処理動作終了まで次の廃棄物の送
   り出しを拘束する個別送り出し部と、接離自在に対向さ
   れる一組の圧縮受け板と圧縮板、これら両板の少なくと
   も何れか一方に設けられて圧縮作動時に励磁される電磁
   石、圧縮作動時に所定圧力を検出して出力する手段、お
   よび前記投入検出々力により発動されて、圧縮受け板に
   対し圧縮板を圧縮作動させ、かつ前記圧力検出々力によ
   り復帰作動される圧縮手段を有し、前記送り込まれる廃
   棄物を圧縮させると共に、廃棄物を少なくとも鉄金属類
   と非鉄金属類に区分する圧縮処理部と、各別の仕分け板
   を有し、前記圧縮処理されかつ区分された廃棄物を、鉄
   金属類と非鉄金属類に仕分けして、鉄金属類収納箱と非
   鉄金属類収納箱とに、それぞれ各別に収納させる仕分け
   案内部とを備えたことを特徴とする空缶などの容器類の
   圧縮選別処理装置。
2. （２）各別の切換えスイッチを有し、空缶などの容器類
   廃棄物を構成する材料が、鉄金属類、非鉄金属類以外の
   プラスチック類、その他の防水紙類であるとき、これら
   のうちからプラスチック類、その他の防水紙類を選択指
   令して出力する選択部と、前記各材料による廃棄物の投
   入を検出して出力する手段を有し、投入される廃棄物の
   うち、最先の廃棄物を送り出すと共に、一処理動作終了
   まで次の廃棄物の送り出しを拘束する側別送り出し部と
   、接離自在に対向される一組の圧縮受け板と圧縮板、こ
   れら両板の少なくとも何れか一方に設けられて圧縮作動
   時に励磁される電磁石、圧縮作動時に所定圧力を検出し
   て出力する手段、および前記投入検出々力により発動さ
   れて、圧縮受け板に対し圧縮板を圧縮作動させ、かつ前
   記圧力検出々力により復帰作動される圧縮手段を有し、
   前記送り込まれる廃棄物を圧縮させると共に、廃棄物を
   少なくとも鉄金属類と非鉄金属類に区分する圧縮処理部
   と、各別の仕分け板、および前記選択指令出力により導
   入、出される各別の仕分け案内板を有し、前記圧縮処理
   されかつ区分された廃棄物を、各仕分け板によつて鉄金
   属類と非鉄金属類、各仕分け案内板によつてプラスチッ
   ク類とその他の防水紙類にそれぞれ仕分けして、鉄金属
   類収納箱と非鉄金属類収納箱、プラスチック類収納箱と
   その他の防水紙類収納箱とに、それぞれ各別に収納させ
   る仕分け案内部とを備えた区とを特徴とする空缶などの
   容器類の圧縮選別処理装置。