JPS62248078A - 個人識別装置 - Google Patents
個人識別装置Info
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- JPS62248078A JPS62248078A JP9119086A JP9119086A JPS62248078A JP S62248078 A JPS62248078 A JP S62248078A JP 9119086 A JP9119086 A JP 9119086A JP 9119086 A JP9119086 A JP 9119086A JP S62248078 A JPS62248078 A JP S62248078A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000295 emission spectrum Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は人の手形の特徴を判別することによって特定
の個人を識別する個人識別装置に関する。
の個人を識別する個人識別装置に関する。
第6図は、例えば昭和59年9月11日に日経産業新聞
に発表された従来の個人識別装置を示すブロック接続図
であり、図において、1は被測定物としての人の手、2
は照明装置、3aは照明装置2内の光源である蛍光灯、
4は照明装置の光の拡散透過板、5はビデオカメラ、6
は画像入力処理部、Tは切替スイッチ、8はメモリ部、
9はID番号を入力するテンキー、10は判別処理部、
11は判定出力信号であり、14はその装置が設置され
ている場所の照明設備すなわち室内灯である。
に発表された従来の個人識別装置を示すブロック接続図
であり、図において、1は被測定物としての人の手、2
は照明装置、3aは照明装置2内の光源である蛍光灯、
4は照明装置の光の拡散透過板、5はビデオカメラ、6
は画像入力処理部、Tは切替スイッチ、8はメモリ部、
9はID番号を入力するテンキー、10は判別処理部、
11は判定出力信号であり、14はその装置が設置され
ている場所の照明設備すなわち室内灯である。
次に動作について説明する。蛍光灯3aからの光は拡散
透過板4によシその面上の輝度が一様になっており、ま
ず、この拡散透過板4を有する照明装置2の上面に手1
を置く。蛍光灯3aからの光は、手1が置かれた部分で
は遮断され、手1によって遮断されずに透過される光の
みがビデオカメラ5に入力される。すなわち、手1が置
かれた部分が黒で、手1が置かれない部分が白というコ
ントラスト像として、手の形状がビデオカメラ5に入力
される。ビデオカメラ5に入力された手1の形状のコン
トラスト像は、画像入力処理部6で処理され、指の長さ
、平偏等のパラメータとして、テンキ9より入力された
ID番号に対応させて、メモリ部8に記憶される。次に
、手1の形状パラメータを記憶した後に、切換スイッチ
7をBの側に切替え、ID番号をテンキ9よシ入力し、
再び手1を照明装置2の上面に置く。上記の様に、再び
ビデオカメラ5に千1の形状のコントラスト像が入力さ
れ、画像入力処理部6で指の長さ、平偏等のパラメータ
が得られる。その得られたパラメータとID番号に対応
して前もってメモリ部8に記憶させておいたパラメータ
とを判定処理部10で比較し、その結果を判定出力信号
11として出力し、個人識別を行う。また、ビデオカメ
ラ5の固体イメージセンサの感度特性は、通常第8図に
示すように400〜9QQnmの波長領域で略滑かとな
っている。
透過板4によシその面上の輝度が一様になっており、ま
ず、この拡散透過板4を有する照明装置2の上面に手1
を置く。蛍光灯3aからの光は、手1が置かれた部分で
は遮断され、手1によって遮断されずに透過される光の
みがビデオカメラ5に入力される。すなわち、手1が置
かれた部分が黒で、手1が置かれない部分が白というコ
ントラスト像として、手の形状がビデオカメラ5に入力
される。ビデオカメラ5に入力された手1の形状のコン
トラスト像は、画像入力処理部6で処理され、指の長さ
、平偏等のパラメータとして、テンキ9より入力された
ID番号に対応させて、メモリ部8に記憶される。次に
、手1の形状パラメータを記憶した後に、切換スイッチ
7をBの側に切替え、ID番号をテンキ9よシ入力し、
再び手1を照明装置2の上面に置く。上記の様に、再び
ビデオカメラ5に千1の形状のコントラスト像が入力さ
れ、画像入力処理部6で指の長さ、平偏等のパラメータ
が得られる。その得られたパラメータとID番号に対応
して前もってメモリ部8に記憶させておいたパラメータ
とを判定処理部10で比較し、その結果を判定出力信号
11として出力し、個人識別を行う。また、ビデオカメ
ラ5の固体イメージセンサの感度特性は、通常第8図に
示すように400〜9QQnmの波長領域で略滑かとな
っている。
また、上記個人識別装置と同様のものが昭和60年2月
8日付の日経産業新聞、第8頁に発表されている。これ
は手の形と身分証明書■Dカードとの2つにより、個人
識別を瞬時に行って、ドアの開閉を制御するようにした
ものである。
8日付の日経産業新聞、第8頁に発表されている。これ
は手の形と身分証明書■Dカードとの2つにより、個人
識別を瞬時に行って、ドアの開閉を制御するようにした
ものである。
従来の個人識別装置は以上のように構成されているので
、外部の室内灯14による手1からの反射光の影響によ
り、ビデオカメラ5の固体イメージセンサの感度特性と
も相まって、第7図の点線で示す様に平反射光によるカ
メラ出力電圧と、手が置かれない部分のビデオカメラ出
力電圧との差が小さくなって、白黒のコントラスト像が
得にくくなるなどの問題点があった。
、外部の室内灯14による手1からの反射光の影響によ
り、ビデオカメラ5の固体イメージセンサの感度特性と
も相まって、第7図の点線で示す様に平反射光によるカ
メラ出力電圧と、手が置かれない部分のビデオカメラ出
力電圧との差が小さくなって、白黒のコントラスト像が
得にくくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、室内灯など外部光による影響をなくして、手
の形の情報を高精度に検出することができる個人識別装
置を得ることを目的とする。
たもので、室内灯など外部光による影響をなくして、手
の形の情報を高精度に検出することができる個人識別装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る個人識別装置は、照明装置の光源として
近赤外発光光源を用いるとともに、必要に応じビデオカ
メラレンズに外部光の通過を遮断する赤外通過フィルタ
を取り付けた構成としたものである。
近赤外発光光源を用いるとともに、必要に応じビデオカ
メラレンズに外部光の通過を遮断する赤外通過フィルタ
を取り付けた構成としたものである。
この発明における光源の近赤外光は、室内照明に使用さ
れる光源の可視光帯域のスペクトルとは異るスペクトル
を持っており、この近赤外光の光源からの光は、赤外通
過フィルタを通過し、カメラに入力される。従って、昼
光色蛍光ランプからの光はこの赤外通過フィルタでカッ
トされ、ビデオカメラへは入力されない。したがって、
ビデオカメラ出力は、昼光色蛍光灯などの外部光による
手の反射光に影響されなくなり、手の形に正確に対応し
た光データを、画像入力処理部に入力するように作用す
る。
れる光源の可視光帯域のスペクトルとは異るスペクトル
を持っており、この近赤外光の光源からの光は、赤外通
過フィルタを通過し、カメラに入力される。従って、昼
光色蛍光ランプからの光はこの赤外通過フィルタでカッ
トされ、ビデオカメラへは入力されない。したがって、
ビデオカメラ出力は、昼光色蛍光灯などの外部光による
手の反射光に影響されなくなり、手の形に正確に対応し
た光データを、画像入力処理部に入力するように作用す
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は被測定物としての人の手であり、2は
照明装置、3bは照明装置t2内の光源、すなわち近赤
外発光放電灯、4は照明装置2の拡散透過板、5はビデ
オカメラ、6は画像入力処理部、7は切替スイッチ、8
はメモリ部、9はID番号を入力するテンキ、10は判
定処理部、11は判定出力信号、12は赤外通過フィル
タ、14はその装置が設置されている場所の照明設備、
すなわち室内灯である。
図において、1は被測定物としての人の手であり、2は
照明装置、3bは照明装置t2内の光源、すなわち近赤
外発光放電灯、4は照明装置2の拡散透過板、5はビデ
オカメラ、6は画像入力処理部、7は切替スイッチ、8
はメモリ部、9はID番号を入力するテンキ、10は判
定処理部、11は判定出力信号、12は赤外通過フィル
タ、14はその装置が設置されている場所の照明設備、
すなわち室内灯である。
次に動作について説明する。近赤外発光放電灯3bから
の光は、拡散透過板4によりその面上の輝度が一様にな
される。まず、その拡散透過板4を有する照明装置2の
上面に手1を置く。照明装置2からの光は、手1が置か
れた部分では遮断される。また、手1が置かれない部分
の光は、第2図に示すスペクトルを有しているため、カ
メラレンズ部に取り付けられた第3図に示す特性を持つ
赤外通過フィルタ12を通過し、ビデオカメラ5に入力
される。一般に、照明に用いられる光源のスペクトルは
、第4図に示すように可視光帯域にそのエネルギーがあ
る。したがって、室内灯14などの外部光源による手1
の反射光は赤外通過フィルタ12により遮断される。す
なわち、手1が置かれた部分が黒で、手1が置かれない
部分が白となる。従って、室内灯14などの外部光源に
影響されない良好なコントラスト像として、手1の形状
がビデオカメラ5に入力される。ビデオカメラ5に入力
された手の形状のコントラスト像は、電気信号に変換さ
れ、画像入力処理部6に入力される。画像入力処理部6
では、指の長さ、平偏等のパラメータを抽出し、テンキ
9より入力したより番号に対応して、メモリ部8にそれ
等のパラメータを記憶する。手の形状パラメータを記憶
した後、切替スイッチ7をBの側に切替え、ID番号を
テンキ9より入力し、再び手1を照明装置2の上面に置
く。前述の様に、ビデオカメラ5に千1の形状のコント
ラスト像が入力され、画像入力処理部6で指の長さ、手
帳等のパラメータを抽出し、そのパラメータとID番号
に対応して前もってメモリ部8に記憶させておいたパラ
メータとを判定処理部10で比較し、その結果を判定出
力信号11として出力し、個人識別を行う。
の光は、拡散透過板4によりその面上の輝度が一様にな
される。まず、その拡散透過板4を有する照明装置2の
上面に手1を置く。照明装置2からの光は、手1が置か
れた部分では遮断される。また、手1が置かれない部分
の光は、第2図に示すスペクトルを有しているため、カ
メラレンズ部に取り付けられた第3図に示す特性を持つ
赤外通過フィルタ12を通過し、ビデオカメラ5に入力
される。一般に、照明に用いられる光源のスペクトルは
、第4図に示すように可視光帯域にそのエネルギーがあ
る。したがって、室内灯14などの外部光源による手1
の反射光は赤外通過フィルタ12により遮断される。す
なわち、手1が置かれた部分が黒で、手1が置かれない
部分が白となる。従って、室内灯14などの外部光源に
影響されない良好なコントラスト像として、手1の形状
がビデオカメラ5に入力される。ビデオカメラ5に入力
された手の形状のコントラスト像は、電気信号に変換さ
れ、画像入力処理部6に入力される。画像入力処理部6
では、指の長さ、平偏等のパラメータを抽出し、テンキ
9より入力したより番号に対応して、メモリ部8にそれ
等のパラメータを記憶する。手の形状パラメータを記憶
した後、切替スイッチ7をBの側に切替え、ID番号を
テンキ9より入力し、再び手1を照明装置2の上面に置
く。前述の様に、ビデオカメラ5に千1の形状のコント
ラスト像が入力され、画像入力処理部6で指の長さ、手
帳等のパラメータを抽出し、そのパラメータとID番号
に対応して前もってメモリ部8に記憶させておいたパラ
メータとを判定処理部10で比較し、その結果を判定出
力信号11として出力し、個人識別を行う。
なお、上記実施例では照明装置4内の光源として近赤外
発光放電灯3bを使用したものを示したが、照明装置4
内の光源3bに近赤外発光ダイオードを使用してもよい
。近赤外発光ダイオードの発光スペクトルは第5図に示
す通りであり、照明装置4からの元で千1を置いてない
部分の光は第3図に示す特性を持つ赤外通過フィルタ1
2を通過し、ビデオカメラ5に入力される。したがって
、近赤外発光放電灯3bと同様の効果を奏する。
発光放電灯3bを使用したものを示したが、照明装置4
内の光源3bに近赤外発光ダイオードを使用してもよい
。近赤外発光ダイオードの発光スペクトルは第5図に示
す通りであり、照明装置4からの元で千1を置いてない
部分の光は第3図に示す特性を持つ赤外通過フィルタ1
2を通過し、ビデオカメラ5に入力される。したがって
、近赤外発光放電灯3bと同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば個人識別装置の照明装
置内光源を近赤外発光放電灯又は近赤外発光ダイオード
とし、必要に応じビデオカメラ入力部へ赤外通過フィル
タを使用するように構成したので、室内灯などの外部光
に影響されずに、手形データを高精度に検出することが
でき、この検出出力に応じて個人識別機能を高度化、高
精度化できるものが得られる効果がある。
置内光源を近赤外発光放電灯又は近赤外発光ダイオード
とし、必要に応じビデオカメラ入力部へ赤外通過フィル
タを使用するように構成したので、室内灯などの外部光
に影響されずに、手形データを高精度に検出することが
でき、この検出出力に応じて個人識別機能を高度化、高
精度化できるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による個人識別装置を示す
ブロック接続図、第2図は近赤外発光放電灯のスペクト
ル特性図、第3図は赤外通過フィルタの特性図、第4図
は昼光色蛍光灯のスペクトル特性図、第5図は近赤外発
光ダイオードのスペクトル特性図、第6図は従来の個人
識別装置を示すブロック接続図、第7図はビデオカメラ
の出力電圧特性図、第8図はビデオカメラの固体イメー
ジセンサの感度特性図である。 1は人の手、2は照明装置、3bは照明装置内の近赤外
発光放電灯、4は照明装置の拡散透過板、5はビデオカ
メラ、6は画像入力処理部、8はメモリ部、10は判定
処理部、12は赤外通過フィルタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第4図 @ 5 図 尺表(/1m) 第6図 @ 8 図 ′Jf1表(nm)
ブロック接続図、第2図は近赤外発光放電灯のスペクト
ル特性図、第3図は赤外通過フィルタの特性図、第4図
は昼光色蛍光灯のスペクトル特性図、第5図は近赤外発
光ダイオードのスペクトル特性図、第6図は従来の個人
識別装置を示すブロック接続図、第7図はビデオカメラ
の出力電圧特性図、第8図はビデオカメラの固体イメー
ジセンサの感度特性図である。 1は人の手、2は照明装置、3bは照明装置内の近赤外
発光放電灯、4は照明装置の拡散透過板、5はビデオカ
メラ、6は画像入力処理部、8はメモリ部、10は判定
処理部、12は赤外通過フィルタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第4図 @ 5 図 尺表(/1m) 第6図 @ 8 図 ′Jf1表(nm)
Claims (4)
- (1)筐体の内部に光源を備え、この筐体の上面に拡散
透過板を取付けた照明装置と、この照明装置に対向設置
され、かつこの照明装置上に置いた手の形状を撮像する
ビデオカメラと、このビデオカメラによる撮像画像デー
タを入力処理する画像入力処理部と、この画像入力処理
部で処理した撮像画像データをID番号に対応させて登
録記憶するメモリ部と、新たに上記画像入力処理部に入
力した手の形状の撮像画像データと上記メモリ部にID
番号に対応させて上記のように登録記憶させた登録デー
タとを比較する判定処理部とから構成され、撮像した上
記2つの手の形の同一性を判定することにより個人識別
を行う個人識別装置において、上記照明装置の光源を近
赤外発光光源としたことを特徴とする個人識別装置。 - (2)光源を近赤外発光放電灯としたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の個人識別装置。 - (3)光源を近赤外発光ダイオードとしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の個人識別装置。 - (4)ビデオカメラレンズに赤外通過フィルタを取付け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の個人識
別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9119086A JPS62248078A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 個人識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9119086A JPS62248078A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 個人識別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248078A true JPS62248078A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14019519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9119086A Pending JPS62248078A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 個人識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248078A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5753931A (en) * | 1995-07-13 | 1998-05-19 | Nike, Inc. | Object imaging device and method using line striping |
WO2000010116A1 (en) * | 1998-08-13 | 2000-02-24 | Lau Technologies | Method and system for eliminating unwanted shadows on a subject in a facial recognition system |
US6289107B1 (en) | 1996-05-23 | 2001-09-11 | Nike, Inc. | Apparatus and method of measuring human extremities using peripheral illumination techniques |
DE10035531B4 (de) * | 2000-07-21 | 2004-12-30 | Daimlerchrysler Ag | Vorrichtung zur Erfassung eines Raumes in einem Fahrzeuginnenraum |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP9119086A patent/JPS62248078A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5753931A (en) * | 1995-07-13 | 1998-05-19 | Nike, Inc. | Object imaging device and method using line striping |
US6289107B1 (en) | 1996-05-23 | 2001-09-11 | Nike, Inc. | Apparatus and method of measuring human extremities using peripheral illumination techniques |
WO2000010116A1 (en) * | 1998-08-13 | 2000-02-24 | Lau Technologies | Method and system for eliminating unwanted shadows on a subject in a facial recognition system |
DE10035531B4 (de) * | 2000-07-21 | 2004-12-30 | Daimlerchrysler Ag | Vorrichtung zur Erfassung eines Raumes in einem Fahrzeuginnenraum |
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