JPS62246313A - ステイツク・ホルダ - Google Patents

ステイツク・ホルダ

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Publication number
JPS62246313A
JPS62246313A JP8613786A JP8613786A JPS62246313A JP S62246313 A JPS62246313 A JP S62246313A JP 8613786 A JP8613786 A JP 8613786A JP 8613786 A JP8613786 A JP 8613786A JP S62246313 A JPS62246313 A JP S62246313A
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JP
Japan
Prior art keywords
stick
sleeve
handle member
outer tube
holder assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP8613786A
Other languages
English (en)
Inventor
ロドニー デヴィッド コール
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS62246313A publication Critical patent/JPS62246313A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば化粧品材料等の使い切り可能な固体材
料でできたスティックを保持するようにしたスティック
ホルダに関する0本発明は特にリップスティックホルダ
に関するが、これは他を除外するものではない。
一般にスティックホルダはスティックを相持するベース
部材とスティックホルダが使用されないときスティック
を覆うためベース部材に嵌合する管状のキャップとから
成っている。ベース部材からキャップを取り外す際。
又はベース部材にキャップを再び取り付ける際に間違っ
てスティックを損傷しないようにするため、ベース部材
を管状の形に形成し。
キャップを再び取り付ける前に化粧品のスティックをベ
ース部材の中に引っこめてしまうように構成されたステ
ィックホルダが知られている。このような操作を達成す
るために良く知られた構成においては、スティックはベ
ース部材の管の中に軸方向に移動自在となったカップに
載置されている。カップを軸方向に適当量移動させるた
めに、ベース部材の二つの相互接続した部分の相対的な
回転によりカップを適当量軸方向に動かすようにした機
構が知られている。
しかしながら、このようなスティックを前進もしくは後
退させる構成のスティックホルダにおいては種々の問題
点がある。
先ず、公知の構成におけるねじり前進機構は比較的複雑
であり、多数の協働する部材を必要としている0例えば
一般にニ一つの共軸且つ相対的に回転自在のプラスチッ
ク性のスリーブが、一方は内部に又もラ一方は三部品構
成のベース管に対して配置され、さらにベーススリーブ
の一端に固定されたプラスチックの内部スリーブがベー
ススリーブのと端部内に固定されたプラスチックの外側
スリーブ内で回動する際に、スティックを担持するカッ
プを前進又は後退させる部材がさらに必要である。ざら
に又、これらの装2を適当に操作させるため各部材がお
たがいに正確に嵌合するようかなり高い寸法公差が必要
とされる。
又、多数の部材を組み付ける際にはかなり複雑な工程が
必要となる。その結果、製造コストが高くなり、消費者
の購買意欲の低下を招来することになる。
これらの公知の装置においては、ステシック自身が移動
する。そのため突出位置において、スティックが不安定
となることが避けられない、スティックが軸方向に出入
できるベーススリーブは使用者がホルダを保持する際に
ハンドルの役目をし、カップに保持された化粧品スティ
ックはこのベーススリーブに対して相対的に移動するの
で化粧品材料を塗布する際にホルダを使用するのに不安
定となる問題点がある。すでに知られているように、延
長/後退位置においてスティックを係止する手段を設け
ることもできるが、スティックが不安定となることを十
分改善できない、そればかりかこの係と機構のため全体
の構成が更に複雑となる。
この後者の問題点を解決するための別の構成が英国特許
出願第2.083,825号に開示されている。この装
置においてはスティックは外側の円鏑管内に固定された
カップにH,i!iされており、この外側の管内に共軸
となるように配置されたカバースリーブが軸方向に移動
できるように配置されている。そのため、スティックは
ねじり前進機構(twistadvance 膳ech
anism)によって前進、/後退位置を取ることがで
きる。ねじり前進機構は更に、外側の管内に回動自在に
配置されるが軸方向に固定され、手で係合自在となるよ
うにそこから突出する管を有している。この管は、管の
回転をカバー管の軸方向運動に変えるために、カバー管
状に突出する螺旋状のスロットを有している。
しかしながら、これらの構成は全て同様のねじり前進機
構を組み入れているため、スティックを前進/後退させ
る装置に関して既に述べたように、装置が複雑となり、
又製造コストが高くなるという問題点を有している。
本発明は少なくとも部分的にこれら公知の装置の問題点
を解決することを目的としている。
本発明によれば、例えば化粧品等の使い切り可能の材料
でできたスティック用のホルダー77センブリが提供さ
れ、該アッセンブリはスティックの一端部を保持する部
分を有するハンドル部材と、手で保合且つ操作自在とな
るようにハンドル部材に移動自在に接続されたカバー部
材とから成り、該カバー部材はスティックを覆うか、又
は露出するためスティックの軸方向においてハンドル部
材と相対的に移動できる。
この装置では、化粧品のスティックはハンドル部分に固
く保持されており動くことができない、又カバー部材は
好ましくはスリーブであるがそれ自体操作され、構造を
複雑にするような別個のねじり前進機構がない。
カバー及びハンドル部材はねじり引っばり運動を供する
ため、即ちカバー部材がスティックを覆う位置に前進す
るよう、同時にねじり、且つ引っばられることができる
ように相互接続されていることが好ましい、消費者は従
来のねじり前進タイプのリップスティックホルダを使用
していて、ねじり運動に慣れているのでこの構成はすぐ
さま消費者に受け入られることと成るであろう。
しかしながら、その他の装置も可能であり、側光ばカバ
ー部材の単純なプッシュプル(push−pull)直
線運動によって、スティックを露出又は覆うように構成
することもできる。この場合、相互接続している部分は
断面が非円形でもよく、そのため設計の自由度が非常に
増大することとなる。
更に又1本発明によれば、化粧品のスティック用のホル
ダ・アッセンブリが提供され、該アッセンブリは外側の
管と化粧品スティック要素の一端部を保持する部分を底
に固定したハンドル部材と、該ハンドル部材に接続した
スリーブとから成り、該スリーブはスティックの軸方向
に関してハンドル部材に対して相対的に移動自在となっ
ており、ステイー2りを露出もしくは覆うことができ該
外側の管と該スリーブとは対応する非円形の断面を有し
ている。
ハンドル部分は、好ましくは、外側の管と、その管内で
中央且つ共軸上に延在するステム即ちコラムとから成り
、ステムの一端部は化粧品スティックの一端を受け、固
く保持するように成され、又はそのように成されたカッ
プを担持している。開示された実施例においては、この
ステムは外側の管の底壁の一端に対して他端で固定され
ている。
取り外し自在のスリーブは、ハンドルの外側の管内にほ
ぼ全体が入る後退位置から軸方向に移動自在となるよう
ハンドルの外側の管内に嵌合されている。しかしながら
、そこから突出する一端部によって手で係合自在となっ
ており、化粧品スティックは全体もしくはほぼ全体が露
出する外側の管の開放端部からほぼ突出する延長位置を
取り、化粧品スティックを覆い且つ保護する。
好ましくは、外側の管の一端部に嵌合するキャップが備
えられており、このキャップは延長位置においてスリー
ブにより覆われる際、化粧品スティックを受け入れるに
十分な長さを有している。
以下雄付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図乃至第4図を参照すると、化粧品スティックのホ
ルダ・アッセンブリlは管状もしくは円筒状のベース部
材からなり、管状のベース部材は端部壁3により一端で
閉じられている。又その他端ではベース部材は開放され
ている。端部壁3は中央円筒ステム、即ちコラム5の底
端部が強く圧嵌される円筒状の内部突起4をその中心に
形成している。この手段によってコラム5はベース部材
2に固く固定されている。コラム5はその上端部におい
て化粧品スティック要素8の底部7が固定される円筒状
の拡大カップ6が形成されている。従ってベース部材に
それに固定されたスティックホルダのハンドル部分を構
成する。
円筒状キャップ9は、ベース部材2の開放端部に圧嵌さ
れるので、化粧品スティックは密閉された円筒形の容器
内に配置されることになる。ベース部材2に対してキ、
ヤップ9の相対的な軸方向位置を確保するため、キャッ
ープ9の円筒状の壁はその底flllt$I放端部近傍
に内端部近傍出するビード10を内部に形成しており、
ビードlOは、ベース部材2の上部開放端部近傍に円周
状に間隔をあけて突出する複数の対応するビード11と
当接する。従って、キャップ9のベース部材2に対する
抜き差し運動は一定の制限を受ける。
キャップ9を取り外す際、又は/\ンドルに取り付ける
際に化粧品スティック8を損傷しないようにするため、
ベース部材よりも僅かに小さな直径を有し、そこに抜き
差しできるように嵌合し、相対的に軸方向に移動自在と
なった保護スリーブ12を設ける。このスリーブ12は
ハンドルに密嵌しているのでハンドルに対して軸方向の
いかなる位置に於ても固く保持される。この密嵌状態を
得るためには1例えばカップの側壁にスリーブ12の内
面を弾性的に保持する外方に付勢力を有するスプリング
フィンが6bを構成する切り出し6aを備えるとよい、
このフィンガ6bの付勢力とスリーブの動きに対する抵
抗はフィンガにあらかじめ応力をシえておくことで実現
で5る。
第1図及び第3f4は、スリーブ12が完全に引っこん
だ、すなわち後退した位置にあることを示しており、そ
の時キャップ9は取り外されており、スティック8は完
全に突出している。
スリーブ12の低端部には、ベース部材2からスリーブ
が外側に動きすぎないようにするため、管状のプラグ1
3が嵌合されてしする。従って、この二部材は相互に離
れることがなく常に相互接続している。第2図及び第4
図はスリーブ12が完全に突出した状態を示している。
この時スリーブ12は化粧品スティック8を覆い且つ保
護している。この位置においてはプラグ13はカップ6
の底部管状面14に対して出接している。従って、スリ
ーブ12の不要な外側への動きをふせいでいる。
コラム5には二本の螺旋状溝16(説明を明確にするた
めここでは一本のみを示しである。)が形成されている
。螺旋溝16はプラグ13上に形成され、直径方向に対
向し半径方向内方に突出する一対のスピゴッ)17(同
様にここでは一つだけ示しである。)の夫々と摺動自在
に配置されている。
片手でベース部材2を保持し、もう一方の手でスリーブ
12の露出した端部12aを握り、更にねじりながらス
リーブを軸方向に引くことによってスリーブ12は第1
図の後退位置から移動される。このような動きによって
、スリーブ12は軸方向に移動し、ねじれる、その間ス
ピゴット17は各々対応する溝16に沿って移動する。
第2図から明らかなように、完全に突出した位置にある
とスリーブ12は化粧品スティックBの全長を覆うので
スティック8を完全に保護することができる。又キャッ
プ9は突出したスリーブを覆ってベース部材に嵌合する
使用しない時は、スティックホルダはスリーブが完全に
突出した状態で且つキャップ9を載置して保存される。
スティックホルダを使用したい場合は、先ずキャップ9
が取り外され、続いて部分12aを握り、反対方向にス
リーブをねじりながらベース部材2の中にスリーブ12
を軸方向に押すことによりスリーブ12は後退される。
このようにしてスリーブ12は、化粧品スティックの全
体を露出したい場合は完全に、又化粧品スティックの端
部を所望の長さで露出したい場合は部分的に後退される
一ヒ述の実施例において、スリーブ12とベース部材2
の内部は断面が円形且つ円筒状であるので相対的な回動
が自在にできる。しかしながら、第1図乃至第4図の装
置の修正例においては、例えば、第5図に見られるよう
にこれらの部材は必要であればその断面を楕円、正方形
、多角形等にすることもできる。
そのような修正例においては、各部材の相対的な回動は
不可能であり、その代りに単にプッシュプル運動が使用
される。
L述した構造は、可動部材がスリーブ12だけなので、
その操作及び構成が簡単比つ効果的となっている。更に
又、化粧品スティック8がベース部材2及び中央コラム
5から成るハンドルに固く固定されているので4操作上
有利である。又、スティックホルダは組みケでも筒用で
ある。
上述の構成においては、既に説明した従来の構成に比べ
て化粧品スティック8の回りに配置される管状の部材が
少ないため、スティックホルダ全体の直径が小さくなり
装置全体をよりコンパクトに製造できる。
又、好ましい修正例においては、上述の装置はクンパブ
ル−フ (tamper proof)とすることがで
きその場合化粧品スティックの色を見ることも可能とな
る。これは例えば、第2図にスリーブ12の底の周囲に
示したような管状の引き裂きストリップ15を設けるこ
とで達成できる。このストリップ15は一時的にスリー
ブの底の近くに管状の溝によって固定され、ベース部材
の開放端部の上級部に当接するに十分な長さで半径方向
外側に突出している。そのためにキャップ9を取り除く
と、スリーブ12は完全な突出位置から移動できなくな
り、化粧品スティック8の端部を見ることができる。購
入後、このストリップ15は取り除かれてスティックを
露出するためスリーブを後退させることができる。
第5図は、第1図乃至第4図の構成に対して若■−修正
を加えた構成例を示している。
先ず、ベース部材2及びコラム5は一体成型され封止デ
ィスク36と成り、この封止ディスク36はベース部材
2の底部に一体的に形成され必要であれば円筒状コラム
の底部開放端を封止することができる。
第二に、カップ6は別部材として形成され、コラム5の
上部にスナップ嵌め、もしくはその他の方法で組み付け
でさるような形に形成される。
第三に、第1実施例のコラム5に設けた螺旋状の溝を除
外して、ベースプラグ13の代りにスリーブ12の底部
に形成した半径方向内側に突出する管状7ランジ13A
を設け、スリーブ12の外方への移動を制限するため、
カップ6の下面に当接するようにする。
この修正例では、ベース部材2に対するスリーブ12の
軸方向の移動は単にブツシュフル運動によって行なわれ
る。
コラム5は、その形状が円筒形である必要゛がなく、十
字型もしくはその他の好ましい断面を有しているもので
あってもよい、第5図に示す構成では、例えば第6図及
び第7図に示すように、非円形の断面を有している。こ
れらの実施例の各々においては、相互接続した部材は全
て対応した断面形状を有しているが、設計の面から見る
と最もm要なものはベース部材2.キャップ9及びカバ
ースリーブ12の形状であることは言うまでもない。
又説明した構成においてはめざわりなねじり前進運動を
する部材が一つもないのでハンドル及びスリーブは装置
の外観をそこなうことなく透明部材とすることができる
本発明を特に、リップスティックアッセンブリに適用し
たが化粧品スティック要素はその他の固体生成物、例え
ばアイシャドウ又はフェイシャルブララシャメイクアッ
プ成分等の色の付いた圧縮粉、又6用の軟膏、髭剃り用
の石鹸等の非化粧品生成物であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る化粧品スティック用のホルダと
構成を模式的に示す決手方向断面図であり。 第2図は、保護スリーブが突出位置にあることを示すス
ティックホルダの長手方向断面図であり、 第3図及び第4図は、第1図及び:B2図のスティック
ホルダにおいてキャップを付け、更に化粧品スティック
を堆り除いた状態を示し、又保護スリーブが夫々後退又
突出位置にあることを示すスティックホルダの斜視図で
あり。 第5図は、本発明に係るスティックホルダの一修正例の
構成を示す決手方向断面図であリ、 f56図及び第7図は、断面が非円形の形状となってい
る他の実施例を示し、第1図においてVl−VI線に対
応する軸方向の位置で切った断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・・・・ホルダ・アッセンブリ 2・・・・・・ベース部材 5・・・・・・コラム 6・・・・・・カップ 8・・・・・・化粧品スティック 9・・・・・・キャップ 12・・・・・・スリーブ 回置の1v1#書く内容に変更なし) FIG、2゜ 手続補正書 昭和61年 5月26日 特許庁長官 宇 賀 道 部  殿 l 事件の表示 昭和61年特許願第88137号 2 発明の名称 スティック・ホルダ 3 補正をする者 事件との関係:特許出願人 氏 名   ロドニー デヴイッド コール4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使い切り可能な材料、例えば化粧品等のスティック
    用のホルダ・アッセンブリにお いて、該アッセンブリが該スティックの一 端部を保持する部分を有するハンドル部材 と該ハンドル部材に移動自在に接続された カバー部材とから成り、該カバー部材は手 で係合及び操作自在であり、そのため該ハ ンドル部材に対して、スティックの軸方向 に相対的に移動自在となっており、該ス ティックを覆ったり露出したりすることが できることを特徴とするホルダ・アッセン ブリ。 2、該カバー及びハンドル部材はそれらが互いに軸方向
    に相対的に移動するとき、相対 的にねじれるように該カバー部材は該ハン ドル部材に移動自在に接続されていること を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載 のホルダ・アッセンブリ。 3、前記カバー部材は前記ハンドル部材に対して、相対
    的にねじることなく手によって 該ハンドル部材に対して相対的に押したり 引いたりすることができるように該ハンド ル部材に接続されていることを特徴とする 特許請求の範囲第1項に記載のホルダ・ア ッセンブリ。 4、前記ハンドル部材は、外側の管とそれに固定された
    該スティックの端部を保持する ための部分とを有し、前記カバー部材は該 外側の管と相対的に抜き差し自在に移動で きるよう該ハンドル部材に接続されたスリ ーブを備えていることを特徴とする特許請 求の範囲第1項に記載のホルダ・アッセン ブリ。 5、前記ハンドル部材の前記端部は前記外側の管内で共
    軸上に延在するステムを有して おり、該ステムの一端は前記スティックの 一端を受け、且つ、固く保持するようにな されるか若しくはそのようにされた一部材 を担持していることを特徴とする特許請求 の範囲第4項に記載のホルダ・アッセンブ リ。 6、前記外側の管はその一端に底壁を有しており、又前
    記ステムは前記一端部と対向す る端部において、該外側の管の該底壁に固 定されていることを特徴とする特許請求 の範囲第5項に記載のホルダ・アッセンブ リ。 7、前記スリーブはハンドルの前記外側の管内に嵌合さ
    れており、そのためハンドル部 材の外側の管内にほぼ全体が装着された引 っこみ位置から軸方向に移動自在である が、そこから突出する端部を備えているた め手で係合自在であり、前記スティックは 全体もしくはほぼ全体が露出可能であり、 また該スリーブはハンドル部材の外側の管 の開放端部から実質的に突出する延長位置 を取り、スティックを覆い且保護すること を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載 のホルダ・アッセンブリ。 8、前記スリーブには前記延長位置におい て、ハンドル部材の外側の管の開放端部の 近傍且つ外側で長手方向の一点に管状の凹 所が形成されており、そのため該スリーブ から取り外されるリングを収容し、該ハン ドル部材により保持された該スティックを 使用する前に、該スリーブを前記引っこみ 位置に移動することができることを特徴と する特許請求の範囲第7項に記載のホルダ ・アッセンブリ。 9、前記スリーブが、前記延長位置から前記引っこみ位
    置に移動することを制限する、 取り外し自在の部材を有していることを特 徴とする特許請求の範囲第7項に記載のホ ルダ・アッセンブリ。 10、前記スリーブ及び前記ステムは内部で係合してお
    り、そのため該スリーブがハンド ル部材に対して相対的に軸方向に移動する 際、互いに相対的にねじれることを特徴と する特許請求の範囲第5項に記載のホルダ ・アッセンブリ。 11、化粧品等の使い切り可能な材料でできたスティッ
    ク用のホルダ・アッセンブリにお いて、該アッセンブリは外側の管と該ステ ィックの一端部を保持するため底に固定さ れた端部とを有するハンドル部材と、該ス ティックを覆ったり露出したするため該ス ティックの軸方向で該ハンドル部材に対し て相対的に移動自在となるよう該ハンドル 部材に接続されたスリーブとから成り、該 外側の管と該スリーブとが対応する非円形 の断面を有していることを特徴とするホル ダ・アッセンブリ。 12、前記ハンドル部材の外側の管の一端に嵌合される
    ようにされ、且つ、延長位置にあ るとき該スリーブを受け入れるのに十分な 長さを有しているキャップを備えているこ とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記 載のホルダ・アッセンブリ。
JP8613786A 1986-04-16 1986-04-16 ステイツク・ホルダ Pending JPS62246313A (ja)

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JP8613786A JPS62246313A (ja) 1986-04-16 1986-04-16 ステイツク・ホルダ

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JP (1) JPS62246313A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014522293A (ja) * 2012-07-24 2014-09-04 ホイ キム,ユン スライド型リップスティック容器
JP2017519537A (ja) * 2015-04-22 2017-07-20 ヨンウー カンパニー,リミテッド リップスティック容器

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