JPS62243971A - 自動風力発電機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動風力発電機に関するものである。

従来の風力発電機は能率が低く、強風等に弱い欠点が６
っ九。本発明の目的は、従来の風力発電機のこれ等の欠
点を除くことにある。

本発明の構成は１図より５図迄に成る自動風力発電機で
あり、この構成をとることによシ従来の欠点は除かれた
。即ち、風力を調節することが出来るから、前後の別車
（１）、（２）の羽の数を充分量に取り付けられており
、風速計（２８）に取り付けられた、光電変換素子（３
３）の光源の光（３４）を風速計（２８）の指針（３６
）が遮断すると、電動シャッター（２５）が電磁石式ス
イッチ（２６）によシ作動し、必要以上に風力が強くな
れば、それだけ電動シャッター（２５）が閉シ、風力が
弱まれば、必要量だけ、電動シャッター（２５）が上り
、自動的に一定の風力を保って発電が出来る自動風力発
電機である。

【図面の簡単な説明】

第１図、自動風力発電機の側面図、 第２図、別車（１）、（２）の概略展開図、第３図、発
電機室及び発電機の平面図、第４図、風速計の平面図、 第５図、風速器、風速計及び全側面図。 １１１！１ 第２［！１ 第３Ｉ！Ｉ 第４図 第ら閃

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 前羽車（１）と後羽車（２）を一本の軸（３）につけ、
   前羽車（１）の後に前保持軸（４）を、後羽車（２）の
   前に後保持軸（５）を立て、前保持軸（４）の中間にベ
   アリング（６）をつけ、後保持軸（５）の中間にベアリ
   ング（７）をつけ、そのベアリング（６）、（７）で軸
   （３）を保持する、前保持軸（４）と後保持軸（５）の
   中間の軸（３）に発電機（８）をつけ、両保持軸（４）
   、（５）の上端を、上回転軸（９）に、下端を下回転軸
   （１０）につけ、上回転軸（９）を上回転軸受（１１）
   に、下回転軸（１０）を下回転軸受（１２）に受入れ、
   両回転軸受（１１）、（１２）の側面に、ベアリング（
   １３）をつけ、底面にベアリング（１４）をつけ、前羽
   車（１）の軸（３）の先に、補助棒（１５）を後羽車（
   ２）の後の軸（３）の後端に、補助棒（１６）をつけ、
   前補助棒（１５）にベアリング（１７）を、後補助棒（
   １６）にベアリング（１８）をつけ軸（３）の先端をベ
   アリング（１７）で、後端をベアリング（１８）で保持
   し、即ち前と後と一体の補助棒をつけ、後補助棒（１６
   ）の後にジョイント（２１）、（２２）をつけ、ジョイ
   ント（２２）に従尾翼（２３）をつけ、従尾翼（２３）
   の下に安定車輪（２４）をつけ、発電機（８）の設置の
   室（３５）（以後発電機室（３５）とす）に強風に堪へ
   られる電動シャッター（２５）を室の端の上に風速の調
   整出来る適数に分割して室の回り全部につけ、その電動
   シャッター（２５）に電磁石式スイッチ（２６）をつけ
   、屋根の上に風速器（２７）をつけ、発電器室（３５）
   に風速計（２８）を設置し、この風速計（２８）を必要
   以上の風速の文字板（２９）の文字（３０）の下を最高
   風速迄必要な巾に切り取り穴（３１）をつけ、その文字
   板（２９）の中心（３２）と文字（３０）との中心線上
   の切取穴（３１）の中心に光電変換素子（３３）をつけ
   その光源の光（３４）を風速計（２８）の指針（３６）
   にて遮断出来る様な細い光にする。