JPS62239702A - モジユラ隣接チヤンネル・マルチプレクサ - Google Patents

モジユラ隣接チヤンネル・マルチプレクサ

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JPS62239702A
JPS62239702A JP61265426A JP26542686A JPS62239702A JP S62239702 A JPS62239702 A JP S62239702A JP 61265426 A JP61265426 A JP 61265426A JP 26542686 A JP26542686 A JP 26542686A JP S62239702 A JPS62239702 A JP S62239702A
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channel
multiplexer
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filter
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JP61265426A
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English (en)
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リチャード・ジェイ・キャメロン
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KOMU DEBU Ltd
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KOMU DEBU Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J1/00Frequency-division multiplex systems
    • H04J1/02Details
    • H04J1/12Arrangements for reducing cross-talk between channels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、マイクロ波周波数チャンネル結合装置に関
し、マルチプレクサ及びこのようなマルチプレクサを構
成する方法を共通に述べている。
特にこの発明は、前記マルチプレクサに於いて存在チャ
ンネルの性能に影響を及ぼすことなしに所定の未来時間
での追加が可能な所定数のチャンネル及び相対的な周波
数の所定の優先順序で隣接的に結合され得る前記所定数
のチャンネルに於いて、完全な適応性を作り出すモジュ
ラ隣接チャンネル・マルチプレクサに関する。加えて、
所定数のチャンネルは、前記マルチプレクサに於ける他
のチャンネルの性能に影響を及ぼすことなしに、残存チ
ャンネルに関連したマルチプレクサに於いて上流位置か
ら移動されることが可能となる。
[従来の技術〕 信号が宇宙船に送信される以前に複数の信号を結合する
ことは、現在のマルチ・チャンネル商業通信宇宙船地上
局に共通である。このような複数の信号を結合する1つ
の手法は、非隣接的な多重通信ネットワークを形成する
ために縦続接続された方向性フィルタを使用することで
ある。前記方向性フィルタの設計及び特性が、長年の間
知られていた。S、 B、 CohnとP、 S、 C
oalaによる1、R,E、、VoluIIlc44、
Numbar8 、August195G、Pages
 1018−1024によって、方向性チャンネル分離
フィルタの使用及び設計は討議されている。十分な保護
帯域はこのタイプの配列の隣接したチャンネル間で存在
し、非相互作用は前記チャンネルが共に縦続接続される
とき、前記隣接したチャンネル・フィルタの間に存在す
る。したがって、各チャンネルは、存在または残存マル
チプレクサに影響を及ぼすことなしに主回路から移動さ
れるか、または追加されるべく可能な分離モジュールと
なる。不運にも、マルチプレクサがこれらの動作周波数
に関連して隣接チャンネルの配列を有するとき、隣接し
たチャンネル間の案内帯域は、不十分または不在、及び
多数の相互チャンネル相互作用の結果となる。
この問題を解決するために、それは、3 dBハイブリ
ッドを使用するそれらに結合するために及びもう1つに
隣接した2つの非隣接マルチプレクサを構成するために
共通のものである。例えこの配列が略50%の出力損失
に於ける結果と、構成するため及び動作するために極め
て効果なそれを作成する他の要求を−aしても、これら
のタイプのマルチプレクサは、世界的な基準で地上局に
於いて更に広く使用されるものである。この広く行渡っ
た使用の1つの理由は、他のチャンネルの性能に於いて
如何なる犠牲もなしに所定時間で追加チャンネルに於い
て、総連応性を認めるこの型のマルチプレクサである。
“Contlguous Channel Multi
plexer+と称されたBe1l、 Jr、他による
1977年6月14日に発行された米国特許第4,02
9,902号に於いて、改溪されたマルチプレクサは隣
接した単数または段数のチャンネルの反射性損失領域の
中、及びこれらの関連した帯域端を過ぎて広がる予備選
択された帯域通過特性の1つまたは両者によって説明さ
れている。全てのチャンネル・フィルタは、同じ対称的
なフィルタ設計を使用する。したがって、前記マルチプ
レクサは3つの不利益から受ける前記Dellの特許に
於いて説明される。第一に、前記マルチプレクサのチャ
ンネルは、チャンネル周波数の上昇または下降する順序
の何れかで配列されねばならない。これは、地上局のた
めに使用されたマルチプレクサのための非常に重要な制
限となるが、宇宙船で使用されるマルチプレクサのため
の問題の構成要素とは成らない。第二に、前記多重化方
法は、前記チャンネル性能に於いて非対称を発生する。
デジタル信号のこの広範囲に渡る使用で、例えばPSK
またはQPSKのチャンネル非対称は、データ率を縮小
することが可能であり、そしてその結果として収益を縮
小することが可能である。第三に、非対称として存在マ
ルチプレクサから移動するかまたは前記追加され得ない
チャンネルが、隣接したチャンネルの前記性能の中へ導
かれ、故にこれらの収益を生む容量を減する。しかしな
がら、前記マルチプレクサは、地上局に於ける前記マル
チプレクサの前記使用にのみ一般に供給する前記不利益
、及び前記50%の出力損失の問題を克服する前記Be
1lの特許に於いて説明される。
”ManN’old Multiplcxcr”と称さ
れたRa1pbLevy、他によって発行された米国特
許第4.258,435号で、これらは最小の損失及び
最小の大きさを提供するマルチプレクサが説明されてお
り、それらは宇宙船の応用に批判的である。したがって
、前記マルチプレクサは、この発明と比較するとき、確
固とした且つ相対的に高価である前記Levyの特許に
於いて説明される。前記マルチプレクサは、前記完全な
マルチプレクサの全部の設計変更を要求する単一チャン
ネルの帯域幅及び/または前記動作周波数に於けるどの
ような変更及び全部のユニットとして、調整されると共
に最も効果的にされる前記Levyの特許に於いて説明
される。この制限は、地上局で使用されるマルチプレク
サのために最も好ましくないものである。前記マルチプ
レクサは、前記50%の出力損失の前記問題をも克服す
る前記Levyの特許に於いて説明される。
[発明が解決しようとする問題点] 宇宙船に於いて使用されるマルチプレクサで、前記完全
なマルチプレクサを設計変更することなしに、前記マル
チプレクサから移動されるかまたは追加されることが可
能であるチャンネルで、事実はどのような出来事でも発
射されるかっての前記宇宙船の設計で作成されることが
できない変更としての重大な制限ではないものである。
また、マルチプレクサが宇宙船での使用のために設計さ
れるとき、チャンネルの数字と相対的な周波数が知られ
ており、そしてこれらは周波数の上昇または下降順序の
何れに於いても配列される前記チャンネルのために、前
記マルチプレクサを設計することに於いて困難でないも
のである。しかしながら、マルチプレクサは地上局で使
用され、地上局所有者は2つまたは3つのチャンネル、
例えばチャンネル1.2及び5でのみ開始してもよい。
したがって、前記地上局オペレータは新規のチャンネル
、例えば各チャンネルの前記動作周波数を表す連続的な
チャンネル番号であるチャンネル4を指定できる。前記
オペレータは、前記存在チャンネルを復帰する前記新規
のチャンネル、及び前記宇宙船から9効な長くない前記
存在チャンネルの1つによるか、または産業の内部に達
せられた発達によって、この追加的なチャンネル4が指
定可能とする。従来技術で知られる前記マルチプレクサ
で、チャンネル4は前記完全なマルチプレクサを改造及
び設計変更することなしに、チャンネル1.2及び5の
前記配列に追加することは可能ではない。無論、それは
1つの場合よりそれ以上の追加的なチャンネルを追加す
るか、または移動するために必要とされ得る。前記マル
チプレクサが各々の時間完全に設計変更されねばならな
いとすると、存在マルチプレクサに対するチャンネルを
追加または移動するコストは非常に高くなり得る。
地上局で使用されたマルチプレクサは、時には結合物に
関係する。地上局は、通常はんの幾つかの不連続チャン
ネルのみを除いて有する衛星で前記チャンネルの全てを
有していない。
この発明の目的は、前記存在チャンネルの動作を妨げる
ことなしに追加または移動することの可能なチャンネル
及び相対的な周波数(例えば上昇、下降または合成した
順序)のどのような無作為の順序で配列されることが可
能なチャンネルであるモジュラ・マルチプレクサを提供
するためのものである。
更にこの発明の目的は、全てのチャンネルのための群遅
延性能及び実質上完全に対称的な通過帯域損失変化を作
り出すことが可能なマルチプレクサを提供するためのも
のである。
[問題点を解決するための手段] すなわち、隣接チャンネル・マルチプレクサは、それら
の動作周波数に関連して連続的に多重化される少なくと
も2つのチャンネルを有する。前記マルチプレクサは、
上流端及び下流端を有する。
各チャンネルは、実質上同一の2つのフィルタを伴った
モジュールを有する。少なくとも1つのモジュールは、
下流端のモジュールに隣接されるもので、非対称的な濾
波機能を作り出すフィルタを有するものである。前記非
対称的な濾波機能は、全体として対称的な応答を作り出
す前記マルチプレクサのために、他のモジュールの応答
によって結合する。
更に、隣接チャンネル・マルチプレクサの構成方法は、
動作周波数に関連して隣接的に多重化される少なくとも
2つのチャンネルを有するマルチプレクサを使用する。
各チャンネルは、実質−L同一の2つのフィルタを伴っ
たモジュールを有する。
前記方法は、全体として対称的な応答を作り出すために
このような経路に於いて前記マルチプレクサを動作する
工程、及び非対称的な濾波機能を作り出す前記フィルタ
のために、下流のモジュールに伴って隣接された少なく
とも1つのモジュールの前記フィルタを選択する工程と
を具偏する。
[実施例] 以下の図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
以下の図面にはこの発明の実施例と同様の従来技術のマ
ルチプレクサの設計及び性能も示される。
以下の説明に於いて、連続的なチャンネル数字での全て
のチャンネルは、それらの動作周波数に関連したもう一
方に応じて連続的に位置されるべきである。
第5図に方向性チャンネル分離フィルタ・モジュール1
を示す。前記モジュール1は、前述して参照されたS、
 B、 Cobn、他による記事で提議されたものであ
り、所定のハイブリッド結合のマルチプレクサの基本ブ
ロック図である。各フィルタ・モジュール1は、2つの
二次的ハイブリッド・カップラ11.12、及び実質上
同一の2つの帯域通過型フィルタf及びf′から成る。
このような配列は、以下の動作特性を有している。信号
がボートaに入力されると、このような信号はフィルタ
f及びf′の通過帯域内であり、前記信号はボートdか
ら現われる。帯域外の信号がボートCに入力されると、
前記信号は前記フィルタf、Mの外へ反射されると共に
ボートdから現われる。
第1図は前述して参照された前記文書に於けるS、 B
、 Cohn、他によって提議されたタイプの在来的な
隣接チャンネル・マルチプレクサのブロック図を示す。
この配列で、マルチプレクサ・アセンブリ3は、残りの
チャンネル非隣接多重化順序で縦続接続されるフィルタ
・モジュール3L 33、・・・32n−L及び一様な
チャンネル非隣接多重化順序で縦続接続されるフィルタ
・モジュール32.34、・・・32n4:倚する。言
替えれば、この配列は2つの分itf非隣接マルチプレ
クサを結合し、1つのマルチプレクサはチャンネル1.
3、・・・2n−1を有し、もう1つのマルチプレクサ
はチャンネル2.4、・・・2nを有する。チャンネル
1及び2、またはチャンネル3及び4、その他は、前記
同じマルチプレクサに含まれるもので、強い相互作用が
実行不可能な前記マルチプレクサを表すこれらの隣接チ
ャンネル間で生ずる。信号がチャンネル1でモジュール
31のボートaに人力されるとき、前記信号はモジュー
ル33のボートCの方へ伝わると共にボーl−dから現
われる。前記信号はモジュール33の外へ実質上反射さ
れ、そしてモジュール32n−1のボートCの方へ伝わ
る以前に前記モジュール33のボートdから現われる。
1つは、モジュール32n−1のポートdて共に現われ
ると共に実質上非隣接的に結合する各チャンネル1.3
、・・・2n−1のポートに入力する信号をたやすく見
ることができる。モジュール31のポートCのような全
ての使用しないポート及び全てのポー1− bは、終端
抵抗器Rによって決定される。
同様に、全ての信号は、モジュール32nのボー1− 
dで現われると共に結合するチャンネル2.4、・・・
2nのポートに現われる。これらの残り以外の隣接マル
チプレクサ及び一様な非隣接マルチプレクサを作成する
ため、二次的ハイブリッド13は、1つの隣接信号の中
へ前記2つの合成信号を結合するために一般に使用され
る。したがって、前記2つの合成信号は非コヒーレント
となるべきであり、前記出力の50%は高出力終端抵抗
uR1の中で消されることができる。言替えれば、前記
多重化技術の使用は、50%出力損失に於ける結果で第
1図に示される。にもかかイ〕らず、この技術は、隣接
多重化を達成するために、商業的な宇宙船地」二層オペ
レータによって使用された技術を最も広範囲に使用した
ものである。このようなマルチプレクサ技術を使用する
ことによって、与えられたアセンブリに於ける全てのフ
ィルタ・モジュールは、同一の濾波機能を使用し、代表
的に設計帯域幅に伴った!′llへ長円形な機能フィル
タか次の物理的に隣接したチャンネルの前記通過帯域の
中へ広がらないものである。
第2図は、米国特許第4,258,435号のR,Le
vy %他によって提案された従来技術の隣接チャンネ
ル・マルチプレクサを示すもので、これは第1図の前記
マルチプレクサ・アセンブリ3の出力の50%の損失を
避ける間、どのような数の隣接チャンネルをも結合でき
る。前記多重化する配列は、1つの合成信号の中で結合
される全ての4チヤンネルの前記出力ポートで前記信号
のために共通マニホルド69に全て接続されるフィルタ
G3、[i4.65及び6Gが示される。例えこのタイ
プのマルチプレクサが電気的性能と機械的軽さ及び密度
に関して最良であっても、それはモジュラでないタイプ
に於ける不利益から損害を受ける。それは、不利益に前
記他のチャンネル、特に周波数(例えば隣接)に於いて
近接するそれらのチャンネルの前記性能に影響を及ぼす
ことなしにチャンネルを移動または追加するために可能
とはならない。最良の全ての性能を供給するために共同
の相互作用のバランスは、前記マニホルド上の前記チャ
ンネル・フィルタ出力の正確な位置、前記マニホルドに
沿った前記フィルタに対するチャンネルの配置のパター
ンによって、及び各フィルタの正確な電気的設計によっ
て達成される。故に、前記全体のマルチプレクサは最良
の全体の性能のために全体として+l+1整されるもの
であり、別の単数または複数のチャンネルを追加するた
め、あるいは単数または複数のチャンネルを移動するた
めに、信頼する全体の性能上のバランスを失う。
第3図は、方向性チャンネル分離フィルタ・モジュール
1のシリーズを使用する米国特許第4.029,902
号のC,Ba1l、他によって提議された従来技術の隣
接チャンネルφマルチプレクサ26を示す。この配列に
於いて、フィルタ・モジュール21.22.23、・・
・2nは、マルチプレクサ・アセンブリを形成するため
に縦続接続されたものである。隣接的に結合した信号は
、フィルタ・モジュール2nのポートdから現われる。
第1図の前記マルチプレクサ・アセンブリ3と同様に、
全ての使用されないポートは終端抵抗器Rによって終端
される。このタイプのマルチプレクサの特性は、次のと
おりである。全てのチャンネルは、前記マルチプレクサ
・アセンブリ2のブロック図に示された上昇的なまたは
下降的な周波数の順序で提議されるべく要求されるもの
である。故に、存在アセンブリに対する任意の順序での
チャンネルの追加は、前記存在マルチプレクサの周波数
の確立した順序に適応するために正しく生じる追加され
た周波数を有するべく前記チャンネルを除いて可能では
ない。前記濾波機能は、隣接したチャンネルの相互作用
による前記通過帯域の帯域端での歪みに於ける結果とな
る前記同じタイプとなる与えられたマルチプレクサ−ア
センブリの各フィルタ・モジュールに於いて使用される
。第4a図及び第4b図に於いて、曲線61及び62は
図に於いて示されるマルチプレクサ26の達成された最
適の性能特性を供給する理想的で対称的な応答を表す。
曲線51及び52は、マルチプレクサ26によって達成
された代表的なチャンネル性能特性である。第4C図は
、第3図に示される前記従来技術の隣接チャンネル・マ
ルチプレクサ2Bの総振幅応答特性を示す。
それは、例え全てのモジュールの前記フィルタがもう1
つに実質上同一であっても、曲線53.54.55及び
56全ては全く異なった形状を有すると共に非対称的な
習性を表すということを見ることが可能である。このよ
うな非対称は、今日の電気通信産業を左右する現在のデ
ジタル通信運輸のために望まれないものである。これは
、前記従来技術のマルチプレクサの前記記述の結果であ
る。
この発明の実施例は、前記と同じまたは類似したそれら
の品目を含めて第1図乃至第5図に使用される前記と同
じ引用数字を使用して、ここで述べられる。この発明に
従って、フィルタf及びf′のためのフィルタ・モジュ
ール1に於いて使用される前記濾波機能は、4つの異な
ったタイプのうちの1つである。各タイプの濾波機能の
前記使用は、多重化する順序及び状態によって決定され
る。4つの異なった種類の濾波機能を選択する理由は、
多重化する順序にかかわらない結果となる対称的なチャ
ンネル特性のために、全ての周波数を多重化する順序の
ための完全な帯域端性能競争を提供するためである。前
記4つの異なったタイプの濾波機能の前記振幅特性は、
第6a図乃至第6d図に示される。第6a図の曲線71
は、対称的な長円形の/準長円形の機能応答を表す。第
6b図の曲線72は、陽極のjw軸で配置される1つの
トランスミッション・ゼロを有する非対称的な長円形の
/準長円形の機能応答を表す。第6C図の曲線73は、
陰極のjw軸で配置される1つのトランスミッション・
ゼロを有する非対称的な長円形の/準長円形の機能応答
を表す。最後に、第6d図の曲線74は、トランスミッ
ション・ゼロ無しでのチェビシェフ機能応答を表す。当
業者は、図示されると共に詳述される全ての4つの濾波
機能をたやすく満たすことができる。
第7図は、マルチプレクサ46のための全体として対称
的な応答を達成するために、第6a図乃至第6d図に示
される全ての4つの種類のフィルタ・モジュールを利用
する多重化の順序を有する隣接チャンネル・マルチプレ
クサ46を示すブロック図である。前記マルチプレクサ
46に於いて、5つのフィルタ45.43.41.44
及び42は、それぞれチャンネル番号5.3.1.4.
2に応じて前記例証した順序で縦続接続される。このマ
ルチプレクサの目的は、総対称的な電気的通過帯域特性
を示す全てのチャンネルのために、モジュール42のポ
ートdで現われる前記結合信号を有すると共に、全部で
5つの信号を結合するためである。マルチプレクサ2.
3で全ての不使用ポートは終端抵抗器Rによって決定さ
れる。この発表に於いて、チャンネル・フィルタ・モジ
ュールのポートdが別のチャンネル・フィルタ・モジュ
ールのポートCに接続されるものであれば、チャンネル
は前記下降チャンネルを有するためのものとなる。例え
ば、マルチプレクサ46に於ける全てのチャンネルは、
チャンネル2を除いて下降チャンネルを有する。
言替えれば、全てのチャンネルは、前記縦続接続された
鎖で最後となる前記チャンネルを除いて下降チャンネル
を有する。好ましくは、マルチプレクサは前記マルチプ
レクサのためのアンテナに最も近い端である前記下流端
のために設計されたものである。この場合、チャンネル
は前記アンテナに対して前記マルチプレクサの接続を妨
げることなしに前記マルチプレクサの上流端から追加ま
たは移動されることが可能であり、そして前記マルチプ
レクサの残存部分は機能に対して続くことが可能である
。無論、それは接続された前記アンテナの前記端から反
対側の端、または前記下流端のためにマルチプレクサを
設計することが可能となる。下流チャンネルの前述の定
義に基づいて、前記タイプの濾波機能は以下のように決
定され得る多重化する周波数の与えられた順序によって
、各チャンネルのために選択されるへきである。
モジュール・タイプO; 前記チャンネルの高い及び低
い帯域上の両者の隣接下流チャンネルでないこれらの場
合のために、第6a図に於いて示される一対のトランス
ミッション・ゼロに伴った対称的な濾波機能、 モジュール・タイプ1 : 前記チャンネルの低い帯域
上の1つの隣接下流チャンネルであるこれらの場合のた
めに、第6b図に示される前記陽極のjw軸上の1つの
トランスミッション・ゼロに伴った非対称的な濾波機能
、 モジュール・タイプ2 ; 前シ己チャンネルの高い帯
域上の1つの隣接下流チャンネルであるこれらの場合の
ために、第6C図に於いて示される前記陰極のjw軸上
の1つのトランスミッション・ゼロに伴った非対称的な
濾波機能、モジュール・タイプ3 ; 前記チャンネル
の低い及び高い帯域上の両者の2つの隣接下流チャンネ
ルであるこれらの場合のために、第6d図に示される高
い及び低い側の両者上のトランスミッション・ゼロ無し
で論理的なチェビシェフ濾波機能。
前述のモジュール・タイプOから3を、この発明に従っ
た最高のマルチプレクサを設計または構成するための最
適の2!準を含めて説明する。しかしながら、数の変化
は付属の特許請求の範囲の範囲内の前述のモジュールe
タイプに於いて形成され得る。一般的に、これらの変化
は前記マルチプレクサの性能に於いて満足な犠牲となる
が、小単位での結果となる。しかしながら、幾つかのマ
ルチプレクサのため、これらの変化は、前述のように説
明される前記特定のモジュール・タイプに伴って得られ
る改善された性能上、または前記同じ性能に於ける結果
となる。これらの変化の幾つかは、これより詳細に述べ
る。モジュール・タイプOに関して、これらは前記チャ
ンネルの高い及び低い帯域上の両者の非隣接下流チャン
ネルであり、モジュールは例え一対のトランスミッショ
ン・ゼロに伴って対称的な濾波機能を有する前記モジュ
ールの配置に於いて使用され得るどのようなものでも、
トランスミッション−ゼロ無し、または一対のトランス
ミッション・ゼロより伴った対称的な濾波機能を有する
。モジュール・タイプ1に関して、これらは前記チャン
ネルの低い帯域上の1つの隣接下流チャンネルであり、
モジュールは、前記陽極のjw軸上の1つのトランスミ
ッション・ゼロに伴って非対称的な濾波機能を有するモ
ジュールのための代用に於いて、一般に使用され得る前
記陰極のjw軸上より前記陽極のjw軸上の1つ以上の
トランスミッション・ゼロに伴った非対称的な濾波機能
を有する。同様に、モジュール・タイプ2に関して、こ
れらは前記チャンネルの前記高い帯域上の1つの隣接下
流チャンネルであり、モジュールは、前記陰極のjw軸
上の1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的
な濾波機能を有するモジュールのための代用に於いて、
一般に使用され得る前記陽極のjw軸上より前記陰極の
jw軸上の1つ以−りのトランスミッション・ゼロに伴
った非対称的な濾波機能を有する。モジュール・タイプ
3に関して、これらは前記チャンネルの前記高い及び低
い帯域上の両者の2つの隣接下流チャンネルであり、所
定のモジュールは、トランスミッション・ゼロ無しで論
理的なチェビシェフ濾波機能を存するモジュールのため
の代用に於いて、一般に使用され得るトランスミッショ
ン・ゼロ無しで対称的な濾波機能か、または一つか一対
以上のトランスミッション・ゼロ無しで対称的な濾波機
能または対称的な濾波機能を有する。
多数の他の変化は、当業者によってたやすく明らかにさ
れる。
多重化する周波数の与えられた順序のために、モジュー
ル・タイプの前記選択を更に明らかにするため、前述の
モジュール・タイプO11,2,3は以下の数学的な式
として再提議する。
前記隣接チャンネルを以下の、1.2.3、・・・nの
周波数に於いて上昇すると共に順に番号付ける。
モジュール・タイプTは以下のように定義できる。
T−0であれば、濾波機能は 対称的な長円形 T−1であれば、濾波機能は +jwゼロに伴って非対称的 T−2であれば、濾波機能は −jwゼロに伴って非対称的 T−3であれば、−波機能は チェビシェフである 機能F (n、j)は以下のように定義され得る。
F (nS j)=1 (チャンネルJがチャンネルn
の下流 に存在するとき) F (n、 j) −0(チャンネルjがチャンネルn
の下流 に存在しないとき) 次に前記フィルタ・モジュール・タイプT、のチャンネ
ル上は、 T、−2F (i、i+1)+F (i、1−1)によ
って与えられる。
第7図のマルチプレクサ46の前記周波数配列に対する
前述の式を提供し、各チャンネルのために選択された前
記濾波機能は次のとおりである。
チャンネル モジュール モジュール・ 下流番号  
  番号   タイプ(T工)前述の式から計算された
前記モジュラ・タイプの使用することで、第8a図乃至
第8g図に多重化する以前及び以後のフィルタ・モジュ
ール電気的特性に対する前記理想的なチャンネル特性の
比較が示される。隅々まで連続したグラフ曲線61及び
82は、前記理想的なチャンネル応答である。曲線8L
 82.83.84.85.8B、87.88はマルチ
プレクサ46のブロック図に於いて描かれた前記順序に
於いて縦続接続される以前の前記フィルタ・モジュール
特性である。曲線7172.73.74.75.76.
77.7Bは全てのフィルタ・モジュールがマルチプレ
クサ46の前記ブロック図に従って縦続接続される以後
の前記チャンネル応答である。
第8a図及び第8b図に、チャンネル・モジュール・タ
イプOの振幅及び群遅延特性がそれぞれ示される。それ
は、前記理想的な曲線61.62及び」−記前記理想に
実質的には理想的となる曲線81.82に接近して到達
する上記曲線71.72を見ることがたやすくできる。
第8c図及び第8d図に、チャンネル・モジュール・タ
イプ2のそれぞれ前記振幅及び群遅延特性が示される。
それは、縦続接続以前の前記フィルタ・モジュール特性
である前記曲線83.84より前記理想的な曲線61.
62に最接近となる縦続接続以後の前記チャンネル応答
となる前記曲線73.74を見ることがたやすくできる
第8e図及び第8f図に、チャンネル・モジュール・タ
イプ1の前記振幅及び群遅延特性がそれぞれ示される。
それは、曲線85.86より理想的な曲線61.62に
最接近される上記曲線75.76を見ることがたやすく
できる。第8g図及び第8h図に、チャンネル・モジュ
ール・タイプ3の前記振幅及び群遅延特性がそれぞれ示
される。これもまた、曲線87.88よりそれぞれ理想
的な曲線0【、62に最近される上記曲線77.78を
見ることがたやすくできる。言替えれば、全体として対
称的なチャンネル特性は、この発明に従ったフィルタ・
モジュールを縦続接続することによって前記理想的な応
答に非常に接近され、且つ大いに高められるものである
第7図に描かれた前記隣接チャンネル・マルチプレクサ
46の総性能特性が、第9図に示される。
チャンネル2.4.1.3.5は、それぞれ損失応答曲
線63、G4.65.66.67ヲ’f、i−tル。第
4C図と比べて第9図は、第4C図に於いて示される前
記マルチプレクサ26の応答が多数の歪みを含むと共に
対称的とならない故に、相対的に完全に対称的である前
記マルチプレクサ46の全部の応答を見ることがたすく
できる。この発明の前記マルチプレクサで、それはどの
ような多少の歪みも無しに隣接チャンネルを多重化する
ために、組合わけに於いて対称的及び非対称的なフィル
タ・モジュールを使用することが可能である。この発明
のマルチプレクサは、非対称的な濾波機能を作り出すフ
ィルタを利用し、史に前記マルチプレクサは総対称的な
応答を作り出すためにこのような経路に於いて作用され
得る。
第7図には、チャンネルの1つの特定の順序が示される
。しかしながら、この発明のマルチプレクサの利益は、
周波数に関連して無作為の順序に於いて配列され得るチ
ャンネルの所定の適正な数である。また、所定の優先周
波数の追加的な単数または複数のチャンネルは、前記存
在チャンネルの前記性能を妨げることなしに、及び前記
存在チャンネルの前記周波数に関係なく、前記存在チャ
ンネルに関連した上流位置に於いて、前記マルチプレク
サの中へ挿入される前記追加的な単数またはtU数のチ
ャンネルの間は、存在マルチプレクサに所定時間で追加
されることができる。同様に、どのような存在チャンネ
ルも、前記存在マルチプレクサの前記残存チャンネルの
前記性能を妨げることなしに所定時間で、前記マルチプ
レクサから移動され得る全ての他のチャンネルの上流に
位置される。
第5図に描かれた従来技術のモジュールで、この発明の
前記マルチプレクサの各フィルタは、入力ボート及び出
力ポートを−9し、各モジュールの2つのフィルタの前
記入力は二次的なハイブリッド・カップラによって相互
接続されるものであり、そして各モジュールの2つのフ
ィルタの前記出力ポートは二次的なハイブリッド・カッ
プラによって相互接続されるものである。前記モジュー
ルは特定のインピーダンス、゛例えば終端抵抗器Rによ
って決定される全ての使用されないポートを含む。
隣接チャンネル・マルチプレクサの構成方法で、前記マ
ルチプレクサは実質上同一の2つのフィルタを伴ったモ
ジュールを9する各チャンネル、及びこれらの動作周波
数に関連して隣接的に多重化される少なくとも2つのチ
ャンネルを何する。前記方法は、少なくとも1つのモジ
ュールのフィルタを選択する工程を含んでおり、それは
全体として対称的な応答を作り出すこのような経路に於
ける前記マルチプレクサに於いて動作すると共に、非対
称的な濾波機能を作り出す前記フィルタのために、下流
のモジュールに伴って隣接したものである。むしろ、各
フィルタは入力ボート及び出力ポートを有し、各モジュ
ールの2つのフィルタの前記人力ポートは二次的なハイ
ブリッド・カップラによって相互接続されるものであり
、各モジュールの前記フィルタの前記出力ポートは二次
的なハイブリッド・カップラによって相互接続されるも
のである。更により好ましくは、前記方法は第1の下流
チャンネルを選択する工程、最後に選択される前記チャ
ンネルの直に上流の前記チャンネルに従って選択する工
程、及び以下のために順序及び各モジュールの前記実質
上同一のフィルタを選択する工程とを含む。
(i)  所定のチャンネルは一対のトランスミッショ
ン・ゼロに伴って対称的な濾波機能を作り出すフィルタ
を有する隣接下流チャンネルを有さず、 (i1)  所定のチャンネルは前記陽極のjw軸上の
1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な濾
波機能を作り出すフィルタを有する前記チャンネルの低
い帯域上の1つの隣接下流チャンネルを有し、 (lli)  所定のチャンネルは前記陰極のjw軸上
の1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な
濾波機能を作り出すフィルタを含む前記チャンネルの前
記高い帯域上の1つの隣接下流チャンネルを有し、 (IV)  所定のチャンネルはトランスミッション・
ゼロ無しで論理的なチェビシェフ濾波機能を作り出すフ
ィルタを有する前記チャンネルの前記低い及び高い帯域
上の2つの隣接下流チャンネルを有する。
新規の単数または複数のチャンネルを追加する方法は、
前記マルチプレクサの前記存在チャンネルに関連した下
流の位置に於いて前記追加的なチャンネルを挿入するこ
とによって、前記マルチプレクサに対する所定の優先周
波数の所定のチャンネルを追加する工程を含む。同様に
、前記マルチプレクサから単数または複数のチャンネル
を移動する工程の方法は、前記マルチプレクサの前記移
動チャンネルに関連した上流の位置に於ける所定の単数
または段数のチャンネルを移動する工程を含む。
以下の例に於いて、これらはこの発明に従ってチャンネ
ルの多数の他の配列が述べられるものである。前記チャ
ンネルは、前記記述に於いて述べられた前記式を利用す
ると共に、この発明の方法に従って選択されるものであ
る。1つは、この発明により知るようになり、それは前
記発表に於いて述べられるような各モジュール・タイプ
のための前記設計基準を簡単に供給するためであるが、
前記式を実際に使用するために必要ではないものである
ことが発見される。
例1 チャンネル モジュール モジュール・ 下流番号  
  番号   タイプ(T、’)この例では、前記マル
チプレクサがチャンネル2及び3のみで初めに構成して
いたものである。
続いてチャンネル1が追加され、更にその後チャンネル
4が追加されていたちのである。同様に、前記処置を反
対にすることによって、チャンネル4は前記残存チャン
ネルの前記性能に影響を及ぼすことなく、前記マルチプ
レクサから移動され得る。チャンネル1はその後の時間
で移動されるか、またはチャンネル4と同じ時間で移動
され得る。
例2 チャンネル モジュール モジュール・ 下流番号  
  番号   タイプ(Ti )2   1   0 
  ↑ この例では、地上局オペレータが、この発明に従ってチ
ャンネル1及び2で川めに構成していたものである。後
作、チャンネル3.4及び5が上流の位置で各々同時に
または別々に1つずつ追加され得る。同様にこれらのチ
ャンネルは、第1のチャンネル5、第2のチャンネル4
及び第3のチャンネル4を移動することによる時間で、
1つまたは一緒に移動され得る。
例3 チャンネル モジュール モジュール中 下流番号  
  番号   タイプ(T、)この例では、地上局オペ
レータは、上流となるチャンネル1及び下流となるチャ
ンネル4で、通常チャンネル1.2.4で構成されたい
たものである。故に、チャンネル3及び5は、前記上流
位置に於いて追加され得る。また、前述して述べたよう
に、チャンネル5及び3と同等のチャンネル1は、前記
残存チャンネルに関連した上流位置に於いて前記チャン
ネルが移動される間、同時にまたは連続的に移動され得
る。
例4 チャンネル モジュール モジュール・ 下流番号  
  番号   タイプ(T工)この例では、前記マルチ
プレクサがチャンネル2.3及び4で、この発明に従っ
て通常構成されていたものである。上記順序に於いて、
後作、チャンネル5が追加されていたものであり、チャ
ンネル1.7及び6が続く。他の例で、所定数のチャン
ネルは、前記残存チャンネルに関連して上流位置に於い
て前記チャンネルが移動される間移動されることかでざ
る。
前記例から、この発明に従って初めに設計するマルチプ
レクサの重要性は、前記存在チャンネルに関連した上流
位置に於ける追加となる間、各チャンネルが所定の無作
為の順序で事実上所定数のチャンネルを追加するために
可能であるそれを見ることがたやすくできる。同様に、
所定のチャンネルは、前記チャンネルが前記残存チャン
ネルに関連した上流位置に於いて移動される開所定時間
で移動され得る。加えて、この発明の前記応答特性は、
従来技術のマルチプレクサの幾つかによって達成された
それらを越える改善となる。例は、チャンネルの特定の
配列の与えられていた間、前記記述か利用され得る所定
の適正な数のチャンネルの、事実上所定の配列及び所定
の経路に於いて限定すべく意図とはならない。
[発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、存在チャンネルの動作
を妨げることなしに追加または移動することのできるチ
ャンネル、及び相対的な周波数のどのような無作為の順
序でも配列されることが可能となる。更に、全てのチャ
ンネルのための群遅延性能及び実質上完全に対称的な通
過帯域損失変化を作り出すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の地上局隣接チャンネル・マルチプレ
クサのブロック図、第2図は従来技術のマニホルド結合
した隣接チャンネル・マルチプレクサのブロック図、第
3図は従来技術のハイブリッド結合した隣接チャンネル
・マルチプレクサのブロック図、第4a図は第3図に示
された前記従来技術のマルチプレクサのチャンネルのた
めの代表的な振幅性能特性を示すグラフ図、第4b図は
第3図に示された従来技術のマルチプレクサのチャンネ
ルのための代表的な群遅延性能特性を示すグラフ図、第
4c図は第3図に示された従来技術の隣接したマルチプ
レクサの全体の性能特性を示すグラフ図、第5図は直角
ハイブリッド結合した方向性フィルタを有する従来技術
のチャンネル・フィルタ・モジュールの概略図、第6a
図はこの発明に従ったフィルタ・モジュール・タイプO
の振幅特性を示すグラフ図、第6b図はこの発明に従っ
たフィルタ・モジュール・タイプ1の振幅特性を示すグ
ラフ図、第6C図はこの発明に従ったフィルタ・モジュ
ール・タイプ2の振幅特性を示すグラフ図、第6d図は
この発明に従ったフィルタ・モジュール・タイプ3の振
幅特性を示すグラフ図、第7図は合成したチャンネル周
波数順序に於いて多重化されたこの発明の隣接チャンネ
ル・マルチプレクサのブロック図、第8a図は多重化す
る以前及び以後のこの発明に従ったチャンネル・モジュ
ール・タイプOの振幅特性を示すグラフ図、第8b図は
多重化する以前及び以後のこの発明に従ったチャンネル
・モジュール・タイプOの群遅延特性を示すグラフ図、
第8C図は多重化する以前及び以後のこの発明に従った
チャンネル・モジュール・タイプ2の振幅特性を示すグ
ラフ図、第8d図は多重化する以前及び以後のこの発明
に従ったチャンネル・モジュール・タイプ2の群遅延特
性を示すグラフ図、第8e図は多In化する以前及び以
後のこの発明に従ったチャンネル・モジュール・タイプ
1の振幅特性を示すグラフ図、第8f図は多重化する以
前及び以後のこの発明に従ったチャンネル◆モジュール
・タイプ1の群遅延特性を示すグラフ図、第8g図は多
重化する以前及び以後のこの発明に従ったチャンネル・
モジュール・タイプ3の振幅特性を示すグラフ図、第8
h図は多重化する以前及び以後のこの発明に従ったチャ
ンネル・モジュール・タイプ3の群遅延特性を示すグラ
フ図、第9図はこの発明に従った隣接チャンネル・マル
チプレクサの全部の性能特性を示すグラフ図である。 11.12・・・二次的ハイブリッド・カップラ、21
122.23、・・・2n、 31.32.33.34
.32n−1,32n141、 42.43.44.4
5・・・フィルタ・モジュール。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−豊国ぢ」L」
L a

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動作周波数に関連して隣接的に多重化される少な
    くとも2つのチャンネル(1、2)によって特徴付けら
    れる隣接チャンネル、マルチプレクサであって、 前記マルチプレクサ(46)は上流端及び下流端を有し
    、 前記各チャンネル(1、2)は実質上同一の2つのフィ
    ルタ(f、f1)を伴ったモジュール(41、42)を
    有し、 1つの下流モジュール(42)に隣接される少なくとも
    1つのモジュール(41)は非対称的な濾波機能を作り
    出す前記フィルタ(f、f1)を有し、前記非対称的な
    濾波機能が他のモジュール(42)の応答に結合するこ
    とにより前記マルチプレクサ(46)が全体として対称
    的な応答を作り出すことを特徴とする隣接チャンネル・
    マルチプレクサ。
  2. (2)前記所定のチャンネル(2)は対称的な濾波機能
    を作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(
    42)を有する前記チャンネル(2)の高い及び低い帯
    域の両者の非隣接下流チャンネルを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のマルチプレクサ。
  3. (3)前記所定のチャンネル(2)は少なくとも一対の
    トランスミッション・ゼロに伴って対称的な濾波機能を
    作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(4
    2)を有する前記チャンネル(2)の高い及び低い帯域
    の両者の非隣接下流チャンネルを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のマルチプレクサ。
  4. (4)前記所定のチャンネル(2)は一対のトランスミ
    ッション・ゼロに伴って対称的な濾波機能を作り出すフ
    ィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(42)を有す
    る前記チャンネル(2)の高い及び低い帯域の両者の非
    隣接下流チャンネルを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のマルチプレクサ。
  5. (5)前記所定のチャンネル(5)は陰極のjw軸上よ
    り陽極のjw軸上の方が1つ以上のトランスミッション
    ・ゼロに伴って非対称的な濾波機能を作り出すフィルタ
    (f、f1)を伴ったモジュール(45)を有する前記
    チャンネル(5)の低い帯域上の1つの隣接下流チャン
    ネル(4)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    2項、第3項、若しくは第4項記載のマルチプレクサ。
  6. (6)前記所定のチャンネル(5)は陽極のjw軸上の
    1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な濾
    波機能を作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュ
    ールを有する前記チャンネル(5)の低い帯域上の1つ
    の隣接下流チャンネル(4)を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のマルチプレクサ。
  7. (7)前記所定のチャンネル(1)は陽極のjw軸上よ
    り陰極のjw軸上の方が1つ以上のトランスミッション
    ・ゼロに伴って非対称的な濾波機能を作り出すフィルタ
    (f、f1)を伴ったモジュール(41)を含む前記チ
    ャンネル(1)の高い帯域上の1つの隣接下流チャンネ
    ル(2)を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項、第3項若しくは第6項記載のマルチプレクサ。
  8. (8)前記所定のチャンネル(1)は陰極のjw軸上の
    1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な濾
    波機能を作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュ
    ール(41)を含む前記チャンネル(1)の高い帯域上
    の1つの隣接下流チャンネル(2)を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載のマルチプレクサ。
  9. (9)前記所定のチャンネル(3)は対称的な濾波機能
    を作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(
    43)を有する前記チャンネル(3)の低い及び高い帯
    域上の両者の2つの隣接下流チャンネル(2、4)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項、第6項若
    しくは第8項記載のマルチプレクサ。
  10. (10)前記所定のチャンネル(3)は少なくとも一対
    のトランスミッション・ゼロに従って対称的な濾波機能
    を作り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(
    43)を有する前記チャンネル(3)の高い及び低い帯
    域上の両者の2つの隣接下流チャンネル(2、4)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項、第6項若
    しくは第8項記載のマルチプレクサ。
  11. (11)前記所定のチャンネル(3)はトランスミッシ
    ョン・ゼロの無い対称的な濾波機能を作り出すフィルタ
    (f、f1)を伴ったモジュール(43)を有する前記
    チャンネル(3)の高い及び低い帯域上の両者の2つの
    隣接下流チャンネル(2、4)を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項、第6項若しくは第8項記載の
    マルチプレクサ。
  12. (12)前記所定のチャンネル(3)はトランスミッシ
    ョン・ゼロ無しで論理的なチェビシェフ・濾波機能を作
    り出すフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(43
    )を有する前記チャンネル(3)の高い及び低い帯域上
    の両者の2つの隣接下流チャンネル(2、4)を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のマルチプ
    レクサ。
  13. (13)前記マルチプレクサ(46)は周波数に関連し
    て無作為の順序で配列された所定の適正数のチャンネル
    (1、2、3)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載のマルチプレクサ。
  14. (14)前記所定の優先周波数の追加的なチャンネル(
    5)は存在チャンネル(1、2、3、4)の前記周波数
    に関連して追加される前記チャンネル(5)の前記周波
    数に関係なしに、及び前記マルチプレクサの存在チャン
    ネル(1、2、3、4)の性能を妨げることなしに、前
    記追加的なチャンネルが前記マルチプレクサ(46)の
    前記存在チャンネル(1、2、3、4)に関連した上流
    位置に於ける前記マルチプレクサ(46)の中へ挿入さ
    れる間は前記マルチプレクサ(46)に所定時間追加さ
    れることが可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載のマルチプレクサ。
  15. (15)前記所定の優先周波数の複数の追加的なチャン
    ネル(3、5)は存在チャンネル(1、2、4)の前記
    周波数に関連して追加される前記チャンネル(3、5)
    の前記周波数に関係することなしに、及び前記マルチプ
    レクサ(46)の存在チャンネル(1、2、4)の性能
    を妨げることなしに、前記追加的なチャンネル(3、5
    )が前記マルチプレクサ(46)の前記存在チャンネル
    (1、2、4)に関連した上流位置に於いて前記マルチ
    プレクサ(46)の中へ各々挿入される間は前記マルチ
    プレクサ(46)に所定時間で追加されることが可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のマ
    ルチプレクサ。
  16. (16)前記所定の存在チャンネル(5)は存在マルチ
    プレクサ(4)の残存チャンネル(1、2、3、4)の
    性能を妨げることなしに前記マルチプレクサ(4)から
    移動されることが可能な全ての他のチャンネル(1、2
    、3、4)の上流に位置されることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載のマルチプレクサ。
  17. (17)前記各フィルタ(f、f1)は入力ポート(a
    、b)及び出力ポート(c、d)を有し、各モジュール
    (41、42、43、44、45)に於ける前記2つの
    フィルタ(f、f1)の前記入力ポート(a、b)は二
    次的ハイブリッド・カップラ(11)によって相互接続
    され、前記各モジュール(41、42、43、44、4
    5)に於いて前記2つのフィルタ(f、f1)の前記出
    力ポート(c、d)は二次的ハイブリッド・カップラ(
    12)によって相互接続され、前記モジュール(41、
    42、43、44、45)は特有のインピーダンスを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第12項及
    び第14項記載のマルチプレクサ。
  18. (18)隣接チャンネルマルチプレクサ構成方法に於い
    て、 前記マルチプレクサは動作周波数に関連して隣接的に多
    重化される少なくとも2つのチャンネルによるもので、 前記マルチプレクサ(46)は上流端及び下流端を有し
    、 前記各チャンネル(1、2、3、4、5)は実質上同一
    の2つのフィルタ(f、f1)を伴ったモジュール(4
    1、42、43、44、45)を有し、前記各フィルタ
    (f、f1)は入力ポート(a、b)及び出力ポート(
    c、d)を有し、 前記各モジュール(41、42)の前記2つのフィルタ
    (f、f1)の前記入力ポート(a、b)は二次的ハイ
    ブリッド・カップラ(11)によって相互接続され、 前記各モジュール(41、42)の前記2つのフィルタ
    (f、f1)の前記出力ポート(c、d)は二次的ハイ
    ブリッド・カップラ(11、12)によって相互接続さ
    れ、 (i)所定のチャンネル(2)が一対のトランスミッシ
    ョン・ゼロに伴って対称的な濾波機能を作り出すフィル
    タ(f、f1)を有する隣接下流チャンネルを有さず、 (ii)所定のチャンネル(5)が陽極のjw軸上の1
    つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な濾波
    機能を作り出すフィルタ(f、f1)を有する前記チャ
    ンネル(5)の低い帯域上の1つの隣接下流チャンネル
    (4)を有し、 (iii)所定のチャンネル(1)が陰極のjw軸上の
    1つのトランスミッション・ゼロに伴って非対称的な濾
    波機能を作り出すフィルタ(f、f1)を含む前記チャ
    ンネル(1)の高い帯域上の1つの隣接下流チャンネル
    (2)を有し、(iv)所定のチャンネル(3)がトラ
    ンスミッション・ゼロ無しで論理的なチェビシェフ濾波
    機能を作り出すフィルタ(f、f1)を有する前記チャ
    ンネル(3)の低い及び高い帯域上の両者の2つの隣接
    下流チャンネル(2、4)を有するために、 第1に前記下流チャンネル(2)を選択する工程と、次
    に前記チャンネル(2)の直に上流の前記チャンネル(
    4)に従って選択する工程と、最後の工程で順序に於い
    て各モジュールの前記実質上同一のフィルタ(f、f1
    )を選択する工程とを具備することを特徴とする隣接チ
    ャンネル・マルチプレクサ構成方法。
  19. (19)前記所定の優先周波数の追加的なチャンネル(
    5)は前記マルチプレクサの存在チャンネル(1、2、
    3、4)に関連した上流の位置に於ける前記追加的なチ
    ャンネル(5)を追加することによって前記マルチプレ
    クサ(46)に追加されることを特徴とする特許請求の
    範囲第18項記載の方法。
  20. (20)前記所定のチャンネル(5)は前記マルチプレ
    クサ(46)の残存チャンネル(1、2、3、4)に関
    連した上流の位置から前記チャンネル(5)を移動する
    ことによって存在マルチプレクサ(46)から移動され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の方法
  21. (21)隣接チャンネル・マルチプレクサ構成方法で、 前記少なくとも2つのチャンネル(1、2)によって特
    徴付けられるマルチプレクサ(46)はこれらの動作周
    波数(41、42)に関連して隣接的に多重化され、前
    記各チャンネル(1、2)は実質、L同一の2つのフィ
    ルタ(f、f1)を伴ったモジュール(41、42)を
    有し、 前記方法は全部の対称的な応答を作り出すための経路の
    ように前記マルチプレクサ(46)を動作すると共に非
    対称的な濾波機能を作り出す前記フィルタのために1つ
    の下流モジュール(42)に隣接される少なくとも1つ
    のモジュール(41)の前記フィルタ(f、f1)を選
    択する工程によることを特徴とする隣接チャンネル・マ
    ルチプレクサ構成方法。
  22. (22)前記方法は、 (i)所定のチャンネル(2)が少なくとも一対のトラ
    ンスミッション・ゼロに伴って対称的な濾波機能を作り
    出すフィルタ(f、f1)を有する隣接下流チャンネル
    を有さず、(11)所定のチャンネル(5)が陰極のj
    w軸上より陽極のjw軸上で1つ以上のトランスミッシ
    ョン・ゼロに伴った非対称的な濾波機能を作り出すフィ
    ルタ(f、f1)を有する前記チャンネル(5)の低い
    帯域上の隣接下流チャンネル(4)を有し、 (iii)所定のチャンネル(1)が陽極のjw軸上よ
    り陰極のjw軸上で1つ以上のトランスミッション・ゼ
    ロに伴った非対称的な濾波機能を作り出すフィルタ(f
    、f1)を含む前記チャンネル(1)の高い帯域上で1
    つの隣接下流チャンネル(2)を有し、 (iv)所定のチャンネル(3)が対称的な濾波機能を
    作り出すフィルタ(f、f1)を有する前記チャンネル
    (3)の低い及び高い帯域上の両者で2つの隣接下流チ
    ャンネル(2、4)を有するために、 第1に前記下流チャンネルを選択する工程と、最後に選
    択された前記チャンネルの直に上流の隣接的に前記チャ
    ンネルを選択する工程と、順序に於いて各モジュールの
    前記実質上同一のフィルタを選択する工程とを具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の方法。
  23. (23)前記方法は、 (i)所定のチャンネル(2)が一対のトランスミッシ
    ョン・ゼロに伴った対称的な濾波機能を作り出すフィル
    タ(f、f1)を有する隣接下流チャンネルを有さず、 (ii)所定のチャンネル(5)が陽極のjw軸上の1
    つのトランスミッション・ゼロに伴った非対称的な濾波
    機能を作り出すフィルタ(f、f1)を有する前記チャ
    ンネル(5)の低い帯域上で1つの隣接下流チャンネル
    (4)を有し、 (iii)所定のチャンネル(1)が陰極のjw軸上で
    1つのトランスミッション・ゼロに伴った非対称的な濾
    波機能を作り出すフィルタ(f、f1)を含む前記チャ
    ンネル(1)の前記高い帯域上で1つの隣接下流チャン
    ネル(2)を有し、 (iv)所定のチャンネル(3)がトランスミッション
    ・ゼロ無しで論理的チェビシェフ濾波機能を作り出すフ
    ィルタ(f、f1)を有する前記チャンネル(3)の前
    記低い及び前記高い帯域上の両者で2つの隣接下流チャ
    ンネル(2、4)を有するために、 第1に前記下流のチャンネルを選択する工程と、最後に
    選択された前記チャンネルの直に上流の隣接的に前記チ
    ャンネルを選択する工程と、順序に於いて各モジュール
    の前記実質上同一のフィルタを選択する工程とを具備す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の方法
  24. (24)前記方法は前記マルチプレクサ(46)の前記
    存在チャンネル(1、2、3、4)に関連した上流の位
    置に於ける追加的なチャンネル(5)を挿入する工程に
    よって前記マルチプレクサに所定の優先周波数の所定の
    追加的なチャンネル(5)を追加する工程とを具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第21項、第22項若
    しくは第23項記載の方法。
  25. (25)前記方法は前記マルチプレクサ(46)の残存
    チャンネル(1、2、3、4)に関連した上流の位置に
    於けるチャンネル(5)を移動する工程によって前記マ
    ルチプレクサから所定のチャンネル(5)を移動するこ
    とによることを特徴とする特許請求の範囲第21項、第
    22項若しくは第23項記載の方法。
JP61265426A 1986-04-09 1986-11-07 モジユラ隣接チヤンネル・マルチプレクサ Pending JPS62239702A (ja)

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CA1281821C (en) 1991-03-19
EP0240634A3 (en) 1989-06-14
US4815075A (en) 1989-03-21

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