JPS622371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のブラシレスモータの一実施例
を示す縦断面図、第２図はブラシレスモータにお
ける磁心の部分斜視図、第３図はパルス信号発生
コイルを取付けた磁心の部分拡大斜視図、第４図
はパルス信号発生コイルからの出力波形図、第５
図は本考案のブラシレスモータの他の実施例を示
す磁心の要部側面図、第６図および第７図は従来
のブラシレスモータを示す斜視図及び平面図であ
る。 １，２３……ロータ板、２，２４……多極マグ
ネネト、３，２５……ロータ、５，２６……パル
ス信号発生用マグネツト、６，１８……パルス信
号発生コイル、８，１３……磁心、９……ケース
、１１……ロータ回転軸、１３ａ……端面側の磁
性板（鋼板）、１４……突極、１５……駆動コイ
ル、１６……切込み、１７……起立部、２１……
ステータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数枚の磁性板を積層してなり放射状に突出す
   る複数の突極を有するステータ側磁心と、 前記突極に巻かれた駆動コイルと、 前記各突極の外周を囲むように間隔を置いて配
   置された環状の多極マグネツトを有し、回転自在
   に軸支されたロータと、 このロータに配置されたパルス発生用マグネツ
   トと、 前記磁性板のうち前記ロータ側端面の磁性板に
   形成された切込みによつてその端面側磁性板から
   部分的に曲げ起こされた起立部と、 この起立部に配置され前記ロータの回転に伴つ
   て前記パルス発生用マグネツトを検出してパルス
   信号を出力するパルス信号発生コイルと、 を具備してなることを特徴とするブラシレスモー
   タ。