JPS62237093A - マグネツトポンプ - Google Patents

マグネツトポンプ

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JPS62237093A
JPS62237093A JP61079259A JP7925986A JPS62237093A JP S62237093 A JPS62237093 A JP S62237093A JP 61079259 A JP61079259 A JP 61079259A JP 7925986 A JP7925986 A JP 7925986A JP S62237093 A JPS62237093 A JP S62237093A
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magnet
pump
blade
magnetic
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庄太郎 溝渕
Toshiya Kanamori
金森 利也
Katsumi Sasaki
勝美 佐々木
Katsutoshi Chiba
千葉 勝利
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/04Shafts or bearings, or assemblies thereof
    • F04D29/046Bearings
    • F04D29/0465Ceramic bearing designs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • F04D13/0666Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the motor being of the plane gap type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁石を固設した羽根車を隔離板を介して外
部から磁気的に回転するようにしたマグネットポンプに
関し、特に回転軸方向に離隔した磁気回路によって羽根
車を回転するマグネットポンプに関する。
〔従来の技術〕
従来のマグネットポンプを、縦断面図を示す第3図につ
いて説明する。図において、モータlのモータ軸2端に
固定した磁気的な絶縁材の円板3の端面周上には交互に
極性の異なる永久磁石を配した駆動側マグネット≠が固
定されている。モータlの下部ブラケット!とポンプケ
ーシング6は非磁性体材料の隔離板7を介して密封して
ゼルトナットrによシ固定しである。
ポンプケーシングtの吸込口2にはポンプケーシング6
と一体に設けられた放射状のアームi。
の中心にボスl/が設けられ、アーム70間が吸込通路
となっている。該ボス//にはモータ軸2と同心のポン
プ軸/2が固定され、該ポンプ軸12には、羽根車/3
に圧入したつば付の軸受メタル/4Aが滑合している。
l!はポンプケーシング乙に圧入されて、羽根車の吸込
部外周と隙間少く嵌合して封水を行うライナリングであ
る。
羽根車13のモータ側端部上には、駆動側マグネットψ
に隔離板7を介して対極し、極性の異なる永久磁石を交
互に配列した羽根車側マグネット16が埋込み固定され
ている。/りはストレーナで、ポンプケーシングtの脚
/7に嵌め込まれ図示しないゼルトによってポンプケー
シング乙に引付けられている台板/lによって、ポンプ
ケーシング乙の外周を蔽うようにして保持されている。
モータlが附勢されると、モータ軸λ、円板3駆動側マ
グネツト弘が回転し、該駆動側マグネットμの磁力によ
って羽根車側マグネット/6は駆動され、羽根車13は
ポンプ軸/2上で回転し、液体はストレーナ/り、吸込
口りを通シ、ポンプケーシング6中に入シ、羽根車13
に吸込まれて増速昇圧して吐出口21から吐出されるよ
うになっている。なお、一部液体は、高圧側から羽根車
側マグネツ)/6と隔離板7間を通って中心に向いバラ
ンスホールλλから低圧側に循環してポンプスラストを
平衡させている。かかる構成によって、モータ軸λとポ
ンプ軸/2とはそれぞれ独立してモータポンプ間に軸封
装置を有せず、取扱液体はモータとポンプ間で隔離板7
によシ隔絶しておシ、腐食性液体等によシモータに影響
を与えることがない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようなマグネットポンプばかシでなく、永久磁石
を羽根車側に固定したマグネットポンプは、一般のポン
プに比べて高出力のものは少なかった。即ち、一般のポ
ンプはモータやエンジンなどの原動機の出力軸で直接羽
根車を駆動できるので、軸封部における動力損失を見込
んでもモータに発生している強力な電磁力や内燃機関の
出力が永久磁石によるマグネットカップリングの伝達動
力に比べて大きなものが得られやすいからである。
特に上記のように羽根車に直接永久磁石を埋設するよう
にしたマグネットポンプにあっては、羽根車側マグネッ
トの大きさは羽根車の寸法を無視していたずらに大きく
することはできないので液体を移送するポンプにとって
は不利であった。
また、マグネットポンプの場合、マグネットカップリン
グの許容トルクを越える動力で駆動側マグネットを回転
すると、回転側マグネット(羽根車)がその回転に同期
できず、スリップしたシ、或いはポンプの形式によって
は羽根車が脱落したシするものであって、前者の場合に
は永久磁石の磁力が減磁され、後者の場合にはポンプの
運転が不能となる。
マグネットポンプは、このような短所があるにもかかわ
らず、移送流体と外部とを完全に遮断できることから、
汚染された液体或いは汚染を嫌う液体を取扱う場合には
どうしても必要不可欠なものである。
本発明は、羽根車を直接々触することなく磁気的に駆動
するマグネットポンプを総合的に改良し、減磁や羽根車
の脱落がないポンプとすることを目的とし、又、軸方向
に磁気ギャップをもったマグネットポンプにあシがち々
スラスト軸受の動力損失の問題も解決し、さらに、簡単
な構造のマグネットポンプを提供することを目的として
いる。
〔発明の構成〕
本発明は、ポンプケーシングと、該ポンプケーシング内
に収容された羽根車と、該羽根車の回転軸を中心とした
軸直角の環状面に沿って、該羽根車に埋設固定された羽
根車側マグネットと、該ポンプケーシングに固定され隔
離板と、該隔離板を介して外部から該羽根車を回転駆動
する回転磁界発生手段とからなるマグネットポンプにお
いて、該羽根車側マグネットを該羽根車の翼部に埋設し
たことを特徴としている。なお、好ましい実施態様とし
ては、前記羽根車に偶数個の翼が回転対称となるべく配
列されていること、羽根車の翼部の軸に直角な断面にお
ける流路と翼体との面積比が後者が大であるようにする
こと、及び回転磁界発生手段が電磁コイルであること、
羽根車の背面と隔離板、若しくは羽根車の前面とポンプ
ケーシングの間でスパイラルグループ軸受が形成されて
いることなどがある。
〔作 用〕
本発明のマグネットポンプにおいては、羽根車側マグネ
ットが羽根車の翼部に埋設されているので、羽根車全体
の重量を大きくすることなく大きなマグネットを使用す
ることができる。このように羽根車全体に占めるマグネ
ットの割合を増すことができるので、同一翼形状の羽根
車であれば従来のものに比べて単位重量のマグネットに
対する負荷が軽減される。
また、羽根車側マグネットの重心が羽根車の前面に形成
されている流路に近づくので、翼に対するねじれが軽減
される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によシ説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図であって、
モータ部は従来例について説明した構造と変シはなくま
た、ポンプ部において従来例に対応する部分には、理解
を容易にするために同一符号を付与して説明した。
図においてポンプケーシング6内には羽根車側マグネッ
ト2rが埋設された羽根車13が収容され、モータ/と
ポンプケーシング6との間には羽根車13の回転軸と直
交するように隔離板7が固定され、ポンプケーシングを
内の流体が漏洩しない構造となっている。この隔離板7
は羽根車13の軸受の機能を併せもつものであり、羽根
車13の回転軸に対応する位置において半球状の凹部2
3が形成されている。また、羽根車13の背面の中心部
には、S監C,S 1 sNa、At203などの硬質
セラミックスからなる動圧軸受板JFが固着されておシ
、該動圧軸受板2弘の中心部にも前記凹部コ3に対応し
て凹部λ!が形成されている。そして、互いに対向する
これら2つの凹部23,2jKよって形成される空間に
は小球26が収容されている。仮想線27は羽根車/3
における液体の流路を示している。
また、羽根車/3の翼部に埋設された羽根車側マグネッ
トλtは、羽根車13の回転軸λを中心とした軸゛直角
の環状面に沿って交互に磁極が異なるように配列された
複数個のマグネットからなっている。この羽根車側マグ
ネツ)2Fは、回転体即ち、羽根車13の形状及び重量
を小さくするために翼部に埋設されているが、翼コタが
流体から受ける力の中心と、羽根車側マグネット21が
駆動側マグネット弘から受ける回転トルクの作用点とが
近接しているので、羽根車13の母材30に対する曲げ
モーメントが軽減されている。
また、羽根車/3の前面においても動圧が発生するよう
に、硬質セラミックスからなる動圧軸受板31がダス/
lの端部に固定されている。そして該動圧軸受板31の
軸受面110と摺擦する羽根車/3の前面ψ/の中心部
32は平滑に仕上げられしかも、その回転中心部には背
面と同じく半球状の凹部33が形成され、他方、との凹
部33に、対応して動圧軸受板3/の中心にも半球状の
凹部3弘が形成され、この互いに対向する2つの凹部3
!、JIAによって形成される空間に小球3jを収容し
ている。
第2図は、動圧軸受板2弘の表面の模様を示したもので
あって、動圧軸受板2弘の中心には半球状の四部2!が
形成され、該凹部21を中心に複数のスパイラル溝3t
(黒ぬりの部分)が設けられている。また、スフぐイラ
ル溝36に引き続いてその内周側には均圧部37が形成
されている。該均圧部37とスパイラル溝36とはラン
ド部3tよシも3〜IOμm深くなっておシ、先づ動圧
軸受板コ弘に凹部2jを成形したセラミックスの生成形
体を焼成したのち、表面全体をラップ仕上げによって平
滑な平面となし、う71部37を樹脂マ・スフによって
覆い、ショツトブラストによって黒ぬシのスパイラル溝
36、均圧部37を形成する。この黒ぬシの部分36.
37は梨地であって2yP部3tのように平滑な面では
ない。なお、このスパイラル面と対向する隔離板7の表
面は平滑に仕上けられている。矢印3Pは羽根車13の
回転方向であって、羽根車13が矢印3りの方向に回転
すると、周囲の流体がスパイラル溝36に沿って動圧軸
受板2≠の外周縁から内周方向に向う力が作用するので
、結果として、羽根車13が隔離板7に対して押し付け
られると、そのスラスト力に応じて動圧が発生し羽根車
13は小さな抵抗を受けるだけで回転することができる
また、°羽根車13の回転中、吐出口21側の図示しな
い弁(制水弁)が閉じると、ポンプの吐出口21におけ
る圧力が上昇し、同時に羽根車/3の背面における圧力
も上昇し、この背圧で羽根車13が前面、即ち吸込口り
側に押されることになる。この時は、羽根車13の前面
の中心部32に形成された平滑な平面であるすベシ面3
りとゼスiiの端部に固定されたセラミックス製の動圧
軸受板31との間において同様に摺擦がおこなわれるこ
ととなる。該動圧軸受板31の表面tioには第2図に
示したようなスフξイラル溝が形成されているので、羽
根車/3が第1図においてゼス/lの方向にスラスト力
を受けたならば、動圧軸受板31と羽根車13の前面の
中心部3コとの間で少ない摺動抵抗で羽根車13が回転
するとととなる。
しかし、羽根車/3が矢印3りとは反対の方向に回転す
る力を受けた時は動圧軸受板24A、3/において吸着
力が働くので逆回転はできない。
第3図は、第1図の羽根車/3の前面(吸込口側)から
みた正面図であシ、一点鎖線≠3で内部構造を示してい
る。図において、羽根車/3はクローズドタイプの羽根
車であって渦巻状に6枚の翼2りが形成されると共に6
本の流路27が設けられている。マグネット21は翼2
りの内部に埋設され交互に翼なる磁極となるように着磁
されている。
この実施例では、ノぐランスホールは設けられていない
が、これは、背圧が上昇してもゼス//の端部に設けら
れた動圧軸受板31によって羽根車13の位置を正常な
状態に保持できることと、その際の摺動抵抗が極めて少
なく、それがノ々ランスホールを設けることによる損失
よシも小さいからである。しかし、羽根車13の母材3
Qを薄肉とする場合には羽根車13の背圧による変形を
少なくするためにノ々ランスホルを設けることも可能で
ある。
なお、第jr!Aにおいて、羽根車13の背面の動圧軸
受板24cの表示は省略しである。
第弘図は、別の実施例であって、羽根車側マグネットi
rを固定子コイルjiの電磁力を利用して直接駆動する
ものであって、最も簡単な構成となっている。この実施
例では羽根車/3やケーシングを等については第1図と
同じであシ、駆動部子などの磁気センナ!乙によって羽
根車側マグネット−21rの極性、位置を検出し、その
信号に基づいて、図示しないドライノ々によってリーr
線jりから固定子コイル!lの最適なコイルに電流が流
れるようになっている。この場合、隔離板!弘は固定子
!lの表面に接着されているので電気抵抗が大きく透磁
性の良い材料、たとえばアルミナ板を用い、中央部の動
圧軸受板2≠と対向する部分は隔離板!弘とは別体の表
面が平滑なセラミックスの受板!!が設けられ、その背
後は補強材!OKよって補強されている。
このようにすれば、隔離板!μの厚みを小さくできるの
で磁気ギャップが狭い分だけ大きなトルクが得られる。
上記羽根車側マグネツ)2Fの配列としては一つの方式
に大別できる。即ち、第1図に示した永久磁石同士のマ
グネットカップリングによる場合には互いに異なる磁極
が交互に現われるように配列されることが必要であり、
このようにすれば永久磁石相互の吸着力と反発力とが利
用できるのでトルクは大きくなる。また、固定子コイル
の電磁力を利用する場合にあっては、例えば、三相交流
によって得られる回転磁界によって駆動するときは、前
述のように互いに異なる磁極を交互に配列することが必
要であり、交番磁界の場合も同様である。
しかし、直流電源を利用して、羽根車側マグネットの磁
極の位置を検出して最適な位置のコイルに電流を供給す
る方式の駆動機構を用いるならば、第4図に示したよう
に、羽根車側マグネットの互いに隣接するものが同じ磁
極をもつことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば軸方向に磁気′ギ
ャップを形成してなるマグネットポンプにおいて羽根車
側マグネットを羽根車の翼部に埋設したことにより、羽
根車全体の重量が軽減され、慣性モーメントが小さくな
る。従って、駆動側マグネット或いは回転磁界の動きに
追従しゃすくなシ、スリップが起こシにくくなる利点が
ある。
又、マグネットが翼部に埋設されたことによって円周方
向の翼幅が厚くなり、その分だけ流体の通路つまり流路
の幅が狭められるととKなるが、流路の幅が狭くなるこ
とはポンプの出力が低下することを意味するので、トル
クの小さいマグネットポンプにあっては、全体のバラン
スからみて好適なことである。
また、本発明では、羽根車側マグネットが、羽根車の回
転軸方向に関して、羽根車の流路と交錯する位置まで大
きくできるので大きなトルクが得られることになる。
さらに、本発明において、羽根車のスラスト荷重を受け
る軸受として、セラミックス製のスパイラルグループ軸
受を用いれば、大きな荷重に対しても支持できるばかシ
でなく、耐食性、耐摩耗性に優れていることから、マグ
ネットポンプに用いる軸受としては好適である。特に、
実施例に示したスパイラルグループ軸受は回軸体の軸方
向の振れを抑制する効果があるので、トルクを大きくす
るために磁気ギャップを小さくしたいマグネットポンプ
にあっては有利である。
また、本発明のマグネットポンプにおいて、羽根車側マ
グネットを回転する手段に羽根車の磁極を検出する手段
を加えることによって羽根車を常に同期運転できるので
安定した運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すマグネットポンプの縦
断面図、第2図及び第3図は第1図における動圧軸受板
及び羽根車の各正面図、第弘図は本発明の他の実施例を
示す縦断面図、第3図は従来のマグネットポンプの縦断
面図である。 λ・−モータ軸、3・−円板、弘−駆動側マグネット、
6−ポンプケーシング、7−隔離板、ター吸込口、ll
−ゼス、/3−羽根車、コノ−吐出口、23.2!−凹
部、24f−、J/−動圧軸受板、λ6・・・小球、λ
7−流路、2r・−羽根車側マグネット、λり・・・翼
、33,3弘−凹部、3!−小球、36・−スパイラル
溝、37・−均圧部、31r−ランド部、10・・・補
強材、jl−固定子コイル、!弘−隔離板、jj−受板
、よ6−磁気上ンサ、 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプケーシングと、該ポンプケーシング内に収容され
    た羽根車と、該羽根車の回転軸を中心とした軸直角の環
    状面に沿つて該羽根車に埋設固定された羽根車側マグネ
    ットと、該ポンプケーシングに固定され隔離板と、該隔
    離板を介して外部から該羽根車を回転駆動する回転磁界
    発生手段とからなるマグネットポンプにおいて、該羽根
    車側マグネットを該羽根車の翼部に埋設したことを特徴
    とするマグネットポンプ。
JP61079259A 1986-04-08 1986-04-08 マグネツトポンプ Granted JPS62237093A (ja)

Priority Applications (6)

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JP61079259A JPS62237093A (ja) 1986-04-08 1986-04-08 マグネツトポンプ
DE8787102023T DE3780847T2 (de) 1986-04-08 1987-02-13 Pumpe.
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Applications Claiming Priority (1)

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JP61079259A JPS62237093A (ja) 1986-04-08 1986-04-08 マグネツトポンプ

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JPS62237093A true JPS62237093A (ja) 1987-10-17
JPH0584839B2 JPH0584839B2 (ja) 1993-12-03

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Family Applications (1)

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