JPS62233833A - フアイル照合方式 - Google Patents
フアイル照合方式Info
- Publication number
- JPS62233833A JPS62233833A JP61077615A JP7761586A JPS62233833A JP S62233833 A JPS62233833 A JP S62233833A JP 61077615 A JP61077615 A JP 61077615A JP 7761586 A JP7761586 A JP 7761586A JP S62233833 A JPS62233833 A JP S62233833A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
本発明は、ファイル照合方式に関する。
〔従来の技術゛）
従来のファイル照合方式は、比較ファイルと被比較ファ
イルの同一レコード位置にあるレコード同士でレコード
の記録順に比較してのその異同を調べるようにしている
。
イルの同一レコード位置にあるレコード同士でレコード
の記録順に比較してのその異同を調べるようにしている
。
上述した従来の照合方式は、比較ファイルのレコードと
被比較ファイルのレコードとをファイル上の同一位置に
あるものを異同比較しているので、被比較ファイル上で
のレコードの増減による位置の違いが生じていると、そ
れ以降の比較結果が総て偽となる欠点がある。
被比較ファイルのレコードとをファイル上の同一位置に
あるものを異同比較しているので、被比較ファイル上で
のレコードの増減による位置の違いが生じていると、そ
れ以降の比較結果が総て偽となる欠点がある。
本発明の方式は、比較ファイルと、被比較ファイルと、
比較ファイル及び被比較ファイルを読み込む読込み手段
と、指示された走査条件にて比較ファイルと被比較ファ
イルとの読込みレコード位置を決定する走査手段と、読
み込まれた比較ファイルのレコードと被比較ファイルの
レコードとの異同比較を行なう比較手段と、比較手段に
よる比較結果を表示する表示手段を有している。
比較ファイル及び被比較ファイルを読み込む読込み手段
と、指示された走査条件にて比較ファイルと被比較ファ
イルとの読込みレコード位置を決定する走査手段と、読
み込まれた比較ファイルのレコードと被比較ファイルの
レコードとの異同比較を行なう比較手段と、比較手段に
よる比較結果を表示する表示手段を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を表わすブロック図であり、
第２図は本実施例の詳細を表わすブロック図である。
第２図は本実施例の詳細を表わすブロック図である。
第１図および第２図において、１はレコード走査手段で
あり、走査条件として比較開始位置と比較手段３による
比較結果が不一致の場合の走査範囲とを取りこみ比較フ
ァイル１００の比較レコード１００−ｉと被比較ファイ
ル２００の被比較レコード２００− 、ｊの位置を決め
る。
あり、走査条件として比較開始位置と比較手段３による
比較結果が不一致の場合の走査範囲とを取りこみ比較フ
ァイル１００の比較レコード１００−ｉと被比較ファイ
ル２００の被比較レコード２００− 、ｊの位置を決め
る。
レコード走査手段１で指示されたレコードは、ファイル
読込み手段２により読み込まれ、比較手段３により比較
レコード１００−ｉと被比較レコード２００−ｊとが比
較される。
読込み手段２により読み込まれ、比較手段３により比較
レコード１００−ｉと被比較レコード２００−ｊとが比
較される。
比較手段３による比較結果が不一致の場き、レコード走
査手段１は被比較レコード２００−ｊを起点とし、一致
レコードを検出するまで走査範囲ｎの範囲で被比較ファ
イル２００のレコード走査を行ない、ファイル読込み手
段２に被比較ファイル２００の読込み指示をする。
査手段１は被比較レコード２００−ｊを起点とし、一致
レコードを検出するまで走査範囲ｎの範囲で被比較ファ
イル２００のレコード走査を行ない、ファイル読込み手
段２に被比較ファイル２００の読込み指示をする。
ファイル読込み手段２はレコード走査手段１による読込
み指示により、被比較ファイル２００を読む。次に比較
手段３はファイル読込み手段２により読み込まれたレコ
ード一つひとつを比較レコード１００−ｉと比較し、比
較結果をレコード走査手段１に渡す。
み指示により、被比較ファイル２００を読む。次に比較
手段３はファイル読込み手段２により読み込まれたレコ
ード一つひとつを比較レコード１００−ｉと比較し、比
較結果をレコード走査手段１に渡す。
被比較ファイル２００の読込みにおいて走査範囲がｎに
達しても比較結果が不一致の場合、レコード走査手段１
は比較対象を被比較レコード２゜Ｏ−ｊとし、比較ファ
イル１００の比較レコード１００−（ｉ＋１＞を起点と
し一致レコードを検出するまで走査範囲ｎの範囲で比較
ファイル１゜Ｏのレコード走査を行ないファイル読込み
手段２に読込み指示をする。
達しても比較結果が不一致の場合、レコード走査手段１
は比較対象を被比較レコード２゜Ｏ−ｊとし、比較ファ
イル１００の比較レコード１００−（ｉ＋１＞を起点と
し一致レコードを検出するまで走査範囲ｎの範囲で比較
ファイル１゜Ｏのレコード走査を行ないファイル読込み
手段２に読込み指示をする。
ファイル読込み手段２はレコード走査手段１による読込
み指示により、比較ファイル１００を読む。次に比較手
段３はファイル読込み手段２により読み込まれたレコー
ド一つひとつを被比較レコード２００−ｊと比較する。
み指示により、比較ファイル１００を読む。次に比較手
段３はファイル読込み手段２により読み込まれたレコー
ド一つひとつを被比較レコード２００−ｊと比較する。
比較ファイル１００の読込みにおいて、走査範囲がｎに
達しても比較結果が不一致の場合、レコード走査手段１
は当該起点レコードが比較ファイル１００と被比較ファ
イル２００に存在しないという比較結果を表示手段４に
表示し、比較レコード１００−（ｉ＋１＞と被比較レコ
ード２０〇−（ｊ＋１＞の読込み指示を行ない上述した
ような照合処理を行なう。
達しても比較結果が不一致の場合、レコード走査手段１
は当該起点レコードが比較ファイル１００と被比較ファ
イル２００に存在しないという比較結果を表示手段４に
表示し、比較レコード１００−（ｉ＋１＞と被比較レコ
ード２０〇−（ｊ＋１＞の読込み指示を行ない上述した
ような照合処理を行なう。
尚、上記の比較において比較手段３による比較結果が一
致すると、レコード走査手段１は当該レコードが等しい
という比較結果を表示手段４に表示し、一致したレコー
ドの次のレコードの読込み指示を行なって上述の照合処
理を続行する。
致すると、レコード走査手段１は当該レコードが等しい
という比較結果を表示手段４に表示し、一致したレコー
ドの次のレコードの読込み指示を行なって上述の照合処
理を続行する。
次に、本実施例における走査手段１、ファイル読込み手
段２および比較手段３の各動作をそれぞれ第３図、第４
図および第５図のフローチャートを参照しながら説明す
る。
段２および比較手段３の各動作をそれぞれ第３図、第４
図および第５図のフローチャートを参照しながら説明す
る。
（１）走査手段１による処理（第３図〉走査手段１は、
たとえば、操作中から入力される走査条件を取り込む〈
ステップ３０）走査条件としては、走査範囲、走査開始
位置等がある。
たとえば、操作中から入力される走査条件を取り込む〈
ステップ３０）走査条件としては、走査範囲、走査開始
位置等がある。
次に、比較手段３による比較処理の結果を受取り（ステ
ップ３１）、比較結果が一致か不一致かを判断する（ス
テップ３２）。
ップ３１）、比較結果が一致か不一致かを判断する（ス
テップ３２）。
比較結果が不一致であれば、読み込むべきファイルを判
断する（ステップ３３）。読み込むべきファイルが被比
較ファイル２００であれば、走査条件の内の走査範囲が
範囲内にあるかどうかを判断しくステップ３４）、走査
範囲が範囲内にある場合、液比゛較ファイル２００に対
する読込み指示をセットシくステップ３６）、また走査
範囲が範囲を越えた場合には比較ファイル１００に対す
る読込み指示をセットして（ステップ３５）、被比較レ
コード２００−ｊを比較の起点に戻ずくステ・ソ プ
４ ０ ） 。
断する（ステップ３３）。読み込むべきファイルが被比
較ファイル２００であれば、走査条件の内の走査範囲が
範囲内にあるかどうかを判断しくステップ３４）、走査
範囲が範囲内にある場合、液比゛較ファイル２００に対
する読込み指示をセットシくステップ３６）、また走査
範囲が範囲を越えた場合には比較ファイル１００に対す
る読込み指示をセットして（ステップ３５）、被比較レ
コード２００−ｊを比較の起点に戻ずくステ・ソ プ
４ ０ ） 。
ステップ３３にて読込むべきファイルが比較ファイル１
００と判断された場合、走査条件の内の走査範囲が範囲
内にあるかどうかを判断する（ステップ３７）。
００と判断された場合、走査条件の内の走査範囲が範囲
内にあるかどうかを判断する（ステップ３７）。
走査範囲が範囲内にある場合、比較ファイル１ＯＯに対
する読込み指示をセットしくステ、ンプ３５）、また走
査範囲が範囲を越えた場き、当該起点レコードが比較フ
ァイル１００と被比較ファイル２００に存在しないとい
う比較結果を表示手段４に表示して（ステップ３８）、
比較ファイル１００と被比較ファイル２００との読込み
指示をセラＩへする（ステップ３９）。
する読込み指示をセットしくステ、ンプ３５）、また走
査範囲が範囲を越えた場き、当該起点レコードが比較フ
ァイル１００と被比較ファイル２００に存在しないとい
う比較結果を表示手段４に表示して（ステップ３８）、
比較ファイル１００と被比較ファイル２００との読込み
指示をセラＩへする（ステップ３９）。
（２）ファイル読込み手段２による処理（第４図）ファ
イル読込み手段２は、走査手段１よりファイルの読込み
指示を受取り（ステップ４１）、読込み指示を判断する
（ステップ４２）。判断された読込み指示により、比較
ファイル１００の読込み（ステラ７４５）または、被比
較ファイル２００の読込み（ステップ４３〉または比較
ファイル１００（ステップ４４）と被比較ファイル２０
０との読込み（ステップ４６）のいづれかのステップを
実行する。
イル読込み手段２は、走査手段１よりファイルの読込み
指示を受取り（ステップ４１）、読込み指示を判断する
（ステップ４２）。判断された読込み指示により、比較
ファイル１００の読込み（ステラ７４５）または、被比
較ファイル２００の読込み（ステップ４３〉または比較
ファイル１００（ステップ４４）と被比較ファイル２０
０との読込み（ステップ４６）のいづれかのステップを
実行する。
（３）比較手段３による処理く第５図〉比較手段３は、
ファイル読込み手段２により読込まれた比較レコード１
００−ｉと被比較レコード２００−ｊとの比較を行ない
くステップ５０）、次に、比較結果をセットする（ステ
ップ５１）。
ファイル読込み手段２により読込まれた比較レコード１
００−ｉと被比較レコード２００−ｊとの比較を行ない
くステップ５０）、次に、比較結果をセットする（ステ
ップ５１）。
以上説明したように本発明は、指示された走査条件で比
較ファイルと被比較ファイルとの読込むレコード位置を
走査することにより、レコード数の違うファイルの比較
を正しく行なうことができる効果がある。
較ファイルと被比較ファイルとの読込むレコード位置を
走査することにより、レコード数の違うファイルの比較
を正しく行なうことができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示し、第２図、第３図、第
４図および第５図は本実施例の詳細を示す図である。 １・・・レコード走査手段、２・・・ファイル読込み手
段、３・・・比較手段、４・・・比較結果表示手段、１
０・・・記憶媒体１．１００・・・比較ファイル、２０
・・・記憶媒体２．２００・・・被比較ファイル。 第１図 第２図 第３図
４図および第５図は本実施例の詳細を示す図である。 １・・・レコード走査手段、２・・・ファイル読込み手
段、３・・・比較手段、４・・・比較結果表示手段、１
０・・・記憶媒体１．１００・・・比較ファイル、２０
・・・記憶媒体２．２００・・・被比較ファイル。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 比較ファイルと、被比較ファイルと、前記比較ファイル
及び前記被比較ファイルを読み込む読込み手段と、指示
された走査条件にて比較ファイルと被比較ファイルとの
読込みレコード位置を決定する走査手段と、読み込まれ
た比較ファイルのレコードと被比較ファイルのレコード
との異同比較を行なう比較手段と、比較手段による比較
結果を表示する表示手段を有することを特徴とするファ
イル照合方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61077615A JPS62233833A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | フアイル照合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61077615A JPS62233833A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | フアイル照合方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62233833A true JPS62233833A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13638817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61077615A Pending JPS62233833A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | フアイル照合方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62233833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263824A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nec Corp | ファイル比較方式 |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP61077615A patent/JPS62233833A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263824A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nec Corp | ファイル比較方式 |
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