JPS62230345A - ブラシレスモ−タ - Google Patents

ブラシレスモ−タ

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JPS62230345A
JPS62230345A JP7018686A JP7018686A JPS62230345A JP S62230345 A JPS62230345 A JP S62230345A JP 7018686 A JP7018686 A JP 7018686A JP 7018686 A JP7018686 A JP 7018686A JP S62230345 A JPS62230345 A JP S62230345A
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stator core
hall
case
rotor
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Yukinobu Yumita
行宣 弓田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラシレスモータに関するものであり、特に
、ブラシレスモータのロータの回転を検知する素子の配
置構造に関するものである。
(従来の技術) コンピュータ等のバックアップ用記憶装置のスピンドル
駆動用モータとしてDCCブラシレスモータ用いられる
。かかる用途のDCCブラシレスモータ高速回転が要求
されると共に、スタート、ストップを繰り返すために即
起動性、即停止性が要求される。また、記憶装置の薄型
化からくるモータの薄型化の要求もあり、低慣性型のイ
ンナーロータ型偏平DCブラシレスモークについて検討
されている。さらに、記憶装置のスピンドル駆動”用モ
ータには、回転速度制御のために、例えば、1回転当た
り数パルスのタコジェネレータ付が要求される。
これらの要求を満たすべく第13図乃至第16図に示さ
れているような構造のブラシレスモータが提案されてい
る。但し、これらのブラシレスモータは未だ公知ではな
い。
まず、第13図乃至第15図に示されているブラシレス
モータについて説明する。このモータは、ステータのス
゛ロット数が12、ロータの磁極数が8極になっている
。第13図乃至第15図において、カップ状のケース1
1の開放端部には取付板12が固定されており、ケース
11と取付板12とによって軸受14.15を介し軸1
3が回転自在に保持されている。取付板12側から突出
した軸13の端部にはキャブスタン16が取りつけられ
ている。ケース11の内周側にはステータコア17が固
定されている。ステータコア17は複数の磁極17aを
有し、これら各磁117aにはコイル18が巻回されて
いる。上記軸13には、外周にロータマグネット20が
固着されたマグネットホルダ19が固着されており、ロ
ータマグネット20がホルダ19と共にステータコア1
7の内周側で自由に回転しうるようになっている。ケー
ス11の内底部には、ホールTC23が接続された回路
基板22が取りつけられている。ホールIC23はロー
タマグネット20の下端面と対向している。マグネット
ホルダ19の下端面にはタコジェネレータ用マグネット
21が固着されており、このマグネット21は回路基板
22に上にプリントされた発電コイルパターンと対向し
ている。回路基板22の一部はケース11に形成された
孔11aから外方に突出し、この回路基板22の突出部
にリード線24が接続されている。
上記ブラシレスモータには、次のような問題点がある。
(1)駆動用のマグネットとタコジェネレータ用のマグ
ネットとが別々に存在し、これを一体に組み立てるため
、ロータが高価になる。
(2)駆動用マグネットの端面から出る磁束が少なく、
この少ない磁束を拾ってホールICを動作させるように
なっているため、ホールICの出力波形の切れが悪く、
効率が悪い。
(3)ホールICと駆動用マグネットとのギャップ調整
及びタコジェネレータ用マグネットと回路一基板とのギ
ャップ調整が必要であり、両方を調整することは難しい
(4)ステータからの漏れ磁束のためホールICが誤動
作することがある。
(5)ステータコアとホールICとを目視又は治具合わ
せにより位置決めしなければならない。
(6)ケース側部に回路基板の出口となる長孔を形成す
る必要があるが、回路基板はケースの内底部に接着によ
って固定されるため密着させる必要があり、そのため、
ケースの長孔はケース底面から突出部がないように形成
する必要があり、加工が面倒である(第15図参照)。
(7)回路基板の面積が太き(なり、コスト上昇の原因
となる。
(8)ケースと取付板はかしめ方式であり、モータを各
種機器に取りつける際にかしめ部分の突出部を逃がす必
要があり、多くの取付スペースを要する。
このような多くの問題点を少しでも解消すべく第16図
に示されているようなブラシレスモータが提案されてい
る。第16図のブラシレスモータが前記ブラシレスモー
タと異なる第1の点は、駆動用マグネットとタコジェネ
レータ用マグネットとをプラスチックマグネットで一体
成形し、これをロータマグネット25としたことである
。これにより前述の問題点く1)を解消した。また、前
記問題点(6)(7)を解消するために、回路基板26
を取付板12側に固定し、リード線を回路基板26と取
付板12を通してモータの内部に半田付けした。このた
め、リード線用の孔はプレスによって形成することがで
きるし、回路基板を小さくすることができ、また、リー
ド線の固定をモータ内部で処理できるため、モータの取
付スペースをより小さくすることができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、第16図のブラシレスモータでも、前記問題点
(2)乃至(5)は未解決である。しかも第16図のブ
ラシレスモータでは、前記欠点(5)の解消は一層困難
になった。即ち、ステータコアをケースに固定したのち
、回路基板を有する取付板をケースに嵌め合わせるため
、ホールICとステータコアの位置関係は、ステータコ
アをケースに固定するときに決まうてしまうからである
また、ステータのコイルのリード線は、取付板をケース
に嵌め合わせる前に回路基板に半田付けされているため
、取付板をケースに嵌め合わせるときにリード線がたる
み、リード線がロータに触れたり、ケースと取付板との
間にリード線を挟み込んでしまうおそれがある。
本発明は、以上述べたような問題点を解消すべくなされ
たもので、ロータの外周面と対向して回転検知素子を配
置できるようにしてロータのコミュテイション信号が確
実に得られるようにし、また、ホールtCの取付スペー
スが容易に得られるようにして薄型化及び軽量化が可能
なブラシレスモータを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るブラシレスモータは、複数の磁極のうちの
一部の磁極が取り除かれ、残りの磁極には、取り除力?
れた磁極があたかも存在するかのような順で各相のコイ
ルが巻回されたステータと、取り除かれた磁極空間に設
けられたロータの回転を検知する素子とを具備すること
を特徴とする。
(作用) ステータは複数の磁極のうちの一部が取り除かれ、残り
の磁極には、取り除かれた磁極があたかも存在するかの
ような順で各相のコイルが巻回されているため、各相の
コイルに所定の順に通電することによりモータは回転駆
動される。ロータの回転を検知する素子は、取り除かれ
た磁極空間に設けられるため、上記素子はロータの外周
面と対向することになり、回転信号を確実に検知するこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明に係るブラシレスモータの実施例を第1図
乃至第12図を参照しながら説明する。
第1図乃至第5図において、カップ状のケース31の開
放端部には取付板32が固定されており、ケース31と
取付板32とによって軸受34.35を介し軸33が回
転自在に支持されている。取付板32から突出した軸3
3の端部にはキャプスタン36が取りつけられている。
ケース31の内周面側にはステータコア37が固定され
ている。ステータコア37は、第1図に示されているよ
うに、リング状の基部から内方に複数の磁極37aを突
出させてなり、12極の磁極のうちの3極を所定の順で
取り除いた形に形成されている。ステータコア37は、
そのリング状基部の第2図において上端面を、第4図に
詳細に示されているようなケース31に形成された内方
への打ち出し部31aで押さえることにより軸33方向
の位置決めがなされている。第1図において、■■■は
それぞれl相、2相、3相のコイル38を巻回すべき磁
極を示している。ステータコア37の残りの各磁極37
aにはコイル38が巻回されるが、各コイル38の相の
順番は、取り除かれた磁極があたかも存在するかのよう
な順番になっている。
ステータコア37の取り除かれた磁極空間には、ロータ
の回転を検知する素子としてのホールIC43がホール
ICホルダ45を介して設けられている。
ホルダ45は、第3図に示されているように、一対の弾
性叉状部45a 、45aを有し、これら叉状部45a
 % 45a間にホールIC43を位置決めして保持す
ると共に、ステータコア37の取り除かれた磁極の両側
に隣接する磁極37a 、37a間に上記叉状部45a
 、45aの外側面を差し込むことによって取りつけら
れ、これによりホールIC43が位置決めして取りつけ
られている。
前記軸33にはロータマグネット40が一体に取付られ
ている。ロータマグネット40は、例えばプラスチック
マグネットにより駆動用マグネットとタコジェネレータ
用マグネットが一体に成形されてなり、ロータマグネッ
ト部の外周面はステータコア37の各磁極37a及び各
ホールIC43に対向している。
前記取付板42の内側には回路基板42が固定されてい
る。回路基板42には周波数発電機用のコイルがプリン
トされており、上記タコジェネレータ用のマグネットは
、上記回路基板42の周波数発電機用のコイル部分に対
向している0回路基板42にはまた、前記ホールIC4
3のリード線43aが接続されている0回路基板42か
ら外部へのリード線44は回路基板42と取付板32に
形成された孔を通じて引き出されている。
このようなブラシレスモータは、次のような順序で組み
立てられる。まず、回路基板42を取付板32に接着す
る。このとき取付板32に対する回路基板42の位置決
めのために、中心孔Bと偏心位置の孔A(第5図参照)
を用いる。次に、ホールICホルダ45を位置決めする
ために、回路基板42の孔C1とC2、C3とC4、C
5と06に各ホルダ45の足を嵌め合わせる。各ホルダ
45にホールIC43を嵌め合わせて位置決めする。各
ホールIC43のリード線43aを回路基板42の所定
位置に半田付けしてホールIC43を回路基板42に接
続する。ステータの各コイル38のリード線を回路基板
42に半田付けする。
次に、ステータコア37をホールICホルダ45に合わ
せて取りつける。コア37はホルダ45によって位置決
めされる。各リード線がロータ等に接触しないようにリ
ード線のたるみを直す。次に、ロータを挿入したあとケ
ース31を被せ、ねじ止めによりケース31を取付板3
2に固定して組立を完了する。
上記実施例に係るブラシレスモータによれば、ステーク
コアの複数の磁極のうち一部の磁極が取り除かれ、取り
除かれた磁極空間にホールICを設けてこれをロータマ
グネットの外周面に対向させて配置したため、ホールI
Cの出力波形が良好で効率がよく、ステータからの漏れ
磁束もないからホールICが誤動作することもない。
また、ホールICはホールICホルダで位置決めされ、
ステータコアはホールICホルダで位置決めされるため
、ホールtCとロータマグネットとのギャップ調整及び
タコジェネレータ用マグネフトと回路基板とのギャップ
調整が不要となり、かつ、ケースにステータコアを固定
することなく、ステータコアをホールICホルダに固定
してからリード線のたるみを直したあとでケースを被せ
ることができる。
また、ステータコアの磁極の取り除き空間は、ここにホ
ールICを取りつけても空間的余裕があるから、この余
裕空間にケースと取付板とを固定するためのねじを貫通
させることが可能であり、かしめによってケースと取付
板とを固定するものと異なり、モータを各種機器に取り
つける場合に余分な逃げの空間を形成する必要がない。
さらに、ケース側面に形成された内向きの打ち出し部3
1aとホールICホルダ45とによってステータコア3
7がスラスト方向に挟み込まれ、ケースと取付板がねじ
で締め付けられることによりステータコアが位置決め固
定されるわけであるが、ホールICホルダ45が樹脂で
作られる場合は、長年のクリープや温度等によって変形
や緩み等が発生するおそれがある。そこで、上記ケース
に形成された打ち出し部31aに、第4図に示されてい
るように隙間を形成し、ケースと取付板のねじ止め後に
上記隙間から接着剤を流し込んでケースとステータコア
とを堅固に固定することが望ましい、接着剤の塗布後は
打ち出し部31aの隙間を塞ぐ。
次に、本発明に通用可能な各種変形例について説明する
第6図はステータコアの別の例を示すもので、ステータ
コア50は、複数の磁極50aのうちの一部の磁極が取
り除かれており、取り除かれた磁極空間に隣接する磁極
50aの側面には凹部50bが形成されている。この凹
部50bは、第7図に示されているようにホールICホ
ルダ52を位置決め固定するためのものであり、ホール
ICホルダ52にはホールIC53が固定されている。
ステータコア50の残りの磁極50aには、■■■で示
されているように、取り除かれた磁極があたかも存在す
るかのような順で各相のコイルが巻回される。
第8図はステータコアのさらに別の例を示すもので、ス
テータコア54の各磁極54aにコイルを整列巻に巻回
し易いように、磁極54aと磁極54aとの間のスロッ
トの各角隅部が円弧で形成されるのではなく、90度の
角度で角状に形成されている。
ステータコア54の磁極の一部は取り除かれ、取り除か
れた磁極空間に隣接する磁極54aの側面にはホールI
Cホルダを位置決め固定するための凹部54bが形成さ
れている。また、ステータコア54には、上記取り除か
れた磁極空間においてケースと取付板とを固定するため
のねじの保持孔54cが一体に形成されている。このね
じの保持孔54cに代えて符号54dで示されているよ
うな凹状のねし保持部を形成してもよい、ねじ保持部5
4dを180゜以上の円弧を描くように形成し、又は上
記保持孔54cのように形成すれば、ケースと取付板と
を固定するねじを通したとき、このねじがロータ側に磁
力で引っ張られても傾くことを防止することができるか
ら、ケースと取付板との固定が容易になる。
ステータコアの複数の磁極のうちの一部の磁極を取り除
いた形態には、以上述べた実施例のもののほか、第9図
乃至第12図に示されているような各種の例が考えられ
る。
第9図及び第10図の例は、3相構成の12極の磁極か
ら3極を取り除いたステータコア56.58の例を示す
もので、何れも残りの磁極に巻回されるコイルの相のバ
ランスが崩れないように磁極が取り除かれている。取り
除かれた磁極空間にはロータの回転検知素子としてのホ
ールIC57,59がそれぞれ配置される。
第11図の例は、3相構成の15極の磁極から3橋を取
り除いたステータコア60の例を示す、取り除かれた磁
極空間にはホールIC61が配置される。
この場合も、残りの磁極空間に巻回されるコイルの相の
バランスが崩れないようにして磁極が取り除かれている
そのほか本発明は3相構成の9極の磁極を有するステー
タコア付モータにも通用可能であり、9極の磁極のうち
の一部の磁極を取り除(形態は、コイルの各相間のバラ
ンスを崩さない範囲で適宜設定してよい。
本発明は4相のモータにも通用可能である。第12図は
その場合のステータコアの例を概略的に示すものであり
、複数の磁極のうち鎖線が取り除かれた磁極、実線が残
りの磁極である。■■■■はそれぞれ1相、2相、3相
、4相のコイルが巻回されるべき磁極を示す、ロータの
回転を検知する素子は、取り除かれた磁極空間のうちの
一つの磁極空間に配置すれば足りる。
タコジェネレータのないもの又はタコジェネレータ用基
板とホールIC用基板とを分ける場合は、第6図の例の
ようにステータコアにホルダの位置決め用の凹部を設け
るか、又は、ステータコアとコイルとの絶縁部材をステ
ータコアに被せ、上記絶縁部材に第6図のような凹部を
設けてこの凹部にホルダを嵌め合わせ、このホルダにホ
ールICを位置決め固定し、その後ホールICのリード
線を基板に半田付けするか(第7図参照)、又は上記ホ
ルダに基板を位置決めし、基板にホールICを位置決め
する等の方法が考えられる。
回転検知素子を取りつけるためのホルダは本発明に必須
のものではなく、これを省略することも可能である。ホ
ルダを用いない場合のステータコアと回転検知素子の相
対的な位置決めは、例えば、まず、ケースに対し回転検
知素子付の回路基板をねじ孔を基準にして固定し、次に
、第8図に符号54c 、54dで示されているような
ねじ保持部付のステータコアの上記ねし保持部を基準に
上記ケースを位置合わせすることよって行うことができ
る。
(発明の効果) 本発明によれば、ステータコアの複数の磁極のうちの一
部の磁極を取り除き、この取り除いた磁極空間に、ロー
タの回転を検知する素子を配置するようにしたため、同
素子はロータの外周面と対向して配置することが可能と
なり、ロータのコミュテーシッン信号が確実に得られる
ようになった。
また、ホールICの配設空間を容易に確保できるため、
モータの性能を落とすことなくモータの薄型化を図るこ
とが可能であり、しかも、一部の磁極を取り除くことに
よって軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るブラシレスモータの一実施例の要
部を示す平面図、第2図は同上実施例の縦断面図、第3
図は上記実施例中の回転検知素子の部分の正面図、第4
図は上記実施例中のケースの一部を示す横断面図、第5
図は上記実施例中の回路基板の平面図、第6図は本発明
に用いることができるステータコアの別の例を示す平面
図、第7図は同上ステータコアと共に用いられる回転検
知素子の取付構造の例を示す正面図、第8図は本発明に
用いることができるステータコアのさらに別の例を示す
平面図、第9図乃至第11図は本発明に用いることがで
きるステータコアの各種の例を示す平面図、第12図は
本発明に用いることができるステータコアのさらに別の
例を概略的に示す平面図、第13図は従来考えられてい
るブラシレスモータの例を示す一部破截平面図、第14
図は同上ブラシレスモータの縦断面図、第15図は上記
ブラシレスモータのケースの一部を示す縦断面図、第1
6図は従来考えられているブラシレスモータの別の例を
示す縦断面図である。 37・・・ステークコア、 37a  ・・・磁極、3
8・・・コイル、 43・・・回転検知素子としてのホ
ールIC150,54,56,58,60・・・ステー
タコア、 50a 、54a  ・・−磁極、 53.
57.59.61・・・回転検知素子としてのホールI
C。 ラ V 口 杢f幻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の磁極のうちの一部の磁極が取り除かれ、残りの
    磁極には、取り除かれた磁極があたかも存在するかのよ
    うな順で各相のコイルが巻回されたステータと、取り除
    かれた磁極空間に設けられたロータの回転を検知する素
    子とを具備することを特徴とするブラシレスモータ。
JP61070186A 1986-03-28 1986-03-28 ブラシレスモ−タ Expired - Fee Related JPH0744816B2 (ja)

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