JPS62229631A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS62229631A JPS62229631A JP61071644A JP7164486A JPS62229631A JP S62229631 A JPS62229631 A JP S62229631A JP 61071644 A JP61071644 A JP 61071644A JP 7164486 A JP7164486 A JP 7164486A JP S62229631 A JPS62229631 A JP S62229631A
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- JP
- Japan
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- circuit breaker
- current limiting
- limiting resistor
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- Pending
Links
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- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 5
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
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- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/121—Protection of release mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/02—Details
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は回路しゃ断器の改良に関する。
[従来の技VR]
従来の回路しゃ断器の構成の略図を第3図に示す0図に
おいて、ベース(1)の右側には可動子(5)及び反発
機構を有する反発子(6)が設けられており、それぞれ
の接点(5a)、(6a)が開離する際のアークを消弧
するために消弧室(15)には多数のグリッド(15a
)が設けられている。大電流を抑制するための限流抵抗
(12)は過大電流によりしゃ断器内のバイメタル(図
示省略)が溶断や永久変形を生じるのを防止するために
、外部端子(14)と反発子(6)間に図示を省略した
シャントにより直列に接続され、消弧室(15,)に隣
接して配置されている。
おいて、ベース(1)の右側には可動子(5)及び反発
機構を有する反発子(6)が設けられており、それぞれ
の接点(5a)、(6a)が開離する際のアークを消弧
するために消弧室(15)には多数のグリッド(15a
)が設けられている。大電流を抑制するための限流抵抗
(12)は過大電流によりしゃ断器内のバイメタル(図
示省略)が溶断や永久変形を生じるのを防止するために
、外部端子(14)と反発子(6)間に図示を省略した
シャントにより直列に接続され、消弧室(15,)に隣
接して配置されている。
消弧室(15)と限流抵抗(12)間には絶縁バリア(
16)が設けられている。開閉a構(3)はハンドル(
4)によって操作され、リンク機構(20)を介して可
動子(5)を作動させる。バイメタル(11)は過電流
が流れたときわん曲しドリップバー(lO)を右方に押
す。
16)が設けられている。開閉a構(3)はハンドル(
4)によって操作され、リンク機構(20)を介して可
動子(5)を作動させる。バイメタル(11)は過電流
が流れたときわん曲しドリップバー(lO)を右方に押
す。
トリップバー(10)はまた大きな過電流が流れたとき
電磁石(9)により作動するプランジャ(9a)により
駆動され、開閉機構を作動させてしゃ断器をトリップさ
せる。上記の各機構は図示を省略した取付手段によりベ
ース(1)に取付けられている。ベース(1)の下部に
は例えば絶縁物により構成された裏カバー(18)が取
付けられている。上記の可動子(5)、反発子(6)、
消弧室(15)及び限流抵抗(12)の構成は各相毎に
設けられるので、例えば3相の回路しゃ断器では3組設
けられている。
電磁石(9)により作動するプランジャ(9a)により
駆動され、開閉機構を作動させてしゃ断器をトリップさ
せる。上記の各機構は図示を省略した取付手段によりベ
ース(1)に取付けられている。ベース(1)の下部に
は例えば絶縁物により構成された裏カバー(18)が取
付けられている。上記の可動子(5)、反発子(6)、
消弧室(15)及び限流抵抗(12)の構成は各相毎に
設けられるので、例えば3相の回路しゃ断器では3組設
けられている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の従来のしゃ断器においては、規格により平面寸法
(第3図の下面の寸法)に制限がある。
(第3図の下面の寸法)に制限がある。
それにもかかわらず限流抵抗が消弧室(15)に隣接し
て配置されしているため消弧室を小形化せざるを得なく
なり、そのためグリッド(15a)の絶対量が減少し、
消弧性能が低下するとともに回路しゃ断器の内部圧力が
上昇してしゃ断性能が低下する。
て配置されしているため消弧室を小形化せざるを得なく
なり、そのためグリッド(15a)の絶対量が減少し、
消弧性能が低下するとともに回路しゃ断器の内部圧力が
上昇してしゃ断性能が低下する。
また絶縁バリア(lG)を設けなければならずコスト高
となる。
となる。
[問題点゛を解決するための手段]
この発明に孫る回路しゃ断器は限流抵抗を回路しゃ断器
のベースと裏カバー間に配置している。
のベースと裏カバー間に配置している。
[作用]
限流抵抗が消弧室近傍にないので消弧室のスペースに制
約をあたえることはない。
約をあたえることはない。
[実施FR]
第1図及び第2図にこの発明の実施例を示す。
fiS2図にこの発明の回路しゃ断器の断面を示す。
図においてベース(1)は回路しゃ断器を構成する各部
品が取付けられる部材である。ベース(1)の右側には
可動子(5)及びy発m横を有する反発子(6)が設け
られており、それぞれの接点(5a)、(6a)が開離
する際のアークを消弧するために消弧室(15)には多
数のグリッド(15a)が設けられている。
品が取付けられる部材である。ベース(1)の右側には
可動子(5)及びy発m横を有する反発子(6)が設け
られており、それぞれの接点(5a)、(6a)が開離
する際のアークを消弧するために消弧室(15)には多
数のグリッド(15a)が設けられている。
大電流を抑制するための限流抵抗(12)は過大電流に
よりしゃ断器内のバイメタル(図示省略)が溶断や永久
変形を生じるのを防止するために外部端子(14)と反
発子(6)nuに直列に接続されている。
よりしゃ断器内のバイメタル(図示省略)が溶断や永久
変形を生じるのを防止するために外部端子(14)と反
発子(6)nuに直列に接続されている。
開閉機m (3)はハンドル(4)によって操作され、
リンクatllc20>を介して可動子(5)を作動さ
せる。
リンクatllc20>を介して可動子(5)を作動さ
せる。
バイメタル(11)は過電流が流れたときわん曲しドリ
ップバー(10)を右方に押す、ドリップバー(10)
はまた大きな過電流が流れたとき電磁石(9)により作
動するプランジャ(9a)により駆動され、開閉機構を
作動させてしゃ断器をトリップさせる。上記の各a構は
図示を省略した取付手段によりベース(1)に取付けら
れている。ベース(1)の下部には例えば絶縁物により
構成された裏カバー(18)が取付けられている。裏カ
バー(18)は第1図に示すように複数個の突起(18
a)を有している。限流抵抗(12)は第1図に示すよ
うに例えばM字形に成形されており、裏カバー(18)
をネジ(21)によりベース(1)に取付けたとき限流
抵抗(12)はベース(1)と突起(18a)間にはさ
まれて固定される。その結果、回路しゃ断器の高さく第
2図の上下方向の寸法)が増加しても、この寸法は規格
外であるためある程度自由度がある。突起部(18a)
は限流抵抗(12)に接触しているためその熱は突起部
(18a)から裏カバー(18)を伝って放熱される。
ップバー(10)を右方に押す、ドリップバー(10)
はまた大きな過電流が流れたとき電磁石(9)により作
動するプランジャ(9a)により駆動され、開閉機構を
作動させてしゃ断器をトリップさせる。上記の各a構は
図示を省略した取付手段によりベース(1)に取付けら
れている。ベース(1)の下部には例えば絶縁物により
構成された裏カバー(18)が取付けられている。裏カ
バー(18)は第1図に示すように複数個の突起(18
a)を有している。限流抵抗(12)は第1図に示すよ
うに例えばM字形に成形されており、裏カバー(18)
をネジ(21)によりベース(1)に取付けたとき限流
抵抗(12)はベース(1)と突起(18a)間にはさ
まれて固定される。その結果、回路しゃ断器の高さく第
2図の上下方向の寸法)が増加しても、この寸法は規格
外であるためある程度自由度がある。突起部(18a)
は限流抵抗(12)に接触しているためその熱は突起部
(18a)から裏カバー(18)を伝って放熱される。
上記実施例では突起部(18a)は各限流抵抗(12)
にtgづつ設けられているが、それ以上の数であっても
よい。
にtgづつ設けられているが、それ以上の数であっても
よい。
[発明の効果]
この発明によれば、限流抵抗(12)はスペース的に余
裕のあるベース(1)の下部と裏カバー(18)間に配
置されるので規格による平面寸法の範囲の中で回路しゃ
断器の消弧室の容積を十分確保することができ、しゃ断
性能の低下を防ぐことができる。また鉋の効果として熱
が突起部を伝わって裏カバー(18)から放熱されるの
で温度上昇が抑制される。
裕のあるベース(1)の下部と裏カバー(18)間に配
置されるので規格による平面寸法の範囲の中で回路しゃ
断器の消弧室の容積を十分確保することができ、しゃ断
性能の低下を防ぐことができる。また鉋の効果として熱
が突起部を伝わって裏カバー(18)から放熱されるの
で温度上昇が抑制される。
第1図はこの発明の限流gFLの配置を示す斜視図、第
2図はこの発明の回路しゃ断器の構成を示す側断面図、
第3図は従来の回路しゃ断器の構成を示す側断面図であ
る。 1: ベース 12: 限流抵抗 18: 裏カバー 18a:突起 代 理 人 大 岩 増 雄Ln
ぐ
2図はこの発明の回路しゃ断器の構成を示す側断面図、
第3図は従来の回路しゃ断器の構成を示す側断面図であ
る。 1: ベース 12: 限流抵抗 18: 裏カバー 18a:突起 代 理 人 大 岩 増 雄Ln
ぐ
Claims (2)
- (1)限流抵抗を回路しゃ断器のベースと裏カバー間に
配設した回路しゃ断器。 - (2)裏カバーは限流抵抗を保持するための少なくとも
1個の突起を有する特許請求の範囲第1項記載の回路し
ゃ断器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071644A JPS62229631A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 回路しや断器 |
KR1019860009351A KR900000923B1 (ko) | 1986-03-28 | 1986-11-06 | 회로차단기 |
EP87103770A EP0238963A3 (en) | 1986-03-28 | 1987-03-16 | Circuit breaker |
ZA872143A ZA872143B (en) | 1986-03-28 | 1987-03-24 | Circuit breaker |
US07/035,660 US4749829A (en) | 1986-03-28 | 1987-03-26 | Circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071644A JPS62229631A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 回路しや断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229631A true JPS62229631A (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13466543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071644A Pending JPS62229631A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 回路しや断器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4749829A (ja) |
EP (1) | EP0238963A3 (ja) |
JP (1) | JPS62229631A (ja) |
KR (1) | KR900000923B1 (ja) |
ZA (1) | ZA872143B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5906462A (en) * | 1997-12-10 | 1999-05-25 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Use of a blind rivet to retain a mechanical frame into a plastic base |
US6128168A (en) * | 1998-01-14 | 2000-10-03 | General Electric Company | Circuit breaker with improved arc interruption function |
US6144540A (en) * | 1999-03-09 | 2000-11-07 | General Electric Company | Current suppressing circuit breaker unit for inductive motor protection |
US6157286A (en) * | 1999-04-05 | 2000-12-05 | General Electric Company | High voltage current limiting device |
JP5169721B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2013-03-27 | 三菱電機株式会社 | 回路遮断器 |
KR101096988B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2011-12-20 | 엘에스산전 주식회사 | 트립 장치 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB968153A (ja) * | 1900-01-01 | |||
US1856407A (en) * | 1930-01-27 | 1932-05-03 | Bendix Brake Co | Electric switch |
US2956255A (en) * | 1958-05-28 | 1960-10-11 | Raytheon Co | Switching devices |
US3258635A (en) * | 1963-10-25 | 1966-06-28 | Protector wiring device | |
GB1102782A (en) * | 1965-02-04 | 1968-02-07 | Dorman & Smith Ltd | Resistor for an electric circuit breaker |
US3310768A (en) * | 1965-07-02 | 1967-03-21 | Arrow Hart & Hegeman Electric | Electric circuit control |
GB1263170A (en) * | 1968-08-09 | 1972-02-09 | Magrini Fab Riun Scarpa | Circuit breakers |
US4178618A (en) * | 1974-04-29 | 1979-12-11 | Square D Company | Current limiting circuit breaker |
US3973233A (en) * | 1974-09-13 | 1976-08-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Circuit interrupter |
JPS5714954A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Program debugging device of computer |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61071644A patent/JPS62229631A/ja active Pending
- 1986-11-06 KR KR1019860009351A patent/KR900000923B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-03-16 EP EP87103770A patent/EP0238963A3/en not_active Withdrawn
- 1987-03-24 ZA ZA872143A patent/ZA872143B/xx unknown
- 1987-03-26 US US07/035,660 patent/US4749829A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR870009419A (ko) | 1987-10-26 |
EP0238963A3 (en) | 1990-02-14 |
ZA872143B (en) | 1987-11-25 |
US4749829A (en) | 1988-06-07 |
EP0238963A2 (en) | 1987-09-30 |
KR900000923B1 (ko) | 1990-02-19 |
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