JPS62226180A - 授能装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一語学力、演奏技術、学識等の専門能力を、第
三者に伝授するための授能装置に関する。

〔従来技術〕

従来の授能獲噴け１語学党習テープで例ｆ１′−あるの
みである。この中で看も効果ＩＩ＋″−もるものけ、音
声信号に、音楽や川のせせらぎの音響信置を加えたもの
を第三者に聞かせもｊ〈けカセヴトテープを介して聞か
せるものである。

〔発明り一解決しようとする問題点〕

上述の従来技術による場合、伝授の効率が悪くテープを
くり返し再生ずる必要ｈ；ある。また、この技術により
授能できる能力は語学及び一部の知識分野にとどまり応
用範囲ｈ＝限定される。

本発明の目的は、修得時間が短く、応用範囲の広い授能
！Ｉｔを提供することである。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の授能装ｆｉは、音声信号に脳波信号と相関のあ
る信号を混合とし、これを音波として第三者に印加する
ことを印徴とする。

〔実施例及び効果〕

第１図に本発明１てよる授能装置の実施例を示す。

第１図だ於いて、１は伝授しようとする能力を有する個
体、以稜有能者と称する。今、有卵者１け該能力をイ邑
揮している状態にある。この時て発生する脳波の各誘導
を電鈑群２により抽出し、増巾器３で増巾する。４け脳
波のパワースペクトルヲモニターするための周波数分析
器、５ｉ脳波信岩で振巾変調もしくけ周波数変調をかけ
る比めの変稠器で、被変調波の周波数はＩＱＯＨｚ〜１
０ＫＨｚの音声１域である、一方該能力を発揮している
時に発生する音響をマイクロにより音声信号に変換し、
増巾器７で増巾し７ｔ　債上記変調器５の出力と混合器
８にて混合し、出力端子９より出力する。この出力を直
接ちるいけ、カセットテープや回線等を介して間接的！
（入力端子１０に入力し、増巾器１１で増巾し几ものを
スピーカ１２により音波に変換し、該卵力な伝授される
べき人１３（以後、無能者と称す）（（聴取させろもの
である。この時有能者１の脳波はα波成分ｈ；多いこと
／Ｉｔ望電しく１周波数分析器４により、パワースペク
トルｈ＝　周波数に反比例している状態であることを確
認して出力を開始もしくは、カセットテープに収鋒する
必要六ｔあろ、 従来技術で用いられた音楽や小川のせせらぎの音波の９
敗は、はぼ１／ｆ　（ｆけ周波数）になってかり、本発
明における脳波のα波ｂ−１７１分散しているｐ　ｈＺ
同様の効果を与えることが推察できるｈ＝木全発明釉異
な麿は、仲力を発揮している時に発する音声と脳波ｈｔ
個体１の脳の内部で相関を持つことを利用する点にある
。このことから、語学を伝授する場合においては１語句
の持つニュアンス。

心象までが伝えられる事、また音楽演奏家ｂｔ演奏中に
変化する感情の流れまでが伝えられること等、奥深い能
力の伝授が可能となる。

また有能者１ｈＺ該能力を発揮している時に使用してい
るテ千ストと同等の物を無能者１３に黙読させること釦
より伝授効果を上げることができる。

【図面の簡単な説明】

第１Ｌｇは本発明の授能装置の実施例。 １・・・・・・有能者 ２・・・・・・電極群 ３・・・・・・増巾器 ４・・・・・・周波数分析器 ５・・・・・・変調器 ６・・・・・・マイク ７・・・・・・増巾器 ８・・・・・・混合器 ９・・・・・・出力端子 １０・・・・・・入力端子 １１・・・・・・増巾器 １２・・・・・・スピーカ １５・・・・・・無能者 以　　上 出頭人　　セイコーエプソン株式会社 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）伝授しようとする能力を有する個体を、該能力を
   発揮している状態にあらしめ、この状態にて発生する脳
   波を抽出した信号により変調を行なって得た低周波信号
   を、前記状態に於いて発生する音声信号に加えて出力し
   、この出力を該能力を伝授されるべき個体に音声として
   印加することにより、該能力を伝授することを特徴とす
   る授能装置。