JPS62222972A - 連続用紙の自動箱詰装置 - Google Patents

連続用紙の自動箱詰装置

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JPS62222972A
JPS62222972A JP6757686A JP6757686A JPS62222972A JP S62222972 A JPS62222972 A JP S62222972A JP 6757686 A JP6757686 A JP 6757686A JP 6757686 A JP6757686 A JP 6757686A JP S62222972 A JPS62222972 A JP S62222972A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
continuous paper
lifting
lifting device
frame body
Prior art date
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Pending
Application number
JP6757686A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokatsu Kawano
弘勝 川野
Kakuichi Uematsu
植松 格一
Norimitsu Watanabe
渡辺 憲満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BIJINESU FORM KK
Toyo Glass Machinery Co Ltd
Original Assignee
BIJINESU FORM KK
Toyo Glass Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by BIJINESU FORM KK, Toyo Glass Machinery Co Ltd filed Critical BIJINESU FORM KK
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Publication of JPS62222972A publication Critical patent/JPS62222972A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明1よ、例えば、コンピュータ用紙のように、ジグ
ザグにつゾら折して形成された連続用紙を段ボールの容
器に箱詰する連続用紙の自動箱詰装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、この種のコンビコータ用紙のようにつずら折し
て形成された連続用紙は、1組を約2000枚程度のミ
シン目を付した紙葉数にし、これを用紙サイズに合けて
、所定の大きさの段ボール箱の容器に手作業によって箱
詰されている。
しかしながら、上述した手作業による連続用紙の箱詰は
、複数の人手を必要とするばかりでなく、取扱い操作も
面倒であり、開度による省力化を図ることが困難である
〔発明の目的〕
本発明は、上述した難点を解消Jるために、所定の長さ
に切断された連続用紙を移送コンベヤで台車を備えた用
紙集積装置移送し、用紙集積装置で撮動を与えながら受
授して上記連続用紙を積層集積して箱詰め易くし、しか
る後、この集積された連続用紙を用紙打上装置で昇降し
て段ボール箱のような容器に人手を要Uず箱詰するJ:
うにしたことを目的とする連続用紙の自動箱詰装置を提
供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、移送速度を賃にした各移送コンベヤを水平に
して段重プ、この移送コンベレの終端部の近傍にレール
を敷設し、このレールに台車を走行自在に設け、この台
車に一組の連続用紙を装填する用紙集積装置を設()、
上記台車の走行路の上位に用紙扛」二げ装置を上記用紙
集積装置の連続用紙を受授するようにして4降自在に設
け、この用紙扛上装置の移動路上に連続用紙を収納する
容器を載置した冒険台を設買して自動的に箱詰するよう
に構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
図において、符号1は、水平搬送コンベヤであって、こ
の水平搬送コンベヤ1は、例えば、コンビコータ用紙の
ようにミシン目を付した連続用紙Pを搬送し得るJ:う
に水平にして設けられており、この水平搬送コンベヤ1
の端部1aの直上には、紙葉枚数を計数して印字するマ
ーキングペン2が付設されており、このマーキングペン
2は、図示されない紙葉枚数を計数するレンザ(検出器
)連動して基準紙葉数ごとに印字マークを上記連続用紙
Pの一部に印字し得るJ:うになっている。又、上記マ
ーキングペン2の近傍に位置する上記水平搬送コンベヤ
1には、周知の折込み装置3が、上記連続用紙をジグザ
グのっずら折りするようにスクリューフィーダーによっ
て折畳むようにして設けられており、この折込み装置3
の近接した位置には、第1、第2移送コンベ174.5
が移送速度を異にして水平に連設され℃いる。即ち、こ
の第1移送コンベヤ4は、上記第2コンベV5の移送速
度よりも遅く駆動されでJ3す、上記折込み装置3でつ
ずら折りされた連続用紙P。は、上記第1移送コンベヤ
4上で一時的に待機して次の工程へ移送し得るようにな
っている。さらに、上記第1搬送コンベヤ4の上位には
、カッター装置6が設置されCおり、このカッター装u
6は、上記連続用紙P。の印字マークをセン4ノ(図示
されず)で検出して基準紙葉数(2000枚)ごとに連
続用紙P。を切断し畳るようになっ”Cいる。なお、こ
の切断された連続用紙P。の始端部は、可動ストッパ7
で一時的に停止され、先行する連続用紙Poの送込工程
を待機するようにしている。
一方、上記第2移送コンベヤ5の終端部の近傍の台!8
8上には、レール(軌条)9が敷設されており、このレ
ール9上には、台車10が走行自在に設けられている。
又、この台車10上には、支杆11が立設されており、
この支杆11には、例えば、ボールねじのような送り螺
装12が減速機111i(図示されず)によって回転す
るように上記支杆11に並行して軸装されている。さら
に上記送り螺装12には、可動受板13の基部が螺装さ
れており、この可動受板13は、連続用紙P。の先端部
を授受した後、上記送り螺装12の回転に伴って徐々に
降下し得るようになっている。ざらに又、上記可動受板
13の近傍に位置する上記台車10上には、上記連続用
紙P。を収容する可動枠体14と固定枠体15どが箱形
の筐体を形成するようにして立設されており、この固定
枠体15の外がわには振動器(バイブレータ)16が上
記連続用紙P。の折返し部を−L−■方向に耳を揃えて
整列し得るようにして付設されている。これらは、用紙
集積装置17を構成している。
他方、上記台盤8に近接した位置には用紙扛上装置18
が上記用紙集積装置17の連続用紙P。
を授受するようにして昇降自在に設りられている。
即ち、上記台盤8に近接した位置には、上記用紙扛上装
置18の支柱19が植設されており、この支柱19には
ガイドレール20が垂直方向に形成されている。又、こ
の支柱19の上部には、減速機を備えた駆動モータ21
が設置ノられており、この駆動モータ21の出力軸には
、例えば、ワイV−22を巻装した巻上ドラム23の歯
車(図示されず)が噛合している。さらに、上記ガイド
レール20には昇降枠体24の基部21aが各ガイドロ
ーラ25で支承されてd3す、この昇降枠体24は上記
ワイヤー22の一端部で繋がれている。ざらに又、上記
貸降枠体24の上部には、一対の軌条26が形成されて
おり、この軌条26には、可動支持体27が図示されな
いシリンダー装置によって上記軌条26に沿って摺動し
得るようにして設けられている。又、この可動支持体2
7の下部には、支持板28が各連杆29を介して水平に
して設けられており、この支持板28の下がわには一対
の軸受30 tJ<付設されており、この両軸受30に
は、調整螺装31が軸装されている。さらに、こ調整螺
装31は右ねじと左ねじとが刻設されており、この右ね
じと左ねじを備えた調整螺装31には各案内板32.3
3の基部が上記連続用紙P。の紙幅を調整し得るように
して螺装されている。又、上記両軸受30の近傍の上記
支持板28には一対のブラケット(図示されず)が付設
されており、この両ブラケットには一対の係止腕杆34
が各支軸35で回動自在に枢着されており、この両係止
腕杆34の各爪部34aは上記両案内板32.33の下
端部よりも下方へ延設されている。さらに、上記両係止
腕34の各基端部と上記支持板28との間には各シリン
ダー装置36が上記両係止腕杆34を各支軸35の周り
に回動し得るようにして設けられている。
また一方、上記可動支持体27の移動通路上には、例え
ば、段ボール箱のような容器37を載置する昇降台38
が昇降シリンダー装置39によって昇降自在に設けられ
ている。
以下、本発明の作用についC説明する。
従って、今、ミシン目を付した連続用紙Pが水平搬送コ
ンベヤ1によって搬送されて上記マーキングペン2を通
過づ−ることにより、こ)で、粗菓枚数を計数するセン
サによっC基準紙葉数(例えば2000枚)ごとに印字
マークを上記連続用紙Pの一部に印字する。
次に、上記連続用紙Pは折込み装置3へ移送され、こ)
で、上記連続用紙l〕を上記ミシン目に倣ってジクザク
のつ望ら折りに折畳み、これを第1搬送コンベヤ4へ移
送りる。りると、この第1搬送コンベヤ4の上位に設置
されたカッター装置6が、つずら折りに折畳まれた連続
用紙P。の印字マークをセンサで検出して基準紙葉数ご
とに切断する。
一方、基準紙葉数ごとに切断された一組の連続用紙P。
は、第2搬送コンベA75へ移送されると、第1搬送コ
ンベヤ4よりも高速で搬送する第2搬送コンベヤ5は、
この終端部に配設された用紙集積装置17の可動受板1
3へ上記連続用紙P。の先端部を順序よく送り込む。す
ると、この可動受板13は、回動している送り螺装12
で上記連続用紙P。の移送速度に同期してゆっくり降下
すると同時に、上記振動器16で上記固定枠体15に対
して振動を与えて上記連続用紙P。の折返部を上・下方
向に耳を揃えて整列する。
このようにして、−組の上記連続用紙P。が上記用紙集
積装置17の上記可動受板13上に整列して載置される
と、台車10がレール9に沿って左方へ移動して停止す
る。
次に、上記用紙扛上装置18の駆動モータ21が駆動す
ることにより、巻上ドラム23のワイヤ−22が繰出さ
れて、このワイヤー22に繋がれた昇降枠体24をガイ
ドレール20に沿って上記用紙集積装置17の可動受板
13の位置まで降下する。
なお、このとき、上記一対の係止腕杆34の各爪部34
aは各シリンダー装置36によって上記各支軸35の周
りに互に外方へ開脚した状態にして降下する。又、上記
各係止腕杆34を支持する支持板28は、上記可動支持
体27に立設された扛上シリンダー装置40で僅かなが
ら上・下方向に昇降するようになっている。
このようにして、上記両係止腕杆34が上記可動受板1
3の位置まで降下づると、上記連続用紙Poは、上記両
案内板32.33に案内されて上記用紙扛上装置18内
へ収容される。次に、上記両シリンダー装置36が作動
することにより、上記両係止腕杆34が支軸35の周り
に回動して閉脚し、上記両爪部34aは、連続用紙P。
を把持する。
次に、上記用紙打上狭@18は、上記駆動モ−タ21を
逆転することにより、上記ワイヤー22を巻上ドラム2
3に巻上げるので、原位置に上記昇降枠体24を扛上す
る。すると、図示されないシリンダー装置が上記可動枠
体27を左方へ軌条26に沿って摺動する。これににつ
で、上記可動枠体27は上記昇降台38の直上へ移動す
る。
次に、上記用紙打上装置18は、上記駆動モータ21の
駆動によって昇降枠体24を時下すると共に、上記昇降
台38は昇陪シリンダー装置39で扛上される。しかし
て、上記昇降台38が容器37の開口部(フラップ)が
上記両係止腕杆34の各爪部34aに当接すると、上記
両シリンダー装置36が作動して、上記両係止腕杆34
を開脚するので、上記連続用紙P。は上記各案内板32
゜34で案内されて上記容器37内へ箱詰される。
なお、上記容器37内に箱詰されると、この容器37は
次の梱包装置へ移送される。
因に、本発明の用紙集積装置17に設けられる振動器1
6は、固定枠体15がわに(=j設したものについて説
明した【プれども、」−記振動器16′を可動枠体14
がわにもイ」設しCもよいこと勿論である。
〔発明の効果〕
以上述べたJ、うに本発明によれば、移送速度を異にし
た各移送コンベヤ4.5を水平にして設()、この移送
コンベヤ5の終端部の近傍にレール9を敷設し、このレ
ール9に台車10を走行自在に設け、この台車に一組の
連続用紙P。を装填する用紙集積装置17を設り、上記
台車10の走行路の上位に用紙扛上装置18を上記用紙
扛上装置18の連続用紙を授受するようにして冒険自在
に設け、この用紙扛上装置18の移動路上に連続用紙P
を収納する容器37を装置した昇降台38を設信しであ
るので、連続用紙[〕oの箱詰作業を人手を要せずに自
動的に行えるばかりでなく、量産による省力化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明による連続用紙の自動箱詰装置を示す正面
図である。 4・・・第1搬送コンベヤ、5・・・第2搬送コンベヤ
、9・・・レール、17・・・用紙集積装置、18・・
・用紙扛上装置、19・・・支柱、24・・・昇降枠体
、32゜33・・・案内板、34・・・係止腕杆、36
・・・シリンダー装置、37・・・容器、38・・・昇
降台。 出願人代理人  佐  藤  −雄 ロ d゛ ■ /j ト1 1  。 乙 (D。 す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移送速度を異にした各移送コンベを水平にして設け、こ
    の移送コンベヤの終端部の近傍にレールを敷設し、この
    レールに台車を走行自在に設け、この台車に一組の連続
    用紙を装填する用紙集積装置を設け、上記台車の走行路
    の上位に用紙扛上装置を上記用紙集積装置の連続用紙を
    受授するようにして昇降自在に設け、この用紙扛上装置
    の移動路上に連続用紙を収納する容器を載置した昇降台
    を配置したことを特徴とする連続用紙の自動箱詰装置。
JP6757686A 1986-03-26 1986-03-26 連続用紙の自動箱詰装置 Pending JPS62222972A (ja)

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