JPS62214459A - 端末制御方法 - Google Patents

端末制御方法

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Publication number
JPS62214459A
JPS62214459A JP61056841A JP5684186A JPS62214459A JP S62214459 A JPS62214459 A JP S62214459A JP 61056841 A JP61056841 A JP 61056841A JP 5684186 A JP5684186 A JP 5684186A JP S62214459 A JPS62214459 A JP S62214459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
line identification
identification
line
change
Prior art date
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Pending
Application number
JP61056841A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kajiyama
直樹 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は端末機を使用しての情報収集・参照に伴う計算
機処理に係り、例えば、半導体製造工場ウェハプロセス
のように複数の製造ラインをもつ工場で生産管理を行う
のに好適な端末制御方法に関する。
〔従来の技術〕
複数の製造ラインをもつ生産管理システムに於いて端末
機より生産実績等の情報を収集・参照するには、計算機
内部で実行中の処理がどのラインに関するものであるか
を認識する必要があり、この認識方法として従来より下
記の二案があった。
(1)g造うイン内の端末機の設置場所を基に各端末機
力蒐いずれかのラインに所属するものと定義し、端末機
の識別に対応するラインの識別を予め計算機内部に記憶
しておき、端末機からの伝文中に端末機の識別を付加す
ることでラインを認識する方法。
(2)端末機を操作する際にライン識別を打鍵入力し、
伝文中にライン識別を付加する事でラインを認識する方
法。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記(1)の方法では、各端末機は一ラインの情報しか
参照・更新できないため、ニラインの中間に一台の端末
機を設置して共用することや中央監視室の端末機で全ラ
インの情報を参照・更新することが不可能であるという
問題があった。
一方(2)方法では、一連の操作毎にライン識別の打鍵
入力が必要なため、−ライン専用の端末機では操作性が
悪く、又、ライン識別を誤入力した際に他ラインの情報
を破壊する危険があるという問題があった。
本発明の目的は、一台の端末機による全ラインの情報の
参照・更新を可能にし、ライン識別の入力操作を最小限
に抑制する端末制御方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、計算機内不揮発性記憶領域に各端末機のラ
イン識別を記憶し、端末機からの打鍵入力によりライン
識別を変更し、端末機の電源投入時に計算機から端末機
へライン識別を伝送して端末機にP!識させ、ライン識
別の変更要求に対しては該当端末機とラインの関係が正
当であるか否かを計算機内定数により判定し、正当な場
合のみ変更を許可する事により達成される。
〔作用〕 上記手段を用いる事により、各端末機のライン識別は計
算機内部に記憶されているため、端末機操作毎にライン
識別を打鍵する必要は無く、端末機識別によりラインを
認識する事ができる。このライン識別を変更する機能を
端末機に設ける事により、一台の端末機で複数ラインの
情報を参照・更新する事ができる。
このライン識別は不揮発性記憶領域に記憶するため、消
失する事はあり得す、端末機の電源投入時に計算機より
ライン識別を知らせることにより、計算機と端末機のラ
イン識別は、常時、一致している。
又、ライン変更要求に対して正当・不当の判定を実施す
る事で、必要以上に他ラインの情報を参照・更新する事
を防止し、ライン識別の誤入力による情報破壊の危険性
を最小限に抑制する事ができる。
〔実施例〕
第1図において、11はキャラクタディスプレイ(以下
CRTと略す)とキーボードとプログラミング可能なメ
モリーをもつ端末機であり、12は不揮発性メモリーを
もつ電子計算機である。
13は通信システムであり、端末機11と計算機12と
を結合し、伝送制御装置・送受信装置・及び通信制御装
置から構成される。
次に第2図、第3図、第4図に従って計算機と端末機の
動作について説明する。
第2図で、まず、電源投入時端末機は電源が投入された
事を計算機に通知する目的で開始要求伝文を送信する(
ステップ201)、計算機では伝送情報内の端末機識別
と予め記憶しているライン識別記憶領域を基に該当端末
のライン識別を決定しく202)、開始指令伝文中に付
加して端末機に送信する(203)。端末機では開始指
令伝文中のライン識別をCRTの一画に表示しく204
)、以後、ライン識別の表示はライン識別が変更される
か、又は、電源が遮断されるまで消去しない。
第3図は端末機からのデータ参照時のフローを示す。端
末機の割込みキーを押す事により、参照要求伝文を計算
機に送信する(301)、計算機では電源投入時と同様
の手順でライン識別を決定しく302)、要求された情
報をライン識別に対応するデータベースから参照しく3
03)、表示情報伝文を送信する(304)、端末機は
表示情報伝文に基づいてCRTに情報を表示する(30
5)。
第4図はライン識別変更時の処理フローを示す。
割込みキーを押すことにより端末機はライン識別変更画
面をCRTに表示する(401)、ライン識別の打鍵入
力と送信キー押下により、ライン識別を読み込み(40
2)、ライン識別変更要求伝文を送信する(403)、
計算機では端末識別と変更先のライン識別の関係が正当
であるか否かを予め記憶しているライン変更可否定数に
より判定しく404)、不可の時は不可応答伝文を送信
する(405)、端末機では不可応答伝文を受信すると
CRTに変更不可の旨を知らせるメツセージを表示しく
406)、ライン識別は変更前の情報を表示し続ける。
また、(404)の判定で変更可能な場合はライン識別
記憶領域を更新しく407)、再応答伝文を送信する(
408)。端末機ではCRTの表示中のライン識別を変
更して表示する(409)。
尚、第2図、第3図、第4図中の21はキーボードを示
し、22はCRTを示す。
第5図は端末機と計算機間の伝文形式を示す。
伝文中には全伝文共通の項目として宛先ノードアドレス
・宛先ポートアドレス・データ長・通番・端末識別・伝
文種別が含まれる。
又、伝文種別により内容の異なる任意データが含まれ、
開始指令伝文には日時とライン識別が。
ライン識別変更要求伝文と可応答伝文にはライン識別が
含まれる。
、本実施例によれば、CRTの一画に、常時、ライン識
別が表示されているため、各端末機がどのラインの端末
機として動作しているかを容易に知ることができる。
本実施例では第3図及び第4図の起動要求を割込みキー
押下としたが、端末機にjニュー画面を表示する機能を
設け、選択された項目により操作要求の内容を認識する
こともできる。
又、第4図の(401)を計算機からの指令により実行
すれば、プログラミング機能をもたない端末機を使用す
る事もできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、操作毎にライン識別を打鍵入力する必
要が無いため、操作性向上の効果がある。
また、一台の端末機で複数ラインの情報を参照・更新で
きるため、端末機を有効利用できる効果がある。
さらに、端末機とラインの関係を正当・不当と判断する
ため、ライン情報の機密保持・破壊防止を行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図、第4図は端末機と計算機の動作を示すフローチャー
ト、第5図は伝文形式を示す図である。 2′1)、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端末機と、電子計算機と、前記端末機と前記電子計
    算機とを結合する通信システムより成り、前記端末機に
    より複数製造ラインの情報を参照・更新する生産管理シ
    ステムに於いて、 前記端末機と製造ラインとの対応関係を前記電子計算機
    に記憶し、前記対応関係を変更することを特徴とする端
    末制御方法。
JP61056841A 1986-03-17 1986-03-17 端末制御方法 Pending JPS62214459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056841A JPS62214459A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 端末制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056841A JPS62214459A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 端末制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62214459A true JPS62214459A (ja) 1987-09-21

Family

ID=13038625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61056841A Pending JPS62214459A (ja) 1986-03-17 1986-03-17 端末制御方法

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JP (1) JPS62214459A (ja)

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