JPS62213348A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JPS62213348A
JPS62213348A JP61053547A JP5354786A JPS62213348A JP S62213348 A JPS62213348 A JP S62213348A JP 61053547 A JP61053547 A JP 61053547A JP 5354786 A JP5354786 A JP 5354786A JP S62213348 A JPS62213348 A JP S62213348A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
data
transmission
line
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61053547A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Takahashi
晃一郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61053547A priority Critical patent/JPS62213348A/ja
Publication of JPS62213348A publication Critical patent/JPS62213348A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は電子装置、特にデータ伝送機能を有すると共に
データ伝送状態をモニタできるようにした電子装置に関
する。
(従来の技術) 近年、パーソナルコンピュータ、プログラマブルコント
ローラ、各種端末装置、NC装置等各種電子装置は、他
の電子装置と接続するためにデータ伝送機能を備えたも
のが多くなっている。
従来より、これら電子装置のデータ伝送状態を知るため
に、いわゆるプロトコルアナライザと呼ばれる装置が利
用されている。プロトコルアナライザは測定しようとす
る回線に接続されて使用され、回線上のデータやモデム
の制御信号状態を表示することが可能である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記プロトコルアナライザを用いた伝送
状態のモニタ方式には、次の如きの問題点がある。
■ プロトコルアナライザは、電子装置の回線に直接接
続して使用されなければならないので、プロトコルアナ
ライザを準備したり、これを回線に接続するための手数
が必要である。
■ プロトコルアナライザは表示装置を要するが、一般
に電子装置も表示装置を有している。モニタ手段が重子
装置の表示装置を利用できない点は不経済である。
■ データ伝送状態のモニタは、大小様々のユーザにお
いて必要とされる性質のものである。しかるに、従来方
式では、プロトコルアナライザを有さない小さなユーザ
はデータ伝送状態をモニタすることができなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みて、電子装置の送受信デー
タ及び回線制御信号の制御状態を当該電子装置自身でモ
ニタすることができる電子装置を提供することを目的と
する。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明では、データ伝送機
能を有する電子装置に、回線を指定すると共に指定回線
の伝送状態を表示指令する指令部と、該指令部で指定さ
れた回線につき伝送制御信号の現在状態を検出する現在
状態検出部と、該検出部で検出された伝送制御信号の現
在状態を表示データに編集する制御信号状態表示編集部
と、前記指令部で指定された回線につき送受信データを
表示データに編集する送受信データ表示liA集部と、
前記制御信号状態編集部及び/又は前記送受信データ表
示編集部で編集されたデータを表示装置に表示する表示
処理部と、を備えた。
(作用) 本発明に係る電子装置は、電子装置の本来の機能を果す
部材の1部を利用したモニタ手段が内蔵されており、電
子装置本来の機能を果すと共に指令部の指令内容に基い
て送受信データ及び/又は制御信号状態を表示装置に表
示する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図である。
図において、1はモデム、2は伝送インタフェイス、3
は伝送制御部、4は送受信処理部、5は内部回路、6は
受信データバッファ、7は送信データバッファを示して
いる。又、8はキーボード、9は表示回線番号記憶部、
10は表示出力制御記憶部、11は現在状態検出部とし
ての回線制御信号状態蓄積部、12は制御信号状態表示
編集部を示している。更に、13は送受信データ編集部
、14は表示処理部、15は表示装置(CRT)を示し
ている。
モデム1、伝送インタフェイス2、伝送制御部3、送受
信処理部4、受信データバッファ5、送信データバッフ
ァ6は、規格R8−232Cにのっとって、図示しない
他の電子装置と、内部回路5との間でデータ伝送を行う
ものである。これら部材は公知のものと異なるところが
ない。
即ち、電子装置の本来の作業を行うための内部回路5は
、他の電子機器にデータ送信したいとき、送受信処理部
4にその旨告げ、回線毎に設けられた送信データバッフ
ァ7のうち所定のものに送信用データを送る。送受信処
理部4は、当該電子装置への回線指定を行って、このデ
ータを伝送制御部3へ送る。
伝送制御部3は回線毎に伝送インタフェイス2のDTR
(データターミナルレディ出力、(データセットレディ
入力、RTS (リクエストツウセンド出力)、CTS
(クリアツウセンド入力)等伝送インタフェイス2の制
御信号を読み取って、所定のタイミングで前記送信デー
タを所定の伝送インタフェイス2、モデム1を介して他
の電子装置へ送る。
なお、データ送信後、他の電子装置から受信完了通知と
してのデータ“’ A CK ’が返送されてきたとき
には、これでデータ送信完了するが、再送欲求“” N
 A K ”が返送されてきた場合には、送受信処理部
4は再度同一データを当該他の電子装置へ伝送する。こ
れらデータ゛’ A CK ” “N A K ”はデ
ータとして、当該回線に接続される受信データバッファ
6に1時的に記憶されるものである。
一方、他の電子装置からデータ伝送されたきた場合には
、伝送制御部3は、受信データを送受信処理部4へ送り
、送受信処理部4はこのデータを所定の受信データバッ
ファへ格納する。
キーボード8は通常のキー操作を行うことができる他、
ここでは、指令部の1部を形成し、回線指定と、当該回
線の送受信データ及び制御信号状態の表示出力を信号゛
1”として指令することができるものである。
回線v制御信号状態蓄積手段11は表示出力制御記憶部
10が1″のとき一伝送インタフエイス部2の回線制御
信号の状態を読み出すものである。
読み出し状態はメモリ上に蓄積される。蓄積方式は、各
制御信号状態の状態rONJ  rOFFJに対応させ
たメモリを準備しておき、これらメモリに該当信号が現
われたらその状態をカウントする構成である。従って、
各メモリの内容を順を追って読み取れば、制御信号の現
在状態を示すデータが得られるようになる。
制御信号状態表示編集部12は、回線制御信号蓄積部1
1の蓄積データを一定時間間隔(例えば0.1秒毎)に
読み取って回線制御信号の現在状態を行単位のデータと
して編集する。該編集部12は、回線制御信号状態蓄積
部11のメモリの蓄積データを読み出した後は当該メモ
リのカウントを初期化する。
送受信データ表示編集部13は、指定回線につき送信ま
たは受信の完了時に前記受信データバッフ76又は送信
データバッファ7の内容を読み取って、これを行単位の
表示用データとして編集する。
表示処理部14は前記両編集部12.13の編集データ
を入力し、DTP、DSR・・−等伝送制御用文字コー
ド、コロンに)等纒集制御用文字コードを適正化して、
又、データ受信のタイミング等を容易に確認できるよう
表示装置15の画面に所定の表示をさせるものである。
表示の内容は第2図で詳述する。
伝送制御部3、受信データバッファ6、送信データバッ
フ77、キーボード8、表示装置15は、電子装置その
ものが本来必須とする要素であるが、本例では、これら
要素は本例で言うところのモニタ手段に利用されている
形である。
第2図は表示装置15の画面状態を示している。
画面Aは送受信データ表示編集部13で編集されたデー
タを表示する部分であり、画面Bは制御信号状態表示編
集部12で編集されたデータを表示する部分である。画
面Aは、時間を追って行が繰り上がる行移動画面であり
、画面Bは2行共に行移動することのない半固定画面と
なっている。
画面Aを分析すると、ITJは送信を、rRJは受信を
示している。E、、Ak、SX等の記号はISOの制御
キャラクタを略号化したもので、例えば、AkはACK
をNkはNAKを示している。この画面は、表示出力制
御記憶部10で“1″が指定されている間、表示回線番
号記憶部9に指定されている回線について、受信データ
バッファ6又は送信データバッファ7が記憶する順次の
データを行を繰り上げつつ表示するようになっている。
一方、画面Bは、各回線制御信号り丁R,DSR・・・
を、rONJ、rOFFJの行に対応して列上に配置し
、各回線制御信号の現状状態が「ON」であれば、その
位置が点燈するように表示されている。ここに、前記t
ilNlll信号状態編集部12は、前記回線制御信号
状態蓄積部11の蓄積処理カウント(メモリ)を、0.
1秒毎に読み出すので所定の制御信号が例え0.1秒よ
り相当小さい時間「ON」であったとしても、この状態
を少くとも0.1秒間だけは点燈表示することができる
ようになる。
以上の表示により、オペレータは、画面Aにより送受信
データの流れを見ることができ、画面Bによりそのとき
どきの制御信号の状態を見ることができるようになる。
なお、上記表示装@15に加えて、プリンタを接続し、
これら画面状態をタイムチャートとじて保存することが
できることは勿論である。
以上により、オペレータは特にプロトコルアナライザを
準備する必要なく、適時必要に応じて伝送状態を知るこ
とができるようになる。
第3図に他の実施例のブロック図を示す。
本実施例は、前記実施例に表示モード制御記憶部16を
付加し、表示装置15の画面を第4図に示す送受信デー
タ表示と、第5図に示す回線制御信号の状態表示に分け
て表示できるようにしたものである。表示画面の選択は
キーボード8によって行う。
第4図及び第5図に示した表示例は、モード選択の1例
を第2図と対応させて示したものにすぎない。モード分
けは電子装置の内容によって各種設定できるものである
。例えば、制御信号状態編集部12で電子装置の使用状
況によって2種ないし複数種の表示モードをプログラム
できるようにしておき、使用状況に応じてこれらモード
を使い分けるようにしても良い。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、電子装置に簡易構成のモ
ニタ手段を追加しだだで電子装置自身で容易、迅速、確
実に伝送状態をモニタするごとができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例の表示画面の説明図、第3図は本発
明の他の実施例を示すブロック図、第4図及び第5図は
共に第3図に示す他の実施例の表示画面の説明図である
。 8・・・キーボード 9・・・表示回線番号記憶部 10・・・表示出力制御記憶部 11・・・回線信号状態蓄積部 12・・・制御信号状態表示編集部 13・・・送受信データ表示編集部 16・・・表示モード制御記憶部 第1 図 第2図 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ伝送機能を有する電子装置に、回線を指定
    すると共に指定回線の伝送状態を表示指令する指令部と
    、該指令部で指定された回線につき伝送制御信号の現在
    状態を検出する現在状態検出部と、該検出部で検出され
    た伝送制御信号の現在状態を表示データに編集する制御
    信号状態表示編集部と、前記指令部で指定された回線に
    つき送受信データを表示データに編集する送受信データ
    表示編集部と、前記制御信号状態編集部及び/又は前記
    送受信データ表示編集部で編集された表示データを表示
    装置に表示する表示処理部と、を備えたことを特徴とす
    る電子装置。
  2. (2)前記指令部は、表示種別のモード指定をすること
    が可能であり、前記表示処理部は、前記指令部で指定さ
    れたモードに基いて、前記制御信号状態及び/又は前記
    送受信データを前記表示装置に表示する特許請求の範囲
    第1項記載の電子装置。
JP61053547A 1986-03-13 1986-03-13 電子装置 Pending JPS62213348A (ja)

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JP61053547A JPS62213348A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 電子装置

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