JPS62210361A - 空気調和機の冷凍サイクル - Google Patents
空気調和機の冷凍サイクルInfo
- Publication number
- JPS62210361A JPS62210361A JP5402386A JP5402386A JPS62210361A JP S62210361 A JPS62210361 A JP S62210361A JP 5402386 A JP5402386 A JP 5402386A JP 5402386 A JP5402386 A JP 5402386A JP S62210361 A JPS62210361 A JP S62210361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- heat exchanger
- refrigeration cycle
- check valve
- refrigerant
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はインバータ制御ヒートポンプ式冷暖房装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
近年、インバータ制御のヒートポンプ式冷暖房装置が急
速に増えてきている。
速に増えてきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のインバータ制
御のヒートポンプ式冷暖房装置について説明する。
御のヒートポンプ式冷暖房装置について説明する。
＠３図、第４図は従来のインバータ制御ヒートポンプ式
冷暖房装置の冷凍サイクル図とリアクタを基板へ実装し
た斜視図を示すものである。
冷暖房装置の冷凍サイクル図とリアクタを基板へ実装し
た斜視図を示すものである。
第３図において、１は屋内ユニット、２は゛屋外ユニッ
トである。３は圧縮機、４は四方弁、５は屋外熱交換器
、６は屋外ファン、７はキャピラリチューブ、８は屋内
熱交換器、９は屋内ファンであり、それぞれは直列に接
続し冷媒回路を構成する。
トである。３は圧縮機、４は四方弁、５は屋外熱交換器
、６は屋外ファン、７はキャピラリチューブ、８は屋内
熱交換器、９は屋内ファンであり、それぞれは直列に接
続し冷媒回路を構成する。
第４図は従来のリアクタを基板に実装した斜視図を示す
。１２はリアクタ、１４は基板である。
。１２はリアクタ、１４は基板である。
以上のように構成されたインバータ制御ヒートポンプ式
冷暖房装置について以下その動作について説明する。
冷暖房装置について以下その動作について説明する。
まず圧縮機３で圧縮された高温高圧冷媒ガスは四方弁４
にて冷房、暖房の冷媒流れ方向を切換する。冷房時は四
方弁４を出た冷媒は屋外熱交換器５にて液化凝縮され、
キでピラリチューブ７にて減圧され、屋内熱交換器８に
て蒸発し、気化熱を吸熱し冷房する。気化した冷媒は四
方弁４を通り、圧縮機３に戻る。屋外ファン６や屋内フ
ァン９は放熱や蒸発がしやすいように送風するものであ
る。
にて冷房、暖房の冷媒流れ方向を切換する。冷房時は四
方弁４を出た冷媒は屋外熱交換器５にて液化凝縮され、
キでピラリチューブ７にて減圧され、屋内熱交換器８に
て蒸発し、気化熱を吸熱し冷房する。気化した冷媒は四
方弁４を通り、圧縮機３に戻る。屋外ファン６や屋内フ
ァン９は放熱や蒸発がしやすいように送風するものであ
る。
第４図に示す従来のリアクタを基板に実装した斜視図は
冷凍サイクルには全く関係なく、基板上にリアクタを取
付して自然冷却していた。
冷凍サイクルには全く関係なく、基板上にリアクタを取
付して自然冷却していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では暖房運転の外気温低
下時に暖房能力が低下し、能力不足等が生じやすい。又
、リアクタからの発熱は基板より自然冷却されていて、
暖房には利用していない等の問題点を有してい友。
下時に暖房能力が低下し、能力不足等が生じやすい。又
、リアクタからの発熱は基板より自然冷却されていて、
暖房には利用していない等の問題点を有してい友。
本発明は上記問題点に鑑み、リアクタからの発熱量をむ
だにせず、冷凍サイクル上に熱交換し暖房に利用し、外
気温低下時にも暖房能力を低下させることなく、快適な
空調ができるようにしたものでちる。
だにせず、冷凍サイクル上に熱交換し暖房に利用し、外
気温低下時にも暖房能力を低下させることなく、快適な
空調ができるようにしたものでちる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の空気調和機の冷凍
サイクルは、屋外熱交換器と直列に冷房時順方向の逆止
弁を設け、上記逆止弁と並列に暖房時順方向の逆止弁と
リアクタ用熱交換器を直列に設けたものである。
サイクルは、屋外熱交換器と直列に冷房時順方向の逆止
弁を設け、上記逆止弁と並列に暖房時順方向の逆止弁と
リアクタ用熱交換器を直列に設けたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、暖房時にリアクタからの発
熱量を熱交換して冷凍サイクル内の冷媒を加熱し暖房効
果の向上をはかる。冷房時は逆止弁が逆方向になり、リ
アクタ用熱交換器へは冷媒が流れないようにしている。
熱量を熱交換して冷凍サイクル内の冷媒を加熱し暖房効
果の向上をはかる。冷房時は逆止弁が逆方向になり、リ
アクタ用熱交換器へは冷媒が流れないようにしている。
実施例
以下本発明の一実施例のインバータ制御ヒートポンプ式
冷暖房装置について、図面を参照しながら説明する。
冷暖房装置について、図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明のインバータ制御ヒートポンプ式冷暖房
装置のリアクタの発熱量を熱交換する熱交換器を設けた
冷凍サイクル図を示すものである。
装置のリアクタの発熱量を熱交換する熱交換器を設けた
冷凍サイクル図を示すものである。
第１図において、１は屋内ユニット、２は屋外ユニット
である。３は圧縮機で４は四方弁、５は屋外熱交換器で
直列に接続している。さらに上記屋外熱交換器５と直列
に冷房時順方向の逆止弁１０を設け、前記逆止弁と並列
に暖房時順方向の逆止弁１３とリアクタ用熱交換器１１
を直列に設けたものを備えて、キャピラリチューブ７と
屋内熱交換器８を直列に接続し、四方弁４、圧縮機３に
接続し冷凍サイクルを構成している。
である。３は圧縮機で４は四方弁、５は屋外熱交換器で
直列に接続している。さらに上記屋外熱交換器５と直列
に冷房時順方向の逆止弁１０を設け、前記逆止弁と並列
に暖房時順方向の逆止弁１３とリアクタ用熱交換器１１
を直列に設けたものを備えて、キャピラリチューブ７と
屋内熱交換器８を直列に接続し、四方弁４、圧縮機３に
接続し冷凍サイクルを構成している。
第２図は本発明のリアクタ用熱交換器の一実施例を示す
ものである。第２図において１２はリアクタ、１１はリ
アクタ用熱交換器で冷媒配管１５と密着組込されている
。
ものである。第２図において１２はリアクタ、１１はリ
アクタ用熱交換器で冷媒配管１５と密着組込されている
。
以上のように構成されたインバータ制御ヒートポンプ式
冷暖房装置について、以下第１図及び第２図を用いてそ
の動作を説明する。
冷暖房装置について、以下第１図及び第２図を用いてそ
の動作を説明する。
まず第１図は本発明の冷凍サイクル図を示すものであっ
て、冷房時は屋外熱交換器５を出た冷媒は順方向逆止弁
１０を通り、キャピラリチューブ７へと直通する。リア
クタ用熱交換器１１へは逆方向逆止弁１３によシ冷媒は
流れないため、熱交換はほとんどされない。しかし暖房
時は屋内熱交換器８を出た冷媒はキャピラリチューブ７
を通過！ し逆止弁１０は逆方向のため冷媒はリアクタ用熱 、交
換器１１の方へ流れ、リアクタからの発熱量を熱交換吸
熱し、順方向逆止弁１３を通り、屋外熱交換器５へ流れ
る冷凍サイクルである。
て、冷房時は屋外熱交換器５を出た冷媒は順方向逆止弁
１０を通り、キャピラリチューブ７へと直通する。リア
クタ用熱交換器１１へは逆方向逆止弁１３によシ冷媒は
流れないため、熱交換はほとんどされない。しかし暖房
時は屋内熱交換器８を出た冷媒はキャピラリチューブ７
を通過！ し逆止弁１０は逆方向のため冷媒はリアクタ用熱 、交
換器１１の方へ流れ、リアクタからの発熱量を熱交換吸
熱し、順方向逆止弁１３を通り、屋外熱交換器５へ流れ
る冷凍サイクルである。
第２図は本発明のリアクタ１２からの発熱量をリアクタ
用熱交換器１１に熱伝導し、前記熱交換器１１に密着組
込された冷媒配管１５に熱伝導し、冷媒が加熱されるし
くみになっている。
用熱交換器１１に熱伝導し、前記熱交換器１１に密着組
込された冷媒配管１５に熱伝導し、冷媒が加熱されるし
くみになっている。
発明の効果
以上のように本発明は、屋外熱交換器と直列に冷房時順
方向の逆止弁を設け、前記逆止弁と並列に暖房時順方向
の逆止弁とリアクタ用熱交換器を直列に設けたものを備
えることにより、暖房時のみリアクタの発熱を冷凍サイ
クルに熱交換することによシ冷媒を加熱することができ
る。従来はリアクタからの発熱量を基板及び、屋外空気
中に放出しむだにしていた。又、外気温低下時には暖房
能力が低下しやすいので、冷媒を加熱する本発明は特に
効果があり、快適な空調ができるようにしたものである
。
方向の逆止弁を設け、前記逆止弁と並列に暖房時順方向
の逆止弁とリアクタ用熱交換器を直列に設けたものを備
えることにより、暖房時のみリアクタの発熱を冷凍サイ
クルに熱交換することによシ冷媒を加熱することができ
る。従来はリアクタからの発熱量を基板及び、屋外空気
中に放出しむだにしていた。又、外気温低下時には暖房
能力が低下しやすいので、冷媒を加熱する本発明は特に
効果があり、快適な空調ができるようにしたものである
。
計量面の焔β■田
第１図は本発明の実施例における空気調和機の冷凍サイ
クル図、第２図は本発明の実施例におけるリアクタの熱
交換器の実装斜視図、第３図は従来の空気調和機の冷凍
サイクル図、第４図は従来のリアクタの基板への実装斜
視図である。
クル図、第２図は本発明の実施例におけるリアクタの熱
交換器の実装斜視図、第３図は従来の空気調和機の冷凍
サイクル図、第４図は従来のリアクタの基板への実装斜
視図である。
１０・・・・逆止弁、１１・・・・・リアクタ用熱交換
器、１２・・・・リアクタ、１３・・・・・逆止弁、１
４・・・・・基板、１５・・・冷媒配管。
器、１２・・・・リアクタ、１３・・・・・逆止弁、１
４・・・・・基板、１５・・・冷媒配管。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名一−
−一一
−一一
Claims (1)
- 圧縮機、四方弁、屋外熱交換器および屋内熱交換器を有
したインバータ制御ヒートポンプ式冷凍サイクル経路に
、屋外熱交換器と直列に冷房時順方向の逆止弁を設け、
前記逆止弁と並列に暖房時順方向の逆止弁とリアクタ用
熱交換器を直列に設け、暖房時のみリアクタの発熱を冷
凍サイクルに熱交換する空気調和機の冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402386A JPS62210361A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 空気調和機の冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5402386A JPS62210361A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 空気調和機の冷凍サイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210361A true JPS62210361A (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12958987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5402386A Pending JPS62210361A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 空気調和機の冷凍サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62210361A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399171A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機 |
| WO2012127834A1 (ja) * | 2011-03-18 | 2012-09-27 | パナソニック株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| WO2013088684A1 (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| JP2014029240A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5402386A patent/JPS62210361A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0399171A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機 |
| WO2012127834A1 (ja) * | 2011-03-18 | 2012-09-27 | パナソニック株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| WO2013088684A1 (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| CN103998877A (zh) * | 2011-12-12 | 2014-08-20 | 松下电器产业株式会社 | 空气调节机 |
| JP2014029240A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
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