JPS62195366A - 5−ヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物 - Google Patents

5−ヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物

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JPS62195366A
JPS62195366A JP3728386A JP3728386A JPS62195366A JP S62195366 A JPS62195366 A JP S62195366A JP 3728386 A JP3728386 A JP 3728386A JP 3728386 A JP3728386 A JP 3728386A JP S62195366 A JPS62195366 A JP S62195366A
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JP
Japan
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hydrazino
compound
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pyrazole
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JP3728386A
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English (en)
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Hajime Wada
肇 和田
Fumio Ishii
文雄 石井
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール系化
合物に関するものである。更に詳しくは、写真用カプラ
ーの中間体として有用な5−ヒドラジノ−1H−ピラゾ
ール系化合物に関するものである。
〔従来の技術〕
1H−ピラゾロ(3,2−C)−3−)リアゾール系化
合物は写真用カプラー、特にマゼンタカプラーとして有
用な化合物であり、例えば英国特許1.252.418
号、米国特許3,725.067号、「ジャーナル・オ
ブ・ザ・ケミカル・ソサエティ」パーキンI (’Jo
urnal of the Chemical 5oc
iety”。
Parkin I) 2047〜2052 (1977
)にその重要性が記述されている。
この化合物の製造方法については上記特許と文献、更に
リサーチ・ディスクロージャ(ResearchDis
closure) Vol 124 、No 1244
3 (1977)に記載されている。それ等の製造方法
は以下に示す反応スキームで代表することができる。
反応スキームA (英国特許1,252,418号、米国特許3.725
.067号、「ジャーナル・オプ・ザ・ケミカル・ソサ
エティ」パーキンI″Journal of the 
Chen+1calSociety”、 Parkin
 I 2047〜2052 (1977)参照)反応ス
キームB (リサーチ・ディスクロージャ (ResearchD
isclosure) Vol 124 、No 12
443 (1977))反応スキームA及びBで明らか
なように、これまでに知られている1H−ピラゾロ(3
,2−C)−8−トリアゾールの合成には5−ヒドラジ
ノ−1H−ピラゾール−4−カルボキシレート(1)あ
るいは3−メルカプト−4−アミノ−4H−1゜2.4
−)リアゾール誘導体(2)が重要な中間体として用い
られる。しかし、これらの中間体(1)及び(1)を用
いて得られる1H−ピラゾロ〔3゜2−C)−3−)リ
アゾールの6位置換基すなわちRは出発原料の制約から
極めて限定され、Rがアルキル基、アリール基、ヘテロ
環(複素環)以外の基である場合には1H−ピラゾロ(
3,2−C)−3−)リアゾールの収率は非常に低いか
、あるいは全く得られない。
一方Rが一般式CI)に示すような窒素を介した置換基
を3位にもつ5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール系化合
物はスキームA−(a)の方法では困難であり、そして
一般式〔!〕に示すような窒素を介した置換基を6位に
もつ1H−ピラゾロ(3,2−C)−3−1リアゾール
はスキームA及びスキームBの方法で得ることは困難で
ある。6位に一般式(I)で示すような窒素を介した置
換基をもつ1H−ピラゾロ(3,2−C) −3−)リ
アゾールを合成するためには新たな合成中間体を開発す
る必要があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は新規な5−ヒドラジノ−1H−ピラゾー
ル系化合物を提供することにあり更に詳しくは、6位に
一般式CI)で示すような窒素を介した置換基をもつ1
H−ピラゾロ(3,2−C)−s−トリアゾール系写真
用カプラーの中間体として有用な5−ヒドラジノ−1H
−ピラゾール系化合物を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明に係る新規な5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール
系化合物は、下記一般式〔I〕で表わされる。
一般式CI) 式中R1はアルキル基、了り−ル基、5〜6員環を有す
るヘテロ環(複素環)を表わし、R2は水素原子、アル
キル基、アリール基、5〜6員環を有するヘテロ環を表
わし、Xは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルコ
キシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カル
ボキシル基を表わす、Aはプロトン酸を表わし、nは0
又は正の整数を表わす。この化合物は、1H−ピラゾロ
(3,2−C)−3−)リアゾール系写真用カプラーの
合成中間体として有用なものである。以下、本発明の化
合物について、更に詳しく説明する。
一般式CI)においてR8で示されるアJ、L lル基
としては炭素数1〜30のアルキル基などを挙げること
ができ、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、ヘプ
チル基、ドデシル基、ベンジル基などが挙げられ、これ
等アルキル基は置換基(例えばハロゲン原子、水酸基、
アルコキシ基、アリールオキシ基、カルボキシル基、ア
ルコキシカルボニル基など)を有していてもよい。
R1で示されるアリール基としては、フェニル基、ナフ
チル基であり、これらアリール基は置換基(例えばハロ
ゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、水酸基、シアノ
基、ニトロ基、アミノ基、アシルアミノ基、ウレイド基
、メルカプト基、スルフォン基、カルボキシル基、アル
コキシカルボニル基など)を有していてもよい。
R3で示される5〜6員を有するヘテロ環として具体的
にはチェニル基、フリル基、ピリジル基、イミダゾリル
基、ピペリジル基などが挙げられ、これらへテロ環は置
換基(例えばハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基
、水酸基、ニトロ基、アミノ基、シアノ基など)を有し
ていてもよい。
一般式(1)においてR2で表わされるアルキル基、ア
リール基、5〜6員を有するヘテロ環としては一般式(
I)でR1として述べたものと同様である。
一般式(1)においてXで表わされるハロゲン原子とし
てはフッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨー素原子が挙
げられる。Xで示されるアルコキシカルボニル基として
は、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、ベ
ンジルオキシカルボニル基などが挙げられる。Xで示さ
れるアリールオキシカルボニル基としてはフェノキシカ
ルボニル基が挙げられる。
一般式CI)においてAは、プロトン酸により形成され
た塩も包含するが、これは本発明の重要構成要素ではな
い、各種の有機酸、無機酸が用いられる。代表的なもの
としては塩酸、臭化水素酸、硫酸、酢酸、メタンスルフ
ォン酸、トルエンスルフォン酸などを挙げることが出来
る。
次に本発明に係る5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール系
化合物の合成法を記載する。
スキームC RoR,Xは一般式CI)に記載したものと同一である
1H−ピラゾール誘導体は、ヘミフシェ・ベリヒテ、 
(Chemiache  Berichte)+  1
00+  2577〜2584(1967)、ジャーナ
ル・ヒュール・プラクティッシュ0ヘミ−5(Jour
nal tar praktische Chen+i
e)、4 Re1he、 Band 27.239−2
50 (1965)に記載されている方法を参考にして
合成することが出来る。
3.5−ジアミノ−1H−ピラゾールを用いて上記の後
者の文献を参考にすれば、5−アミノ−1H−ピラゾー
ル誘導体の3−アシルアミノ−5−アミノ−1H−ピラ
ゾール乃至3−アリールカルボニルアミノ−5−アミノ
1H−ピラゾールが得られる。
ここで得られた5−アミノ−1H−ピラゾール誘導体は
、ジアゾ化をしたのち還元して5−ヒドラジノ−1H−
ピラゾール誘導体とすることが出来る。例えばオーガニ
ック・シンセシス・コレクティブ・ボリューム(Org
anic 5ynthesis Co11.)Vol、
 I、  P、442〜445 、アナ−レス・デ・キ
ミカ〜961 (1974)等に記載されている方法を
参考にすることが出来る。
ジアゾ化試剤としては、亜硫酸ナトリウムが一般的に用
いられる。還元剤としては亜硫酸ナトリウム、ハイドロ
サルファイドナトリウム、塩化第一スズなどが用いられ
る。反応に用いられる溶剤としては水が好ましいが、有
機溶剤を用いること汐 も可能であり、例えばアルコール類(メタール、エタノ
ールなど)、テトラヒドロフラン、ジオキサン、N、N
−ジメチルホルムアミド、酢酸など水と相溶性の溶剤を
用いてもよい。
ジアゾ化に用いる酸としては、塩酸、硫酸などが好まし
い。
ここで得られる5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール系化
合物は次のスキームに従ってアシル化を行ったのち、オ
キシ塩化燐乃至はチオニルクロライドのような塩素化剤
を用い、次いで塩基を用いて閉環することによって、写
真用マゼンタカプラーとして有用な6位に窒素を介した
置換基を有する1H−ピラゾロ−(3,2−C)−3−
)リアゾール系の化合物を合成することが出来る。
スキームD RI+  Rz、Xは一般式(I)に記載したものと同
一のものを示す。また、R′はアルキル基を示す。
次に本発明の一般式(I)で表わされる5−ヒドラジノ
−1H−ピラゾール化合物の具体例を以下に示すが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
次に本発明の5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール系化合
物より誘導される、1H−ピラゾロ[3゜2−C]−3
−1−リアゾール系化合物の代表的具体例を、以下に示
す。
(ii ) (iii ) (iv ) (v) ■ CHコ 〔実施例〕 本発明の5−ヒドラジノ−1H−ピラゾール化合物の具
体的な合成例を示す。なお、本発明が、これら実施例に
限定されるものでないことは云うまでもない。
合成例1 〔前記例示化合物(3)〕 ジャーナル・ヒュール・ブラクテイッシェ・ヘミ−、(
Journal fur prakttsche Ch
emie) 4Reihe。
Band 27.239−250 (1965)に記載
されている方法に従って得られた3−ベンゾイルアミノ
−4−メトキシカルボニル−5−アミノ−ピラゾール9
.5gを、80mj!の濃塩酸と80e Itの水の混
液に溶解し、0〜3℃に冷却し、攪拌下に3.1gの亜
硝酸ナトリウムを5s+jlの水に溶解した溶液を滴下
しジアゾ化した。1.5時間冷却攪拌したのち、17.
0gの塩化第一スズ(二本塩)を5(bw IIの濃塩
酸に溶解した溶液を滴下した。2時間反応させたのち4
00va IIの水を加え、硫化水素を飽和させた。生
じた硫化スズを濾過して除き、濾液を減圧で濃縮した。
結晶を水100m itに溶解し、冷却しながら炭酸水
素ナトリウムの水溶液で中和し、結晶を濾過した。この
結晶を乾燥した後アルコールから再結晶して、4.9g
の結晶を得た。融点190°付近で着色分解が徐々に起
る0元素分析、NMR、マススペクトルの結果から、3
−ベンゾイルアミノ−4−メトキシカルボニル−5−ヒ
ドラジノ−LH−ピラゾールであることを確認した。
元素分析、C,tHt3NsOxとして、計算値% C
: 52.36  H: 4.76  N : 25.
45実測値% C: 52.18  H: 4.81 
 N : 25.37FD−MS  N”  : 27
5 合成例2〔前記例示化合物(4)〕 〕m−アセトアミノベンゾイルクロライを用いて、前記
合成例1に記載した文献に準じて、3−m−アセトアミ
ノベンゾイルアミノ−4−メトキシカルボニル−5−ア
ミノピラゾールを得た。この11.5gを用いて、合成
例1に示した方法に準じて80m Itの濃塩酸、80
11Ilの水の混液中で亜硝酸ナトリウム(3,1g 
)を用いてジアゾ化し、次いで塩化第一スズ(17,0
g )で還元し、合成例1と同様の処理を行った。得ら
れた結晶を乾燥したのち、アルコールから再結晶すると
、4.2gの結晶を得た。融点220 ”以上。
元素分析、NMR、マススペクトルの結果から、3−m
−アセトアミノベンゾイル−4−メトキシカルボニル−
5−ヒドラジノ−1H−ピラゾールであることを確認し
た。
元素分析、C+J+aN、04として、計算値% C:
 50.60  H: 4.85  N : 25.2
9実測値% C: 50.32  H: 5.01  
N ? 24.98FDJIS  M”  : 332 合成例3〔前記例示化合物(8)、) ジャーナル・ヒュール・プラクテイッシェ・ヘミ−、(
Journal ft1r praktische C
hemie) 4Reihe。
Band 27.239−250 (1965)に記載
された方法に従って得られた3、5−ジアミノ−4−メ
トキシカルボニル−ピラゾール15.6 gを、200
+ 1の2N水酸化ナトリウム水溶液と共に2時間窒素
気流中で還流した。冷却後、28麟βの酢酸を加え、結
晶を濾別し、水洗した。結晶をII!の水と共に2時間
加熱し、冷却後結晶を濾過、水洗し、乾燥した。
ここで得られた3、5−ジアミノピラゾールを用いて、
ジャーナル・ヒエール・プラクテイッシェ・ヘミ−、(
Journal fI3r prakrische c
heIIIts)4 Re1he、 Band 27.
239−250 (1965)記載の方法に準じてベン
ゾイルクロライドに代えて2.2.3.3−テロラフル
オロプロパン酸クロライドを用いて、3− (2,2,
3,3−テトラフルオロプロパノイルアミノ)−5−ア
ミノピラゾールを得た。この物質8.3gを用いて、合
成例1に示したようにジアゾ化したのち、第一スズで還
元し、合成例と同様の処理を行った。得られた物質をシ
リカゲルカラムクロマトグラムによって精製し、帯黄色
の粘稠液体を得た。この物質の元素分析、NMR,マス
スペクトルを測定し3− (2,2,3,3−テトラフ
ルオロプロパノイルアミノ)−5−ヒドラジノ−ピラゾ
ールであることを確認した。
元素分析、CaHtF、NiOとして、計算値% C:
 29.88  H: 2.93 ’N : 29.0
4実測値% C: 29.59  H: 2.72  
N 228.88PI)−MS  N”  ! 241 合成例4〜18〔前記例示化合物(1)、 (2)、 
(5)〜(7)、 (9)〜(18) ] 上記合成例と同様な方法を用いて、例示化合物(1)、
 (2)、 (5)〜(7)、 (9)〜(18)を合
成した。
得られた生成物につき、分析によって各例示化合物であ
ることを確かめた0元素分析の結果をまとめて第1表に
示す。
次に本発明の化合物から誘導される写真用カプラーの合
成例を述べる。なお本発明は以下の実施例に限定される
ものでないことは云うまでもない。
実施例19〔前記例示化合物(i)〕 2.0gの3−(2,2,3,3−テトラフルオロプロ
ピオニルアミノ)−5−ヒドラジノ−ピラゾールを、1
.1gのトリエチルアミンと共に70IIIlの酢酸エ
チルに溶解し、氷水で冷却しながら攪拌下に2.1gの
バルミチン酸クロライドを20111の酢酸エチルに溶
解した溶液を滴下した0反応混合物を2時間室温で攪拌
したのち、析出したトリエチルアミン塩酸塩を濾過して
除き、濾液を水で洗い、次に乾燥した。減圧で酢酸エチ
ルを除いたのち、残渣を25II11のトルエンに溶解
した。これに1.0mlのオキシ塩化燐を加えて、2.
5時間攪拌還流した。
冷却後、トルエンの溶液を食塩水で洗い、乾燥したのち
トルエンを減圧で溜去した。赤褐色の残渣に1.5 m
jlのピリジンと3On+ j!のアセトニトリルを加
え、3時間還流する。溶媒の半量を減圧して除いたのち
、放置した。析出した結晶をメタノールから再結晶した
。この結晶のNMR,マススペクトルを測定し、3−ペ
ンタドデシル−6=(2,2,3,3−ペンタフルオロ
−1H−ピラゾロ(3,2−C) −5−トリアゾール
であることを確認した。 FD−MS  M” : 4
61〔発明の効果〕 上述の如く、本発明によれば新規な5−ヒドラジノ−1
H−ピラゾール系化合物を提供することができ、この化
合物は1H−ピラゾロ(3,2−C)−3−)リアゾー
ル系写真用カプラーの中間体として有用なものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式〔 I 〕で表わされる5−ヒドラジノ−
    1H−ピラゾール系化合物。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中R_1はアルキル基、アリール基、5〜6員環を有
    するヘテロ環を表わし、R_2は水素原子、アルキル基
    、アリール基、5〜6員環を有するヘテロ環を表わし、
    Xは水素原子ハロゲン原子、シアノ基、アルコキシカル
    ボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルボキシル
    基を表わす。Aはプロトン酸を表わし、nは0又は正の
    整数を表わす。
JP3728386A 1986-02-24 1986-02-24 5−ヒドラジノ−1h−ピラゾ−ル系化合物 Pending JPS62195366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5342943A (en) * 1991-10-25 1994-08-30 Eastman Kodak Company Preparation of 1H pyrazolo [3,2-c]-S-triazole compounds
US6706711B2 (en) 2001-04-27 2004-03-16 Vertex Pharmaceuticals Incorporated Pyrazole derived kinase inhibitor

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