JPS62194173A - 冷蔵庫の制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の制御装置

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JPS62194173A
JPS62194173A JP3434986A JP3434986A JPS62194173A JP S62194173 A JPS62194173 A JP S62194173A JP 3434986 A JP3434986 A JP 3434986A JP 3434986 A JP3434986 A JP 3434986A JP S62194173 A JPS62194173 A JP S62194173A
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JP
Japan
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refrigerator
compressor
temperature
detection element
temperature detection
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Pending
Application number
JP3434986A
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English (en)
Inventor
利枝 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に電子制御方式の冷蔵庫の制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の冷蔵庫の制御装置として第8図ないし第
10図に示すものが考えられている。図において、1は
庫内温度を検出するサーミスタなどの温度検出素子、2
はこの温度検出素子1で検出する可変抵抗器、3はこれ
らの温度検出素子1および可変抵抗器2からの信号を入
力して判定する温度判定部、4はこの温度判定部3から
の判定結果を入力する制御用のコンピュータであるマイ
クロコンピュータ(以下マイコンという。)、5はこの
マイコン4の出力が入力されるリレー駆動回路、6はこ
のリレー駆動回路5でマイコン4の出力に基づいて駆動
されるリレー、7はこのリレーで、この接点リレー6が
励磁されたときに閉じ、非励磁のときに開くようになっ
ており、8ri、交流電源、9はこの交流電源8から、
上記リレー6の接点7が閉じているときに、電力が供給
される圧縮機である。
つぎに、動作について説明する。まず、温度判定部3に
て温度検出素子1からの信号と可変抵抗器2からの信号
とを比較(双方の抵抗値を比較)すなわち設定温度より
低くければ(温度検出素子1の抵抗値のはうが大きけれ
ば)、マイコン4にL (Low 1evel)の信号
を送り、逆に庫内の温度のほうが設定温度より高ければ
(可変抵抗器2の抵抗値のほうが大きければ)、H(H
igh 1evel)の信号を送る。マイコン4は、温
度判定部3からの信号を受けると、その信号に応じてリ
レー駆動回路5にHまたはLの信号を出力する。このと
き1濡度判定部3からの信号がHであれば、リレー駆動
回路5にHの信号を出力し、リレー6を励磁させて接点
7′f、閉とする。これにより圧縮機9は交流電源8か
ら電力が供給されて駆動し、庫内を冷却する。逆に、温
度判定部3からの信号がLであれば、マイコン4はリレ
ー駆動回路5にLの信号を出力する。このLの信号がリ
レー駆動回路5に出力されている間、リレー6は非励磁
となり、接点7は開となって圧縮機は停止している。
このように、可変抵抗器2で設定された設定温度と温度
検出素子1によって検出された庫内温度を常に比較して
圧縮機9の駆動全制御し、庫内を一定の温度に保持して
いる。
第9図は、上記マイコン4に記憶されている冷蔵庫の制
御プログラムの全体を示す概略フローチャートである。
まず、ステップ100のイニシャルルーチンでマイコン
4内部の各メモリをリセットするとともにイニシャルの
出力を設定しイニシャルセラトラ行なう。そして、ステ
ップ20o1300.400のメインルーチンに移行し
、上述した温度制御を行なう。すなわち、各種の入力信
号を読み込み、その入力信号を判定した後、その判定結
果に基づいて出力信号をセットする。第10図はステッ
プ300の入力判定動作の詳細を示すフローチャートで
、ここでは、温度判定部3からの信号がHであるかどう
かを判定しくステップ301)、その信号がHであれば
圧縮機運転フラグをセットしくステップ302)、Lで
あれば圧縮機運転フラグをリセットする(ステップ30
3)。
そして、この圧縮機運転フラグのセット、リセットに対
応して、第9図のステップ400でリレー駆動回路5の
出力をセットする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記のような従来の冷蔵庫の制御装置にあっ
ては、瞬時停電などのように電源が切れすぐに電源投入
時と同じ状態になった場合、停電前VC庫内温度が設定
温度より高く圧縮機が運転状態にあったときには、圧縮
機は停止しすぐ運転状態に入り、圧縮機がロックする危
険性があるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので、11t源が切れすぐに入った状態で、据付時
であるか、瞬時停電によるものかを判断することが可能
な冷蔵庫の制御装置全提供し得ることを目的としている
〔問題点′ft解決するための手段〕
この発明の冷蔵庫の制御装置には、電源投入時において
、庫内温度を検出する温度検出素子により、据付時力)
、瞬時停電からの復帰状態かを判定し、復帰状態におい
てインターバルを設け、圧縮機の駆動制御をする手段が
設けられている。
〔作 用〕
温度検出素子は、庫内温度を検出し、この検出温度に応
じて制御回路は圧m機の駆動制御を行なう。その際、瞬
時停′或からの復帰状態であると、その検出値が設定値
より低くこのときはインターバルを設け、圧縮機の駆動
制御を行なう。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例全図面について説明する。
第1図は、制御装置22の要部を示す回路構成図で、符
号1〜9は従来装置と同一符号は同一部分または相当部
分を示している。図において10はアナログ入力ボート
10ak有した電子制御回路全構成するコンピュータで
あるマイコンで、庫内に設置された温度検出素子1の検
出値を上記アナログ入力ボート10aから読み込むよう
になっている。11はマイコン10などに直流1に圧全
供給する電源の正端子(+vcC)、12に同負端子(
GND)、13は上記正端子11と温度検出素子1との
間で温度検出素子1と直列接読された分王i氏抗で、温
度検出索子1に加わる電圧レベルを決定し、この電圧レ
ベルの信号がアナログ入力ボート10aからマイコン1
0に入力さ九る。なお、マイコン10の出力ボート10
bにはリレー駆動回路5が接続されており、この駆動回
路5によってリレー6が励磁される。そして、従来と同
様にリレー6が励磁されると接点7が閉じて圧縮機9 
K交流電源8からの電力が供給され、EEwI機9は駆
動する。リレー6が非励磁のときには、接点Tは開いて
おり圧縮機9は停止している。
第2図は上記回路構成の制御装置を備えた冷蔵庫の全体
構成を示したものである。14は冷蔵庫、15はこの冷
蔵庫14内の冷凍室で、この冷凍室15内に上記サーミ
スタなどの温度検出素子1が設けられており、16は庫
内温度を検出する温度検出手段で、温度検出素子1から
の信号が入力され、17にこの温度検出手段16で検出
された庫内温度と設定温度に基づいて圧縮機9の運転判
定をする運転判定手段、18はこの運転判定手段17に
よる判定、温度検出素子1により検出した検出温度と設
定温度により圧m@9の連伝停止金決定する入力判定手
段、19はこの入力判定手段1Bの決定に基づいて圧縮
機9の駆動制御を行なう圧縮機制御手段で、これらの手
段によりEE 14機のロック防止子役がh′ひ成され
1いる。
また、第3図は第2図の冷蔵庫14の要部を示す拡大断
面図である。20は冷凍室15の奥部に設けた仕切板、
21はこの仕切板20と冷蔵用14の背面14aの間に
取り付けた冷却器、22はこの冷B″W2tが取り付け
られている冷i*犀14の背面14aに設けた制御装置
(前出)である。
温度検出素子1は冷凍室15の上部に配置され、冷凍室
15の奥部には仕切板20を介して冷却器21が設置さ
れ、冷蔵庫14の背面に上述の回路構成を有した制御装
置22が取り付けられている。
つぎに、第4図ないし第7図のフローチャートを参照し
ながら上記構成の冷蔵庫の制ra装置の動作を説明する
第4図tよマイコン10に記憶されている制御プログラ
ムの全体を示す概略フローチャートである。
まず、ステップ500でイニシーヤルセットしlと後、
ステップ600で電源投入時において圧縮機運転可能で
あるか判定する。第5図はステップ600の運転判定動
作の詳細を示すフローチャートでここでは、庫内温度を
マイコン10のアナログ入カポ−)I Qaから電圧信
号で読み込み、−10℃より低いかどうか判定しくステ
ップ601)、低ければ瞬時停電からの復帰状態と判定
し再起フラグをセットする(ステップ602)。逆に高
ければ据付時または圧縮機の長時間停止からの復帰状態
と判定し再起フラグをリセットする(ステップ603)
。そして、ステップ700,800.900.1000
のメインルーチンに入る。すなわち、ステップ700で
マイコン10はアナログ入力ボート10aから入力され
た電圧信号を読み込み、アナログ値をディジタル値に変
換して記憶する。
つぎに、ステップ800に移行し、温度入力判定を行な
う。ここでは第6図の詳略フローチャートに示すように
、上記マイコン10に読み込まれた庫内温度のディジタ
ル値および設定温度のディジタル値の大きさを比絞し、
庫内温度が設定温度より高いか全判定する(ステップ8
01)。そして庫内温度の方が高ければ圧WI機が運転
可能であるか再起フラグにより判定しくステップ802
)、再起フラグがセットされているときは圧縮機は運転
可先では〕ないため、運転フラグをリセットする(ステ
ップaO4)。再起フラグがリセットされていれば圧縮
機は運転可能であるため、運転フラグをセットする(ス
テップ803)。逆に、庫内湿度のほうが低ければ運転
フラグはリセットする(ステップ804)。
上記判定を終えると、ステップ900にて出力セッH−
行なう。すなわち、上記圧縮機運転フラグがセットされ
ていればリレー駆動回路5に励磁信号を出力してリレー
6を励磁させ、これにより接点7が閉じて圧縮機9が駆
動する。逆に、運転フラグかりセットされていればリレ
ー駆動回路5に非励磁信号を出力してリレー6を非励磁
とし、このとき接点7は開いており圧縮機9は停止して
いる。ステップ1000においては圧縮機90強制停止
を示す再起フラグのりセットまでの時間り・rマーで、
第7図にぞの詳細フローチャートである。ここでぐ工、
再起フラグがセットされているか判定シ(ステップ10
01)、セットされていればタイマーの値をインクリメ
ントする(ステップ1002)、ステップ1003にお
いて再起タイマーが10分間経過したか?判定し、経過
の場合には再起フラグ勿リセットしくステップ1004
)、圧縮機9′T:運転可能状態とする。
このようにして、瞬時停電の際に圧縮機9が運転可能で
あるか判定し、圧縮機9の駆動制御により圧縮機9のロ
ックなどの故@を防止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明ンこよれば、幹時停戒な
ど、瞬間的VC電源が切れ、すぐに復帰した場合、庫内
温度を検出する温度検出素子の検出値により圧縮機の運
転状nを判定する手段を設けたため、圧縮機のロックな
ど故障ヲ生ずることがないようにEE圧縮機駆動制御が
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明の一実施例を示す回路構成図、第2
図は、同回路構成の制御装置を備えた冷蔵庫の全体構成
図、第3図は、同冷蔵庫の要部を示す断面図、第4図は
、同マイクロコンピュータの制御動作を示す概略フロー
チャート、第5図は、同マイコンの運転判定動作を示す
詳細フローチャート、第6図は、同人力判定動作を示す
詳細フローチャート、第7図は同タイマーの詳細フロー
チャート、第8−μ、従来例を示す回路構成図、第9図
は、同マイコンの制御動作を示す概略フローチャート、
第10図は、同人力判定動作を示す詳細7μmチャート
である。 1・・・・・・温度検出素子 5・・・・・・リレー駆動回路 6・・・・・・リレー 7・・・・・・接点 8・・・・・・交流電源 9・・・・・・圧縮機 10・・・・・・マイコン 22・・・・・・制御装置 なお、各図中同一符号は同一部分または相当部分;と示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)庫内温度を検出する温度検出素子を備え、該温度
    検出素子の検出値に基づいて圧縮機の駆動制御をする制
    御回路を具備した冷蔵庫の制御装置において、前記温度
    検出素子の検出値により冷蔵庫の据付け時か瞬時停電時
    を判断し、圧縮機の駆動制御を行なう手段を設けたこと
    を特徴とする冷蔵庫の制御装置。
  2. (2)電源投入時に、瞬時停電復帰と判断した場合には
    圧縮機を一定時間停止した後、通常の圧縮機制御を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫
    の制御装置。
JP3434986A 1986-02-19 1986-02-19 冷蔵庫の制御装置 Pending JPS62194173A (ja)

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JP3434986A JPS62194173A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 冷蔵庫の制御装置

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JP (1) JPS62194173A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036491A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009036491A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

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