JPS62193528A - 電動機軸受構造 - Google Patents
電動機軸受構造Info
- Publication number
- JPS62193528A JPS62193528A JP3186586A JP3186586A JPS62193528A JP S62193528 A JPS62193528 A JP S62193528A JP 3186586 A JP3186586 A JP 3186586A JP 3186586 A JP3186586 A JP 3186586A JP S62193528 A JPS62193528 A JP S62193528A
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- JP
- Japan
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- bearing
- rotor shaft
- housing
- ring
- outer ring
- Prior art date
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Links
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- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 101100388071 Thermococcus sp. (strain GE8) pol gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディスク状のステータ及びロータを有する永
久磁石式の同期電動機の軸受の構造に関する。
久磁石式の同期電動機の軸受の構造に関する。
従来の技術
産業用ロボットやＮＣ工作は域等のＦＡは器の駆動源等
として多く用いられるディスク状のステータとロータを
持つ永久磁石式の同則電動践は、非常に大ぎな１〜ルク
を発生させることができ、いわゆるダイレクト・ドライ
ブ方式で被駆動側と直結して使用されることが多い。こ
の場合、電動機のロータ軸を支持する軸受として、スラ
スト及びアクシレルの両方向の荷重を１個で支持し得る
例えばクロスローラ軸受等の軸受を用いることにより、
電動機の薄型、軽量化が図られると共に、被駆動側の軸
受を省略して簡潔な構造とすることが可能である。
として多く用いられるディスク状のステータとロータを
持つ永久磁石式の同則電動践は、非常に大ぎな１〜ルク
を発生させることができ、いわゆるダイレクト・ドライ
ブ方式で被駆動側と直結して使用されることが多い。こ
の場合、電動機のロータ軸を支持する軸受として、スラ
スト及びアクシレルの両方向の荷重を１個で支持し得る
例えばクロスローラ軸受等の軸受を用いることにより、
電動機の薄型、軽量化が図られると共に、被駆動側の軸
受を省略して簡潔な構造とすることが可能である。
第３図は、上記のような同期電動機の一例のロータ軸支
持部構造を示した断面図で必る。図において、１はロー
タ、１１０はロータ軸、２はロータ１に対向してハウジ
ング３０内面に固定されたステータである。ロータ！１
１］’１１０はクロスローラ軸受４０によってハウジン
グ３０開口部内に保持されている。クロスローラ軸受４
０の内輪（インナレース）４１０は、ボルト５１によっ
てロータ軸１１０肩部に緊締された押え環５によりロー
タ１１１１１１０に固定され、又、外輪（アウクレース
）４２０はボルト６１によってハウジング３０外面に緊
締された押え片６によりハウジング３０に固定されてい
る。この構造により、ロータ軸１１０のスラスト及びア
クシャル荷重がクロスローラ軸受４０並びにハウジング
３０によって支持される。
持部構造を示した断面図で必る。図において、１はロー
タ、１１０はロータ軸、２はロータ１に対向してハウジ
ング３０内面に固定されたステータである。ロータ！１
１］’１１０はクロスローラ軸受４０によってハウジン
グ３０開口部内に保持されている。クロスローラ軸受４
０の内輪（インナレース）４１０は、ボルト５１によっ
てロータ軸１１０肩部に緊締された押え環５によりロー
タ１１１１１１０に固定され、又、外輪（アウクレース
）４２０はボルト６１によってハウジング３０外面に緊
締された押え片６によりハウジング３０に固定されてい
る。この構造により、ロータ軸１１０のスラスト及びア
クシャル荷重がクロスローラ軸受４０並びにハウジング
３０によって支持される。
発明が解決しようとする問題点
以上に説明した従来の同期電動機のロータ軸支持部構造
においては、クロスローラ軸受４０の内輪４１０及び外
輪４２０をロータ０Ｉ１１１０及びハウジング３０に固
定するために押え環５及び押え片６が必要であり、更に
、これら押え環５及び押え片６をロータ１１１１１０及
びハウジング３０に緊締するために、ハウジング３０の
当該部分は剛性を持たせて変形を防止するように厚みを
厚くし、又、ロータ軸１１０の肩部を艮くしな【プれば
ならない。このため、電動機全体の厚み及び手足が大ぎ
くなる上、部品点数も多く要する。特に、産業ロボット
のアーム等に搭載する電動機の場合には、電動機の重川
増加のためにロボット構造が大きくなり、応答性或いは
発熱等の面で不利を招く。
においては、クロスローラ軸受４０の内輪４１０及び外
輪４２０をロータ０Ｉ１１１０及びハウジング３０に固
定するために押え環５及び押え片６が必要であり、更に
、これら押え環５及び押え片６をロータ１１１１１０及
びハウジング３０に緊締するために、ハウジング３０の
当該部分は剛性を持たせて変形を防止するように厚みを
厚くし、又、ロータ軸１１０の肩部を艮くしな【プれば
ならない。このため、電動機全体の厚み及び手足が大ぎ
くなる上、部品点数も多く要する。特に、産業ロボット
のアーム等に搭載する電動機の場合には、電動機の重川
増加のためにロボット構造が大きくなり、応答性或いは
発熱等の面で不利を招く。
本発明は、以上の問題点を解消し、電動機ａ造を経世で
コンパクトなものとすることができる軸受構造を提供し
ようとするものでおる。
コンパクトなものとすることができる軸受構造を提供し
ようとするものでおる。
１バ１題点を゛解決するための手段
以上の問題点を一解決するため、本発明（よ、ディスク
状のステーク及びロータを何する永久磁石式の同期電動
前のスラスト及びアクシャルの両方向の荷重を支持する
軸受の（Ａ造において、該軸受の内輪をロータ軸に、外
輪をステークを固設したハウジングに、それぞれ直結緊
締する手段を設（プたものである。
状のステーク及びロータを何する永久磁石式の同期電動
前のスラスト及びアクシャルの両方向の荷重を支持する
軸受の（Ａ造において、該軸受の内輪をロータ軸に、外
輪をステークを固設したハウジングに、それぞれ直結緊
締する手段を設（プたものである。
作用
以上のように構成された本発明の軸受構造においては、
ロータ軸のスラスト及びアクシャル荷重は、クロスロー
ラ軸受のロータ軸に直結緊締された内輪及びハウジング
に直結緊締された外輪を介してハウジングに支持される
。そしてこの構造では、クロスローラ軸受の内、外輪を
固定するための押え環、押え片等を要しないから、電動
は全体の厚み、重用が小さくなる。
ロータ軸のスラスト及びアクシャル荷重は、クロスロー
ラ軸受のロータ軸に直結緊締された内輪及びハウジング
に直結緊締された外輪を介してハウジングに支持される
。そしてこの構造では、クロスローラ軸受の内、外輪を
固定するための押え環、押え片等を要しないから、電動
は全体の厚み、重用が小さくなる。
実施例
以下、図面に示した実施例に基づき、本発明の軸受構造
の構成を更に詳細に説明する。
の構成を更に詳細に説明する。
第１図は、本発明による軸受構造の一実施例を適用した
同期電動機のロータ軸支持部構造を示した断面図、第２
図は、第１図中のＡ−Ａ矢視平面図である。なあ、図中
前記第３図において説明した従来の構造と同一の部品に
ついては、それぞれ同一の符号を付した。
同期電動機のロータ軸支持部構造を示した断面図、第２
図は、第１図中のＡ−Ａ矢視平面図である。なあ、図中
前記第３図において説明した従来の構造と同一の部品に
ついては、それぞれ同一の符号を付した。
本実施例においては図に見られるように、クロスローラ
軸受４の内輪４１はボルト４３にＪ：つて、ロータ軸１
１の肩部に直結緊締されている。又、外輪４２はポル１
−４４により、ハウジング３の間口外該縁に直結緊締さ
れている。ボルト４３及び４４はそれぞれ内輪４１、ロ
ータ！Ｔｌ１１１１並びに外輪４２、ハウジング３に穿
設されたタップ孔にねじ込まれたものでおるが、内輪４
１及び外輪４２に設けられる孔はバカ孔としても差支え
ない。なあ、これらのボトル４３及び４４は、図示のよ
うに頭部が露出するものを使用する代りに、埋頭ボトル
を用いるのか更に好ましい。
軸受４の内輪４１はボルト４３にＪ：つて、ロータ軸１
１の肩部に直結緊締されている。又、外輪４２はポル１
−４４により、ハウジング３の間口外該縁に直結緊締さ
れている。ボルト４３及び４４はそれぞれ内輪４１、ロ
ータ！Ｔｌ１１１１並びに外輪４２、ハウジング３に穿
設されたタップ孔にねじ込まれたものでおるが、内輪４
１及び外輪４２に設けられる孔はバカ孔としても差支え
ない。なあ、これらのボトル４３及び４４は、図示のよ
うに頭部が露出するものを使用する代りに、埋頭ボトル
を用いるのか更に好ましい。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の同期電動機軸
受構造は軸受の内輪及び外輪を電８機のロータ軸及びハ
ウジングにそれぞれ直結緊締したので、軸受廻りの構造
が簡単となり軽量で剛性の高い軸受構造が得られ、特に
産業ロボットのアーム等に搭載する場合、ロボットの応
答性を良くし発熱を少なくすることができて極めて有利
である。
受構造は軸受の内輪及び外輪を電８機のロータ軸及びハ
ウジングにそれぞれ直結緊締したので、軸受廻りの構造
が簡単となり軽量で剛性の高い軸受構造が得られ、特に
産業ロボットのアーム等に搭載する場合、ロボットの応
答性を良くし発熱を少なくすることができて極めて有利
である。
第１図は本発明に係わる軸受構造の一実施例を適用した
同期型ｍｇｉの要部断面図、第２図は第１図中の△−△
矢視平百図、第３図は従来の同期電動機軸受構造の一例
を示す要部断面図である。 １・・・ロータ、２・・・ステータ、３・・・ハウジン
グ、４・・・クロスローラ軸受、１１・・・ロータ軸、
４１−・・内輪、４２・・・外輪、４３．４４・・・ボ
ルト。
同期型ｍｇｉの要部断面図、第２図は第１図中の△−△
矢視平百図、第３図は従来の同期電動機軸受構造の一例
を示す要部断面図である。 １・・・ロータ、２・・・ステータ、３・・・ハウジン
グ、４・・・クロスローラ軸受、１１・・・ロータ軸、
４１−・・内輪、４２・・・外輪、４３．４４・・・ボ
ルト。
Claims (1)
- ディスク状のステータ及びロータを有する永久磁石式の
同期電動機のスラスト及びアクシャルの両方向の荷重を
支持する軸受の構造において、該軸受の内輪をロータ軸
に、外輪をステータを固設したハウジングに、それぞれ
直結緊締する手段を設けてなることを特徴とする電動機
軸受構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186586A JPS62193528A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動機軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186586A JPS62193528A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動機軸受構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193528A true JPS62193528A (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0517779B2 JPH0517779B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=12342940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3186586A Granted JPS62193528A (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | 電動機軸受構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007097291A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ckd Corp | ダイレクトドライブモータ |
| US10401211B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-09-03 | A&D Company, Limited | Electronic balance |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP3186586A patent/JPS62193528A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007097291A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ckd Corp | ダイレクトドライブモータ |
| US10401211B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-09-03 | A&D Company, Limited | Electronic balance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517779B2 (ja) | 1993-03-10 |
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