JPS62190384U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の結束用熱収縮テープの実施例
、第２図は第１図のテープを用いて電線を結束す
る説明図で、イはテープの収縮前、ロはテープの
収縮後の説明図、第３図〜第５図はそれぞれ異な
る実施例で、第３図は粘着材を用いた例でイは斜
視図、ロは巻きつけた状態断面図、第４図は「止
め」部をボタン式にした例の斜視図、第５図は粘
着材と熱活性接着材を併用した例で、イは斜視図
、ロは巻きつけた状態断面図である。 １……テープ、２……粘着テープ、３……電線
、４……粘着材、５……止め部、６……熱活性接
着材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 熱収縮性を有するテープ状、シート状または
   フイルム状の形状を有し、収縮方向とほゞ直角方
   向の両端に沿つて、円筒状にするための「止め」
   を有し、その「止め」の部分は他の部分よりも厚
   めであることを特徴とする結束用熱収縮テープ。 ２ 「止め」が粘着材を塗布、または粘着材のテ
   ープであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の結束用熱収縮テープ。 ３ 「止め」がハトメ、ジツパー、またはボタン
   などの機械的な構造であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の結束用熱収縮テ
   ープ。 ４ 「止め」の重なり部となる位置に熱活性の接
   着剤が塗布されていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の結束用熱収縮テープ
   。