JPS62190070A - 紙巻きタバコ - Google Patents
紙巻きタバコInfo
- Publication number
- JPS62190070A JPS62190070A JP61287882A JP28788286A JPS62190070A JP S62190070 A JPS62190070 A JP S62190070A JP 61287882 A JP61287882 A JP 61287882A JP 28788286 A JP28788286 A JP 28788286A JP S62190070 A JPS62190070 A JP S62190070A
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- JP
- Japan
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- tobacco
- rod
- flavor
- cigarette
- tar ratio
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Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D1/00—Cigars; Cigarettes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
- A24C5/1821—Forming the rod containing different tobacco mixtures, e.g. composite rods
Landscapes
- Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、巻きタバコ中のタバコを、改良された喫煙特
性を与えるように改良した、新規巻きタバコ構造に関す
るものである。
性を与えるように改良した、新規巻きタバコ構造に関す
るものである。
２種類以上のタバコ原料（ｓｍｏｋｉｇ ｍａｔｅｒｉ
ａｌ）から巻きタバコを製造することは周知であシ、例
えば米国特許第１．８２９．５５９号では１種の発煙物
質が内部芯を占めておシ、もう一方のり・々コ材料が全
体的にこの芯部の周囲を包囲している外側環帯を占めて
いる巻きタバコが記載されている。
ａｌ）から巻きタバコを製造することは周知であシ、例
えば米国特許第１．８２９．５５９号では１種の発煙物
質が内部芯を占めておシ、もう一方のり・々コ材料が全
体的にこの芯部の周囲を包囲している外側環帯を占めて
いる巻きタバコが記載されている。
また、喫煙者の口に入るタバコの煙の大部分は、巻きタ
バコの円形の外面帯篠にあるタバコの燃焼からのもので
あることも周知である。喫煙者の口に入る煙の約８０重
量％は、巻きタバコ中の夕・之コの約５０重量％から生
じたものにすぎないとされている。
バコの円形の外面帯篠にあるタバコの燃焼からのもので
あることも周知である。喫煙者の口に入る煙の約８０重
量％は、巻きタバコ中の夕・之コの約５０重量％から生
じたものにすぎないとされている。
さらに、巻き夕、６コに最初に点火した時、主に環帯物
質の燃焼からの煙でなく巻きタバコの全横断面積のタバ
コ物質の燃焼から生じた煙が喫煙者の口の中に吸い込ま
れるので、点火の際、喫煙者は異なった味を感じること
も周知である。
質の燃焼からの煙でなく巻きタバコの全横断面積のタバ
コ物質の燃焼から生じた煙が喫煙者の口の中に吸い込ま
れるので、点火の際、喫煙者は異なった味を感じること
も周知である。
本発明の出願によって出願された、同時係属ｒ＋ｖ
ｎ）、、ｍｌＢＭ 級 山 盾酉 ＃ Ｏｃ
ｎ ７ ｔｓ Ｑ ｊＬ ／ ＋
Ｏｏ ■ 年５月１３日出願）には、巻きタバコの点火末端に、環
帯物質に相当するものを追加し、巻きタバコが点火され
た際に、喫煙者の口にとどく煙が主に環帯物質からのも
のであるようにした巻きタバコが開示されており、この
記載に関して本発明ではこれを参考文献として引用する
。
ｎ）、、ｍｌＢＭ 級 山 盾酉 ＃ Ｏｃ
ｎ ７ ｔｓ Ｑ ｊＬ ／ ＋
Ｏｏ ■ 年５月１３日出願）には、巻きタバコの点火末端に、環
帯物質に相当するものを追加し、巻きタバコが点火され
た際に、喫煙者の口にとどく煙が主に環帯物質からのも
のであるようにした巻きタバコが開示されており、この
記載に関して本発明ではこれを参考文献として引用する
。
このようにすると、燃焼が点火から連続的発煙に進行す
る際、タバコの煙の味の変化が喫煙者に全くまたはほと
んど感知されないようになる。
る際、タバコの煙の味の変化が喫煙者に全くまたはほと
んど感知されないようになる。
本発明の出願人により上記出願と同時に出願された同時
係属中の米国出願で、出願の名称が「リニヤ−レヤーシ
ガレット」の出願には、同一または同様のタール量であ
るが、フｔメ景−／タール比が相対的に高いきざみｉ−
ζコ葉片材料からなる２つの外側層が、フレーバー／タ
ール比が相対的に低いきざみタバコ葉片材料からなる中
間層をはさんだ新規巻きタバコ構造について記載されて
おり、このようにすると巻きタバコ中のフレーバーおよ
びタールの長さ全体にわた不均一性が達成で鎗る、この
出願も本発明において参考文献として引用するものとす
る。
係属中の米国出願で、出願の名称が「リニヤ−レヤーシ
ガレット」の出願には、同一または同様のタール量であ
るが、フｔメ景−／タール比が相対的に高いきざみｉ−
ζコ葉片材料からなる２つの外側層が、フレーバー／タ
ール比が相対的に低いきざみタバコ葉片材料からなる中
間層をはさんだ新規巻きタバコ構造について記載されて
おり、このようにすると巻きタバコ中のフレーバーおよ
びタールの長さ全体にわた不均一性が達成で鎗る、この
出願も本発明において参考文献として引用するものとす
る。
この中に記載されているように、１つの実施方法として
は、高フレーバーを持つタバコを、巻きタバコの一端か
ら切シとり、巻きタノぐコ製造機中にもどし、ロッドの
反対側の２７８３層の中に入れる。巻きタバコの末端に
おける高フレーバータバコの量を増やすために密度を高
くした末端をつくる技術を採用することもできる。
は、高フレーバーを持つタバコを、巻きタバコの一端か
ら切シとり、巻きタノぐコ製造機中にもどし、ロッドの
反対側の２７８３層の中に入れる。巻きタバコの末端に
おける高フレーバータバコの量を増やすために密度を高
くした末端をつくる技術を採用することもできる。
慣用の末端高密度化法としては、ロッドの巻きタ、６コ
末端部分がトリマーを通過する際、り・２コの厚さの薄
くなった部分を切るようにポケットまたはハツチを持っ
たトリミング用の回転カッターを使用する場合を含んで
いる。タバコのトリミング部分の高さを変えずに、トリ
ミング点の直前のタバコの部分を、例えばタバコをロッ
ド運搬表面へ機械的に圧縮するローブを持つ回転圧縮装
置で圧縮されてもよい。
末端部分がトリマーを通過する際、り・２コの厚さの薄
くなった部分を切るようにポケットまたはハツチを持っ
たトリミング用の回転カッターを使用する場合を含んで
いる。タバコのトリミング部分の高さを変えずに、トリ
ミング点の直前のタバコの部分を、例えばタバコをロッ
ド運搬表面へ機械的に圧縮するローブを持つ回転圧縮装
置で圧縮されてもよい。
本発明は、２種のタバコのブレンドかう製造された新規
巻きタバコを提供するもので、この巻ぎタバコは吸った
際、その長さ方向に沿って均一なフレーノ々−を運ぶこ
とができる。さらに本発明は、タバコの異なるブレンド
からなる巻きタバコ用充填ロッドの簡単な製造法をも提
供するものである。
巻きタバコを提供するもので、この巻ぎタバコは吸った
際、その長さ方向に沿って均一なフレーノ々−を運ぶこ
とができる。さらに本発明は、タバコの異なるブレンド
からなる巻きタバコ用充填ロッドの簡単な製造法をも提
供するものである。
本発明においては、従来の巻きタバコ製・造機ヲ使用し
、第一のフレー・之−／タール比を持つきざみタバコ葉
片材料からなる第一ブレンドを、ホッパーの左手側（ま
たはロッド形成および運搬表面に最も近いタバコを提供
するホッパーの側）に配置し、また、さらに高いフレー
バー／タール比を持つきざみタバコの菓片材料からなる
第二ブレンドを、ホラ・ζ−の右手側（またはロッド形
成表面からロッｒの反対側上の、タバコを提供するホラ
・ζ−の側）に配置し、次にこのようなホラ、ｏ−から
タバコ葉片のシャワーをつくり、充填ロッドは、ロッド
形成および運搬表面をこのシャワーを横切るように通過
させることによってこのシャワーから製造することがで
きる。フレー・ζ−の高いほうのタバコを充填ロッドか
らトリミングし、このトリミングタノ々コをホッパーの
左手側にもどして第一ブレンドの一部とする。高密度末
端化装置を使用して巻きタバコの末端にフレーノ々−の
高いタバコの量を増加させる。
、第一のフレー・之−／タール比を持つきざみタバコ葉
片材料からなる第一ブレンドを、ホッパーの左手側（ま
たはロッド形成および運搬表面に最も近いタバコを提供
するホッパーの側）に配置し、また、さらに高いフレー
バー／タール比を持つきざみタバコの菓片材料からなる
第二ブレンドを、ホラ・ζ−の右手側（またはロッド形
成表面からロッｒの反対側上の、タバコを提供するホラ
・ζ−の側）に配置し、次にこのようなホラ、ｏ−から
タバコ葉片のシャワーをつくり、充填ロッドは、ロッド
形成および運搬表面をこのシャワーを横切るように通過
させることによってこのシャワーから製造することがで
きる。フレー・ζ−の高いほうのタバコを充填ロッドか
らトリミングし、このトリミングタノ々コをホッパーの
左手側にもどして第一ブレンドの一部とする。高密度末
端化装置を使用して巻きタバコの末端にフレーノ々−の
高いタバコの量を増加させる。
このようにして得られた巻きタバコは、その末端に増加
量の高フレノζ−タ／Ｓコを含んでおり、一方の外部側
では高フレー・２−タ・々コの一定濃度を持つものであ
る。点火末端に増加量の高フレーバータ・々コが存在す
るので、喫煙者に対する初期フレーバー衝撃が増加し、
またもう一方の外部側の高フレーバータバコのストリッ
プが、煙の中のタール量を増加することなく同程度まで
長さ方向のフレーノ々−を増加させる。従って、フレー
・２−の犠牲をより少なくしてタールを低下させること
もできる。
量の高フレノζ−タ／Ｓコを含んでおり、一方の外部側
では高フレー・２−タ・々コの一定濃度を持つものであ
る。点火末端に増加量の高フレーバータ・々コが存在す
るので、喫煙者に対する初期フレーバー衝撃が増加し、
またもう一方の外部側の高フレーバータバコのストリッ
プが、煙の中のタール量を増加することなく同程度まで
長さ方向のフレーノ々−を増加させる。従って、フレー
・２−の犠牲をより少なくしてタールを低下させること
もできる。
本発明の巻きタバコの一つの大きな利点は、従来の巻き
り・２コ製造機を何ら装置変更することなしに製造する
ことができ、ただ単に、１種類のブレンドの代シに２種
類のタバコブレンｒを一つのところにあるホッパーに供
給するだけのことで、顕しく改良された喫煙特性を持つ
巻きタバコを製造することができる。
り・２コ製造機を何ら装置変更することなしに製造する
ことができ、ただ単に、１種類のブレンドの代シに２種
類のタバコブレンｒを一つのところにあるホッパーに供
給するだけのことで、顕しく改良された喫煙特性を持つ
巻きタバコを製造することができる。
高フレーノ９−タノ々コの高密度化末端の好ましい効果
を強め、さらに喫煙特性の均一性を高めるために、高密
度化末端の長さを、例えばトリミングホイール内のノツ
チの周辺長さを増加することによって長くしてもよい。
を強め、さらに喫煙特性の均一性を高めるために、高密
度化末端の長さを、例えばトリミングホイール内のノツ
チの周辺長さを増加することによって長くしてもよい。
巻きタバコを吸う間、煙の中のフレーバー成分の量は、
吸うにつれ増加する傾向があるので、最後の−吹かしに
は通常、最初の−吹かしにおけるフレー・ζ−成分の約
３倍量のフレー・２−成分が含有されている。巻き夕・
々ゴの長さに溢って充填ロッド中の層中の巻きタバコの
横断面の相対配合割合を変更させることもでき、このよ
うにすると巻きタバコの長さ方向に沿った喫煙特性がさ
しに均一になる。
吸うにつれ増加する傾向があるので、最後の−吹かしに
は通常、最初の−吹かしにおけるフレー・ζ−成分の約
３倍量のフレー・２−成分が含有されている。巻き夕・
々ゴの長さに溢って充填ロッド中の層中の巻きタバコの
横断面の相対配合割合を変更させることもでき、このよ
うにすると巻きタバコの長さ方向に沿った喫煙特性がさ
しに均一になる。
本発明において記述した巻きタバコの製造法は、また本
出願人の上記米国特許出願第８６２．７０２号に記載さ
れたりニヤー レアユング法と組合せることもできる。
出願人の上記米国特許出願第８６２．７０２号に記載さ
れたりニヤー レアユング法と組合せることもできる。
この際巻きタバコの両側をトリミングして、うまく調整
された側面を持つ巻きタバコにしてもよい。
された側面を持つ巻きタバコにしてもよい。
本発明においては、フレーバー成分がさらに均一に分布
するようにするために、充填ロツ−にさらに工風を加え
ることもできる。ローブを使ってテープにタバコを機械
的に圧縮する上記の高密度化末端装置において、充填ロ
ッドがカッターを通過して動く際にトリミングされたタ
バコの量を変えるために、ローブの形を適宜ニ設けるこ
ともできる。このようにすれば、高フレー・ζ−タ・々
コの量を、最終巻きタバコに沿った距離の函数としてき
めることができ、巻きタバコの長さに沿って高フレーバ
ータバコの量を調整することができる。巻きタバコの長
さの必ずしもすべての部分についてではないが、各々の
部分における巻きタバコロンＰの横断面における高フレ
ーノぐ一タバコの量を調整することによって、喫煙者は
巻きタバコの長さに沿って、 さらに均一なフレーバーの煙を吸い込むことができるよ
うになる。また、充填ロツ１２の一方の側部に置配され
た高フレーノ々−タ・８コについて別箇のブレンドを用
意すれば、煙のフレーバーおよびタール特性を加減する
ことができ、巻きタバコの全喫煙特性についてかなりの
多様性を与えることができる。
するようにするために、充填ロツ−にさらに工風を加え
ることもできる。ローブを使ってテープにタバコを機械
的に圧縮する上記の高密度化末端装置において、充填ロ
ッドがカッターを通過して動く際にトリミングされたタ
バコの量を変えるために、ローブの形を適宜ニ設けるこ
ともできる。このようにすれば、高フレー・ζ−タ・々
コの量を、最終巻きタバコに沿った距離の函数としてき
めることができ、巻きタバコの長さに沿って高フレーバ
ータバコの量を調整することができる。巻きタバコの長
さの必ずしもすべての部分についてではないが、各々の
部分における巻きタバコロンＰの横断面における高フレ
ーノぐ一タバコの量を調整することによって、喫煙者は
巻きタバコの長さに沿って、 さらに均一なフレーバーの煙を吸い込むことができるよ
うになる。また、充填ロツ１２の一方の側部に置配され
た高フレーノ々−タ・８コについて別箇のブレンドを用
意すれば、煙のフレーバーおよびタール特性を加減する
ことができ、巻きタバコの全喫煙特性についてかなりの
多様性を与えることができる。
異なるフレーバー／タール比を持つタバコ葉片ブレンｒ
を用意するためには、タバコの木の異なる部分からのタ
バコを葉を選択すればよい。
を用意するためには、タバコの木の異なる部分からのタ
バコを葉を選択すればよい。
一般的にタバコの木の上方部からの葉は、下方部からの
葉よりもフレーツク−／タール比が高い。
葉よりもフレーツク−／タール比が高い。
巻きタノマコの中に入れるためのタバコのブレンドに際
しては、通常ブレンＰの中に含有される高フレーバー／
タール比のタバコは、別箇のブレンｒとして保たれるが
、このような高フレーノ々−タノ２コの一部は、上記し
たようにトリミングされたタバコの再循環によって、低
フレー・２−／タール比ブレンド中にも存在している。
しては、通常ブレンＰの中に含有される高フレーバー／
タール比のタバコは、別箇のブレンｒとして保たれるが
、このような高フレーノ々−タノ２コの一部は、上記し
たようにトリミングされたタバコの再循環によって、低
フレー・２−／タール比ブレンド中にも存在している。
以上をまとめると、本発明は、喫煙特性のかなりの多様
性および均一性を達成することのできる巻きタバコ中の
りｊコの新規配列を提供するものである。さらに、本発
明は、従来の巻きタバコ製造操作に単純で効果的な改良
を施すことによって上記のような巻きタバコを製造する
方法をも提供するものである。本発明の範囲内において
種々の改良を行うことができることは言うまでもない。
性および均一性を達成することのできる巻きタバコ中の
りｊコの新規配列を提供するものである。さらに、本発
明は、従来の巻きタバコ製造操作に単純で効果的な改良
を施すことによって上記のような巻きタバコを製造する
方法をも提供するものである。本発明の範囲内において
種々の改良を行うことができることは言うまでもない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、紙の管中にタバコ充填ロッドを有する新規巻きタバ
コであつて、充填ロッドが、２種の異なるタバコブレン
ドから形成されており、かつ、この巻きタバコを吸つた
際、長さ方向に沿つてほゞ均一にフレーバーが放出され
る新規巻きタバコ。 ２、タバコ充填ロッドが、ロッドの横断面の内部側にス
トリップとして供給された第一フレーバー／タール比を
持つきざみタバコ葉片材料からなる第一ブレンド、ロッ
ドの横断面の一方の外部側にストリップとして供給され
た第一ブレンドより高いフレーバー／タール比をもつき
ざみタバコ葉片材料からなる第二ブレンドおよびロッド
の横断面における高フレーバー／タール比のタバコの割
合が点火末端以外のロッドの横断面におけるよりも高く
なつている点火末端からなるものである、特許請求の範
囲第１項記載の新規巻きタバコ。 ３、高フレーバー／タール比のタバコのストリップがロ
ッドの横断面の両方の向い合つた外部側に供給されてお
り、第一フレーバー／タール比のタバコ葉片材料がそれ
らの間にはさまれている、特許請求の範囲第２項記載の
巻きタバコ。 ４、点火末端での高フレーバー／タール比のタバコの配
合割合が、実質的に点火末端から充填ロッドの一定の長
さについて実質的に同一であり、さらに点火末端から充
填ロッドのさらに遠い一定の長さにわたつて序々に低下
する、特許請求の範囲第２項または第３項記載の巻きタ
バコ。 ５、点火末端が、充填ロッドの長さの残りの部分よりも
さらに大きな全タバコ密度を持つ、特許請求の範囲第２
項〜第４項のいずれかに記載された巻きタバコ。 ６、高フレーバー／タール比のタバコの横断面における
相対的配合割合が、点火末端から巻きタバコの長さに沿
つて低下する、特許請求の範囲第２項〜第５項のいずれ
かに記載された巻きタバコ。 ７、タバコが、タバコ充填ロッド形成および運搬表面上
に集積されるタバコパーティクルシャワーとしてホッパ
ーから供給される特許請求の範囲第１項〜第６項のいず
れかに記載された巻きタバコを形成するのに有用な巻き
タバコ用のタバコ充填ロッドの製造法であつて第一フレ
ーバー／タール比を持つきざみタバコ葉片材料からなる
第一ブレンドを、タバコ充填ロッド中において充填ロッ
ド形成および運搬表面に最も近いタバコに相当するよう
にホッパーの第一サイド内に配置し、第一ブレンドより
も高いフレーバー／タール比を持つきざみタバコ葉片材
料からなる第二ブレンドを、タバコ充填ロッド中におい
て充填ロッド形成および保持表面から最も遠いタバコに
相当するようにホッパーの第二サイド内に配位し、得ら
れた充填ロッドから高フレーバー／タール比のタバコを
トリミングし、トリミングしたタバコを第一ブレンドの
一部とするためにホッパーの第一サイドに再循環し、ロ
ッドから製造された巻きタバコの点火末端に相当する充
填ロッドの長さに沿つた既定部分におけるフレーバー／
タール比のタバコの量を多くすることを特徴とする製造
法。 ８、高フレーバー／タール比のタバコの量の増加が、増
加した高フレーバー／タール比のタバコが存在している
充填ロッドの長さの、第一部分では均一な割合になるよ
うにし、第二部分ではその割合が序々に低下するように
する、特許請求の範囲第７項記載の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8529852 | 1985-12-04 | ||
| GB858529852A GB8529852D0 (en) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | Sculptured cigarette |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190070A true JPS62190070A (ja) | 1987-08-20 |
| JPH0369273B2 JPH0369273B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=10589227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61287882A Granted JPS62190070A (ja) | 1985-12-04 | 1986-12-04 | 紙巻きタバコ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0226368B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62190070A (ja) |
| AU (1) | AU586055B2 (ja) |
| CA (1) | CA1254101A (ja) |
| DE (1) | DE3684422D1 (ja) |
| GB (1) | GB8529852D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA869061B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011118040A1 (ja) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | 日本たばこ産業株式会社 | 揮発性香料デリバリー量を高めたシガレット |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8916137D0 (en) * | 1989-07-14 | 1989-08-31 | Rothmans Int Tobacco | Cigarettes |
| AU705939B2 (en) * | 1991-08-08 | 1999-06-03 | Rothmans International Services Limited | Control of cigarette smoke chemistry |
| US5826592A (en) * | 1991-08-08 | 1998-10-27 | Rothmans, Benson & Hedges Inc. Et Al. | Control of cigarette smoke chemistry |
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