JPS6218788B2 - - Google Patents
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- JPS6218788B2 JPS6218788B2 JP53051316A JP5131678A JPS6218788B2 JP S6218788 B2 JPS6218788 B2 JP S6218788B2 JP 53051316 A JP53051316 A JP 53051316A JP 5131678 A JP5131678 A JP 5131678A JP S6218788 B2 JPS6218788 B2 JP S6218788B2
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- Japan
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- valve
- valve seat
- main
- pieces
- piece
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
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- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弁子に対する弁座の接触状態を外部か
ら傾斜摺動機構を利用して調節容易なようにした
板弁型の仕切弁に関する。
ら傾斜摺動機構を利用して調節容易なようにした
板弁型の仕切弁に関する。
従来、仕切弁については各種の型式のものが開
発され、また提案されているが、最も一般的な楔
型に対設された環状弁座に側面楔形の分銅型弁子
を密嵌させて閉鎖する型式のものでは、その製作
上工作性に多くの問題点があつて完全な閉止が困
難であり、また弁座又は弁子の接触面に傷が付き
やすい等の難点がある。そのためこのような欠点
を改良する手段として弁子を板状のものとなし、
これを上下動させて開閉するような型式のもの例
えば特公昭45−18912号に示されている仕切弁、
或いは特公昭46−14304号に開示されているよう
な仕切弁がある。しかし乍ら前者のものでは常時
板弁子に対し弁座をなすリングパツキンが常時接
触状態で弁管路開閉のため摺動するものであるか
ら、当然のことながらリングパツキンの損耗が生
じた場合接触不良となつて漏洩し好ましくない。
また後者のものでは弁の開閉に際して弁座を弁子
から引離して開閉動作を行なわしめる構成である
から弁閉鎖時の密閉効果は高まるが構造が複雑化
し、取扱い上不便である。
発され、また提案されているが、最も一般的な楔
型に対設された環状弁座に側面楔形の分銅型弁子
を密嵌させて閉鎖する型式のものでは、その製作
上工作性に多くの問題点があつて完全な閉止が困
難であり、また弁座又は弁子の接触面に傷が付き
やすい等の難点がある。そのためこのような欠点
を改良する手段として弁子を板状のものとなし、
これを上下動させて開閉するような型式のもの例
えば特公昭45−18912号に示されている仕切弁、
或いは特公昭46−14304号に開示されているよう
な仕切弁がある。しかし乍ら前者のものでは常時
板弁子に対し弁座をなすリングパツキンが常時接
触状態で弁管路開閉のため摺動するものであるか
ら、当然のことながらリングパツキンの損耗が生
じた場合接触不良となつて漏洩し好ましくない。
また後者のものでは弁の開閉に際して弁座を弁子
から引離して開閉動作を行なわしめる構成である
から弁閉鎖時の密閉効果は高まるが構造が複雑化
し、取扱い上不便である。
そこで此種板弁子を使用した仕切弁においてこ
れをより効果的なものとする提案が行なわれてい
る。例えば特願昭49−126921号（特開昭51−
52520号）に開示されているように板状弁子に対
してリングパツキンを備えた弁座片を移動させ
て、弁子と弁座との接触状態を調整できる機能を
所有せしめた仕切弁が提案されているが、このも
のは弁本体構造が大型化するのみならずその調整
機構が複雑になつて実用上種々の問題点を有して
いる。
れをより効果的なものとする提案が行なわれてい
る。例えば特願昭49−126921号（特開昭51−
52520号）に開示されているように板状弁子に対
してリングパツキンを備えた弁座片を移動させ
て、弁子と弁座との接触状態を調整できる機能を
所有せしめた仕切弁が提案されているが、このも
のは弁本体構造が大型化するのみならずその調整
機構が複雑になつて実用上種々の問題点を有して
いる。
本発明は斯かる従来多くの問題点を有していた
仕切弁、殊に構造的に比較的簡素化できて効果的
である板型弁子を備えた仕切弁において、その弁
子に対する弁座の接触状態を、構造を複雑化せし
めることなく、かつ弁体を部分的にしろ分解する
ことなしに外部の一個所から簡単容易に調節する
ことができるようにして実用上効果的な構成とし
た仕切弁を提供することにある。
仕切弁、殊に構造的に比較的簡素化できて効果的
である板型弁子を備えた仕切弁において、その弁
子に対する弁座の接触状態を、構造を複雑化せし
めることなく、かつ弁体を部分的にしろ分解する
ことなしに外部の一個所から簡単容易に調節する
ことができるようにして実用上効果的な構成とし
た仕切弁を提供することにある。
本発明は流体の通路孔と流通閉鎖部分とを一枚
の弁板に設けた板弁子を備えてなる仕切弁におい
て、弁匣の管部に連なる部分の一方の内面は下向
き開き勝手の傾斜面に形成し、弁匣内中央部に配
設した弁子と前記弁匣傾斜面間には、弁子に対し
て弁座パツキンを、そして傾斜面にはシールパツ
キンを介在させて該傾斜面に合致する傾斜端面を
それぞれ対応当接する主弁座片を配し、また該主
弁座片と反対側の弁匣管部内端面は弁匣縦軸線に
平行な環座面として、この環座面と弁子との間に
は、弁子に弁座パツキンをそして弁匣内環座面に
シールパツキンを介在させてそれぞれ当接する副
弁座片を配し、前記主副両弁座片の両外側部には
前記弁匣内の傾斜面に平行する斜面を相対し備え
て相互に滑合する案内面とした案内片を一対突設
し、弁匣下部の開口部には、前記主弁座片下面に
先端を当接した他端部を水密に保つて外部に突出
支持せしめた操作棒を進退させることにより該主
弁座片を介し案内片部での変位で両弁座片の弁座
パツキンと弁子との接触状態を外部で調節できる
ように構成した弁座調節機構を備えてなるカバー
を取付けたものである。
の弁板に設けた板弁子を備えてなる仕切弁におい
て、弁匣の管部に連なる部分の一方の内面は下向
き開き勝手の傾斜面に形成し、弁匣内中央部に配
設した弁子と前記弁匣傾斜面間には、弁子に対し
て弁座パツキンを、そして傾斜面にはシールパツ
キンを介在させて該傾斜面に合致する傾斜端面を
それぞれ対応当接する主弁座片を配し、また該主
弁座片と反対側の弁匣管部内端面は弁匣縦軸線に
平行な環座面として、この環座面と弁子との間に
は、弁子に弁座パツキンをそして弁匣内環座面に
シールパツキンを介在させてそれぞれ当接する副
弁座片を配し、前記主副両弁座片の両外側部には
前記弁匣内の傾斜面に平行する斜面を相対し備え
て相互に滑合する案内面とした案内片を一対突設
し、弁匣下部の開口部には、前記主弁座片下面に
先端を当接した他端部を水密に保つて外部に突出
支持せしめた操作棒を進退させることにより該主
弁座片を介し案内片部での変位で両弁座片の弁座
パツキンと弁子との接触状態を外部で調節できる
ように構成した弁座調節機構を備えてなるカバー
を取付けたものである。
以下本発明仕切弁を一実施例について具体例図
により説明すれば、第１図乃至第３図において、
１は弁匣本体、２，２′は弁匣管部であつて、そ
の一方は弁匣本体中心からやや長く突出してお
り、該管部２の内端面３は適宜角度で下向きに開
く傾斜面になされており、他方の管部２′内端は
本体１内壁よりやや突出して本体中心線に平行な
環座３′に形成してある。４は弁子で適宜厚さの
板状をなし、上半部を流通閉鎖部分とし、下半部
には管部内径に対応する通路孔４′を有するもの
である。５は主弁座片であつて、一方の摺動面
５′を前記弁匣管部内端面３の傾斜に合致当接し
て摺動可能にすると共に、他方の面は垂直にして
環状の溝を設け、この環状溝に弁座パツキン７を
嵌設してある。６は副弁座片であつて、前記主弁
座片５とは異なり一方の摺動面は弁匣本体管部
２′の内側環座３′に遊被嵌するようになし、これ
と反対の面は垂直にして弁座パツキン７を該面に
形成した環状溝に嵌設してある。８，８は前記主
副両弁座片の外面と弁匣本体側との接合面におけ
るシール用Ｏリング等のパツキンである。９は前
記主弁座片５の両外側部に対称に突設した案内片
であつて、その案内面９′は主弁座片の摺動面
５′と平行する傾斜面に形成されており、１０は
副弁座片６の両外側部に対称に突設して前記主弁
座片側案内片の案内面９′に対応して当接する傾
斜案内面１０′を備えた副案内片である。
により説明すれば、第１図乃至第３図において、
１は弁匣本体、２，２′は弁匣管部であつて、そ
の一方は弁匣本体中心からやや長く突出してお
り、該管部２の内端面３は適宜角度で下向きに開
く傾斜面になされており、他方の管部２′内端は
本体１内壁よりやや突出して本体中心線に平行な
環座３′に形成してある。４は弁子で適宜厚さの
板状をなし、上半部を流通閉鎖部分とし、下半部
には管部内径に対応する通路孔４′を有するもの
である。５は主弁座片であつて、一方の摺動面
５′を前記弁匣管部内端面３の傾斜に合致当接し
て摺動可能にすると共に、他方の面は垂直にして
環状の溝を設け、この環状溝に弁座パツキン７を
嵌設してある。６は副弁座片であつて、前記主弁
座片５とは異なり一方の摺動面は弁匣本体管部
２′の内側環座３′に遊被嵌するようになし、これ
と反対の面は垂直にして弁座パツキン７を該面に
形成した環状溝に嵌設してある。８，８は前記主
副両弁座片の外面と弁匣本体側との接合面におけ
るシール用Ｏリング等のパツキンである。９は前
記主弁座片５の両外側部に対称に突設した案内片
であつて、その案内面９′は主弁座片の摺動面
５′と平行する傾斜面に形成されており、１０は
副弁座片６の両外側部に対称に突設して前記主弁
座片側案内片の案内面９′に対応して当接する傾
斜案内面１０′を備えた副案内片である。
２０は弁座調節機構であつて、弁匣本体１の下
部に大きく開いた弁座片挿入部を兼ねる開口部１
１のカバー１２に付設されており、２１は先端を
主弁座片５の下端に当接する操作棒で、前記カバ
ー１２に設けられたスタフイングボツクス２２を
通して水密に基端部を弁匣外に突出している。２
３は調節板で、前記操作棒２１の両側位置にてカ
バー１２に植設したスタツトボルト２４，２４に
より支持されていて、その上面中央を操作棒２１
端に当接し、ボルト２４，２４に螺合する各ナツ
ト２５の回動により操作棒の出入りを調節するも
のである。なお、カバー１２には弁子４の受入れ
部を弁座調節機構２０に隣接して設けてあり、１
３はドレン抜きプラグ、１４弁匣本体蓋体、１５
は弁棒、１６は開閉ハンドルである。
部に大きく開いた弁座片挿入部を兼ねる開口部１
１のカバー１２に付設されており、２１は先端を
主弁座片５の下端に当接する操作棒で、前記カバ
ー１２に設けられたスタフイングボツクス２２を
通して水密に基端部を弁匣外に突出している。２
３は調節板で、前記操作棒２１の両側位置にてカ
バー１２に植設したスタツトボルト２４，２４に
より支持されていて、その上面中央を操作棒２１
端に当接し、ボルト２４，２４に螺合する各ナツ
ト２５の回動により操作棒の出入りを調節するも
のである。なお、カバー１２には弁子４の受入れ
部を弁座調節機構２０に隣接して設けてあり、１
３はドレン抜きプラグ、１４弁匣本体蓋体、１５
は弁棒、１６は開閉ハンドルである。
斯くの如くなされた本発明仕切弁は、その弁座
片５，６と弁子４との組立に際しては、弁匣本体
１下部の開口部１１から先づ副弁座片６を所定位
置に収め、次いで弁子４を挿入して弁棒１５下端
と連結した後主弁座片５を傾斜内端面３に沿わせ
て挿入し、弁子４に対して両弁座片５，６の弁座
パツキン７を当接するようにし、しかる後開口部
１１をカバー１２にて密閉して弁座調節機構２０
の調節板２３を、その支持ボルト２４螺合のナツ
ト２５を回動することにより前進させれば、該調
節板２３によつて操作棒２１が押込まれるとその
先端で主弁座片５が突上げられ、すると主弁座片
５はその摺動面５′と弁匣管部の傾斜内端面３と
の滑合によつて内側（弁匣本体の中心方向）へ押
し出され、該主弁座片５の弁座パツキン７が弁子
４に対し密接すると共に、この主弁座片両外側の
案内片９が同時に上向き移動することになるの
で、その案内面９′と逆勾配で当接する副弁座片
６側の副案内片１０案内面１０′との間に瞬間的
に微少な間隙が生ずるから、主弁座片５の管路軸
方向移動に即応して弁子４は副弁座片６側に無理
なく変位することになり、結局弁子４に対して両
弁座片付属の弁座パツキン７，７は密着状態を維
持することができる。そして弁座調節機構２０を
前記と逆に操作すれば、操作棒２１による主弁座
片５に対する突上げ力が減少するので主弁座片５
は該操作棒２１先端との当接状態を保つ位置まで
下降でき、すると主弁座片側案内片９に滑合の副
案内片１０は両者の滑合案内面間での摺動により
中心方向と逆向きに押戻されるようになり、主副
両弁座片の弁座パツキン７，７と弁子４との接触
状態が緩む方向に作用する。
片５，６と弁子４との組立に際しては、弁匣本体
１下部の開口部１１から先づ副弁座片６を所定位
置に収め、次いで弁子４を挿入して弁棒１５下端
と連結した後主弁座片５を傾斜内端面３に沿わせ
て挿入し、弁子４に対して両弁座片５，６の弁座
パツキン７を当接するようにし、しかる後開口部
１１をカバー１２にて密閉して弁座調節機構２０
の調節板２３を、その支持ボルト２４螺合のナツ
ト２５を回動することにより前進させれば、該調
節板２３によつて操作棒２１が押込まれるとその
先端で主弁座片５が突上げられ、すると主弁座片
５はその摺動面５′と弁匣管部の傾斜内端面３と
の滑合によつて内側（弁匣本体の中心方向）へ押
し出され、該主弁座片５の弁座パツキン７が弁子
４に対し密接すると共に、この主弁座片両外側の
案内片９が同時に上向き移動することになるの
で、その案内面９′と逆勾配で当接する副弁座片
６側の副案内片１０案内面１０′との間に瞬間的
に微少な間隙が生ずるから、主弁座片５の管路軸
方向移動に即応して弁子４は副弁座片６側に無理
なく変位することになり、結局弁子４に対して両
弁座片付属の弁座パツキン７，７は密着状態を維
持することができる。そして弁座調節機構２０を
前記と逆に操作すれば、操作棒２１による主弁座
片５に対する突上げ力が減少するので主弁座片５
は該操作棒２１先端との当接状態を保つ位置まで
下降でき、すると主弁座片側案内片９に滑合の副
案内片１０は両者の滑合案内面間での摺動により
中心方向と逆向きに押戻されるようになり、主副
両弁座片の弁座パツキン７，７と弁子４との接触
状態が緩む方向に作用する。
従つて上記した弁子４に対する弁座パツキン
７，７の接触状態の調節は前記したように弁匣本
体１の外部に取付く弁座調節機構２０の操作部分
にて自在に行ない、弁子と弁座パツキンとの接触
状態を適正に設定することが容易に行なえるので
ある。
７，７の接触状態の調節は前記したように弁匣本
体１の外部に取付く弁座調節機構２０の操作部分
にて自在に行ない、弁子と弁座パツキンとの接触
状態を適正に設定することが容易に行なえるので
ある。
叙上の如く本発明仕切弁によれば、弁子に対し
てその両側に弁匣とは分離して介在せしめた弁座
片を、その一方のものを水密に保つた状態で外部
から操作棒を介して弁座片を操作することにより
弁匣内で傾斜した案内面を相互に滑合せしめて主
副両弁座片を同時に連動させ、両弁座の接触状態
を適正に調節設定できるようになされているの
で、弁を配管中に取付けたままで弁閉止時の漏洩
に対しても速やかに接触状態を補正して漏洩防止
を計ることができるのであり、また弁座パツキン
の摩耗等で補修が必要になつた場合べも、弁を配
管から取外すことなく弁座片や弁子の交換修理な
どが簡単にでき、従来多くの問題点を有していた
仕切弁を全く無理のない姿で効果的に使用に供し
得るようになり、その実用的効果は極めて大なる
ものである。
てその両側に弁匣とは分離して介在せしめた弁座
片を、その一方のものを水密に保つた状態で外部
から操作棒を介して弁座片を操作することにより
弁匣内で傾斜した案内面を相互に滑合せしめて主
副両弁座片を同時に連動させ、両弁座の接触状態
を適正に調節設定できるようになされているの
で、弁を配管中に取付けたままで弁閉止時の漏洩
に対しても速やかに接触状態を補正して漏洩防止
を計ることができるのであり、また弁座パツキン
の摩耗等で補修が必要になつた場合べも、弁を配
管から取外すことなく弁座片や弁子の交換修理な
どが簡単にでき、従来多くの問題点を有していた
仕切弁を全く無理のない姿で効果的に使用に供し
得るようになり、その実用的効果は極めて大なる
ものである。
なお、本発明趣旨に従えば上記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の技術的範囲内におい
て変更可能であることは謂うまでもない。
れるものではなく、本発明の技術的範囲内におい
て変更可能であることは謂うまでもない。
第１図は本発明仕切弁の一実施例縦断面図、第
２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は第２図の
Ｙ−Ｙ視断面図である。 １……弁匣本体、２，２′……弁匣管部、３…
…傾斜した内端面、３′……環座、４……弁子、
５……主弁座片、５′……傾斜した摺動面、６…
…副弁座片、７……弁座パツキン、８……シール
パツキン、９……主案内片、１０……副案内片、
１１……開口部、１２……カバー、２０……弁座
調節機構、２１……操作棒、２２……スタフイン
グボツクス、２３……調節板、２４……ボルト、
２５……ナツト。
２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は第２図の
Ｙ−Ｙ視断面図である。 １……弁匣本体、２，２′……弁匣管部、３…
…傾斜した内端面、３′……環座、４……弁子、
５……主弁座片、５′……傾斜した摺動面、６…
…副弁座片、７……弁座パツキン、８……シール
パツキン、９……主案内片、１０……副案内片、
１１……開口部、１２……カバー、２０……弁座
調節機構、２１……操作棒、２２……スタフイン
グボツクス、２３……調節板、２４……ボルト、
２５……ナツト。
Claims (1)
- １ 通路孔と流通閉鎖部分とを一枚の弁板に設け
た板形弁子を備えてなる仕切弁において、弁匣管
部の一方の内端面は下向きに開く傾斜面になし、
他方の管部内端は弁匣縦軸線に平行な環座面に
し、前記弁子と前記傾斜内端面との間には一方の
面を該傾斜内端面に滑合して他方の面に弁座パツ
キンを嵌設した主弁座片を、また前記弁子と前記
環座面との間には両者に対向する平行な二面を有
して弁子側の面に弁座パツキンを嵌設した副弁座
片を、それぞれその弁座パツキンを弁子に当接し
て、かつ各弁座片の他面を弁匣との対向面にシー
ルパツキンを介在当接して各々配設し、該主副両
弁座片の両外側部には、前記弁匣内の傾斜内端面
に平行する斜面を相対して備え相互に滑合する案
内面とした案内片を一対突設し、弁匣下部の開口
部には、前記主弁座片下面に先端を当接して他端
部を水密に保つて外部に突出支持せしめた操作棒
を進退させることにより、該主弁座片を介して前
記滑合案内片部での変位で両弁座片の弁座パツキ
ンと弁子との接触状態を外部で調節できるように
構成した弁座調節機構を、備えてなるカバーを取
付けたことを特徴とする仕切弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131678A JPS54142625A (en) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Sluice valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131678A JPS54142625A (en) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Sluice valve |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54142625A JPS54142625A (en) | 1979-11-07 |
| JPS6218788B2 true JPS6218788B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=12883504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5131678A Granted JPS54142625A (en) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | Sluice valve |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54142625A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667462U (ja) * | 1979-10-30 | 1981-06-04 | ||
| JPS56124772A (en) * | 1980-03-06 | 1981-09-30 | Tokyo Gas Co Ltd | Valve for powder slurry |
| JPS57104058U (ja) * | 1980-12-17 | 1982-06-26 | ||
| DE4231024A1 (de) * | 1991-11-07 | 1993-05-13 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren zum steuern eines antriebes einer rotationsdruckmaschine |
| US7780143B2 (en) | 2007-11-29 | 2010-08-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Gate valve |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5187741U (ja) * | 1975-01-10 | 1976-07-14 | ||
| JPS5523255Y2 (ja) * | 1975-10-18 | 1980-06-03 |
-
1978
- 1978-04-27 JP JP5131678A patent/JPS54142625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54142625A (en) | 1979-11-07 |
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