JPS62185081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示したもので、第１図
は綴込リング閉合状態且つロツク状態の部分切断
斜視図、第２図は第１図と同一状態の横断面図、
第３図は綴込リング開離状態且つ非ロツク状態の
部分切断斜視図、第４図は第３図と同一状態の横
断面図である。 １……背表紙、２……基体、３……リング取付
板、４……綴込リング、５……通孔、６……レバ
ー、７……おもて表紙、８……通孔、９……横板
部、１０……リブ、１１……縦板部、１２……取
付孔、１３……リブ、１４……ロツクレバー、１
５……支軸、１６……境界ヒンジ線、１７……通
孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 基体に回動自在に止着してその先端部は基体の
   側方に突出してその先端が回動に伴ないフアイル
   表紙体に於けるおもて表紙、又は裏表紙と背表紙
   との境界ヒンジ線を超えて移動自在なロツクレバ
   ーを設け、ロツクレバーの先端が上記境界ヒンジ
   線の内側の背表紙側に位置するよう回動した状態
   でロツクレバーが綴込リングを開離不能にロツク
   し、ロツクレバーの先端が上記境界ヒンジ線の外
   側のおもて表紙又は裏表紙側に位置するよう回動
   した状態でロツクレバーのロツクを解除して綴込
   リングを開離自在にしたことを特徴とするリング
   フアイル。