JPS62183346A - 巻取りクロスの裏面における尺度表示装置 - Google Patents

巻取りクロスの裏面における尺度表示装置

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JPS62183346A
JPS62183346A JP2614386A JP2614386A JPS62183346A JP S62183346 A JPS62183346 A JP S62183346A JP 2614386 A JP2614386 A JP 2614386A JP 2614386 A JP2614386 A JP 2614386A JP S62183346 A JPS62183346 A JP S62183346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
annular belt
cloth
winding
winding cloth
Prior art date
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Pending
Application number
JP2614386A
Other languages
English (en)
Inventor
Eihachi Mitsuyama
永八 光山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAI NAGATATSU
Original Assignee
NAKAI NAGATATSU
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Filing date
Publication date
Application filed by NAKAI NAGATATSU filed Critical NAKAI NAGATATSU
Priority to JP2614386A priority Critical patent/JPS62183346A/ja
Publication of JPS62183346A publication Critical patent/JPS62183346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1m間隔毎にm数を印字する印判と、その間に
所要の目盛表示をした凸形印判とを設は九細−帝状の環
状ベルトを上下多数の筒−ラーに掛け渡してこれを長大
物のクロスと同一速度で回転せしめ、該クロスの巻取り
時にその裏面に尺度表示を印字する様にして%該りロス
の小売り販売時にはその都度計る必要なく裏面への目盛
表示により切り売りを可屈にし、又店頭の在庫°g理に
は層面端末の表示数菫により聞易に在Jig管理が出来
る様にし丸巻取りクロスの裏面における尺度表示装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来よりテーブルクロス、壁材、床材等の室内装飾材そ
の他これらに類似する長尺のものは、塩化ビニール製品
、化学製品及び布帛製品等を連続的に圧延、成形、印刷
をする加工機を通して一定の規格幅で加工し、これを一
定の長さ連続して巻取ったものを流通段階に乗せ、最終
の小売り時には需要者の用途と色柄の好みに応じて必要
量を切9売りしているものである。而して、この小売り
段階における切り売り時には巻取ったクロス自体くは何
らの尺度表示をしていない為に店頭で需要者が必要とす
る巻取りクロスの端末をある程度引き出しそれをメジャ
ー等の計測器で計測して必要長さを切断して販売してい
るものである。
又、近時比較的販売単価の高価なものについては、巻取
りクロスの最終加工後の紙管への巻取り時にm数を表示
した極く薄い細幅の紙テープを同時に巻取ったものかあ
り、この場合にはこの紙テープの目盛表示を基に該クロ
スを切断して販売されているものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら巻取りクロスの店頭での販売時において、
該クロス自体には伺ら尺度表示をしていないものを**
者が必要とするだけその都に該クロスの端末より適宜こ
れを引き出し、更にこれをメジャー等の計測器をあてが
って印をして切断しなければならないのでかなりの手間
を要し、その上tt側のlI!4差をも考慮して必要数
より幾らか余分に切断して販売する場合が通常である為
、M@長さに対し販売額が合致しないものである。
又、該り筒スの最終加工後の紙管への巻取り時fcrn
数を表示した紙テープを同時に巻取る場合はクロスの巻
取り速度と紙テープの送り出し速度に−速か生じれば該
テープは薄く細幅の為容易に切断して再度巻取りをしな
ければならず、或は巻取Oクロス間に余分に枇テープが
巻取られてしまえばクロス全体の擾さが短くなって小売
り販売時にiE確な計測販売が出来ないので再度メジャ
ー等で計測し直す必要が生じるものであり、更にこの様
にして切り売りをした後小売店側での在庫管理の面から
看れば、現在販売しているクロスの残mがいくらあるか
を簡易に調べるには、該クロス側端間の巻数の多少によ
るしか方法がなく的確な在庫W4が出来ない等檀々の改
良すべき点を有しているものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明はかかる現状に鑑みて創作したものであって、一
定量の長さを巻取る巻取りクロス、創見ば80m巻或は
50m巻等と同一の長さとした細鴨帝状の環状ベルトの
外側面にIn間隔毎Km数を連続して印字する印判と、
その間に10611毎等所安の目盛表示をした凸形印判
とを設け、これを上下に多数設けたローラー間に掛け渡
して巻取りロスを圧延、成形、印刷等をする加工機の前
端向に対向して配置し、この環状ベルトを該加工機の4
+取り速度と同一速度で回転せしめると共に環状ベルト
の印判をインクローラーに111に触させてこれにイン
クを上布した後、該クロスの層面へ印字してこのインク
を熱風により乾燥し紙管へ巻取る様にしているものであ
るから、巻取りクロスの巻取9時には従来の様に切断し
易い紙テープの同時巻板りと相違して何ら複雑な機構を
必要とせず従来通りりnスを巻取ってゆけば即その裏面
に残m故が印字される様にして従来の不都合を一掃して
いるものである◎ 〔作  用〕 本発明は一定量の長さを巻取る巻取りクロスの始端、即
ち紙管の中心部に、環状ベルトのm表示の印判をOよつ
回動する様にtA!1した後紙管への巻取9を開始すれ
ば1紙管への巻取りに従って該クロスの有効券mが印字
されるものであo1又この環状ベルトの駆動は加工機前
端部のクロス巻取0部より伝導せしめて同一速度で回転
する様にしているのでm表示及び所要の目盛表示の印字
ズレを生じることなく的確に印字し、環状ベルトの最終
表示mが印字されれば該クロスの巻取りが終了して次の
紙管と交換の後同様の巻取り操作を一繰返し行うもので
ある。この様にして裏面に尺度を表示した巻取りクロス
の店頭における切り売り販売時にはメジャー等の計測器
を何ら使用せず印字表示された目盛で106g+単位で
容易にして旧確に需贋者が必要とする長さを切断して販
売することができると共に、該クロスの残余の良さはそ
の端末裏面の表示により容易に判明するので店頭の在庫
・#■が確実に行い得るものである。
〔実  施  例 〕
本発明による実施例を説明すれば、長尺の巻取9クロス
(1)と同一長さとした細幅帯状の環状ベルト12)の
−面に1mの間隔毎にm数を連続して表示する印4!l
J +31 tfl 萌tjT・・・・・・と、この印
判+31 ti+・・・・・・との間に10511間肖
等所要の間隔で目盛表示の凸形印判+4114’l・・
・・・・とをその全長にEL0設けると共に、この環状
ベルト(2)を機台itの上下多数横架取設したローラ
ー(61+g+・・・・−・+ t71tfl・・・・
・・、鳳at ts+・・・・・・e +91薗・・・
・・・、;to++6+・・・・・・、(川面・・・・
・・1ltfil伽・・・・・・、 Il$ 114・
・・・・・と送り出しローラー偵及びエアーシリンダー
09により環状ベルト(2)を常時緊張せしめる調節ロ
ーラー+IIとの間に該印判(3)ば)・・−・・・e
 i41 tel・・・・・・を外側に向けて弛緩なく
掛け渡し、下ローラ−・+1を介して環状ベルト(2)
の印判l3)(ゴ)・・・・・・* f+) 菌−・・
・・・に速乾性のインク(Iηを貯溜するインク皿嗜に
周側の一部を浸漬したインクローラー帽、を接触せしめ
ると共に、下ローラ−+13とインクローラーillと
の回転軸1J2υに相互に接触して回転する回転ローラ
ー固嗅を軸着して下ローラ−11の回転に伴いインクロ
ーラーIIが回転してインク(lηを確実に環状ベルト
(2)の印判t:ll +3′+−・・・・・、 14
1 t4’l・・・・・・に塗布する様にし、史に又前
記調節ローラー(11上の環状ベルト(2)が巻取9ク
ロスillを加工する加工W&(至)の前端面のクロス
送り出しローラー(至)上の巻取りクロスfi+に接触
して環状ベルト(2)の印判+s+ +3′+・・・・
・・、 +4114’l・・・・・・が巻取りクロス1
00畏面に印字する様に配設してなるものであって、図
中彌はブロッキング防止ローラー、勾−は熱風吹出し口
、(至)は微調節ネジ、四は回転速度調整装置、鴫は#
4整/1ンドル、1311は環状ベルトの駆動チェーン
、勃は送90−ラー、侶3晶は巻敗りローラー、例は巻
取り紙管、μsはビニールクロス、13LIl−は印字
した尺度表示、C力は加工機の構成例を示すものである
本発明は駅上の如き構成によりなるものであって、環状
ベルト(2)の長さは巻敗りクロス+1)の規格に従い
適宜の純さのものを使用するが図中゛第8図のものは3
0m巻のものを示したもので、これは巻取りクロス(2
)の長短に従い適宜Kg4択すると共にそれに伴って上
下のローラーに掛け渡すものである。又、この環状ベル
ト(2)の回転速度は、木装置と対向する加工機34の
巻取りローラーコ凶より駆動チェーンC(11を張設し
て駆動し、更に回転速度#4節装置1四を介して回転せ
しめているものであるから巻取Oクロス(1)と環状ベ
ル) 12+とは常時同一の回転速度としているので該
ベルト(2)に設けた印判+3+ ti+・・・・・・
e i+1(j)−・・・が巻数ククロスT1)の裏面
へ印字ズレを生じることなく正確に印字するものである
が、季節の相違による@反差或は環状ベルト(2)の老
朽化により伸び縮みが生ずれば!MIIMハンドル濶に
よQ 1rry’に単位でその修正を可能とし、更に巻
取りクロス(1)の表面への的確な印字を図る為に環状
ベルト(2)の印判(si tel・・・・・・* n
N4’)・・・・・・ヘインクローラーt+1により塗
布されたインク(Iηが過剰である場合にはブロッキン
グ防止ローラー彌により過剰なインクリηを除去した上
、エアーシリンダー〇1及び微調節ネジ(至)によ?−
節ローラー偵が過度にクロス送Q出しローラー列上の巻
取Oクロス+1の表面を押圧して的確に印字した後この
インク(l乃を熱風吹出し口@(財)よりのM風で乾燥
して巻取りクロスillの表面へ転写する弊害を防止し
ているものである。
〔発明の効果〕
本発明は従来の加工機−の前端面に対向して配置し、巻
取りり四ス+1)の巷取り速度と同一速度で回転する様
にした環状ベルト(2)により該クロス+21の表面へ
有効巻mを的確に印字する様にしているので、醍尺の巻
取りクロス+11の小売9販売時には該クロス(1)の
肩末衾圓を看ればwI費者の必要とするm数が10cm
+単位で表示されているので容易にして誤差なく切り売
りすることが出来、又店頭の在庫管理に際しては紙管、
:+1の中心部より有効巻mが表示されているのでその
端末裏面の尺度表示によQLE確な在庫管理が出来る等
従来では望み得なかっ九効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はべ発明の概略市面図、第2図は第1図ムー人腺
における一部切断側面図、第3図は環状ベルトの一5i
E面図、第4図は第1図における平面図、第5図は巻取
ったビニールクロスの斜面図、第6図はラミネートエン
ボス機による加工機と本発明との配置を示す概略図であ
る。 図中、(1)・・・・・・巻取Oクロス、(2)・・・
・・・環状ベルト、13+ +i)・・・・・・m n
1f4’l・・・・・・印判、(6)・−・・・・機台
、(61+71 (811911(至)(用11乃1・
・・・・・ローラー、(14・・・・・・送り出しロー
ラー、−・・・・・・エアーシリンダー、111・・・
・・・調節ローラー、(lη・・・・・・インク、I・
・・・・・インク皿、1・・・・・・インクローラー、
@(支)・・・・・・回転ローラー、C24+・・・・
・・加工機。 特許出願人 光  山  水  人 間      中   井   水   龍X=J  
η

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺の巻取りクロスと同一の長さとした細幅帯状の環状
    ベルトの一面に1mの間隔毎にm数を連続して表示する
    多数の印判と、この印判との間に夫々所要の間隔で目盛
    表示の凸形印判とをその全長に亘り設けると共に、この
    環状ベルトを機台の上下に取設した多数のローラーと送
    り出しローラー及びエアーシリンダーとにより該環状ベ
    ルトを常時緊張せしめる調節ローラーとの間に該印判を
    外側に向け弛緩なく掛け渡し、側端の下ローラーを介し
    て環状ベルトの印判に、インクを貯溜するインク皿に周
    側の一部を浸漬したインクローラーを接触せしめると共
    に、該下ローラーとインクローラーとの回転軸に相互に
    接触して回転する回転ローラーを軸着して下ローラーの
    回転に伴いインクローラーが回転してインクを確実に環
    状ベルトの印判に塗布する様にし、更に又前記する他側
    端の調節ローラー上の環状ベルトが巻取りクロスを加工
    する加工機前端面のクロス送り出しローラー上の巻取り
    クロスに接触して環状ベルトの印判が巻取りクロスの裏
    面に印字する様に配設したことを特徴とする巻取りクロ
    スの裏面における尺度表示装置。
JP2614386A 1986-02-07 1986-02-07 巻取りクロスの裏面における尺度表示装置 Pending JPS62183346A (ja)

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JP2614386A JPS62183346A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 巻取りクロスの裏面における尺度表示装置

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JPS62183346A true JPS62183346A (ja) 1987-08-11

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ID=12185319

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2614386A Pending JPS62183346A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 巻取りクロスの裏面における尺度表示装置

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JP (1) JPS62183346A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518045A (ja) * 1974-02-18 1976-01-22 Toshio Tanikado Pachinkotamakeisusochi
JPS52130704A (en) * 1976-04-26 1977-11-02 Midland Ross Corp Belt printing machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS518045A (ja) * 1974-02-18 1976-01-22 Toshio Tanikado Pachinkotamakeisusochi
JPS52130704A (en) * 1976-04-26 1977-11-02 Midland Ross Corp Belt printing machine

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