JPS62182709A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS62182709A
JPS62182709A JP61229676A JP22967686A JPS62182709A JP S62182709 A JPS62182709 A JP S62182709A JP 61229676 A JP61229676 A JP 61229676A JP 22967686 A JP22967686 A JP 22967686A JP S62182709 A JPS62182709 A JP S62182709A
Authority
JP
Japan
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scanning
lens
scanning direction
laser beam
scanning lens
Prior art date
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Application number
JP61229676A
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English (en)
Inventor
Goro Oda
小田 五郎
Takashi Shiraishi
貴志 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPS62182709A publication Critical patent/JPS62182709A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/113Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
    • H04N1/1135Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/47Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
    • B41J2/471Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/024Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
    • H04N1/032Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
    • H04N1/036Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction for optical reproduction

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はレーザビームによって感光体上に静電潜像を形
成する画像形成装置の特にレーザービームの走査光学系
に関する。
(従来の技術) 従来のレーザービームプリンタ等の画像形成装置(す半
導体レーザー等から発射されるレーザービームを感光体
表面上に走査させるためのレーザービーム走査光学系を
有しているが、一般に、そのレーザービーム走査光学系
のナシタル像面湾曲(丁大きいものであった。
(発明が解決しようとする間地点) そのため、上記レーザービーム走査光学系に用いられて
いるミラーの面倒れの補正率が低下する欠点を有してい
た。さらに、上記従来の走査光学系においては、rを焦
点距離、θを走査角としt、ニーMj3合のflJq性
もDISTORTIONが0.3チ〜1.2%となって
しまい良好なfO特性を実現できないものであった。従
って、精度の高い画像が形成できないという問題があっ
た。
本発明は上記問題点を讐決するためになされたもので、
レーザービーム走査光学系の面倒れ補正率の低下を防止
することができる画像形成装置を提供することを目的と
する。
本発明の他の目的1丁、D I S T OR’I” 
I ONの発生しない理想的なfθ特性を実現できる画
像形成装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段す 本発明は上記目的を達成するために、感光体表面に静電
潜像を形成すべくレーザービームを発生する半導体レー
ザーと、この半導体レーザーかラル−ザービームを平行
化するコリメータレンズと、このコリメータレンズから
のレーデ−ビームを偏平化する偏平化手段と、この偏平
化手段からのレーザービームを主走査方向に偏向走査す
る走査手段と、この走査手段からのレーザービームを前
記感光体表面上で等速度で移動すべく共働で光路修正す
る第1.第2の走査レンズとを有する画像形成装置であ
って、前記第1の走査レンズは走査手段と感光体表面と
の光路長の中間点より走査手段側に配置し、第2の走査
レンズは走査手段と感光体表面との光路長の中間点より
感光体側に配置し、前記第2の走査レンズは主走査方向
のパワーと轟該主走を方向のパワーに対し少なくとも数
倍の副走査方向パワーを有する構成とした。
(実施例) 第1図iま本発明の一実施例を示す画像形成装置の概略
断面図である。この画像形成装置は図示本装置の底部に
設けられた記録用紙(以下用紙ともいう)3を収納する
用紙収納部8】と、この用紙収納部81に収納されてい
る用紙3を取出し搬送する給紙ローラ】が前記用紙収納
部81の図示左上方に設けられており、この給紙ローラ
1によって本装置本体内に1枚ずつ搬送取出しされるよ
うになっている。尚、図中2で示すものは用紙3の抑圧
部材であり、この用紙収納部8】に収納されている用紙
3を図示上方に押圧して給紙ローラ】により用紙3が取
出し搬送が容易に行われるようにするものである。この
給紙ローラ1の後段には、前記用紙3の搬送路を挾持す
るように1組の搬送ローラ4と、この搬送ローラ4の後
段には同様に1組のレジストローラ5が設けられている
このレジストローラはストップスイッチ6がとりつけら
れて、前記用紙収納部81より搬送されてくる用紙3の
タイミングを計測するようになっている。
このレジストローラ5の後段には感光体7と、この感光
体7に現像剤を供給する現像剤担持体】】と、前記現像
剤を保持すべく前記感光体7に電荷を与える帯電器9と
、感光体7上に保持された現像剤を搬送された用紙3上
に転写する為に感光体7との間で電界を生じさせる転写
器12と、前記感光体7上の残留電荷を除去する除電ラ
ング8と、前記感光体7上の残留現像剤を除去するクリ
ーナー】3とが設けられている。又前記感光体7には、
レーザー光10を発行するレーザー走査ユニット20に
より発生されたレーザー光】0が照射されて情報を現像
剤の粉体画像として記録するようになっている。前記感
光体7の後段には、この感光体7から情報を転写された
用紙3の転写情報をこの用紙3上に定着させる定着器1
4と、その後方に排紙ローラ】5.排紙ガイド】6.排
紙スイッチ17.排紙ローラ18および排出された用紙
3を受ける排紙トレー19が設けられている。
このように構成された画像形成装置の作用について説明
する。
前記用紙収納部8】に収納されている用紙3は給紙ロー
ラ1によって1枚づつ取出し搬送されて、後段に設げら
れている搬送ローラ4に挾持される事になる。この搬送
ローラ4iCよって挾持された用紙3は、さらに後段に
設けられたレジストローラ5に搬送され、ここでこのレ
ジストローラ5の直前に取り付けられているストラグス
イッチ6の接点をON吠態とする。このストラグスイッ
チ6は搬送される用紙3が正常に搬送されているか否か
を判断するためのもので、あらかじめ設定された時間内
に接点がONN悪態ならない際には、本装置内で用紙3
が紙づま抄の状態になったと判断して、前記感光体7へ
のレーザー光100朋射を停止するようになっている。
次に、レジストローラ5に挾持された用紙3は、前記感
光体7と同期をとりつつこの感光体7の下部に搬送され
る。
この時、前記感光体70表面は帯電器9によって一様に
帯電された後、この表面に図示しない制御部の信号に基
づいてレーザー走査ユニット20から照射されるレーザ
光によって情報が静電潜像として形成されており、ここ
に前記現像剤担持体】1から供給される現像剤がその情
報に対応して付着されているものである。このように感
光体7表面に形成されている情報を、感光体7の下部に
設けた転写器】2と前記感光体7との間で電界を形成し
てその作用によって、この転写器12と感光体7の間を
搬送される用紙3上に情報を転写するよ5になっている
。尚、感光体−7はその表面周辺に設けられたクリーナ
ー13によって表面に付着した現像剤を除去された後、
除電ラング8によって残留電荷を除去され、その後前記
帯電器9によって表面を一様に帯電されて次の転写動作
に備えるようになっている。
その後用紙3は、その表面に転写された粉体情報を定着
器14によって定着された後、排紙ローラ】5.排紙ガ
イド16.排紙ローラ18等を介して排紙トレー19上
に排出される。尚、前記排紙ローラ】8の直前には排紙
スイッチ17が取り付けられており、あらかじめ設定さ
れた時間内にこの接点がONN悪態ならない際には、搬
送路上で用紙3が紙づまりの状態になったと判断して製
電全体を停止するようになっている。
第3図はレーザー走査ユニット20の平面図を示すもの
である。
このレーザー走査ユニット20は、平行化されたレーザ
ー光(以下レーザービームともいう)を発生するコリメ
ータレンズユニット21と、こ17) :ff !J 
メータレンズユニット21から放射さレタレーザー光を
反射しつつ高速回転する走置手順であるポリゴンミラー
22と、このポリゴンミラー22によって反射されたレ
ーザー光を集光する第1走査レンズ24と、この集光さ
れたレーザー光を前記感光体7上に導くべく反射させる
第1反射ミラー25.第2反射ミラー26とを有し、こ
の第1反射ミラー25.第2反射ミラー26を介して導
かれたレーザー光1す前記感光体7に近接する位置にも
うけられた第2走査レンズ43(第4図参照)と、水平
同期信号用折返しレンズ65と水平同期信号反射ミラー
27と、この水平同期信号用折り返しレンズ65および
水平同期信号反射ミラー27からの水平同期信号を受信
する水平同期信号受信器28とから構成されている。
前記第1走食レンズ24は、その詳細を第2図(a)、
第2図tb)に示すように、迷光カット用スリット45
(第5図参照)を有する第1走食レンズ固定板30と、
前記第1走査Vンズ24を位置決めする位置決め部材3
5.36とによって第】走査レンズ固定板30に固定さ
れて光軸等が位置決めされるようになっている。またこ
の第1走査レンス固定板30は、固定ねじ34によって
光学ユニット筐体23に固定されている。父、この第1
走食レンズ固定板30には第】走査レンズ固定用水平ば
ね32が水平ばね固定ねじ33によって付勢されており
、第1走査レンズ支持部31に向って押圧されるように
なっている。さらに光学ユニット筐体23には、垂直ば
ね同定ねじ38により固定された2つの第1走食レンズ
固定用垂直ばね37によって、ポリゴンミラー22に向
って第1走査Vンズな抑圧固定している。又固定用垂直
ばね37の中央部分は切欠部を有し、レーザービームを
遡らないようになっている。なお、この固定用垂直ばね
37の第1走査レンズ24の押圧力は垂直ばね移動ねじ
39によって調整されるようになっている。
このように構成された経路を経て、前記感光体7上にレ
ーザー光によって情報を静電潜像とじて記録するのであ
る。
前述した前記感光体7上に照射されるレーザービームの
変調1丁、このレーザービームの照射の開始点にかける
水平同期信号を得る為に、前記ポリゴンミラー22から
反射されたレーザービームの照射幅端部に、前記水平同
期信号用折返しレンズ65および水平同期信号用反射ミ
ラー27が設けられ、この水平同期信号用反射ミラー2
7によって反射されたレーザービームは水平同期信号用
折り返しレンズ65を介して水平同期信号検知部82に
入射される。
第4図には本発明を実施したレーザービーム走査光学系
が断面図で示されている。
同図において第2走食レンズ43について説明する。第
2走査レンズ43は、光学ユニット&体23の基準面で
ある下部に、この第2走食レンズ43の変形を吸収すべ
く弾性ゴム42.ホコリ等を防止すべく防塵ガラス41
を介してm伏しンズ固定板44により押圧され、固定板
固定ねじ46によって固定されている。
@5図は第4図において矢印A方向から見た棒状レンズ
固定板44の外観図である。この棒状レンズ固定板44
の中央部にはほぼ長刀形の迷光カット用スリット45が
設げられている。この部分に前記第2走査レンズが設け
られているのであるが、この第2走査レンズ43は前述
したように、弾性ゴム42を介して抑圧固定されている
ので、プラスチツクの材質からなるものであっても、当
該レンズに局所的な応力を発生させる事なく、このgF
J2走査レンズ43を光学ユニット筺体23の前記基準
面に抑圧固定し、またこのレンズに残留応力による変形
がある際にも、このプラスチツク特有の変形を矯正する
ように取り付ける事が可能である。
第6図は光学ユニット筐体23に設けた第2走肴レンズ
43を挿入するための切欠部に、前記第2走食レンズ4
3を装着した状態を示す。
同図に示すように、第2走査レンズ43には第1走査レ
ンズ24の光軸に対応する部分に凸部47が設けられて
いる。この凸部47は、前記光学ユニツtft体23に
設けられているこの凸部が嵌合する凹部に嵌入させて、
第2走食レンズ43の位置決めを行う為のものである。
このように固定する事により第2走食レンズ43の熱膨
張圧よる影響を光軸に対して対称に分散する事ができる
ために、従来方式であるレンズの一端を固定する方式に
比較して像面のたとえば、r・θ特性等の保時性を向上
させることができる。
第7図(a)、第7図(b)は第3図に示すコリメータ
レンズユニット2】の構成を示す断面図である。
同図においてコリメータレンズユニット2】は、外観が
円筒状を呈し、そのほぼ中心に同様に円柱状の中空部を
有するコリメータレンズホルダー48と、この円柱状の
中空部の一端にはレーザービームを発生させる半導体レ
ーザー54と、この半導体レーザー54をその表面に載
置した半導体固定@49が2個の固定ボルト50により
その中空部の一端を閉じるように取付られている。さら
にこの円柱状の中空部には、前記半導体レーサー54の
他に、この半導体レーザー54で発生するレーサーヒー
ムヲ平行化するコリメータレンズ5】と、このコリメー
タレンズ5】で平行化されたレーサービームを偏平化す
る第1プリズム56および第2プリズム57(この2個
のプリズムでビームコングレツサを形成している)と、
この第1プリズム56および第2プリズム57とが取付
られたプリズムホルダー52が前記中空部内で中心60
を中心・として回動自在に取付られている。尚、このプ
リズムホルダー52は、光軸を挾んで相対峙する位置に
2個の調整ボルト61を設け、この2個の調整ボルト6
】によって微調整可能となっており、従来、この第1.
第2のプリズムに入射するコリメートビームのわずかな
ズレによっても生じていた偏平化されたビームの射出力
向の大きなズノを調整する事が可能となる。さらにプリ
ズムホルダー52の前記第1プリズム56および第2プ
リズム57を載置した面と直交する位置に設げたプリズ
ムホルダー固定ボルト62により任意の位置で確実に固
定する事ができる。又コリメータレンズユニット21は
、前記第1プリズム56および第2プリズム57により
偏平化されたレーザービーム58を中心として、回動自
在に円筒形状を有する絶縁カバー53に取付られている
。尚、図中59で示すボルト1丁、コリメータレンズ5
】の取付位置の微調整を行うために設けられたものであ
り、この2個のコリメータレンズ調整ボルト59により
たとえば光軸合せ等を容易に調整可能としている。
前記半導体レーザー54(す半導体固定板49に載置す
る際、通常その取付は位置に対して±0,1(mm)程
度の取付誤差が生じる。ここでコリメータレンズ51の
焦点距離をfo (mm)  とし、第1走査レンズ2
4の焦点をfとすると、前記感光体7表面上の像面での
取付誤差の影響はf/fo倍に拡大されることになる。
ここで、コリメータレンズ510光軸を進むレーザー光
が集光する位置を理想的な結像位置とすると、この結像
位置に対して十f/fo×0.1(mm)の結像位置の
誤差を生ずる事になる。同時にこれは、走査されるレー
ザービームの幅の両端に対しても士r 7 rt+ X
 O,1(mm)の誤差を生じてしまう事になる。
そこで本実施例では、感光体7上の有効走査幅を最大記
録幅よりも両端においてそれぞれf/fo Xo、 1
 (mm)つまりf/ fOX O,2(mm)だゆ幅
方向を大きくする事により、半導体レーザー54とコリ
メータレンズ51の光軸合せとい5、:I’jメータレ
ンズユニット自体を複雑化する構造を省略できるばかり
でなく、その為に必要な微妙な調Ill必要としないコ
リメータレンズユニットトシている。
以上のように構成されたコリメータレンズユニットの作
用について簡単に説明する。
半導体レーザー54で発生されたレーザービームは、こ
の半導体レーザー54の照射側前面に取付られたフリメ
ータレンズ51で平行化される。
この平行化されたレーザービームは、次にビームコング
レンサを形成する第1.第2のプリズムに入射され、こ
こで偏平化された後図示しないポリゴンミラー22に入
射する事になる。尚前述したように、前記ビームコング
レツサから出たレーザービームを中心としてプリズムホ
ルダー48が回動するようになっているので、ポリゴン
ミラー22に入射するレーザービームの偏平方向を任意
の方向に調整可能となり、感光体7上での主走査方向と
直交する副走査方向のレーザービームのスポット系を一
定にするように調整ができる。
即ち、第1.第2のプリズム56.57は両プリズムの
相対位置が不変となるように固定ボルト62によって固
定され、かつ、この固定ボルト62はホルダー52に内
接して回転自在に支持されている。従って、このホルダ
ー52に、対して固定ボルト62を回転させることによ
り、第1゜第2のプリズム56.57!’!相対位置を
保持したまま一体的に回転し、ビーム角を任意にLl 
整することができる。
第8図t、]) 、 @ 8図fb)にはそれぞれ第3
図に示す水平同期信号検知部82の平面図と断面図とが
示されている。
同図に示す水平同期信号検知部82は、置部形状を有し
、一部に位置決めの為の突起部68を設げた水平同期信
号素子ホルダー28と、この水平同期信号素子ホルダー
28の内部であって、その底部にとりつけられ、一部に
水平同期信号の位置決めの為の突起部69を有する水平
同期信号検知素子ケース67の中に水平同期信号検知阻
止64と、この水平同期信号検知素子64の前面に副走
査方向にのみパワーを有するシリンダレンズ66とから
構成されている。
このように構成された水平同期信号検知部82の作用に
ついて説明する。
本実施例によると、前述した水平同期信号用反射ミラー
27によし反射されたレーザービームは、前記水平同期
信号検知部82に入射されるが、この時水平同期信号用
反射ミラー27から水平同期信号検知部82までの光路
長は、感光体7に至る理想光路長によりも短い光路長と
なっている。
しかしながら、前記第3図に示す主走査方向のビーム走
査に対しては、水平同期信号用反射ミラー27の前面に
主走査方向のみパワーを有する水平同期信号用折り返し
レンズ65を具備しているので、水平同期信号検知素子
64圧集光するようになっており、又、副走査方向に対
しては第8図(a)。
@8図(b)に示すように、副走査方向のみパワーを有
するシリンダレンズ66を具備しているので、例えば副
走査方向にレーザービームの振れが生じた際にも、前記
水平同期信号検知素子64にレーザービームが確実に集
光するようになっている。
本実施例で1丁、主走査方向のみパワーを有する水平同
期信号折り返しレンズ65と、副走査方向にノミパワー
を有するシリンダーレンズ66とを、それぞれ水平同期
信号用反射ミラー27と水平同期信号検知部82とに設
けたが、これらは例えば前記第8図tb>に示すように
副走査方向のみにパワーを有するシリンダーレンズ66
の裏面つまり水平同期信号検知素子側に主走査方向のみ
にパワーを有する7リンダーVンズ(前記水平同期信号
用折り返しレンズ65に相当するもの)を配置するよう
にしてもよい。このように構成する事により、立上D%
性の良好な水平同期信号を得る事ができるばかりでなく
、鮮明な画像を得ることができる。
第8図FC>は、水平同期信号検知素子64の通は!伏
態を示す説明図である。
同図に示すように、水平同期信号検知素子64の水平同
期信号検知素子ケース67は通電されている為に絶縁す
る必要がある。そこで、水平同期信号素子ホルダー28
の一部にレンズ面を形成し、水平同期信号素子ホルダー
28に設けた突起部68を、光学ユニット触体23に嵌
合させてシリンダレンズの母線の方向を所定の方向に固
定すると共に、シリンダレンズ面と水平同期信号検知素
子64との相対位置を正確に設定できるようになってい
る。同時に、水平同期信号素子ホルダー28には、水平
同期信号検知素子ケース67の一部に形成された水平同
期信号素子64の位置決め突起部69を嵌合する凹部を
有し、水平同期信号検知素子64の矩形エッヂ部分がレ
ーザービームの主走査方向に対して直交するように位置
決めし、水平同期信号素子64を通るレーザービームの
わずかな副走査方向のビーム振れに対しても水平同期信
号と書き出し位置のズレが生じないようになっている〇
第9図(at、 [b)、 (c)は本画像形成装置の
光学系の緒特性を示す説明図である。
第9図(a)は、定食ビームが形成される平面に直交す
る方向からの説明図である。第9図ta+において、半
導体レーザー54から発生したレーザービームは図示さ
れるように、コリメータレンズ51、第1.第2のグリ
ズム56.57および第1.第2の走査レンズ24.4
3を介して感光体7上に到達するようになっている。
ここでコリメータレンズ5】の焦点距離f。
= 5 (mm) 、第1走査レンズ24の焦点距離f
t=215 (mm)と仮定する。感光体7の近傍に配
置された棒状の第2走食レンズ43の主走査方向の曲率
は、像の近さに対して非常に小さいので無視する事がで
きるので、主走査方向のレーザービームのスポット径は
第1走査レンズ24の焦点距離flと、第1走肴レンズ
に入射する偏平化されたコリメートビームの主走査方向
幅および第】走査レンズ24と感光体7との距離に依存
しているといってもよい。さらにここでは便宜上第】、
第2の走食レンズ24.43の前後焦点間の距離は無視
する事にする。父、ビームの調整時においては、第1走
査レンズ24に入射する偏平コ1,1メー)ビーム58
のビームウェストは、ポリゴンミラー22の反射面に位
置し、第2走査レンズ43の第】走今レンズ24の光軸
近傍の副走査方向焦点距離f2= 29 (mm) 、
第1走奄Vンズ24とポリゴンミラー22の反射面せで
の距離d2 = 4 s (mm) 、第1走奔ンンズ
24から感光体7までの距離(d’z+d++d’ +
)2は (mm)とし、図中d’+=33(mm)とし
ている。このような光学的条件は計算によって求める事
ができるように、ポリゴンミラー220反射点と感光体
7表面とを互いに共役関係におき、反射点を物点として
とき、その物点が感光体7上に結像するように配置され
ている。すなわち第9図tb)においてポリゴンミラー
22が図中71の状態から72で示す状態に傾斜した際
においても、レーザービームは点線で示すように進みポ
リゴンミラー22が傾斜していないときに結像する感光
体7上の位置に結像するようになっている。これがポリ
ゴンミラー22の面倒れ補正効果を示すものである。次
に第9図fclを参照して感光体7上の主走を方向のビ
ームスポット半径ω′を計算する。本実施例においては
、第1走食レンズ24への偏平コリメートビームの半径
は主走査方向がω’z=2(mm)  (ただし、ここ
で半径という際に(丁中央値の1/e2 の値の半径を
示すものとする)、副走査方向がω2 = 0.2 (
mm)としている。従って、第1走督レンズ24により
結像される主走査方向のビームウェスト半径ω′。と、
その位flt Z oは周知の関係式である。
ω′o=ω′2・f+/ および Zo = f 1 (1+fl  (dz   fl 
)/し (dz    ft)   +  a  J)
で表される。ここで、 δ=πω′2′/λ および、 λ=790 (mm)  (半導体レーザーの波長)で
ある。この関係式に前記仮定に基づいて計算を行うと、 ω’o =  0.027 (mm) Zo  =  215  (mm) となる。つまり感光体7の後方4(mm)の点にビーム
ウェストが形成される事になる。従って、感光体7上で
(言、距離Z=4(mm)におけるビーム半径ω′を前
記周知な関係式により求める事ができる。つまり、 ω′2=ω′。”  fl+(λZ/πω′。′)2)
の関係式より ω’ =0.046 (mm) となる事がわかる。
ところで、感光体7上における副走査方向のv −−+
j’ −ビームスポット半径ωを求めるには、第2走食
レンズ43の副走査刀向パワー】/f2も関係を有する
。そこで、第1走査レンズ24のビームウェスト位置を
dt2とし、そこでのビームウェスト半径ω!、第2走
食レンズ43によるビームウェスト位置d′。、そこで
のビームウェスト半径ω0とすると、前記主走査方向の
ビーム径と同様にして、 d’2=f+[]+f+ (dz  f+ )/ f(
dz−f、)+δ )〕 ここで、δ=πω22/λとする。
すると、 ωr =0.186 (mm) d’s = 69.8  (mm) となる。従って第9図(C)において、(jt =10
8.2 (mm) となる。ここで再び第2走査レンズ43に対して前述し
たと同様の処理をすると、 d′。= f 2 CI+fz (dt  h )/i
(d+  (z)”+δ2)〕 ここで、δ=πωI2/λとする。以上の1jA係式よ
り、 ωo  ”” 0.034 (mm) d’r = 31.6  (mm) となる。これは感光体7より1.4(mm)手前にビー
ムウェストを有している事になる。従って、感光体7上
での副走査方向のビームスポット径ωは、GJ2=ωo
(1+(λZ/πω02)2)で表わされる。ここでZ
 = 1.4 (mm)を代入すると、 ω= 0.035 (mm) となる。ところで、副走査方向のビームスポットは記録
画像に大きな影響を与える要素である。
従って、半導体レーザーの放射面のバラツキによって、
第1走査レンズ24へ入射する偏平コリメートビームの
副走査方向半径ω2は0.1〜0.2(mm)程度の大
きざでバラツキを生じる。これ(丁前述した諸式より谷
筋に推測できるように、第2走食レンズ43による絞り
込み半径ω0にも大きく影響をおよぼすことになる。そ
こで、本実施例においては、偏平コリメートビームの主
光線を中心としてコリメータレンズユニット2]を回動
可能として、ml走1ffiレンズ24への偏光コリメ
ートビームの副走互方向の径2ω2が常に0.4 (m
m)となるように設定して固定している。
第10図はポリゴンミラー22のR1@面図である。
同図においてポリゴンミラー22は、このポリコンミラ
ー22を高速回転させるスキャナモータ40上部に設け
られているポリゴンミラー取り付は座75に載置すべく
、このポリゴンミラー取り付は座75の中心に設けられ
ているポリゴンミラー取り付は軸76の上部より挿入さ
れ、さらにこの上からポリゴンミラー押えバネ77およ
びポリゴンミラー押えバネ固定リング78によって前記
ポリゴンミラー取り付は軸76に固定されている。
このように構成されたポリゴンミラー22の側面つまり
各反射面1丁、前記ポリゴンミラー取り付は軸76に対
してわずかに傾斜を有している。
この傾斜は第1にこのポリゴンミラー22が例えばプラ
スチツクにより形成されており、このポリゴンミラーの
成形型からの抜き勾配の為に必要であり、第2に、前記
感光体7からの乱反射戻り光が第1.第2の走査レンズ
を通過して再びポリゴンミラー22に入射する事を防止
し、ポリゴンミラーへの再入射によって生じる例えばそ
の反射光がポリゴンミラーの回転に関係なく感光体7上
に0 +h したビームスポットを形成してしまうとい
う問題を防止する事ができるようにするためである。
この光は非常に弱い輝度ではあるが通常のV−ザービー
ムが高速で短時間の間だけ照射するのに対してきわめて
長時間例えば数千倍程度の時間にわたって照射される事
が問題であった。そこで本画像形成装置では、このよう
な問題を解決すべくポリゴンミラーの反射面をわずかに
傾斜させて、感光体7からの乱反射戻り光のポリゴンミ
ラーによる感光体7への反射光の光路をもともとの感光
体への入射ビームの光路から分離するようにしておき、
第5図に示すように迷光カット用スリット45によって
カットするようになっている。第は図(a)、第は図(
b)は従来の光学系と本画像形成装置に係る光学系の比
較を説明する説明図である。
同図(a)における従来のポリゴンミラーの補正光学系
では、レーザー光79はポリゴンミラーにおいて副走査
方向に一度集光し、これを再び第1走査レンズ24と第
2走食レンズ43とによって感光体7上つまり像面に集
光するようになっている。ところが同図に示すように光
の反射点はポリゴンミラーであるため精度上多少前後に
移動することが避けられず、さらに第1走食レンズ24
の光軸とポリコンミラーへの入射ビームがi交りない場
合(ま特に大きなものとなる。従って、ポリゴンミラー
と反射点が図中△dまで移動した際には反射位置M2の
集光位置はPlからP2までの距離yだけ移動したよう
に見える。この結果前記像面においては結像点がQ2か
らQlまでの距離y/だけ移動する事になる。この関係
は、y””y。
(f2/fl)で表される。
ところが、同図tb)に示す本画像形成装置においては
、反射点であるポリゴンミラーへの偏平コリメートビー
ム581’!平行光線であるので反射位置M1からM2
に移動しても主光線の位置がP。
からP2に移動したように見えるだけで両ビームの主光
線は平行に進行する。従ってこの場合には、前記の両ビ
ームとも多面鏡の面倒れがない場合の結像点Qに結像す
る事になる。
第12図t8)は本画像形成装置のレーザー走査光学系
の平面図であり、第12図(b)は、第12図fal 
K示す第2走査ンンズのI−I線の断面図である。
同図1言時に単一レンズの第1走食レンズト第2走食レ
ンズの関係を示すもので、図中A−Bで示すものは第1
走査レンズ240光軸である。この光軸における第2走
査レンズ43は副走査方向の曲率が]/r。であり、感
光体7に面する側が6伏となっている棒吠のレンズであ
る。この第2走食レンズ43のポリゴンミラー22側は
副走査方向のパワーを持たず、主走査方向の曲率は零と
なっている。ここで、第1走査レンズ24から傾きθ′
で射出されるレーザービームが第2走査Vンズ43と交
わる点の副走査方向の曲率な1/r(θ′)とする。図
中Cで示すものは最大記録幅、Dで示すものは有効走互
幅で、前述したようにこの有効走介幅りは最大記録幅C
より少なくとも<f2/f1)X 0.2 (mm)だ
け大きく設定され、ざらに棒状の第2走食レンズ43の
ポリゴンミラー22側の形状は主走査方向に光it1]
A−Bを対称線として大きく湾曲しており、感光体7上
に結像する点の走査ひずみを零とするように光路修正を
するようになっている。
また、第12図tel 、 td) +′!、レーザ走
置光学系における第2走食レンズの変形例を示す平面図
および断面図である。
第131は第12図に示す光学系の詳細な説明図である
同図は第1走査レンズ24の各種バフメータを示し、R
1= −] 07.5 (mm)、 d=7(mm)。
n=1.717とし、fは像面湾曲が適正な値となるよ
うに選択している。
第14図は第1走青レンズ24のポリゴンミラー22に
よる光軸に対する走査角が20°の場合のR,/fとr
θ特性のし”−1係を示す特性図である。同図における
関係においては従来Dis −tortionが2〜3
(チ)程度になっている。
第15図は第14図と同様に走査角が20゜の場合のR
1/fと像面湾曲の関係を示す特性図である。同図にお
いては、メリデイオナル像面湾曲がl(mm)程度、ナ
シタル像面湾曲が7(mm)程度である。従って同図に
示すように、有効走査角が±32.5℃もある場合には
単一レンズだけで(すr・θ特性、ビーム径共に使用で
きる状態にない。そこで、従来は第16図(a)、第1
6図(b)にその光学系を示すように単一レンズである
第1走査レンズ24に、シリンダレンズ80を第2走査
レンズとして用いてカバーしていた。
第17図は第16図ta+、(b+に示す光学系と同寸
法とした光学系の斜視図である。
シリンダレンズの第1走査レンズ240光軸に沿って進
む平行レーザー光に対する焦点距離fc。
シリンダレンズてθ′の角度で入射する平行レーザー光
に対する焦点距離をfc(θ′)、シリンダレンズの屈
折率をncとすると、次のような関係式が成立する。
この関係式より第16図tb)におけるサジタル像面湾
曲量へSθ1丁次の関係式によって表される。
ここで、 A=に6cosθ′、B=fo/fo(θ′)C=1/
にθとすると、 ΔSθ=C1/((1/A)・B−C+1)−13・S
o  ・・・・・(2) である。これらの関係式に走査角=20°  S。
= 25 (mm)を代入すると、△S、!、= −2
(mm)程度となる。しかしながら、定食角が±32,
5゜程度に大きな値となると、これでもサジタル像面湾
曲は第16図+b)に示す感光体上の副走査方向ビーム
スポット位置ズレ△Pで表されるように、ポリゴンミラ
ー22の面倒れ補正効果を低下させる原因ともなってい
る。そこで、本画像形成装置では第12図に示すように
、第1走畳ンンズ24からのレーザービーム射出角θ′
に対応した第2走査レンズの曲率半径r(θ′)をθ′
の関数として変化させ、その部分おける焦点距離fc(
θ′)を次のように決定している。
fo(θ’ ) = (kθ/ k6 cosσ/)[
・・・・(3) つまり前記△Sθは、この条件を満足するように、副走
査方向曲率】/r(θ′)を形成した棒状レンズでは零
となり、完全なサジタル像面湾曲の改善を実現できる。
従って、第16図(b)に示すように、ΔSθ が零と
なれば△P )’!発生せず完全なポリゴンミラー面倒
れ補正効果を発揮する事ができ、きわめて高品質の記録
画像を得る事が可能となる。
前記の関係式において、θ=Oとした時の反射点と像面
との距離1.とすると、 k、 =l −8o /It。
で表される。又θ←0の時には、 kθ =1−8o/l。
で表されるが通常1.”:::lθである。従って、K
O=に、と考えてよいので、 f (θ’ )= fo/CO8θl としてよい。しかし実際には、棒状レンズが無い時の第
1走食ンンズのサンタル像面湾曲も多少関係を有するの
で、第1走査レンズの性能を考1意して走査角θにおけ
るサジタル像面均油が零となるようにf。(θ′)を決
定している。
次に、棒状レンズ43のポリゴンミラー22側の面の曲
線を求める。
第18図はその様子を示す説明図である。
同図において、第1走査レンズ24に走盆角θで入射し
たレーザービームの主光線)す、元軸との角度θ′で射
出している。この角度θ′で第1走奇レンズから射出さ
れたレーデ−ビームは第2走査レンズ43に高gYθで
入射する。ここで、第2走倉レンズ43の第1走査レン
ズ24光軸上のビーム入射位置で光軸に直交する面と、
前記角度θ′で第1走食レンズを射出してぎたレーザー
ビームの交点をY′θ とする。第2走査レンズ430
光軸上の厚さXo、走査角θのレーザビームが第1走査
レンズ24を通過して第2走査レンズ43に入射する位
置Gの厚さをXθ9点Gにおける曲面の勾配を、 α= jan”’−’ (d X□ / d Y O)
とする。又このレーザービームが第2走査レンズを射出
する位置Mでのレーザービームの主光線の屈折前後の角
度βおよび1とする。さらにこのレーザービームが走査
面と入射する位置Hでのその光軸からの高さはyθで表
す。図中工は第2走査レンズ43がないとき、第1走査
レンズ24を角度θ′で射出してきたレーザービームが
走査面に入射する位置で、その光軸からの高さはyθ′
で表わす。
ここでyυは第1走食レンズの焦点距離なf、とすると
、完全にft)1%性を満足するように第2走査レンズ
43の入射側曲面を形成しているので、Yθ=y′θ−
%f、−〇で表される。従って、図中△y′θ=)″θ
矢−yθは、第2走食レンズ43の光路修正量を示すも
のである。
ところで本画像形成装置においては、第2走食レンズの
レーザービーム射出面は前述したように、副走査方向に
のみパワーを有し、走査角θに対応してそのレーザービ
ームが通過する点の曲率をサジタル像面湾曲が零になる
ように形成したものであり、この母線(す直線でありレ
ーザービーム走査面である感光体7と距離Soを保持し
ている。
これらの関係から、前述した完全なf・θ特性を達成す
る為の第2走廷レンズの入射側の局面について説明する
まず像面に対する関係式は、 ygづ0 = X□ tanβ+S Otan /1”
・・・・(4) で表される。ところで、 YOY’θ= (X 6  X□ ) janθ′であ
るから上記(4)式は、 y□  Y’0  =(Xo  X/)tan O’+
X0tX]nβ+S Otan J ・・・・・(5) となる。−万、点Mでの屈折の法則より、nosinβ
=siJ      °す6)で表される。上記(6)
式を(5)式に代入すると、Ya   ’Y’t)  
=(Xo   X□  )  t;]n  θ′+Xθ
tanβ+5o(F/E) ・・ ・・(7) で表される。ここでE ”  I  n 6” Sin
” /。
1i”:rLO5illβである。上記(万代において
、yθ。
Y′θ、θ′は第1走食レンズ24に走査角θの7−ザ
ービームを通過させた際に得られるデータであるから、
任意の走奪角θに対して一意的に決定できる。従って、
上記(万代1丁未知数X〆と角度βとの関係として表さ
れる。ここで、第2走査レンズ43の入射点Gにおいて
(丁、次の関係式が成立する。
β= sin  ’(−sln (θ’+a)l −a
C ・・・・(8) 従って、上記(力、(8)式より、走査角θにおけるX
oとαの+E係が求められる。
ここで、走査角θを微小量づつ変化させて、これに応じ
た各変化量をそれぞれYo ・y厘・y2・・・・yi
 ・・、Y、’、YI’、Y2’、  ・Y、’−、t
l。’。
θ1′、θ /、、、、θ、/、、、、Xc、 、 X
 1 、X、 、 、、・X、−・・、αO、αI I
 α2 、”α1 °、βG 、β1 、β2゜・・β
1・・・とする。これによって、前記(7)、+8)式
は、y 1−Yi’ =(Xo−Xl) tan f)
i’ +Xt;3nβ、+5ll()f/G) ! ・・・ ・・(9) H=n  sinβ1である。
βH= s +n (−s +n (θi′+α1))
−α。
c ・・ ・・(IQ である。上記!9)は1式でy、、y、’、xo、θ/
、。
S(1、noは既知であるとしてよい。ここで、tan
 ai=(Yi−Yi−1)/ CX4  X4  、
 )とすると、 Y、−Y 、’ = (XO−X i ) tanθi
′であるから、(Xo −Xl )tanθ、/=jと
すると、 jan (!・=(Y−’  + I−Yi−+)/!
        1 (Xi−Xi−t) ・・・・・αυ となる。上記(9)、+はおよび(10式において初期
値としてX。、Yo’=0とすると(9)式は、Xi、
Xl−1゜” i −+の関係式となり、X、−、、Y
、−1が決定されると、Xiが決定される。このように
して、きわめて、高い精度のfθ特性を実現する事がで
きる。
以上詳述したように、第2走査レンズ43の副走査方向
パワーを、第1走査レンズおよび第2走査レンズの組み
合せレーザービーム走査光学系とした際には、走査角θ
に対応した第2走食レンズの位置における入射面又は射
出面の少なくともいづれか一刀の副走査方向曲率を変え
る事により、サジタル像面湾曲を無くすように適正化す
る事ができる0又、副走査方向のパワーに比較してきわ
β1うて小さいパワーを有する主走査方向の曲率および
傾きにより、完全なfθ特性を実現できる。これは前述
したように、棒状レンズである第2走査ノンズを感光体
7近くに配置し、ポリゴンミラー22の近傍に配置した
第1走査レンズの光学的特性を改善し、これらの協働作
用によって理想的な走査光学系を形成できるからである
。尚、本画像形成装置においては、第2走食レンズの副
走査方向のパワーが走査角θの定数でない関数として説
明したが、副走査方向のパワーが一定であっても第2走
査レンズの曲面自体を感光体7の近傍に近ツケたり離し
たりする事によってサジタル像面湾曲を改善する事も可
能である。また、メリジオナル像面湾曲の改善について
は説明していないが、この改善をするには第2走査レン
ズの厚さおよび入射面の曲率つまり主走査方向のパワー
をも考慮して第2走萱レンズの形状を形成するようにす
る。
つまり本画像形成装置においては、感光体7に面してい
る第2走ZVンズの射出面を母線が直線の非円柱火面と
したが、この母線も直線ではなく第2走査レンズの厚み
および主走査方向のパワー。
傾きをメリジオナル像面湾曲を改善するように修正する
事も可能である。さらに本画像形成装置においては、入
射面のみを湾曲させたが、これに限定されるわけではな
く入射面あるいは出射面のいづれが一刀だけを湾曲させ
てもよく、又同時に湾曲させてもよい。副走査方向につ
いても同様である0 以上説明したように本発明知よると、偏向されたレーザ
ービームを第1及び第2の走査レンズノ協働作用により
、感光体上にレーサービームスポットを集光し、このレ
ーザービームスポットが感光体上を等速で走査するよう
に光路修正をし、同時に第1走査レンズは偏向器近くに
配fされ、第2走査レンズは感光体近傍に配置されてお
り、この第2走奄レンズの主走査方向パワーが副走査方
向パワーの数分の一以下となっているので、偏向器によ
る副走査方向のビーム撮れは感光体近傍の第2走査レン
ズの副走査方向パワーにより有効に補正されると共に、
適正な副走査方向のビームスポット径に絞り込む事がで
き、主走査方向のビームスポット径は第1走食レンズの
パワーによって決定される。−刀、第2走査レンズが主
走査方向のビームスポット径に影響を与える事なく第1
走査ノンズのfθ特性からのズレを修正する。つ−df
、hl レーザービームの進路を第1走査レンスト協働
でfθ特性を形成する事ができる。このような構成によ
って良好なfθ特性を得られるだげではなく、第2走企
ンンズが最終的にfθ時性な持つように作用していく為
に、第1走食レンズの1)istortion修正の負
担が軽減され、第1走査レンズの構成をきわめて簡単な
構成にする事が可能となる。さらに、第1走食ンンズに
偏平コリメートビームが入射するようになっている事に
よって、反射面の光軸方向の移動によって、偏向器によ
るビーム撮れの補正率が低下する事を防止する事ができ
る。又、第2走査レンズの少なくとも入射面あるいは出
射面のいづれか一力の主走査方向の傾きが、主走査方向
像高の定数以外の関数になっている事から、第1走査レ
ンズによるfθ峙性からのズレを差量として補正する主
走査方向の面傾きを第2走査レンズに持たせる事ができ
るので、′つても第16図(b)図中Soを任意に変化
できるのテサシタル像面湾曲を無くシ、第1走査レンズ
への入射するビームは偏平コリメートビームであるので
、反射点の光軸方向移動による補正率低下を防止する事
ができる。次に、第2走査レンズのすくなくとも入射面
出射面のいずれか一刀の副走査方向曲率が主走f方向像
高の定数を含む関数となっているのでそれぞれの像高に
おける前述した第2走食レンズの副走査方向曲率を適正
に変えてサジタル像面湾曲を完全になくすようにするこ
とができる。このため従来のシリンダレンズのようにか
えってサジタル像面湾曲を作ってしまい、それによって
偏向器によってビーム補正の入力低下を引き起すという
ような問題を防止でき、かつ第1走査Vンズの入射ビー
ムが偏平なコリメートビームであるため、偏向器の反射
位置移動によるビーム振れを完全に補正することができ
る。
次に、第2走食レンズの入射面又は出射面が主走査方向
のみにパワーを有する非円柱面で、他の一刀の出射面又
は入射面の副走査方向のパワーが主走査方向像高の関数
となっているので主走査方向のみにパワーを有する非円
柱面により主として第1走食レンズによりfθ特性から
のずれを補正し他の一刀の面よりサジタル像面湾曲を修
正し偏向器によるビーム振れ補正を実現することが可能
となると同時に前記それぞれを機能分離することにより
第2走査レンズを例えばプラスチツクで作る場合はプラ
スチック成形型のそれぞれの面に対応した面の加工が容
易となる。
次に、第2走食レンズがプラスチツク樹脂により形成さ
れているので一度成形型を作ってしまえば、どのような
形状の棒状レンズでも製作が可能となる。特に、第1走
査レンズのようなn吠しンズではいちいち切削加工や研
磨カロエをしていたのでは製作すること自体が不可能と
なるがプラスチツク樹脂によれば極めて容易に製作可能
とする。
次に、第1炬資レンズの光軸に対して第2走査レンズの
主走査方向及び副走査方向の主走査方向像高に相当した
曲率が対称に形成されているので、第1走食レンズの光
軸に対象なり1storsionや像面湾曲を修旧でき
る。
次K、第1走食レンズのパワーと第2走僅レンズの副走
査方向パワーが偏向器の入射レーザービーム反射点と像
面が互いに共役となるように配置されているので偏向器
のような反射ミラーの振れにより、反射ビームが副走査
方向に撮れても像面における結像スポット位置はずれる
ことがなく完全な反射ミラー面振れ補正を実現すること
ができる。しかも、第2走食レンズの主走査方向像高に
対応した副走査方向曲率はサジタル像面湾曲を完全に修
正すると共に、反射ミラーへ偏向コリメートビームが入
射しているので第1走互レンズの光軸に泊った反射点の
移動によっても反射ミラーの撮れによるビーム振れは完
全に補正されるのである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、レーデ−ビーム走
査光学系の面倒れ補正率の低下を防止することができる
画像形成装置を提供することができる。さらに、本発明
によれば、DISTORTIONの発生しない理想的な
fθ特性を実現できる画像形成装置を提供することがで
きるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の概略断面図、第
2図は同側装置における第1走査レンズの取付は方法を
示す説明図、第3図はレーザー走査エニットの平面図、
第4図は同側装置Vr−おけるV−ザービーム走査光学
系の概略断面図、第5図は第4図に示す第2走査レンズ
の固定プラケットの外観図、第6図は第4図に示す第2
走をレンズの平面図、第7図は用3図中のに示すコリメ
ータレンズユニットの断面図及び側面図、第8図)ま第
3図中に示す水平同期信号検知:≠子部の平面図、断面
図及び回路図、第9図は第4図に示すレーザービーム走
査光学系における主走査方向ビームの絞りこみと各光学
部品との関係を示す説明図、副走査方向とポリゴンミラ
ー面倒れ補正を示す説明図、及び、主走査及び副走査方
向の各光路におけるビーム径とビーム径修正の原理を示
す説明図、第10図は第4図に示すポリゴンミラー面の
傾斜を示す詳細図、第は図は(alは従来のボリゴンミ
・5b−面倒れ補正の原理と補正量を示す説明図、fb
)去り は本実施列にかかるポリゴンミラー面倒れ補正の原理を
示す説明図、第12図(、+) (b)は第4図に示す
第1及び第2走食レンズの関係を示す説明図、第12図
(C) (d)は第4図に示す第2走査レンズの変形例
を示す平面図及び断面図、第13図は第4図に示す第1
走査レンズのパラメータを示す説明図、第14図は第4
図に示す第1走査レンズの10%性とFL1/fの関係
を示す関係図、第15図は第4図に示す第1走畳レンズ
の像画湾曲とR,1/fとの関係を示す時性図、第16
図(alは従来の/リングレンズによるサンタル像面湾
曲を示す説明図、(b)(すサジタル像面湾曲による面
倒れ補正効果を示+説明図、第17図はノリンダレンズ
によるサジタル像r′fi樗曲の詳細を示す斜視図、第
18図は非円柱棒状レンズによるD I S TORT
 I ON修正の詳細を示す説明図である。 第2図(a) 第2面(ト〕 メ7 回 (a) )i!、 7o図 り絆ノ、2−図 岬 メ/ダ図 ヌ/1図ひ) 手続袖正書(方式) 昭和 64fは2)pご3 日時 許庁長宮殿 l事件の表示 特願昭61−229676号 2、発明の名称 画像形成装置 3浦上をする者 事件との関係  4テ許rF、仙人 (307)株式会社 東芝 4、代 埋 人 〒105 東京都港区芝浦−丁目1番1+7 株式会社東芝 本社事務所内 (7317)弁理士 則 近 憲 佑 15、補正命令
の日付 昭和61年は月18日(発送日)6 、補正の対象 願書に最初に添付した明細IJ及び図面の浄書(内容に
変更なし)。 以上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体表面に静電潜像を形成すべくレーザービー
    ムを発生する半導体レーザーと、この半導体レーザーか
    らのレーザービームを平行化するコリメータレンズと、
    このコリメータレンズからのレーザービームを偏平化す
    る偏平化手段と、この偏平化手段からのレーザービーム
    を主走査方向に偏向走査する走査手段と、この走査手段
    からのレーザービームを前記感光体表面上で等速度で移
    動すべく共働で光路修正する第1、第2の走査レンズと
    を有する画像形成装置であつて、前記第1の走査レンズ
    は走査手段と感光体表面との光路長の中間点より走査手
    段側に配置し、第2の走査レンズは走査手段と感光体表
    面との光路長の中間点より感光体側に配置し、前記第2
    の走査レンズは主走査方向のパワーと当該主走査方向の
    パワーに対し少なくとも数倍の副走査方向パワーを有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)第2の走査レンズは主走査方向の曲率及び傾きを
    主走査方向像高の関数にしたものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)第2の走査レンズは片面が主走査方向にのみパワ
    ーを有する非円柱面であつて、他面の副走査方向のパワ
    ーが主走査方向像高の関数としたものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  4. (4)第2の走査レンズはプラスチツク樹脂で形成され
    た棒伏のものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像形成装置。
  5. (5)第2の走査レンズは主走査方向、副走査方向の主
    走査方向像高に対するそれぞれの曲率が第1の走査レン
    ズの光軸に対し対称に形成されているものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の画像
    形成装置。
  6. (6)第2の走査レンズは副走査方向のパワーが第1の
    走査レンズと共働して走査手段に設けられたレーザービ
    ームの反射面と感光体の主走査方向像高の位置を光学的
    に互いに共役となるように形成したものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の画像形
    成装置。
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