JPS62182691A - 年送りカレンダ−付電子時計 - Google Patents

年送りカレンダ−付電子時計

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JPS62182691A
JPS62182691A JP61024336A JP2433686A JPS62182691A JP S62182691 A JPS62182691 A JP S62182691A JP 61024336 A JP61024336 A JP 61024336A JP 2433686 A JP2433686 A JP 2433686A JP S62182691 A JPS62182691 A JP S62182691A
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JP
Japan
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day
year
month
setting
calendar
Prior art date
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Pending
Application number
JP61024336A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Ikejiri
池尻 真由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、年送シカレンダー付電子時計の非存在方0日
の設定及びその表示方法の改良に関する。
〔発明の概要〕
本発明は液晶等の表示装置′1#を用いたカレンダー付
電子時計において、基本時計の月0日とは別に少なくと
も一組の月1日を設定しそれを記憶する月1日設定記憶
手段及び、該設定力9日に対する当年を、外部スイッチ
によって年送りし、その年月における、七曜カレンダー
及び当日の曜日を出力表示する年送り側倒手段を設け、
基本時計以外の設定月日に対して年送りしな方ら、当月
の七lIMカレンダー及び当日の曜日全表示可能とする
。吏に非存在日設定手段を設ける事により、平年、@年
にかかわらず2月29日の設定’t oT Mlgとし
ている。更に年送りをする場合は、七曜カレンダーは常
に表示する一方曜日切曽手段を設ける事により。
曜日表示のオン、オフを平年、潤年によって切り替え、
その結果、潤年と平年の区別を視覚的に容易にしたもの
である。
〔従来の技術〕
従来1時計などの月9日設定においては、自勧桁上げ処
理を行うため1図2に水中ように、まず設定力によって
大月又は小月の判定を行う0そして大月の場合は51日
、小月の場合は30日1でを有効日としてみなす力1,
2月の場合のみ、平年か潤年かによって有効日を28日
か29日かで判定中る。そして、矢に桁上げを行った場
合、又は大の月で一度日を31日にまで設定した後、月
だけを2月に設定し直した場合は1図2のフローチャー
トに従って月末修正処理を行い翌月の1日に自動的に変
虹されてし1うようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来技術における月0日設定手段を用いて、基本時計以外
の所望の月9日を設定し、その月0日に対して年送シを
して、各年の設定力に対する1力月分の七曜カレンダー
を表示したシ。
各年における設定日の曜日を表示する場合は、2月29
日全所望日として設定するには、まず当年を潤年に設定
した後に2月29日を設定しなければならず、操作が非
常に煩雑になるという間4点を有する。
更に、潤年に設定した後年送りをして平−にしたとして
も1図2の従来技術の月、臼設定処理によって、再び月
末修正され3月1日になってしまうため、所望月9日を
再び設定し直さなければならない。父、仮に、該月末処
理を回避するために年送シ時は、設定日か2月29日に
限り4年とびの年送りヲする方法も考えられるが、この
場合は平年の2月の七+iJカレンダー表示を見る事か
出来なくなってしまう他、4年送)用のロジック回路又
は、プログラム処理を新に付加しなければならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の年送シカレンダー付電子時計は、基本時計々数
手段及び基本時計修正用第一次月日設定手段を有し、液
晶等の表示装置を用いて1年月日。
曜日、七曜カレンダー等の表示を行うカレンダー付電子
時計において a)基本時計の月日とは別に少なくとも一組の月日を設
定し、それを記憶する第二次月日設定記憶手段 b)該設定月日に対中る当年を、外部スイッチによって
年送りし、その年月における七曜カレンダー及び当日の
曜日を出力表示する年送シ表示制例手段 C)該第二次の月1日設定において当年か平年。
潤年に関わらず「2月29日」の設定を行う非存在日設
定手段 d)該第二次の設定月日に対する年送シにおいて、当年
力3年年か潤年かによって2月29日の曜日表示を点灯
又は消灯の切り替λを行う曜日表示切替手段 を有する事を特徴とする・ 〔作用〕 本発明は以上の構成を有するので、基本時計とは別の所
望の月1日を設定する際、非存在日設定手段の作用によ
シ当年が平年か潤年かにかかわらず、2月29日の設定
を可能になる。更にそれを年送シして1力月単位に七曜
カレンダー表示及び当日の曜日を表示をする場合曜日表
示切替手段の作用により設定日は2月29日のままで平
年の場合は、2月の七曜カレンダー表示だけを行い、潤
年の場合は、七−カレンダー表示と、当日の曜日表示か
される。
〔実施例〕
以下1本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は不発明の年送りカレンダー付電子時計のブロッ
ク図である。
1は水晶振動子等を用いた発振回路。10は分周回路で
あシ、基本時計の計数用の基準信号等を生成する。20
は時分秒1年月日等の基本時計々数手段である。81は
外部スイッチであり、このスイッチからの信号は80の
キー人力制御手段によって取り込まれ、その時の電子時
計の状態に応じたキー処理のための信号を出力する。5
0はキー人力制御手段80からの出力信号によって、基
本時計数手段20の内容を変更し1時刻修正処理を行う
第一次月日設定手段である。30は基本時計以外の月0
日を少なくとも一組設定し、それを記憶する。第一次月
日設定手段手段である。
60は該第二次月日設定記憶手段30において月日を設
定する際、平年、開平にかかわらず2月29日を設定可
能にする非存在日設定中膜である。
40は設定した月9日に対して、年を外部信号によって
平送シし1年送シされた年、及び設定力。
日から、当年当月の七曜カレンダー及び当日の曜日判定
を行い表示用デコーダーで表示データを出力する年送り
表示制御手段である。70は、設定日が2月29日であ
シ、かつ平送シされた年が平年か、開平かによって当日
の曜日表示のオン、オフ切□l ’に行う曜日表示切替
手段である。又、90は表示用デコーダ、91はデコー
ドされたデータを表示出力する表示装瞳である。
第3図は本発明による年送シカレンダー付電子時計の基
本時計以外の月9日設定及び年送シ状態(M LM O
モード)での援示状態を示す図である〇いずれも設定日
は2月29日であり、(a)は当年が開平であるため曜
日表示がされている。(b)は(a)を平送シして20
01年の平年にした場会の表示図であシ、設定日は2月
29日であるか、平年であるため、曜日表示か消えてい
る。
第4図は1本発明による年送りカレンダー付通子時計の
一実施例の論理回路の一部である。21゜22.23は
、各々基本時計の計数手段であるところの基本時計日桁
カウンタ、列伍カウンタ、年桁カウンタである。51,
52.ssは各々第−久方日設だ手段を構成するところ
の第−久開平判定フラグラッチ回路及び第−久方日設足
回路及び第一次月末処理回路である。これは、基本時計
の通常の桁上げによる年桁上げ信号106又は、外部ス
イッチ入力信号による時刻修正信号101又は、年送り
信%104によって、ラッチ回路力1リセットされる。
そして1年桁カウンタ25のカウンタ値をもとに開平判
定回路54によって開平か否かの判定がなされ、その判
定結果105によって、開平判定フラグラッチ回路の出
力信@107の状態が決足する。この出力信号107及
び、外部信号によって第一次月日設定回路52で設定さ
れた値に対して月末処理が、第−久方床処理回路で行な
われ、平年においては2月28日まで、開平においては
2月29日まで力!有効日として設定可能となる。
一方、非存仕日設冗手段を構成するところの第二次媚年
判定フラグラッチ回路61及び、第二次月日設定記憶手
段を構成するところの第一次月日設定手段32.第二次
月末処理回路33.チャンネル切替回路34、設定月日
一時記憶回路35においては、スイッチ80より1時計
以外の月8設定状態(MEMOモートンへのモード切り
替え信号103が入力されると、第二次開平判定フラグ
ランチ回路のフラグ109がセットされる。フラグ10
9がセットされた後、月0日設定信号102によって月
9日が設定されると、当年が平年、開平にかかわらず、
該フラグ状態109か開平であることを示しているため
、月末処理回路33において、2月29日を有効日をみ
なされ、設定可能となる。
又、このMKMOモードにおいて、平送シ信号104が
入力されると、曜日表示切替手段t−構成するところの
、曜日表示切替信号発生回路71の論理ゲートに入力さ
れる。一方、年送りカウンタ41によって平送シされた
値は、開平判定回路54において順次開平判足され、第
−仄開平判定フラグラッチ回路51のフラグ状dt決定
する。
このフラグ状態107及び、第二次開平−I−Il定フ
ラグ109の状態、及び先の平送シ信号の論理積の積和
信号110が、曜日判定回路42に出力され曜日表示の
オン、オフ金切り替える。
即ち、41.4’1.45は、年送り表示制御手段を構
成する年送シ用カウンタ、曜日判定回路、七曜力レノダ
ー判定回路であるが1年送りカウンタ41は基本時計以
外カウンタ23のカウンタ値を基進に、外部スイッチか
らの信号111によって1年ずつ年送りを行う。父曜日
判定回路42においては、該年込シ用カウンタ41の値
及び、設足月日一時記1意回路35に記はされている設
定月日から、当日の+121日等全計算処理を行う。更
にこの一日計は結果葛から、七曜カレンダー判定回路A
5VC−hいて当月の上場カレンダーが計算処理され、
それぞれ表示用データとして表示用デコーダ90に出力
される。但し曜日判定回路42に曜日表示切替手段11
0が入力された場合は、曜日計算処理は行なわず直接、
表示デコーダーへ曜日表示オフの表示中データを出力す
る。
又、これらの処理はOFσを用いてソフト的に処理する
事も可能である。この時、第3図に示す・′リウンタ、
フラグ等は一時記憶回路内に11成され、プログラム処
理されるが、その時、本発明のポイントとなる。非存在
方9日の設定におけるフローチャートlc tfz 5
図に示す・又5平送シ時の曜日表示の切傅処理について
は第6図に示す。
又、第3図、第5図、第6図に示したものは、飽くまで
一実施例に過ぎず1月1日設定回路、月末処理回路(又
は処理)については、第一次と第二次を共通化して、回
路規模の縮小化又は、プログラムメモリのMll gを
図ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば基本時計以外の月日設
定が可能で、かつ該設定月日に対して年送りか可能であ
るため、使用者は所堰と干る月日に対して平送シしな7
53ら当月のカレンダーや当日の曜日を視界的に知る#
kができる。更にその際。
通常の時計の月日設定時においては、平年の場合2月2
9“日は5月1日に自動修正されてし°まう751本発
明では非存在日設定手段を設けた事により月日設定又は
平送シをする場合は、平年を開平と同様の内部処4か行
なわれ、いずれの年においても2月29日を設定し、そ
れを維持させておくことかできる0よって従来例の様に
、2月29日を設定するために年を開平に4I@設足し
たシ、又は年送り?した場合、3月1日に月が変ってし
まうという不合理も生じない。又1本発明においては、
曜日表示切替手段の働き罠よって、年送9して当年か平
年又は開平に変わっても、2月29日の設定状態は維持
される一方、それが平年か開平かによって曜日表示がオ
ン、オフされるため、使用者は平年、開平を視覚的に判
断できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の年送りカレンダー付電子時計のプa
ツク図。 第2図は、従来技術における月2日設定処理のフローチ
ャート 第3図(a)、 (b)は、本発明による時計の基本時
計以外の月日設定1平送シ状態での茨示部の平面図第4
廓は1本発明による時計の月日設定及び年送り表示制御
部の珊埋回路図 第5図は1本発明の非存在月日設定処理のフローチャー
ト 第6図は、本発明の曜日表示切替処理のフローチャート
である、 1・・・発振回路 10・・・分局回路 20・・・基本時計々数手段 30・・・第二久方日設冗記憶手段 40・・・平送シ表示制御手段 50・・・第一次月日設定手段 60・・・非存在日設定手段 70・・・曜日表示切替手段 80・・・キー人力制御手段 81・・・スイッチ 90・・・表示用デコーダ 91・・・表示装置 100・・・入力端子 以   上 出頒人 セイコーエプソン株式会社 1足表の月aSジ文)ぐ(ゼ世今フロー4イード五汀脅
背簡図 壇3図(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基本時計々数手段及び基本時計修正用第一次月日設定手
    段を有し、液晶等の表示装置を用いて、年月日、曜日、
    七曜カレンダー等の表示を行うカレンダー付電子時計に
    おいて a)基本時計の月日とは別に少なくとも一組の月日を設
    定し、それを記憶する第二次月日設定記憶手段 b)該設定月日に対する当年を、外部スイツチによつて
    年送りし、その年月における七曜カレンダー及び当日の
    曜日を出力表示する年送り表示制御手段 c)該第二次の月、日設定において当年が平年潤年に関
    わらず、「2月29日」の設定を行う非存在日設定手段 d)該第二次の設定月日に対する年送りにおいて、当年
    が平年か潤年かによつて2月29日の曜日表示を点灯又
    は消灯の切り替えを行う曜日表示切替手段 を有する事を特徴とする年送りカレンダー付電子時計。
JP61024336A 1986-02-06 1986-02-06 年送りカレンダ−付電子時計 Pending JPS62182691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61024336A JPS62182691A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 年送りカレンダ−付電子時計

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JP61024336A JPS62182691A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 年送りカレンダ−付電子時計

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JPS62182691A true JPS62182691A (ja) 1987-08-11

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ID=12135337

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JP61024336A Pending JPS62182691A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 年送りカレンダ−付電子時計

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JP (1) JPS62182691A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228592A (ja) * 1988-07-19 1990-01-30 Asahi Optical Co Ltd 電子時計日付修正方法
US7616527B2 (en) 2004-02-19 2009-11-10 Seiko Epson Corporation Electronic timepiece with calendar function and control method for same

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