JPS62182125A - 二重ガラスの真空プレス法 - Google Patents

二重ガラスの真空プレス法

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JPS62182125A
JPS62182125A JP61294595A JP29459586A JPS62182125A JP S62182125 A JPS62182125 A JP S62182125A JP 61294595 A JP61294595 A JP 61294595A JP 29459586 A JP29459586 A JP 29459586A JP S62182125 A JPS62182125 A JP S62182125A
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glass sheet
glass sheets
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glass
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ジョン ジョセフ エウィング
マイクル ティモシイ フェシック
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
    • C03B23/0352Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
    • C03B23/0357Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/0302Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds between opposing full-face shaping moulds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明はガラスシートの成形に関し、特に互いに対しn
つ上型に対し真空によって偏寄させられる2枚またはそ
れ以上のガラスシートの成形に関覆る。
[発明の背景] 自動車等の成型ガラス窓を形成するためのサグベンディ
ング技術としてはリース(Reesc )への米国待r
F第4 、375 、978 号ニ記flj、(D6(
1)カよく知られている。ガラスケ1:ング技術は2枚
のガラスシートを同時に曲げ次にそれらを重ね合わせ自
動車用合わせフロントガラスを形成するために用いられ
て来た技術である。これによればガラスシートは骨組状
の曲げ用型に載置され、この型には成形されるべきガラ
スシートの形状及び最終的外形よりもガラスの端部にお
いてやや内寄りの形状に合致する成形レールが設けられ
ている。次に曲げ用望は連続的に加熱除冷がまを通して
送られ、そこでガラスシートは変形温度まで加熱され川
みによって垂下がり始める。ガラスシートは成形レール
の形状に合致するまで垂下がる。ガラスシートが適度に
変形した後、型は除冷却に運ばれ、除冷却においてガラ
スシーi−はガラスシートの変形温度からその除冷域を
通じて制御状態で冷却され除冷される。
フロントガラスに用いられる二重ガラスに対して更に複
雑で深い曲げを加えるために、曲げ加工すべきガラスシ
ートの長さ方向端部の外形及び形・状に合致するような
形状を有する端部レール節を関節結合されたレール節に
設け、この様なレール区分を設けた型用レールを備える
ように曲げ用の型が設#1されていた。端部レール節は
下方の位置に下向きに枢軸〃」作して、曲げ加工すべき
比較的平担なガラスシー]・の質量を支えるように構成
され平衡がとられている。ガラスシートが熱によって軟
化すると端部節は上方位置に上向きに枢軸動作し、端部
節はそこで付随する成形レールと協働し、ガラスシート
の所望の形状に輪郭及び高さにおいて一致するような実
質的に連続な外形成形面を形成する。
自動車の意匠設計者は深い包み込み部分や逆面率の曲げ
のような更に複雑な形状を要求するため、これまではプ
レス曲げの技術が用いられて来た。
その様な複雑な形状の曲げ加工を行なうには、ガラスシ
ートに加えられるべき複雑な曲げの異なる成分を与える
ための上下の型の間に、ガラスシートを精度良く揃え支
持する必要がある。この二重プレス曲げ技術において、
熱で軟化された2重の材料は環状曲げ型から持ち上げら
れ、上下の型の間にプレスされ、それか°ら下側の型に
よって再び環状の曲げ用型上に載置された後除冷等の処
理に送られる。
単一のガラスシートの成形及び冷却のための方法及び装
置がシーモール(Seymour )への米国特許第3
.846.104号に開示されている。個個のガラスシ
ートはガス火床炉において変形温度まで加熱された後ガ
ラス成形部へ送られ、次に冷却部、最後に積載部へ送ら
れる。成形部においてガラスシートは下側の環状型の上
に整合する位置で停止される。下側の型は引込み位置と
上昇位置との間を垂直方向に移動するようになっており
、ガラスシートを持上げ真空上型に対して係合させる。
上型は成形されたガラスシートを保持するように排気さ
れ、この門下型は下方に引込まれる。
成型されたガラスシー]−の外形よりもガラスシートの
周辺においてやや内寄りの形状に合致する外郭支持面を
有するテンバーリングが上型と下型の間の所定位置に首
かれる。上型の真空が解除されるとガラスシートはテン
バーリング、Vに載置される。テンバーリングは冷却部
において移動または停止する間に曲げ加工されたガラス
シートを支持1“る。ガラスシートはそこでテンバーリ
ングから取除かれテンバーリングは成形部の隣りの場所
に戻されこのサイクルを繰返す。
フランク(Frank )らへの米国特許第4,197
.108号には、外形において異なり曲げの曲率半径に
おいて同一であるガラスシートを成形可能なガラスシー
ト成形用溝付型が開示されている。
下型は滑らかに湾曲した上向ぎの細長い複数の部材であ
って下型の横断方向全体に亘って伸びている成形用部材
から成っている。これらの成形用部材は横断方向に伸び
る溝によって分割されており、この溝は成形用型の横断
方向全体全体に横切って伸びていると共に、ガラス搬送
ロールによって画成されるガラス移動水平路上に型を持
上げるためのクリアランスを与えるのに充分な幅と深さ
とを有している。作動時において個々のガラスシートは
炉内を連続的に運ばれ、変形温度まで加熱された後に、
溝付型によってガラス搬送ロールから離されまた持上げ
られることによって真空上型との係合状態に入る。満イ
・」型がその下方位置に引込まれると、上型は成形され
たガラスをテンパーリング上に載置す、る。テンバーリ
ングはこの時上型の下に移動されており更にガラスシー
トを急冷却及びこれに引続く処理に送るために移動する
シーモールへの米国特許第4.229.200号では補
助的な成形手段を用いた高温ガラスシート落下成形法が
開示される。個々のシートは連続的にガス火床炉中を搬
送され変形温度まで加熱される。加熱され軟化したガラ
スシートは平坦な真空プラテンの下方に位置されまたこ
れによって持上げられる。ガラスシートはプラテンに対
して保持される間に補助成形手段によって部分的に予備
成形される。次にガラスシートを成形リング上に落すこ
とによってガラスシートに所望の完全な曲率が与えられ
る。成形されたガラスシートはその後冷却部へ送られる
リース(Reese )らへの米国特許第4.260゜
408号、第4.260.409号及び第4,265.
650号には1対のガラスシートの曲げ加工の方法が開
示される。これによれば対を成すガラスシートがリング
型外郭曲げ加工用の型の上に位置された後、曲げ加工用
除冷がま中を搬送され変形温度にまで加熱される。ガラ
スシートの対は外郭型上で同時に垂下しながら湾曲しそ
れによって最終的な形状に近い状態に曲げ加工される。
次に、曲げ加工されたガラスシート対は最終形状を展開
するための必要最小限の時間、所望の最終形状を有する
全面型の下型の上に載置される。必要であれば下型と上
側プレス型とを係合させガラスシート対を両者の間に゛
はさみ込む。ガラスシー1へ対は可能な限り迅速に外郭
型に戻され、この型に支えられた状態でひずみ魚具下の
温度まで制御された速さで冷却され、これによってガラ
スシート対のそれぞれの形状を保持し、引続いての重ね
合わせ工程を容易にする。
ベネット(Bennett )らへの米国特許第4.5
08.556号においては、ガラスシートの曲げ加工を
行ない複雑な形状を付与するための方法と装置とが開示
される。これによれば、熱によって軟化された個々のガ
ラスシートが加熱炉中を搬送され、ガス火床上の成型部
に位置される。湾曲外郭型はガラスシー]・を垂直に持
ち上げガス火床から離し更に成形用真空上型に対して当
接させる。
外郭型は成形されたガラスシートが真空上型に対して保
持された状態において引込まれ、テンパーリングが横方
向の動きによって上型の下方の所定位置に入る。真空の
継続が中断されるとリング上にガラスシートが落下し、
冷却部へと送られる。
以上のいずれの特許においても、中−のガラスシートが
真空上型によって成形され、真空上型はそれ自身との当
接状態にガラスシートを保持しその後下方に置かれたテ
ンバーリング上にガラスシートを載置するか、あるいは
1対のガラスシートが予め曲げ金工で垂下湾曲し、その
後下型によってまげ金から持上げられ更に上型と下型と
の間でプレスされた後、成形されたガラスシート対は再
びまげ金工に載置され次の処理が行なわれるか、のいず
れかである。
[発明の目的] 木発1!]の目的は、多数の層に重ねられたガラスシー
トが上下の型の間で成形可能であり、下型が引込まれる
際に真空上型によってガラスシー]〜の層を適当な位置
に保持することである。
[発明の概要] 上記の目的に従って本発明の提供するガラスシート成形
法において、ガラスシートは軟化温度まで加熱された後
に、少なくとも2枚に重ねられたガラスシートが真空保
持体の有孔係合面に対して真空によって保持される。重
ねられたガラスシートは、移送リングが真空保持体の下
に移動する間、保持体に対して共に保持される。真空の
継続が中断されると重ねられたガラスシートは移送リン
グ上に載置され、除冷等の次の工程のための領域へ移動
するようになっている。重ねられたガラスシートは昇降
リングまたは型と真空保持体との間でプレスすることに
より、真空保持体によって保持する前に成形可能である
。ガラスシートは変形可能の保持体を用いることにより
保持体に対して保持される間においてら成形可能である
。更にガラスシートは形状を与えられた成形リング上に
載置することにより真空保持体に対して保持した後にも
成形可能である。
[発明の実施例1 本発明は、米国特許第’I、197,108号及び第4
,272.274号の教示による水平プレス曲げ方法及
びその装置との関連において以下に記述されその用途を
明らかにする。その教示は引用として含まれ本発明を制
限するものではない。
前述の装置と供にある本発明の用途は例として示される
ものであり、本発明は以下に説明するように、積重ねら
れたガラスシートの対を形成可能な水平プレス曲げ操作
のいずれの方式に関しても適用可能である。
本発明にJ3いて重ねられたガラスシートの対10すな
わちダブレットは、第1図に丞ずように炉12の中を搬
送され変形温度まで加熱される。熱で軟化されたダブレ
ット10は炉12を出ると、成形部14において高速ラ
ンアウトロール16によって真空上型18と分節化され
た背降下型2゜との間に位置される。下型20はダブレ
ット10をランアウトロール16から持上げ真空上型1
8に対して当接ざVる。グブレツ1〜10はそれによっ
て上下の型の間で成形される。y11降型2oが引込ま
れた後、ダブレツ1へ10の2枚のシートは真空上型1
8に与えられる真空によつCイ]効係合面22に対して
共に保持されたままになっている。
この真空状態は除冷用リング24がハ“!18及び20
また成型されたダブレツ1〜10の下に位置するのに充
分な時間だ1ノ継続される。上型18の真空状態が停止
されると、ダブレット1oは除冷用リング24上に載置
され、この除冷用リングは成形後のダブレット10を更
に処理するため除冷区域(図示せず)に移動させる。
フロン1−ガラス用ダブレツ1へを水平プレス曲げ装置
で成形し、更に成形後のダブレットを下型が引込まれた
後に真空上型に保持する最初の試躾は、第1図及び第2
図に示すように、米国特許第4゜197.108号に教
示のものと同様の成形装置を用いて始められた。第1の
試行運転においては曲率半径229cm(90インチ)
に作られた変形可能な型の真空1〜ツブブレスが用いら
れた。プレス面の厚みは0.32cm (1層8インチ
)で、0、48cm (3層16インチ)の直径テ中心
ヲ5.08cIR(2インチ)互いにずらせた真空吸引
孔が設けられた。ガラスシートの加熱時間は3分であり
、炉内のガラスシート(最上層)の温度は677℃〜6
99℃(1250下〜1291°F)の範囲であった。
最下層の温度は最上層よりも低く11℃〜23℃(20
下〜41°F)の範囲であった。試行運転の開始の際に
、トッププレスキャビティ内の真空レベルは3.81c
m〜7.62cm(11/2〜3インチ)水柱(圧力計
)の範囲であった。はとんどすべての場合において、下
型が引込まれると曲げ加工された2層のシートはnいに
引離された。まれな場合ではあったが真空型はダブレッ
トの2枚のシートの両方を一時的に保持した。しかしな
がらこの保持した時間は用いられた装置においてリング
24をダブレット10の下に移動さUるのに充分な時間
ではなかった。全ての場合にJ3いて重ねられたガラス
シートが分離する際には、パターンの後縁?l−なわI
5長ざ方向の後縁からやや前方の点から下層シートは上
層シー]〜からはがれ始めた。更に試験を行なって明ら
かになった事は、トッププレスの真空レベルを引下げる
ことにより下層シートが上層シートに1接着コする時間
が長くなるという事である。真空度をほぼ1.27α(
1/2インヂ)水柱(プレス面と接していないガラスか
ら取った読取り値)とすることで最良の結果が得られた
。この真空度の時に下層シートは後縁からはがれ始まる
まで【よぼ2〜4秒間上層シートに対して保持された。
ここで保持時間が長くなった理由は、低い真空レベルで
あれば真空プレスのプレス面板を変形させることがない
ためであると考えられる。真空プレスの厚みは0.32
cm (1層8インチ)であり、プレスの軽量構造に対
して高レベルの真空を作用された場合、プレス面に局部
的にしわや歪みが生じ、これが上層シートを下層シート
を引離すように作用し剥離動作を開始させるど考えられ
る。
このプレス面でのしわや歪みの発生を避けるために、更
に硬いトッププレスを新たに設けた。この場合プレス面
プレートの厚みが0.48cm(3/16インチ)のも
のを用い底を開放した箱型の真空室に固着した。このプ
レス面プレートは以前のものと同一の229cm(90
インチ)の曲率半径を右するように圧延され、また同一
の0.48c!n(3/16インチ)の直径を有し5.
08cm(2インチ)の中心間隔で配列された真空吸引
孔が設けられた。後に判明したことであるが、先の試行
運転において分離の開始する部分であることが′#A察
された後縁付近において、先の変形し易いプレスのプレ
ス面には恒久的なよじれが生じていた。このプレス面の
よじれか、むしろしわの発生よりも、最初の試行におい
て下層シートの剥離の主な原因となっていたと考えられ
る。真空レベルが低い場合には、上層シートがJ:じれ
部分に引込まれるということがない。
第2の試行は新たに作られた0、23α(0,09イン
チ)と0.25α(0,10インヂ)の厚みのガラスプ
レートを用いて行なわれた。
0.23cmのガラスを用いたプレスの試みは全て成功
に終り、2枚のシートは急冷用リングが真空上型の所定
の位置に納まるまで共に保持された。
この試行の一部にJ3いては、はと/υどのガラスゲブ
レットは真空が解除されて急冷用リング上に落された際
に破壊してしまった。この破壊の理由の幾分かは、急冷
用リングの外形が上下の型の間で成形されたダブレット
に対して充分相補的な形状でなく、リングは型によって
形成されるような円筒形状の曲げよりむしろ複雑な形状
を形成するという事実によるもと考えられる。
0.25cm(0,10インチ)厚のガラスシートを用
いた最初の試みは全て失敗であった。プレス過程にいか
に変更を加えても下層ガラスシートは上層シートからは
がれるか落下してしまった。
2層間の分離は先の試行の場合と同じくパターンの後縁
から始まる様子が見られた。ガラスは真空が解除される
以前に、ダブレツ1〜のプレス操作が停止された時でさ
えも頂部プレスから下り続けた。
そこで用いられるガラスを甲−の0.48ctyr(3
/16インチ)厚のシートの層に変更した。ファイバー
グラス布のプレス面カバーを取除いた後に直線状エツジ
を有するプレス面の平坦度を調べたところ、プレス面プ
レートには高温ガラスとの繰返しの接触によってそりが
生じていた。直線状エツジからの偏差は、中心線及びプ
レス後縁においてほぼ1 、27cm (1/2インチ
)であった。
頂部プレスが炉から取り除かれ、フェースプレートが真
直ぐにされた。縁部クレー1− Mi造を有する補強リ
ブが、フェースプレートとプレス箱の頂部プレートとの
間に溶接された。修正の終了後のプレスプレートの真直
ぐな端縁からのプレス長手方向の変位は約0.0Bcm
 (1/32インチ)であつlこ 。
頂部プレスフェースが再び装着され、曲げが再び試みら
れた。初めの圧縮の試みは補強されたプレスによって0
.09インチおよび0.10インチの厚さのガラスを用
いて行なわれたが、底部ブライが頂部ブライからトレー
ルエッヂの箇所を起点としてはく離し、再び失敗に終っ
た。二つの例外があったが、それは、ダブレッ1〜を、
分離剤であるタルクを用いずに組み立てた場合であった
この場合にはガラスシートは互いに融着した。
ガラス出口温度(頂部ブライ)は、前述の通常温度範囲
である682℃〜693℃(1260″F〜1280下
)から631℃〜643℃(1167下〜1190下)
まで降下された。このように主要プロセス条件を変更す
ることにJ:って、両ガラスシートが頂部プレスに対し
てかなりの時間長にわたって保持されるという結果が得
られた。この時間長(約4〜5秒)は底部プレスが引き
込み始めた時点から、テンバーリング付きのキレリッチ
が移動して頂部プレスから成形されたダブレットを受容
−4る位置に至った時点の間として計測された。ガラス
温度を低くすることによってガラスにより高い剛性が与
えられ、■つ下側のガラスがはく離する傾向が低減され
るということが明らかである。
このテストにおいて、四辺のりべてか湾曲したテンパー
リングの形状を変更して、両良手片を平坦にして複合面
がりのかわりに真円筒状の形状となした。これは、主に
、最初のプレス操作の後にJ3けるガラスの曲げを防ぐ
目的で行なわれた。低い方の温度を採用した場合には、
ガラスを複合形状を有するリング上に落した場合にはガ
ラスは曲がらずに破10した。リングの上に落下せしめ
られた時に破損しなかった曲がりは室温にまで冷却され
る問におおむね破10した。テストの期間中ガラスの焼
きなましを行なわなかったからである。
別のテストは、テンパーリングが所定の位置に首かれる
までの開成形されたダブレツ十を10部プレスに押し付
は保持するという点で今までのテスlへと異なるbので
ある。
この別のテストは、レアの中における加圧を開示する米
国特許第4,265,650号ならびに熱溶融されたガ
ラスをリングモールドによってガス炉から持ら上げてガ
ラスシートを複合形状にする技術を開示する米国vi訂
第4,508.556号に示される構成に類似する構成
を用いて行なわれた。これ等両特許は参考の目的で以下
に説明される。レア中において加圧を行う方法において
は、第3図に示すように厚さ0.23cm (0,09
インチ)のガラスシートダブレット10が曲げ鉄32上
の加熱レア30を通って運ばれる。ガラスシートダブレ
ットはレア30を通って運ばれる間にサグ状態となり予
tA6成形される。非真空加圧型の装置においては、鉄
32が上側モールド34の下方に置かれ、また上向きの
持ら上げ而38を有する下側持ち上げモールド36が曲
げ鉄32の下方に置かれ、これが′!X32を通って垂
直方向上方に移動してダブレット10を鉄32から持ち
上げこれを上側モールド34に押しイ」1プてダブレッ
トを所望の最終形状に成形する。しかしながら、本テス
トにJ3いては、下側モールド36はダブレット10を
鉄32から持ち−ヒげ、ダブレット10の上側面を、第
4図に示すごとく上側真空モールド34の表面中に0.
16cm (1/16インチ)の範囲まで到達せしめる
。上側真空モールド34は両ゲラスジ〒ト10を持ち上
げ、次いで成形のためにこれを保持した。次いで真空の
供給を遮断しダブレットは下側モールド36上に落下往
しめられた。
モールド36はその後引き込まれ、その結果成形された
ダブレア1〜10が、再び、焼きなまし区域(図示せず
)に連なる曲げ鉄32上に載置された。
製造作業においては、ダブレット10は曲げ鉄32に付
着せず、むしろ+側モールド34と引ぎ込まれた下側モ
ールド36との間の焼きなましリング(図示せず)に付
着する傾向を見せ、それによってダブレット10が下流
方向に、焼きもどし領域(図示せず)に向って移8t!
シめられた。
レア中において加圧を行なう試みにおいては、0、16
cts (1/16インチ)のプレスギャップが頂部ガ
ラスシートと頂部真空プレスとの間に設けられた時に両
ガラスシー1−が真空によって持ち上げられ頂部プレス
に保持された。
底部ガラスが、落下する前に、どれ程の時間長にわたっ
て頂部ガラスに接触して保持されるかについてははっき
りとはわからなかったが、プレス保持時間が3秒間であ
った場合には両シートは相互に保持された。頂部プレス
に設けた真空吸引用のドリル孔の配置パターンに極めて
類似したパターンのくぼみがガラス表面中に見られた。
すべての真空成形された風防が成功裡に積層された。
第5図、第6図に示す如きガス炉床10ツクによる加圧
においては、ダブレット10は、好ましくはガス炉床あ
るいはローラー炉床であるところの炉40を通過して運
ばれ、その軟化点まで加熱される。ダブレット10は、
炉4oの高速搬送にロール42を通過して炉40から送
り出され、成形ステーション46の炉床ブロック44上
に運ばれる。停止手段48がダブレットをブロック44
上に位置決めする。ダブレット10が位置決めされると
、ガス炉床ブロック44の外周の周囲でダブレット1o
の周縁をこえて延在するリングモールド50がダブレッ
ト10と係合してこれをガス炉床支持面52から持ち上
げて上側真空モールド54に係合せしめる。リングモー
ルド50はか、ダブレット10の全周にわたって該タブ
レットを、上側真空モールドの成形面58に補合すると
ころの加圧部56に係合せしめ19るように構成するこ
とが望ましい。
上側モールド54が真空吸引され、それによってダブレ
ット10が真空モールド成形面58上に引きつけられる
。モールド50が引きらどされた時、真空モールド54
には真空が保持され、その結果、焼きなましリング(図
示せず)が成形されたダブレット10の下側を移動して
真空吸引の停止後このリングがダブレツ]−を支持し得
るようになるのに−1−分な時間長にわたってダブレッ
ト10が真空モールド54に保持される。その後、焼ぎ
なましリング(図示せず)がダブレット10を冷却ステ
ーション(図示「ず)に運び、以後の工程が行なわれる
厚さ0.230(0,90インチ)のガラスを用いてガ
ス炉床ブロツク型の加圧装置によって制限的な試みが行
なわれた。この場合には二車ガラスは、炉から成形ステ
ーションに移送される期間中、厚さ0.23atr (
0,90インチ)のモノリシックガラスと同様に見え且
つ同様に反応した。
ダブレットを複雑な形状にうまく成形し得たこと、なら
びにダブレットを移送リングに移し得たことは、次の条
件が満足されたことによる。(イ)W[部ガラスシート
にJ3いて計測したガラス出口温度が646℃(119
5°F)であること(ロ)最小真空−ダブレットの重石
を保持するのに丁度十分な値くガラスダブレットを除い
て5.08cm(2721勺水頭)、および(ハ)ダブ
レットの周縁を越えて延在するリングモールドを用いる
ことにより1qられた、ガラスダブレットの周縁部にお
ける相互に対する気密ならびに真空プレスに対する気密
。制限されたテスト条件ならびに成形後の歪みや分離を
防ぐための焼きなましが行なわれなかったことを考vi
iすると、積層されていないダブレットの光学特性は良
好であると考えられる。
第1図から第6図に示すような積み重なったガラスシー
トを成形するために予め形状を付与された真空モールド
18を用いるかわりに、平坦な真空ホルダーを用いて積
み重なったガラスシートを保持し得ることが理解されよ
う。変形可能な真空ホルダーを用いて、積み単なったガ
ラスを、これが当該ホルダーに保1、′Iされている間
に成形することができる。代案として、平坦な積み重な
ったガラスシートを真空ホルダーで保持し、このガラス
シートを、形状を付与された成形リング上に落下せしめ
て成形を行なうことが可能である。
真空モールド上において二枚のガラスシートが相Uに保
持されるという現象は上側および下側のシート相互間の
密着および整合ならびに下側のシートの高い剛性によっ
て両ガラスシー]・間に真空が形成されるという理由に
よるものと思われる。
従ってダブレットとしてのガラスシートを分離するため
には両シート間に大気圧によって空気を導入してやる必
要がある。しかしながら、下側のシー l−の剛性によ
って結合された両シート間の気密が空気の流れを阻むよ
うに作用しその結果時間遅れが生じる。従ってダブレッ
トは相互にひとつのセットとじて長時間共に保持され、
その間に移送リングがダブレットの下方に位置せしめら
れることになる。更にまた連続したIIら上げリングモ
ールドでダブレットを持ち上げてその周縁をリングモー
ルドと上側C(空モールドとの間で加圧することは、加
圧された周縁部からの空気の導入を難しくするので遅れ
vr間を更に増大する結果となる。
真空プレスの、シートの外周の周囲にあたる部分に更に
孔を追加的に設けて真空を形成してやることにより、時
間遅れが更に増大される。そのように追加的に設(〕ら
れた孔はダブレツl−の周囲の領域の空気および両シー
ト間のシート周縁部に存在する若干の空気を誘引する作
用を行なう。その結果、両シートを分離するのに十分な
通の空気が両シート間に導入されるまでの間、fNJ加
的な時間遅れが達成される。
以上述べた本発明の形態はPA丞的な実施例を表わすb
のであり、発明の範囲内で様々な変史が可能であること
が理解されよう。
4、[1i(7)fffliliなF、1211JI第
1図は水平プレス曲げ装置の等角投影図であり、加熱炉
から成形部へ送られる1対のガラスシートを示す図; 第2図は本発明による真空上型のプレス面の等角投影図
であり、プレス面に対して保持される1対の成形済みガ
ラスシートを示す図; 第′3図はガラスダブレットの曲げ加工を行なうための
別の成形部の断面図であり、曲げ加工用除冷がまの成形
部の曲げ金工の1対のガラスシー1へを示し要部以外は
省略された図; 第4図は第3図の線4−4についての断面図でありプレ
スされている1対のガラスシートを示す図; 第5図はガラスダブレットの曲げ加工を行うための更に
別の成形部の立面図であり、炉中のガス火床ブロック上
の1対のガラスシートを示す図;第6図は第5図に示さ
れる成形部の立面図であり、プレスされているダブレッ
トを示ず図である。
1o・・・・・・ガラスシート、18・・・・・・真空
保持体、22・・・・・・係合面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ガラスシートをその軟化温度まで加熱する段階と 少なくとも2枚に重ねられたガラスシートを真空保持体
    の有孔係合面を通して真空を引くことにより前記係合面
    に対して保持する段階とを含むことを特徴とするガラス
    シート成形方法。 (2)前記方法は前記真空保持体から前記重ねられたガ
    ラスシートを取りはずす段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のガラスシート成形方法。 (3)前記加熱段階は少なくとも2枚に重ねられたガラ
    スシートを同時に加熱することを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のガラスシート成形方法。 (4)前記加熱段階において、前記真空保持体の前記有
    孔係合面に当接するガラスシートは前記有孔係合面に当
    接する前に、残りのガラスシートより高い温度に加熱さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガ
    ラスシート成形方法。 (5)前記有孔係合面に当接する前記ガラスシートは前
    記係合面に当接する前にほぼ627℃(1160°F)
    から649℃(1200°F)の範囲の温度に加熱され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のガラ
    スシート成形方法。 (6)前記取りはずしの段階は、 前記保持体の下に移動手段を位置させる段階と;前記重
    ねられたガラスシートを前記真空の継続を中断すること
    によつて前記移動手段上に載置する段階と; 前記移動手段と前記重ねられたガラスシートとを前記真
    空保持体から離れた位置に移動する段階とを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のガラスシート
    成形方法。 (7)前記保持段階は更に前記重ねられたガラスシート
    の周縁に負圧を与える段階を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項に記載のガラスシート成形方法。 (8)前記方法は前記重ねられたガラスシートを冷却す
    る段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の方法。 (9)前記方法は前記保持段階の後に前記重ねられたガ
    ラスシートを成形する段階を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載にガラスシート成形方法。 (10)前記移動手段は、前記重ねられたガラスシート
    の最終的な所望の形状と相似の形状であつて、ガラスシ
    ートの周縁部よりやや内寄りの形状を有する環状の支持
    体を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    のガラスシート成形方法。 (11)前記重ねられたガラスシートの周縁部が前記環
    状支持体の形状を帯びそれにより前記成形段階を成すこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のガラス
    シート成形方法。 (12)前記真空保持体は真空上型であると共に、前記
    成形段階は更に、前記重ねられたガラスシートの主下側
    面の少なくとも一部と、前記真空上型の前記係合面に対
    して概して相補的な上側成形面を有する昇降型とを係合
    させる段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項に記載のガラスシート成形方法。 (13)前記方法は前記保持段階において前記重ねられ
    たガラスシートを成形する段階を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第12項に記載のガラスシート成形方法
    。 (14)前記真空型は変形可能な真空型であることを特
    徴とする特許請求の範囲第13項に記載のガラスシート
    成形方法。 (15)前記方法は前記保持段階の前に前記重ねられた
    ガラスシートを形形する段階を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載のガラスシート成形方法。 (16)前記真空型は起状を設けられた真空型であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載のガラス
    シート成形方法。 (11)前記係合段階は、前記重ねられたガラスシート
    の前記下側面と溝付き昇降型とを係合させる段階と、前
    記重ねられたガラスシートを上昇させ前記真空上型に当
    接させる段階とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第16項に記載のガラスシート成形方法。 (18)前記係合段階は、前記重ねられたガラスシート
    の周縁部の少なくとも一部と環状の型とを係合させる段
    階と、前記環状の型及び前記重ねられたガラスシートを
    上昇させ前記真空上型とを当接させる段階とを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載のガラスシ
    ート成形方法。 (19)前記環状型は前記重ねられたガラスシートの周
    縁部を越えて拡がる係合面を有すると共に、前記係合段
    階は更に前記重ねられたガラスシートの周辺部全体を前
    記環状型と係合させることを特徴とする特許請求の範囲
    第18項に記載ガラスシート成形方法。 (20)前記加熱段階は更に、前記重ねられたガラスシ
    ートを曲げ金上に位置させる段階と、前記曲げ金を加熱
    除冷がまを通して搬送する段階とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載のガラスシート成形方
    法。 (21)前記係合段階は、前記重ねられたガラスシート
    の主下側面を下側プレス面の全面に係合させる段階と、
    前記重ねられたガラスシートを真空上型と下側プレス面
    との間においてプレスする段階とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第20項に記載のガラスシート成形方
    法。
JP61294595A 1985-12-10 1986-12-10 二重ガラスの真空プレス法 Granted JPS62182125A (ja)

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US807088 1985-12-10

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JPS6362460B2 JPS6362460B2 (ja) 1988-12-02

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