JPS62177580A - Crt表示盤 - Google Patents

Crt表示盤

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JPS62177580A
JPS62177580A JP1782486A JP1782486A JPS62177580A JP S62177580 A JPS62177580 A JP S62177580A JP 1782486 A JP1782486 A JP 1782486A JP 1782486 A JP1782486 A JP 1782486A JP S62177580 A JPS62177580 A JP S62177580A
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JP
Japan
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key
crt display
display
panel
sheet
Prior art date
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JP1782486A
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JPH0511637B2 (ja
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日水 和男
梅 一夫
藤村 正寛
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はCRT (陰極線管)表示管の表示面とこのC
RT表示管の表示内容を制御するキーを同一平面上に配
列したCRT表示盤に関する。
[従来の技術] 小型携帯用の計測器においては、例えば第5図に示すよ
うに、筺体1前面のパネル2にCRT表示管の表示面3
および各種操作用の複数のキー4が配列されている。こ
れ等キー4は、例えば電源投入用キー、表示面3に表示
された信号を左右上下にシフトさせるシフトキー、各信
号の表示幅(ゲイン)を選択設定するゲインキー、表示
モードを切換えるモードキー、各種データを人力するた
めの置数キー等で構成されている。
なお、近年においては、上記各キーの4のキートップ位
置がパネル2の前面位置にほぼ一致するように、各キー
4が取付けられた例えば印刷配線基板(PC板)の設置
位置を前記パネル2の後方位置へずらすとともに、パネ
ル2の前面に、各キー4が当接する位置にキーを示すパ
ターン(キー模様)が描かれた可撓性材料で形成された
キーシートを貼付けたものがある。そして、操作者はキ
ーシートに描かれたキー模様を押せばこのキー模様に対
応するキー4がキー人力されるることになる。このよう
にキーシートを用いることによって、各キー4の表示を
見易くできるとともにキー4とパネル2のキー窓との隙
間から筺体1内に外部からごみやほこりが侵入すること
を防止できる。
また、表示面3近傍は、第6図に示すように、CRT&
示骨5の表示面3が曲面に形成されているので、パネル
2に形成された監視用窓6に窓枠7を嵌込むとともに窓
枠7に透光性のプラスチ・ツク仮8を嵌込むことによっ
て、筺体1内にごみやほこりが侵入しないようにしてい
る。
また、一般に上記ブラツスチック板8に、表示面3に投
影された信号のレベルを読取るための目盛りが描かれる
こともある。
[発明か解決しようとする問題点] しかしながら上記のように構成された計71JlI器の
筐体前面のCRT表示盤においては次のような問題があ
った。すなわち、第6図に示すように、筺体1内へごみ
やほこりの侵入を防止するためおよび信号読取り用の目
盛りを設定する必要上、プラスチック板8およびこのプ
ラスチック板8をパネル2の監視窓6に固定するための
窓枠7か必要である。したがって、この窓枠7を製造す
る費用か計測器全体の製造費に加算されるので、全体の
159造費か」ニガする問題があった。
また、窓枠7は一般的にパネル2の表面から前方に突出
しているので、窓枠7の上側部分9にごみやほこりが骨
管する問題が生じる。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであり
、その目的とするところは、各キーのキートップおよび
パネルを覆うキーシートをCRT表示管の表示面をも覆
うようにし、その表示面の当接部分を透光状態に残すこ
とにより、前記表示面における窓枠を除去でき、ごみや
ほこりの骨管を抑制でき、CRT表示管周辺のデザイン
模様の容易さを図れるとともに装置全体の製造費を低減
できるCRT表示盤を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のCRT表示盤は、CRT表示管の表示面および
このCRT表示管の表示内容を制御する各キーのキート
ップが当接する位置にそれぞれ監視用窓およびキー窓が
穿設されたパネル基板の前面を透光性の可撓性材料で形
成されたキーシートで覆い、このキーシートに、CRT
表示管の表示面に当接する部分を透光状態に残すととも
に各キーのキートップが当接する部分にキー表示するキ
ーシートパターンを描いたものである。
[作用] このように構成されたCRT表示であれば、CRT表示
管の表示内容はキーシートの表示面に当接する部分に残
された透光部分を介して監視することができるので、表
示面に対する窓枠を設ける必要かなく、製造費が低減さ
れる。また、キーシートがパネル基板全体を覆うので、
ごみやほこりが筺体内へほとんど侵入しない。また、C
RT表示管周辺のデザイン模様の容易さを図れる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は実施例のCRT表示盤を組込んだ携帯用の計測
器を示す斜m図である。図中11は各種測定回路、電源
回路および測定結宋の信号を表示するCRT表示管等を
収納した筐体であり、この筺体11の両側面にはこの測
定器を携帯するときに使用するハンガー12の両端が枢
支されている。
また、筺体11の前面を構成するパネル基板の表面はこ
のパネル基板と同一形状のキーシート13で覆われてい
る。
このキーシート13は透光性の可撓性材料で形成されて
いる。実施例のキーシート13は厚さが0.2 a+a
+のポリカーボネートで形成されており、表面は電灯等
の光による直接反射を防止するためにすりガラス状につ
や消し処理が施されている。
そして、キーシート13のCRT表示管の表示面に当接
する部分14の表面は、CRT表示管に蛍光表示された
表示内容を見易くするために、またCRT表示管から放
射される紫外線を吸収するため、例えばサングラス状の
薄い藍色にコーティングされている。また、CRT表示
管の表示面に当接しない右側の各種キーが配設された部
分15にはこのキーシート13の裏面に配設された各種
キーのキートップに当接する位置にキーシ一トバターン
としてのキーを示すキー模様16が描かれている。
第2図、第3図および第4図はCRT表示盤の構成を示
す断面図である。すなわち、筺体11前而のパネル基板
17は約1.5 ff1mの厚みをaしており、このパ
ネル基[17のCR7表示管18の表示面19に当接す
る部分には監視窓20が穿設されている。また、このパ
ネル基板17の後方位置に印刷配線基板からなるキー取
付板21が配設されており、このキー取付板21に多数
のキー22が取付けられている。これ等各キー22はス
イッチ部22aと、スイッチ部22aをオン・オフする
プランジャー22bと、このプランジャー22bの先端
に取付けられたキートップ22cとで構成されている。
そして、スイッチ部22aをオン・オフ制御するプラン
ジャー22bの移動範囲(ストローク)は約0.2 f
f1m〜0.5 n1Inであり、キー22全体の高さ
誤差は0.2 arm 〜0.5 mmである。
各キー22のキートップ22cはパネル基板17および
このパネル基板17と前記キーシート13間に介挿され
たクッション用の約1.0 mm厚さのゴムシート23
に穿設されたキー窓24を貫通している。そして、各キ
ー22のキートップ22Cはキーシート13における表
面にキー模様10の描かれた裏面に当接している。なお
、ゴムシート23は前記各キー22の高さ方向の誤差を
吸収してキーシート13表面の平坦性を維1jするとと
もに、操作者がキーシート13に描かれたキー模様16
を押したときの感触を手応えあるものにするために用い
る。
さらに、前記CRT表示管18は筺体11内部のフレー
ム25a、25bに取付バンド26にて固定されており
、パネル基板17の監視窓20にはCR7表示管18の
表示面19に表示された信号レベルを読取るための目盛
りが描かれた透明もしくは色付透明の約3.0 am厚
さのプラスチック板27が嵌込まれており、L型の取付
金具28にてこの監視窓20の周囲に固定されている。
また、CR7表示管18の表示面19の周辺部とブラッ
スチック板27の周辺部との間には導電性ゴムでリング
状に形成されたパツキン29が介挿されている。このパ
ツキン29はCR7表示管18を振動から保護するとと
もに、ブラツスチック板27と表示面19との間にごみ
やほこりが侵入するのを防止する。また、導電性ゴムで
形成することによって、表示面19の表面に誘起される
静電気をパネル基板17方向へ逃がす機能も有する。ま
た、監視窓20部には当然ゴムシート23は挿入されて
いなくて、プラスチック板27と表面のキーシート13
との間には空気層30が形成されている。
このように構成されたCRT表示盤であれば、操作者が
筺体11前面の可撓性を有したキーシート13に描かれ
たキー模様16を押すことにより、キー取付阪21に取
付けられたキー22のスイッチ部22aがオン・オフ制
御される。したがって、CR7表示管18の表示面19
に表示された信号等の表示内容を制御できる。
なお、各キー22のプランジャー22bの移動範囲は前
述したように非常に小さいので操作者はキーシート13
のキーシートパターンを構成する各キー模様16を軽く
押すのみでよい。さらに、キーシート13とパネル基板
17との間にゴムシート23を介挿しているので、キー
模様16を指で押したときの手応感があり操作時の疲労
が軽減される。
また、筺体11前面のCR7表示管18の表示面19お
よび各キー22のキートップ22cが配列されたパネル
基板17の全面をキーシート13で覆うようにしている
ので、パネル基板17側から外部のごみやほこりが筺体
11内に侵入することを防止できる。さらに、CRT表
示盤の前面に従来装置のような窓枠が突出することはな
いので、キーシート13の表面にごみやほこりが併行す
ることを極力防止できる。
また、キーシート13は従来装置における窓枠に比較し
て格段に低価格で製造できるので、装置全体の製造費を
大幅に低減できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、各キーのキートッ
プおよびパネルを醍うキーシートてCRT表示管の表示
面をも覆うようにし、その表示面の当接部分を透光状態
に残すことにより、表示面に対する窓枠を除去でき、ご
みやほこりの付jコを抑制でき、CRT表示菅周辺のデ
サイン模様の容易さを図れるとともに装置全体の製造費
を低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるCRT表示盤を組込
んだ計Ill ’XAを示す斜視図、第2図乃至第4図
は同実施例のCRT表示盤を示す切欠断面図、第5図は
従来のCRT表示盤を組込んだ計測器を示す斜視図、第
6図は同従来のCRT表示盤の要部を示す切欠断面図で
ある。 11・・・筺体、12・・・ハンガー、13・・・キー
シーI・、14.15・・・部分、16・・・キー模様
(キーシートパターン)、17・・・パネル基板、18
・・・CRT表示管、19・・・表示面、20・・・監
視窓、21・・・キー取付板、22・・・キー、22a
・・・スイッチ部、22b・・・プランジャー、22c
・・・キートップ、23・・・ゴムシート、24・・・
キー窓、25゜25b・・・フレーム、26・・・取付
バンド、27・・・プラスチック板、28・・・取付金
具、29・・・パツキン、30・・・空気層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CRT表示管と、キー取付板上に配列され、少なくとも
    前記CRT表示管の表示内容を制御する複数のキーと、
    前記CRT表示管の表示面および前記各キーのキートッ
    プが当接する位置にそれぞれ監視用窓およびキー窓が穿
    設されたパネル基板と、該パネル基板の前面を覆う透光
    性の可撓性材料で形成されたキーシートと、該キーシー
    トに描かれ、前記表示面に当接する部分を透光状態に残
    すとともに前記各キートップが当接する部分にキー表示
    されたキーシートパターンとを備えたことを特徴とする
    CRT表示盤。
JP1782486A 1986-01-31 1986-01-31 Crt表示盤 Granted JPS62177580A (ja)

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JP1782486A JPS62177580A (ja) 1986-01-31 1986-01-31 Crt表示盤

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JPH0511637B2 JPH0511637B2 (ja) 1993-02-16

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59165321A (ja) * 1983-03-10 1984-09-18 キヤノン株式会社 キ−ボ−ド
JPS6057022U (ja) * 1983-09-27 1985-04-20 三菱電機株式会社 発光ダイオ−ド付押釦スイツチ

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