JPS62175851U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るシートの定着
装置の一部切欠き斜視図、第２図はシート押え部
材の斜視図、第３図はスペーサたる楔の斜視図、
第４図は本考案のシートの定着装置を使用してシ
ートを展張したパイプハウスの略示斜視図、第５
図はシート押え部材の他の実施例に係る断面図で
ある。 １，２……支持フレーム、６……シート押え部
材、７……スペーサ、８……硬質シート、９……
軟質シート、１０……係止線条、１１……カバー
本体、１２……支持片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二つの開口部巾狹の支持フレームが長手方
   向に沿つて平行に連結され、各支持フレームには
   シート係止部材を介してそれぞれシートが保持さ
   れるシートの定着装置。 (2) シート係止部が弾性な係止線条である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のシートの定着装
   置。 (3) シート係止部材がカバー本体とこのカバー
   本体に設けた相対向する一対の支持片と一対の支
   持片間に挿入されるスペーサとからなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のシートの定着装置。 (4) 一方の支持フレームに軟質シートが保持さ
   れ、他方の支持フレームに硬質シートが保持され
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のシートの
   定着装置。 (5) 二つの開口部巾狹の支持フレームが長手方
   向に沿つて平行に連結され、一方の支持フレーム
   にはカバー本体とこのカバー本体に設けた相対向
   する一対の支持片と一対の支持片間に挿入される
   スペーサとを介して硬質シートが保持され、他方
   の支持フレームには弾性な係止線条を介して軟質
   シートが保持される実用新案登録請求の範囲第１
   項又は第４項記載のシートの定着装置。 (6) スペーサが楔である実用新案登録請求の範
   囲第３項記載のシートの定着装置。 (7) 楔が板体から形成され、この板体先端部附
   近と基端部附近に支持片と接触する横巾の大きい
   ガイドが設けられている実用新案登録請求の範囲
   第６項記載のシートの定着装置。 (8) 楔の端部に支持板を起立し、この支持板に
   ひも等を接続する引掛部を形成している実用新案
   登録請求の範囲第２項又は第６項記載のシートの
   定着装置。 (9) 二つの支持フレームはそれぞれ左右一対の
   蟻溝を有している実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のシートの定着装置。 (10) 二つの支持フレームが中央の連結部で一体
   に結合されている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のシートの定着装置。