JPS62171658U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示すエンジン全
体の正面図、第２図は、同じく第１図の平面図、
第３図は、第１図のＡ―Ａ線断面図、第４図は、
負圧導管を支持した状態を示す概略断面図、第５
図は、インシユレータと負圧導管との配置状態を
示す概略立面図、第６図は、インシユレータの管
内通路の中心を基準とする負圧導管の最大高さと
負圧室に溜るガソリン量との関係を示すグラフで
ある。 １……エンジン本体、５……インシユレータ、
７……燃料コツク、１５……燃料通路、１６……
弁部材、１７……アクチユエータ、２０……負圧
室、２２……燃料コツクの負圧取入継手部、２４
……インシユレータの負圧取出継手部、２５……
負圧導管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ エンジン本体に付設した吸気管部材から導か
   れた負圧によつて作動するアクチユエータと、そ
   のアクチユエータによつて燃料通路を開閉動作す
   る弁部材とを有する燃料コツクを上記吸気管部材
   の下方に配設したものにおいて、 負圧を取り出すための負圧取出継手部を前記の
   吸気管部材に設けて、その負圧取出継手部に接続
   した負圧導管を、その最大高さが上記吸気管部材
   より上方に位置するように配設するとともに、前
   記アクチユエータの負圧室に通じる負圧取入継手
   部に、上記負圧導管の他端側を接続したことを特
   徴とするエンジンの燃料供給停止装置。 ２ 負圧導管の最大高さを、吸気管部材の中心を
   基準として、それよりも少なくとも略３０mm以上
   とした実用新案登録請求の範囲第１項記載のエン
   ジンの燃料供給停止装置。