JPS62166589A - ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置 - Google Patents

ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置

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JPS62166589A
JPS62166589A JP61007841A JP784186A JPS62166589A JP S62166589 A JPS62166589 A JP S62166589A JP 61007841 A JP61007841 A JP 61007841A JP 784186 A JP784186 A JP 784186A JP S62166589 A JPS62166589 A JP S62166589A
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lead wire
radial
chuck
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科野 敬藏
潔 井口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子部品をプリント回路基板に挿着する電子
部品自動挿着装置に関し、特に、テーピングされたラジ
アルリード電子部品をプリント回路基板に挿着するラジ
アルリード電子部品の自動挿着装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来から、テーピングされたラジアルリード電子部品を
プリント回路基板に挿着するラジアルリード電子部品の
自動挿着装置として各種の形式のものが公知となってい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ラジアルリード電子部品は、大別すると、第3
図に示すように、リード線が2本のちのと、ダイオード
等のように3本のものく第31g(a+)とがあり、リ
ード線が2本のものも、リード線の間隔が3木のリード
線を存するもののリード線のピ・7チpと等しいもの(
第3図(b)、以下単ピッチという)及びその2倍のピ
ッチ2pとなっているもの(第3図(C)、以下倍ピン
チという)とが存在する。
これらのラジアルリード電子部品を同一の自動挿着装置
で挿着しようとする試みはいろいろなされてきた様子で
あるが、いまだ実用化されたものは見当らない。
本発明は、これら各種のラジアルリード電子部品を同一
の自動挿着装置で挿着可能としたラジアルリード電子部
品の自動挿着装置を提供しようとするものである。
C問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記問題点を解決するために、ラジアルリー
ド電子部品供給装置がラジアルリード電子部品の部品供
給位置をリード線間隔の半ピッチだけオフセット可能な
供給位置調節手段とを有し、挿着ヘッドの挿入チャック
にリード線間隔のピンチに相当する間隔で3個のリード
線保持部が形成されており、且つラジアルリード電子部
品の部品供給位置がリード線間隔の半ピンチだけオフセ
ットされたときは、プリント回路基板の部品挿着位置と
挿着ヘッドの中心位置とを同量だけオフセットするよう
に構成したちのてあそ。
〔作用〕
即ち、挿着ヘッドの挿入チャックに3個のリード線保持
部を設け、3本のリード線を有するラジアルリード電子
部品(第3図(a))は、これら3個のリード線保持部
で3本のリード線をそれぞれ保持してプリント回路基板
に挿着し、単ピッチの2本のリード線を有するラジアル
リード電子部品(第3図ら))は、供給位置調節手段に
よってラジアルリード電子部品の供給位置を半ピッチだ
けオフセントすることによって、挿着ヘッドの挿入チャ
ックの3個のリード線保持部のうち中央のリード線保持
部と片側のリード線保持部のみを使用して2本のリード
線を保持してプリント回路基板に挿着し、倍ピッチの2
本のリード線を有するラジアルリード電子部品(第3図
(C))は、供給位置調節手段をもとに戻して、両端の
リード線保持部によって2本のリード線を保持してプリ
ント回路基板に挿着するようにするとともに、電子部品
の供給位置を半ピッチだけオフセットしたときは、プリ
ント回路基板の部品挿着位置と挿着へ・7ドの中心位置
とを同量だけオフセントするようにして、3種類のラジ
アルリード電子部品のいずれをも同一のラジアルリード
電子部品の自動挿着装置で挿着可能としたものである。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例の図面に基づいて詳細に説明する
第3図は、ラジアルリート電子部品のリード線の本数と
リード線のピッチとを示す図で、[81は3本のリード
線2を有するラジアルリード電子部品lがリード線のピ
ッチpでテープ3に等間隔に貼付けられている。tb+
は単ピッチの2本のリード線2を存するラジアルリード
電子部品1が同様にリード線のピッチpでテープ3に等
間隔に貼付けられている。(C)は倍ピッチの2本のリ
ードvA2を有するラジアルリード電子部品1が2倍の
リード線ピフチ2pでテープ3に等間隔に貼付けられて
いる。
テープ3には、いずれもスプロケットホイールと嵌合す
る送り穴4が設けられており、この送り穴4によってテ
ープ3が定ピッチ(電子部品1の取付はピンチ)ずつ送
られ、電子部品1が順次部品供給位置に供給される。
第4図は、これらのテーピングされたラジアルリード電
子部品をプリント配線基板に挿着するためのラジアルリ
ード電子部品の自動挿着装置の一例を示すもので、リー
ド線切断手段12を有するラジアルリード電子部品供給
装置11が装置本体13に固定されており、その上方に
リード線切断手段12によってリード線を切断された電
子部品1を挿着ヘッド14の挿入チャック15に搬送す
る搬送手段16が設けられている。
本実施例では、挿着へ、ドX4は、割出し回転するタレ
ット17上に複数個設けられており、それぞれラジアル
リード電子部品、アキシャルリード電子部品、DIP型
rc等異なった形状の電子部品を挿着する挿着ヘッドを
選択して割出し可能となっている。
挿着ヘッド14の下方には、電子部品が挿着されるプリ
ント配線基板18が公知の取付テーブルに取付けられ、
電子部品の挿着位置Aが挿着ヘッド14の直下に位置す
るように移動する。挿着ヘッド14の中心線上でプリン
ト配線基板18の下方には、挿着された電子部品のリー
ド線を折り曲げて固定するクリンチヘッド19が配設さ
れている。
第1図は、ラジアルリード電子部品供給装置11の平面
図、第2図は断面図であって、第4図右方の案内部21
を経てテーピングされたラジアルリード電子部品1が供
給され、第1図及び第2図に示すスプロケットホイール
22にテープ3の送り穴4が嵌入するように巻回されて
、このスプロケットホイール22の割出し回転によって
電子部品1が1個ずつ順次送られる。スプロケットホイ
ール22は、図示しない駆動源からの駆動力が歯付きプ
ーリ23に巻回された歯付きベルト24によって伝達さ
れることによって割出し回転する。
スプロケットホイール22は、電子部品1のリード線2
と噛み合う歯型25aを有する送り歯車25とともに、
位置決めピン26によって割出し板27との位置が決め
られ、3個のボルト28によって固定されて一体となっ
て回転する。
割出し板27は、ばね29によって付勢された割出しレ
バー30によって位置決めされ、電子部品を所定の位置
に位置決めする。
スフロケットホイール22には、位置決めピン26と3
個のボルト28を挿入する取付は穴が2組ずつ設けてあ
り、第1の取付は穴の組によって送り歯車25と割出し
板27とをスプロケットホイール22に取付けたときに
は、第1図+a+に示すように、送り歯車25の歯型2
5aとスプロケットホイール22の位置が一致して、3
本のリード線を有する電子部品又は倍ピッチの2本のリ
ード線を有する電子部品を供給するときに使用される。
一方、第2の取付は穴の組によって送り歯車25と割出
し板27とをスプロケットホイール22に取付けたとき
には、第1図(blに示すように、送り歯車25の歯型
25aとスプロケットホイール22の位置が半ピンチだ
けオフセットして取付けられ、単ピッチの2本のリード
線を有する電子部品のリード線が中央の歯型と図示下側
の歯型に嵌入して送られ、単ピッチの2本のリード線を
有する電子部品を供給するときに使用される。
電子部品1をラジアルリード電子部品供給装置11から
挿着ヘッド14の挿入チャック15に搬送する搬送手段
16は、中心軸41を中心として回動可能であり、先端
部に、電子部品1のリード線2を把持する搬送チャック
42が設けられている。
第5図+alは、搬送チャック42の詳細を示す平面断
面図であって、中央にラジアルリード電子部品1のリー
ド線2を保持する歯型状の保持部43を有する固定爪4
4があり、これに対向して開閉する1対の可動爪45.
46が設けられている。
この可動爪45.46は、ばね47によって可動爪45
.46が開く方向に相互に付勢されており、チャック本
体48内に形成されたシリンダ49に嵌入したスプール
50.51の作動によって閉じる方向に回動する。
第5図[blに詳細に示されているように、固定爪44
の先端の保持部43は、歯型状に形成されており、中央
の凹部43aに電子部品1の中央のリード線が、両側の
傾斜面43b、43cにそれぞれ両側のリード線が可動
爪45.46に押圧されて保持される。電子部品1のリ
ード線が3木のときは、上述のようにして保持され、中
央のリード線は保持部43の中央の凹部43aによって
支持されているのみで、可動爪45又は46によって把
持されてはいない。華ピッチの2本のときは、保持部4
3の中央の凹部43aに1本のリード線が、一方の傾斜
面43Cに他方のリード線があって、チャック爪45.
46によって押圧される。
中央のリード線は、第5図(blに示すように、固定爪
44の先端の保持部43の可動爪45側に設けられたス
リット43dに可動爪45が嵌入して中央のリード線を
押圧する。倍ピンチの2本のリード線のときは、3本の
リード線のときと同様にして保持され、中央の凹部43
aは使用されない。
搬送手段16によって搬送された電子部品は、挿着ヘッ
ド14の挿入チャック15に移送される。
挿着ヘッド14は、公知の挿着ヘッドと同一の機能を有
するものであり、構造も特別のものではないので、ここ
では、図面を第6図に例示するのみでその説明は省略す
る。
挿着ヘッド14の下端部には、挿入チャック15が設け
られている。挿入チャック15は、搬送手段16のチャ
ック42と同様に、3本のリード線を保持出来るように
なっている。
第7図乃至第9図に挿入チャック15の先端部の構成を
示す。
本実施例の挿入チャック15は、図示のように、相互に
ほぼ45度の角度をもっ°て取付けられた中央及び左右
のチャック爪61.62.63からなっている。このチ
ャック爪61,62.63は、チャック保持体64に形
成された溝部64a264b、64cにそれぞれ嵌入し
ており、ピボット65によって回動自在となっており、
図示しないばねによってチャックが閉じる方向に付勢さ
れている。
中央のチャック爪61の先端のリード線保持部は2又状
に形成されており、一方の保持部61aの外側の側面6
1cでリード線2bを位置決めし、他方の保持部61b
の両側の側面61d、51eでリード線2a、2Cを位
置決めする。
左側のチャック爪62の保持部62a、62bも2又状
に形成されており、一方の保持部62aは、中央のチャ
ック爪61の保持部61aの外側に、他方の保持部62
bは中央のチャック爪61の保持部61a、61bの間
に配置されており、それぞれ右側の側面62c、62d
が中央のチャック爪61の保持部61a、61bと協同
してリード線2b、2aを位置決めする。
右側のチャック爪63の保持部63.aは、中央のチャ
ック爪61の保持部61bの右側に位置し、その左側の
側面63bは、中央のチャック爪61の保持部61bの
右側の側面61eと協同してリード線2cを位置決めす
る。
本実施例では、それぞれのリード線の保持部がリード線
の挿入が容易となるように、テーパ状となっているとと
もに、中央のチャック爪61の底面に突起61fが設け
てあり、プリント回路基板18への装着動作以前に電子
部品のリード線がチャック爪15から下降することを防
止している。
第1O図乃至第12図はリード線の保持部の形状を示す
斜視図であり、第10図は左側のチャック爪62、第1
1図は中央のチャック爪61、第12図は右側のチャッ
ク爪63のリード線の保持部をそれぞれ示すものである
このチャック爪15も、搬送手段16と同様に、3木の
リード線を有する電子部品の場合には、3個のリード線
の保持部のそれぞれにリード線が保持され、単ピッチの
2本のり一ド標を有する電子部品の場合には、中央と右
側のリード線の保持部にリード線が保持され、倍ピッチ
の2本のリード線を存する電子部品の場合には、右側と
左側のリード線の保持部にリード線が保持されてプリン
ト回路基板に電子部品が装着される。
以下、本実施例の電子部品自動装着装置の作動について
説明する。
テーピングされたラジアルリード電子部品は、ラジアル
リード電子部品供給装置11によって部品供給位置に供
給される。
第4図右方の案内部21を経てテーピングされたラジア
ルリード電子部品1がラジアルリード電子部品供給装置
11に供給され、第1図及び第2図に示すスプロケット
ホイール22にテープ3の送り穴4が嵌入するように巻
回されて、このスプロケットホイール22の割出し回転
によって電子部品1が1個ずつ順次部品供給位置に送ら
れる。
スプロケットホイール22とともに回転する割出し仮2
7と送り歯車24とは、上述したように3本のリード線
を有する電子部品又は倍ピンチの2本のリード線を有す
る電子部品を供給するときには、第1の取付は穴の組に
よって送り歯車25と割出し板27とがスプロケットホ
イール22に取付けられ、第1図(alに示すように、
送り歯車25の歯型25aとスプロケットホイール22
の位置が一致し、電子部品の中心は、送り歯車25の歯
型25aの中央の歯型の上方に位置する。
一方、単ピンチの2本のリード線を有する電子部品を供
給するときには、第2の取付は穴の組によって送り歯車
25と割出し板27とがスプロケットホイール22に取
付けられ、第1図(blに示すように、送り歯車25の
歯型25aとスプロケットホイール22の位置が半ピン
チだけオフセットして取付けられ、このオフセットによ
って、リード線が同じ位置に位置決めされた送り歯車2
5の歯型25aの中央の歯型と下側の歯型に嵌入するこ
とが可能となり、電子部品の中心は、送り歯車25の歯
型25aの中央の歯型と下側の歯型の中間の上方に位置
する。
このようにして供給された電子部品1を搬送手段16に
よってラジアルリード電子部品供給装置11から挿着ヘ
ッド14の挿入チャック15に搬送する。
搬送手段16の搬送チャック42は、電子部品1のリー
ド線が3本のとき及び倍ピッチの2本のリード線のとき
は、第5図+a+に示すように、両側のリード線が固定
爪44の両側の傾斜面43b、43Cに可動爪45.4
6によって押圧されて保持される。一方、単ピッチの2
本のリード線のときには、第5回出)に示すように、固
定爪44の中央の凹部43aに1本のリード線が、一方
の傾斜面43cに他方のリード線がそれぞれ可動爪45
.46によって押圧されて保持される。
以上のようにして、搬送手段16によって搬送された電
子部品は、挿着ヘッド14の挿入チャック15に移送さ
れる。
挿入チャック15は、第7図乃至第12図に示されてい
るように、3個のリード線保持部を有している。そして
、搬送手段16によって搬送されてきた電子部品のリー
ド線が3本のとき及び倍ピンチの2本のリード線のとき
は、3個のリード線保持部又は中央のリード線保持部を
除く両側の2個のリード線保持部で電子部品1のリード
線3を保持してプリント回路基板18に装着し、単ピッ
チの2本のリード線のときには、中央及び左側の2個の
リード線保持部で電子部品1のリード線3を保持してプ
リント回路基板18に装着する。
電子部品のリード線が3木のとき及び倍ピッチの2本の
リード線のときは、挿入チャック15に保持された電子
部品1は、その中心が挿入チャック15の中心と一致し
ているのでそのままプリント回路基板18に装着するこ
とが出来るが、単ピッチの2木のリード線の電子部品の
ときには、電子部品1と挿入チャック15の中心とがリ
ード線間隔の半ピッチだけオフセットしているので、電
子部品lのリード線2とプリント回路基板18のリード
線挿入孔とが半ピッチだけオフセットしており、そのま
まプリント回路基板】8に装着することは出来ない。
従って、このときは、電子部品1のリード線2とプリン
ト回路基板18のリード線挿入孔の位置とが一致するよ
うに、プリント回路基板18のリード線挿入孔の位置を
半ピッチだけ補正しなければならない。この補正は、単
ピッチの2木のリード線の電子部品のコードに補正を組
込み、華ビフチの2本のリード線の電子部品を選択した
ときには、自動的に補正するようにプログラムすること
により達成することが出来る。
以上の実施例では、挿入チャック15のリード線保持部
の底面に突起51fが設けてあったが、この突起51f
を無くし、電子部品1のリード線2を直接チャックする
ようにしても良いのは勿論である。このように構成する
ことにって、装着へノド14が前後に移動し、ラジアル
リード電子部品供給装置11の部品供給位置から挿入チ
ャック15が直接電子部品を受取るように構成すること
も可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成することによって、3木の
リード線、単ピッチの2木のリード線、倍ピッチの2木
のリード線をそれぞれ有するラジアルリード電子部品を
同一の自動挿着装置で挿着可能としたものであって、製
品の変更に際して自動挿着装置を取換える必要がなく、
容易に変更することが可能となり、更に、自動挿着装置
を取換えるための予備の挿着装置を準備しておく必要が
なくなるなど多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の要部をなすラジアルリード電子部品
供給装置の平面図で、(alは3本のリード線を有する
ラジアルリード電子部品及び倍ピッチの2本のリード線
を有するラジアルリート電子部品を供給するとき、山)
は単ピッチの2本のリード線有するラジアルリード電子
部品を供給するときの送り歯車の配置を示し、第2図は
同側面断面図、第3図は各種のラジアルリード電子部品
の一例を示す図、第4図は本発明のラジアルリード電子
部品供給装置を用いた電子部品自動挿着装置の1実施例
の側面断面図、第5図は搬送手段を示し、(8)は平面
断面図、(b)は要部の拡大°図、第6図は装着ヘッド
の断面図、第7図乃至第12図は挿入チャックを示し、
第7図は平面断面図、第8図は背面図、第9図は側面図
、第10図は左側チャック爪の斜視図、第11図は中央
チャック爪の斜視図、第12図は右側チャック爪の斜視
図である。 11・・・ラジアルリード電子部品供給装置、12・・
・リード線切断装置、  14・・・装着ヘッド、  
15・・・挿入チャック、16・・・搬送手段、 25
・・・送り歯車、26・・・位置決めピン、 27・・
・割出し板、28・・・ボルト。 手続補正書(方式) 昭和61年特許願第7841号 2 発明の名称 ラジアルリード電子部品の自動挿着装置3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号電話 (03
)342−1231 昭和61年3月25日 (発送日) 5、補正の対象 図面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  テーピングされたラジアルリード電子部品をプリント
    回路基板に挿着するラジアルリード電子部品の自動挿着
    装置において、テーピングされたラジアルリード電子部
    品を1個ずつ順次挿着ヘッドに供給するラジアルリード
    電子部品供給装置と、該ラジアルリード電子部品供給装
    置によって所定の部品供給位置に供給されたラジアルリ
    ード電子部品のリード線を切断して挿着ヘッドに供給す
    るリード線切断手段と、供給されたラジアルリード電子
    部品をプリント回路基板に挿着する挿着ヘッドとを有し
    、前記ラジアルリード電子部品供給装置がラジアルリー
    ド電子部品の部品供給位置をリード線間隔の半ピッチだ
    けオフセット可能な供給位置調節手段を有し、挿着ヘッ
    ドの挿入チャックにリード線間隔のピッチに相当する間
    隔で3個のリード線保持部が形成されており、且つラジ
    アルリード電子部品の部品供給位置がリード線間隔の半
    ピッチだけオフセットされたときは、プリント回路基板
    の部品挿着位置と挿着ヘッドの中心位置とを同量だけオ
    フセットすることを特徴とするラジアルリード電子部品
    の自動挿着装置。
JP61007841A 1986-01-20 1986-01-20 ラジアルリ−ド電子部品の自動插着装置 Expired - Lifetime JPH0789599B2 (ja)

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