JPS6216323A - 製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置 - Google Patents
製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置Info
- Publication number
- JPS6216323A JPS6216323A JP60147962A JP14796285A JPS6216323A JP S6216323 A JPS6216323 A JP S6216323A JP 60147962 A JP60147962 A JP 60147962A JP 14796285 A JP14796285 A JP 14796285A JP S6216323 A JPS6216323 A JP S6216323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- bag
- heat
- vertical sealer
- film
- Prior art date
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- Pending
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、縦型の製袋充填包装機における縦シーラー
送り装置に関するものである。
送り装置に関するものである。
従来の技術
従来から実施されている製袋機構としては、第２図に示
すようなものがあり、これでは案内筒２とフォーマ５を
用いて包装フィルム１を筒状成形し、その筒状成形した
フィルム１′の重り合せの重合部を縦シールするのに作
られる袋の長さに等しい長さの縦シーラー２４ａ、２４
ｂ と、案内筒２が必要となる。
すようなものがあり、これでは案内筒２とフォーマ５を
用いて包装フィルム１を筒状成形し、その筒状成形した
フィルム１′の重り合せの重合部を縦シールするのに作
られる袋の長さに等しい長さの縦シーラー２４ａ、２４
ｂ と、案内筒２が必要となる。
ここで縦シーラー２４ａ、２４ｂ と案内筒２が長く
なることは、包装機の機高が高くなることであリ、これ
が従来の包装機の欠点となっている。
なることは、包装機の機高が高くなることであリ、これ
が従来の包装機の欠点となっている。
即ち包装機を小型化にすることができないため。
機材費が多くかかり、天井の低い室内に設置できず取扱
上に不便であるなどの欠点に有している。
上に不便であるなどの欠点に有している。
この発明は、この欠点を解決して機高の低い包装機にす
ることのできる縦シーラー送り装置？提供しようとする
ものである。
ることのできる縦シーラー送り装置？提供しようとする
ものである。
一一一一一一一一奇、Ｌ〕χρ−３
このためにこの発明では製袋充填包装機において７オー
マの下方であって案内筒の前面において一対の縦シーラ
ーを開閉作動機構に取りつけ、その下位置で回転伝導機
構に一対の送りロールン取付けるもので、更に送りロー
ルの片方の軸受は開離できるようにしｔ移動可能の移動
機構を備え。
マの下方であって案内筒の前面において一対の縦シーラ
ーを開閉作動機構に取りつけ、その下位置で回転伝導機
構に一対の送りロールン取付けるもので、更に送りロー
ルの片方の軸受は開離できるようにしｔ移動可能の移動
機構を備え。
又縦シーラーと送りロールの間にはエア噴出ノズルン設
けたものである。 更に又送りロールの回転伝導機構に
はエンコーダーを設けて送りロールの送り分を計測しう
るようにしたものである。
けたものである。 更に又送りロールの回転伝導機構に
はエンコーダーを設けて送りロールの送り分を計測しう
るようにしたものである。
作用
このようにこの発明では、筒状フィルムの重合部Ｚ縦シ
ーラーで挾んでシールしながら送りロールの回転で一定
の長さを下方に送りだすので、第２図の従来の包装機で
示すよう疋長い縦シーラーと長い案内筒レエ不要となり
、包装機の機高暑低くして機材の節約９価格の低減が可
能となり、操作取扱いも容易となる。
ーラーで挾んでシールしながら送りロールの回転で一定
の長さを下方に送りだすので、第２図の従来の包装機で
示すよう疋長い縦シーラーと長い案内筒レエ不要となり
、包装機の機高暑低くして機材の節約９価格の低減が可
能となり、操作取扱いも容易となる。
乳１厄
次にこの発明装置馨図の実施例について説明すると、第
１図は正面図、第５図は斜視図で、フォーマ５の前面下
方位置で案内筒２の側面に一対の縦シーラー５ａ、 ５
ｂ ｙ、−設け、包装フィルム１が筒状成形され筒状フ
ィルム１′となり、その両縁の重り合せ（合掌状）の重
合部１０χ間欠的に挾むように備えられ、その下にシー
ルされ７’（重合部１０を冷却するエア噴出ノズル５１
ａ、５ｔｂ 乞設けろ。
１図は正面図、第５図は斜視図で、フォーマ５の前面下
方位置で案内筒２の側面に一対の縦シーラー５ａ、 ５
ｂ ｙ、−設け、包装フィルム１が筒状成形され筒状フ
ィルム１′となり、その両縁の重り合せ（合掌状）の重
合部１０χ間欠的に挾むように備えられ、その下にシー
ルされ７’（重合部１０を冷却するエア噴出ノズル５１
ａ、５ｔｂ 乞設けろ。
噴出ノズル５１ａ、５１ｂ の下位置に重合部１０を
挾み間欠回転する之め外周部分？ゴム等の弾性材よりな
る一対の送りロール６ ａ ｍ ６ ｂ Ｙ備える。
挾み間欠回転する之め外周部分？ゴム等の弾性材よりな
る一対の送りロール６ ａ ｍ ６ ｂ Ｙ備える。
又第４図エリ第７文に示すように、この縦シーラ−５ａ
、５ｂとその開閉作動機構５２．送りロール６ａ。
、５ｂとその開閉作動機構５２．送りロール６ａ。
６ｂ とその回転伝導機構５５及び片方の送りロール
６ｂの移動機構５４．エア噴出ノズル５１ａ、５１ｂな
どｗフォーマ５の前面下方にまとめて縦シーラー送り装
置４としである。
６ｂの移動機構５４．エア噴出ノズル５１ａ、５１ｂな
どｗフォーマ５の前面下方にまとめて縦シーラー送り装
置４としである。
′ 縦シーラー５８，５ｂとその開閉作動機構５２の
構造は第３図と第４図の平面図１Ｍ５図の正面図に示す
ように、円柱形状のカートリッジ電熱ヒーターを内蔵し
次一対の縦シーラー５ａ、 ５ｂは、それぞれ作動台７
ａ、７ｂに取付けられ、保持台９には上下に間隔をおい
てスライド軸８ ａ ＊ ８ ｂχ固設し１作動台７ａ
、７ｂはスライド軸８ａ、８ｂに摺動自在にはめ合され
ている。 作動台７ａの前面に設は次接続部１１Ｂ は
、保持台９に取付けられたエアシリンダー１２の作動軸
の先端と接続し、同じく作動台７ｂの前面に設けた接続
部１１ｂ も。
構造は第３図と第４図の平面図１Ｍ５図の正面図に示す
ように、円柱形状のカートリッジ電熱ヒーターを内蔵し
次一対の縦シーラー５ａ、 ５ｂは、それぞれ作動台７
ａ、７ｂに取付けられ、保持台９には上下に間隔をおい
てスライド軸８ ａ ＊ ８ ｂχ固設し１作動台７ａ
、７ｂはスライド軸８ａ、８ｂに摺動自在にはめ合され
ている。 作動台７ａの前面に設は次接続部１１Ｂ は
、保持台９に取付けられたエアシリンダー１２の作動軸
の先端と接続し、同じく作動台７ｂの前面に設けた接続
部１１ｂ も。
保持台９に取付けられたエアシリンダー１３の作動軸の
先端と接続され、双方のエアシリンダー１２゜１３の同
期作動で１作動台７ａ、７ｂはスライド軸８ａ、８ｂに
そって開閉作動し、縦シーラー５ａ、５ｂの先端が接し
之り離れ定すして筒状フィルム１′の重合部１０’（Ｉ
−挾みシールするのである。 縦シーラ−ｓａ、ｓｂの
下方にはヒートシールされ次重合部１０ケ急冷するため
のエア噴出ノズル５１ａ。
先端と接続され、双方のエアシリンダー１２゜１３の同
期作動で１作動台７ａ、７ｂはスライド軸８ａ、８ｂに
そって開閉作動し、縦シーラー５ａ、５ｂの先端が接し
之り離れ定すして筒状フィルム１′の重合部１０’（Ｉ
−挾みシールするのである。 縦シーラ−ｓａ、ｓｂの
下方にはヒートシールされ次重合部１０ケ急冷するため
のエア噴出ノズル５１ａ。
ｉｂ ４設け、その下方には第６図の平面図に示す送
Ｑｔ：Ｉ−ル６ａ＊ ’ｂと回転伝導機１１１１５５に
備え。
Ｑｔ：Ｉ−ル６ａ＊ ’ｂと回転伝導機１１１１５５に
備え。
急冷し次重合部１０に双方の送りロール６ａ、 ６ｂで
挾み間欠回転で筒状フィルム１′ヲ下方に送りだす。
第７図は、送りロール６ａ、６ｂＹ支持する支持台１６
と軸受１７，１１３ｙ！−示す正面図で、軸受１８側に
横移動させ、接している送りロール６ａ。
挾み間欠回転で筒状フィルム１′ヲ下方に送りだす。
第７図は、送りロール６ａ、６ｂＹ支持する支持台１６
と軸受１７，１１３ｙ！−示す正面図で、軸受１８側に
横移動させ、接している送りロール６ａ。
６ｂ’＆離す移動機構５４Ｙ示し、回転伝導機構５５は
除いて示しである。
除いて示しである。
一対の送りロール６ａ、６ｂは支持台１６の軸受１７．
１８にそれぞれ支持されロールの軸の端部にはギヤ２０
．２０’）ｌ取付けかみ合わされていて、ギヤ２０側は
更に直径の大きいギヤ２１が同軸に組合せてあって、エ
ンコーダー５０のギヤ２２とかみ合わせ、ギヤ２１の前
面にベベルギヤ２５ａ Ｙ同軸に取付けである。 一
方変速機付電動機１５を支持台１６の隣接位置に設け、
その回転軸のベベルギヤ２５ｄ は、ギヤ２０′の前面
に設けたクラッチブレーキ装置のクラッチ１４側のベベ
ルギヤ２５ｃ とかみ合い、ブレーキ１４′のベベル
ギヤ２５ｂは、ベベルギヤ２５ａ とかみ合う。 変
速機付電動機１５の回転は各ベベルギヤ２５ｄ、２５ｃ
。
１８にそれぞれ支持されロールの軸の端部にはギヤ２０
．２０’）ｌ取付けかみ合わされていて、ギヤ２０側は
更に直径の大きいギヤ２１が同軸に組合せてあって、エ
ンコーダー５０のギヤ２２とかみ合わせ、ギヤ２１の前
面にベベルギヤ２５ａ Ｙ同軸に取付けである。 一
方変速機付電動機１５を支持台１６の隣接位置に設け、
その回転軸のベベルギヤ２５ｄ は、ギヤ２０′の前面
に設けたクラッチブレーキ装置のクラッチ１４側のベベ
ルギヤ２５ｃ とかみ合い、ブレーキ１４′のベベル
ギヤ２５ｂは、ベベルギヤ２５ａ とかみ合う。 変
速機付電動機１５の回転は各ベベルギヤ２５ｄ、２５ｃ
。
２５ｂ、２５ａ とギヤ２０．２０’乞経て送９０−
ル６ａ。
ル６ａ。
６ｂを回転させる。
次に第７図において、送りロール６ａ、６ｂの接触馨解
き離れさせる移動機構３４は、支持台１６に固定し几軸
受１７と、可動する軸受１８が設けてあって、可動する
軸受１８には送りロール６ｂが支承され、軸受１８は支
持台１６の側方に取付けられたエアシリンダー１９の作
動軸と連結し一エアシリンダー１９の作動で軸受１８は
移動して送りロール６ｂは、送りロール６ａとの接触ｖ
解き離れる。
き離れさせる移動機構３４は、支持台１６に固定し几軸
受１７と、可動する軸受１８が設けてあって、可動する
軸受１８には送りロール６ｂが支承され、軸受１８は支
持台１６の側方に取付けられたエアシリンダー１９の作
動軸と連結し一エアシリンダー１９の作動で軸受１８は
移動して送りロール６ｂは、送りロール６ａとの接触ｖ
解き離れる。
次にこの発明による動作？説明すると、包装フィルム１
が案内筒２とフォーマ３により筒状成形されて筒状フィ
ルム１′となり、フィルム両縁の重り合せの重合部１０
χヒートシールして、筒状フィルム１′ヲ間欠的に下方
に送り出すもので、１ず送すロール６ａ、６ｂ乞エアシ
リンダー１９の作動で接触を解きあけ開き、縦シーラー
５ａ、５ｂもエアシリンダー１２．１５の作動で間隔を
あけ開き一筒状フイルム１′の重合部１０にそれら縦シ
ーラー５ａ、 ５ｂ 、送りロール６ ａ＊ ６ ｂ
Ｙ近接させ、エアシリンダー１９′ｌａ：作動させて送
りロール６ａ、 ６ｂで重合部１０を挾むようにする。
が案内筒２とフォーマ３により筒状成形されて筒状フィ
ルム１′となり、フィルム両縁の重り合せの重合部１０
χヒートシールして、筒状フィルム１′ヲ間欠的に下方
に送り出すもので、１ず送すロール６ａ、６ｂ乞エアシ
リンダー１９の作動で接触を解きあけ開き、縦シーラー
５ａ、５ｂもエアシリンダー１２．１５の作動で間隔を
あけ開き一筒状フイルム１′の重合部１０にそれら縦シ
ーラー５ａ、 ５ｂ 、送りロール６ ａ＊ ６ ｂ
Ｙ近接させ、エアシリンダー１９′ｌａ：作動させて送
りロール６ａ、 ６ｂで重合部１０を挾むようにする。
次に変速機付電動機１５χ回転させ、クラッチ１４Ｙ作
動させると送りロール６ａ、６ｂは回転し始め。
動させると送りロール６ａ、６ｂは回転し始め。
それと同時にエアシリンダー１２．１５の作動で縦シー
ラ−５ａ＋５ｂは閉じ作動で重合部１０’４挾み筒状フ
ィルム１′は送りロール６ａ、６ｂの間欠回転で定めら
れ几長さχ下方に送り出す。 重合部１０は縦シーラー
５ａ、５ｂによってヒートシールされながら下降するが
、縦シーラー５ａ、５ｂの下にあるエア噴出ノズル５１
ａ、３１ｂ より噴出するエアによりシールされた重合
部１０は、直ちに冷却されて下方の送りロール６ａ、６
ｂに送られ、送りロール６ａ、６ｂの間欠回転で筒状フ
ィルム１′は更に下方に繰り出される。 エア噴出ノズ
ル３１ａ。
ラ−５ａ＋５ｂは閉じ作動で重合部１０’４挾み筒状フ
ィルム１′は送りロール６ａ、６ｂの間欠回転で定めら
れ几長さχ下方に送り出す。 重合部１０は縦シーラー
５ａ、５ｂによってヒートシールされながら下降するが
、縦シーラー５ａ、５ｂの下にあるエア噴出ノズル５１
ａ、３１ｂ より噴出するエアによりシールされた重合
部１０は、直ちに冷却されて下方の送りロール６ａ、６
ｂに送られ、送りロール６ａ、６ｂの間欠回転で筒状フ
ィルム１′は更に下方に繰り出される。 エア噴出ノズ
ル３１ａ。
５１ｂ のエア噴出は送りロール６ａ＋６ｂが回転中
に行われ１回転停止するとエア噴出も停止する。
に行われ１回転停止するとエア噴出も停止する。
縦シーラー５ａ、５ｂは、下降する重合部ＩＱ７１挾む
ので強く挟圧せず、下降に支障がなく、ヒートシールで
きる程度の挟圧になるようにエアシリンダー１２．１５
のエア圧力を調節しておく。
ので強く挟圧せず、下降に支障がなく、ヒートシールで
きる程度の挟圧になるようにエアシリンダー１２．１５
のエア圧力を調節しておく。
また、エア噴出ノズル！ｉｌＢ、５１ｂ による重合部
１０の冷却がないと一重合部１０はヒートシールのため
軟質となり、送りロール６ａ、６ｂに送られても重合部
１０は延びて確実な下方送り出しはできない。
１０の冷却がないと一重合部１０はヒートシールのため
軟質となり、送りロール６ａ、６ｂに送られても重合部
１０は延びて確実な下方送り出しはできない。
送りロール６ａ、 ６１）の回転Ｙ 測定ｊ ルーｒ−
７：１７−ダー５０によって送りだされる袋の長さが決
められ、定められ之送りロール６ａ、６ｂが回転し終る
と、クラッチ１４が切れて電動機１５よりの回転’ｋＭ
ち、直ちにブレーキ１４′の作動で送りロール６ ａ
＋ ６ ｂの回転は急停止される。 それと同時にエア
シリンダーｔ２．ｔ５が作動して、縦シーラー５ａ、５
ｂは下降停止し比重合部１０より離れ開く。
７：１７−ダー５０によって送りだされる袋の長さが決
められ、定められ之送りロール６ａ、６ｂが回転し終る
と、クラッチ１４が切れて電動機１５よりの回転’ｋＭ
ち、直ちにブレーキ１４′の作動で送りロール６ ａ
＋ ６ ｂの回転は急停止される。 それと同時にエア
シリンダーｔ２．ｔ５が作動して、縦シーラー５ａ、５
ｂは下降停止し比重合部１０より離れ開く。
次Ｔ／ｃ第１図に示す横シーラ一台２６に設は之横シー
ラー２７が作動して筒状フィルム１′を横方向に挟着し
、ヒートシールと切断が行われ、このシール切断作用が
終ると横シーラ−２７は開き、上部シールされｔ袋状フ
ィルムｒは落下し、再び縦シーラー５ａ、 ５ｂはエア
シリンダー１２．１５の作動で筒状フィルムの重合部を
挾み閉じると同時に。
ラー２７が作動して筒状フィルム１′を横方向に挟着し
、ヒートシールと切断が行われ、このシール切断作用が
終ると横シーラ−２７は開き、上部シールされｔ袋状フ
ィルムｒは落下し、再び縦シーラー５ａ、 ５ｂはエア
シリンダー１２．１５の作動で筒状フィルムの重合部を
挾み閉じると同時に。
送りロール６ａ、６ｂは回転し始める。 定められ九袋
の長さｔ下方に送りだし、エンコーダー５０の回転によ
り電気的指示で送りロール６ａ、６ｂはその回転を急停
止させるとともに縦シーラ−５ａ。
の長さｔ下方に送りだし、エンコーダー５０の回転によ
り電気的指示で送りロール６ａ、６ｂはその回転を急停
止させるとともに縦シーラ−５ａ。
５ｂも開く。 このような間欠的作動を繰り返して包装
タイミングにし念がってホッパー２９に充填物χ投入し
、袋詰され次色装体を間欠的に作ジ出す。
タイミングにし念がってホッパー２９に充填物χ投入し
、袋詰され次色装体を間欠的に作ジ出す。
ホッパー２９の中に充填物が投入されない時は ４゜送
りロール６ａ、６ｂは回転せず、縦シーラ−５＆。
りロール６ａ、６ｂは回転せず、縦シーラ−５＆。
５ｂも閉じ作動をしない。 ホッパー２９に充填物の投
入があると（ホッパー２９にセンサーを取付けて探知す
る）縦シーラ−ｓａ、ｓｂは閉じ作動ｔし−送りロール
６ａ、６ｂは定回転を始めるのである。
入があると（ホッパー２９にセンサーを取付けて探知す
る）縦シーラ−ｓａ、ｓｂは閉じ作動ｔし−送りロール
６ａ、６ｂは定回転を始めるのである。
尚この発明装置では１袋の長さ乞エンコーダー５０で測
定したが、他の方法を用いてもよい。
定したが、他の方法を用いてもよい。
発明の効果
この発明装置は、筒状フィルム１′の重合部１０馨、縦
シーラ−５ａ＋ ｓｂで挾みシールしながら送りロール
６ａ＋ ６ｂの回転で、−足の長さを下方に送りだすの
で、第２図に示す従来の包装機のよう釦、長い縦シーラ
−２４ａ、２４ｂ と、長い案内筒２は不要である。
そのため包装機の機高を低くすることが可能となり１機
材の節約、価格の低減が可能になり、且つ機高が低いの
で操作取扱いも容易となり、その効果は大きい。
シーラ−５ａ＋ ｓｂで挾みシールしながら送りロール
６ａ＋ ６ｂの回転で、−足の長さを下方に送りだすの
で、第２図に示す従来の包装機のよう釦、長い縦シーラ
−２４ａ、２４ｂ と、長い案内筒２は不要である。
そのため包装機の機高を低くすることが可能となり１機
材の節約、価格の低減が可能になり、且つ機高が低いの
で操作取扱いも容易となり、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第１図は、この発明装！’２備え友製袋充填包装機の概
要ン示す正面図、第２図は、従来のベルト送りの製袋充
填包装機の概要を示す正面図、第５図は、この発明の要
部χ示す斜視図、第４図は縦シーラーの作動機構の平面
図で第５図は同じく一部断面の正面図、第６図は送りロ
ールの回転伝導機構の平面図１第７図は送りロールの軸
受の移動機構の正面図である。 ２は案内筒、５はフォーマ、４は縦シーラー送す装置、
ｓａ、ｓｂは縦シーラ−，６ａ、６ｂは送りロール、５
１はエア噴出ノズル、５２は開閉作動機構、５５は回転
伝導機構、５４は移動機構。 ′−′・＼ 代理人 堀 江 秀 已′ン′、１）−ノ〆 手続補正書（自発 ） 昭和６０年１０月２−ｚ日
要ン示す正面図、第２図は、従来のベルト送りの製袋充
填包装機の概要を示す正面図、第５図は、この発明の要
部χ示す斜視図、第４図は縦シーラーの作動機構の平面
図で第５図は同じく一部断面の正面図、第６図は送りロ
ールの回転伝導機構の平面図１第７図は送りロールの軸
受の移動機構の正面図である。 ２は案内筒、５はフォーマ、４は縦シーラー送す装置、
ｓａ、ｓｂは縦シーラ−，６ａ、６ｂは送りロール、５
１はエア噴出ノズル、５２は開閉作動機構、５５は回転
伝導機構、５４は移動機構。 ′−′・＼ 代理人 堀 江 秀 已′ン′、１）−ノ〆 手続補正書（自発 ） 昭和６０年１０月２−ｚ日
Claims (2)
- （１）ヒートシール可能なシート状の包装フィルムを案
内筒とフオーマにより筒状成形してフィルム両縁の重り
合せの重合部を縦ヒートシールして更に横ヒートシール
を行つて充填物を袋状フィルム内に充填して密封する製
袋充填包装機において上記フオーマの下方であつて上記
案内筒の前面には一対の縦シーラーを開閉作動機構に取
付け筒状成形される筒状フィルムの重合部をヒートシー
ルして縦シーラーの下にあるエア噴出ノズルより噴出す
るエアによりヒートシールされた重合部を急冷して下方
の一対の送りロールに送り、上記送りロールを回転伝導
機構に取りつけて一定の長さ下方に送りだすもので、接
触する上記送りロールの一方の軸受を移動させて開離で
きるようにした移動機構を設けることを特徴とする製袋
充填包装機の縦シーラー送り装置。 - （２）送りロールの回転伝導機構にエンコーダーをとり
つけた特許請求の範囲第１項記載の製袋充填包装機の縦
シーラー送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147962A JPS6216323A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147962A JPS6216323A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216323A true JPS6216323A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15442022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60147962A Pending JPS6216323A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216323A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63178924A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-07-23 | インターナショナル ペーパー コンパニー | 高能力無菌成形、充填およびシール機の改良シール方法および装置 |
| JPS6448762A (en) * | 1987-07-24 | 1989-02-23 | Baxter Int | Device for positioning web of film under tension |
| JP2010013154A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Tokyo Automatic Machinery Works Ltd | 縦形製袋充填包装機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5814302B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1983-03-18 | セントラル硝子株式会社 | 補強リム材を有する無機質繊維板およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60147962A patent/JPS6216323A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5814302B2 (ja) * | 1976-11-26 | 1983-03-18 | セントラル硝子株式会社 | 補強リム材を有する無機質繊維板およびその製造方法 |
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