JPS62159803A - 植込締付具組立体の固締リング - Google Patents
植込締付具組立体の固締リングInfo
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- JPS62159803A JPS62159803A JP60292377A JP29237785A JPS62159803A JP S62159803 A JPS62159803 A JP S62159803A JP 60292377 A JP60292377 A JP 60292377A JP 29237785 A JP29237785 A JP 29237785A JP S62159803 A JPS62159803 A JP S62159803A
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- locking
- serration
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 244000101724 Apium graveolens Dulce Group Species 0.000 description 1
- 235000015849 Apium graveolens Dulce Group Nutrition 0.000 description 1
- 235000010591 Appio Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B35/00—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
- F16B35/04—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
- F16B35/041—Specially-shaped shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/10—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S411/00—Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
- Y10S411/955—Locked bolthead or nut
- Y10S411/965—Locked bolthead or nut with retainer
- Y10S411/968—Deformable base member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Dowels (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
&栗よ立肌■光団
この発明:t、、高速回転等に伴う振動により緩む恐れ
のない植込ボルトの締付具に関する。
のない植込ボルトの締付具に関する。
従来1術及びその間 点
前記のような植込締付具組立体の典型的なものが特公昭
47−43389号に示されている。これについてfi
l単に説明する。第7図及び第8図(a)、(b)にお
いて、参照数字10は雄ねじ12.13を設けた本体1
1を有する植込締付具組立体を示す。植込ボルト本体1
1は被加工物16の被加工物孔15内にねじ込まれてこ
の孔15の雌ねじ17と螺合状態になっている。本体1
1のセレーシコン14を備えている。
47−43389号に示されている。これについてfi
l単に説明する。第7図及び第8図(a)、(b)にお
いて、参照数字10は雄ねじ12.13を設けた本体1
1を有する植込締付具組立体を示す。植込ボルト本体1
1は被加工物16の被加工物孔15内にねじ込まれてこ
の孔15の雌ねじ17と螺合状態になっている。本体1
1のセレーシコン14を備えている。
固締リング18は外側セレーション19と内側セレーシ
ョン20を備えている。固締リング18の内側セレーシ
ョン20は本体11の縦方向セレーション14と摺動自
在な保合をしている。
ョン20を備えている。固締リング18の内側セレーシ
ョン20は本体11の縦方向セレーション14と摺動自
在な保合をしている。
本体11の雄ねじ12.13の大きさとはかかわりなく
、雄ねじの外径は固締リング18の内側セレーションの
内径よりも大きくなっているから、固締リング18が本
体11に対する相対的な軸方向運動を与えられてもこの
運動は不完全ねし山部12a及び不完全ねし山部13a
との係合によって制限される。従って固締リング18は
植込締付具組立体の一体的な係止部材をなす。
、雄ねじの外径は固締リング18の内側セレーションの
内径よりも大きくなっているから、固締リング18が本
体11に対する相対的な軸方向運動を与えられてもこの
運動は不完全ねし山部12a及び不完全ねし山部13a
との係合によって制限される。従って固締リング18は
植込締付具組立体の一体的な係止部材をなす。
ボルト本体11がその所定の深さにねじ込まれたら固締
リング18の最上方部に軸方向力を加えてその外側セレ
ーション19を外側セレーションの外径より僅かに小さ
くできている孔15aに埋め込む。固締リング18の外
側セレーション19の山と山の間に位置する被加工物材
料は固締リングの回転運動に対する抵抗力を与える。固
締リング18の内側セレーション20と植込ボルト本体
11の外側セレーション14との相互係合によって、植
込ボルト本体11の回転運動も禁止されるから該本体1
1の螺旋運動は生ぜず植込締付具は被加工物16と緊密
な一体関係に維持される。
リング18の最上方部に軸方向力を加えてその外側セレ
ーション19を外側セレーションの外径より僅かに小さ
くできている孔15aに埋め込む。固締リング18の外
側セレーション19の山と山の間に位置する被加工物材
料は固締リングの回転運動に対する抵抗力を与える。固
締リング18の内側セレーション20と植込ボルト本体
11の外側セレーション14との相互係合によって、植
込ボルト本体11の回転運動も禁止されるから該本体1
1の螺旋運動は生ぜず植込締付具は被加工物16と緊密
な一体関係に維持される。
ところで、この植込締付具組立体の固締リング18は外
側セレーション19と内側セレーション20を持った一
体のもので、径方向肉厚に対して軸方向厚さが厚いので
プレス加工や塑性加工が困難のため切削加工又は粉末冶
金法による焼結成形を行っている。しかしながら、この
ような加工方法では低生産性でコスト低減は困難である
という問題がある。
側セレーション19と内側セレーション20を持った一
体のもので、径方向肉厚に対して軸方向厚さが厚いので
プレス加工や塑性加工が困難のため切削加工又は粉末冶
金法による焼結成形を行っている。しかしながら、この
ような加工方法では低生産性でコスト低減は困難である
という問題がある。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は、それぞれ内側セレーションと外側セレーショ
ンを有する複数枚のリングを重ね合わせて植込締付具組
立体の固締リングを構成し、前記複数枚のリングは上側
リングの外側セレーションの歯数を下側リングの外側セ
レーションの歯数より多くしたことを特徴とするもので
ある。
ンを有する複数枚のリングを重ね合わせて植込締付具組
立体の固締リングを構成し、前記複数枚のリングは上側
リングの外側セレーションの歯数を下側リングの外側セ
レーションの歯数より多くしたことを特徴とするもので
ある。
このような構成により、量産加工が可能なプレス加工が
できるようになり、しかも機能上は従来の一体ものと同
等にすることが出来る。
できるようになり、しかも機能上は従来の一体ものと同
等にすることが出来る。
大−施一斑
固締リングを重ね合わせタイプのリングにして、固締リ
ング21.22と重ね合わせ、一体リングと同等の厚さ
にして、第1図の如く被加工物16の孔15aの固締位
置に変位させれば、まず、固締リング22が第6図のよ
うに固締される。
ング21.22と重ね合わせ、一体リングと同等の厚さ
にして、第1図の如く被加工物16の孔15aの固締位
置に変位させれば、まず、固締リング22が第6図のよ
うに固締される。
次に固締リング21が第5図の如く固締されるが、ここ
で、固締リング22で被加工物16の孔15aにセレー
ション23が既に加工されているので、リング21のセ
レーション19°は第6図の仮想セレーションの山25
を加工するだけでよいことになる。第8図(a)、(b
)の従来品と第3図(a)、(b)のリングの外側のセ
レーション(19と19゛)の歯数は同じであり、第4
図(a)、(b)のリングの外側のセレーション19゛
の歯数は従来品の50%にしであるので、固締リングを
固締位置に変位させる荷重は約50%低減することにな
る。第4図(a)、(b)の如く、従来品より歯数を約
り0%少なくしても次の考え方により問題がなくむしろ
装着し易くなる。
で、固締リング22で被加工物16の孔15aにセレー
ション23が既に加工されているので、リング21のセ
レーション19°は第6図の仮想セレーションの山25
を加工するだけでよいことになる。第8図(a)、(b
)の従来品と第3図(a)、(b)のリングの外側のセ
レーション(19と19゛)の歯数は同じであり、第4
図(a)、(b)のリングの外側のセレーション19゛
の歯数は従来品の50%にしであるので、固締リングを
固締位置に変位させる荷重は約50%低減することにな
る。第4図(a)、(b)の如く、従来品より歯数を約
り0%少なくしても次の考え方により問題がなくむしろ
装着し易くなる。
植込締付具組立体にトルクをかけたとき、植込ボルト本
体のセレーションと外側のセレーションの山数が同じで
あるとかかる負荷は外側のセレーションの方が円周や半
径が大きいので小さい。そこで植込ボルト本体のセレー
ションと外側のセレーションが受ける負荷が同程度にな
る比率を求めてみる。
体のセレーションと外側のセレーションの山数が同じで
あるとかかる負荷は外側のセレーションの方が円周や半
径が大きいので小さい。そこで植込ボルト本体のセレー
ションと外側のセレーションが受ける負荷が同程度にな
る比率を求めてみる。
第5図より、植込ボルト本体のセレーション及び外側の
セレーションの各寸法を次の通りとして計算する。
セレーションの各寸法を次の通りとして計算する。
被加工物材料径 (丁b) :r。
外側セレーションの仮想半径(oe) :r。
内側セレーション内半径 (od) :r2外
側セレーションの内角度(/ a e b ) :
β。
側セレーションの内角度(/ a e b ) :
β。
それぞれのセレーションが剪断力を受ける断面積の比は
ab : cd である。
ab : cd である。
又、トルクを受ける比率を考えると
T = f、 x r、 、
、、、、 filT = f、 x
rg 、、、、、 (81、・、f+
= 、、、、、 f
91l 、・、(2= −、、、、、aφ ここに、 植込ボルト本体にかかるトルク : T植込ボル
ト本体の1山にがかる力 :f2外側セレーション
の1山にがかる力 :f1内側セレーションの内半径
: rz 被被加工物孔径径 :rlこれは剪
断力は半径に逆比例することを意味するので、前に出た
断面積の比率を合わせて考えると、それぞれのセレーシ
ョンの山が受ける単位面積当りの剪断力の比は、 ab X r+ となる。
、、、、 filT = f、 x
rg 、、、、、 (81、・、f+
= 、、、、、 f
91l 、・、(2= −、、、、、aφ ここに、 植込ボルト本体にかかるトルク : T植込ボル
ト本体の1山にがかる力 :f2外側セレーション
の1山にがかる力 :f1内側セレーションの内半径
: rz 被被加工物孔径径 :rlこれは剪
断力は半径に逆比例することを意味するので、前に出た
断面積の比率を合わせて考えると、それぞれのセレーシ
ョンの山が受ける単位面積当りの剪断力の比は、 ab X r+ となる。
例としてM8について計算すると
r+ =4.88 r、 = 3.68 r3 =
5.52r4=4.18 β、=β2=75 a b = (5,52−4,88) x O,767
3= 0.491cd x rz x 100に代入すると、 ab x r。
5.52r4=4.18 β、=β2=75 a b = (5,52−4,88) x O,767
3= 0.491cd x rz x 100に代入すると、 ab x r。
即ち、外側セレーションにかかる単位面積当りの剪断力
はボルト本体のセレーションのそれの56.9%である
から、外側セレーションの山数は植込ボルト本体のセレ
ーション即ち内側セレーションの56.9%あれば内側
のセレーションにかかる負荷と同等となる。従って、外
側のセレーションの山数が56.9%以上あれば問題な
いことになる。そこで固締リングを第1図の如く3枚重
ねとして、固締リング21を1枚、固締リング22を2
枚とすると、固締リング21の山数は内側セレーション
と同じであるから100%とし、固締リング22の山数
は内側セレーションの50%とすると100+50+5
0=200.3枚を300%として比率を考えると 2
00÷300X100=66゜7%となり56.9%よ
り多いので強度的には問題ない。
はボルト本体のセレーションのそれの56.9%である
から、外側セレーションの山数は植込ボルト本体のセレ
ーション即ち内側セレーションの56.9%あれば内側
のセレーションにかかる負荷と同等となる。従って、外
側のセレーションの山数が56.9%以上あれば問題な
いことになる。そこで固締リングを第1図の如く3枚重
ねとして、固締リング21を1枚、固締リング22を2
枚とすると、固締リング21の山数は内側セレーション
と同じであるから100%とし、固締リング22の山数
は内側セレーションの50%とすると100+50+5
0=200.3枚を300%として比率を考えると 2
00÷300X100=66゜7%となり56.9%よ
り多いので強度的には問題ない。
又、第6図の如く、被加工物16の孔15aに固締リン
グ22を固締させ、その上に重ねて第5図のように固締
リング21を固締させればセレーション19゛が第6図
の被加工物16の孔15aの仮想セレーションの山25
に固締されるので固締リングの機能は充分に発揮される
。
グ22を固締させ、その上に重ねて第5図のように固締
リング21を固締させればセレーション19゛が第6図
の被加工物16の孔15aの仮想セレーションの山25
に固締されるので固締リングの機能は充分に発揮される
。
+1の効果
以上より、本発明の固締リングは仮の重ね合わせタイプ
としたことによりプレス加工を可能とし吋産性があり、
品質が安定し、コスト低減が可能となり、機能的にも従
来の一体品と同等の機能を有するものである。
としたことによりプレス加工を可能とし吋産性があり、
品質が安定し、コスト低減が可能となり、機能的にも従
来の一体品と同等の機能を有するものである。
以上、本発明の一実施例について説明したが上記実施例
は単に例示的なものであって、本発明の原理を逸脱する
ことなく、種々変更をなしうるちのである。
は単に例示的なものであって、本発明の原理を逸脱する
ことなく、種々変更をなしうるちのである。
第1図は被加工物内にねじ込まれる本発明の植込締付具
組立体の断面立面図で3枚重ねのセレーション付固締リ
ングを被加工物材料内の固締位置に変位させる以前の状
態と以後の状態を左右に示したものである。 第2図は本発明の固締リングをセットした植込締付具組
立体の図で、右半分に固締リングの断面を示したもので
ある。 第3図(a)、(b)は本発明の固締リングの上側にセ
ットされるリングの平面図と側面図である。 第4図(a)、(b)は本発明の固締リングの第3図の
リングの下方に重ねて使用するリングの平面図と側面図
である。 第5図は第3図の固締リングを被加工物材料内に固締位
置に変位させた状態の横断面図である。 第6図は第5図と同様に第4図の固締リングを被加工物
材料内に固締位置に変位させた状態の横断面図である。 第7図は従来の植込締付具組立体の断面立面図で1体の
セレーション付固締リングを被加工物材料内の固締位置
に変位させる以前の状態と以後の状態を左右に示したも
のである。 第8図(a)、(b)は従来の固締リングの平凹と側面
図である。 21 ・・・ 上側リング 22 ・・・下側リ
ング19’、19−・・・ 外側セレーション20′・
・・ 内側セレーション 第1図 第2図
組立体の断面立面図で3枚重ねのセレーション付固締リ
ングを被加工物材料内の固締位置に変位させる以前の状
態と以後の状態を左右に示したものである。 第2図は本発明の固締リングをセットした植込締付具組
立体の図で、右半分に固締リングの断面を示したもので
ある。 第3図(a)、(b)は本発明の固締リングの上側にセ
ットされるリングの平面図と側面図である。 第4図(a)、(b)は本発明の固締リングの第3図の
リングの下方に重ねて使用するリングの平面図と側面図
である。 第5図は第3図の固締リングを被加工物材料内に固締位
置に変位させた状態の横断面図である。 第6図は第5図と同様に第4図の固締リングを被加工物
材料内に固締位置に変位させた状態の横断面図である。 第7図は従来の植込締付具組立体の断面立面図で1体の
セレーション付固締リングを被加工物材料内の固締位置
に変位させる以前の状態と以後の状態を左右に示したも
のである。 第8図(a)、(b)は従来の固締リングの平凹と側面
図である。 21 ・・・ 上側リング 22 ・・・下側リ
ング19’、19−・・・ 外側セレーション20′・
・・ 内側セレーション 第1図 第2図
Claims (1)
- それぞれ内側セレーションと外側セレーションを有する
複数枚のリングを重ね合わせて植込締付具組立体の固締
リングを構成し、前記複数枚のリングは上側リングの外
側セレーションの歯数を下側リングの外側セレーション
の歯数より多くしたことを特徴とする、植込締付具組立
体の固締リング。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292377A JPS62159803A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 植込締付具組立体の固締リング |
PCT/US1986/002799 WO1987003942A2 (en) | 1985-12-26 | 1986-12-23 | Stud fastening assembly |
EP87900764A EP0255528B1 (en) | 1985-12-26 | 1986-12-23 | Stud fastening assembly |
US07/183,740 US4787790A (en) | 1985-12-26 | 1986-12-23 | Stud fastening assembly |
DE8787900764T DE3669359D1 (de) | 1985-12-26 | 1986-12-23 | Zapfenbefestigungszusammensetzung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60292377A JPS62159803A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 植込締付具組立体の固締リング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159803A true JPS62159803A (ja) | 1987-07-15 |
JPH0143842B2 JPH0143842B2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=17781007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60292377A Granted JPS62159803A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 植込締付具組立体の固締リング |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4787790A (ja) |
EP (1) | EP0255528B1 (ja) |
JP (1) | JPS62159803A (ja) |
DE (1) | DE3669359D1 (ja) |
WO (1) | WO1987003942A2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI893594A (fi) * | 1988-08-04 | 1990-02-05 | Nippon Pneumatic Mfg | Anordning foer foerhindrande av lossning av en genomgaoende bult. |
US5078453A (en) * | 1989-08-04 | 1992-01-07 | Kelsey-Hayes Company | Simulated cap screw and wheel assembly |
CA2377709C (en) * | 2002-03-20 | 2008-12-09 | Ontario Power Generation | Stud locking mechanism for fuel channel positioning assembly |
US7029221B2 (en) * | 2002-08-01 | 2006-04-18 | Newfrey Llc | Sleeve device with internal fins for holding a piece such as a bolt in a bore |
WO2004013498A2 (en) * | 2002-08-01 | 2004-02-12 | Newfrey Llc | Device, assembly, and method for holding a piece in a bore |
US7073997B2 (en) | 2002-10-02 | 2006-07-11 | Newfrey Llc | Apparatus and method for holding a piece in a bore |
US7922433B2 (en) * | 2007-06-14 | 2011-04-12 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Locking fastening apparatus |
DE102010035503A1 (de) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Wolfgang Dietmar Gellermann | Schraubverbindungssystem |
EP2604872B1 (en) * | 2011-12-12 | 2015-02-25 | AGUSTAWESTLAND S.p.A. | Lock ring and threaded stud |
JP6287693B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2018-03-07 | 株式会社デンソー | 部材結合構造 |
PL3191586T3 (pl) | 2014-09-10 | 2020-05-18 | Pfeifer & Langen GmbH & Co. KG | Fosforylaza celobiozy |
WO2017020284A1 (zh) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 杨东佐 | 一种止转套、紧固连接组件、紧固连接结构及安装方法 |
DE102016117487A1 (de) | 2016-09-16 | 2018-03-22 | Tedrive Steering Systems Gmbh | Formschlüssige Schraubensicherung für Zylinderkopfschrauben |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2400318A (en) * | 1942-11-25 | 1946-05-14 | Rosan Joseph | Insert |
US3630252A (en) * | 1970-04-27 | 1971-12-28 | Rosan Eng Corp | Stud fastener assembly with integral lockring |
US4568228A (en) * | 1982-06-11 | 1986-02-04 | Rexnord Inc. | Fastener with attached lock ring |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60292377A patent/JPS62159803A/ja active Granted
-
1986
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