JPS62158243A - α−ナフチル酢酸の製造法 - Google Patents

α−ナフチル酢酸の製造法

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JPS62158243A
JPS62158243A JP61000300A JP30086A JPS62158243A JP S62158243 A JPS62158243 A JP S62158243A JP 61000300 A JP61000300 A JP 61000300A JP 30086 A JP30086 A JP 30086A JP S62158243 A JPS62158243 A JP S62158243A
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JP
Japan
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catalyst
water
acid
chloromethylnaphthalene
solution
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Pending
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JP61000300A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsumi Ikeda
哲美 池田
Toshiaki Uchida
内田 寿朗
Tsunehiko Shimizui
清水井 恒彦
Kyoji Aoki
青木 恭二
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/584Recycling of catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、α−ナフチル0#!7Lの工業的にM利な製
造法に関する。
〔産業上の利用分野〕
α−ナフチル酢l!12ハ、#L物生量ホルモンとして
知られており、王な用途は、展楽椅に植物の生艮仰市り
剤などである。
L従米孜術」 1、 ナフタレンからクロロメチル化シアノ化、加水分
解により製造する方法。(工学院大字研充報舌2 60
〜65 (1955)、  Przemyslchem
、、9,463〜4(1955))2、 ナフタレンと
無水酢酸との反応(Chem、 B6r。
8L]、410〜412(1947))6、ナフタレン
とモノクロル0′改との反応(F’ert。
Technol、 17 (1〜2)、80〜82 (
198LI)。
有機合成−会誌、18,198〜202 、(1960
)等) 等が知られている。
4、 α−クロルメチルナフタレンのカルボニル化によ
りα−ナフチル酢酸メチルエステルを製造する方法(特
公昭59−21852号公報、特公昭!:)6−4L1
144号公報)が知られている。
し発明が解火しようとする問題点〕 1、 の方法にはα−クロロメチルナフタレンを蒸留す
る工程があって、α−クロロメチルナフタレンは膚貢性
物貞である几め尚1曲な設−を必要とする。17′c、
シアノ化時、過剰なT戚を使用するため女全性に問題が
あり、削生物が生成しやすく、恢の精製工程が困姫とな
る、よた総合収率も6U〜4U%と低い。
2.0方法μ、選択率が約70%であるが、反応率か2
U慢と低く実際的でない。
6、 の方法は反応1度が2 Ll O”c以上と条件
が賊しく、収率も20〜60%と低い。
4、のカルボニル化法では、純粋なα−クロルメチルナ
フタレンを使用しているが、(1)の方法と同1fJR
IF4穴性でかつ、高真空下での蒸dが必要であり、設
備的にコストが高くなり、又租α−クロルメチルナフタ
レン及び他の原料を一括して仕込んで反応した場合は低
部率の結果しか得られなく、さらにカルボニル化によ!
ll得られtα−ナフチル酢酸二ステルから純度の扁い
α−ナフチル酢酸が得られない。
し問題を)4決するための生成〕 本発明に、 tll  ナフタレン、ホルマリン又はホルムアルデヒ
ド及び塩酸tば触媒として鉱酸類の存在下4、温度7U
−0−ioo”Cで反応させ、α−クロルメチルナフタ
レン含有浴液を侍るクロロメチル化工程、 (2)前記α−クロルメチルナフタレン゛言有溶液中の
祖α−クロルメチルナフタレンをそのlまコバルトカル
ボニル触媒の存在1’、 −[化炭素、塩基性′$!J
貞およびアルコールを反応させるカルボニル化工程に於
て、租α−クロルメチルナフタレン又は触媒を連続的に
碩加し、ナフチル酢酸エステル浴液を得る工程、 (3)  前記ナフチル酢酸エステル溶液中のコバルト
カルボニル雁媒を酸および酸素で処理する触媒分解工程
、 (4)前記M媒分解工程の生成液中の過剰アルコールを
留去する濃縮工程、 (5)前記濃縮工程で得られた濃縮液に水または水と佃
出d剤との混合121 t 麻加し、有機層と水層とに
分離し、有機層にα−ナフチル酢酸エステルを水ノーに
コバルト化合物t−佃出する工程、(6)前日r2佃出
土橿で分#Hされたα−ナフチル師改エステルtMむM
愼ノーを蒸留ぜ丁に改lたはアルカリで」水分解する工
程、 (力 前記加水分解工程で得られ几加水分解欣を…6.
5以上にして水に不溶なM磯浴媒で副生成物を佃出し、
仄いで−を中性付近に′して脱色し、pl(el、!b
 〜5.L]KAjmt、4−ナフチル酢酸を晶析させ
、α−ナフチル酢酸中の無機r!Lを水洗し、乾燥する
精製工程 かしなるα−ナフチル酢酸の製造法である。
本発明により、従来の製造法に比して製造工程が短かく
なり、蒸im4の精製工程を用いず抽出、脱色という量
率な工程で高純度な製昂が得ら−れ、しかも総合収率が
高い。
各工程の反)6式を以下に示す。
各工程について詳細な説明全行う。
ムアルデヒドにナフタレンに対して化学itm1にの1
.2〜2.0fflJ1虚で十分である。塩は瀘はナフ
タレンに対して化学Jimlkの6〜7+f!量がよい
。酸触媒としては荷に制限はないが、好ましくは鉱酸槃
で鎖酸、リン酸、塩化水素等である。
反応温度は70′C〜100”Cである。これよりも低
すぎると、反応速度が遅く、高すぎると薊生成物が生成
しやすい。
反応後、二層分離している反応gt−分離する。
M機層に、アルカリ水浴液で洗浄し、酸分を除去する。
使用するアルカリに時に?ttlJ限はない力t1炭改
ンーダ、嵐−が好lしい。
一万、水ノーは、過剰の塩gl!、を富むため丹び反応
にリサイクルして用いることが口I NQであり、コス
トの低減になる。
前記生成歇中の祖クロルメチルナフタレンを照笛尋の精
製せずに用いる。反応に用いるコバルトカルボニル触媒
は、コバルトオクタカルボニル、コバルトヒドロカルボ
ニルの塩、#1問限ニナく、好11.<はCδ(Co)
4浴液である。
その06(Co)4 fg孜の製造方法については、本
発明者らはすでに吋開昭55−27845号公報および
t#開昭55−54068号公報で提案した。
これらによればアルコールマフ?:はア七トン等の極性
m媒中でコバルト化合物(例えば水酸化コバルト、炭酸
コバルト、酢酸コバルトの水和物、無水物など)を一酸
化炭素および水素と反応させることによV得られる。更
に、Cδ(Co)46gをイ1触媒とすれば、大1@に
条件が緩和され、従来より低温・低圧で製造できる。触
媒とα−クロロメチルナフタレンとのモル比は、1:1
〜に400が好1しくに荷に1:4〜1:10Uが好l
しい。
不@明に用いる、アルコールrj、脂肪族アルコールで
あれば、臀に制限はないが、メタノール、エタノール、
イングロパノール、n−ブタノールがあげらしる。
塩基性物*に、反応で副生ずるノーロデン化水系t()
!是する役割をするものであり、したがってI・ログン
化水素と反応するものであればよく、た゛とえば、アン
モニア、ヒドラジン、及び脂肪派、芳香族の一級、二級
、三級アミン号脂肪族及び芳香族アルコールの金属アル
コラードアルカリ強属;アルカリ土類金属の炭酸塩、夏
炭酸塩、敵化物;水戚化物等の公知のものが用いられる
反応温度は60〜100℃、好ましくは40〜70′O
である。また反、応圧力は、2〜50 にg/cm”好
1しくに、b〜60に9/ぼ′である。
使用する一酸化炭素は、吾に高純度である必要になく、
水素、不活性ガスが共存するものを用いても、収率の低
ドすることにない。
本発明の方法は、使用する塩基が、原料であるα−クロ
ルメチルナフタレンと反応しやすい化合物、たとえば、
アルコラード、アンモニア、カセイソーダの場合は、塩
基に少量づつ分岐し反応を行う。七の他の塩基を便用す
る場合は待に制限はない。
カルボニル化工機でJl要な点は、本発明のごとく、粗
α−クロルメチルナフタレン・を使用する場合、原料で
ある粗α−クロルメチルナフタレン、アルコール、塩基
性物質及び盾媒全全て御粘で仕込んだ後、一酸化炭素を
流通させ反応する方法では、反応率選択率共に低くした
がって収率が低いという大きな問題があったが、本発明
者らは、遣々検討したところ他の原料を仕込んでおき、
粗α−クロルメチルナフタレン又は、触媒を連続的に添
加することにより、高収率でα−ナフチル酢敵エステル
が得られることを見い出した。
カルボニル化反応後、l!Itts分解工程では、反応
液に酸と酸素によりコバルト5媒を分解する。
使用する酸としては、鉱酸、有機酸であV特に制限はな
いが、好1しくに硫酸又は塩酸である。
使用する酸量は、コバルトカルボニル触媒に対し、1.
5〜7倍モルである。使用する酸素としては、純酸素で
もよいが、好lしくに臣気を便用狐’E7t仝気を不油
性ガスで希釈してもよい。酸素の使用11はコバルトカ
ルボニル触媒に対し、等モル以上用いる。
触媒の分解は、酸素又は酸のみでも可能であるが、併用
することにより、短時間で分解が進行する。
)’I!It媒分解温度は、0〜80’O好ましくは1
0〜70℃である@ 凝縮工程 濃縮工程では、過剰のアルコール等低沸点化合物を留去
し、濃縮する。
創出工程 抽出工程では、濃縮液に水を加えて抽出し、有=1−に
α−ナフチル酢酸エステルを、水層にコバルト化合物及
び創生する塩を抽出する。
抽出工程での水の使用量は、以後の工程で均一浴液で取
扱うことができるので、塩の溶解度以上に加えることが
操栗上好ましい。ま几、水の他に佃出剤として、トルエ
ン、ベンゼン等の芳香族炭化水素、n−ヘキサン、シク
ロヘキサン等の万言肪族炭化水素を用いてもよい。
抽出したα−ナフチル酢酸エステルに対してアルカリ又
は酸を化学量論量の0.1〜6倍量、好ましくは1.5
〜2.0倍童含んだ水溶液を加える。酸、アルカリには
時に制限はないが、酸ならば塩酸、硫酸、アルカリなら
ば苛性ソーダ、苛性カリが好ましい。
反応は、加熱しながら行なう。減圧下、アルコールt−
留去させながら反応させた方が加水分解時間の短縮をで
き有効である。
精製工程 加水分解液のpi”1は、酸性又はアルカリ性であるが
、PI′1t−94節し晶析するだけの方法では、純度
の高いα−ナフチル酢酸は得られない。
本発明省らは、加水分解液からの精製法に関し、櫨々検
討した結果、次の様な方法により純度の高いα−ナフチ
ル酢酸を得る方法を見い出し几。
すなわち、前記工程で得られ友加水分解液の−を−6,
5以上にし【水に不溶性な有機溶媒を加えしての有機溶
媒は水に不溶であるなら竹に制限はないが去号遥遥鳩〜
 トルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族朔、ジエチ
ルエーテル、ジイソプロピルエーテル等のエーテル類、
酢酸エチル等の工〒 スチル類が好ましい。
次いで脱色工程は、活性炭、吸着性樹脂がよい。
−は中性付近好’EL<はpH6,5〜8.5がよい。
−はこれより高すぎると脱色効果は低く、これより低く
いとα−ナフチル酢酸が晶析する。
活性炭による処理は粉炭によるバッチ処理又に浴処理に
よる連続処理でもよい。吸着性樹脂による′nI製は浴
処理が好ましい。
次いで、−を1.5〜3.0にして無機塩を含んだ祖α
−ナフチル酢#lを得る。
さらに含有した無憬塩を溶解するに廻る水を用いて水洗
し、amすることにより高純度でしかも高い総合収率に
てα−ナフチルe:rRt得ることができる。
実施例1 5!の撹拌器付のガラス製反応器に、ナフタレン500
g(6,91モル)t mHcl、・1600eOj6
5%ホルマリンs o o y (5,8モル)を入れ
、90’Cにて攪拌しながら乾燥HCノガスを307d
/分で6時間続げた。反応後、下ノーのクロロメチル体
を分離し、10%炭戚ソーダ溶液500gで洗浄した。
α−クロロメチルナフタレンの収率は、78.2チであ
った。攪拌器付5Jの耐圧反応器にNaCNaC03l
59.52モル)、メタノール150000、コバルト
テトラカルボニルアニオンのアセトン清液203co 
(co(co)、 −2611含有)を仕込み、一酸化
炭素で受気を置換後、加熱、攪拌を開始し、温度60°
Cで8にy/cmにに加圧したところで、α−クロロメ
チルナフタレン758g(N[71%)7に4時間の内
にポンプで分添する。lた、分添と同時に2000/分
の速度で連続的にパージしながら反応し、分岐後6時間
熟成した。
反応後、反応液をとりだし濃硫酸46.51加え約6o
’cに加熱しなから望fiを6時間吹き込んだ。
その後、メタノール金減圧回収し、水を30ocO刀口
えて洸伊した。
反応液をガスクロマトグラフィーで分析したところα−
ナフチル酢酸メチルエステルが、493.8g(収率8
0.8%)生成していた。
さらに、水iooogにNaOH98,8g(2,47
モル)#かした水溶液を゛加えて圧力150〜2001
1 Hgで内温58〜67°Cにて、メタノールを留去
させながら2時間反応を行なった。
加水分解液にトルエン300’jO4−加えて、副生成
物の抽出を行なった。水層の−を濃塩酸を用いて7にし
、粉炭の活性炭t−sg入れ呈温で8時間攪拌した。ろ
過して活性炭を眩き、塩酸で−2にして租α−ナフチル
e−aの結晶り 90.7 gを得友。
さらに水を1700g加え【結晶を水洗し、乾燥したと
ころα−ナフチル咋ハの結晶が457.1 g侍られ几
。結晶の純度を尚速故体クロマトグラフィーに℃釆め友
ところ99.2%であった。
なおナフタレンからの収率は59,6%であった。
比較例1 実施例1と同様にして得られたα−クロロメチルナフタ
27500g(itQ度71 % ) 、  Na2C
O3101g、メタノール955CQ、  コバルトテ
トラカルボニルアニオンのアセトン浴fL129cc(
Co(CO)4−16.6 g金屑)全攪拌器付6廓の
耐圧反応器に仕込み、一酸化炭素で仝気を11侠後、1
度6Q ”C,5icg / cm”に加圧し、同時に
2000/分の速度で連続的にパージしながら8時間反
応した。反応i11[’eガスクロマトグラフィーで分
析したところα−ナフチル酢酸メチルエステルが213
.2g(収率53%)生成した。
比較例2 実施例1と同様にして得られたα−ナフチル酢酸の加水
分ps液をそのまま磯塩咳を用いて−2にして晶析した
ところ黒色のタール状となって晶析した。結晶の[[t
−高速液体クロマトグラフィーにて求めたところ56.
2%であつ九。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、1東的にM利に、fi6収率で
しかも尚純度のα−ナフチルe、mtm造できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ナフタレン、ホルマリン又はホルムアルデヒド及
    び塩酸を、酸触媒として鉱酸類の存在下、温度70℃〜
    100℃で反応させα−クロロメチルナフタレン含有溶
    液を得るクロロメチル化工程、(2)前記α−クロルメ
    チルナフタレン含有溶液中の粗α−クロロメチルナフタ
    レンをそのままコバルトカルボニル触媒の存在下、一酸
    化炭素、塩基性物質およびアルコールを反応させるカル
    ボニル化工程に於て、粗α−クロルメチルナフタレン又
    は触媒を連続的に添加し、ナフチル酢酸エステル溶液を
    得る工程、 (3)前記ナフチル酢酸エステル溶液中のコバルトカル
    ボニル触媒を酸および酸素で処理する触媒分解工程、 (4)前記触媒分解工程の生成液中の過剰アルコールを
    留去する濃縮工程、 (5)前記濃縮工程で得られた濃縮液に水または水と抽
    出溶剤との混合物を添加し、有機層と水層とに分離し、
    有機層にα−ナフチル酢酸エステルを水層にコバルト化
    合物を抽出する工程、 (6)前記抽出工程で分離されたα−ナフチル酢酸エス
    テルを含む有機層を蒸留せずに酸またはアルカリで加水
    分解する工程、 (7)前記加水分解工程で得られた加水分解液をpH6
    .5以上にして水に不溶な有機溶媒で副生成物を抽出し
    、次いでpHを中性付近にして脱色し、pHを1.5〜
    3.0に調節しα−ナフチル酢酸を晶析させ、α−ナフ
    チル酢酸中の無機塩を水洗し、乾燥する精製工程 からなるα−ナフチル酢酸の製造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013234166A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Lanzhou Inst Of Chemical Physics Chinese Academy Of Sciences トルエンのカルボニル化によるフェニル酢酸の合成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013234166A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Lanzhou Inst Of Chemical Physics Chinese Academy Of Sciences トルエンのカルボニル化によるフェニル酢酸の合成方法

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