JPS62157490A - 電子会議システム - Google Patents

電子会議システム

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JPS62157490A
JPS62157490A JP29763685A JP29763685A JPS62157490A JP S62157490 A JPS62157490 A JP S62157490A JP 29763685 A JP29763685 A JP 29763685A JP 29763685 A JP29763685 A JP 29763685A JP S62157490 A JPS62157490 A JP S62157490A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP29763685A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Aihara
藍原 政芳
Shigenobu Minami
重信 南
Norimasa Kudo
工藤 憲昌
Shiyouichi Nakamura
中村 升一
Hirokazu Sakano
坂野 弘和
Fukue Ogawa
尾川 福重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication of JPS62157490A publication Critical patent/JPS62157490A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は遠隔地点間で会議を行う電子会議システムに係
り、特に静止画データを表示させることのできる電子会
議システムに関する。
[発明の技術的背景] この種の電子会議システムは、回線を介して接続される
複数の会議ユニットシステムより構成たれ、この会議ユ
ニットシステムとしては、たとえば第5図に示すような
ものが開発されている。同図に示されるようにこの会議
ユニットシステムは、マイク1、スピーカ2、会議場を
J (IIするテレビカメラ3、原稿を写すテレビカメ
ラ4、テレビモニタ5、ファクシミリ装置6、プリンタ
としてのハードコピー装置12、前記マイク1、スピー
カ2の音声信号を符号化、復号化する音声ユニット7、
画像信号(映像信号も含む)の符号化、復号化を行う画
像ユニット8、画像ユニットを制御する制御ユニット9
、制御ユニット9の指示を入力する操作ユニット10.
音声信号および画像信号の送信および受信を行う伝送ユ
ニット11より構成されている。
[背景技術の問題点] しかしながら、このような電子会議システムにおいては
会議資料等を表示させる場合、ビデオカメラ4によって
その原稿を写し、テレビモニタ5によって表示を行って
おり、テレビモニタ5には通常1枚の原稿しか表示でき
ないので、複数枚の資料のうち前の資料を再び見たいと
きには、その資料を再びビデオカメラ4によって写して
表示せねばならないという問題点があった。
[発明の目的1 本発明の目的は前記問題点を解決すべく、複数の資料が
あってもそれを同時に表示できる電子会議システムを提
供することにある。
[発明の概要〕 前記目的を達成する為に本発明は、複数の静止画データ
を記憶する蓄積装置と、表示領域が分割された静止画表
示手段と、前記蓄積装置に記憶された静止画データを読
取る読取り手段と、前記読取り手段ににつて前記蓄積装
置から読取られたー静止画データ毎に前記静止画表示手
段の所定の表示領域に表示させる手段とを設けたことを
特徴とする。
[発明の実流例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の電子会議システムの一実施例に係る会
議ユニットシステムを示すブロック構成図である。
制御装置900には描画系、静止画系、動画系、音声系
の入力装置が接続され、磁気記録系、記録出力系、音声
系の出力装置が接続されている。これらの入力装置から
の信号、出力装置への信号は幾つかの制御情報信号によ
り選択、多重化等の処置を施され、また伝送される。
入力装置としては、手書ぎ文字や図形を入力するための
複数の描画入力装置100、会議前あるいは、会議中に
書類原稿を入力するための静止画入力装置200、会議
出席者や会議場の背景の画像を入力するための動画入力
装置300、および音声を入力する音声入力装置400
が接続されている。
また出力装置は、自端末や伝送されて来る描画系、静止
画系の入力情報を表示する複数の平面表示装置150お
よび図形表示装置(1)160゜図形表示装置(1)1
60に表示された情報に基づく記録出力(コピー)を行
うハードコピー装置260、自端末や伝送されて来る動
画系の入力情報を表示する図形表示装@ (2)350
、伝送されて来る音声系入力情報を出力する音声出力装
置450が接続されている。
また蓄積8置600により、これらの入出力情報の記録
続出が行なわれる。そして伝送装置700により遠隔地
の他の2以上の会議ユニットシステムと接続されている
以上の入出力情報は操作入力装置850、会議出席者の
11着席を検出する状態検出装置800、会話者の音声
から発言者を判定する話者識別装置510などの装置か
らの信号により情報の伝送が制御されている。
以下各装置ごとにさらに詳細な説明を行う。
画面入出力装置100 第2図は、描画入力装置100のブロック構成図である
この描画入力装置100は、手書き図形の座標位置情報
を検出するもので、図示された筆記入力面に圧力が加え
られると、その圧力が加えられた点の座標データを出力
する圧力検出方式の描画入力部101と、この描画入口
部101に接続されたアナログ座標データをサンプリン
グするサンプリング部103、および筆記入力を検出す
るベンタッチ検出部104と、サンプリング部103に
接続された入力処理部105と、描画データを符号化す
る符号化部106と、この符号化された描画データをフ
レーム化する識別子付加部109とから構成されている
なお入力ベン102は、上記描画入力部101の筆記入
力面に載面された紙に図形等を描画することにより、筆
記入力面に圧力を加えるためのものである。
次にこの描画入力装置!1100の動作を説明する。
まず116画入力部101の筆記入力面に圧力が加えら
れると(ベンタッチがあること)描画入力部101から
出力される信号から、筆記入力(ベンタッチ)がなされ
たことを検出する。ベンタッチを検出すると、ベンタッ
チ検出部104は、サンプリング部103、および入力
処理部105へ動作開始を指示する制御信号を出力し、
サンプリング部103、および入力処理部105を動作
可能な状態とする。
このサンプリング部103は描画入力部101から出力
されるアナログの座標データを所定の周期でサンプリン
グし、ディジタル化して入力処理部105へ出力する。
この入力処理部105は、サンプリング部103から出
力された座標データを受けて、この座標データが座標値
として適切なデータであるか否か等をチェックし、また
、座標データが突然に離散した値になったときに、前の
座標データに基づき、その座標データを補正する補間処
理等を行なう。
また、後述する入力分析部108から部分消去の旨を示
す命令による制御信号を与えられたときに、サンプリン
グ部103から出力される閉曲線の座標データに基づい
て、この閉曲線で囲まれた後述するフレームメモリ部1
52内の領域の座標データを全て論理rOJ  (rO
Jは表示されると地色となるデータを示す)に書き換え
るための元となる描画データを作成し、これを出力する
次に符号化部106は、入力処理部105から出力され
た描画データを符号化して、識別子付加部109に出力
する。
さらに識別子付加部109は描画データであることを示
すフレーム識別子(FID)を描画データに付加し、制
御装置900に出力する。
なお符号107はスイッチ入力部を示し、オペレータは
、このスイッチ入力部107によってカーソル表示、部
分消去、全面消去等の命令を入力できる。
またスイッチ入力部107と接続された。入力分析部1
08は、スイッチ入力部107から出力されるデータを
分析して、いずれの命令を示すデータであるかを分析し
、分析結果に基づいて、対応する制御信号を入力処理部
105、符号化部1O6へ出力する。
平面表示装置150 第3図は平面表示装置150のブロック構成図である。
この平面表示装置150は描画データまたは静止画デー
タを表示するもので、LCD(Liquid(:、 r
ystal  D 1splay)等から成る平面表示
部151と、画像データが記憶されるフレームメモリ部
152と、描画または静止画の再生を行う描画再生処理
部153、および静止画再生処理部154と、画像情報
により描画データまたは静止画データを復号する描画復
号化部155、および静止画復号化部156と、制御情
報の識別を行う識別子検出部157とから構成される。
この平面表示部151は第4図(a)に示ずように、通
常の表示額1it!151−1と縮小画面の5つの表示
流域151−2〜151−6からなる。
フレームメモリ部152に格納された画像データは、読
み出されて平面表示部151の表示領域151−1に表
示される。
さらに制御装置900から別の原稿の静止画データが送
られてくる。この原稿は前の原稿と同様の処理を受けて
第4図(b)に示されるように表示される。このとき前
の原稿の静止画データは予め後述する蓄積装置600に
格納されているので、制御装置900は蓄積装置600
からこの前の原稿の画像データを読みとり、この平面表
示装置15oに送る。そして平面表示装置150は、こ
の前の原稿を表示領域151−2に表示する。
同様にして静止画入力装置200または伝送制御装置7
00を介して画像データが制御装置900に送られてく
ると、制御装置900はこの画像データを平面表示装置
150に送り、第4図(C)、(d)に示すように以前
表示された原稿は表示領域151−2〜151−6に表
示さけ、新たに送られてきた画像データを表示領域15
1−1に表示させる。尚表示領域151−2〜151〜
6に表示するための画像データは、間引き処理がなされ
た後、平面表示装置150の画面メモリの所定領域に記
憶される。よって、表示領域151−2〜151−6に
は縮小表示がなされる。
以下、この平面表示装置150の動作を説明する。
まず制御装置900から、識別子検出部157に制御情
報と画像情報から送られる。
この制御情報は、フレーム識別子(FID)、装置アド
レス(SAD) 、ベージtI11御(PAGE)等よ
りなり、画像情報には、描画データと静止画データとの
2種類がある。描画データには、たとえばカーソル移動
などに対するコマンドが座標位置情報の中に組みこまれ
ている。また静止画データには、ランレングスをたとえ
ばモディファイドリード(MR)符号に用いる方式で圧
縮したデータがである。
次に識別子検出部157において、制御情報のうちフレ
ーム識別子(FfD)により、描画データかもしくは静
止画データかの判断がなされ、描画データは描画復号化
部155へ送られ、静止画データは静止画復号化部15
6へ送られる。
描画復号化部155で復号化された描画データは描画処
理部153に送出され、図形表示に必要な座標データの
補間処理が行われ、フレームメモリ部152に送出され
る。
静止画復号化部156で復号化された静止画データは静
止画再生処理部154に送出され、図形表示に必要な線
密度変換、拡大、縮少等の画像処理が行われ、フレーム
メモリ部152に送出される。
フレームメモリ部152には、描画再生処理部153ま
たは静止画処理部154から出力された画像データが書
き込まれる。フレームメモリ部152に格納された画像
データは、所定のサイクルで平面表示部151へ読み出
され表示される。
つまり、自端末または相手端末より得ら机たくる静止画
データは蓄積装置600に記憶され、読取り手段によっ
てこの蓄積袋H600から読取られ、平面表示装置15
0の所定の領域に表示される。
そして静止画データが複数枚分あるときには、読取り手
段によって次の1枚分の静止画データが読みとられ、こ
の静止画データが静止画表示画面の所定の領域に表示さ
れると共に、以前表示された1枚分の静止画データは蓄
積袋ff1600から再び読みとられ、平面表示装置1
50の別の領域に表示される。
L)が付加されている。相手端末の音声出力装置450
ではこれらの制御情報により音声再生時のステレオ音源
の位置感のコントロールや再生時の復号化方式の選択を
行なう。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明では、静止画表示手段
の表示領域を分割し、複数枚分の静止画データを静止画
表示手段に表示させる構成としたので、複数枚の資料が
あってもそれを同時に表示することができ、能率的な会
議を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる会議ユニットシステムの一実施
例を示すブロク構成図、第2図は描画入力装置のブロッ
ク構成図、第3図は平面表示装置のブロック構成図、第
4図は平面表示装置の表示方式を示す図、第5図は従来
の会議ユニットシステムのブロック構成図である。 150・・・・・・・・・・・・平面表示装置151・
・・・・・・・・・・・平面表示部152・・・・・・
・・・・・・フレームメモリ部153・・・・・・・・
・・・・描画再生処理部154・・・・・・・・・・・
・静止画再生処理部155・・・・・・・・・・・・描
画復号化部156・・・・・・・・・・・・静止画復号
化部157・・・・・・・・・・・・識別子検出部20
0・・・・・・・・・・・・静止画入力装置600・・
・・・・・・・・・・蓄積装置700・・・・・・・・
・・・・伝送装置850・・・・・・・・・・・・操作
入力装置900・・・・・・・・・・・・制m装置出願
人       株式会社 東芝 代理人 弁理士   須 山 佐 − 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報記録媒体に基づく静止画データを少なくとも伝送す
    ると共に伝送された前記静止画データに基づく表示を再
    生する会議ユニットシステムを回線を介して複数個接続
    した電子会議システムにおいて、複数の情報記録媒体に
    基づく前記静止画データを記憶する蓄積装置と、表示領
    域が複数分割された静止画表示手段と、前記蓄積装置に
    記憶された静止画データを読取る読取り手段と、前記読
    取り手段によって前記蓄積装置から読取られた一情報記
    録媒体に基づく静止画データ毎に前記静止画表示手段の
    所定の表示領域に表示させる手段とを具備することを特
    徴とする電子会議システム。
JP29763685A 1985-12-29 1985-12-29 電子会議システム Pending JPS62157490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29763685A JPS62157490A (ja) 1985-12-29 1985-12-29 電子会議システム

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JP29763685A JPS62157490A (ja) 1985-12-29 1985-12-29 電子会議システム

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JPS62157490A true JPS62157490A (ja) 1987-07-13

Family

ID=17849140

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29763685A Pending JPS62157490A (ja) 1985-12-29 1985-12-29 電子会議システム

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JP (1) JPS62157490A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62290287A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp 画像伝送方法
JPS62290289A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp 画像受信装置
JPS62290291A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp 画像送信装置
JPS62290290A (ja) * 1986-06-10 1987-12-17 Nec Corp 画像通信端末装置

Cited By (5)

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JPH0683445B2 (ja) * 1986-06-10 1994-10-19 日本電気株式会社 画像通信端末装置

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