JPS62155711A - Repair work of underground conduit - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

【産業上の利用分野］ 本発明は、例えば電気通信用ケーブルを引込むため地下
に布設されでいるような地下管路の補修工法に関し、さ
らに詳しくは、折Ｍｌや＃１脱、また穴がおいているよ
うな地下管路の損１易部分に、布設状態のまま管内より
補修用スリーブを添ηさせてそのノＯ傷部分を補；Ｚす
る地下管路の補隆工法に関するものである。 Ｃ従来の技術】 例えば上述の電気通信用ケーブルを引込む地下管路は、
通常、ｊ０路下などの地下に直径７〜１５Ｃｉｌの管体
を複数本、集合整列させた形態で布設してなるもので、
最初の布設施工の際に、将来、増設が見込まれている余
分の空管路を同時に布設しておいて、以後、増設するケ
ーブルを、その空管路となっている任意の管路を選んで
引込む形態を採っている。 ところで、このような地下空管路は、布設後の経年にお
いて、地盤の変動や通路上を通行する車両の荷重などに
より、管本体が折れ曲ったり、あるいは折Ｉｎ　して段
違い＜ｐｍ脱）を生じ、新たなケーブルの引込みに支障
をきたり不都合がある。[Field of Industrial Application] The present invention relates to a method for repairing underground conduits, such as those laid underground to lead in telecommunication cables, and more specifically, the present invention relates to a method for repairing underground conduits, such as those laid underground to lead in telecommunication cables. This invention relates to an underground conduit reinforcement method in which a repair sleeve is added from inside the pipe while the pipe is in an installed state to repair the damaged part of the underground pipe. C. Prior Art For example, the underground conduit for the above-mentioned telecommunication cables is
Usually, it is made up of a plurality of pipes with a diameter of 7 to 15 Cil laid in a group and arranged underground, such as under a J0 road.
At the time of the initial installation, lay out extra empty conduits that are expected to be added in the future, and then select any empty conduit to install additional cables. It takes the form of retraction. By the way, over the years after installation, underground pipes like this can bend or fold due to changes in the ground or the load of vehicles passing on the path, resulting in uneven levels (<pm). This may cause problems and inconvenience in the installation of new cables.

【発明が解決しようとする問題点】[Problems to be solved by the invention]

かかる不良管路の補修において、従来、地下管路の内部
に管の矯正器具を通して段違い状態費折損状態の管を直
線状に修正したり、凹んだ個所を拡径するなどの補修方
法が実施されているが、管が折損していたり、穴がおい
ている場合、上述のような管の矯正のみでは、その折れ
目や穴を塞ぐように補修することができず、損傷部分の
補修が完全でなかった。 【問題点を解決するための手段１ そこで本発明は、周方向に＠傷が生じている地下管路内
に、短管状の補修用スリーブを挿入し、このスリーブを
拡径させて周方向に損傷が生じている個所に添着させて
旧傷部分を補修するようにしたことを特徴とするもので
ある。 ［実　施　例） 以下、本発明の一実施例を添イ；」図面によって説明す
る。 第１図は折損が生じている地下管路△の管内に本発明の
スリーブ拡張器Ｂが導入されている状態を示１゜上述の
スリーブ拡張器８は、内部にピストン２を内装した油圧
シリンダ１をベースとして次のように構成される。すな
わち、油圧シリンダ１には、その一端にピストン２と連
結されるピストンロッド２１が突出されており、このピ
ストンロッド２１の突出端に、鉄製の球型をした拡径ヘ
ッド３が締付ボルト３１で締結、固定されている。上記
拡径ヘッド３の前端には、牽引ロー１４が接続されてい
て、これを引くことでスリーブ拡張器Ｂが管内に沿って
移動て゛きるようにしている。また油圧シリンダ１は、
？１１１圧ホース１２．継手１３．油路１４゜１５を介
して」二記ピストン２の一方側の油室１ａ内に作ｆｊ＋
油が供給されることでピストンロッド２１が収縮動作し
、また作動油を油圧ボース１６．継ｆ−１７を介して他
方の油室１ｂ側に供給ブることでビスｊ・ンロッド２１
が仲良動作するように構成されている。 上記ピストンロッド２１が突出されている側の油圧シリ
ンダ１の端面１Ｃには、る脱ボルト１１を介して拡（￥
可能な割スリーブ５が接続されている。この割スリーブ
５は、第２図にみられるように部方向に延びるスリンｔ
−５１が、円周方向に所定の等ピッチをあけて複数個（
図示のものは６個）平行に設けてあり、旦つこのスリッ
ト５１は、割スリーブ５の先端側に向けて開放され、先
端側が分割形態となって、その先端開放側よりｎｉｌ記
拡径ヘッド３が圧入することで外側に拡がり易くしてい
る。しかして割スリーブ５は、その部方向において先端
開放側の過半部が拡径部５ａ、内方側が延長部５１）と
して、前記拡径ヘッド３がピストンロッド２１の収縮動
作により拡径部５ａ内を通って延長部５ｂ内まで圧入進
行可能になっている。 上記割スリーブ５の外周には、その拡径部５ａの外側に
位置して短管状の補修用スリーブ６が嵌合保持される。 これは割スリーブ５により外側に拡径されて地下管路△
の補修部分管内に添着されるもので、しかして補外用ス
リーブ６は、第３図に示されるようにλり内円筒状のも
ので拡径容易な肉厚に形成されてあり、また拡径時に深
情位置が内方（拡径ヘッド３の圧入方向）にずれないよ
うに補修用スリーブ６の内方端は、割スリーブ５の外周
面に突出した段部５２に係止されている。なＪ３この補
修用スリーブＧは、スチールパイプ製のものであるが、
これは拡径容易４賓祠料のものであってもよい。 ナＪ３上記？Ｊスリーブ５の内周側には、第４図に示さ
れるようなコイル状リング７と、さらにその内周側には
第５図に示されるようなスリット付ぎリング８とが内装
される。これらのコイル状リング７およびスリット（＝
Ｊさ″リング８は、いずれも前記拡径ヘッド３のＦ［入
進行の際、所要の拡径寸法を確保するために導入される
ものである。づ−＜２わら前記割スリーブ５は、その肉
厚を所要以上に厚くづると拡径＃Ｊ作が阻害されること
からこれを所要以上に厚くできないため、上記コイル状
リング７およびスリット付きリング８を割スリーブ５の
内周側に導入したものであるが、これらのコイル状リン
グ７およびスリット・付きリング８は、前記割スリーブ
５の形態を工夫してこれが所要の拡径寸法を確保づる肉
厚を有しつつ、しかも拡径容易へ形態であるならば、そ
のコイル状リング７およびスリット・付きリング８を省
略してもよい。 次によｊホのように構成されるスリーブ拡張器Ｂの使用
例および作動について説明する。 まず補修を要する地下管路へに対し、その開放口となる
マンホールから、例えばパイプカメラを当該地下管路△
に挿入して損傷状態を観察し、その観察結果、折１ｆｉ
ににり段違い状態を生じている場合は、予め当該管路に
公知の管矯正器具を挿通しで段違い状態を晦圧する。 その修正後、一方のマンホール側から当該地下管路Ａの
内部に本発明のスリーブ拡張器Ｂを導入し、他方のマン
ホール側より牽引ロー１４を引くことでそのスリーブ拡
張器Ｂを管内に沿って移動させ、その槍傷が生じている
個所Ａａにおいて移動を停止させる。この停止時、予め
観察された結果により損傷個所Ａａの切れ目をブリッジ
するように補修用スリーブＧが位置される。 次にこの状態で油圧ポンプ等により作動油を油圧ホース
１２．　ｆａ手１３．油路１４．１５を介して油圧シリ
ンダ１の油室１ａに導入するもので、これによりピスト
ン２は油圧シリンダ１に対して右方に移動し、ピストン
ロッド２１の収縮動作によって拡径ヘッド３が割スリー
ブ５の先端開放側より引込まれるようにスリット・付き
リング８内に圧入される。 これにより拡径ヘッド３のテーバ面３ａで、スリット付
きの割スリーブ５、およびこれに嵌合した補修用スリー
ブＧが外側に押し拡げられるような押圧力が発生し、そ
の押圧力は、コイル状スプリング７、割スリーブ５を介
して周方向に均等に分布され、補修用スリーブ６を一端
から順次拡径するように外側に塑性変形させて管路Ａの
内周面に添着させる。 この際、拡径ヘッド３の圧入進行により、その頂部周面
３ｂで補修用スリーブ６の内周面が管路Ａの内周面と同
一面をなＪように拡径され、さらに管路Ａ自体も拡径さ
れて、拡径ヘッド３が割スリーブ５の延長部５１）内ま
で進行する。この状態では第７図に示ずように地下管路
Ａの内面に袖片用スリーブ６が突出しない状態でその掴
傷個所△ａの切れ目を塞ぐように管内面に補湛用スリー
ブＧが添着される。なお、補修用スリーブＧは、これが
塑性変形して拡径されることから管内面に添着された状
態を保つが、一方、υ］スリーブ５．コイル状プリング
７よびスリット付リング８は、それ自体に一部弾性歪（
スプリングバック）が残存していることがら拡径ヘッド
３の進行後、これらは通過後が順次縮径されて補修用ス
リーブＧから剥離した状態となる。 上述の損傷個所Ａａに対する補修スリーブ６の添着が終
ると、次に圧油を油圧ホース１Ｇ、継手１７を介して油
圧シリンダ１の他方の油室１ｂに導入することで、ピス
トン２は左方に移動し、ピストンロッド２１が伸長動作
することから、拡径ヘッド３は、その圧入方向とは反対
に割スリーブ５の延長部５ｂ側より先端開放側に向けて
押出すように脱出される。この脱出の際、前記したよう
に塑性変形により拡径された補修用スリーブ６に対し、
割スリーブ５．コイル状リング７、スリット付リング８
はそれ自体に一部残存している弾性歪により縮径するこ
とで、第８図に示すように補；４用スリーブ６から完全
に剥離される。 その後、牽引ローブ４を巻取ってスリーブ拡張器Ｂを＋
ｉＱ方に引ぎ出すか、あるいは油圧ホース１２を引いて
そのスリーブ拡張器Ｂを後方に引出した後、着脱ボルト
１１により使用済の割スリーブ５を取外し、ここに再び
新しい胡スリーブ５を取付けて次の補水に移るものであ
る。 このようにして補修された管路△は、補修用スリーブ６
を添着した補修部分において、その内周面に凹陥部が生
じるので、この凹陥部が無くなるように樹脂ライニング
層を形成すべく、第９図に示されるようにライニング用
ピグ１８を一方のマンホールから管路Ａ内に挿入し、そ
の前面にライニング用樹脂Ｐを注入しておいてライ１フ
１９で牽引して挿通ずると、樹脂Ｐはビグ１８の先端円
錐面で管内周面に押圧されて凹陥部を充填すると共に、
管路Ａおよび補修用スリーブ６のそれぞれの内周面に所
定厚みのライニング層Ｐａが形成されて内面はより平滑
化され、以後のケーブルの挿通を極めて容易化すること
が可能になる。さらに形成された樹脂ライニングＦＦｉ
　Ｐ　ａにより、補修用スリーブＧは管路Ａの内周面に
固定され、円傷が生じた個所を恒久的に矯正状態に相持
する。 【発明の効果１ 本発明は、以上説明したような補；ｒ工法であるから、
折損や段違い（ｗｉ脱）、また穴などのＦｌ篇が生じて
いる地下管路の補修において、損傷部分の管内に、布設
状態のまま、管内より補店用スリーブを添着させて補修
するものであるから、切れ目や穴などをスリーブで塞ぐ
ように補修することができ、１ζ４４ｔＡが生じた個所
を恒久的に矯正状態に補修することができる。To repair such defective pipes, conventional repair methods have been carried out, such as straightening uneven or broken pipes by passing a pipe straightening device inside the underground pipe, or expanding the diameter of dented parts. However, if the pipe is broken or has a hole, it is not possible to repair the break or hole by just straightening the pipe as described above, and the damaged part cannot be completely repaired. It wasn't. [Means for solving the problem 1] Therefore, the present invention inserts a short tubular repair sleeve into an underground pipeline where damage has occurred in the circumferential direction, and expands the diameter of this sleeve to extend the circumferential direction. It is characterized in that it is attached to damaged areas to repair old damage. [Example] Hereinafter, an example of the present invention will be explained with reference to the accompanying drawings. Fig. 1 shows a state in which the sleeve expander B of the present invention is introduced into a broken underground pipeline △. It is constructed as follows based on 1. That is, the hydraulic cylinder 1 has a piston rod 21 protruding from one end that is connected to the piston 2, and a spherical enlarged diameter head 3 made of iron is attached to the protruding end of the piston rod 21 to tighten the tightening bolt 31. It is fastened and fixed. A pulling row 14 is connected to the front end of the diameter expanding head 3, and by pulling this, the sleeve dilator B can be moved along the inside of the tube. Moreover, the hydraulic cylinder 1 is
? 111 pressure hose 12. Joint 13. The oil chamber 1a on one side of the piston 2 is formed through oil passages 14 and 15.
The supply of oil causes the piston rod 21 to contract, and the hydraulic oil is supplied to the hydraulic hose 16. The screw rod 21 is supplied to the other oil chamber 1b side through the joint f-17.
It is configured to work well. The end face 1C of the hydraulic cylinder 1 on the side from which the piston rod 21 is protruded is provided with a bolt 11 that extends
A possible split sleeve 5 is connected. This split sleeve 5 has a slint t extending in the direction as shown in FIG.
-51 are placed in multiple pieces at regular intervals in the circumferential direction (
The slits 51 are opened toward the distal end side of the split sleeve 5, and the distal end side is divided, and from the open distal end side, the slits 51 are provided in parallel. 3 is press-fitted to make it easier to expand outward. Therefore, the split sleeve 5 has an enlarged diameter part 5a in the majority part on the open end side and an extension part 51 on the inner side, so that the enlarged diameter head 3 is moved into the enlarged diameter part 5a by the contraction movement of the piston rod 21. It is possible to press fit the extension part 5b through the extension part 5b. A short tubular repair sleeve 6 is fitted and held on the outer periphery of the split sleeve 5, located outside the enlarged diameter portion 5a. The diameter of this is expanded outward by the split sleeve 5, and the underground pipe becomes △
As shown in FIG. 3, the extrapolation sleeve 6 has a cylindrical shape with an inner diameter of λ and is formed with a wall thickness that allows for easy diameter expansion. The inner end of the repair sleeve 6 is locked to a step 52 protruding from the outer circumferential surface of the split sleeve 5 so that the deep position does not shift inward (in the press-fitting direction of the expanded diameter head 3). J3 This repair sleeve G is made of steel pipe,
This may be a 4-piece auspicious material whose diameter is easy to expand. Na J3 above? A coiled ring 7 as shown in FIG. 4 is installed inside the J sleeve 5, and a slit ring 8 as shown in FIG. 5 is installed inside the coiled ring 7 as shown in FIG. These coiled rings 7 and slits (=
The J-shaped ring 8 is introduced in order to secure the required diameter expansion dimension when the diameter expansion head 3 is inserted. If the wall thickness is made thicker than necessary, the diameter expansion #J operation will be inhibited, so it cannot be made thicker than necessary, so the coiled ring 7 and the ring with slits 8 are introduced on the inner circumferential side of the split sleeve 5. However, these coiled rings 7 and rings with slits 8 are designed so that the split sleeve 5 has a wall thickness that ensures the required diameter expansion dimension, and is easy to expand. If the sleeve dilator B is in the shape of a hemlock, the coiled ring 7 and the slit ring 8 may be omitted.Next, an example of use and operation of the sleeve dilator B configured as shown in FIG. For example, a pipe camera can be used to locate an underground pipe that requires repair through a manhole that serves as an opening to the underground pipe.
The damage condition was observed by inserting it into the
If an uneven condition occurs, a known pipe straightening device is inserted into the pipe in advance to correct the uneven condition. After the correction, the sleeve dilator B of the present invention is introduced into the underground pipe A from one manhole side, and the sleeve dilator B is pulled along the inside of the pipe by pulling the pulling row 14 from the other manhole side. The object is moved, and the movement is stopped at the location Aa where the spear wound has occurred. During this stop, the repair sleeve G is positioned so as to bridge the cut at the damaged location Aa based on the results observed in advance. Next, in this state, hydraulic oil is supplied to the hydraulic hose 12 using a hydraulic pump or the like. fa hand 13. The piston 2 is introduced into the oil chamber 1a of the hydraulic cylinder 1 through the oil passage 14.15, and the piston 2 moves to the right with respect to the hydraulic cylinder 1, and the expanding head 3 is moved by the contraction movement of the piston rod 21. It is press-fitted into the slit ring 8 so as to be drawn in from the open end side of the split sleeve 5. As a result, a pressing force is generated on the tapered surface 3a of the diameter-expanding head 3 so that the split sleeve 5 with a slit and the repair sleeve G fitted therein are pushed outward, and the pressing force is applied to the coil-like shape. It is evenly distributed in the circumferential direction via the spring 7 and the split sleeve 5, and the repair sleeve 6 is plastically deformed outward so as to gradually expand in diameter from one end, and attached to the inner circumferential surface of the conduit A. At this time, as the diameter-expanding head 3 press-fits, the inner circumferential surface of the repair sleeve 6 is expanded at its top circumferential surface 3b so that it is flush with the inner circumferential surface of the conduit A, and further the conduit A The diameter of the expanding head 3 advances into the extension 51) of the split sleeve 5. In this state, as shown in FIG. 7, the sleeve G for replenishment is attached to the inner surface of the pipe so as to close the cut at the gripping point △a without the sleeve 6 protruding from the inner surface of the underground pipe A. be done. The repair sleeve G is plastically deformed and expanded in diameter, so it remains attached to the inner surface of the pipe. The coiled pull 7 and the slit ring 8 have some elastic strain (
After the diameter-expanding head 3 has moved forward, the diameter of the diameter-expanding head 3 is sequentially reduced after the passage, and the springback remains and the repair sleeve G is separated from the repair sleeve G. After the repair sleeve 6 has been attached to the damaged area Aa, pressure oil is introduced into the other oil chamber 1b of the hydraulic cylinder 1 via the hydraulic hose 1G and the joint 17, and the piston 2 is moved to the left. As the piston rod 21 moves and the piston rod 21 extends, the enlarged diameter head 3 is pushed out from the extension portion 5b side of the split sleeve 5 toward the open end side in the opposite direction to the press-fitting direction. During this escape, the repair sleeve 6 whose diameter has been expanded due to plastic deformation as described above,
Split sleeve 5. Coiled ring 7, slit ring 8
is reduced in diameter due to some residual elastic strain in itself, and is completely peeled off from the sleeve 6 as shown in FIG. After that, retract the traction lobe 4 and insert the sleeve dilator B.
After pulling it out in the iQ direction or pulling out the hydraulic hose 12 to pull out the sleeve expander B backwards, remove the used split sleeve 5 with the detachable bolt 11, and attach a new split sleeve 5 here again. This will move on to the next refill. The pipe line △ repaired in this way is repaired by the repair sleeve 6
Since a recess is formed on the inner circumferential surface of the repaired part to which the lining has been applied, in order to form a resin lining layer to eliminate this recess, the lining pig 18 is inserted from one manhole as shown in FIG. When it is inserted into the pipe A, the lining resin P is injected into the front surface of the pipe, and it is pulled by the life 19 and inserted, the resin P is pressed against the inner circumferential surface of the pipe by the conical surface of the tip of the big 18. In addition to filling the depression,
A lining layer Pa having a predetermined thickness is formed on the inner circumferential surface of each of the conduit A and the repair sleeve 6, so that the inner surfaces are made smoother, making it possible to extremely facilitate the subsequent insertion of the cable. Further formed resin lining FFi
By P a, the repair sleeve G is fixed to the inner circumferential surface of the conduit A, and permanently corrects the area where the circular scratch has occurred. [Effect of the invention 1] Since the present invention is a supplementary construction method as explained above,
When repairing underground pipes that have breakage, unevenness (width), or holes such as holes, this is done by attaching a repair sleeve to the damaged part of the pipe from inside the pipe while it is still installed. Because of this, cuts and holes can be repaired by closing them with a sleeve, and the location where 1ζ44tA has occurred can be permanently repaired to a corrected state.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第１図は地下性路内に本発明の一実施例に係るスリーブ
拡張器を導入した状態の全体図、第２図はスリーブ拡張
器における割スリーブを一部断面で示した側面図と半端
面図、第３図は袖片用スリーブを一部断面で示した側面
図と半端面図、第４図はコイル状リングを一部断面で示
した側面図、第５図はスリット（＝Ｊリングを一部断面
で示した側面図と半端面図、第６図は補修用スリーブの
拡径前の状態を示す説明図、第７図は同補修用スリーブ
の拡径中の状態を示す説明図、第８図は補修用スリーブ
の拡径終了後、拡径ヘッドを押出した状態の説明図、第
９図は樹脂充填の概念図である。 １・・・油圧シリンダ、２・・・ピストン、２１・・・
ピストンロッド、３・・・拡径ヘッド、４・・・牽引ロ
ーブ、５・・・割スリーブ、６・・・補修用スリーブ、
７・・・コイル状リング、８・・・スリット付リング、
１１・・・着脱ポルＦ−１１２，１６・・・油圧ホース
、１３．１７・・・継手、Ａ・・・地下？１路、Δａ・
・・ｆｉｌ　ｉ；ｉ個所、Ｐ・・・充填用樹脂、ｐａ・
・・樹脂ライニング層。 特許出願人　　　　日本電信電話株式会社同　　　　　
　株式会社　ハツコー 代理人　弁理士　　小　橋　信　側 周　　弁理士　　祠　井　　　進 第６図 第７図。 第８図Fig. 1 is an overall view of a sleeve dilator according to an embodiment of the present invention introduced into an underground tract, and Fig. 2 is a side view and half-end view showing a split sleeve in the sleeve dilator, partially in section. Figure 3 is a side view and half-end view showing a sleeve for a sleeve piece in partial cross section, Figure 4 is a side view showing a coiled ring in partial cross section, and Figure 5 is a slit (= J ring). Fig. 6 is an explanatory view showing the state of the repair sleeve before diameter expansion, and Fig. 7 is an explanatory view showing the state of the repair sleeve during diameter expansion. , FIG. 8 is an explanatory diagram of the state in which the diameter expansion head is pushed out after the diameter expansion of the repair sleeve is completed, and FIG. 9 is a conceptual diagram of resin filling. 1... Hydraulic cylinder, 2... Piston, 21...
Piston rod, 3... Expanded diameter head, 4... Traction lobe, 5... Split sleeve, 6... Repair sleeve,
7... Coiled ring, 8... Ring with slit,
11...Removable port F-112, 16...Hydraulic hose, 13.17...Coupling, A...Underground? 1st road, Δa・
...fil i; i location, P...filling resin, pa.
...Resin lining layer. Patent applicant Nippon Telegraph and Telephone Corporation
Hatsuko Co., Ltd. Agent Patent Attorney Nobu Kobashi Patent Attorney Susumu Toi Figure 6 Figure 7. Figure 8

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] 周方向に損傷が生じている地下管路内に、短管状の補修
用スリーブを挿入し、このスリーブを拡径させて周方向
に損傷が生じている個所に添着させて損傷部分を補修す
るようにしたことを特徴とする地下管路の補修工法。A short tubular repair sleeve is inserted into underground pipes that are damaged in the circumferential direction, and this sleeve is expanded in diameter and attached to the circumferentially damaged area to repair the damaged area. A method for repairing underground conduits characterized by the following.