JPS62154373A - 光学式情報装置 - Google Patents
光学式情報装置Info
- Publication number
- JPS62154373A JPS62154373A JP29673885A JP29673885A JPS62154373A JP S62154373 A JPS62154373 A JP S62154373A JP 29673885 A JP29673885 A JP 29673885A JP 29673885 A JP29673885 A JP 29673885A JP S62154373 A JPS62154373 A JP S62154373A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光情報処理に関連した光学式情報装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
計算機システムにおける補助記憶装置としては、磁気デ
ィスク装置が代表的である。磁気ディスク装置の場合は
、磁気ディスク１枚の記録容量が小さいことから、記録
領域の管理が容易である。ところで、近年、大容量の情
報記憶装置としてレーザー光を応用した光学式情報装置
の開発が進められているが、光学式情報装置の記録媒体
は、熱による膜の溶融に起因する穴あけタイプと熱によ
る非結晶、結晶の相変化に伴う反射率の変化を利用した
相変化タイプが代表的で、非可逆性のため、消去出来な
いことから、データの保存等に使用し、犬容看であるこ
とからブイレフ） ＩＪの管理が複雑であるため、重要
なデータの記録領域に二重書きを行ないデータ全破壊す
る可能性があるという問題点があった。そこで、また、
従来第３図ａに示すように光ディスクの記録形式が提案
されている。
ィスク装置が代表的である。磁気ディスク装置の場合は
、磁気ディスク１枚の記録容量が小さいことから、記録
領域の管理が容易である。ところで、近年、大容量の情
報記憶装置としてレーザー光を応用した光学式情報装置
の開発が進められているが、光学式情報装置の記録媒体
は、熱による膜の溶融に起因する穴あけタイプと熱によ
る非結晶、結晶の相変化に伴う反射率の変化を利用した
相変化タイプが代表的で、非可逆性のため、消去出来な
いことから、データの保存等に使用し、犬容看であるこ
とからブイレフ） ＩＪの管理が複雑であるため、重要
なデータの記録領域に二重書きを行ないデータ全破壊す
る可能性があるという問題点があった。そこで、また、
従来第３図ａに示すように光ディスクの記録形式が提案
されている。
光ディスクには第３図すに示すように、データを記録す
る複数個のデータ記録用セクタ部Ｎ、Ｎ＋１を有してい
る。各セクタには物理的ＩＤ同期バイト１５、トラック
アドレス１６および１つずつ増加するセクタアドレス１
７がプリグル−プされるインデックス部があり、データ
記録時には、データ同期バイト１８．トラックアドレス
、セクタアドレス１９．固定長データ２ｏおよびエラー
訂正コート責ＥＣＣ）バイト２１のデータ部を記録する
方式がある（例えば特開昭６９−１８８８１６号公報）
。
る複数個のデータ記録用セクタ部Ｎ、Ｎ＋１を有してい
る。各セクタには物理的ＩＤ同期バイト１５、トラック
アドレス１６および１つずつ増加するセクタアドレス１
７がプリグル−プされるインデックス部があり、データ
記録時には、データ同期バイト１８．トラックアドレス
、セクタアドレス１９．固定長データ２ｏおよびエラー
訂正コート責ＥＣＣ）バイト２１のデータ部を記録する
方式がある（例えば特開昭６９−１８８８１６号公報）
。
発明が解決しようとする問題点
大容量という長所を有しながら、重要なデータの記録領
域に二重書きを行ないデータを破壊する可能性があるた
め、計算機システムにおける補助記憶装置としての信頼
性を満足することができない。本発明はかかる点に鑑み
てなされたもので、計算機システムの補助記憶装置とし
てデータを破壊することのない信頼性のある光学式情報
装置を提供することを目的としている。
域に二重書きを行ないデータを破壊する可能性があるた
め、計算機システムにおける補助記憶装置としての信頼
性を満足することができない。本発明はかかる点に鑑み
てなされたもので、計算機システムの補助記憶装置とし
てデータを破壊することのない信頼性のある光学式情報
装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は、記録したデータ領域のプリグルーブの番地情
報部に一定パターンの識別信号を記録し、前記記録した
データ領域の識別を行なう手段にて、記録したデータ領
域の識別を行なうことによって、未記録領域と記録領域
識別を行なえるものでちる。
報部に一定パターンの識別信号を記録し、前記記録した
データ領域の識別を行なう手段にて、記録したデータ領
域の識別を行なうことによって、未記録領域と記録領域
識別を行なえるものでちる。
作 用
本発明は、記録したデータ領域のプリグルーブの番地情
報部に一定パターンの識別信号を記録し、前記記録した
データ領域の識別を行なう手段にて、記録領域の識別可
能とすることでデータの保護が可能となり計算機システ
ムにおける補助記憶装置として信頼性を満足することが
できる。
報部に一定パターンの識別信号を記録し、前記記録した
データ領域の識別を行なう手段にて、記録領域の識別可
能とすることでデータの保護が可能となり計算機システ
ムにおける補助記憶装置として信頼性を満足することが
できる。
実施例
以下実施例を示す。
（実施例１）
第１図は本発明の光学式情報装置の一実施例を示すブロ
ック図である。第１図は上位装置（ＣＰＵチャネル）と
の間での信号の受授を制御するインタフェース１．２は
上位装置からの指令に光ディスク制御装置の各構成要素
を所定の手順で動作させるマイクロ・プロセッサー（以
下マイコンと記す）、３は上記マイコン２に制御動作を
規定するマイクロ命令を格納するためのメモリ、４は複
数セクタ分のデータ記憶容量をもつツク・スフアメモリ
、５はバック１メモリ４からデータを変調した信号かま
たは、番地情報部の信号の最小反問隔Ｔｍｉｎ以下の一
定パターンを出力する書込データ発生および二重記録防
止信号回路（以下書込データ発生回路と記す）、６は書
込データ発生回路で出力された信号を光変調する半導体
レーザー記録変調回路、７はプリグルーブのトラックア
ドレス、セクタアドレスの番地情報部かまたは、データ
部に記録する領域を設定する記録ゲート切換え回路、８
は光ディスク９にフォーカス・トラッキング等を行なう
光学ヘッド回路、１０は光学ヘッド回路からの出力信号
を復調、データ領域のトラックアドレス、セクタアドレ
スを識別、誤り訂正等を行なう読取回路、１１は光ディ
スク９のプリグルーブブのトラックアドレス・セクタア
ドレスの番地情報部を検出する番地識別回路、１２はノ
＜、ノツプメモリ４０入出力バスを選択するためのノ（
ラフ１セレクタであり、マイコン２から与えられるマイ
クロ命令に応じて、インタフェース・バス、プロセッサ
・バスおよびＲ／／ｗ回路バスを選択的に・くノファメ
モリに接続するバッファセレクタ回路である。
ック図である。第１図は上位装置（ＣＰＵチャネル）と
の間での信号の受授を制御するインタフェース１．２は
上位装置からの指令に光ディスク制御装置の各構成要素
を所定の手順で動作させるマイクロ・プロセッサー（以
下マイコンと記す）、３は上記マイコン２に制御動作を
規定するマイクロ命令を格納するためのメモリ、４は複
数セクタ分のデータ記憶容量をもつツク・スフアメモリ
、５はバック１メモリ４からデータを変調した信号かま
たは、番地情報部の信号の最小反問隔Ｔｍｉｎ以下の一
定パターンを出力する書込データ発生および二重記録防
止信号回路（以下書込データ発生回路と記す）、６は書
込データ発生回路で出力された信号を光変調する半導体
レーザー記録変調回路、７はプリグルーブのトラックア
ドレス、セクタアドレスの番地情報部かまたは、データ
部に記録する領域を設定する記録ゲート切換え回路、８
は光ディスク９にフォーカス・トラッキング等を行なう
光学ヘッド回路、１０は光学ヘッド回路からの出力信号
を復調、データ領域のトラックアドレス、セクタアドレ
スを識別、誤り訂正等を行なう読取回路、１１は光ディ
スク９のプリグルーブブのトラックアドレス・セクタア
ドレスの番地情報部を検出する番地識別回路、１２はノ
＜、ノツプメモリ４０入出力バスを選択するためのノ（
ラフ１セレクタであり、マイコン２から与えられるマイ
クロ命令に応じて、インタフェース・バス、プロセッサ
・バスおよびＲ／／ｗ回路バスを選択的に・くノファメ
モリに接続するバッファセレクタ回路である。
以下動作原理について説明する。インタフェース１を介
して上位装置から一定長の書込データが受信され、バッ
フ７メモリ４に格納される。光ディスク９への格納は、
マイコン２の制御のもとにバッフ１メモリ４から書込み
データ発生回路５に転送され、マイコン２は、書込デー
タ発生回路６にデータのセレクｌ設定し７、書込データ
発生回路６の変調データが記録変調回路６に入力され、
また、同様にマイコン２から記録ゲート切換え回路７の
セレクトがデータ領域に設定される。光学ヘッド回路８
は、記録変調回路らを介して光ディスクに書込むのであ
るが、光ディスク９にはデータ書込位置を識別するため
プリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレスの番
地情報ｉｎが設けられている。番地識別回路１１は、プ
リグルーブの番地情報部を示すトラックアドレス、セク
タアドレスｎのとき、光ディスク９にデータを書き込み
を行なう。書込後のデータ全貌み取時に、マイコン２は
、書込データ発生回路６に番地情報部の信号の最小反転
間隔Ｔｍｉｎ以下の一定／％ターフのセレクトをし、１
ｆｃ、記録ゲート切換回路のを番地情報領域にセレクト
し、プリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
ｎの番地情報部領域に記録変調回路６、光学ヘッド回路
８を介して光ディスク９に書き込む。記録したデータ領
域のプリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
の番地情報部に番地情報信号の最小反転間１” ｍ ｉ
ｎ以下の信号が書き込まれた番地情報部の識別は番地
識別回路１１では識別不可能で、読取回路１ｏのデータ
部の番地情報のトラックアドレスで読み取ることが可能
である。そこで、光ディスク９のデータ書込がすでに記
録したデータ領域を示す番地情報部トラックアドレス、
セクタアドレスｎが指定されたとき、番地識別回路１１
ではプリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
ｎが識別できないことから、再書き込みの防止を行なう
ことが可能である。
して上位装置から一定長の書込データが受信され、バッ
フ７メモリ４に格納される。光ディスク９への格納は、
マイコン２の制御のもとにバッフ１メモリ４から書込み
データ発生回路５に転送され、マイコン２は、書込デー
タ発生回路６にデータのセレクｌ設定し７、書込データ
発生回路６の変調データが記録変調回路６に入力され、
また、同様にマイコン２から記録ゲート切換え回路７の
セレクトがデータ領域に設定される。光学ヘッド回路８
は、記録変調回路らを介して光ディスクに書込むのであ
るが、光ディスク９にはデータ書込位置を識別するため
プリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレスの番
地情報ｉｎが設けられている。番地識別回路１１は、プ
リグルーブの番地情報部を示すトラックアドレス、セク
タアドレスｎのとき、光ディスク９にデータを書き込み
を行なう。書込後のデータ全貌み取時に、マイコン２は
、書込データ発生回路６に番地情報部の信号の最小反転
間隔Ｔｍｉｎ以下の一定／％ターフのセレクトをし、１
ｆｃ、記録ゲート切換回路のを番地情報領域にセレクト
し、プリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
ｎの番地情報部領域に記録変調回路６、光学ヘッド回路
８を介して光ディスク９に書き込む。記録したデータ領
域のプリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
の番地情報部に番地情報信号の最小反転間１” ｍ ｉ
ｎ以下の信号が書き込まれた番地情報部の識別は番地
識別回路１１では識別不可能で、読取回路１ｏのデータ
部の番地情報のトラックアドレスで読み取ることが可能
である。そこで、光ディスク９のデータ書込がすでに記
録したデータ領域を示す番地情報部トラックアドレス、
セクタアドレスｎが指定されたとき、番地識別回路１１
ではプリグルーブのトラックアドレス、セクタアドレス
ｎが識別できないことから、再書き込みの防止を行なう
ことが可能である。
上述の実施例において、プリグルーブのトラックアドレ
ス、セクタアドレスの番地情報部に一定パターンの信号
を記録し、番地識別回路１１では、プリグルーブの番地
情報は識別不可能としたが、プリグルーブとデータ領域
のトラックアドレス。
ス、セクタアドレスの番地情報部に一定パターンの信号
を記録し、番地識別回路１１では、プリグルーブの番地
情報は識別不可能としたが、プリグルーブとデータ領域
のトラックアドレス。
セクタアドレスの区別をするフォーマット（例えば、Ｍ
ＳＢがＯのとき、プリグルーブの番地情報、ＭＳＢが１
のときは、データ領域の番地情報）とすることで、番地
識別回路１１で、記録したデータ領域と書き込み可能な
データ領域の識別も可能である。
ＳＢがＯのとき、プリグルーブの番地情報、ＭＳＢが１
のときは、データ領域の番地情報）とすることで、番地
識別回路１１で、記録したデータ領域と書き込み可能な
データ領域の識別も可能である。
（実施例２）
第２図は、本発明の他の実施例であって、記録したデー
タ領域の識別全行なう手段として、光学ヘッド回路８の
フォーカス制御用光検出器あるいはトラッキング制御用
光検出器の少なくとも一方の光検出器の出力をある一定
電圧で比較するコンパレータ回路１３とコンパレータ回
路１３の出力が一定区間ＨｉｇｈまたはＬｏｗレベルで
あることを検出して記録したデータ領域でちることを識
別するデータ領域検出回路１４から構成する。
タ領域の識別全行なう手段として、光学ヘッド回路８の
フォーカス制御用光検出器あるいはトラッキング制御用
光検出器の少なくとも一方の光検出器の出力をある一定
電圧で比較するコンパレータ回路１３とコンパレータ回
路１３の出力が一定区間ＨｉｇｈまたはＬｏｗレベルで
あることを検出して記録したデータ領域でちることを識
別するデータ領域検出回路１４から構成する。
実施例１と同様に、書込後のデータ読み取時に、マイコ
ン２は、書込データ発生回路５に番地情報部の信号の最
大反転間隔Ｔｍａ工より大きな反転間隔の一定パターン
（例えばすべてＨｉ ｇ ｈ区間）の信号を出力し、ま
た、記録ゲート切換回路７を番地情報領域に設定し、記
録したデータ領域のトラックアドレス、セクタアドレス
ｎの番地情報部領域に記録変調回路６、光学ヘッド回路
８を介して光ディスク９に書き込む。記録したデータ領
域のプリグルーブのトラ、クアドレス、セクタアドレス
の番地情報部に番地情報信号の最大反転間隔より大きな
反転間隔の一定パターンの信号が記録されていることか
ら、平均反射率が増加するので、光学ヘッド回路８の光
検出器のＤＣ電圧が増加し、コンパレータ回路１３の出
力はＨｉｇｈ ｏｒ Ｌｏｗレベルとなり、データ領域
検出回路１４ＶＣで、デルタ領域がすでに記録されてい
ることが検出できることから、再書き込みの防止を行な
うことが可能となる。
ン２は、書込データ発生回路５に番地情報部の信号の最
大反転間隔Ｔｍａ工より大きな反転間隔の一定パターン
（例えばすべてＨｉ ｇ ｈ区間）の信号を出力し、ま
た、記録ゲート切換回路７を番地情報領域に設定し、記
録したデータ領域のトラックアドレス、セクタアドレス
ｎの番地情報部領域に記録変調回路６、光学ヘッド回路
８を介して光ディスク９に書き込む。記録したデータ領
域のプリグルーブのトラ、クアドレス、セクタアドレス
の番地情報部に番地情報信号の最大反転間隔より大きな
反転間隔の一定パターンの信号が記録されていることか
ら、平均反射率が増加するので、光学ヘッド回路８の光
検出器のＤＣ電圧が増加し、コンパレータ回路１３の出
力はＨｉｇｈ ｏｒ Ｌｏｗレベルとなり、データ領域
検出回路１４ＶＣで、デルタ領域がすでに記録されてい
ることが検出できることから、再書き込みの防止を行な
うことが可能となる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば、記録したデー
タ領域のプリグルーブの番地情報部に一定パターンの識
別信号を記録し、前記記録したデータ領域の識別を行な
う手段にて、記録領域の識別可能とすることで、データ
の保護が可能となり、計算機システムにおける補助記憶
装置として信頼性のある光学式情報装置を得ることがで
きる。
タ領域のプリグルーブの番地情報部に一定パターンの識
別信号を記録し、前記記録したデータ領域の識別を行な
う手段にて、記録領域の識別可能とすることで、データ
の保護が可能となり、計算機システムにおける補助記憶
装置として信頼性のある光学式情報装置を得ることがで
きる。
第１図は本発明の一実施例における光学式情報装置のブ
ロック図、第２図は本発明の他の実施例における光学式
情報装置のブロック図、第３図は記録のフォーマット図
である。 ６・・・・・・書込データ発生および二重記録防止信号
回路、６・・・・・・記録変調回路、了・・・・・・記
録ゲート切換回路、１０・・・・・・読取回路、１１・
・・・・・番地識別回路、１３・・・・・・コンパレー
タ回路、１４・・・・・・データ領域検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｍ３ 図 （ａ−） （ｂ）
ロック図、第２図は本発明の他の実施例における光学式
情報装置のブロック図、第３図は記録のフォーマット図
である。 ６・・・・・・書込データ発生および二重記録防止信号
回路、６・・・・・・記録変調回路、了・・・・・・記
録ゲート切換回路、１０・・・・・・読取回路、１１・
・・・・・番地識別回路、１３・・・・・・コンパレー
タ回路、１４・・・・・・データ領域検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ｍ３ 図 （ａ−） （ｂ）
Claims (5)
- （１）レーザー光を光学系を介して光ディスク上に形成
された情報トラックに照射し、記録したデータ領域のプ
リグルーブの番地情報部に一定パターンの識別信号を記
録し、前記記録データ領域の識別を行なう手段にて、記
録したデータ領域の識別を行なうことを特徴とした光学
式情報装置。 - （２）番地情報部に記録する一定パターンの識別信号を
、番地情報部の信号の最小反転間隔Ｔ＿ｍ＿ｉ＿ｎ以下
の一定パターン信号とし、記録したデータ領域のプリグ
ルーブの番地情報部に記録し、前記プリグルーブの番地
情報部を識別不可能とすることで、前記記録したデータ
領域の識別を行ない、データの再書込みを防止すること
を特徴とした特許請求の範囲第１項記載の光学式情報装
置。 - （３）番地情報部に記録する一定パターンの識別信号を
番地情報部の信号の最大反転間隔Ｔ＿ｍ＿ａ＿ｘより大
きな反転間隔の一定パターン信号とし、記録したデータ
領域のプリグルーブの番地情報部に記録し、前記情報ト
ラックからの平均反射光にて、前記記録したデータ領域
の識別を行ない、データの再書込みを防止することを特
徴とした特許請求の範囲第１項記載の光学式情報装置。 - （４）情報トラックからの平均反射光としてレーザー光
を光ディスク上の情報トラックに制御するためのフォー
カス制御用光検出器あるいはトラッキング制御用光検出
器の少なくとも一方を兼用するようにした特許請求の範
囲第１項または第３項記載の光学式情報装置。 - （５）プリグルーブとデータ部の番地情報信号の識別が
行なえるフォーマットでデータ部の番地情報信号を記録
することを特徴とした特許請求の範囲第１項または第２
項記載の光学式情報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673885A JPS62154373A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29673885A JPS62154373A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154373A true JPS62154373A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17837461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29673885A Pending JPS62154373A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 光学式情報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9028397B2 (en) | 2010-05-18 | 2015-05-12 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical apparatus |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29673885A patent/JPS62154373A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9028397B2 (en) | 2010-05-18 | 2015-05-12 | Olympus Medical Systems Corp. | Medical apparatus |
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