JPS62153004U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の氷用オーガビツトを上方から
見た斜視図、第２図は第１図とは異なる角度から
見た本考案の氷用オーガビツトの斜視図、第３図
は本考案の氷用オーガビツトを下からみた斜視図
、第４図は取替可能な切削部なしの本考案の氷用
オーガビツトの斜視図、そして第５図は取替可能
な切削部の斜視図である。 １…細長い部分、２…切削部材、３…羽根部、
４ａ，４ｂ…切削部、５…中央穴、６…締付けピ
ン、７ａ，７ｂ…前縁、８ａ，８ｂ…前方部、９
ａ，９ｂ…ねじ取付部、１０ａ，１０ｂ…切削部
前縁、１３…ブラケツト側部、１６ａ，１６ｂ…
穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 螺旋形オーガの軸にビツトを取付けるため
   の細長い部分１とそこに固定される切削部２を包
   含し、該切削部２が羽根部３と該羽根部３に固定
   した取替可能な望ましくは２個の切削部４ａ，４
   ｂを備えることを特徴とする氷用オーガビツト。 (2) 該羽根部３が、それぞれの切削部４ａ，４
   ｂ用のリセス１１を包含し、該切削部４ａ，４ｂ
   の各々が該リセスと係合する突出部１２，１３を
   包含することを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の氷用オーガビツト。 (3) 該羽根部３及び各切削部４ａ，４ｂがねじ
   取付部材９ａ，９ｂによつて相互に取付けられる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の氷用オーガビツト。 (4) 該突出部１２，１３が、切削部４ａ，４ｂ
   を羽根部３の上面に係合させるために全体として
   Ｔ字型になつていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の氷用オーガビツト。 (5) 切削部４ａ，４ｂの各前縁１０ａ，１０ｂ
   及び翼部３ａ，３ｂの前縁が実質的に一体となつ
   た切削縁を形成することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の氷用オーガビツト。