JPS62151138A - 食用コアの連続パン被覆に有用な装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食用コアを被覆する技術、特に、食用コアを
連続的にパン被覆する方法および装置に関する。

発明の背景 パン被覆によって食用粒子物質ないしコアに被覆を付着
する慣用手段は、一般に、回転団ラム内へのコアの設置
全包含し、該ドラムは、被覆材料の溶液が攪拌中に該ド
ラム内のコアに該材料を通常噴霧することによって付着
される際、コアを連続的に攪拌する。ドラムないＬ回転
可能な容器と、次の層の付着に備えて各層を蒸発および
／またをヱ硬化するための温風またはその他の乾燥ガス
とを使用する通常の手順によってキャンディまたは砂糖
の被覆の１つまたはそれ以上の層によってナツツ、チュ
ーイングガム、キャンディ、果物、薬用ドロップ、ドラ
ゾエおよび医療錠剤の様な食用コアを被覆することは、
通常のことである。

例えば、才力ワラの米国特許第４．３３４．３９３号は
、溶剤を噴霧することによって被覆すべき錠剤の体部を
収容する様にフレームによって支持される回転ドラムを
有し錠剤に被覆を付着する回転ドラム型装置を示す。そ
の前面が上方へ向く様な態様で約１０°から２０°にわ
たって傾斜してもよいドラムは、その内部に被覆材料を
供給する装置と、空気の様な乾燥ガスの供給を内部に与
えるための入口チューブおよび出口チューブとを備えて
いる。支持フレームは、その前側に位置する空気吸引ダ
クトと、その後側に位置する空気排出ダクトを限定する
様にドラムの外周と協動し、従って、ドラムを流通する
高温通風の滑らかな流れが得られる。

同様に、才力ワラの米国特許第４．２４５．５８０号で
は、粒状固体を被覆する装置が開示され、該装置は、空
気またはガスの流れが流入および流出するのを可能にす
る様に孔明けされる２重円錐回転ドラムを有し、回転ド
ラムの回転軸線に対して直角の軸線のまわシに傾動可能
であシ、従って、回転ドラムの開口部は、製品固体の排
出の場合に下方へ方向づけ可能である。熱風またはガス
が吹込まれる際に回転ドラムの効果的な断熱を保証する
軸方向の環状絶縁カバーが設けられる。しかしながら、
上述の才力ワラの開示の各々は、被覆すべきコアの各体
部が単一の開口部から装入および排出されねばならない
ため、バッチ操作の被覆ドラムに関する。同様な操作お
よび装置は、米国特許第３．４４８，７１８号、米国特
許第３　、０６３　、８４３号、米国特許第２．７２６
，９５９号に示される。

ノーイネツクの米国特許第３．９１１，８６０号は、被
覆材料によるドラジエの連続被覆のための被覆ドラムと
、同心状に結合される後処理ドラムの使用による被覆上
の保護皮膜の次の付着および光沢出しとを開示する。特
に、両ドラムは、相互に密封結合して固定され、回転可
能に連結される可変速度伝動装置によって異なる速度で
駆動され得る。

ノーイネツクによって示されるドラシェドラムは、２重
截頭円錐であシ、−万、後処理ドラムは、円筒形である
。両ドラムは、入口から出口まで製品を推進するために
搬送バッフルを備えている。ドラシェドラムの後方截頭
円錐の内側壁には、一時に数度のみが後方排出開口部６
′ｔ−通って排出される様に回転の方向に対して配置さ
れる搬送バッフル５が設置される。排出開口部６に、は
ぼ同一の直径の内側ドラム７へ導き、被覆された粒子は
、該ドラムを通シ搬送バッフル１１によって半径方向移
送開口部１７から中間ドラム１０に流入し、螺旋ねじ型
搬送バッフル５．１３は、ドラム１０に配置される。粒
子は、中間ドラム１０から外側ドラム空間２０へ流入し
、排出開口部２１を通って空間２０から出る。

当該技術の一般的な慣用手段と同様にこれ等の開示の各
々では、被覆工程の高度な制御の存在する食用コアの連
続パン被覆の方法および装置ｒ欠如している。

従って、本発明の目的は、食用粒子物質ないしコアの高
度に制御される連続パン被覆に通常関連する問題を克服
することである。

本発明の他の目的は、被覆材料の幾つかの層を有する食
用コアの連続パン被覆用装置を提供することである。

本発明の別の目的は、食用コアがチョコレートキャンデ
ィ被覆と共に、該被覆上の継続する外側保護被Ｗ’を備
え得る装置を提供することである。

発明の要約 本発明によると、食用コアの連続パン被グに有用な装置
が提供され、該装置を工、組合わせて、傾斜する軸線の
まわりに回転する様に配置され、食用コアを受取るため
のその軸方向上端の入口開口部と、その軸方向下端の排
出開口部と１ｆｔ：Ｗする被覆ドラムと、好ましくは、
パンニング操作の際にドラムを介してコアを付勢する重
力によって生じる力の程度を変更する様にドラムの傾斜
を制御する装置とを備えている。被覆ドラムを連続的に
駆動する装置と、制御可能な比率で被覆材料をコアに供
給する装置と、コアが被覆ドラム内にある際に制御可能
な比率で乾燥ガスをコアに供給する装置とが更に含まれ
る。

また、同様に傾斜した軸線のまわシに回転する様に配置
され、被覆ドラムから被覆されたコアを受取るためのそ
の軸方向上端の入口開口部と、処理され被覆されたコア
を排出するための軸方向下端の排出開口部とを有する少
なくとも１つの後処理ドラムがこの装置に含まれる。ま
た、被覆ドラムの排出端部から後処理ドラムの入口開口
部まで被Ｓされたコアを連続的に搬送する装置と共に、
該少なくとも１つの後処理ドラムを連続的に駆動する装
置が設けられる。最後に、後処理ドラムを通るコアの通
過の際、被覆されたコアに制御可能な比率で後処理被覆
ヲ加える装置が設けられる。

本発明の好適実施例では、第２後処理ドラムが更に設け
られ、該ドラムは、少なくとも１つの後処理ドラムにお
ける様に回転する如く配置されると共に、第２後処理ド
ラムを連続的に駆動する装置、第１後処理ドラムの排出
部から第２後処理ドラムへコアを連続的に搬送する装置
および後処理され被でされたコアに第２後処理被覆ヲ加
える装置１ｔの様な後処理ドラムのものと同様な特徴な
いし特性を備えている。

被覆ドラム内の被覆の制御された付与のための装置ヲ与
えるため、本発明は、一実施例において、コアに与えら
れる被覆材料の量を制御する様にその長さに沿って配置
され好ましくは数が４つの調節可能な被覆ノズルを有し
被覆ドラムの内部に長手方向へ延びる被覆マニホールド
全包含する。また、被覆を付与する装置は、被覆ドラム
の外部の位置から各ノズルを選択的ＶＣ＠節する制御装
置を備えている。被覆マニホールドは、好ましくは被覆
材料源と、該調節可能な各ノズルとに流体を連通する様
に結合される連続的な導管を有し、これによシ、流体の
被覆材料は、ノズルに与えられる。

本発明で使用する調節可能なノズルは、出口ボートのあ
る被覆供給ざアを有するノズルハウジングと、それを調
節する装置に応答可能で出口ポートを通る流体の流ｆｉ
ｌ制限する可動装置とを備えてもよい。該調節装置は、
好ましくは、ノズルハウジングにその外部の位置で固定
され、流量制限装置全調節する様に作用可能である。流
量を制限する可動装置はざア内に摺動可能に装着されて
、ざアを通って線形移動する様に調節装置に結合される
ピン要素でもよい。

本発明の好適実施例では、制御装Ｗは、被覆マニホール
ドに沿いノズルに隣接する位置で被１１７１Ｆラムの内
部に装着されるノズル調節ステーションと、被覆マニホ
ールドに隣接しかつ平行に回転する様に固定されるロッ
ド部材とを備え、該ロッド部材は、その複数の位置にお
いて固定される回転アジャスタを有し、該各回転アゾヤ
スタは、ロッド部材の線形運動によってノズル調節ステ
ーションに選択的に係合して該ステーションから解放さ
れてもよい。また、この実施例は、被覆マニホールドに
対して線形にロッド部材の位置を変更する装置と、被覆
ドラムの外部の位置でロッド部材の端部に固定されロッ
ド部材を回転する装置との使用を考慮する。

上述の装置に使用可能なノズル調節ステーションは、回
転する様にロッド部材を固定する装置と、ロッド部材を
固定する装置に固定され該ステーションに係合する回転
アジャスタの回転に応答してマニホールドノズル調節装
置を駆動する連結駆動装置とを備えている。連結駆動装
置を工、ノズル調節装置を駆動する様にそれに固定され
る第１駆動ギヤ装置を有するノズル調節装置に隣接する
第１端部と、制御ロッドの線形変位によって回転アジャ
スタに選択的に保合可能で回転アジャスタに近位にそれ
に固定される第２駆動ギヤ装置を有する第２端部とを備
える駆動ロッドを包含してもよい。

従って、該連結駆動装置およびノズル調節装置は、回転
アジャスタおよび第２ギヤ装置が保合中に制御ロッドの
回転の際に駆動されてもよい。

ロッド部材の線形位置を変更する装置金与えるため、線
形変位ハウジングは、被覆ドラムの外部のロッド部材の
端部に装着されてもよく、ロッド部材は、該ハウジング
を貫通して延び、線形ロンド制御スリープは、該ハラジ
ングラ貫通して延びる該ロンドの位置で該ロンドのまわ
シに固定される。該制御スリーブは、所定の位置でロッ
ド部材を保持する様に巌形変位ハウジングと協賛するそ
れに形成される調節要素を有し、これによシ、各回転ア
ジャスタは、各調節ステーションの第２ヤヤ装置に選択
的に係合されてもよい。

更に、この装置によると、制御可能な流量で乾燥ガスを
供給する装置が設けられ、該装置を工、その長さに沿っ
て設けられ好ましくは４つの調節可能なガス供給ポート
を有し被覆ドラムの長さに沿って内部に装着される乾燥
ガスマニホールドと、該ガス供給ポートを通る乾燥ガス
の流量を被覆ドラムの外部の位置から制御する装置とを
備えている。好ましくは、各乾燥ガス供給ポートは、オ
リフィスを横切って回転する様に装着されるバッフルを
有する出口オリフィスを備え、一方、乾燥ガスの流１ｉ
ｔ−制御する装置は、夫々の出口オリフィスを通るガス
の流ｍを制御するために該バッフルを回転する様に被覆
ドラムの外部の制御ハンドルから各バッフルまで延びる
リンキング装置を有している。

本発明の結果として、キャンディ被覆、特にチョコレー
トを連続的に付着する高度に制御された装置および方法
が提供され、これで（工、次の保護および外観を教養す
る被Ｎは、食用粒子物質ないしコアの流れを中断するこ
となく連続的な体制で付着可能である。

他の目的および別の目的と共に、本発明の一層の理解の
ため、添付図面に関連する下記の説明を参照されたい。

本発明の好適実施例は、例示および説明の目的のために
選択され、添付図面に示される。

実施例 各図面は、適当な理解を与えるために必要な本発明の特
定の実施例の部分の非常に多くを示す。

各図に示されないか、または詳細に示されない装置の周
囲部分また蚤１結合部分は、当該技術の状態の一部であ
るとして理解されるか、または関連する添付図面に示さ
れる。

第１図、第２図、第３図を参照すると、本発明の好適実
施例によシ組合わされる装置が示され、これでは、被覆
ドラム１０は、第１後処理ドラム１００および第２後処
理ドラム２００に列をなして示される。粒子コア材料１
２は、材料源からコンベヤ装置９を経て被覆ドラム１０
の受取シ端部１１へ供給される。被覆ドラム１０は、受
取）端部１１から排出端部１３へ下方に傾く傾斜でサポ
ート１６に装架される。ドラムの角度ないし傾きは、連
続的に移動する駆動ベルト丁たはチェーン１９および駆
動モータ１８によって与えられるドラムの回転速度と共
に、通常の装置によって変更されてもよい。ドラムの角
度および速度は、一般に、波釘の量と、製品送給比率と
によって定められる。更に、第２図に示す様に、製品量
制御昏工、ドラム１０の出口端部１３に取付けられても
よい製品リテーナ板６の使用によっても行われる。

ドラムの回転と共に、重力流は、この連成パン被覆装置
を経て製品を流す主な手段である。無端ベルトの様な通
常の搬送装置は、ドラムが上下に配置されなければ、被
覆ドラム間に使用されてもよい。好適な運転モードでは
、掻き取シスクラップ、除去装量も、清掃のために生産
停止を必要とする被覆の集結を防止すると共に、被覆す
べき粒子物質の連続的な転倒を保証するために被覆ドラ
ム１０に設けられる。第５因では、粒子がドラムの回転
中に転倒する際に粒子を前進させるリゾ７を有するドラ
ム壁８を備えるドラム内部の一部が示される。粒子集団
に対する粒子の逆流と共に被覆材料の集結を防止するた
め、ノツチ付きスクレーパ４は、被覆工程を阻害しない
個所で幾つかのリプ７にねたシトラムの長さに沿って装
着されてもよい。これ等の問題は、連続的な被覆工程に
関連し、代シの装置ないし補足装置の使用が被覆の集結
等【防止するバッチ運転では引起こされない。

第２図に示す様に、各ドラムは、それの前のドラムよシ
も低い位置に装着されてもよく、即ち、処理ドラム１０
０＆工、被覆ドラム１０よシも僅かに低く、第２後処理
ドラム２００よりも高く装着される。各ドラムは、それ
自体の連続回転源を有し、後処理ドラム１００の場合に
モータ１１８および連続的ベルト１１９として示され、
第２後処理ラム２００に対してモータ２１８および連続
的ベルト２１９として示される。粒子物質の流れの方向
は、コンベヤベルト装置９から始まってドラム１０？通
った後、コンベヤ１０１を経てｒラム１００内に進む様
に第３図に示される。粒子集団は、ドラム１００を通過
し、このとき、更に被覆または処理された後、コンベヤ
２０１を経てドラム２００へ移動して該ドラムを通過す
る。

！爵に第１図、第３図全参照すると、被覆材料源は、各
ドラムに対して示される。容器２０は、被ｄドラム１０
の破び材料を管路２２を経て与え、容器１２０は、管路
１２２を経て後処理材料源を与え、−万、容器２２０は
、供給管路２２２によって与えられる第２後処理ドラム
２００の最終被覆の様な材料源である。また、各ドラム
の別個の供給装置の頭上サポート装置は、第１図に示さ
れる。被覆ドラム１０の場合では、供給装置と共にスク
ラップ除去装置を支持する頭上サポート部材３０が示さ
れ、ドラム１００の場合では、頭上サポート部材１３０
が示され、−万、ドラム２００に対して、頭上サポート
部材２３０が示される。

最後に、第１図を参照すると、乾燥ガス供給導管４０．
１４０．２４０は、最終製品受取りコンベヤ装置２と共
に、各ドラムに対して示される。

第４図は、被覆ドラム１０の排出端部１３からサポート
部材３０および供給制御装置を示す。制御装置は、サポ
ートビーム３３に対して回転する様に取付けられる角度
昇降ロッド３２によってサポート部材３０に装着される
。第４図に示す様に、ロッド３２は、角度調節装［３４
によって角度方向で上昇または降下されてもよく、−万
、ロッド３２の長さに沿う供給制御装置の位ｔは、フラ
ンジ調節スリーブ３５によって変更可能である。被覆供
給調節ロッド３６は、その長さに沿って長手方向へ移動
可能であシ、所望の位置に被覆供給装置サボー）７０．
７０ａｋ面定するために締付けられる。基本的に、被覆
供給装置は、被覆噴霧がドラム内の粒子集団の中心に方
向づけられる位置に調節されねばならない。

第４図から第８図までを参照すると、主として、その主
な構成要素が制御ロッド７３である制御機構に組合わさ
れる被覆材料分配マエホール）７７４を備える本発明の
被覆分配装置が示される。被覆マニホールド７４は、被
覆材料源と、好ましくは数が４の制御可能な被覆ノズル
７５の各々とに流体を連通ずる様に結合される。被覆マ
ニホールド７４は、温水の様な媒体が連続的に通過可能
な隣接する導管７４０１！６ａ図参照）によって温度制
御が維持可能な様に構成されてもよい。従って、チョコ
レートの様な被覆材料は、凍結による閉塞ケ招くことな
くマニホールド送給導管７４ｂを経て連続的に送給され
得る。

組立ての容易さのため、制御ロッド７３は、継手７７の
様な任意の通常の結合装置によってその長さに沿う非干
渉位置で結合されるロッドセグメントから成ってもよい
。制御ロンドア３は、装着装置７０またはその代シに調
節制御ステーション板７０ａへ直接に当接する軸受付き
装着プラケット７Ｂによってサポート装置７０に装着可
能であ　　　′る。

被覆ドラムの外部の制御ロッドの端部には、線形制御ハ
ウジング７６と、想像線の該ハウジング７６を貫通する
制御ロッドの部分において制御ロッドを包囲する線形制
御スリーブ７９とが示される（第６図参照）。制御ピン
７２と共に該ハウジングおよびスリーブの組合わせの使
用によシ、制御ロッドは、マニホールｒ７４に対して異
なる線形位置に選択的に変位可能であり、従って、各ノ
ズルは、ノズル７５を通る被覆材料の流量を制御するた
めに個々に調節可能である。比較的簡単なこの操作は、
緊張したピン７２をスリーブ７９の押し下げた部分の外
へハウジングから離れる様に　　　−ぢｆ抜くことを含
み、−万、ロッドは、緊張したピン７２が完全な固定位
置に戻るのを許容される以前に、制御ステーションに近
く回転可能な各アジャスタ６９を位置決めする様に線形
方向へ移動される。制御ロッドは、所定の調節位置にあ
るとき、被覆ドラムの外部、好ましくは製品出口端部に
ある制御ハンドル７１によって回転されてもよい。

また、制御ロッドは、各ノズル７５を選択的に調節する
装置を与える様に、全体を８０で示すノズル関節ステー
ションと協働して作用する回転可能なアジャスタ６９を
備えている。

制御ステーション８０に集中すると、制御ロッド７３の
ほぼＵぐ下で装着ブラケットＴ８に回転する様に装着さ
れるリンキングロッド８２が認められる。リンキングロ
ッド８２は、第１ザヤ装置８３を有するｆ４節可能なノ
ズル７５の制御機構に一要する第１端部と、鯖２ギヤ装
置８４を有する第２端部とを備え、回転アジャスタ６９
は、リンキングロッド８２を駆動する様に、従ってノズ
ル７５の外部に位置する調節装置８８を駆動する様Ｖこ
、制御ロッド７３の頷形変位によって第２イヤ装置ｆ８
４に保合可能である。

調節可能なノズル７５（特に第８図を参照）について述
べると、被覆材料マニホールドＴ４に流体の遅進するノ
ズルボア８７を有するノズルハウシング８６を備えるノ
ズルが示される。ノズルボア８７を通って線形に摺動す
る流量制限ぎン８９に作用する様に結合され相互に噛合
うギヤ装置８８として第８図に示されノズルの外部に位
置する調節機構を備える調節装置は、各ノズルに対して
与えられる。作用の際、制御ロッド７３は、ハンドル７
１によって回転され、これによシ、回転アジャスタ６９
は、リンキングロッド８２の第２ギヤ装［８４と係合す
るとき、調節機構８８を回転する様に駆動され、従って
、制御ビン８９を工、ボア８Ｔ内で上昇または降下され
、これにより、ノズルオリフィス８１を通る被覆材料の
流量？制御する。この組合わせの調節装置の使用によシ
、各調節ノズ＃７５は、各ステーションノズルからの被
覆材料の流量を制御するために独立に調節可能である。

第４図、第１０図から第１４図までを参照して制御可能
な乾燥ガス供給装置について述べると、乾燥ガス導管９
０は、被覆ドラムの内部の長さを延びる様にサポート要
素７０上に示される。制御パネル９１は、他の装置中で
サポート部材９２によって導管装置から支持される。乾
燥ガス出ロボ−）９：Ｈ工、ガス導管９０の長さに沿っ
て配置される。

バッフル９４は、各出口ボート９３を横切って口伝する
様ＶＣ固定され、制御パネル９１から延び該パネルに装
着される制御ロツげ９６に結合されるリンキング装置９
５によって制御される。各制御ロッド９６（工、ねじ込
みノブ９８によって任意の位置に固定可ｌ」巨な制御ハ
ンドル９７により制御パネル９１で終る。各制御ハンド
ルないし調節）−ンドル９７は、流通する空気の様な乾
燥ガスの量全制御するために各乾燥ガス出口ボート９３
内でバッフル９１ぴわす様に回転されてもよい。

従って、高度に制御可能な被覆供給装置および乾燥ガス
制御装置の結果として、粒子物質ないし食用コア（工、
それに被覆の所望の量を与えるために高度に制御されか
つ操作可能な条件の下で被覆ドラムを通って加工されて
もよい。被覆材料、カバー材料または磨き等の付加的な
被覆は、後処理ドラムで与えられてもよく、これは、チ
ョコレート被覆の場合には、第１後処理ドラム１００で
の光沢出し噴霧と、第２後処理ドラム２００でｎ０えら
れる糖菓グレーズとを含んでもよい。乾燥ガスの一定の
流れは、夫々の乾燥ガス源１４０　、２４０からの様に
、後処理ドラムに導入されてもよい。

第１後処理ドラム１００内に役者される光沢出し噴霧ノ
ズルは、好ましくは例えば被覆される糖菓上に均等な薄
い光沢出し？与える様に制御される。

同様に、第２後処理ドラム２００に関し、高度に制御さ
れる噴霧ノズルは、グレーズ材料の均等な薄い被Ｎｋ与
えるために設けられてもよい。

各ドラムは、回転されるドラムの被覆工程中の転倒効果
？保証すると共に過剰被覆材料の除去の目的のための内
側スクレーパと同様に、ドラムから出る製品の流量を制
御するために端部板６勿備えてもよい。

更に、現在本発明の好適実施例であると信じられるもの
が説明されたが、当該技術の熟達者は、変更および変形
が本発明の精神から逸脱することなく該実施例になし得
ること全理解し、本発明の真の範囲内に属する様な総て
の該変更および変形全特許請求することが意図される。

【図面の簡単な説明】

第１図を工水発明による連続パン被覆のための全体の装
置の斜視図、第２図は第１図の左側からの組合わせ装置
の端面図、第３因は本発明の好適実施例の組合わせ装置
の平面図、第４図は第１図に示す被覆ドラムの排出端部
での操作のために装着される制御装置の図、第５図は本
発明の被グ材料回収の特徴を有する被覆ドラムの内側の
部分図、第６図は第４図に示す本発明の実施例による制
御された被覆供給装置の図、第６ａ図は第６図の線６ａ
−６ａに沿う被覆材料供給マニホールドの断面図、第７
図は第６図の制御装置の部分的な拡大図、第８図は一部
断面の第６図の制御ステーションの拡大図、第９図は第
８図の線９−９に沿う断面図、第１０図から第１４図ま
で昏工第４（２）に示す本発明の実施例による制御可能
な乾燥ガス供給装置の図？示す。 １０・・・被をドラム、１２・・・粒子コア材料、１８
・・・駆動モータ、１９・・・駆動ベルト、８０・・・
ノズル調節ステーション、 ９３・・・乾燥ガス出口ポート、 ９６・・・制御ロッド、１００・・・第１後処理ドラム
、１０１・・・コンベヤ、１１８．２１８・・・モータ
、１１９．２１９・・・連続ベルト、 １２０．２２０・・・容器、 ２００・・−第２後処理ドラム。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 食用コアの連続パン被覆に有用な装置において、傾斜し
   た軸線のまわりに回転する様に配置される被覆ドラムを
   備え、該ドラムが、前記食用コアの受取りのための該傾
   斜した被覆ドラムの軸方向上端の入口開口部と、該ドラ
   ムの軸方向下端の排出開口部とを有し、これにより、重
   力の力が、パン被覆操作の際に該ドラムを介して該コア
   を付勢し、更に、該ドラムを連続的に駆動する装置と、
   制御可能な流量で該コアに被覆材料を与える装置と、前
   記ドラムを該コアの通過する際、制御可能な流量で該コ
   アに乾燥ガスを同時に供給する装置と、傾斜した軸線の
   まわりに回転する様に同様に配置される少なくとも１つ
   の後処理ドラムとを備え、該後処理ドラムが、前記被覆
   ドラムから前記装置されたコアを受取るための該傾斜し
   た後処理ドラムの軸方向上端の入口開口部と、処理され
   被覆されたコアを排出する排出開口部と、該少なくとも
   １つの後処理ドラムを連続的に駆動する装置とを有し、
   更に、該被覆ドラムの前記排出端部から該後処理ドラム
   の入口開口部まで該被覆されたコアを連続的に搬送する
   装置と、該後処理ドラムを該コアの通過する際に制御可
   能な比率で該被覆されたコアに後処理被覆を連続的に与
   える装置とを備える有用な装置。