JPS62150109A - 紙厚識別装置 - Google Patents
紙厚識別装置Info
- Publication number
- JPS62150109A JPS62150109A JP29079285A JP29079285A JPS62150109A JP S62150109 A JPS62150109 A JP S62150109A JP 29079285 A JP29079285 A JP 29079285A JP 29079285 A JP29079285 A JP 29079285A JP S62150109 A JPS62150109 A JP S62150109A
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- Japan
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- signal
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は印刷機における電送紙検知及び印圧設定のため
の紙厚識別装置に関する。
の紙厚識別装置に関する。
（従来技術）
例えば印刷機で印刷される紙は、印刷工程へ１枚ずつ給
紙され、又印刷工程内では転写胴と圧胴間に於ける紙へ
の印圧が適正値にセットされて印刷が行われる。従って
印刷時には同時に２枚以上送られる重送紙の検知や給紙
される紙厚に対して適正印圧値をセットする操作が必要
である。
紙され、又印刷工程内では転写胴と圧胴間に於ける紙へ
の印圧が適正値にセットされて印刷が行われる。従って
印刷時には同時に２枚以上送られる重送紙の検知や給紙
される紙厚に対して適正印圧値をセットする操作が必要
である。
ところで、２枚以上の重送紙検知の場合、前に送られた
紙厚を基準に、後から送られた紙厚を相対的にチェック
して２枚以上送られたかをチェックする装置は従来より
色々と知られているが、給紙される紙厚に合わせて印圧
を適正値にセットする場合は、使用する紙を品種（キロ
連量）毎に区別できる装置がないため、オペレータは使
用する紙の品種を認識しておき、手動で印圧を機械的に
セットするか、又は自動で印圧をセットする場合でもオ
ペレータは印刷機へ使用する紙の品種に対応するデータ
を入力する必要があり、オペレータは常に使用する紙の
品種を覚えておく事が要求された。
紙厚を基準に、後から送られた紙厚を相対的にチェック
して２枚以上送られたかをチェックする装置は従来より
色々と知られているが、給紙される紙厚に合わせて印圧
を適正値にセットする場合は、使用する紙を品種（キロ
連量）毎に区別できる装置がないため、オペレータは使
用する紙の品種を認識しておき、手動で印圧を機械的に
セットするか、又は自動で印圧をセットする場合でもオ
ペレータは印刷機へ使用する紙の品種に対応するデータ
を入力する必要があり、オペレータは常に使用する紙の
品種を覚えておく事が要求された。
従って、例えばオペレータが紙の品種を間違って印圧を
設定した時とか、又印圧設定を忘れた時には転写胴と圧
胴間に異常印圧がかかる事になり、印刷トラブルの原因
にもなり得た。
設定した時とか、又印圧設定を忘れた時には転写胴と圧
胴間に異常印圧がかかる事になり、印刷トラブルの原因
にもなり得た。
（目的）
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
２枚以上袷紙の重送検知と厚さの異なる紙の種類の検知
を行うことが出来る紙厚識別装置を提供とすることを目
的とする。
２枚以上袷紙の重送検知と厚さの異なる紙の種類の検知
を行うことが出来る紙厚識別装置を提供とすることを目
的とする。
（ｊＲ成）
本発明の構成を第１図の実施例に基づき説明する。
該実施例は受光手段３上に送られる紙１を品種（キ四連
量）に応じて、例えばａ＋ ｋｇ−ａ １．１ｋｇ紙の
８品種の祇を８個の祇１７信号に変換する回路例である
。
量）に応じて、例えばａ＋ ｋｇ−ａ １．１ｋｇ紙の
８品種の祇を８個の祇１７信号に変換する回路例である
。
図に於いて発光部２へ電流駆動手段４より電流１＋が供
給される。受光部３へ紙が送られていない時は発光部２
からの光が直接受光部３へ入るので高レベルの信号が受
光部３より出力されている。
給される。受光部３へ紙が送られていない時は発光部２
からの光が直接受光部３へ入るので高レベルの信号が受
光部３より出力されている。
給紙が開始され紙１が受光部３上へ来た時、受光部３は
祇１の透過光を受光するため、その出力信号のレベルは
急に低下する。該受光部３の出力信号は増幅手段７へ入
力され増幅される。該増幅手段７に於いて発光部及び受
光部の初期特性の変動に対しては増幅度を可変して対応
出来る事とする。
祇１の透過光を受光するため、その出力信号のレベルは
急に低下する。該受光部３の出力信号は増幅手段７へ入
力され増幅される。該増幅手段７に於いて発光部及び受
光部の初期特性の変動に対しては増幅度を可変して対応
出来る事とする。
次に増幅手段７の出力信号■は分類手段８の比較回路９
、余白検知手段１１のレベル変化検知回路工２、電流駆
動手段４の電流送出回路６及び選択手段１５の各入力へ
与えられる。次に比較回路９の他の入力へは発光電流１
＋を流した時の増幅手段７の出力信号■を３ランクに分
けるための基準信号Ｅ＋及びＥ２が入力されている。こ
の時Ｅ１はａ３ｋｇ紙又Ｅ２はａ６ｋｇ紙の透過光量相
当のレベルとする。従って第２図の様にａ３ｋｇ紙より
薄紙の時はＶｌが、ａ３ｋｇ祇とａ６ｋｇ紙間の紙の時
はｖ２又ａ６ｋｇ紙より厚紙の時は■３が比較回路９よ
り出力される。該出力信号は記憶回路１０へ入力され、
余白検知手段１２の第１遅延回路１３の出力信号で記憶
される。該記憶回＊ＸＯの出力信号は電流駆動手段４の
切り換え回路５及び選択手段１５の制御信号となる。従
って■≧Ｅ、の時は■、が記憶回路１０より出力され、
電流駆動手段４は引き続きＩ、を送出する。一方、選択
手段１５は発光電流１１の時の増幅手段７の出力信号Ｖ
を分類手段１６の比較回路１７の入力へのみ与える。又
Ｅ２ＳＶ＜Ｅ、の時はＶ２が記憶回路ＩＯより出力され
、電流駆動手段４は発光電流を１＋より］２へ切り換え
て送出する。一方、選択手段１５は発光電流Ｉｔの時の
増幅手段７の出力信号■を比較回路１８の入力へのみ与
える。さらに■〈Ｆ、２０時は■３が記４，９回路ＩＯ
より出力され、電流駆動手段４は発光電流を■、よりＩ
３へ切Ｐ）換えて送出する。一方、選択手段１５は発光
電流Ｔ３の時の増幅手段７の出力信号Ｖを比較回路１つ
の入力へのみ与える。
、余白検知手段１１のレベル変化検知回路工２、電流駆
動手段４の電流送出回路６及び選択手段１５の各入力へ
与えられる。次に比較回路９の他の入力へは発光電流１
＋を流した時の増幅手段７の出力信号■を３ランクに分
けるための基準信号Ｅ＋及びＥ２が入力されている。こ
の時Ｅ１はａ３ｋｇ紙又Ｅ２はａ６ｋｇ紙の透過光量相
当のレベルとする。従って第２図の様にａ３ｋｇ紙より
薄紙の時はＶｌが、ａ３ｋｇ祇とａ６ｋｇ紙間の紙の時
はｖ２又ａ６ｋｇ紙より厚紙の時は■３が比較回路９よ
り出力される。該出力信号は記憶回路１０へ入力され、
余白検知手段１２の第１遅延回路１３の出力信号で記憶
される。該記憶回＊ＸＯの出力信号は電流駆動手段４の
切り換え回路５及び選択手段１５の制御信号となる。従
って■≧Ｅ、の時は■、が記憶回路１０より出力され、
電流駆動手段４は引き続きＩ、を送出する。一方、選択
手段１５は発光電流１１の時の増幅手段７の出力信号Ｖ
を分類手段１６の比較回路１７の入力へのみ与える。又
Ｅ２ＳＶ＜Ｅ、の時はＶ２が記憶回路ＩＯより出力され
、電流駆動手段４は発光電流を１＋より］２へ切り換え
て送出する。一方、選択手段１５は発光電流Ｉｔの時の
増幅手段７の出力信号■を比較回路１８の入力へのみ与
える。さらに■〈Ｆ、２０時は■３が記４，９回路ＩＯ
より出力され、電流駆動手段４は発光電流を■、よりＩ
３へ切Ｐ）換えて送出する。一方、選択手段１５は発光
電流Ｔ３の時の増幅手段７の出力信号Ｖを比較回路１つ
の入力へのみ与える。
次に余白検知手段１１に於いてレベル変化検知回路１２
は給紙前と給紙された紙の余白を検知した時の受光量の
差による信号Ｖのレベル変化を検知し、この時の検知信
号は第１遅延回路１３へ入力される。第１遅延回路１３
は増幅手段７の出力変化後安定になった時にレベル変化
検知回路１２の出力信号を次段へ送出するためのもので
ある。
は給紙前と給紙された紙の余白を検知した時の受光量の
差による信号Ｖのレベル変化を検知し、この時の検知信
号は第１遅延回路１３へ入力される。第１遅延回路１３
は増幅手段７の出力変化後安定になった時にレベル変化
検知回路１２の出力信号を次段へ送出するためのもので
ある。
該第１遅延回路１３の出力信号は発光電流補正前の紙厚
信号（Ｖ、〜Ｖ３）を記憶回路１０へ記憶するための制
御信号として記憶回路１０へ入力される。又該信号は第
２遅延回路１４に与えられ、所定時間遅延されて出力さ
れる。該第２遅延回路１４の出力信号は発光電流補正後
の紙厚信号（ｅ１〜（’＋１１）を記憶回路２０〜２２
へ記憶するための制御信号として記憶回路２０〜２２へ
入力される。
信号（Ｖ、〜Ｖ３）を記憶回路１０へ記憶するための制
御信号として記憶回路１０へ入力される。又該信号は第
２遅延回路１４に与えられ、所定時間遅延されて出力さ
れる。該第２遅延回路１４の出力信号は発光電流補正後
の紙厚信号（ｅ１〜（’＋１１）を記憶回路２０〜２２
へ記憶するための制御信号として記憶回路２０〜２２へ
入力される。
次に電流駆動手段１４の電流送出回路６に於いて、各設
定電流１．，１．及びＩ、は発光部２及び受光部３の径
時変化による特性値変動を吸収するため、入力端子３３
の信号により受光部３が紙を検知していない時の増幅手
段７の出力信号Ｖを例えば抵抗分割による基準レベルと
比較し、常に紙無し時の出力信号■が各電流毎に一定に
なる様補正されている。次に分類手段１６において比較
回路１７は発光電流■、の時の増幅手段７の出力信号を
基準信号Ｅ３及びＥ４で比較し、第３図のようにＶ＞Ｅ
、の時ｅ１を、Ｅ、＞ＶＩＥ４の時ｅ２を、又Ｖ＜Ｅ、
の時ｅ、を出力する。この時ｅ、はａ１ｋｇ紙、ｅ２は
ａｚｋｇ紙またｅ３はａ３ｋｇ紙の紙厚信号となる。こ
れらの信号は記憶回路２０で記憶され、各出力端子へ出
力される。同様に比較回路１８では発光電流■２の時の
出力信号■を第４図の様に分類し、各々ｅ４〜ｅ７を出
力する。この時ｅ４はａ３ｋｇ紙、ｅ、はａ４ｋｇ紙、
ｅ６はａ５ｋｇ紙またｅ、はａ６ｋｇ紙の紙厚信号とな
る。また比較回路１９においても発光電流■。
定電流１．，１．及びＩ、は発光部２及び受光部３の径
時変化による特性値変動を吸収するため、入力端子３３
の信号により受光部３が紙を検知していない時の増幅手
段７の出力信号Ｖを例えば抵抗分割による基準レベルと
比較し、常に紙無し時の出力信号■が各電流毎に一定に
なる様補正されている。次に分類手段１６において比較
回路１７は発光電流■、の時の増幅手段７の出力信号を
基準信号Ｅ３及びＥ４で比較し、第３図のようにＶ＞Ｅ
、の時ｅ１を、Ｅ、＞ＶＩＥ４の時ｅ２を、又Ｖ＜Ｅ、
の時ｅ、を出力する。この時ｅ、はａ１ｋｇ紙、ｅ２は
ａｚｋｇ紙またｅ３はａ３ｋｇ紙の紙厚信号となる。こ
れらの信号は記憶回路２０で記憶され、各出力端子へ出
力される。同様に比較回路１８では発光電流■２の時の
出力信号■を第４図の様に分類し、各々ｅ４〜ｅ７を出
力する。この時ｅ４はａ３ｋｇ紙、ｅ、はａ４ｋｇ紙、
ｅ６はａ５ｋｇ紙またｅ、はａ６ｋｇ紙の紙厚信号とな
る。また比較回路１９においても発光電流■。
の時の出力信号■を第５図の様に分類し、各々θ。〜ｅ
１゜を出力する。この時ｅＩｌはａ６ｋｇ紙、ｅ、はａ
ｇｋｇ紙またｅｌ。はａ６ｋｇ紙の紙厚信号となる。と
ころでａ３ｋｇ紙はＯＲ回路２３で８３とｅ４の、また
ａ６ｋｇ紙はＯＲ回路２４で６？とｅｌｌの各々論理和
が取られて出力端子へ出力される。
１゜を出力する。この時ｅＩｌはａ６ｋｇ紙、ｅ、はａ
ｇｋｇ紙またｅｌ。はａ６ｋｇ紙の紙厚信号となる。と
ころでａ３ｋｇ紙はＯＲ回路２３で８３とｅ４の、また
ａ６ｋｇ紙はＯＲ回路２４で６？とｅｌｌの各々論理和
が取られて出力端子へ出力される。
次に動作についてさらに説明する。
初めにａ２ｋｇ紙が給紙された場合を例に説明すると増
幅手段７よりａ）ｋｇ紙の透過光レベルに相当する比較
基準Ｅ１より大きいレベルの信号■が出力され比較回路
９へ入力される。従って第２図より紙厚信号ｅ１が出力
され記憶回路１０へ入力される。またレベル検知回路１
２はａｚｋｇ紙が受光部３上に送られる前と送られた時
の光量差のレベル変化を検知し、該検知信号より所定時
間遅れた信号を第１遅延回路１３より出力する。該出力
信号により記憶回路１０へ入力された紙厚信号ｅ１を記
憶する。該記憶回路ｌＯの出力信号は電流駆動手段４の
切換回路５へ入力され、入力信号がｅＩの時は引き続き
発光電流Ｉｔを流す。同時に選択手段１５においては増
幅手段７の出力■を比較回路１７へ与える。該比較回路
１７では入力された信号Ｖが第３図よりＥ、＜Ｖ＜Ｅｚ
となる事により紙厚信号ｅ２を出力する。該出力信号は
第２遅延回路１４の出力信号で記憶回路２０へ記憶され
、出力端子２６へａｇｋｇ紙の紙厚信号とじてｅ２を出
力する。
幅手段７よりａ）ｋｇ紙の透過光レベルに相当する比較
基準Ｅ１より大きいレベルの信号■が出力され比較回路
９へ入力される。従って第２図より紙厚信号ｅ１が出力
され記憶回路１０へ入力される。またレベル検知回路１
２はａｚｋｇ紙が受光部３上に送られる前と送られた時
の光量差のレベル変化を検知し、該検知信号より所定時
間遅れた信号を第１遅延回路１３より出力する。該出力
信号により記憶回路１０へ入力された紙厚信号ｅ１を記
憶する。該記憶回路ｌＯの出力信号は電流駆動手段４の
切換回路５へ入力され、入力信号がｅＩの時は引き続き
発光電流Ｉｔを流す。同時に選択手段１５においては増
幅手段７の出力■を比較回路１７へ与える。該比較回路
１７では入力された信号Ｖが第３図よりＥ、＜Ｖ＜Ｅｚ
となる事により紙厚信号ｅ２を出力する。該出力信号は
第２遅延回路１４の出力信号で記憶回路２０へ記憶され
、出力端子２６へａｇｋｇ紙の紙厚信号とじてｅ２を出
力する。
次にａ６ｋｇ紙を例に説明すると、増幅手段７よりａ６
ｋｇ紙の透過光量レベルに相当する比較基準レベルＥ２
と同等のレベルの信号Ｖが出力され比較回路９へ入力さ
れる。従って、第２図より紙厚信号としてＶ！または■
３のどちらか一方が出力され、記憶回路１０へ入力され
る。もしＶ、（またはＶ３）が出力された時には、電流
駆動手段４の切換回路５は発光電流を１１よりｒｚ
（または１３）に切り換える。また選択手段１５におい
ては発光電流補正後の増幅手段７の出力Ｖを比較回路１
８ （または１９）へ与える。該比較回路１８へ与えら
れた時は第４図よりＶ＜Ｅ、となり、紙厚信号ｅ７を出
力し、比較回路１９へ与えられた時は第５図よりＶＩＥ
、となり紙厚信号ｅ８を出力する。従って、紙厚信号ｅ
７またはｅ８はＯＲ回路２４で論理和かとられ、出力端
子３０へａ。
ｋｇ紙の透過光量レベルに相当する比較基準レベルＥ２
と同等のレベルの信号Ｖが出力され比較回路９へ入力さ
れる。従って、第２図より紙厚信号としてＶ！または■
３のどちらか一方が出力され、記憶回路１０へ入力され
る。もしＶ、（またはＶ３）が出力された時には、電流
駆動手段４の切換回路５は発光電流を１１よりｒｚ
（または１３）に切り換える。また選択手段１５におい
ては発光電流補正後の増幅手段７の出力Ｖを比較回路１
８ （または１９）へ与える。該比較回路１８へ与えら
れた時は第４図よりＶ＜Ｅ、となり、紙厚信号ｅ７を出
力し、比較回路１９へ与えられた時は第５図よりＶＩＥ
、となり紙厚信号ｅ８を出力する。従って、紙厚信号ｅ
７またはｅ８はＯＲ回路２４で論理和かとられ、出力端
子３０へａ。
ｋｇ紙の紙厚信号としてｅｔ （またはｅａ）を出力
する。
する。
以上により、発光部２及び受光部３間に送られた紙の透
過光量を識別してその透過光量に相当した紙厚信号を出
力する。
過光量を識別してその透過光量に相当した紙厚信号を出
力する。
次に第１図の回路を用いて給紙される紙厚に合わせて適
正印圧設定信号及び重送検知信号を発生できる回路例を
第６図に示し、その動作について説明すると、第１図の
出力端子２５〜３２の各紙厚信号を必要に応じてＯＲ回
路３４及び３５を使用して組み合わせる事により、例え
ば印圧１〜５の５種類の適正印圧信号を簡単に発生させ
ることが出来る。また第１図の出力端子２５の紙厚信号
の重送を検知させる場合、フリップフロップ３６と排他
的ＯＲ回路３７の組み合わせにより、最初に送られる紙
厚信号をフリップフロップ３６へ記憶しておき、以後、
送られる紙厚信号との排他的ＯＲをとる事により、同じ
紙厚の時は排他的ＯＲ回路の全ての出力はローレベルと
なり、ＯＲ回路３８よりハイレベルの重送検知信号は出
力されない。もし、紙厚が異なった時は排他的ＯＲ回路
３７はハイレベルとなり、ＯＲ回路３８よりハイレベル
の重送検知信号が出力される。
正印圧設定信号及び重送検知信号を発生できる回路例を
第６図に示し、その動作について説明すると、第１図の
出力端子２５〜３２の各紙厚信号を必要に応じてＯＲ回
路３４及び３５を使用して組み合わせる事により、例え
ば印圧１〜５の５種類の適正印圧信号を簡単に発生させ
ることが出来る。また第１図の出力端子２５の紙厚信号
の重送を検知させる場合、フリップフロップ３６と排他
的ＯＲ回路３７の組み合わせにより、最初に送られる紙
厚信号をフリップフロップ３６へ記憶しておき、以後、
送られる紙厚信号との排他的ＯＲをとる事により、同じ
紙厚の時は排他的ＯＲ回路の全ての出力はローレベルと
なり、ＯＲ回路３８よりハイレベルの重送検知信号は出
力されない。もし、紙厚が異なった時は排他的ＯＲ回路
３７はハイレベルとなり、ＯＲ回路３８よりハイレベル
の重送検知信号が出力される。
以上より紙の品種に対する適正印圧信号の発生及び２枚
以上給紙の重送検知の回路を簡単に構成できる紙厚識別
装置を提供するものである。
以上給紙の重送検知の回路を簡単に構成できる紙厚識別
装置を提供するものである。
（効果）
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明に係る紙
ｒ！！識別装置によれば、使用する紙の品種を区別する
事が可能となり、また同一装置で２枚以上給紙の重送検
知と紙の品種に対する印圧設定の自動化を容易にするも
のであり、これによりオペレータが使用する紙の品種を
覚えておく必要がなくなり、従来トラブルを解消できる
祇Ｗ、識別装置を提供する事が出来る。
ｒ！！識別装置によれば、使用する紙の品種を区別する
事が可能となり、また同一装置で２枚以上給紙の重送検
知と紙の品種に対する印圧設定の自動化を容易にするも
のであり、これによりオペレータが使用する紙の品種を
覚えておく必要がなくなり、従来トラブルを解消できる
祇Ｗ、識別装置を提供する事が出来る。
第１図は本発明の一実施例に係る紙厚識別装置の回路図
、第２図、第３図、第４図、第５図は各比較回路と基準
信号との関係を示す特性図、第６図は印圧設定及び重送
検知の一例を示す回路図である。 ３・・・受光部、７・・・増幅手段、８・・・第１の分
離手段、１６・・・第２の分離手段。 第１図 第２図 第３図 第４図
、第２図、第３図、第４図、第５図は各比較回路と基準
信号との関係を示す特性図、第６図は印圧設定及び重送
検知の一例を示す回路図である。 ３・・・受光部、７・・・増幅手段、８・・・第１の分
離手段、１６・・・第２の分離手段。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 紙の透過光量を感知する手段と、該感知手段の出力信号
を増幅する手段と、該増幅手段の出力信号の大きさに相
当して設定された第１の紙厚信号に変換し記憶する第１
の分類手段と、該第１分類手段の出力信号毎に判別精度
向上のために設定された発光電流を駆動して前記紙の透
過光量を補正する手段と、透過光量補正後の前記増幅手
段の出力信号を前記第１分類手段の出力信号で選択する
手段と、該選択手段の出力毎に設定された第２の紙厚信
号に変換し記憶する第２の分類手段を有し、該第２分類
手段で選択された出力信号を前記紙の透過光量に対応し
た紙厚信号とする事を特徴とした紙厚識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29079285A JPS62150109A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 紙厚識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29079285A JPS62150109A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 紙厚識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150109A true JPS62150109A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17760554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29079285A Pending JPS62150109A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 紙厚識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62150109A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295663A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 | Canon Inc | シート材排出装置 |
| EP0690288A3 (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-06 | Hassbjer Micro System Aktiebol | Method and device for evaluating thickness |
| JP2007030449A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Toppan Printing Co Ltd | 多種印刷媒体印刷システム |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29079285A patent/JPS62150109A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295663A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 | Canon Inc | シート材排出装置 |
| EP0690288A3 (en) * | 1994-06-27 | 1996-11-06 | Hassbjer Micro System Aktiebol | Method and device for evaluating thickness |
| JP2007030449A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Toppan Printing Co Ltd | 多種印刷媒体印刷システム |
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