JPS62148645A - 経絡−臓器機能情報処理装置 - Google Patents

経絡−臓器機能情報処理装置

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JPS62148645A
JPS62148645A JP60289345A JP28934585A JPS62148645A JP S62148645 A JPS62148645 A JP S62148645A JP 60289345 A JP60289345 A JP 60289345A JP 28934585 A JP28934585 A JP 28934585A JP S62148645 A JPS62148645 A JP S62148645A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は経絡−臓器機能情報処理装置に関し、特に生体
における経絡−鷹器の機能状況と自律神経のバランス状
態を診断するための経絡−臓器機能情報処理装置に関す
る。
[従来技術及びその問題点] 東洋医学、特に針灸学では、全身的に「経絡」という系
統(刺激感受系または反応系として認知できる)の存在
を臨床経験的に知り、これら経絡かある口器組織および
それを支配する自律神経と密接な関係があることを確認
し、この経絡における反応点(経穴、俗にツボと称する
)の異常状態を見付は出すことにより、その反応点に関
連付けられた各臓器組織の疾病の有無を診断し、あるい
はこの異常状態にある反応点に対して針、熱、電気等に
よる物理的な刺激を与えることによって異常状態を調整
するような治療が行われている。
数多くの反応点の中から異常状態にある反応点を見付は
出すには、検者の指先の感覚と被検者の知覚により決定
されるが、これには検者の多年の経験と熟練とを必要と
する。そこで、反応点(経穴)の皮膚には電気抵抗の異
常が顕著にあられれることを利用して、経験や熟練によ
らないで電気的に経穴を探査し、診断を行う機械が作ら
れている。かかる装置として、従来は、特公昭52−4
878号の内臓−自律神経機能診断装面がある。しかし
、この装置で検出する生体の機能パラメータは、生体の
弁穴を介して加えた電気的信号に対する静的インピーダ
ンスのみであるから、該機能パラメータからは必ずしも
充分な生体情報が得られなかった。また、機能パラメー
タを演算、解析した診断パラメータも数値情報で表わさ
れているめにその使用が困難であり、正確な診断を行う
にはなお専門家の経験と熟練を要した。
[発明の目的コ 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とする所は、求めた診断パラメータの
諸量の関係が視見的かつ直感的に把握できる情報として
提供できる経絡−臓器機能情報処理装置を提供すること
にある。また好ましくは、諸口の関係の情報を何ら失う
ことなく、かつ重要でない部分を視覚から有効に除外し
たものとして提供できる経絡−臓器機能情報処理装置を
提供することにある。
本発明の他の目的は、求めた診断パラメータの諸量の関
係が容易に把握できる棒グラフの情報として提供できる
経絡−臓器機能情報処理装置を堤供することにある。
[発明の概要コ 本発明の経絡−臓器機能情報処理装面は上記目的を遠来
するため、経絡−臓器機能に係るダイナミックな機能情
報を入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段が
入力した機能情報を(寅算・解析して所定の診断パラメ
ータを求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パラメ
ータ演算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量につ
いて、所定径の円パターンをその中心からN等分した線
分上で前記諸量を中心からの長さに対応させ、かつこれ
によって決る諸点を線分で結んだレーダチャートに編集
出力するデータ編集出力手段にして、前記レーダチャー
トの中心上において前記所定径より小さい径の円パター
ンをオーバラップさせるものを備えることをその概要と
する。
また好ましくは、前記小さい円の径の長さは所定の診断
パラメータについて設定した閾値に対応するものである
ことをその一態様とする。
また本発明の経絡−1臓器機能情報処理装Mは上記目的
を達成するため、経絡−臓器機能に係るダイナミックな
機能情報を入力するデータ入力手段と、前記データ入力
手段が入力した機能情報を演算・解析して所定の診断パ
ラメータを求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パ
ラメータ演算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量
を棒グラフに編集出力するデータ編集出力手段にして、
前記診断パラメータの意味を表わす文字又は記号を単位
として当該診断パラメータの諸量を棒グラフに編集する
ものを立1?えることをその概要とする。
また本発明の経絡−臓器機能情報処理装習は上記目的を
達成するため、経絡−臓器機能に係るダイナミックな機
能情報を入力するデータ入力手段と、前記データ入力手
段が入力した機能情報を演算・解析して所定の診断パラ
メータを求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パラ
メータ演算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量を
棒グラフに編集出力するデータ編集出力手段にして、前
記診断パラメータの諸量が表わす相対的意味を特定の配
列で棒グラフに編集するものを備えることをその概要と
する。
以下余白 [第1実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
第1図は第1実施例の経絡−臓器機能情・報処理装置の
ブロック構成図である。図において、1は被験者の両手
足28井穴を通して生体に順々に流した電流のダイナミ
ック変化をとらえ、その測定値より所定の経絡−臓器機
能パラメータBP、AP。
TC,IQ、θ(以下、機能パラメータという)を演算
し、出力する経絡−臓器機能パラメータ測定装置(以下
、測定装置という)、2は実施例の経絡−臓器機能情報
処理装面の本体(以下、情報処理装置という)、3は補
助的な記憶手段の目的で備える外部記憶装M(カセット
装置、ディスク装置等)、4は情報処理装置2において
演算及び決定した被験者の諸診断パラメータ及び治療点
情報等について編集フォーマットされたデータFDを出
力するデータ出力装置(プリンタ、CRT表示装置、L
EDマトリックス、音声出力装置等)、5は実施例のシ
ステムによる被験者の診断処理の進行を指示すると共に
、診断に必要な諸パラメータ(測定日時、被験者の氏名
、性別、年令、既応歴、現症状等)を入力するキーボー
ドである。
更に上記の情報処理装置2は、図示しないが現実には、
例えば第5図〜第10図に示されるような実施例の各種
診断処理プログラム並びに診断のために参照する各種辞
書情報を内蔵したROM又はRAMと、該診断処理に必
要なデータを一時的に蓄えるRAMと、外部接続装置と
の間の各種処理データ人出力のためのペリフェラルIO
回路等と共に、同一基板上に納められたセントラルプロ
セツシングユニット(cpu)を含み、該情報処理装置
2のブロック中には、前記各種処理プログラムの実行に
より実現されるCPUの機能ブロックが示されている。
これらの機能ブロックについて簡単に説明すると、6は
測定装置1から入力した機能パラメータBP−IQ、更
に必要な場合はθ、を一時的に蓄えるバッファ手段であ
り、該バッファ手段6に蓄えた機能パラメータBP〜I
Q等は、通常は直ちに処理されるが、後に複数人をバッ
チ処理する目的でライン101を介して外部記憶装置3
に退避しておくことも可能である。7は、バッファ手段
6から読み出した機能パラメータ8P〜IQ等を演算・
解析して診断に有用なパラメータ(全身的な診断パラメ
ータAD、個人内診断パラメータAD’等)を求め、か
つそれらを出力し、かつ求めた全身的な診断パラメータ
AD、個人内診断パラメータAD’等に基づいて所定の
診断処理を行なうパラメータ解析・診断手段、8は求め
た全身的な診断パラメータADとの比較をするために予
め設けられた共通基準値NSの表を記憶している基準値
表記憶手段、9は共通基準値NSとの比較結果に基づい
てアクセスされる場所に全身的な診断情報DJを記憶し
ている診断辞書記憶手段、10は、特に機能パラメータ
BPを演算・解析して求めた個人内診断パラメータAD
′に基づいて被験者の適正な治療点を決定し、出力する
治療点決定手段、11は個人内診断パラメータAD’に
基づいてアクセスされる場所に原人、墓穴、金穴等の適
正な刺戟治療点情報TJを記憶している治療点辞書記憶
手段、12は被験者の全身的な診断パラメータAD、個
人的診断パラメータへ〇′、全身的診断情報DJ、並び
に適正な刺戟治療点情報TJ等を所定のフォーマットに
編集し、それらをデータ出力装置4又は外部記憶装置3
に出力するデータ編集手段である。
第2図は測定装置1の一使用態様を説明する図である。
機能パラメータBP〜IQ等を測定する際は、まず2個
の (−)側電極を両手首に取付け、次に28個の多点
式 (+)側TL極を両手、両足指端の28井穴にそれ
ぞれ取付ける。第3図(a)。
(b)には、参考のため、手足指先端部の14井穴が示
されている。左右を合わせると合計28井穴である。(
−)側電極を両手首に取付ける理由は、各(+)側TL
極から(−)側電極に到る生体の電気的抵抗経路をバラ
ンスさせることにより、電極取付泣面に基づく測定誤差
をなくすためである。
こうして電極を取付けた後は、電極ボックスにより各(
+)側電極に正のパルス電圧(3v)を順次電子的に走
査するようにして印加し、生体の各井穴を介して流れる
電流のダイナミックな変化を測定する。
第4図(a)、(b)は機能パラメータBP−IQ等の
測定・演算原理を説明する図である。第4図(a)のよ
うにして時刻t。に皮膚局所に3■の直流電圧を負荷す
ると、生体の防御機能、恒常性機能がその電気的刺部を
打ち消そうとして働くことにより、第4図(b)のよう
にして時刻t。に瞬時電流が流れて後、200μsec
前後で一定の値に落ち着く現象がみられる。本実施例で
はこの立ち上がりの電流値を分極前電流BP (bef
ore polarization)と呼び、分極後に
一定の値を示すものを分極後電流AP (after 
polarization)  と呼び、また斜線の部
分を分極電荷総量IQ (integratedpol
arization charge)  と呼び、分極
の速さを分極速度TC(time constant)
と呼び、図の電流の軸とラインTとのなす角を分極角度
θと呼ぶ。そしてこれらの機能パラメータBP〜IQ等
には次のような性質がある。
fBP(分極前電流)」 70%は真皮を流れ、表皮、真皮を含めて生体皮膚組織
の固有抵抗によって決まる。経絡の機能状況を示すパラ
メータである。夏は生体内の水分が多くて8P値も高く
、冬は水分が少なくてBP値も低い。健康で体液のよく
流れる人ではBP値が高く、老人、重病人、虚弱な人で
は体液の流れが悪くて[IP値が低い。
rlQ(分極電荷総@)J 分極のために動いた電荷のa Mを示す。生体の恒常性
機能(新陳代謝、生体防禦機能)を示すと考えられる。
癌末期の患者や死期の近い人ではIQ値が極端に低いこ
とが知られ、炎症のある場合は正常より高くなっている
のが観察される。
「八P(分極後電流)J 主に表皮を流れる。分極終了後もバリア膜のイオン透過
性が依然として高い為にイオンが自由に流れることによ
り形成される。AP値は神経性反応(GSR)として測
定される皮膚抵抗水準にあたり、自律神経機能を反映す
ると考えられる。AP値が高いと交感神経機能興奮型を
示し、AP値が低いと副交感神経機能興奮型を示す。
FT(:(分極速度)J 分極の速さを表わす。
「θ(分極角度)J 分極の速さを角度で表わす。
第4図(a)において、測定装置lは上記ダイナミック
に変化する電流の変化を電流検出手段Aで捕え、該検出
電流値を所定のサンプリング周期(例えは1μ5ec)
でA/D変換する。故にこのA/D変換された一連の電
流値IDは経絡−臓器機能に係るダイナミックな機能情
報を含んでいる。測定装置lは更にこの電流値IDに基
づいて上記5つの機能パラメータを計算する。分極前電
流BPは時刻t0又は時刻t0付近における電流の波高
値である。尚、時刻t。付近としたのは、例えば最初の
2データポイントでは機械によるエラーか出やすいので
これを除き、つぎの3データポイントから理論的に計算
することを意味する。そこで、実施例では例えば3デー
タポイントの時刻をり。′とする。分極後電流APは分
極後に一定の値を示すものの例えば平均値である。分極
電荷総仝IQは、時刻t。又は時刻t。′からはじまっ
て該電流波形か安定するまで(200μsec前後)の
各データポイントの電流値から前記分極後電流APの値
を差し引いたものを時間積分したものであり、例えば第
4図(b)の斜線で示される面積に相当する。時刻t。
付近のデータは積分に犬きく寄与するので一律には無視
し得ない場合がある。従って、操作者が判断し、いずれ
かを選択可能である。分極速度TCは、APに至るまで
の時間であり、データIDが所定回数同値となる最初の
データ10の点までの、時刻t0又は時刻t。′からの
時間である。あるいは、もし簡便的に求めるなら、時刻
to ’における電流波形の接線Tが時間軸と交叉する
点までの、時刻t。又は時刻t。′からの時間である。
前記同様の理由で選択可能である。分極角度θは図の電
流軸と接線Tとのなす角である。
こうして、測定装置1から情報処理装置2に送られる数
値データは、手足先端28井穴において測定、計算され
た分極荷電流値BP、分極後TL流値AP、分極速度T
C1分極電荷総ユIQの4機能パラメータ、若しくは分
極角度θを含む5機能パラメータである。
第1図のライン100は測定装置1と情報処理装置2の
間のデータ接続ラインを示している。このデータ接続方
式には種々のものが考えられる。
例えば、測定装置1と情報処理装置2を直結して使用す
る場合は簡易な直結インタフェースが用いられる。例え
ば、一点式の電極を有する小形測定部1′と1チツプ上
に構成された情報処理部2′とを直結することにより、
−112の血圧計のようにして被験者自身が操作できる
携帯用装置を構成可能である。また複数の測定装置1と
情報処理装置2をオンラインで接続する場合は、例えば
GP−I B (I EEE−488)インタフェース
、あるいはR3232Cインタフエースで構成される。
こうするれば遠隔地から送られる複数被験者の機能パラ
メータBP−IQ等がオンラインで集められ、リアルタ
イムに診断をして直ちに診断結果を返送することも、ま
た外部記憶装置3に一旦記憶して後にまとめてバッチ処
理をすることも可能である。また、ライン100は病院
内で使用されるような簡易無線通信方式でも良い。
また、本実施例の処理プログラムはROM内に格納され
ているが、これに限るものではない。外部記憶装置から
ライン102を介して処理プログラムPD及び必要な辞
書情報をロードしてもよい。
・・・全身的な診断パラメータの算出・・・第5図は被
験者の全身的な診断パラメータADの演算・解析処理を
示すフローチャートである。被験者の全身的機能を診断
するには多数の健康人について求めた基準値と比較をす
るのが有効である。しかし機能パラメータBP〜IQ等
の測定データは4×28井大分あるのでそのままでは有
効な比較ができない。そこでまず比較に有用な全身的な
診断パラメータADを求める。これらは、機能パラメー
タBP−IQ等の各平均値(八VE) と、各正規化標
準偏差(SD)と、各手足の比(F/T)と、各左右の
比(L/It)  と、左右の各経絡の正規化した機能
パラメータL%及びR%と、各左右差の正規化値D%で
ある。
第5図において、パラメータ解析・診断手段7は、ステ
ップS51で28経絡の機能パラメータUP−IQ等の
各平均値1]PA””IOAを、例えば[IPA  =
1/28x Σ1バ’81’。
により求め、結果を出力領域にストアする。
ステップS52では同様にして各正規化標準偏差BPs
o”IQsoを、例えば BPso= 1/[lPA・ 128×Σ+=i  B
h  IIPAにより求め、結果を出力領域にストアす
る。
ステップS53では同様にして各手足の比BPFT〜■
し。を、例えば BPPT=手の平均値BPAF/足の平均値BPAアに
より求め、結果を出力領域にストアする。ここで手の平
均値BPAFは左右の手の14経絡のパラメータBj+
から、BPAF=1/14XΣl=’i’ [lPIに
より求められる。足の平均値IIFATも同様である。
ステップS54では、同様にして各左右の比BPLR〜
IQLRを、例えば BPLR=左の平均値B P A 1./右の平均値B
ARにより求め、結果を出力領域にストアする。ここで
左の平均値BPALは左の手足の14経絡のパラメータ
flP、から、[1PAL= 1/14XΣ18′とB
P、により求められる。右平均値BPAllも同様であ
る。
ステップS55では、測定した機能パラメータBP〜I
Q等について、左右の各経絡の正規化した機能パラメー
タL%及びR%を計算する。今、Ll及びR,をパラメ
ータ解析等の夫々左右の測定値とすると、左の正規化値
L%は L%=L1/xLR で求められる。また右の正規化値R%はR%=RI/X
LR で求められる。ここで、XLRは左右の和の平均値であ
って、X L、R−1/28xΣ18゛亡(Ll +R
+ )で求められる。
ステップS56では、機能パラメータOP〜IQ等の各
正規化したL%及びR%について、数値の大きい順に番
号を付し、求めたL%及びR%の出力領域にストアする
ステップS57では同様にして左右差の正規化値D%を D%= l Ll −R1l/DA で求める。ここで、DAは左右差の平均値であって、D
A =1/14XΣI!′亡ILIRI+で求められる
。尚、上述した演算処理の中間において求められた数値
、例えば左右差D+=lL+  R+1等の値は後の診
断処理の利用に供するため、所定領域にストアされる。
・・・全身的機能の診断・・・ 次にパラメータ解析・診断手段7は、上記求めた全身的
な診断パラメータ 八VE〜D%と予め用意した共通基
準値NS (normal 5tandard)を比較
することにより、被験者の全身的機能の診断を行う。こ
の目的のために、基準値表記(、Q手段8は、予め多数
(N)の健康人を測定した4機能パラメータBP−IQ
等に基づいて作成した共通基準値NSを各月別に記憶し
ている。機能パラメータには季節変動があるので各月別
に記憶することとした。被験者の全身的な診断パラメー
タADとその共通基準値NSとの関係は次の通りである
「平均値へVE (average) JBP〜IQ等
の各平均値BPA〜IQAについて、BPAは主に生体
全体の経絡機能、気エネルギーの正常/異常を判定する
パラメータ、APAは自律神経機能の正常/異常を判定
するパラメータ、IOAは生体の恒常性保持機能、新陳
代謝、外装(バクテリア、ウィルス等)に対する防御機
能の正常/異常を判定するパラメータである。その共通
基準値NSは次のようにして求められる。
■健康な被測定者N人について、1年間の各月毎にBP
−IQ等の平均値BPA−IOAを、例えばBPA =
l/N XΣハτBP。
で求める。ここで、BP、は1人についての24(又は
28)経絡のBPの平均値である。
■次に各平均値BPA〜IQAに対する平均偏差BPD
〜IQoを、例えば BP、 =1/N XΣハγ I l1pJ−13PA
1で求める。
■次に、求めた平均値BPAから平均偏差11P、を差
し引いた値を正常範囲NSの下限とし、平均値口PAに
平均偏差BPDを加えた値を正常範111NSの上限と
定める。
従って、この上限と下限の間にある範囲NSは、ある広
がりをもった正常範囲であり、後に1人の被験者を測定
して得た平均値BPA (28経絡の平均値)はBPA
<NSの異常範囲と、NSに含まれる正常範囲と、BP
A>NSの異常範囲との3つのクラスに分けて評価され
る。
r正規化標準偏差SD (Standard Devi
ation) J全身での経絡機能、恒常性機能、自律
神経機能の安定、偏向、興奮、弛緩の度合をみるパラメ
ータである。その共通基準値NSは上記と同様の考えで
求められる。
2手足の比F/T (Fingers/Toes) J
経絡機能、恒常性機能、自律神経機能等の上半身と下半
身におけるバランス/アンバランスをみるパラメータで
ある。
「左右の比L/R(Left/Right) J経絡機
能、恒常性機能(代謝機能)、自律神経機能の左半身と
右半身間におけるバランス/アンバランスをみるパラメ
ータである。
r正規化機能パラメータ解析及びR%J特に、機能パラ
メータBPのL%及びR%は経絡機能との相関が深く、
異常経絡の発見に有用である。また後述する個人的診断
パラメータとして極めて重要である。
r左右差の正規化値D%1 各経絡の左右のバランス/アンバランスをみるパラメー
タである。
第6図は全身的機能の診断処理を示すフローチャートで
ある。パラメータ解析・診断手段7は、ステップS61
において全身的な診断パラメータAVE−L/Rと基準
値表記↑、!l!手段8から読み出した夫々の共通基準
NSとの大小を比較する。ステップS62では該比較の
結果か正常範囲か否かの判別をする。全身的な診断パラ
メータAVE−L/Rが各対応する共通基準値NSの範
囲内にあるとぎは正常範囲内であり、ステップS63及
びS64の処理をスキップする。また、共通基準riN
Sの範囲内にないときはステップS63に進み、その比
較に用いた共通基準値NSと、大小関係を表わす情報(
記号〉又はく)及び異常であることを表わす記号を対応
する全身的な診断パラメータADの出力傾城にストアす
る。ステップS64では全身的な診断パラメータの種類
AVE〜L/Rとその大小関係を表わす情報に従って診
断辞書記憶手段9を参照し、適正な診断情報DJを読み
出して所定の出力領域にストアする。ステップS65で
は、各機能パラメータの各正規化パラメータL%、R%
及びD%について、基卓値表記f、11手段8から読み
出した夫々の共通基4NSとの大小を比較する。ステッ
プS66では該比較の結果が正常範囲か否かの判別をす
る。正規化パラメータが対応する共通基準値NSの範囲
内にあるとぎは正常範囲内であり、ステップS67の処
理をスキップする。また共通基準値NSの範囲内にない
ときはステップS’67に進み、その比較に用いた共通
基準値NSと、大小関係を表わす情報(記号〉又はく)
及び異常であることを表わす記号を対応する正規化パラ
メータの出力領域にストアする。ステップ368におい
て、データm乗手段12は、機能パラメータBP−IQ
等の測定データと、求めた全身的な診断パラメータAV
E−L/R及び正規化パラメータL%〜D%と、診断結
果の情報DJ等を表にしてデータ出力装置4に出力する
第11図は全身的な診断パラメータの出力リストの一例
を示している。平均値AVEではAPが共通基準値NS
より大きいことが記号〉と共通基準値NSで示されてい
る。従って健康な他人と比べた機能パラメータの異常傾
向が直ちに分る。またL%及びR%は正規化して示され
ているから、各経絡毎に相対的関係を比較し易い。即ち
、これらの値は1.0に近いほど平均値に近いことを示
す。
更に、L%及びR%には値の大きい順に順位番号が付さ
れているから、後述する個人内診断パラメータによる虚
、実、逆転等の現象を容易に把握可能にする。
尚、上記ステップS64の処理は必ずしも必要ない。専
門医は第11図のりストデータを使用するだけで十分な
診断と治療点の決定が可能だからである。しかし被験者
が自己の健康管理をするような場合にはステップS64
の処理が有用で分り易い診断情報を与えてくれる。
以下に色々なケースで出力される診断情報DJの一例を
示しておく。該診断情報DJのメツセージはステップS
62で異常と判断された全身的な診断パラメータの種類
AV−D%等と共に所定の診断欄に出力される。
?平均値AVE J BP> NS :経絡機能先進 BP< NS :経絡機能低下 AP> NS :交感神経優位 AP<NS:副交感神経優位 IQ> NS :疾病急性期・慢性疾患・アレルギ一体
質 IQ<NS:新陳代謝・生体防禦機能低下BP−IQ共
に>NS:疾病急性期 BP−IQ共に<NS:全身衰弱状態 「正規化標準偏差5DJ AP、 BP、 IQ>NS:各機能の先進AP、 B
P、 IQ<NS:各機能の弛緩1手足の比F/T J AP> NS :現在気が上di、怒り、のぼせ、自律
神経症状出現。
AP< NS :現在気が下降 BP> NS :体質的に気のエネルギーが上半身に多
い。晴下虚、性急。
BP< NS :体質的に気のエネルギーが下半身に多
い。抑うつ的傾向。
什・BP−IQ共に<NS:抑うつ気分、生命エネルギ
ーの低下 r左右の比L/RJ へP二硯在の左右差 BP二鉢体質的傾向しての左右差 AP−BP−IQ共に<NS:左半身に機能低下あり・
・・個人内診断パラメータの演算・・・。
第7図は機能パラメータBPに基づく個人的診断パラメ
ータへ〇′の作成処理を示すフローチャートである。個
人内診断パラメータAD′は被験者の診断をより正確に
する目的で作成され、前記井通基準値NSによる健康な
他人との比較ではなく、患者個人の内で14経絡間の虚
、実、逆転をみるために用いられる。この目的のために
は、もとになるデータとして特に機能パラメータBPが
用いられる。機能パラメータ[lPc′)値は他のAP
、 IQ等と違って、古来からの虚説(経絡機能が衰え
て弱く、気エネルギーが十分に流れていない状態)、あ
るいは、実証(経絡機能が正常よりもより活動的で、気
エネルギーが正常よりもより多く流れている、あるいは
胃滞している状態)と深い相関を示すからである。特に
興味のあることはいわゆる陰陽関係にある経絡が、それ
らと関係ある内蔵器に疾病等の異常がある時にはBP値
において、(囲続の値)<(陽経の値)という逆転を示
すことである。
以下に示す個人的診断パラメータへ〇′は、測定した機
能パラメータ[lPについて求めた左側平均値BPAL
と、右側平均値11PARと、手より発するil iB
の平均値8PA、と、足より発する経絡の平均値BPA
Tと、左側の正規化標準偏差BPSLと、右側の正規化
標準偏差[IPSRと、手より発するに、¥絡の正規化
標準偏差BPSPと、足より発する経絡の正規化標準偏
差BPsTと、左右の手の比BPLRFと、左右の足の
比BPLIITと、左の手足の比BPFTLと、右の手
足の比BI’FTRとである。これ以外にも第5図の処
理で求めた全身的な診断パラメータの一部(平均値、正
規化標準偏差、手足の比、左右の比)か個人内診断パラ
メータとして利用される。
パラメータ解析・診断手段7は、ステップS71におい
て、機能パラメータBPについて左側平均値口PALを
左側手足の8e値から B P A L = 1 / l 4 xΣI=’F’
IIPIにより求め、右側平均値BPARを右側手足の
BP値から 8PAll = 1/14 X ΣI=’FBP+によ
り求め、手より発する経絡の平均値BPA、を両手のB
P値から BPAF= 1/+4 xΣIヨ1FBp1により求め
、足より発する経絡の平均値IIFATを両足のBP値
から BPAT=  1/14 X  Σ Iユj亡 BP皿
により求め、それらの結果を出力領域にストアする。
ステップS72では、同様にして左側の正規化標準偏差
BPsLを左側手足の1値と左側平均値BPALとから 胛SL=  1/[lP AL−l  14  × Σ
 1.11−′  BPI −BPAL)   2によ
り求め、右側の正規化標準偏差BPSRを右側手足のB
P値と右側平均値BPARとからBPSR= 1/BP
ARH114×Σl=’l  BPI  BPAR) 
2により求め、手より発する経絡の正規化標準偏差[1
1’ s、を両手のBP値と両手平均値[IPA、とか
ら口11 SF=  1 / II P A r・  
  l 14 X Σ 、:□i”  BP+    
[]PAF)  2により求め、足より発する経絡の正
規化標準偏差Or’、Tを両足のBl’値と両足平均値
8PATとから旧’ST= l/[1PAT−f−■門
4X Σ+=’?  (BP+   BFAT)  2
により求め、それらの結果を出力領域にストアする。
ステップS73では、同様にして左右の手の比BP L
 II Fを左手の[]P値と右手のBP値とからB 
P L RF =左手平均値BPALF /右手平均値
B A11Fにより求め、左右の足の比BPLRTを左
足のllP値と右足のBP値とから BPLRT =左足平均値(IPALT /右足平均値
B ARTにより求め、左の手足の比BPFTLを左手
の[IP値と左足の[IP値とから BPPTL =左手平均値BPALF /左足平均値B
 ALTにより求め、右の手足の比BPFTRを右手の
BP値と右足のBP値とから BPFTR”右手平均値BPARP /右足平均値B 
ARTにより求め、それらの結果を出力領域にストアす
る。
データ編集手段12は、ステップS74において、個人
内診断パラメータの各値をそれらのパラメータの意味(
種類)を最も直感的に良く表わす記号を単位として棒グ
ラフに変換し、データ出力装置4に出力する。
第12図(a)〜(c)は個人内診断パラメータの棒グ
ラフの一例を示す図である。第12図(a)の平均値(
AVERAGE ) ニオイ”’C1左ff1ll 平
均値BIIAL(LEFT)と、右側平均値81”AR
(RIGHT )の棚に表わしたように、これらの棒グ
ラフは左側の意味をLで、右側の意味をRで変換してい
る。従って見る者はわざわざ棒グラフの左欄名を参照し
なくても、棒グラフ自体を見るだけで直ちにグラフの意
味と大きさを読み取れる利点がある。この変換方法は1
文字又は1記号によるのが好適であるがこれに限るもの
ではない。例えば棒グラフの種別か多いときは°゛語°
°で変換しても良い。また第12図(c)のバランス(
BへLANCE )の棒グラフに表わしたように、これ
らの棒グラフは比が1.0を越えるときは記号〉で変換
し、比が1.0を越ないときは記号くで変換する。従っ
て見る者はこれらの記号から大小の性質を直ちに読み取
れる利点がある。要するに使用目的、使用状態に応じて
見る者の直観に結び付く表わし方とする。
・・・個人内診断パラメータによる診断・・・第8図は
個人内診断パラメータによる診断処理を示すフローチャ
ートである。前述した如く機能パラメータ解析値は虚説
、実証等と相関が深いのて、これらに基づいても古来か
らの方法で診断がてきる利点がある。以下の処理は、上
記の如くして求めた個人内診断パラメータに基づいて更
に虚、最虚、実、最果、逆転、不安定の状態を定義し、
これを新たな個人内診断パラメータとして加えるもので
ある。
パラメータ解析・診断手段7は、ステップS81におい
て、機能パラメータBPの左側での各測定値Li(又は
その正規化パラメータL%、以下同じ)について第10
位〜第12位(例えば第11図の上から12経絡使用の
場合、以下同じ)の大ぎさを示す経絡を左側の虚と診断
する。ステップS82では機能パラメータBPの右側で
の各測定値Ri(又はその正規化パラメータR%、以下
同じ)について第10位〜第12位の大きさを示す経絡
を右側の虚と診断する。ステップS83では機能パラメ
ータBPのLiとRiについて(t、 i+Ri)/2
の値が第10位〜第12位の大きさを示ずに、¥絡を虚
と診断し、そのうち最も低い値を示す経絡を最虚と診断
する。ステップS 84では機能パラメータ[IPのL
iについて第1位〜第3位の大きさを示す経絡を左側の
実と診断する。ステップ385ては機能パラメータ[1
1’のR1について第1位〜第3位の大きさを示す経絡
を右側の実と診断する。ステップS86では機能パラメ
ータBPのLlとRiについて(L i + Ri )
 / 2の値か第1位〜第3位の大きさを示す経絡を実
と診断し、そのうち最も高い値を示す経絡を最果と診断
する。ステップS87では、機能パラメータBPのLi
とRiについて(囲続)<(陽経)の関係にあって、そ
の差の値が第1位〜第3位の大きさを示すと経絡を逆転
と診断する。ステップS88では機能パラメータBPに
ついて左右の差Di (=ILi−Ri l、又はその
正規化パラメータD%、以下同じ)が第1位〜第3位の
大きさを示す経絡を不安定と診断する。データ編集手段
12は、ステップS89において、上記の診断結果の情
報をその各診断結果の特徴を最もよく表わす順序で棒グ
ラフに変換し、出力すると共に、基準値と比較して異常
がある場合はその旨の診断結果を出力する。
第13図(a)〜(e)は個人的診断パラメータによる
診断結果の棒グラフの一例を示す図である。例えば第1
3図(a)では12経絡のBPが第1位〜第12位の順
で示されている。前述した機能パラメータUPのLiの
順位と対応するものである。従って、第1位〜第3位の
経絡が実で、第10位〜第12位の経絡か虚であること
が一目で分る。同様にして、第13図(C)より不安定
な経絡か一目で分る。これらの棒グラフは治療点を決定
する上で有用な情報を極めて分り易い態様で示してくれ
る。
第9図はレーダチャートの編集処理を示すフローチャー
トである。データ編集手段12は、ステップS91にお
いて、所定径の円パターンをその中心から12(又は1
4)等分して中心から外方に向う線分を描き、かつ該線
分と円周との交点において12(又は14)経絡名を対
応させる。ステップS92では、各経絡について求めた
パラメータLi、Riの値を円の中心からの長さに対応
させ、夫々の点間を直線で結ぶ。ステップS93では、
各経絡について求めた左右差の値を円の中心からの長さ
に対応させ、かつ各点を頂点とするようにして円の中心
から外方に向かう三角形を形成する。ステップS94て
は、円の中心からのエリアを閾値として設定した所定半
径の円で塗りつぶす。ステップS95ては、もう一つの
円を中心から12(又は14)等分し、同様にして12
(又は14)経絡名を対応させる。ステップS96ては
、各経絡について求めた左右平均値を円の中心からの長
さに対応させ、その点間を直線で結ぶ。ステップS97
では、各経絡について求めた逆転値を円の中心からの長
さに対応させ、かつ各点を頂点とするようにして円の中
心から外方に向かう三角形を形成する。ステップS98
では、円の中心からのエリアを閾値として設定した所定
半径の円でオーバレイさせる。
第14図(a)、(b)はレーダチャートの一例を示す
図である。レーダチャートからはより多くの比較情報が
一目で読み取れる利点がある。実施例のレーダチャート
は各経絡について求めた諸皿を円の中心からの長さに対
応させているので、円の中心付近は幾分複雑になる傾向
がある。しかし、通常この部分のデータを詳細に知るこ
とはあまり重要でないから、小円で塗りつぶすこととし
た。これによりレーダチャートは一段と見易くなる。ま
た小円の半径をある閾値に対応させれば、慈小円から突
き出した情報には重要な意味のあることか容易に印象付
けられる。
・・・刺戟治療点の決定・・・ 機能パラメータBPについて求めた虚(DEFIC)、
実 (EXCES)、左右差 (IMBAL)、逆転(
INVER) ノ個人内診断パラメータは刺戟治療点の
決定と密接な関係にある。以下の処理は専門医がする複
雑な判断を自動的かつ安全に遂行するためのものである
第10図は治療点診断処理を示すフローチャートである
。治療点決定手段10は、ステップ5IOIにおいて、
機能パラメータBPについて虚(DELIC)、実 (
EXCES)、左右差 (IMBAL)、逆転(INV
Et()を示す経絡を求め、夫々について上位3番目ま
でのものを特定する。ステップ5102では、上記求め
た虚、実、左右差、逆転の経絡情報に従って治療点辞書
記憶手段11を参照し、適正な治療点情報TJを読み出
す。治療点辞書記憶手段11は、前記経?1.?i情報
と刺戟治療点との関係について永い間の臨床により確立
された辞書情報を記(、Qしており、例えは次の様な関
係で適正な治療点情報TJを出力する。
(1)虚の経絡の治療 一実の経絡の原人を刺戟 (2)逆転の経絡の治療 一実の経絡の原人を刺戟 (3)実の経絡の治療 一虚の経絡の墓穴を刺戟 (4)不安定経絡の治療 一虚の経絡の金穴刺戟 (5)全身28経絡の活性化、バランス化治療−虚の経
絡の金穴、墓穴刺戟で活性化 −実の経絡の虎穴刺戟で低下 (6)上半身14経絡相対的低下の治療−虚の経絡の墓
穴刺戟 (7)下半身14経絡相対的低下の治療−虚の経絡の虎
穴刺戟 (8)虚の経絡と三陰三陽関係にある経絡が虚で左右差
が大の時の油隙 一虚の経絡の原人を刺戟 (9)虚の経絡と陰陽関係にある経絡が虚の泊僚−虚の
経絡の金穴を刺戟 (10)不安定経絡と陰陽、三陰三陽関係にある2経絡
が虚の治療 一不安定の経絡の墓穴を刺戟 (11)実の経絡と相剋関係経絡か不安定の場合の油隙 一実の経絡の虎穴刺戟 (12)不安定経絡と相生関係にある経絡か虚の治療 一不安定経絡の原人を刺戟 (13)不安定経絡と相剋関係にある経絡が実、不安定
の時、及び相剋の逆関係経絡の左右差が基準値より大き
い時の治療 一不安定経絡の墓穴を刺戟 データ編集手段12は、ステップ5103において、1
2(又は!4)の経絡名称と、前記各経絡名称に対応さ
せ、かつ上記虚〜逆転を示す個人内診1折パラメータに
ついて各上位3番目までを対応する記号の数でその順位
を表わしたものと、前記各経絡名称に対応させた原人、
墓穴、金穴の各刺戟ポイント名称と、治療すべき点を前
記各刺戟ポイント名称に記号を付して表わしたものとを
表に出力する。ステップ5104では、所定の人体図の
パターンに前記治療点を付して出力する。
第15図は治療点の表情報の一例を示す図である。ここ
では、例えば虚の経絡(イ)の治療(L%〜R%の増加
)のためには、実の経絡(ハイ)の原人(タイエン)を
刺戟するよう示されている。また逆転の経絡(シン)の
治療点も同じ原人(タイエン)である。また逆に、実の
経絡(ハイ)の治療(L%〜R%の減小)のためには、
虚の経絡(イ)の墓穴(チュウカン)を刺戟するよう示
されている。このような治療点情報に従って虚、実の経
絡を油隙し、バランスを回復することが容易に可能にな
る。しかも、表は各第1位〜第3位の虚、実、逆転等を
示すためにこれを同種記号の数で表しているので非常に
見易い。
第16図は人体図に表わした治療点の情報の一例を示す
図である。必要な治療点のみ表われるので過って認識す
ることがなく、安全である。
[第2実施例] 上記第1実施例の9)と明では実施例の全ての機能ブロ
ックを包含する情報処理装置2か示された。
しかしなから、本発明に係る情報処理装置はその使用口
的に応じた最適の機能ブロックをオ■合せることにより
夫々に特有の効果を奏し得る情報/A理装装置して提供
できる。
第2実施例の情報処理装置は、第1図において、測定装
置1から入力した機能パラメータ[lP〜IQ等を一時
的に蓄えるバッファ手段6と、該バッファ手段6から読
み出した機能パラメータBP〜IQ等を演算・解析して
診断に有用な全身的な診断パラメータADを求め、かつ
それらを出力するパラメータ解析・診断手段7と、前記
全身的な診断パラメータAD等を所定のフォーマットに
編集し、それらをデータ出力装置4に出力するデータ編
集手段12とから成る。
これにより、第2実施例の情報処理装置は簡単な構成と
処理で実現され、例えば専門医には第11図の数表及び
第12図(a)〜(c)に示す如く有用な全身的な診断
情報が得られる。
[第3実施例コ 第3実施例の情報処理装置は、第1図において、測定装
置1から入力した機能パラメータBP〜IQ等を一時的
に蓄えるバッファ手段6と、該バッファ手段6から読み
出した機能パラメータBP−IQ等を演算・解析して診
断に有用な全身的な診断パラメータADを求めてこれら
と共通基準値NSとの比較をし、かつ前記全身的な診断
パラメータ八り及びそれらの共通基準値NSとの比較の
結果を出力するパラメータ解析・診断手段7と、前記全
身的な診断パラメータADとの比較をするために予め設
けられた共通基準値NSの表を記↑5Qシている基準値
表記f、Q手段8と、前記全身的な診断パラメータAD
等を所定のフォーマットに編集し、それらをデータ出力
装置4に出力するデータ編集手段12とから成る。
従って第3実施例の情報処理装置は、簡単な構成と処理
で実現され、例えば専門医には第11図及び第12図に
示す如く有用な全身的診断情報と共に共通基準値NSと
の比較結果が得られる。
[第4実眉例] 第4実施例の情報処理装置は、第1図において、測定装
置1から入力した機能パラメータBP〜■Q 等を一時
的に蓄えるバッファ手段6と、該バッファ手段6から読
み出した1幾能パラメータBP〜10等を演算・解析し
て診断に有用な全身的な診断パラメータ八〇を求めて共
通基準値NSとの比較をし、かつ慈比較結果に基ついて
所定の診断結采情報DJを出力するパラメータ解析・診
断手段7と、前記全身的な診断パラメータ八〇との比較
をするために予め設けられた共通基準値NSの表を配子
、0している基準値表記憶手段8と、共通基準値NSと
の比較結果に基づいてアクセスされる場所に全身的な診
断情報DJを記憶している診断辞書記憶手段9と、前記
診断結果情報DJを所定のフォーマットに編集し、それ
らをデータ出力装置4に出力するデータ編集手段12と
から成る。
従って第4実施例の情報処理装置は、何ら知識を有しな
い者にも自動的に診断結果を与えてくれる。健康診断に
好適である。
U第5実施例コ 第5実施例の情報処理袋Uは、第1図において、測定装
置1から入力した少なくとも機能パラメータBPを一時
的に蓄えるバッファ手段6と、該バッファ手段6から読
み出した機能パラメータBPを演算・解析して診断に有
用な個人的診断パラメータへD′を求め、かつそれらを
出力するパラメータ解析・診断手段7と、前記個人内診
断パラメータへD’等を所定のフォーマットに編集し、
それらをデータ出力装置4に出力するデータ編集手段1
2とから成る。
これにより、第5実施例の情報処理装置は簡単な構成と
処理で実現され、例えは専門医には第13図(a)〜(
e)及び第14図(a)、(b)に示す如く有用な個人
内診断情報が得られる。
[第6実施例コ 第6実施例の□ln報処理装置は、第1図において、r
Rη定装置1から入力した少なくとも機nヒパラメータ
OPを一時的に蓄えるバッファ手段6と、該バッファ手
段6から読み出した機能パラメータBPを演算・解析し
て診断に有用な個人内診断パラメータAD′を求め、か
つそれらを出力するパラメータ解析・診断手段7と、前
記個人的診断パラメータへ〇′に基づいて被験者の適正
な治療点を決定し、出力する治療点決定手段IOと、前
記個人的診断パラメータへD’に基づいてアクセスされ
る場所に原人、墓穴、金穴の適正な刺戟治療点情報TJ
を記)彦している治療点辞書記憶手段11と、被験者の
個人的診断パラメータへ〇′並びに適正な刺戟治療点情
報TJ等を所定のフォーマットに編集し、それらをデー
タ出力装置4に出力するデータ編集手段12を備える。
これにより、第6実施例の情報処理装置は簡単な構成と
処理で実現され、例えは第15図及び第16図に示す如
く有用な治療点・[1゛j報か与えられる。
尚、上述第1〜第6の実施例では測定装置1から情報処
理装置2に送られる数値データが手足光ΩH:32 B
弁穴において測定、計算された分極荷電流(IiBP、
分極復電流値AP、分極速度TC1分極電気量IQの4
機能パラメータ、若しくは分極角度θを含む5機能パラ
メータである場合について述へた。
しかし、これに限るものではなく、例えば測定装置1か
ら情報処理装置2に送られる数値データは測定装置1で
A/D変換された一連の電流値IDそのものでもよい。
前述した如き上記5機能パラメータの計算は、情報処理
装置2においても測定装置1と同様の計算方法で容易に
成し得るからである。しかも、かかる計算を情報処理装
置2において行なえはデジタル処理に係る複雑な計算は
全て情報処理装置2において一括して行え、その分測定
装置1を小型化、簡素化できる。
[発明の効果コ 以上述べた如く本発明によれば、求めた診断パラメータ
の諸量の関係がレーダチャートにより視覚的かつ直感的
に把握できるのみならず、好ましくは、前記諸量の関係
の情報を何ら失うことなく、かつ重要でない部分を視覚
から有効に除外したものとして診断情報を提供てぎるの
で、重要な情報を容易に把握できる。
また本発明によれば、棒グラフ自体に表わす文字又は記
号により、その項目欄を参照しなくても棒グラフの表わ
す意味、内容を容易に把握できる診断情報を提供できる
また本発明によれば、求めた諸量に従って棒グラフを特
定の配列で表わすことにより、その配列から所定の意味
、内容を容易に把握できる診断情報を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の経絡−臓器機能情報処理装置のブ
ロック構成図、 第2図は測定装置1の一使用態様を説明する図、 第3図(a)、(b)は手足指先端部の14井穴を示す
参考図、 第4図(a)、(b)は機能パラメータ機能パラメータ
BP−IQ等の測定・演算原理を説明する図、 第5図は被験者の全身的な診断パラメータADの解析演
算処理を示すフローチャート、 第6図は全身的な機能の診断処理を示すフローチャート
、 第7図は機能パラメータBPに基づく個人的診断パラメ
ータAD’の作成処理を示すフローチャート、 第8図は個人的診断パラメータによる診断処理を示すフ
ローチャート、 第9図はレーダチャートの編集処理を示すフローチャー
ト、 第10図は治療点診断処理を示すフローチャート、 第11図は全身的な診断パラメータの出力リス1 トの
一例を示す図、 第12図(a)〜(C)は個人的診断パラメータの棒グ
ラフの一例を示す図、 第13図(a)〜(e)は個人的診断パラメータによる
診断結果の棒グラフの一例を示す図、第14図(a)、
(b)はレーダチャートの一例を示す図、 第15図は治療点の表情報の一例を示す図、第16図は
人体図に表わした治療点の情報の一例を示す図である。 図中、1・・・経絡−臓器機能パラメータ測定装置、2
・・・経絡−臓器機能情報処理装置の本体、3・・・外
部記憶装置、4・・・データ出力装面、5・・・キーボ
ード、6・・・バッファ手段、7・・・パラメータ解析
・診断手段、8・・・基準値表記士意手段、9・・・診
断辞古記憶手段、10・・・治療点決定手段、11・・
・冶蒸煮辞書記t0手段、12・・・データ編集手段で
ある。 第3図 第4図 (b) 第13図 (cL) (e) 一−−−−−−−沖■−−−両一――÷−一一一一一−
−−−−−−罎−評−−畳十100         
    20〇−一闇一稈一十一得一曇−−−霞−+―
■曇−――■――+−−神−−―−−―+榊−一一紳慟
器酔一十■       ・       II<?:
<(<(<<(I I ■

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)経絡−臓器機能に係るダイナミックな機能情報を
    入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段が入力
    した機能情報を演算・解析して所定の診断パラメータを
    求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パラメータ演
    算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量について、
    所定径の円パターンをその中心からN等分した線分上で
    前記諸量を中心からの長さに対応させ、かつこれによつ
    て決る諸点を線分で結んだレーダチャートに編集出力す
    るデータ編集出力手段にして、前記レーダチャートの中
    心上において前記所定径より小さい径の円パターンをオ
    ーバラップさせるものを備えることを特徴とする経絡−
    臓器機能情報処理装置。
  2. (2)小さい円の径の長さは所定の診断パラメータにつ
    いて設定した閾値に対応するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の経絡−臓器機能情報処理
    装置。
  3. (3)経絡−臓器機能に係るダイナミックな機能情報を
    入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段が入力
    した機能情報を演算・解析して所定の診断パラメータを
    求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パラメータ演
    算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量を棒グラフ
    に編集出力するデータ編集出力手段にして、前記診断パ
    ラメータの意味を表わす文字又は記号を単位として当該
    診断パラメータの諸量を棒グラフに編集するものを備え
    ることを特徴とする経絡−臓器機能情報処理装置。
  4. (4)経絡−臓器機能に係るダイナミックな機能情報を
    入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段が入力
    した機能情報を演算・解析して所定の診断パラメータを
    求めるパラメータ演算・解析手段と、前記パラメータ演
    算・解析手段が求めた診断パラメータの諸量を棒グラフ
    に編集出力するデータ編集出力手段にして、前記診断パ
    ラメータの諸量が表わす相対的意味を特定の配列で棒グ
    ラフに編集するものを備えることを特徴とする経絡−臓
    器機能情報処理装置。
JP60289345A 1985-12-24 1985-12-24 経絡−臓器機能情報処理装置 Granted JPS62148645A (ja)

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