JPS62148532A - ガスバリア性透明プラスチツクフイルム及びその製造方法 - Google Patents

ガスバリア性透明プラスチツクフイルム及びその製造方法

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JPS62148532A
JPS62148532A JP28800385A JP28800385A JPS62148532A JP S62148532 A JPS62148532 A JP S62148532A JP 28800385 A JP28800385 A JP 28800385A JP 28800385 A JP28800385 A JP 28800385A JP S62148532 A JPS62148532 A JP S62148532A
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JP
Japan
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mica
film
plastic film
parts
resin composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP28800385A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Miki
三木 恭輔
Susumu Koga
古閑 進
Keiji Imai
啓二 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication of JPS62148532A publication Critical patent/JPS62148532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガスバリア性に優れた透明性を有するグラス
チックフィルム及びその勾造方法−関する。更に詳しく
は熱可塑性樹脂にマイカを充填すること(−よって透明
性を維持しつつガスバリア性泳蒸気バリア性を高めたプ
ラスチックフィルムとその溶液流延法による製造方法に
関するものである。
〔従来技術〕
プラスチックは金属、ガラス、セラミック等(−比べて
柔軟であるという特長を持つが、グラスチックは一般に
非結晶性部分のみから成るか、結晶部分と非結晶部分と
の共存した構造から成り、非結晶部分の高分子の運動性
が大きく、その為、各種の低分子物質を拡散しやすく、
金属、ガラス、セラミック等(:比べて、ガス、水蒸気
等を透過しやすい性質を持っている。
プラスチックのガスバリア性を改良する為、包装材料の
分野ではグラスチックフィルムにガスバリア性の高いア
ルミ箔をラミネーシヨンする等の工夫が行われている。
しかし、アルミ箔は光を追断する為、透明性を要求され
る用途ではアルミ・ラミネートは使用できない。
透明性の必要な用途では、ガスバリア性材料としてガラ
スが一般(1使用されるが、ガラスは簿くすると割れや
すいという本質的な欠点があり、柔軟性を要求される用
途には使用できない。
プラスチックの中にもガスバリア性の優れた材料として
、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン等がある
が、アルミ箔等に比べるとガスバリア性は不十分である
。水蒸気バリア匹の優れたプラスチックとして、ポリエ
チレン、ポリ弗化ビニリデン、ポリテトラフルオロエチ
レン、ポリクロロトリフルオロエチレン等があるが、ア
ルミ箔等に比べると、水蒸気バリア性は不十分である。
プラスチックフィルムのガスバリア性、水蒸気バリア性
に改良する方法として、最近、8i0.等の無機物の蒸
着、塗工等が提案されているが、余分な加工工程を必要
とする為、経済的に不利である。
〔発明の目的〕
本発明は、透明性を維持したまま、プラスチックフィル
ムのガスバリア性、水蒸気バリア性を向上させる方法を
研究した結果、プラスチックフィルム内に透明性の薄片
状マイカを分散させることにより、ガス透過性が減少す
るとの知見を得。
更にこの知見に基づき1種々研究を進めて本発明を完成
させるに至りたものである。
本発明の目的とするところは、透明性を維持したまま、
ガスバリア性、水蒸気バリア性を向上させたプラスチッ
クフィルムとその製造方法を提供すること(;ある。
〔発明の構成〕
本発明のガスバリア性透明プラスチックフィルムは、透
明性を有する熱可塑性樹脂100重啜部に対して、薄片
状のマイカ微粉末50乃至300重置部を添加した樹脂
組成物を主成分とする透明性を有するプラスチックフィ
ルムであり、該マイカの薄片の平坦面に沿っての平均直
径が5001nr1以下であり、アスペクト比が5以上
であ、す、該マイカの薄片の平坦面が該フィルム表面に
対して殆ど平行に配列しており、該フィルムの厚み方向
へ該マイカが幾重にも積層した微細構造を持つことを特
徴としている。
本発明において、透明性を有する熱可塑性樹脂とは、ス
テロール系樹脂、ポリウレタン系樹脂、シリコーン樹脂
、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニリ
デン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体樹脂、弗化ビニリデン樹脂、ポリ
クロロトリフルオロエチレン樹脂、テトラフルオロエチ
レン系共重合樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリサルフォン樹脂、ポリエーテルサルフォ
ン樹脂等であり、特C二限定しないが、溶剤に可溶な樹
脂が好ましい。
該熱可塑性樹脂100重敬部に対して、薄片状のマイカ
微粉末50乃至300重量部を添加する。該マイカの添
加酸が該樹脂100重埴m14に対して50重四部以下
では、マイカの充填によるガス、水蒸気の遮蔽効果が弱
くなり、マイカを充填しない場合との差が極めて小さく
なる。該マイカの添加差が該樹脂lOO重囁部に対して
300重槍部以上では、フィルムが脆くなり、透明性が
低下する。
該マイカの薄片の平坦面に沿っての平均直径は500μ
m以下であり、アスペクト比が5以上である。
平均直径が500μm以上では、外観の良好な透明性の
フィルムを得るのが難しい。
該マイカの薄片の平坦面に沿りての平均曲径と厚みとの
比であるアスペクト比は5以上であり、特に10乃至5
0程変のアスペクト比のマイカ微粉末が好ましい。アス
ペクト比が5以下では、フィルム面に沿ってのマイカの
配列が生じにくくなり、たとえ、マイカが配列してもガ
ス、水蒸気の遮蔽効果が小さくなる。
本発明のフィルムにおいて、マイカの薄片の平坦面は該
フィルム表面に対して殆ど平行に配列しており、該フィ
ルムの厚み方向へ該マイカが幾重にも積層した微細構造
を持っている。マイカ薄片の平用面が該フィルム表面に
対して平行に配列し、該フィルムの厚み方向へ該マイカ
が幾重にも積1伍することによって、フィルム内をガス
、水分等が透過する場合、マイカ層が有効な障害となり
、ガスバリア性が向上するものと考えられる。ガス、水
分等がフィルム内を拡散してゆく場合、マイカ内部はガ
ス、水分等を殆ど通さないので、拡散してゆく気体分子
はマイカとマイカとの隙間にある樹月旨層の中を通って
ゆく。マイカがフィルム面に平行に配列し、かつ積層し
ているとマイカが存在しない場合、あるいはマイカがラ
ンダムな配列で存在する場合よりも拡散してゆく気体分
子の通路が長くなり、その為、ガスバリア性が向上する
と推定される。フィルム厚み方向へのマイカの債Δ数が
多いほどガスバリア性は良くなるが、積層数が増加する
につれて透明性が低下してゆく。
本発明のガスバリア性透明プラスチックフィルムの製造
方法は、透明性を有する熱可塑性樹脂100重也部に対
して、薄片状のマイカ微粉末50乃至300重猷部を添
加した樹脂組成物及び溶剤から成る塗工液組成物を離ブ
リ性基村上に受玉して乾燥し、次いで乾燥した該樹脂組
成物を該離型性基村上から剥離する方法であり、この製
法において、該塗工液組成物の30℃における粘度が2
,000ポイズ以下であることを特徴としている。該塗
工液組成物(:おいて、樹脂組成物は溶剤に溶解してい
てモ良いし、エマルジョン又はサスペンションの形で分
散していてもよい。塗工液組成物は離型性基村上に塗工
して乾燥する。離型性基材は、ポリプロピレン、ポリエ
ステル等のフィルムをラミした紙、ステンレススチール
、グラスチックフィルム等であり特に限定しない。離型
性基材は、製膜したフィルムと適度の離型性を持つこと
が要求される。製膜、乾燥したフィルムが離型性基材か
ら剥れやすいと製膜工程の途中で離型性基材面からフィ
ルムが浮いて脱離し、製造工程でトラブルを生じる場合
がある。製膜したフィルムが離型性基材に強く密着しす
ぎると、離型性基材面から製膜したフィルムを剥離する
工程において該フィルムが基材面から剥れずに破れる恐
れがある。
塗工液組成物の30℃における粘度は2,000ポイズ
以下である。塗工液組成物を離型性基村上に塗工して乾
燥する際、塗工液の粘度が高すぎると。
離型性基材上で塗工液の流動性が悪くなり、マイカの配
列状態が悪くなる。
本発明のフィルムの厚みは特に限定しないが、10μm
乃至500μmの範囲内が好ましい。厚みがlOtm=
IU下では、ガスバリア性が低下し、厚みが500μm
以上では透明性が低Fする。
〔発明の効果〕
本発明のプラスチックフィルムは、透明性があり、しか
もガスバリア性、水蒸気バリア性が優れている。本発明
のフィルムはその素材の樹脂だけでフィルム化した場合
よりも、ガス、水蒸気バリア性が2倍乃至5倍程度向上
する。素材の樹脂のガスバリア性、水蒸気バリア性が高
い場合1本発明のフィルムでは透明性など樹脂固有の特
性を生かしたままガスバリア性、水球気バリア性を改善
できるので更に効果的である。
〔実 施 例〕
1−6−ヘキサンボリカーボナートジオールな用いた濃
度30%のポリウレタン樹腸謬液(セイコー化成株式会
社製ラックスキン83−3 ) 100重川部用=マイ
カ微粉末25重量部、ジメチルホルムアミド60 i 
@部を加え、塗工液を作製した。床面に対して水平に置
いた離型紙の上面にこのφ二液を塗工し、裂1模して乾
燥し、次いで剥離して厚さ75μmのフィルムを得た。
比較の為、−上のを二液からマイカ微粉末を除いた樹脂
だけの勿工溶液を作製し、同様の方法で厚さ75μmの
フィルムを作製した。
比較例のマイカを添加しないボリクレタンフィルムと実
施例の微粉末マイカを添加したポリウレタンフィルムに
ついて、酸素ガスバリア性と透湿度のよ(1定を行なっ
た。第1表には、カップ法で測定した透湿度の測定値と
酸素透過率のd11]定値とを示す。
第1表 本発明のフィルムは比較例のフィルムに比べて水蒸気バ
リア性で3.4倍、酸素ガスバリア性で475倍だけ改
良されている。本発明のフィルムは光線透過率が20%
以上であり、接触遇明性が高く、フィルムを通して文字
、映像等が十分に見える。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明性を有する熱可塑性樹脂100重量部に対し
    て、薄片状のマイカ微粉末50乃至300重量部を添加
    した樹脂組成物を主成分とする透明性を有するプラスチ
    ックフィルムであり、該マイカの薄片の平坦面に沿って
    の平均直径が500μm以下であり、アスペクト比が5
    以上であり、該マイカの薄片の平坦面が該フィルム表面
    に対して殆ど平行に配列しており、該フィルムの厚み方
    向へ該マイカが幾重にも積層した微細構造を持つことを
    特徴とするガスバリア性透明プラスチックフィルム。
  2. (2)透明性を有する熱可塑性樹脂100重量部に対し
    て、薄片状のマイカ微粉末50乃至300重量部を添加
    した樹脂組成物及び溶剤から成る30℃における粘度が
    2,000ポイズ以下である塗工液組成物を離型性基材
    上に塗工して、乾燥し、次いで乾燥した該樹脂組成物を
    該離型性基材上から剥離することを特徴とするガスバリ
    ア性透明プラスチックフィルムの製造方法。
  3. (3)マイカ微粉末が、その薄片の平坦面に沿っての平
    均直径が500μm以下であり、アスペクト比が5以上
    である特許請求の範囲第(2)項記載のガスバリア性透
    明プラスチックフィルムの製造方法。
JP28800385A 1985-12-23 1985-12-23 ガスバリア性透明プラスチツクフイルム及びその製造方法 Pending JPS62148532A (ja)

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