JPS62147357A - Control and controlling apparatus for magnetic powder liquid - Google Patents
Control and controlling apparatus for magnetic powder liquidInfo
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- JPS62147357A JPS62147357A JP28737885A JP28737885A JPS62147357A JP S62147357 A JPS62147357 A JP S62147357A JP 28737885 A JP28737885 A JP 28737885A JP 28737885 A JP28737885 A JP 28737885A JP S62147357 A JPS62147357 A JP S62147357A
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Abstract
Description
本発明は、磁粉液の管理方法及び装置に係り、特に、鉄
宿材料の代表的な非破壊検査方法である磁気探（ｎ試験
で使用される磁粉液のｆＡ度を管理する際に用いるのに
好適な、付１粉と磁粉分散剤を含む磁粉液の濃度を求め
て、その濃度を管理する磁粉液の管理方法及び装置の改
良に関する。The present invention relates to a method and apparatus for managing magnetic powder liquid, and in particular to a method and apparatus for controlling magnetic powder liquid used in magnetic probe (n test), which is a typical non-destructive testing method for iron receptacle materials. The present invention relates to improvements in a magnetic powder liquid management method and apparatus for determining the concentration of a magnetic powder liquid containing Attachment 1 powder and a magnetic powder dispersant, and managing the concentration.
【従来の技術］
銖閘材で１等を非破壊検査する方法として代表的なもの
に磁気探傷法がある。この磁気探傷法は、被探傷物、例
えば、強磁性体を−（羊に磁化し、欠陥のある部分の表
面より漏洩する漏ｉｔｔ！磁束を磁扮笠により検出して
、前記欠陥を探傷する方法で、ちる。
このような弓気探傷法による試験を行う際には、通常、
用扮は液体に混入した磁粉液の状態で使用される。なお
その際、該■（１粉液には磁粉を分散するｆ４％ ｉ９
分散剤が同時に混入される。
前記のようにして使用される磁粉液も磁気探傷試験の回
数が増加するに従って、その温度が）１１次低下してし
まう。前記磁粉液中の磁ス分濶麿、分１々剤港度は、該
磁粉液の探傷１８．能を左右する重要な要素であるため
、正確に測定して厳しく管理づ−るｌピＩ要がある。
ところで、前記磁１分液中の磁粉の：、’？！度の測定
方法には、従来から種々のものがあり、そのうち、代表
的なものに、第４図に示すような沈澱管８を用い、磁粉
液を沈澱させて測定する沈澱管法がある。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、この方法においては、測定時間が長く（
３０分／回）、不桶物が入っている場合誤汐を生じ易い
との欠点が６５つ、又、自動化が困テＪであったつ
又、前記[Prior Art] Magnetic flaw detection is a typical method for non-destructively inspecting the first grade of locking material. In this magnetic flaw detection method, the object to be flawed, for example, a ferromagnetic material, is magnetized and the leakage magnetic flux leaking from the surface of the defective part is detected using a magnetic shield to detect the flaw. When conducting tests using this type of archery flaw detection method,
Yomaku is used in the form of magnetic powder mixed in liquid. In addition, in this case, the f4% i9 in which magnetic powder is dispersed in the powder solution (1)
A dispersant is mixed in at the same time. As the number of magnetic flaw detection tests increases, the temperature of the magnetic powder liquid used as described above decreases by an eleventh order. The magnetic flux density and magnetic flux density in the magnetic powder liquid are determined by flaw detection 18. of the magnetic powder liquid. Since it is an important element that affects performance, it is necessary to accurately measure and strictly control it. By the way, what about the magnetic particles in the magnetic liquid? ! There are various conventional methods for measuring the degree of magnetic flux, and a representative one is the sedimentation tube method, in which a sedimentation tube 8 as shown in FIG. 4 is used to precipitate a magnetic powder solution. [Problems to be solved by the invention] However, in this method, the measurement time is long (
30 minutes/time), 65 disadvantages are that it is easy to cause errors when there is waste in the container, and it is difficult to automate.
【餞゛１′５）液中の磁゛勢の密度を自動的に
測定する方法については、例えば特開昭５１−３９０８
６で、磁粉分散液循環系統の一部に検出コイルを設置し
て、当該コイルのインダクタンスを交流ブリッジで検出
することにより、磁粉液中の磁を分仄麿を自動的に計測
する磁粉温度測定装置が提案されている。この装置は前
記磁粉濃度を自動的に、且つ定Ｍ的に短時間で検知する
ことができる。
しかしながら、この装置は、前記検出コイルのインダク
タンスの平衡補正成能を具備していないため、温度ドリ
フトあるいは交流ブリッジのアンバランスの影響で、そ
の測定値がばらつく等の問題点がある。
一方、前記憑を力に蛍光磁粉が用いられている磁粉液の
）飼主を自動的に測定する技術に関し、例え）ま特開昭
５４−１２８３９２、あるいは特開昭５２−１２０８８
５が提案されている。これらでｊ足案された技術におい
ては、いずれも、外面より励ｅ光線を照的して、前記蛍
光磁粉の蛍光光線の量を測定することにより、蛍光磁粉
の温度測定を、自動的に行うようにしている。
しかしながら、これらの装置は、蛍光磁粉の温度を計測
する際に剥離した蛍光塗わ１をも同時に測定してしまう
という問題点があった。
ところで、前記時間ｗ３５１−３９０８６、特開昭５４
−１２８３９２、特開昭５２−１２０８８５等で提案さ
れた従来の磁粉液の濃度を検出する技ｉｆｊにおいては
、いずれも磁粉液中のｖ目）の：÷！！嗅のみを測定対
象としており、該磁：す液中の分１１に剤の濃度につい
ては全く言及されておらず、従って、前記分散剤の’Ｉ
Ａ度測主測定きない。
しかしながら、この分散剤の）水洩は、磁粉濃度と同様
に磁粉液の性０ヒを決定づ゛る上で、次の理由により極
めて重要な要素となる。
（１）磁粉を水に十分混合させる。
（２）発錆を防ぐ。
（３）泡立ちを防ぐ。
従って、前記分散剤の旧主管理は、■扮の濃度と同等以
上に必要であるが、前記従来の濃度を検出する技ＩＨに
おいては、この分散剤の；、１度の♂ＩＩ定は全く不可
能であり、そのため、ｆマ！粉液の潤度管理を正確に行
えないという問題点を有していた。
【発明の目的】
本発明は、前記従来の問題点に塔みてなされたものであ
って、磁粉液中の磁粉及び分散′剤の温度を測定して磁
粉液の）θ度を正確、且つ容易に管理することができる
磁粉液管理方法及び装置を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段１
本発明は、磁粉と！ｉ粉粉取散剤含むＥ！！ ′＋′Ｊ
）液の温度を求めて、その温度を管理する磁粉液管理方
法において、前記磁粉液のインダクタンスを検出し、予
め求められた検房線を用いて、検出されたインダクタン
スから前記磁粉液中の魁功の温度を求め、前記磁粉液の
ＰＨ濃度を検出し、予め求められた検ｆｆｋ ％ｉを用
いて、検出されたＰｌ・Ｉ ！ｅ讐ｒ’；ＩＣから前記
磁粉分散剤の温度を求めることにより、前記目的を達成
したものである。
又、本発明は、陽扮と［４ｉ￥５）分散剤を含む供ＩＳ
） ７ｉ！２のｉ９度を求めて、その濃度を管１里する
Ｖ任１分液管Ｉ里装置において、前記磁粉液のインダク
タンスを検出するインダクタンス検出手段と、検出され
たインダクタンスから前記［４！ ｔ＞） 液中の磁粉
の速度を求める回路と、該回路の零点補正を行うための
平ＩＮｉ補正回路と、前記磁粉液のＰＩ−１濃度を測定
するＰｌ−１ｉＰ１度計と、測定されたＰＨ濃度に基づ
き、前記磁粉液中の磁粉分散剤の密度を検出する手段と
を信えたことにより、同じく、前記目的を達成したもの
でおる。
［作用］
以下、本発明の原理について詳細に説明する。
まず、発明者は、磁粉液中の磁粉が強磁性体Ｃあり、滋
倹の速度は透磁率／ｌに関係することに着目し、該！ｉ
扮液をその磁気回路中に含む測定コイルを用いて、その
インダクタンスの変化を例えばブリッジ回路で計測する
ことにより、前記磁粉液中の磁粉鼻を測定するようにし
た。この場合、前記ブリッジ回路の零点補正を行うため
の平衡補正回路を付加して、測定結果の信頼性を向上さ
せることができ・る。
ところで、前記滋扮を水等に混合してＦ！Ｊ並）液を作
成する場合、必ず分散剤を用いて混合する。又、この［
於ｊ１３）液中に水を補給覆る場合には、その補給弓に
従って防錆、消泡のため分散剤を補給する必要がある。
これは、前述の如く分散剤の速度が磁粉液の性能を決定
する上で漫めて重要なものだからである。
そこで、発明者は梗々検討した結果、前記分散剤は界面
活性剤を主成分とし、その性質がＰト１タ９のアルカリ
性のため、前記Ｐｌ粉液中の分散剤の速度と該磁粉液の
ＰＨ；恨度の間に密接な関係があることに着目して、該
ＰＨ濃度を計測することにより、前記分散剤のＷＪ度を
測定する方法を見出した。
以上のように本発明によれば、磁粉液中のＴ４＋、 ’
！’Ｉ）濃度と分散剤ａ度とを精度よく求め、これによ
り正確な豫ｉ１）液濃度を求めることができるため、該
磁粉液の速度管理を正確且つ容易に行うことができる。
（実施例］
以下、本発明に係る滋扮液管理方法が採用された磁粉液
管理装置の実施例について詳細に説明する。
この実施例は、第１図に示されるように、磁粉液中の磁
粉の濃度を測定する磁粉温度測定部１０と、その中の分
散剤の濃度を測定する分散剤潤度フＩＩ定部１２から主
に構成される。
前記ｒ＋ｉ ３） ｍ度測定部１０には、測定される磁
粉）（夕の所定用をサンプルとして採取するための測定
用層１４ど、円形状に巻き付けられて構成され、前記測
定用層１４をその中に入れて磁粉の温間により変化する
インダクタンスを測定するようにされた測定コイル１６
と、該測定コイル１６に交流電流を供給するための交流
電源１８と、前記測定コイル１６のインダクタンスが変
化してその端子電圧が変化した場合の電圧変動ｍを表示
するデジタル表示”：ｌｉ ２０と、前記測定用板１４
内に磁粉液が採取されていない場合にこの１４１１５）
ＦＡ成度測定１０を平衡状態とするために零点補正す
る平衡補正回路２２が備えられる。なお、図中２１は前
記デジタル表示器２０の表示値を嗜正するための可変抵
抗、２３はこの磁粉濃度測定部１ｏの特性素子である。
又、このＫｌ粉ｍ度測定部１０は、前記測定コイル１６
、可変抵抗２１、及び特性素子、２３により、交流ブリ
ッジを構成している。
前記分散剤Ｒａ測定部１２には、前記測定用板１４内の
班扮液内に挿入されてＰＨ潴度を測定するｌこめの電極
２４と、該電極２４を通じて前記磁粉液のＰＨ濃度を測
定するＰＩ−１′ａ度計２６と、該ＰＩ−ｔｉｌ１度計
２６で測定された値を表示するデジタル表示器２８が備
えられる。
以下、実施例の作用について説明する。
まず、磁粉液の漠喰を測定する１ヤ聚に先立ち、磁扮；
悶麿測定部１０を平衡状態とするため、測定コイル１６
内に測定試料がない状態で、交流電源１８から電源を入
れた後、平衡補正回路２２で平ｉル３状態とする。この
とき、デジタル表示器２０の表示は、例えば３桁のＯ表
示となる。又、測定対象となる県゛（：８の種類の違い
に対する前記デジクリ表示器２０の誤差に対しては、ｆ
４ｔ Ｉ５）自体の逍し）率（μ）の差により、予め可
変抵抗２１を用いて補正を行う。
新規８ｑ整、あるいは）セ釣中の牒気探傷敗から、使用
中の磁粉液をサンプルとして測定順１／ｌで所定ｍを、
例えば３Ｑｃｃ採取する。そして、サンプル磁粉液の入
った前記測定用層１４を測定コイル１６内に挿入して、
測定作業を聞夕（３する。その際には、交流電ｆｆ１１
８より一定の交流電源を測定コイル１６に供給する。す
ると、前記サンプル隅（り）液中の磁粉の爪に応じて、
前記測定コイル１６のインダクタンスが変化してその端
子電圧が変動１ｒる。変動した端子電圧の変動用は、前
記可変抵抗２１を介してデジタル表示器２０に入力され
て、１テ１えば３桁の数字として前記変動小が表示され
る。
このようにして行われる測定作業は、約１５秒間にて完
了する。
前記デジタル表示器２０に表示された結果は、予め求め
られた例えば第２図に示すような倹吊徨図（較正曲線）
によって、Ｆ＋Ｈ分の種類毎のく第２図においては、Ａ
試わ１とＢ試料の２種類について例示）４５４陣をして
磁粉；９度を測定する。この実施例の場合、磁７分濃度
は０．１〜９９．０ｇ／λの範囲内で測定して表示可能
である。
次に、前記！ｉｑ液中の分散剤濃度をｉｔｌ、１１定す
る場合について説明する。
前記磁粉）１度を測定するために採取したサンプル用の
磁粉液が入っている測定用層１４の中へＰＨｌＩＦｌ度
測定用電（炬２４を挿入する。そして、Ｐ［−１濃度計
２６によって、前記サンプル磁粉液のＰＨ′ｆＡ度を測
定する。測定結果は、デジタル表示器２８に例えは２桁
の測定値として表示される。以上の測定作業は１０秒間
で完了する。なお、分散剤は、通常原液でＰ Ｉ−１”
９であり、磁粉液中では、水の増加に伴ないそのＰＨ
値が低下してゆく。又、通常、磁粉液調整時に用いる水
のＰＨ！ｌｒＪは７±０゜１の範囲である。
前記デジタル表示器２Ｂで表示された２１−１澹度は、
例えば第３図に示されるような予め求められた倹邑線図
（較正曲線）によって、分散剤の種類毎にく例えば△、
Ｂ試料）１襲算して分散剤濃度を測定する。この実施例
の場合は１〜１００％の範囲で測定して表示可能である
。
ところで、前記サンプル磁粉液の採取手段として、自動
勺ンブリング装置く図示せず）を用いれば、オンライン
で磁粉液の濃度を自動測定することができる。
以上のように、本実施例は、磁粉液中の化１１力のａ
ａ ｉＵ、’ｌ定作業が１５秒という短時間で行え、し
かもその測定結果にばらつきがなく正確に測定できるよ
うになった（従来法では３ｏ分）。又、従来極めて困難
であった分散剤濃度の測定作業が、前述のように１０秒
と短時間で行えるようになった。
従って、この場合、磁粉、分散剤いずれも３０％以上の
コストダウンが可能となった。
更に、磁）′Ｊ）濃度測定部１０に平管ｉ補正日路２２
を具備したため、磁粉濃度の測定結果が安定し、その信
頼性が向上した。
なお、前記実施例において、磁粉液の任ＨＡ濃度及びＰ
Ｉ−１ｉ門主をデジタル表示器２０．２８で表示して
いたが、これら測定直を表示する手段はデジタル表示器
２０．２Ｂに限定されるものではなく、池の手段を用い
て表示することもできる。[1'5) Regarding the method of automatically measuring the density of magnetic force in a liquid, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 51-3908
In step 6, a detection coil is installed in a part of the magnetic powder dispersion liquid circulation system, and the inductance of the coil is detected by an AC bridge to automatically measure the magnetic particle temperature in the magnetic powder liquid. A device has been proposed. This device can detect the magnetic particle concentration automatically and at a constant M in a short time. However, since this device does not have the ability to balance the inductance of the detection coil, there are problems such as variations in the measured values due to temperature drift or unbalance of the AC bridge. On the other hand, regarding the technology for automatically measuring the owner of a magnetic powder liquid using fluorescent magnetic particles, for example, Japanese Patent Application Laid-Open No. 54-128392 or Japanese Patent Application Laid-Open No. 52-12088
5 has been proposed. In all of these proposed techniques, the temperature of the fluorescent magnetic particles is automatically measured by shining excitation light from the outside and measuring the amount of fluorescent light of the fluorescent magnetic particles. That's what I do. However, these devices have a problem in that when measuring the temperature of the fluorescent magnetic particles, the peeled fluorescent coating 1 is also measured at the same time. By the way, the above-mentioned time w351-39086, JP-A-54
-128392, JP-A-52-120885, etc., in the conventional techniques for detecting the concentration of magnetic powder liquid ifj, the v-th) in the magnetic powder liquid is :÷! ! Only smell is the object of measurement, and there is no mention of the concentration of the agent in the magnetic liquid.
A-degree main measurement is not possible. However, this water leakage (of the dispersant) is an extremely important factor in determining the properties of the magnetic powder liquid for the following reasons, similar to the magnetic powder concentration. (1) Thoroughly mix magnetic powder with water. (2) Prevent rusting. (3) Prevent foaming. Therefore, the old main control of the dispersant is required to be equal to or higher than the concentration of It is impossible and therefore f-ma! There was a problem in that the moisture content of the powder liquid could not be accurately controlled. Purpose of the Invention The present invention has been made in view of the above-mentioned conventional problems, and it is possible to accurately and easily determine the θ degree of the magnetic powder liquid by measuring the temperature of the magnetic particles and the dispersing agent in the magnetic powder liquid. The purpose of the present invention is to provide a magnetic powder liquid management method and device that can manage magnetic powder liquid. (Means for solving the problem 1) The present invention includes magnetic powder and a powder removing agent.
) In a magnetic powder liquid management method in which the temperature of the liquid is determined and the temperature is controlled, the inductance of the magnetic particle liquid is detected, and the inductance in the magnetic particle liquid is determined from the detected inductance using a predetermined inspection line. The temperature of the magnetic powder is determined, the PH concentration of the magnetic powder liquid is detected, and the detected Pl·I! The above objective was achieved by determining the temperature of the magnetic powder dispersant from the IC. Further, the present invention provides a service IS containing a positive agent and a [4i ¥5) dispersant.
) 7i! In the apparatus, an inductance detection means detects the inductance of the magnetic powder liquid, and from the detected inductance, the [4! t>) A circuit for determining the velocity of magnetic particles in the liquid, a flat INi correction circuit for performing zero point correction of the circuit, a Pl-1iP1 degree meter for measuring the PI-1 concentration of the magnetic particle liquid, and a The above object was also achieved by using a means for detecting the density of the magnetic powder dispersant in the magnetic powder liquid based on the pH concentration. [Operation] The principle of the present invention will be explained in detail below. First, the inventor noticed that the magnetic powder in the magnetic powder liquid was a ferromagnetic material C, and that the magnetic speed was related to the magnetic permeability/l. i
The magnetic particle nose in the magnetic particle liquid is measured by using a measurement coil containing the magnetic liquid in its magnetic circuit and measuring the change in inductance, for example, with a bridge circuit. In this case, a balance correction circuit for performing zero point correction of the bridge circuit can be added to improve the reliability of the measurement results. By the way, if you mix the above Shigaku with water etc., F! J average) When creating a liquid, be sure to mix using a dispersant. Also, this [
13) Replenishment of water into the liquid When covering the liquid, it is necessary to replenish the dispersant for rust prevention and defoaming according to the replenishment guide. This is because, as mentioned above, the speed of the dispersant is of great importance in determining the performance of the magnetic powder liquid. Therefore, as a result of extensive research, the inventor found that the dispersant has a surfactant as its main component and is alkaline in nature, so the speed of the dispersant in the P powder liquid and the magnetic powder liquid Noting that there is a close relationship between the pH of the dispersant and the degree of hardness, we have found a method for measuring the WJ degree of the dispersant by measuring the PH concentration. As described above, according to the present invention, T4+, '
! 'I) The concentration and the dispersant a degree can be determined with high accuracy, thereby determining the accurate concentration of the liquid (i1), so that the speed control of the magnetic powder liquid can be performed accurately and easily. (Example) Hereinafter, an example of a magnetic powder liquid management device in which the magnetic powder liquid management method according to the present invention is adopted will be described in detail. It is mainly composed of a magnetic powder temperature measurement section 10 that measures the concentration of magnetic particles, and a dispersant moisture concentration section 12 that measures the concentration of a dispersant therein. (Magnetic particles to be measured) (Measurement layer 14 for collecting a predetermined sample in the evening) is configured by being wound in a circular shape, and the measurement layer 14 is placed therein to change the temperature of the magnetic powder due to its warm temperature. A measuring coil 16 adapted to measure the inductance of
, an AC power source 18 for supplying alternating current to the measuring coil 16, and a digital display that displays voltage fluctuation m when the inductance of the measuring coil 16 changes and its terminal voltage changes. , the measurement plate 14
(14115) if magnetic powder liquid is not collected in the
An equilibrium correction circuit 22 is provided to correct the zero point in order to bring the FA performance measurement 10 into an equilibrium state. In the figure, 21 is a variable resistor for adjusting the displayed value of the digital display 20, and 23 is a characteristic element of the magnetic particle concentration measuring section 1o. In addition, this Kl powder m degree measuring section 10 includes the measuring coil 16.
, variable resistor 21, and characteristic element 23 constitute an AC bridge. The dispersant Ra measurement unit 12 includes a large electrode 24 that is inserted into the sample solution in the measurement plate 14 to measure the PH concentration, and the PH concentration of the magnetic powder solution is measured through the electrode 24. A PI-1'a degree meter 26 and a digital display 28 for displaying the values measured by the PI-til1 degree meter 26 are provided. The effects of the embodiment will be explained below. First, before the first step to measure the amount of magnetic powder liquid;
In order to bring the measurement unit 10 into an equilibrium state, the measurement coil 16
After turning on the power from the AC power source 18 with no sample to be measured inside, the balance correction circuit 22 sets the balance to a level 3 state. At this time, the display on the digital display 20 becomes, for example, a three-digit O display. In addition, for the error of the digital display 20 due to the difference in the types of prefectures (:8) to be measured, f
4tI5) Correction is performed in advance using the variable resistor 21 based on the difference in the transmission rate (μ) of I5) itself. From the new 8q adjustment or) from the failure of the porcelain flaw detection during fishing, use the magnetic powder liquid in use as a sample and measure the specified m in the order of 1/l.
For example, collect 3Qcc. Then, the measurement layer 14 containing the sample magnetic powder liquid is inserted into the measurement coil 16,
Listen to the measurement work (3). At that time, turn on the AC power
8 supplies constant alternating current power to the measuring coil 16. Then, depending on the claws of the magnetic particles in the sample liquid,
The inductance of the measuring coil 16 changes and its terminal voltage fluctuates 1r. The fluctuation of the terminal voltage is input to the digital display 20 via the variable resistor 21, and the small fluctuation is displayed as a three-digit number. The measurement work performed in this manner is completed in about 15 seconds. The results displayed on the digital display 20 are based on a predetermined parsimony diagram (calibration curve) as shown in FIG. 2, for example.
Accordingly, in Fig. 2 for each type of F + H minutes, A
(Example for two types of samples, Trial 1 and B)) Measure 9 degrees of magnetic particles with 454 positions. In the case of this example, the magnetic 7-minute concentration can be measured and displayed within the range of 0.1 to 99.0 g/λ. Next, said! A case will be described in which the dispersant concentration in the iq liquid is determined by itl, 11. A PHLIFl degree measuring electric kettle 24 is inserted into the measurement layer 14 containing a sample magnetic powder solution collected to measure the P[-1 degree) concentration meter 26. , measure the PH'fA degree of the sample magnetic powder liquid.The measurement result is displayed as a two-digit measurement value on the digital display 28.The above measurement work is completed in 10 seconds.Please note that the dispersant is usually undiluted as P I-1”
9, and in magnetic powder liquid, its pH increases as water increases.
The value is decreasing. Also, the pH of the water normally used when preparing magnetic powder liquid! lrJ is in the range of 7±0°1. The 21-1 degree of turbulence displayed on the digital display 2B is
For example, depending on the type of dispersant, for example, △,
Sample B) Measure the dispersant concentration by counting once. In the case of this example, it is possible to measure and display in the range of 1 to 100%. By the way, if an automatic sampling device (not shown) is used as a means for collecting the sample magnetic powder liquid, it is possible to automatically measure the concentration of the magnetic powder liquid online. As described above, in this example, the a of the 11 force in the magnetic powder liquid is
a iU,'l The constant work can be done in a short time of 15 seconds, and the measurement results are consistent and can be measured accurately (compared to 3 minutes with the conventional method). Furthermore, the work of measuring the concentration of the dispersant, which was extremely difficult in the past, can now be done in a short time of 10 seconds, as mentioned above. Therefore, in this case, it has become possible to reduce the costs of both the magnetic powder and the dispersant by 30% or more. Furthermore, a flat tube i correction date path 22 is installed in the magnetic concentration measuring section 10.
As a result, magnetic particle concentration measurement results are stable and reliability is improved. In addition, in the above examples, the HA concentration and P of the magnetic powder liquid
Although the I-1i monshu was displayed on the digital display 20.28, the means for displaying these measurements is not limited to the digital display 20.2B, and it may also be displayed using a means of measurement. can.
以上説明した通り、本発明によれば、・＋’Ｊ ｙ９液
の磁粉濃度のみならず、その中の分散剤の濃度も測定し
て精度のよい磁粉液濃度を得ることができる。
従って、磁粉及び分１）（剤瀧度管理が正確且つ容易な
り、磁粉及び分散剤の過剰投入の防止が可能となる。よ
って、鬼気探傷装置への腎１粉液の供給管理を安定して
信頼性良く自動的に行うことが可能となる等の侵れた効
果を有する。As explained above, according to the present invention, not only the magnetic powder concentration of the .+'J y9 liquid but also the concentration of the dispersant therein can be measured to obtain an accurate magnetic powder liquid concentration. Therefore, it is possible to accurately and easily manage the magnetic powder and dispersant concentration, and to prevent excessive injection of magnetic particles and dispersant. It has an outstanding effect that it can be performed automatically and with high reliability.
第１図は、本発明に係る磁粉液管理方法が採用された磁
粉液管理装置の実施例の溝成を示す、一部ブロック線図
を含む正面図、第２図は、本発明の詳細な説明するため
の、測定コイルのインダクタンスの値と磁粉′ｆＪ″ｉ
度の関係の一例を示す！’５Ｒ図、第３図は、同じく、
Ｐｌ−１濃度と分散剤潤度の関係の一例を示す線図、第
４図は、従来の温度とす定に用いられる沈澱管を示す正
面図である。
１０・・・ｆ４灸粉濃度測定部、
１２・・・分散剤濃度測定部、
１４・・・測定用瓶、 １６・・・測定コイ
ル、１８・・・交流電源、
２０．２８・・・デジタル表示器、
２２・・・平衡補正回路、
２４・・・ＰＨ濃度測定用電極、
２６・・・ＰＨＩ麿計。FIG. 1 is a front view, including a partial block diagram, showing the structure of an embodiment of a magnetic powder liquid management device in which the magnetic powder liquid management method according to the present invention is adopted, and FIG. 2 is a detailed view of the present invention. To explain, the inductance value of the measuring coil and the magnetic powder ′fJ″i
Showing an example of the relationship between degrees! '5R diagram and Figure 3 are the same,
FIG. 4, a diagram showing an example of the relationship between Pl-1 concentration and dispersant wetness, is a front view showing a settling tube used for conventional temperature control. 10... f4 moxibustion powder concentration measuring section, 12... dispersant concentration measuring section, 14... measuring bottle, 16... measuring coil, 18... alternating current power supply, 20.28... digital Display device, 22...Equilibrium correction circuit, 24...PH concentration measurement electrode, 26...PHI meter.
Claims (2)
その濃度を管理する磁粉液の管理方法において、 前記磁粉液のインダクタンスを検出し、 予め求められた検量線を用いて、検出されたインダクタ
ンスから前記磁粉液中の磁粉の濃度を求め、 前記磁粉液のＰＨ濃度を検出し、 予め求められた検量線を用いて、検出されたＰＨ濃度か
ら前記磁粉分散剤の濃度を求めることを特徴とする磁粉
液の管理方法。(1) Determine the concentration of the magnetic powder liquid containing magnetic particles and magnetic particle dispersant,
In a method for managing magnetic powder liquid that manages its concentration, the inductance of the magnetic powder liquid is detected, the concentration of magnetic particles in the magnetic particle liquid is determined from the detected inductance using a predetermined calibration curve, and the magnetic particle liquid contains the following steps: A method for managing a magnetic powder liquid, comprising: detecting a PH concentration of the magnetic particle dispersant, and determining the concentration of the magnetic particle dispersant from the detected PH concentration using a predetermined calibration curve.
その濃度を管理する磁粉液の管理装置において、 前記磁粉液のインダクタンスを検出するインダクタンス
検出手段と、 検出されたインダクタンスから前記磁粉液中の磁粉の濃
度を求める回路と、 該回路の零点補正を行うための平衡補正回路と、前記磁
粉液のＰＨ濃度を測定するＰＨ濃度計と、測定されたＰ
Ｈ濃度に基づき、前記磁粉液中の磁粉分散剤の濃度を検
出する手段とを備えたことを特徴とする磁粉液管理装置
。(2) Find the concentration of the magnetic powder liquid containing the magnetic powder and the magnetic powder dispersant,
A magnetic powder liquid management device that manages the concentration thereof includes: an inductance detection means for detecting the inductance of the magnetic powder liquid; a circuit for determining the concentration of magnetic particles in the magnetic powder liquid from the detected inductance; and a zero point correction of the circuit. a PH concentration meter for measuring the PH concentration of the magnetic powder liquid, and a PH concentration meter for measuring the PH concentration of the magnetic powder liquid;
A magnetic powder liquid management device comprising means for detecting the concentration of a magnetic powder dispersant in the magnetic powder liquid based on the H concentration.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737885A JPS62147357A (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Control and controlling apparatus for magnetic powder liquid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28737885A JPS62147357A (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Control and controlling apparatus for magnetic powder liquid |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147357A true JPS62147357A (en) | 1987-07-01 |
Family
ID=17716578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28737885A Pending JPS62147357A (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Control and controlling apparatus for magnetic powder liquid |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147357A (en) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009058286A (en) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Nippon Denji Sokki Kk | Magnetic powder concentration measuring device and magnetic powder concentration measuring method |
| US7910063B2 (en) | 2002-03-08 | 2011-03-22 | Lifeassays Ab | Drift compensated magnetic permeability detector |
| JP2011237227A (en) * | 2010-05-07 | 2011-11-24 | Marktec Corp | Measuring method and measuring apparatus for component concentration in inspection liquid used for wet type fluorescent magnetic powder flaw detection test |
| CN102884417A (en) * | 2010-05-07 | 2013-01-16 | 美哥特株式会社 | Method and apparatus for measuring the concentration of component in inspection liquid used for wet-type fluorescent magnetic particle testing |
| JP2018194495A (en) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 電子磁気工業株式会社 | Method and device for measuring concentration of magnetic particles in magnetic particle liquid |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28737885A patent/JPS62147357A/en active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7910063B2 (en) | 2002-03-08 | 2011-03-22 | Lifeassays Ab | Drift compensated magnetic permeability detector |
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| CN102884417A (en) * | 2010-05-07 | 2013-01-16 | 美哥特株式会社 | Method and apparatus for measuring the concentration of component in inspection liquid used for wet-type fluorescent magnetic particle testing |
| JP2018194495A (en) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 電子磁気工業株式会社 | Method and device for measuring concentration of magnetic particles in magnetic particle liquid |
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