JPS62141840A - リングトリツプ電圧検出回路 - Google Patents

リングトリツプ電圧検出回路

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JPS62141840A
JPS62141840A JP28227285A JP28227285A JPS62141840A JP S62141840 A JPS62141840 A JP S62141840A JP 28227285 A JP28227285 A JP 28227285A JP 28227285 A JP28227285 A JP 28227285A JP S62141840 A JPS62141840 A JP S62141840A
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健司 高遠
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敏郎 東條
Yozo Iketani
池谷 陽三
Mitsutoshi Ayano
綾野 光俊
Kiyoshi Shibuya
清 渋谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 時分割交換装置における加入者回路に用いるリングトリ
ップ電圧検出回路であって、基準となる極性が異なり且
つ交換機電源電圧だけシフトしているほぼ同じ絶対値の
2つの入力信号に対して単一のコンパレータに等価な比
較用電圧を与えることを可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は時分割交換装置の加入者回路において、加入者
が呼出しに応答した際に呼出信号を停止するためのリン
グトリップ電圧検出回路に関するもので、さらに詳しく
言えば、接地側及び交換機電源(以下VBB電源と称す
る)側の何れに呼出信号用発振器(以下発振器)が挿入
されても回路を変更することなく単一のコンパレータに
よす加入者の応答を検出可能なリングトリップ電圧検出
回路に関するものである。
呼出信号は通常用いられる16Hz〜20Hzの交流信
号であり、直流電圧が加入者の応答監視のために重畳さ
れる。加入者が応答した際に生じる直流電圧の変化を検
出して呼出信号の送出の停止及び通話路の形成を達成す
るため、リングトリップ電圧検出回路が用いられる。こ
の回路には呼出信号を阻止して直流信号を抽出するため
の低域通過フィルタと直流信号の変化を検出するための
コンパレータとが含まれる。コンパレータの出力は呼出
信号の送出及び通話路の形成を制御するリレーの復旧に
用いられる。通常、発振器は、抵抗器。
加入者の電話機及び直流電源から成る直列回路中に挿入
される。また、発振器の挿入位置は装置により、接地側
及び−電源側の何れにも挿入される。
一般にコンパレータの動作電源電圧は、呼出信号回路に
接続される直流電源の電圧よりも低いので、発振器の挿
入位置によって異なる電源系統を用意する必要がある。
そのために、発振器の挿入位置に拘らず同一の回路構成
及び低電圧のコンパレータを用いてリングトリップを検
出可能とする回路の提供が要望されている。
〔従来の技術〕
時分割交換装置における加入者回路に呼出信号を送出す
るには、給電等を行なう一般回路に接続された電話機を
、直流電源と発振器及び直列抵抗とから成る直列回路中
にリレーで切り換えて接続する回路システムが用いられ
る。第5図はこのようなシステムに用いるリングトリッ
プ回路のブロック回路図であって、地気とVBB電源と
の間に発振器26.抵抗器4.リレー14の接点2.電
話機1.リレー14の接点3及び抵抗器5から成る直列
回路が形成されて示される。なお、リレー14の接点2
,3は、通常、電話機1を一般回路8に接続するよう付
勢さている。ここで呼出信号の送出時に加入者が応答し
て電話機1内で直流的な短絡回路が形成されると、図中
VBで示す直流電圧がローパスフィルタ6の入力端子に
印加される。ローパスフィルタ6は接点2と抵抗器4と
の接続点から直流電位のみを取り出すために設けられる
ものであって、このローパスフィルタ6の出力がコンパ
レータ12の+側入力端子に供給される。なお、ローパ
スフィルタ6の入力端子は、図中破線で示すように抵抗
器5側に接続しても良い。
コンパレータ12の出力は信号線15より呼出信号の接
続周期を定める信号が供給されるリレードライバ13に
供給され、加入者の応答に基づいてリレー14が復旧し
、その接点2,3が一般回路8 flllに切り換えら
れる。この第5図に示すコンパレータ12の定格電源電
圧は、一般に交換機のVBB電源電圧より小さいので、
電源の供給に際しては図中VCで示す別系統の電源を利
用している。
第6図は他の従来例のブロック回路図であって、VBB
電源を抵抗器5との間に発振器26が挿入されて示され
る。この回路では、ローパスフィルタフの入力端子にV
Aで示す電圧が印加される。
低域通過フィルタフの出力はVBB電源とVCで示す電
源間に接続されたコンパレータ13の+側入力端子に供
給され、加入者の応答による直流変化を検出し、リレー
ドライバ13が付勢を制御し、リレー14を復旧させる
。なお、第6図に示す回路ζ、こおいても破線で示され
るように低域通過フィルタフの入力を接点2と抵抗器4
との接続点から得るように構成できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来方式では、地気とVBB電源との間の電圧で動
作するコンパレータが高価なため、これより低い定格電
源電圧を有するコンパレータを用いると、発振器の挿入
位置によって異なる電源系が必要となって経済的では無
い。また、低域通過フィルタが能動素子にて構成される
場合もまた、システムの電源電圧より低い別電源が必要
とされる。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、発振
器の挿入位置あるいは電圧抽出点の基準電圧に拘らず、
比較的低い定格動作電圧を有する単一のコンパレータに
よりリングトリップ電圧の検出が可能なリングトリップ
電圧検出回路を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明の1つ
の構成は第1図(A)に示すように、入力信号の基準と
なる極性が異なり且つ一方がVBB電源電圧だけシフト
している2つの入力端子に供給されるほぼ同じ絶対値の
直流電圧の変化を単一のコンパレータ100にて検出す
る回路であって、一方の入力端子が制御電極に接続され
た高人力インピーダンスの第1のトランジスタ回路10
1と、第1のトランジスタ回路101の出力に制御電極
が接続された第2のトランジスタ回路102とを備え、
これら両トランジスタ回路をその入出力電圧昇降関係を
相殺する回路構成にすると共に他方の入力端子及び第2
のトランジスタ回路102に接続され、前記一方の入力
端子に印加される電圧の変化と、第2のトランジスタ回
路102出力に印加される他方の入力端子における電圧
の変化とを、実質的に等価な出力電圧としてコンパレー
タ100の入力に供給する被比較電圧発生回路103を
設けて成る。
本発明のもう1つの構成は第1図(B)に示すように、
入力信号の基準となる極性が異なり且つ一方がVBB電
源電圧だけシフトしている2つの入力端子に供給される
ほぼ同じ絶対値の直流電圧の変化を単一のコンパレータ
100にて検出する回路であって、一方の入力端子が制
御電極に接続された高入力インピーダンスの第1のトラ
ンジスタ回路101と、第1のトランジスタ回路101
の出力に制御電極が接続された第2のトランジスタ回路
102と、他方の入力端子が制御電極に接続された高入
力インピーダンスの第3のトランジスタ回路104と、
第3のトランジスタ回路104の出力に制御電極が接続
された第4のトランジスタ回路105とを備え、第1及
び第2のトランジスタ回路をその入出力電圧昇降関係を
相殺する回路構成にすると共に第3及び第4の、トラン
ジスタ回路をその入出力電圧昇降関係を相殺する回路構
成にすると共に第2及び第4のトランジスタ回路102
.105に接続され、前記一方の入力端子に印加された
電圧の変化に対応する第2のトランジスタ回路102の
出力電圧と前記他方の入力端子に印加された電圧の変化
に対応する第4のトランジスタ105の出力電圧とを実
質的に等価な電圧出力としてコンパレータ100の入力
に供給する被比較電圧発生回路103を設けて成る。
〔作用〕
交換機電源電圧は地気電位に比べ負の電位を示す。第1
のトランジスタ回路に入力される検出電圧は交換機電源
電圧より高い電位であり、第1及び第2のトランジスタ
回路101,102を介して被比較電圧発生回路103
に供給される。この被比較電圧発生回路103は第2の
トランジスタ回路102の出力に他方の入力端子の被比
較入力電圧即ち基準電位より低く現れる電圧が供給され
る。その被比較電圧発生回路103は他方の入力端子及
び第2のトランジスタ回路102との関連において一方
の入力端子に被比較入力電圧が印加された場合にコンパ
レータ100の入力に現れる被比較電圧と他方の入力端
子に被比較入力電圧が印加された場合にコンパレータ1
00の入力に現れる被比較電圧とは実質的に同等な値と
する機能を有するから、いずれの被比較入力電圧が択一
的に本回路に供給される場合であっても、その被比較入
力電圧の発生を単一のコンパレータで首尾よく検出する
ことができる。なお、第1図(B)は他方の入力側の入
力インピーダンスを高くするために第3及び第4のトラ
ンジスタ回路を設けている。
従って、いずれのリングトリップ電圧発生形式を用いる
交換機においても、本発明回路を用いてリングトリップ
電圧の検出を為して呼出信号の停止を生ぜしめ得る。
〔実施例〕
第2図は本発明のリングトリップ電圧検出回路の全体的
な構成を示す。
同図において6及び7は、電圧抽出点毎に設けられた低
域通過フィルタ(L P F)であって、これらの低域
通過フィルタ6.7の出力が接続点9゜10を介してイ
ンタフェース回路1)に供給される。インタフェース回
路1)の出力は、地気と負電源VCより電源の供給を受
けるコンパレータ12に供給され、コンパレータ12の
出力は、リレー14を動作させるリレードライバ13の
制御端子に供給される。また、インタフェース回路1)
にはコレクタ接地接続のトランジスタ及び定電流源と電
圧を分割するための抵抗器が備えられる。
第3図は本発明の実施例の回路図であって、抵抗!16
,21,22,25、PNP型トランジスタ19.NF
’N型トランジスタ20.定電流源18及びツェナーダ
イオード17と出力電圧の制限用ダイオード23とから
成る。同図において接続点10に供給されたVAで示す
電位が抵抗器16を介してコレクタ接地接続のPNP型
トランジスタ19のベースに供給される。このトランジ
スタ19のエミッタには定電流源18より一定の電流が
供給されているので、エミッタ電位は、vBE分だけ高
くなって、はぼVA+VBEとなっている。又、定電流
源18は入力端子10からみたインピーダンスを高入力
インピーダンスにする機能を有する。これは入力端子1
0に接続されるLPFとの整合上有利である。この電圧
がNPN型トランジスタ20のベースに供給されると、
トランジスタ20のベースエミノク間の電圧降下によっ
て、トランジスタ20のエミッタには、はぼVAに等し
い電圧が現れる。ここで、抵抗器25の抵抗値Rcを抵
抗器21の抵抗値Raと抵抗器22の抵抗値Rbとの和
に等しく選んでおくと、抵抗器25に流れる電流はVA
/Rcとなる。又、VB#VAなる電圧が入力端子9に
現れると、抵抗器21及び22に流れる電流はVB/(
Ra+Rb)となる。即ち、抵抗器21と抵抗器22と
の接続点に接続されたコンパレータ12への出力端子2
4には、接続点9あるいは接続点10における何れの入
力によっても同一の電圧が現れる。
第4図は本発明の他の実施例であって、接続点9側にお
ける入力インピーダンスを太き(させるため、NPN型
トランジスタ28と、PNP型トランジスタ30とによ
るコレクタ接地接続のトランジスタ回路が備えられる。
この回路では、定電流源°29により駆動されるNPN
型トランジスタ28のベース回路に接続点9における入
力電圧が抵抗器26を介して供給され、更にこのトラン
ジスタのエミッタと接続されるコレクタ接地型PNP型
トランジスタ30により、抵抗器22とトランジスタ2
0のコレクタとの接続点にVBで示す電圧と等しい電圧
が現れる。なお、電流源29は電流源18と同じ機能を
生じさせるものである。
ツェナーダイオード27はツェナーダイオード17と同
様にトランジスタのベースの保護のため挿入されるもの
であるが、ツェナー電圧を適当な値に設定することで入
力電圧の広範な変化に対応することが可能となる。又、
ダイオード23は出力端子24の出力電圧を制限し、次
に接続されるコンパレータの保護のためのものである。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、発l辰器の挿入
位置あるいは電圧抽出点の基準電圧に拘らず、比較的低
い定格動作電圧を有する単一のコンパレータによりリン
グトリップ電圧の検出が可能なリングトリップ電圧検出
回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の全体的な構成を示す図、第3図は本発
明の実施例の回路図、 第4図は本発明の他の実施例の回路図、第5図及び第6
図は従来例のブロック回路図である。 第1図、第2図において、 100はコンパレータ、 101.102,104.105は第1.第2゜第3及
び第4のトランジスタ回路、 103は被比校電圧発生回路、 1は電話機、 2.3はリレーの接点、 4.5,16,21,22.25は抵抗器、6.7は低
域通過フィルタ、 8は給電等の一般回路、 1)は1′ンクフ丁、−ス回路、 12はコンパレータ、 13はリレードライバ、 14はリレー、 17.27はツェナーダイオード、 18.29は定電流源、 19はPNP型トランジスタ、 20はNPN型トランジスタである。 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号の基準となる極性が異なり且つ一方が交
    換機電源電圧だけシフトしている2つの入力端子に供給
    されるほぼ同じ絶対値の直流電圧の変化を単一のコンパ
    レータにて検出する回路であって、 一方の入力端子が制御電極に接続された高入力インピー
    ダンスの第1のトランジスタ回路(101)と、 第1のトランジスタ回路(101)の出力に制御電極が
    接続された第2のトランジスタ回路(102)とを備え
    、 これら両トランジスタ回路をその入出力電圧昇降関係を
    相殺する回路構成にすると共に他方の入力端子及び第2
    のトランジスタ回路(102)に接続され、前記一方の
    入力端子に印加される電圧の変化と、第2のトランジス
    タ回路(102)出力に印加される他方の入力端子にお
    ける電圧の変化とを、実質的に等価な出力電圧としてコ
    ンパレータ(100)の入力に供給する被比較電圧発生
    回路(103)を設けたことを特徴とするリングトリッ
    プ電圧検出回路。
  2. (2)入力信号の基準となる極性が異なり且つ一方が交
    換機電源電圧だけシフトしている2つの入力端子に供給
    されるほぼ同じ絶対値の直流電圧の変化を単一のコンパ
    レータにて検出する回路であって、 一方の入力端子が制御電極に接続された高入力インピー
    ダンスの第1のトランジスタ回路(101)と、 第1のトランジスタ回路(101)の出力に制御電極が
    接続された第2のトランジスタ回路(102)と、 他方の入力端子が制御電極に接続された高入力インピー
    ダンスの第3のトランジスタ回路(104)と、 第3のトランジスタ回路(104)の出力に制御電極が
    接続された第4のトランジスタ回路(105)とを備え
    、 第1及び第2のトランジスタ回路をその入出力電圧昇降
    関係を相殺する回路構成とすると共に第3及び第4のト
    ランジスタ回路をその入出力電圧昇降関係を相殺する回
    路構成にすると共に第2及び第4のトランジスタ回路(
    102、105)に接続され、前記一方の入力端子に印
    加された電圧の変化に対応する第2のトランジスタ回路
    (102)の出力電圧と前記他方の入力端子に印加され
    た電圧の変化に対応する第4のトランジスタ回路(10
    5)の出力電圧とを実質的に等価な電圧出力としてコン
    パレータ(100)の入力に供給する被比較電圧発生回
    路(103)を設けたことを特徴とするリングトリップ
    電圧検出回路。
  3. (3)前記第1のトランジスタ回路(101)はベース
    を一方の入力端子(10)に接続し、コレクタを交換機
    電源に接続し且つエミッタを定電流源(18)に接続し
    たPNP型トランジスタ(19)を含み、前記第2のト
    ランジスタ回路(102)はベースをPNP型トランジ
    スタ(19)のエミッタに接続したNPN型トランジス
    タ(20)であり、前記被比較電圧発生回路(103)
    は交換機電源とNPN型トランジスタ(20)のエミッ
    タとの間に接続された抵抗器(25)と、NPN型トラ
    ンジスタ(20)のコレクタと基準電位との間に接続さ
    れた抵抗器(24、22)とから成り、抵抗器(25)
    の抵抗値を抵抗器(21)及び抵抗器(22)の和抵抗
    値とを等しくして構成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のリングトリップ電圧検出回路。
  4. (4)前記第1のトランジスタ回路(101)はベース
    を一方の入力端子(10)に接続し、コレクタを交換機
    電源に接続し且つエミッタを定電流源(18)に接続し
    たPNP型トランジスタ(19)を含み、前記第2のト
    ランジスタ回路(102)はベースをPNP型トランジ
    スタ(19)のエミッタに接続したNPN型トランジス
    タ(20)であり、第3のトランジスタ回路(104)
    はベースを他方の入力端子(9)に接続し、コレクタを
    基準電位に接続し且つエミッタを定電流源(29)に接
    続したNPN型トランジスタ(28)を含み、前記第4
    のトランジスタ回路(105)はベースをNPN型トラ
    ンジスタ(28)のエミッタに接続し且つコレクタを所
    定の電圧源に接続したPNP型トランジスタ(30)で
    あり、前記被比較電圧発生回路(103)は交換機電源
    とNPN型トランジスタ(20)のエミッタとの間に接
    続された抵抗器(25)と、NPN型トランジスタ(2
    0)のコレクタ及びPNP型トランジスタ(30)のエ
    ミッタと基準電位との間に接線された抵抗器(21、2
    2)とから成り、抵抗器(25)の抵抗値を抵抗器(2
    1)及び抵抗器(22)の和抵抗値とを等しくして構成
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のリ
    ングトリップ電圧検出回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153033A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 株式会社椿本チエイン 充放電装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153033A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 株式会社椿本チエイン 充放電装置

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