JPS62141801A - 導波管回路 - Google Patents

導波管回路

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Publication number
JPS62141801A
JPS62141801A JP28247885A JP28247885A JPS62141801A JP S62141801 A JPS62141801 A JP S62141801A JP 28247885 A JP28247885 A JP 28247885A JP 28247885 A JP28247885 A JP 28247885A JP S62141801 A JPS62141801 A JP S62141801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
groove
waveguide
waveguide circuit
plate body
Prior art date
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Pending
Application number
JP28247885A
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English (en)
Inventor
Akio Tanaka
昭夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は導波路が屈曲している曲がυ導t&管回路に関
し、′待に表面を!辱殊な構造とする板体を漬層してな
る導波管回路に関する。
(従来の技術) 従来の曲がり導波管回路としては、第6図に示すように
、矩形折面の管状導波Rを曲げた構造や、VJ7図に示
すように、金に4製の板体2oの表1mに屈曲導波・α
に対応する溝を設け、更にこの表(aiに金″4板でな
る蓋19を彼せた構造のものがありンと。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の導波1ノ回路のうち、第6図に示す導波
管回路は復数の曲がり部分を汀する構成がらなるが、端
部及び接続部にフランジ21を設けてネジ止め等で接続
するのであり、導波管自体が大型化する。また、第7図
に示す導波管回路は、金属板200表面に平行な方向の
平面構造化した導波管は容易に構成できるが、インピー
ダンス整合を悪くすることなく導波路の端部を板の表面
方向に曲げて取り出せない。また、平面構造化した第7
図の導波管回路は層状に重ねて積層構造にするには適し
ていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明の導波管回路は、板体の表面に導波路に相当する
溝部とこの溝部に対して垂直に連通ずる貫通孔とが形成
しである第1の板体と、約45°の傾斜面を有する突起
部が表面に設けである第2の板体とからなり、前記第1
の板体と前記第2の板本とが前記突起部を前記溝部に嵌
入して積層してあり、前記傾斜面が前記貫通孔の上壁又
は下壁をなすことを特徴とする。
(実施例) 欠に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る導波管回路の第1の板体の具体例
を示す斜視図、第2図は本発明に係る導波管回路の第2
の板体の具体例を示す斜視図アらる。第1図の板体10
は、金属製でちり、導波管回路の導波路に相当するT字
型の溝1を表面3に有し、その@1に対して垂直に連通
する1ija孔2を有する。@2図に示す第2の板体9
は、表面6に45°傾斜した傾斜面4を有する断面略台
形の突起部5を設けてなる。第1図に示す第1の板体1
0の表面3と、J2図の第2の板体12の表面6とを合
わせて組み合わせることにたり、第6図の導波管回路と
等価な回路が得られる。
第3図は本発明に係る導波管回路の第2の板体の別の具
体例を示す斜視図である。この板体12は、第1の板体
10の表面3に形成された金属溝1に対応する金属溝7
を、第2の板体9の表面6に設け、突起部5をこの金属
溝7の底面に設けたものである。第4図は本発明の一実
施例を示す断面斜視図であり、第2の板体12と第1の
板体10とを、本図に示すように、突起部5の傾針面4
が貫通孔2の土壁を形成するように、@層固定してなり
、第6図の導波管回路と等価である。
第5図は本発明の他の実施列を示す断面斜視図である。
この実施例は、板体9,1)〜13を積層してなる。板
体1)は、片1)1!l (図の下側)に第1図の第1
の板体の表面構造が形成され、他の側(図の上側)に第
3図の@2の板体の表面構造が形成されてなる。また、
板体13は、片側(図の上側)に第1図の第1の板体の
表面構造が形成され、他方の側(図の下側)に第3図の
第2の板体の表面(1゛4造が形成されてなる。この実
施例では、3層の導波路が貫通孔2により連結してらり
、これら貫通孔2には傾斜面4が対面しである。
第5図の実施列の方式によれば、各版体を任意に組み合
わせることによシ、インピーダンス整合を悪化させるこ
となく、所望の形状の導波管を形成することができる。
なお、断面略台形の突起部5は、板体の組合わせの際に
おける板体相互の位1d合わせを容易にする。そこで、
前述の各実施例は、特に高精度を必要とするミリ波帯の
回路に適している。また、実施例で用いた各種の板体は
通常の機械加工で容易に高精度に製造できるから、これ
ら実施IFiは安置に製造できる。
(発明の効果→ 以上説明したように本発明の導波管回路は、接合部材と
して7ランジを用いないから、構造が複雑にならず小型
化できる。また、従来例にみられたインピーダンス整合
の悪化を招くことなく、本発明の導波管回路は、各(重
の屈曲形態を採ることができ、適用範囲は甑めて広い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の導波管回路の第1の板体の具体レリを
示す斜視図、第2図は本発明の導波管回路の第2の板体
の具体例を示す斜視図、第3図は本発明の導波管回路の
第2の板体の別の具体10を示す斜視図、・窮4図は第
1図の第1の板体と第3図の第2の板体とを組み合わせ
てなる本発明実施例の断面斜視図、第5図は本発明の他
の実施例の断面斜視図、第6図は従来の曲がり導波管回
路の斜視図、第7図は従来の平面構債化導波管回路の斜
視図である。 t、  7. 8・・・溝、2・・・筺1)1孔、3,
6・・・表面、4・・・傾斜面、5・・・突起部、9.
12・・・第2の板体、10・・・第1の板体。 代理人 弁理士 本 庄  伸  弁 筒3図      第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板体の表面に導波路に相当する溝部とこの溝部に
    対して垂直に連通する貫通孔とが形成してある第1の板
    体と、約45°の傾斜面を有する突起部が表面に設けて
    ある第2の板体とからなり、前記第1の板体と前記第2
    の板体とが前記突起部を前記溝部に嵌入して積層してあ
    り、前記傾斜面が前記貫通孔の上壁又は下壁をなすこと
    を特徴とする導波管回路。
  2. (2)前記第1の板体の表面に形成された前記溝部に対
    応する溝部が前記第2の板体の表面に設けてあり、前記
    突起部は前記第2の板体の前記溝部の底面に設けてある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導波管回
    路。
  3. (3)前記第1の板体の表面に形成された前記溝部に対
    応する溝部が前記第2の板体の表面に設けてあり、前記
    突起部は前記第2の板体の前記溝部の一端に設けてあり
    、この溝部の他端にこの溝部と連通する貫通孔が設けて
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の導波
    管回路。
JP28247885A 1985-12-16 1985-12-16 導波管回路 Pending JPS62141801A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2765403A1 (fr) * 1997-06-25 1998-12-31 Hewlett Packard Co Structures encastrees de guides d'ondes pour un module de circuit a micro-ondes
US6011453A (en) * 1996-05-23 2000-01-04 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Compact wave guide arrangement and a method for producing it
JP2004526368A (ja) * 2001-03-21 2004-08-26 マイクロフェース カンパニー リミテッド 導波管スロットアンテナ及び製造方法
CN101694894A (zh) * 2009-10-16 2010-04-14 成都赛纳赛德科技有限公司 波导连通器

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JP2004526368A (ja) * 2001-03-21 2004-08-26 マイクロフェース カンパニー リミテッド 導波管スロットアンテナ及び製造方法
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