JPS62139066A - オンバンドramおよびアドレス発生装置を有する単一命令多重デ−タセルアレイ処理装置 - Google Patents

オンバンドramおよびアドレス発生装置を有する単一命令多重デ−タセルアレイ処理装置

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JPS62139066A
JPS62139066A JP61295076A JP29507686A JPS62139066A JP S62139066 A JPS62139066 A JP S62139066A JP 61295076 A JP61295076 A JP 61295076A JP 29507686 A JP29507686 A JP 29507686A JP S62139066 A JPS62139066 A JP S62139066A
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JP61295076A
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ステイーブン・グレゴリー・モートン
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International Standard Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アレイプロセッサに関し、特に単一命令多重
データ(SIMD)アーキテクチャの高度に並列で、非
常に規則的構成を有するセルアレイプロセッサに関する
[従来技術] 現在の技術では、連想プロセッサあるいはアレイプロセ
ッサは広く研究されている。根本的に、この様なプロセ
ッサはマトリクスに配列される複数の個々の処理セルを
構成する。処理セルのこの様な結合は複雑な数学的問題
を解決できるようにプログラムすることができる。多様
な形式のこの様なプロセッサに関する優れた文献が多く
存在する。
たとえば、1985年6月発行の−L王二五」;−−Ω
−OMPUTERに記載された文献(チャンリャンウー
著”Multiprocessing  Techno
lo!IIV″)がある。また、他には1985年6月
発行のHIGHCNGY、20−28頁に記載 サレタ文献(E、J、レーナー著“ParallelP
rocessing GetS Down to Bu
siness”)がある。
複雑な問題を一方では解決するこの様なプロセッサは、
多くの異なる特性を有し、また要求されている。現在の
多くのプロセッサは単一命令、単一データアーキテクチ
ャを使用している。この様な特別のアーキテクチャは通
常の装置に良く適合している。本来的に高度な構造であ
り、付加的価格があまりかからず、異なる大きさに形成
することができる。
この様な構造に関して、SIMOアーキアーキテクチャ
に規則的であり、データ要素は大きいブロックで処理さ
れ、入力データの量は非常に太きく、また所望の応答時
間は非常に短く1データ計算に必要とされるように比較
的一様である。
SIMDil内には、アレイブ0セツサとセルアレイプ
ロセッサがある。アレイプロセッサは概して算術要素の
高性能バイブラインおよび低並列性を有し、データ列に
動作する。
セルアレイプロセッサは高度に並列であり、データ列の
それぞれに動作するプロセッサアレイを有する。プロセ
ッサのこの様な多様性は、説明される故障許容技術によ
って特に拡大されるように、高度に構成されたVLS 
I構造によるものである。
説明してきたように、従来技術は多様な型のアレイプロ
セッサを提供してきた。しかしながら、セルアレイプロ
セッサは極僅かである。この様な装置には、グツドイヤ
ー製造のMPPとして構成されたものがある(IEEE
  COMPUTER8OCIETY  1980年、
80−85頁記載の文献、K、Eブッチャー著” D 
esion OrMassivly parallel
 Processor”を参照)。この文献では、セル
アレイプロセッサについて説明されている。
この様なプロセッサはデータストリームを記憶し、デー
タストリームを処理する。前記のプロセッサは、ビット
直列、ワード並列型で動作するように構成されている。
各ワードはメモリ位置の継続によって1ビットづつ次々
に記憶される。いずれにせよ、これは、I追上の多くの
問題を生じ、その一方では動作時間を増加させる。その
ため、本発明で説明されるプロセッサは、ビット並列、
ワード並列方式で動作し、そのためメモリアドレスによ
り適応し、より簡単で効果的な方法でそれをブOグラム
できる。
[発明の解決すべき問題点および解決手段]本発明によ
れば、セルアレイ型の高度に並列なプロセッサのブロッ
クを構成するのに使用されるアレイチップが提供される
。本発明によるプロセッサは、単一命令多重データ(S
IMD)アーキテクチャを使用する。この様な構成では
、算術論理ユニットの多様性および単一命令ストリーム
からの多重データストリームに並列に動作するためにメ
モリが必要となる。この様なシステムでは、多くの同一
処理要素が必要である。
これら処理要素は、互いの間でデータを自在にに通過さ
せるように高度に相互接続されなければならない。さら
に、処理要素が十分にまた効果的に処理要素を使用する
ように装置へのデータの^度の出入れ手段が提供されな
ければならない。
以下説明するように、アーキテクチャは長い時間にわた
って処理要素がアイドルにならないように最も効果的な
方法で処理要素を使用する。
本発明の目的は、単一集積回路に集積される処理要素の
数を最大にすることである。
本発明の別の目的は、これら処理要素のそれぞれの性能
を最大にすることである。
本発明のさらに他の目的は、データを獲得するためにチ
ップをオフにする際に遅延が生じないような同じチップ
上で処理要素に局所メモリを提供することである。
以下で説明されるように、高速入力出力構造は、オンボ
ードメモリへの新データの出入れができるように構成さ
れる。後述のように、典型的システムは使用者にとって
有用な256にビットのDRAM (ダイナミックラン
ダムアクセスメモリ)を有するチップを有するアレイチ
ップで20個の16ビットプロセツサセルを使用する。
セルの数とDRAMの鳳は比較的任意性がある。
好ましい実施例では、チップに2つの予備プロセッサと
18以上の16ビットプロセッサを必要とする。プロセ
ッサは、単一精度と2重精度動作に対して指数がワード
の上位16ビット内に含まれる浮動少数点計算の性能を
最大にするために16ビットである。アレイ配置のソフ
トウェア制御を提供するダイナミック故障許容技術を使
用するような構成である。典型的配置は16の16ビッ
トプロセツサ、8つの32ビットプロセツサ、あるいは
4個の64ビットプロセツサであるが、1チツプのセル
の任意の数のものが、ワードサイズを増やすために一緒
に動作することができる。
さらに、プロセッサのうちの2つはアドレスを発生させ
るために共同する。これらのアドレスはオンボードメモ
リをアドレスするため、あるいはアレイチップがオフの
データをアドレスするために使用することができる。デ
ータがオフのアレイチップからアドレスされるとき、チ
ップの主メモリバスは、メモリサイクルの継続がオンボ
ードのアレイチップのすべてのセルに対してデータを提
供しなければならない時分割多重型で動作する。
このこの時分割多重化は、すべてのセルに対するデータ
を取出すのに必要な時間を非常に増やし、この様なメモ
リアクセスの数が最少となることはこの様な装置をプロ
グラミングする際の目的となる。
製造上の故障を解決する手段としてチップ上に予備処理
要素を2つ準備することで、チップに経済的に配置され
るプロセッサの数を非常に増やす。
このような方法によってざらに、性能が改善され、多く
のプロセッサが多数のチップに含まれるのではなく、単
一チップに共に配置されることによってシステムのサイ
ズを小さくすることができる。
チップに設ける多数のビンは、チップ上のすべての処理
セルに共通なので、チップ上のメモリの単一の32ビッ
トプロセツサであれば、現在のチップとして同じ接続を
提供するために各チップのバス接続と命令接続を反復す
る必要がある。そのため、単一のチップよりむしろ同じ
機能の動作をするために約100個のビンをそれぞれ有
する8個以上のチップが必要である。
それゆえ、本発明のもう1つの目的は、現在のRAM構
成能力の状況にある程度従うが、1キOワードの領域で
適mのメモリを1それぞれが備える多数の価格の低いプ
ロセッサによって最大性能を提供することである。静的
あるいはダイナミックRAM構造を使用することができ
る。また、本発明のその他の目的は、ビンの数を最少に
し、パワーと放射された雑音を減少させることである。
これらの目的を達成するために、2:41ノベルの変換
器が以下で説明される。この2:4レベルの変換器によ
って、装置ビンカウントを減らし、これによってパッケ
ージサイズと価格を低くすることができる。
さらに、この変換器を使用することによって、4個の個
々のバスで信号化する多重方法を行なう2/3/4バス
アーキテクチヤとして構成される技術をは使用すること
ができる。接近して位置されるチップに関係する最少数
のビンに最大重のデータを通過させる手段を提供するよ
うな戦略である。つまり、これは回路板の多様性に依存
するというよりむしろ単一の回路板に使用できる技術で
ある。
申−回路板を使用すると、これら多様なチップは同じウ
ェーハ上にあるが、信号体系は一般的な使用に対するも
のではない構成である。この信号体系は単一ビンに2つ
のデータビットを与える。
TTLのような通常のインターフェースレベルでは、特
定のビンに与えられる論理Oあるいは論理1を有する。
以下で説明される技術では、論理Oo、m1lo 1 
、b理10、t3に、Um31111 トイう4つの論
理レベルが単一のビンに与えれる。根本的に、事実上は
ビンに情報を与える2ビットのデジタル・アナログ変換
器があり、同様に、ビンからの情報を受取る2ビットの
アナログ・デジタル変換器がある。アナログ・デジタル
変換器は、アナログ回路を有するというよりむしろ各電
圧レベルに対して1つの多様なパワービンを設けること
によって最少のパワー消費とされるように構成されてい
る。この様なシステムの雑音余裕度は、バックプレイン
雑音に反発しないように接近して位置された環境であれ
ばよい。
4レベルの信号は、同様のチップ間で通信する。
異種のチップと通信するためには、2:4レベルの変換
器バッファチップが必要である。ビンに4つの論理レベ
ルを提供する上でその他には、平均電圧変換は通常のC
MOSチップにおけるようなパワー供給に等しいという
よりむしろ半分のパワー供給であるので、雑音発生が減
少するという特性がある。これはさらに、非常にキャパ
シチブなラインに対して消費されるエネルギーは電圧の
2乗とラインのキャパシタンスの積に比例するから、電
圧振幅を半分にすることによって電力消費は減少し、ラ
インを駆動するのに必要な電力は減少する。
少数の2状態パスあるいは多数の4状態バスが設けられ
るチップには適合するメカニズムが設けられる。さらに
、他のバスより狭い高速入力/出力バス(Ilo)は、
2レベルに対して一度に1バイト、あるいは4レベルに
対して一度に16ビットワードのいずれかとして使用す
ることができるように制御される。これによって、イン
ターフェースレベル対バス帯域幅をトレイドオフするこ
とができ、1秒当りの伝送数が同じになる。
これらバスのクロック速度は、より高いクロック速度に
おいて多重チップ間のクロックスキューが困難であるの
で、クロック速度の2倍で半分のビット数を提供するよ
りむしろ4レベルを提供することによって最少となり、
またクロック速度が高くなるとバスを駆動させるために
必要な電力を非常に増加させる。ざらに、駆動要素の大
きさは、2重周波数クロックが必要とする非常に速い応
答時間を提供するためにより大きくなくてはならない。
従って、動作を改良し、またセルアレイプロセッサを1
!!l単なアーキテクチュアにするために、本発明と共
同する種々の技術が示される。これら技術(1、上記所
望の特性を提供し、価格低下とともに動作を改良するこ
とを可能にすることが以下で説明される。
本発明の1態様は、単一の集積回路チップに処理要素を
設けることである。これら処理要素は、大きさが変化す
るワードを形成し、また機械の実効寿命を長くするため
にプロセッサの寿命期間に故障セルを置換えることで共
同して製造上の故障を解決するためにソフトウェアによ
ってυIIIIされる。
これらセルは、時間分多重バスを介して外部メモリと通
信する。バスは32ピツト幅であり、各セルはバスの上
部半分および低部半分の両方に接続される。セルにロー
ドされる配置(conf 1ourat10n)ビット
に従って、セルに配置されたビットの重要性によるバス
の上半部あるいは下半分により通信する。この様なセル
はこの様な20のセルと共に予備部分となる4つのセル
と共に単一チップに配置される場合に、16ピツトおよ
び256ビット間でワードを形成する。
使用される第2の技術を説明するが、これには、オンボ
ードの同じチ・ツブのダイナミックランダムアクセスメ
モリIRへ\1)の実質上のmを結合する。アレイチッ
プの外部の多重のメモリがアドレスされ、さらに、アド
レスがDRAMによってオンボードで使用するために発
生されるように、2つの16ビットセルはアドレス発生
器として共同する。
本発明のさらにその他の態様によれば、処理セルの任意
の収集がそれらが動作しているデータによって応答可能
にしたり不可能にする多様なダイナミックに再構成でき
る16ビットスライスに集積され使用される技術および
装置が提供される。
目的は、ワードの大きさの収集が限定され、それから処
理要素をデータに従って動作可能にしたり不可能にした
りすることである。以下で説明されるように、この技術
によって、複雑な機能を行なうことかでき、アレイに位
置されるすべてのプロセッサセルを最も効果的に使用す
ることができる。
本発明のざらに別の態様は、各アレイチップが製造試験
の時に、故障要素の位置をプログラムすることができる
ことである。このデータは、故障要素の位置を再決定す
るために試験する必要がないように、システムの初期化
時2間に読み出すことができる。さらに、各チップが故
障要素の異なる収集を有し、これらチップの収集がすべ
てのチップからの故障情報を読み出すために提供される
簡11な手段でシステムで結合することができるような
技術が提示される。
本発明のざらに別のB様は、試験時間を減少させるため
に同時に多重セルを試験することである。
多重セルの出力が共通バスで同時に監視されるようにオ
ンチップ試験論理が提供される。故障要素があると、残
りの要素の試験が同時に進行するようにソフトウェア制
御下でそれら故障要素は除去される。試験時間は実質上
減少し、チップの価格が低下することになる。
本発明のさらに別の態罎では、多重ポートRAMがユニ
ークな構成である。2つの読み出し口と1つの震込み口
を有するメモリは、2つの読み出し口が2つの異なる位
置を読み出すために使用され、それから−斉に単一の位
置に書込むために使用される静的メモリセルから作られ
る。
[実施例] 第1図には、本発明によるアレイチップが示される。
第1図かられかるように、チップには、符号220乃至
239で示される小さいダイナミックランダムアクセス
メモリすなわちDRAMにそれぞれ接続される符号20
0乃至219で示される20g1の16ビットプロセツ
サが配置される。プロセッサ200として示されるよう
な各16ビットプロセツサは、関連するD RA M 
220に接続される。220乃至239で示されるすべ
てのDRAMは、行復号器240プラス分配された列復
号器によって並列にアドレスされ、16ビットプロセツ
サによって使用される。
16個の16ビットプロセツサは、1伝送において16
個のDRAMセルによる16ビットである全部で256
のビットを受取る。この様な伝送のアドレスは、オンチ
ップおよびオフチップ使用に対し32ビットアドレスを
形成するために共に動作する2つの16ビットプロセツ
サによって発生される。アドレスを発生させる2つのセ
ルの選択は、ソフトウェア制御によるが、それらの間に
データプロセッサがあってはならない。根本的に、アド
レスレジスタを形成する2つのセルは、201および2
02あるいは217および218のような連続セルでな
ければならない。しかしながら、故障のあるプロセッサ
はアドレス発生器を形成する2つのセルの間に位置され
ることもある。
従って、プロセッサ218に故障があれば、プロセッサ
217および219は、アドレス発生器に使用すること
ができる。201i1の16ビットプロセツサのうちの
2つは、第1図のブロック図によれば故障であってもよ
く、その場合にもアレイチップは全性能を提供する。性
能の低下したチップは、故障のあるプロセッサが2個よ
り多くなった時に生じる。
第1図にはまた共通バス250が示される。共通バス2
50は32ビット幅である。これは符号32で示される
斜線のある線で示される。共通バスは、各16ビットプ
ロセツサに結合されるだけの全幅を有する。16ビット
プロセツサは、ワードが下位桁の16ビットあるいは上
位桁の16ビットに特別に重要性を有するような構成で
ある時、バス構成が16ビットプロセツサの組合わせの
故障に対して感知しないように、共通バスの上半部分あ
るいは下半部分には割当てられる。
共通バス250は、X/Yバス入力およびI/Zバス入
力を有する外部バスインターフェース回路242に結合
される。両方の入力は32ビットであり根本的に双方向
入力/出力バスであるバスを介してバスインターフェー
ス242に接触する。第1図でわかるように、アドレス
発生器となるように配置された2個の16ビットプロセ
ツサから来るアドレスは、共通バス250を通って行t
I号器240およびD RA M 220の場合に入力
Cとして示されている分配された列復号器入力Cに導か
れる。
この方法で、D RA M 220乃至239は、行復
号器と列復号器によって選択されるアドレスによって同
期的に関連の16ビットプロセツサにワードを提供する
。オンチップDRAMはオフボードチップのように集合
体型である。この様な%!t@では、13ビットメモリ
アドレスは外部バスインターフェース242を介してチ
ップに導かれる。アドレスの下位8ピツトは11復号器
240に流れる。アドレスの上位8ビットは8K 32
ごットワードのうち1つを選択するために列復号器を動
作させる。
オフボードチップかられかるような全体的アドレスはオ
ンボードチップにも使用される。
テーブルは、アクティブ16ビットプロセツサに接続さ
れるDRAMの中で配分され、16ビットプロセツサは
ローカルDRAMに強制されるというよりむしろこのテ
ーブルのいずれかの位置をアクセスする。。しかしなが
ら、この場合、オンボードDRAMの16ビットあるい
は32ビットのみが一度にアクティブであり、プロセッ
サの収集は必要であれば、それぞれがテーブルを順次ア
クセスするように時分割多重型でW環される。
命令レシーバ243は、外部バスインターフェース24
2から命令バスを受取る。命令バスは16ビットプロセ
ツサをυIIIIする。命令レシーバ243は、チップ
に入るように命令バスを捕え、16ビットプロセツサに
通過されるようにバスをバッファするためにレジスタと
、X/Yバス、I/Zバス、P u (proaram
 ) I / O左、およびP(InI10右に必要な
ビンドライバに対するドライバとレシーバを制御するた
めに命令復号器とからなる。バッファ245のセットは
槌々のクロックを受取り、チップが要求するような信号
を制(社)するために設けられる。
外部バスインターフェース242は、X/Yバスおよび
I/Zバスの両方を受取り、これら4つのバスのうち1
つを選択し、データを共通バス250との間で授受する
。このバスインターフェースは、TTLあるいは関連バ
ス上の4レベル互換性を提供する能力を有する。H8(
高速>I10インターフェースl ntf 241は、
16ビットプロセツサに高速1 /’ Oデータを通信
させる。このl−I 5110  インターフェース2
41はまた、チップに関連する入力/′出力ビンに伝送
されるデータの但を最大にするために2レベルあるいは
4レベル論理で動作する。パリティがDRAMによって
データの記憶の保全を証明するために16ビットプロセ
ッサからローカルDRAMに通過されるということは重
要である。
試験インターフェースおよびF ROM 244は、通
常のチップ動作の間バリイテイエラー情報オフチップを
伝達し、システムの初期化の間製造試験データを伝達す
る。
第2図には、アレイチップ論理セルブロックが示される
。論理セルは、チップ上のDRAMの間に感知しない。
改良されたメモリあるいは論理セルは、技術発達のおか
げで比較的容易に設置される。論理セルの中心部では、
多重ポートRAM(以下MPRという)301がある。
M P R301は、セルがアクティブかインアクティ
ブかを選択するためにソフトウェア制御によってロード
される配置(形態)データを記憶する。セルがアクティ
ブでないと、視覚的に現われず、その状態は配置を変化
させることができるということを除いて変化しない。ス
ライス配置あるいはマスクは、セルがメモリアドレス−
を計算するあるいはデータを計惇するために動作するど
うかを決定する。16ピツトスライスは、32ピツトア
ドレスの下あるいは上半部分、あるいは32ビット単−
lit度浮動少数点の下あるいは上半部分の場合のよう
に何を要求されているかを決定する。スライス配置ある
いはマスクは、バスインターフェース300がセルの1
6ピツトを共通バスのピット15乃至Oとして下半部分
に、あるいはピット31乃至16として上半部分に結合
するかどうかを選択する。さらに、マスクはプロセッサ
の直列接続を中断する手段を提供する。
並列プロセッサでは、単一外部制御手段が単一プロセッ
サに通信できるようにプロセッサの収集をしばしば質問
する必要がある。結果を計算する並列プロセッサの副セ
ットが外部共通制御に興味があるような状態で動作が行
われる場合、共通制御には、動作を行なうために次々に
プロセッサを選択する手段が必要である。条件を満たす
第1のブ、ロセッサが発見されるいわゆる“発見メカニ
ズム”が行われる。計算はそのプロセッサで行われる。
プロセッサはそれから、失われる、あるいは条件を満た
す次のプロセッサが発見されるところで解放される。
この様な場合、プロセッサのシーケンスを予め決定する
必要があり、また配置状態はこの目的に提供される。経
路論理装置303および使用可能(エネーブル)論理1
置304は、この発見/喪失メカニズム、およびプロセ
ッサの収集が動作を計算し、またいくつかの条件を満た
すこれらプロセッサのみが計算を続けるような基本の制
限的動作メカニズムを提供する。
制限的動作の収集に対するネスティング構造を提供する
手段はベクトルIF/ELSE171作と呼ばれるが、
これはまた発見/喪失メカニズムに結合する構成である
。さらに、使用可能化論理装置によって決定されるよう
なセルの活動状態は、セルが活動状態であるかあるいは
高速I10伝送がなされる場合にのみ、データがローカ
ルDRAMに書込まれるように、書込み可能ラインのバ
スインターフェースを介してこのセルに接続されるロー
カルメモリに通信される。
ざらに、セルの収集は、任意のサイズのワードを形成す
るために共同するので、重要性の少ないすべてのプロセ
ッサが最も重要なスライスに従属制御されるように、最
も重要なスライスによって駆動される使用可能化論理装
置は、重要性の少ないすべてのプロセッサに活動状態を
通過させる。
開開条件は使用可能(エネーブル)Lおよび使用可能R
信号を介して得られる。
M P R301は、配置ピットを含むプロセッサ状態
ワード(PSW)と状態レジスタを含むのに加えてプロ
グラマが使用できる15の汎用レジスタを備える。15
の汎用レジスタとデータを論理セルに出入れするプログ
ラムメモリデータレジスタ(PMDR)は、Iバス30
9の部分であるRAおよびRWAラインの4個の下位桁
少ないビットによってアドレスされる。M P R30
1は、命令セットマイクロプログラマによって使用され
る4つの汎用レジスタを備える。M P R301は、
2つの位置、つまりRAあるいは読み出し/1アドレス
入力によって選ばれるAアドレス、あるいはRWAある
いは読み出し/書込みアドレス入力によって選択される
Bアドレスを同時にアクセスすることができる。
これら2つの出力は、Iバスからの命令に従ってA L
 U 302によって一斉に動作され、その結果はAL
U  Dバス310によって同じサイクルで再びM P
 R301に書込まれる。経路論理装置303は、16
ビットより長いワードを形成するためにブロック内で共
にセルを接続し、またシフトおよび回転のような動作を
行なうためのメカニズムを備える。セルNの経路論理!
!置は経路L(左)信号308を介して左セル、セル(
N+1)の経路論理装置に接続される。
6つの経路し信号、ALU  L、MQ  L、ループ
し、状況し、桁上げし、およびゼロLがある。
これらALU  L、ループ上1状況L1およびMQ 
 Lの4つはチップを出る。セル(N−1)に接続する
経路論理装置の右(R)側には、さらに6つの信号、A
LU  R,MQ  R、ループR1状況R1桁上げR
1およびゼロRがある。これらALU  R,MQ  
R,ループR1および状況Rはチップを出る。使用可能
化論理li!304からの使用可能化しおよび使用可能
化R経路信号がある。
チップから出る4つの左および右信号は、異なるチップ
のプロセッサ間で急速にデータをシフトする手段を提供
する。ワードが多重チップを横切って配置されることは
なく、そのため桁上げおよびゼロのような大部分の時間
決定的な信号はチップ境界を越えることはない。8つの
32ビットワードあるいは4つの64ビットワード、あ
るいは1つの非常に長い256ピツトワードの場合のよ
うに、多数の比較的長いワードを提供するために十分な
数の16ビットプロセツサが単一チップに設置される。
経路論理表W303はまた、セルが故障しMPR301
のマスクがそれに従って設定される場合に、ALU  
LおよびALU  Rのような左および右経路が2方向
に互に接続される2方向手段を備える。情報の方向が4
つの経路を流れ、ALU。
M O、ループおよび状況が命令に依存し、また命令制
御ll HI! 305がその比較的大きいサイズによ
って比較的故障しやすいので、最少の論理は、故障した
場合に経路論理装置303を横切って情報の2方向伝送
を容易に行なえるようにする必要がある。
さらに、論理のωを最少にするために、目に見えなくな
るセルに対しても作用できなければならない。システム
が初期化されると、MPRに直接入るリセットラインは
活動状態であり、そのためマスクビットは、セルが故障
のあるとき使用されるバイパスモードに経路論理装置3
03を設定するために制御論理装置305を介してでは
なく、直接復号される無活動状態を強制するように直接
取除かれる。適切なセルは、それから必要なスライス型
で活動状態に設定される。
使用可能化論理装置304はまた、システム初期化の時
に各セルが次々にアドレスされその配置がそれに従って
設定されるように、チップ内のセルの物理的10(1!
別)を備える。このようにして、物理的アドレスは各セ
ルの使用可能化、論理装置中に形成される。20セルチ
ツプおよび物理的アドレスに対する復号器の場合のこの
物理的アドレス0−19は、セル間の唯一の差である。
その他の点ではセルは同一である。
初期化に続いて、プログラマは、配置マスクに沿ってプ
ロセッサ状況ワード(PSW)に記憶されている実際の
アドレスによってセルをアドレスする。プログラマはこ
のように、故障のあるセルの位置に対して感知しない。
制御論理装置305は、バス309に与えられる命令を
復号する手段を提供する。この命令は、各命令の各スラ
イス配置に対する各セルの動作を制御するためにスライ
ス配置マスク306に共同して復号される。後述のデー
タの流れを制御するのと同じ方法で、制御論理装置30
5は、PLA、すなわちプログラム可能な論理アレイと
して設置される。
制御I論理装置305は、以下で説明されるように、命
令バス309に与えられるような特定の型式の命令に従
ってデータが移動できるように種々のマルチプレクサを
制御する。命令バス309は、使用可能化論理装置F3
04.経路論叩装置303、MPR301およびバスイ
ンターフェース300に結合される。バスインターフェ
ース300は、高速入力/出カバス、ビット31乃至1
6およびビット15乃至Oとして示され共通バスの上半
部分および下半部分、およびローカルメモリに接続され
る。
バスインターフェース300は、セルとそのメモリの間
の神々のデータ伝送状態の完全性を確認するためにパリ
ティ発生およびチェック手段を備える。バスインターフ
ェース300はまた、32ビット通信の場合に、16ピ
ツトDRAMのうちの2つを選択するために、O乃至1
5の範囲にあるセルの実際の識別値がアドレスの4個の
上位桁ビットと一致するように全体的メモリマツプモー
ドで使用するための列復号器を[希える。
第3図には、各セルに共同し、また第1図で符号220
乃至239で示されるメモリであるメモリセルブロック
図が示される。ローカルメモリの好ましい実施例は、ビ
ットDRAMセルにっき1トランジスタの通常のアレイ
からなる。4ワ一ド幅メモリ402は、線形行選択出力
401に通過される符号400での線形行選択入力に従
って選択される。
通常の手段を使用すると、予備行と予備列の両方は、各
論理セルに関係するメモリの歩留りを増加させるために
;2けられる。これは、線形行選択の予備ラインおよび
出力409での予備列ライン設備として示される。予備
の数は重要ではなく、基本的に装置の価格を最少に押え
るように選択される。
DRAM中の予備行および列の設備は、F#造試験の時
に静止選択型で設定される。DRAMの行および列のソ
フトウェア配置を提供することは価格面で効果的とは思
われない。読み出し/II込み論理装置403は、セン
スアンプ、バッファ、および通常のD RA Mで使用
されるような予備列論理装置を鴎える。4ワ一ド幅バス
は、16データピツトおよび2つの列選択ビットに従っ
た1パリテイビットの4つのブロックのうち1つを選択
する列選択ビットji1404に通過される。列選択ラ
インに対するラッチもまた設けられる。結果としての1
7のライン、データに対・する16ビットおよびパリテ
ィに対する1ビットは、論理セルに対するローカルメモ
リバス407に通過される。このメモリの′IIIJの
総数は、20セル((16デ一タ士1パリティ)X4+
1予備)である1380に等しい。
読み出し/書込み論理装置403、DRAMセルアレイ
402、および列選択論理装置404は、メモリ制御と
して示されたi!i11御ライン408の制器下にあり
、読み出しあるいは書込み動作のために設けられ、また
再生を行なう。論理セルからの農込み可能化ライン40
5は、特定のメモリが情報を記憶するかしないかを決定
する。この濡込み可能化は3つの場合に使用される。第
1は、16のプロセッサのいくつかのn1セツトが活動
状態にあるベクトルの場合、第2は、1つあるいは2つ
のメモリセルが活動状態にある全体的メモリ、の場合、
第3は、高速I10データがすべての論理セルのメモリ
にロードされている時である。
明細層末尾に記載した第1表には、たとえば第1図に示
されるようなアレイチップでのビン接続の重要が示され
る。全部で105のビンは、6つの範囲に分けられる。
高速I10.X、’Yバス、1/Zバス、メモリ制御、
プログラムI 10.およびその伯である。これらのビ
ンに関して、高速()−1/5)I10バスは、入力/
出力情報あるいはデータに使用され、以下で説明される
ように2あるいは4レベルで動作することができる8つ
のデータビンを有するということが表に示されている。
これによって、X/Yバスおよび17/Zバスのビンの
ような多くのビンが2あるいは4レベルで動作するとい
うことが示される。この様な動作の特定のモードは、以
下に続いて説明される。
第2表には、アレイによって使用される命令バスピット
が示される。ビットは、8つの範囲に分けられる。読み
出しアドレス、読み出し/書込みアドレス、プロセッサ
使用可能化、直列入力選択、OPコード、外部バスイン
ターフェース制御、論理セルバスインターフェース制御
、および予備命令ビットである。また命令ビットを示す
総数の32ビットがある。
第3表には、データ経路命令セットの概要が示される。
A十B、A−B、AあるいはBのような2つの変数の通
常の基本ブール1111数は、tI)算あるいは割算段
階の場合のように反復固定少数点動作と同様に行われる
。サイズを最少に押え、それによって各プロセッサの歩
留りを最大にし、また可変ワードサイズを提供するため
に、掛韓および割算動作は、1段階として行われ、たと
えば16×16マルチブレクサのように並列組合せ論理
を使用するよりむしろ動作を繰返す。
浮動少数点は、同様に、動作のシーケンスとして提供さ
れ、固定費数点命令で立上がる。それに加えてシフトお
よび回転動作の収集が行われる。
これについては後述する。
第4図には、命令バスタイミングの特定の例が示される
。タイミングは、第1図のバッファ245によって受取
られるEXE(外部>ALU  C1k(クロック)を
基準にする。この例は、チップの全論理装置を介して単
一命令のタイミング10に続く。クロックパルスC1の
下降端以前の準備時間では、Ext Iバス上の10は
安定している。
Extlバスは、外部ALUクロックの下降端に続く保
持時間に対して安定していなければならない。
チップの内部のクロック位相Bは、外部クロックの微か
に遅延したものである。Ext  Iバスは、クロック
パルスBOによって受取られ、ラッチされる。りロック
パルスC1の下降端に続いて、クロックパルスBOも落
ち、そのあとすぐにtAの遅延で、クロック位相Aが生
じる。クロックパルスA1は、受取られたIバスを遅延
させ、それをセルに送る。この点で、チップの内部のタ
イミングは、完全に同期的であり、■バスの受信のすべ
てのランダム性はクロックパルス80によってサンプル
されるバッファによって取除かれる。クロックパルスB
2のRmを通るクロックパルスA1の始めは、命令実行
の復号位相を表わす。
クロックパルスB1の立上り端により、各セルのレジス
タは命令バスを受取り、命令復号に対する命令PLAあ
るいは多重ポートRAM読み出し7・1込みおよび読み
出し/聞込みアドレス復号に対するアドレス復号装置の
どちら力りに命令バスを与える。レジスタは、共通論理
からセルへの伝送時間が復号時間に関係せず、クロック
パルスB2の発生端で始まるように共通論理装置中では
なく各セルに配置される。
Bりロックまた逆ににCクロックは、PLAn能および
アドレス復号機能がクロックパルスA2およびB2によ
ってマークされる実行位相に入る以前に行われるように
充分広い。PLAおよびMPRアドレス復号器の出力は
クロックパルスA2の始めでラッチされ、実行位相の最
侵を通って維持される。クロックパルスA2の始まりで
は、多重ポートRA Mはアクセスされ、このようにA
LU動作は、状況フリップフロップに基づいて選択され
る。多重ポートRAMの出力およびALU動作が選択さ
れると、演算論理的動作が開始する。多重ポートRAM
からの出力は、パルスB2を使用する書込み位相クロッ
クの間ALUの入力において変化しないようにクロック
パルスA2の間安定化される。   ′ 演算あるいは論理的動作からのデータは、多重ポートR
AMの読み出し/ml込みアドレス位置にラッチされる
時にクロックパルスB2のJfilJtで有効となり、
左および右経路としてのチップからの出力は有効となる
。この時点で、次の命令の実行は、復号位相が10命令
の実行位相と同時に発生ずるから生じる。
第5図には、共通制111I論理装置のブロック図が示
される。クロック発生器1,007は、第4図に示され
るようなりロック位相Aおよびクロック位相Bを発生さ
せる。この様なりロック位相を発生さゼる回路は、当業
者には良く知られており、第4図からはつきりするよう
に、第4図に示されるり0ツクパルスを発生させるよう
に動作することのできるマルチバイブレータを含む多数
の回路かあ・る。
lバスは回路1002によってラッチされる。この昧な
回路の各ビットは、ソースあるいはドレイン電極に接続
される1ピツI・のlバスを有し、ゲート電極にクロッ
クパルスBを供給される電界効果トランジスタ(FET
)から得られる。FETは、ゲート電源の適用可能な電
圧を受取って、ソースとドレインとの間の抵抗が低い値
を表わし、逆極性の電圧がゲート電極に供給される時に
これら電極間に非常に高い抵抗を表わすスイッチング装
置である。
モジュール1002中のFETの出力電極はインバータ
に接続される。インバータの出力はモジュール1003
の第2のFETの入力電極に接続される。
第2のFETは、ゲート電極にクロック位相Aを受け、
モジュール1002と同じ回路からなり、FETのゲー
ト電極でクロック位相Bを受けるスイッチ1004にイ
ンバートの出力が接続される。スイッチ1004の出力
はプログラム可能論理アレイ、すなわち、p l A 
1005に接続され、その出力はりOツク位相Aの開動
作する別のスイッチ装置1006に接続される。
図示されるようにlバスは1002によってラッチされ
る。バスは、1003によって再びラッチされ、それか
らセルに接続される。スイッチ1004は、セルの遅延
に適合し、P L A 1005は、スイッチ1006
によってラッチされる経路パッドドライバ方向ラインを
提供する。
プログラム可能読み出し専用メモリ(PROM>100
9が示される。このメモリは、チップ試験の時にロード
され、動作システムへのアレイチップの収集の配置のた
めに設けられる。P ROM 1009中の記憶の総数
の約256ビットのは、規定された範囲のデータ、およ
びいくつかの予備ビットの記憶に十分である。PROM
1009は、最も経済的には、レーザあるいは電気的に
プログラムされた通常の8置となっている。PROM1
009の内容は、32の位置の8ビット幅倍として典型
的に構成され、レジスタ1010に一度にバイトをロー
ドされ、次のバイトが試験制御論理装置1008の制御
下で提供される時にシフトされる。
試験制御論理装置1008は、初期化され、出力シーケ
ンスは、チップ選択信号が真であり、リセットの下降端
が生じる場合に開始する。各7レイチツプは故障のある
セルの異なった組合せを有し、外部111B論理は動作
中のセルを所定の形態に配置できるようにするために、
どのセルが故障があるかを知らなくてはならない。この
PROM1009は、レジスタ1010および試験制御
論理装置1008を介してシステムの初期化の時に読み
出され、典型的に次のようなデータを含む。
1、装置の通し番号。
2、製造データコード。
3、部分番号。
4、クロック速度の場合のような変数データ。
5、論理セルおよびメモリセルでの故障があるセル状態
6、予備。
第5図の一部には、PROMデータの頭の下で由込まれ
るこの様なデータの簡略化した表が示されている。
PROM1009は、C8が高い間にリセットが落ちる
とき、クロック位相Bによってシフトアウトされる。第
4図を参照。パリティエラーバスは、リセットが低く、
シフトがなく、その時バッファ1012のプルアップト
ランシタが接続を行なう時には出力を生じる。チップは
、多数の故障がある場合でさえ使用することができる。
たとえば、メモリに重大な故障があれば、オンボードメ
モリなしでのみ使用されるチップを使用することができ
る。この場合、20のセルのうちの16のセルはデータ
動作に使用される。その代わりに、アドレス発生器がオ
ンボードDRAMで必要ではないと、この場合、メモリ
セルのうち16以上のメモリセルが動作可能であれば、
これらは16のデータプロセッサによって根本的に使用
することができ、アドレスプロセッサは対応する良好な
メモリセルを持たない論理セルから選んで配置される。
前に示したようにアドレス発生器を備える2つのセルは
、介在する無活動状態のセルが存在しても近接しなけれ
ばならない。第3にありうることは、チップが半分のキ
ャパシティで使用され、8個の16ビットプロセツサお
よび2飼のアドレス処理セルを提供することが目的の場
合である。この場合、2あるいは4個ではなく総数が1
0の故障セルを有することがある。
第6図には、バス配置が示される。Aの場合、提供され
るIバスおよびYバスが^速I10バス(しばらくの間
無視される)の下のバスのみであるような全TTLの適
合性を使用する通常の相互接続が示される。
Bの場合、媒体相互接続Aが示される。制御ライン11
04は、約1.65ボルトの論理01状態であるとする
。この場合、命令バスはTTLに適応したままであり、
一方XバスおよびYバスは4レベル、5状態であり、そ
れぞれが32データビットおよび2つのパリティビット
を提供する16本の線と1本のパリティ線とを備える。
Cは中間相互接続Bの場合であり、制御ラインは、Xハ
スを通常の3状態バスにしたまま約3.3ボルトの論理
10状態によって駆動され、一方IバスおよびZバスが
32のデータビットおよび2つのパリティビットをそれ
ぞれ提供する17の線をそれぞれが備える5状態バスで
ある。
Dの場合、最大相互接続が示され、1.X、Y、および
ZバスはそれぞれCライン上の約5(4,95>ボルト
の論理1ルベルに従って、5レベルに配置される。この
様な最大接続状態は、接続性を最大にし、相互接続で電
力消費を最少にするためにチップの好ましい使用方法で
ある。4レベル論理は、説明されるBIMUXESのよ
うな内部論理およよび内部バスが通常の2レベル論理で
あるようにI10ビンに限定される。
第7図の(A)には、2−4レベルの変換品が示される
。図には2レベル−4レベルセレクタ1200が示され
る。セレクタ1200は、BOおよびB1で表わされる
2つの入力を有する。BOおよびB1は、4レベル論理
制御の間使用され、80(ま、2レベル論理制−の間に
使用される。内部ビット、SoおよびB1はOあるいは
1であり、方向信号の制−下で動作する4レベルセレク
タ1200の入力に導かれる。これはモジュールの下に
示され、方向信号がANDゲート1220を介して、モ
ジュール1200に結合され示される出力信号(OU 
T )とA/D変換器1205に供給されるIN信号を
提供するインバータ12130入力に供給される。
データは、以下で説明されるように、80およびB1と
、レベルシフタ1204との間でいずれかの方向に伝送
される。2レベル−4レベル選択ライン(2L/4L)
の制御下では、1201.1202、および1203で
表わされる3つの2方向性素子が次のようにデータを移
動させる。
奇数/′偶数の2レベル動作の偶数に設定するには、ビ
ットBOは、2方向性ゲート1203および1202を
介してレベルシフタ1204の2つの入力に通過される
。奇82/偶数が奇数に設定されると、ビットB1は1
202および1215を介してレベルシック1204に
通過される。この様に、レベルシフタ1204の2レベ
ル論理80およびB1は、同一である。
4レベル論理BOは、経路素子1203を介してレベル
シフタ1204のビットBOに通過され、内部B1は経
路素子1201を介してレベルシフタ1204の81人
力に通過される。レベルシフタ1204に入るデータに
ついてはこれら経路は逆である。
レベルシフタ1204からの4レベル動作80は、ゲー
ト1203を介して経路素子1203より内部のS。
に通過され、レベルシフタ1204からの81は素子1
201を介して内部B1経路素子1202に通過される
2レベル動作では、外部ビン1212での電圧レベルは
、Oあるいは5ボルトのような通常のCMO8信号であ
る。この型の信号は、広く使用され、示されるようにC
MOSシステムで使用される。
4レベルの特定の選択は任意である。簡単にするために
、5ボルトは高レベルの動作電圧であり、4状態は接地
電位と5ボルトとの間に均一の間隔で位置しているとす
る。端子1212に流れるデータについては、データは
、小型技術装置用の比較的低いチップの内部の根本的に
異なる動作電圧から出力装置に対して上昇される根本的
に高レベルの動作電圧へ変換するためにレベルシフタ1
204に通過する。入力および出力動作電圧が同じであ
れば、レベルシフタ1204は必要ではない。
いずれにせよ、レベルシフタは既知の構成部品であり、
従来技術にはこの様なレベルシフト装置の多くの例があ
る。この様、な装置は、異なる型の種々な他のデジタル
論理システムを種々のデジタル論理システムとインター
フェースさせるために規則的に使用される。
レベルシフタ1204からの出力は、使用可能状態であ
れば出力ビン1212に電圧を与えるデジタル・アナロ
グ変換器D/Aの入力に接続される。D/A変換器は、
使用可能化(エネーブル) (E)への入力信号に応じ
て、使用可能あるいは不可能となる。
チップに入るデータについては、A / D変換器12
05は、ビン1212からの2レベルあるいは4レベル
電圧を受取り、BOおよびB1に出力を生じさせる。A
/D変換器1205は、当業者では知られている多くの
方法で構成される。フラッシュ変換器は、当業者では良
く知られているように、急速な動作に対して典望的に使
用することができる。A/D変換器1205の80およ
びB1出力は、使用可能化人力Eがデータが受取られる
ことを表わすと活動状態になる。A/D変換器1205
およびD/A変換器1206の両方への使用可能化入力
は、その入力に方向信号を与えられるゲート1213か
ら出力される。いずれにせよ、A/D変換器1205は
、使用可能化入力がデータが受取られることを表わせば
活動状態になるBOおよびB1出力を生じさせる。
この場合、BOおよびB1は、レベルシフタセレクタ1
204に接続され、それから2−4レベルセレクタ12
00を通過され、それから内部バスに接続される。ビン
1212に入来する信号の場合の内部バスは進行に従っ
て同じ論理レベルを受取るだろう。
第7図(B)には、第7図(A)のD/A変換器120
6のような最少パワーのデジタル・アナログ変換器が示
される。この変換器は、オンチップの電力消費を最少に
するために使用される。最適電圧が、アナログ手段オン
ボードチップを介して電圧を発生させるというよりむし
ろ出力ビンを駆動させるために供給されるために、ビン
の数を少し増やすことが好ましい。
たとえば、接地は通常Oボルト、VBBは1.65,1
’:ルト、VCCは3.3ポルでVBBf7)2倍、V
DDは4.95ポル、トでVBB+7)3倍であり、4
.95ボルトは約5ボルトである。第7図(B)の復号
器1207は、BOおよびB1を受取り、使用可能にな
った時は、スイッチ1208乃至1211として表わさ
れる低電圧ドロップスイッチの1つをターンオンするた
めに4選択から1つを発生させる。これは、ビン121
2に接続される出力端子(データアウト)に電圧出力を
生じる。OO乃至11出力は、復号器への使用可能化入
力が真でないと、どれも活動状態にはならない。
第7図(C)には、他の図面でも使用されるような2−
4レベル変換器1214に対する記号が示される。前記
に関して、2レベル−4レベルセレクタは、1202お
よび1203のような複数の2方向性スイツチからなる
。これらスイッチは0MO8構造あるいは別のFET装
置によって構造することができる。2方向性スイツチの
使用し、構造および制御は、良く知られており、前記セ
レクタ回路1200は根本的に説明されるように動作す
る。
第4表には、第7図の構造によって発生されるようなレ
ベルに対応する2−4レベルバスビンの使用法が示され
る。1あるいは2つのバスとして配置される1組のビン
を使用するためには、表に示されるようなデータビット
を接続する必要がある。そのため、たとえば、2レベル
論理では、ビン1乃至32はXO乃至X31を含み、4
レベル論理に対しては、同じビンがXおよびYバスの両
方を含む。表は、1つあるいは2つのバスが単−絹のビ
ンに接続されるようにチップワイアリングの複雑性を最
少にする手段を示す。
たとえば、4レベル論理では、ビン1は、XOおよび×
1の両方を含み、ビン2は以前の2レベル論理の×1を
含んでいたが、今度はYOおよびYlを含む。それ故、
ビンは1対のビンがXOおよびXl、あるいは対X (
N) /X (N+1 >およびY (N) /’Y 
(N+ 1 )の対のどちらかを有するように対で使用
される。Iバスと7バスの接続はビン50乃至81に示
され、同様の態様で動作する。ここで示したビンの数は
一例であり、特定のビンの数は任意であるが、ビンのベ
アリングは非常に重要である。
第8図は、外部バスインターフェースを示す。
第12W(A>の2ヒ′ツトセルは、バスインターフェ
ース論理装置を形成するために16回繰返される。14
00乃至1403で表わされる4つの2−4レベル変換
器は、4つのI10ビン1407乃至1410に接続す
る。これらI10ビンは2つのグループに分けられる。
すなわち、X/Y対1407および1408と、[/Z
対1409および1410である。X/Y対は2モード
で使用される。2レベルモードでは、Xが運ばれ、その
場合、ビン1401はビットX(N)を運び、ビン14
08はビットX(N+1)を運ぶ。
4レベルモードでは、ビン1407はX (N)および
X(N+1>の両方を運び、ビン1408はビットY(
N)およびY(N+1)を提供するYバスとして動作す
る。
1/Z対は同様に動作する。2レベルの場合、ビン14
09はビットI (N>を運び、ビン1410はビット
I(N+1)を運ぶ。2レベルあるいは4レベルの選択
は、バス配置信号を受取る第5図のA/D変換器101
3によってなされる。バス配置信号は、2−4レベル変
換器1400乃至1401によって受取られる信号X/
Y4L、および2−4レベル変換器1402乃至140
3によって受取られるI/Z4Lを生じさせる。
X、Y、Z、Iのような4つのバスは2方向性トランシ
ーバ1404および1405を介して共通バスに多重化
される。
4レベルの場合には80の4つの源があるので、2方向
性トランシーバ1404はこれらバスのそれぞれから8
0を受取るために4つの入力を有する。
これら信号は次に共通バスビットNになる。4つの信号
のうちのどれが共通バスに通過されるかということは、
共通論理装置からの4つの信号XIN、Y  IN、Z
  IN、#よびl  INによって選択される。同様
に、選択されるB1の4つの源がある。
Iバスは単一方向性である。2−4レベル変換器140
2である1バスビットNの単−源がある。しかしながら
、外部Iバスが2レベルにあるのかあるは4レベルモー
ドにあるのかによって■バスビット2の2つの源が存在
する。マルチプレクサ1406は、そのためIバスB 
(N+1 ) LO(レベルゼロ、各セルでざらにバッ
ファされる)に通過させるためにl/Z4L信号が適切
な電源を選択する2−4レベル変換器1402および1
403の両方から出力を受取る。
共通バスから2−4レベル変換fi 1400を介する
トランシーバ1404への伝送およびビンX/Y(N)
1407への伝送のように、チップの内側からチップの
外側への信号の伝送は、以下のように生じる。
活動状態の出力は、入力信号がどれも活動状態ではない
間、Xアウト、Yアウト、Zアウト、およびIアウトの
うちの1つによって選択される。偶数のビットが2−4
レベル変換器1400のビットO入力を介して共通バス
からビンに伝送され、共通バス8(N+1)のような−
奇数番のビットは、トランシーバ1405を介して通過
し、2−4レベル変換器1401のビット1人力によっ
て受取られ、その場合、X/Yバスは2レベルモードで
動作している。2.−4レベル変換器の奇数および偶数
によって、端部ビンと内部ビンとの間に規則的接続が行
われる。
バス多重化および相互接続最少のこの規則的2ごットセ
ルはチップのバスの多礒性の配置を助長する。4つのI
10ビン1407乃至1410は、互いに隣接し、チッ
プの周囲の4つのブロック中に同じものが設けられる。
プルアップトランジスタ1420および1421は装置
の試験アップ製造の間使用される。それらは後に説明さ
れるように外部バスインターフェース制御命令に応答し
てP L A 1422によってターンオンされる。チ
ップの試験時間を減らし、それによって価格を低くする
ために、すべてのセルはそれらを同じ状態に初期化し、
それらの出力を証明するために共通バスを使用すること
によって同時に試験される。この場合、セルは活動状態
のプルダウントランドスタで共通バスを駆動し、テスタ
ーは外部バスの1つを介して共通バスを監視する。故障
セルを表わして予想しないような結果が生じると、試験
では、故障セルの位置が決定されるまで次々に各セルに
質問が行われる。その時点で、セルはクーンオフされ、
残りのセルの同時的試験アップが再び開始する。
P L A 1422は末尾の第10表で説明されるよ
うなバッファ制御信号を発生させる。
バッファ1424は、チップが外部バスを駆動している
かどうかを決定するために外部論理装置によって使用さ
れるチップの活動状態バスを再調査する。
第9図は、高速I10インターフェースのブロック図を
示し、2−4レベル変換器のもう1つの使用法を表わす
。この場合、1522乃至1’529で示される8つの
ビンの中−セットは高速I10バスを受取る。第8図の
XおよびYのようなビンの同じセットを共用し、2つの
広範なバスの可能性を提供するというよりむしろ、この
回路によって、データは一度に4レベルモードの16ビ
ットを、あるいは2レベルモードの連続した低いバイト
および高いバイトを一度に伝送される。
ビンのビット割当ては、次の通りである。4レベルモー
ドでは、ビン1522はビット0および1を受取り、ビ
ン1523はビット2および3を受取るというように以
下同様に、ビットの連続対が連続ビンによって受取られ
る。2レベルモードでは、1つのビンは次々に、下位桁
のバイトが伝送される場合にビン1522がビットOを
受取り、ビン1523がビット1を受取るように連続的
により高いビットを受取る。最上桁バイトが伝送される
場合、ビン1522はビット8を有し、ビン1523は
ビット9を有し、そのように続いてゆく。
A/D変換器1500はH8l10モードで4レベル信
号であるI10選択信号を受取る。信号は、動作の3モ
ードを選択する。2レベル動作では、このビンは、ビン
の論理00である低いバイト、あるいはビンの最も高い
論理レベル11である高いバイトを選択する。4レベル
、16ビット動作では、ビンは中間値を有する。A/D
変換器1500の状態は、信号2Lの高いバイト、2L
の低いバイト、および4レベルH8Iloを提供するゲ
ート1501乃至1503によって復号される。チップ
がH8Iloからデータを受取る4レベル動作では、デ
ータビン動作は次の通りである。2−4レベル変換器1
504乃至1509.1510.1520.1514.
1515.1518.1519、および1520は、8
0およびB1出力の両方を活動状態にする。マルチプレ
クサ1505はビン1522乃至1525に関連する2
−4レベル変換器からの8つの出力を受取り、これらは
H8110データバスビット0乃至7へのH8Ilo 
 IN信号の制御下でバッファ 1506を通過される
。マルチプレクサ1516は、ビン1526乃至152
9に関連する8ビットをバッファ1517を介してH8
110データバスごット8乃至15に通過さぜる。逆に
、チップからビンへのデータの伝送については、マルチ
プレクサ1511はH8I10データバスBO乃至B7
からの8ビットを受取り、それらを2−4レベル変換器
1504.1509.1510、および1514に通過
させる。H8I10データバスビット8乃至15は、バ
ッファ1513を介して4つの最も重要な変換器151
5.1518.1519、および1520に通過される
2レベル動作では、最小桁バイトがまず転送される。8
ビットは、8つの2−4レベル変換器から取除かれ、H
8Iloの低いバイトが伝送され、I10クロックがE
xt  Al−LI  CLKで説明したようにオーバ
ーラツプしていないクロックを発生させるCLK発生器
1530によって受取られる時活動状態となるANDゲ
ート1508の制御下でラッチ1507に記憶される。
高いバイトが伝送される時、マルチプレクサ1516は
、2−4レベル変換器から8ビットを受取り、それらの
ビットをH8I10データバスビット8乃至15に通過
させ、一方ラッチ1501はマルチプレクサ1505が
H8I10データバスビットO乃至7に使用可能になる
ようにする。2レベルモードでの伝送については、最小
桁のバイトがマルチプレクサ1511を介さずに8つの
ビンに直接通過され、ラッチ1512は)Is  I1
0データバスB8乃至15からの最上術ビットの状態を
記憶する。
高いバイトが伝送されると、ラッチ1512は通過され
る。
第10A図は、RAM行アドレス論理giW1のブロッ
ク図である。この場合RAMアドレスは10ビット幅と
して示され、数は任意であるが、1セ゛ルにつき1,0
24位置が提供されると仮定する。
このアドレスはMUX/ラッチ1702に入る。共通バ
スビットO乃至7から入る各RAM行アドレスビットは
、復号器1704に通過される。復号器1704および
予備行選択ブロック1105は、DRAM設計技術では
良く知られており、DRAMアレイの256の行プラス
予備の行の中から1つを選択するために動作する。
予備行セレクタ1705は、TlJ造選択自由の故障行
が削除されるように比較的少ない予備行が提供されると
仮定する。
回復(リフレッシュ)を助長するために計数器1701
が設けられる。計数器1701の出力は回復動作の間R
AM行アドレスに代わってMUX/ラッチ1702を通
過される。メモリυllaラインの$1111下にある
制御論理装置1700はM U X /′ラッチ170
2を介してデータを通過させ、回復動作のために計数器
の計数値を増加させる。
第10B図には、MtJX/ラッチの詳細が説明される
。アドレスビットは、アドレスストローブがあれば、通
過素子1706を通過する。インバータ1708への入
力に記憶される状態は反転されたラッチ出力を発生させ
る。この場合の復号器1704は反転レベルを動作オフ
にするが、これは一般的説明とは無関係である。
代わりに、計数器出力は計数器ストローブの制御下で素
子1707を介して通過し、通過素子1707あるいは
1706がどれも真ではない期間はインバータ1108
への入力に記憶される。
第11図には、論理セル制御論理装置のブロック図が示
される。共通論理装置からのIバスト2は、Iバス上3
を生じさせるために通過トランジスタ2000およびイ
ンバータ2001によって代表されるラッチによって受
取られる。lバス上3は、第18図の多重ポートRAM
アドレス復号器、およびスライス配置マスクおよびoP
コードピットを受取るP L A 2004に向かう。
第5表に示されるようなPLAの多くの出力は、PLA
バスを生じさせるために通過トランジスタ2005およ
びインバータ2006によって代表されるラッチ手段に
よりラッチされる。PLAバスの8つのビットは、状況
フリップフロップの制御下でALtJ  OPを生じさ
せるためにマルチプレクサ2007に伝送される。
簡単なプール動作のようにこの状況フリップフロップに
感知しない命令に対して、状況フリップフロップは感応
せず、その場合マルチプレクサ2007への入力が4つ
の同一ビットを2セット備えている。状況フリップフロ
ップが重要であれば、入力0は状況フリップフロップが
為の状態を有し、入力1は状況フリップフロップが真の
状態を有する。
A L U  OP G、t、第2図(7)ALLJ3
02ニ向かう。
いくつかの1バスL3ビットはOPコードも多重ポート
RAMアドレスも含んでおらず、PLA2004および
MPRアドレス復号器を通過するこれらビットと同じ歯
にだけ遅′延されるよ)に通過トランジスタ2002お
よびインバータ2003からなるラッチを介して通過す
る。
第12図は、プロセッサ使用可能化論理v装置を示す。
P L A 2200は桁上げ、負、ゼロ、およびオー
バーフロービット(C,N、Z、○)を運ぶ状況レジス
タパス、および読み出しアドレスの4つの最小桁受ない
ビットを受取るIバス上4を受ける。このP L A 
2200は、条件選択ビットが状況レジスタビットによ
って限定される16の条件のうちいずれか1つを選択す
るために使用され、単一ビットVIE出力を生じさせる
。条件が真であると、VIEレジスタがALUゼロ論理
装置によって検出されるようなすべてのゼロを含む時に
VIE論理装置がプロセッサの活動状態を持続するので
、VIE出力は誤りである。
VIEアウト信号は、第22図で説明されるようにAL
U経路MUXES中のマルチプレクサ5309によって
受取られる。比較器2201は、実際のセル選択マスク
を運ぶ4つの状況レジスタバスビットに対してRAの最
小桁の4つのビットに合う実際のセル選択信号を生じさ
せる。この信号は層込み可能化論理Hflによるような
種々のものに使用される。P L A 2202は、5
つのRA!:′ットを受取り、書込み可能化論理装置に
よっても使用される物理的セル選択信号を生じさせる。
このPLA2202は、セルによって異なる唯一の回路
であり、一番右のセルがゼロとして復合され、1.2.
3と続く線形セルを生じさせる。この関数は、特定のセ
ルが特定のスライスに形成配置されるように再配置命令
を使用するチップ初期化のために使用される。
P L A 2203は、プロセッサ使用可能信号を生
じさせる。セルのローカルメモリおよびMPRへの1込
みを1dll[lする。真の表は図に示される。
第13図には論理セルバスインターフェースのブロック
図が示される。この論理装置は32ビット共通バス、1
6t:′ットローカルメモリバス、および16ビット高
速I10データバスにセルを接続させる。セルメモリバ
ス3005は、PMDR交代I10バスであり、トラン
シーバ3003を介して共通バスビット31乃至16に
、あるいはトランシーバ3002を介して共通バスビッ
ト15乃至O1,:接続される。どのトランシーバを使
用するかは、PLAバスで反射されるような水平マスク
の制御下でバス制御3004によって選択される。32
ビットワード中のビットO乃至15のような偶数スライ
スは、トランシーバ3002を介して共通バスの最小桁
の16のビットに接続される。ビット16乃至31のよ
うな奇数スライスは、トランシーバ3003を介して共
通バスビット31乃至16に接続される。16ビットの
偶数スライスMILEは、共通バスビット15乃至Oに
接続し、MILOのような15ビットの奇数スライスは
共通バスビット31乃至16に接続する。
0−カルメモリデータは、トランシーバ3001を介し
てバス3005に接続される。ローカルメモリから受取
られるデータは、パリティ発生器/チェッカー3000
によってパリティのチェックを行なう。
パリティエラーが検出されると、セルパリティエラー信
号が主張され、第17図に示される保留パリティエラー
フリップフロップによって捕えられる。パリティ発生器
チェッカーは、奇数パリティのチェックを行なうために
排他的ORゲートのツリーを有するような通常の構成で
ある。トランシーバ3008を介する高速I10データ
バスへのインターフェースは2重バッファされる。レジ
スタI M D RA 3006およびI M D R
B 3007はI10制御装置3009の制御下にある
2重バッファによって、I10データの1ベクトルの受
取りが可能となり、以前のベクトルはローカルメモリに
送られる、あるいはそれから受取られる。さらに、I 
/ OM D R3006および3007はPMDR交
代I10バス3005にアクセスし、それは共通バスに
接続されるので、データが共用されたバス(時分割多重
化)に関係する時、データは外部メモリからこれらレジ
スタにロードされる。
バス制御装置300フエアの機能は、第12表に示すレ
ル。I 10illlll装置t3009ノHIG、t
ll 11 表に示される。
バッファ3020は、PMDRを避けて、バッファ30
02.3003を介してALU  Dバスを共通バスに
直接通過させるために使用される。これは単一サイクル
でアドレスがアドレスセルによって計算され、新しいア
ドレスおよび列アドレスレジスタに記憶されるローカル
メモリに通過されるアドレス動作で有用である。
外部メモリは、X、Y、あるいはZバスのいずれかに接
続され、アドレス発生器を形成するために共同する2つ
のセルによってアドレスが行われる。
第14図には、多重ボ〜)−RAMのブロック図が示さ
れる。■バス上3は、復号器4001および4000に
よって受取られる。読み出しアドレス(RA)は、40
20における22の選択Aラインを生じさせるRA復号
器4001によって受取られる。
読み出し/I込みアドレス(RWA)は、4021にお
ける22の選択Bラインを生じさせるRWAI号器40
00によって復号される。これらラインは、P M D
 R4002、p SW 4004、M Q 4006
および汎用レジスタ4030に受取られる。
選択Aラインは、INT  MPRAバス4008を駆
動するために22の位置の1つである単−行のメモリを
選択する。選択Bラインは、INTMPRBバス400
9を駆動するために22行のうちの1行を選択する。位
置はMPRA出力4013を生じさせるために反転ラッ
チ4010によってラッチされ、読み出し/I込み位置
は4016でMPRBを生じさせるために反転ラッチ4
014によってラッチされる。
各反転逆ラッチは、ラッチ4014の場合のように通過
トランジスタ4011とインバータ4012とからなる
。サイクルの後半の間データはANDゲート4019の
制御下でバッファ4018および反転バッファ4017
によって修正されるので、ラッチ4014は、クロック
位相Aの制御下でサイクルの初期にデータをラッチする
後述するようにメモリに対する記憶セルは、真と偽の入
力を両方必要とし、真と偽の出力を反転して出力してい
る静止状態である。インバータ4015は、ラッチ40
14の出力が真であるように4009の真の出力を補償
する。PMORは、PMORALT (交代)I10信
号を有し、各ビットは、読み出しアドレスおよび読み出
し/書込みアドレスの1IllIl下での動作に加え、
4003のようなインバータを使用する。同様に、PS
Wは、1込みのためのインバータ4005によって受取
られるPSWALT  Iloを有する。
MQは外部入力を有し、MQ  ALT  Iloは書
込みのためにインバーf4007を使用する。さらに、
PSWは、スライス配置ビットが初期化時間で無活動状
態であるように直接リセットされる。
第15A図は、交代入力が使用されない場合のMPRに
属する静止メモリセルの図である。第15A図は、15
の汎用レジスタおよび4つのシステム汎用レジスタを表
わす。通常の6つのトランジスタ静止メモリセル構成は
、電力消費を最少にし、クロックレス記憶を提供するた
めに使用される。1対のクロス接続インバータ4101
および4102が基本セルを構成する。
インバータ4102は、Qあ、るいは、真の出力を提供
し、インバータ4101はQバーあるいは偽の出力を提
供する。これら各インバータのプルアップは、セルにデ
ータを書込むために出力が比較的低いインピーダンスの
直列入力トランジスタ4100および4103によって
プルダウンされるように中間インピーダンスである。ラ
イン4104におけるデータおよびライン4105にお
けるデータパーが書込みのためにセルに与えられ、この
様なMPRには2つの異なる出力が必要なのでMPRを
構成する理想的手段を提供しなければならない。そのた
め、クロック位相Aの間、4104のようなラインの1
つは、MPRB出力を提供するために読み出し/書込み
アドレス復号器とともに使用され、信号ライン4105
はMPRAを提供するために読み出し/アドレス復号器
とともに使用される。これら出力は、クロック位相Aの
間ラッチに記憶される。クロック位相Bの間、2つの信
号ライン4104および4105は、データおよびデー
タパーを選択されたセルに1込むために読み出し/!!
込みアドレスおよびクロック位相Bとともに使用される
。2つのラインが出力のために使用され、第3のライン
がMPRの構成に必要なメモリ復号論理装置の量をざら
に増やす入力のために使用される弛の構成とは対照的に
、この様にたった2つの信号がMPRelみ出しまた書
込むために必要となる。
通過トランジスタ4100および4103は、論理ゼロ
がセルに通過されるように4100および4102のプ
ルアップトランジスタに比較して比較的低いインピーダ
ンスである。
第158図は、MQレジスタ、PSWレジスタ、および
PMDRとともに使用する典型的記憶ビット装置を示す
。これら3つの場合、レジスタは読み出しアドレスおよ
び読み出し/書込みアドレスによってアクセスできなけ
ればならないだけでなく、他の位置がMPRでアクセス
される間に付加的入力も受取られなければならない。基
本記憶セルは、MPRAバーおよびライン4118およ
び4119のMPRBバスに接続する通過トランジスタ
4113および4114にクロス結合されるインバータ
4110および4111からなる。
さらに、トランジスタ4112およびリセット信号41
20による直接リセットは、無活動状態のスライスに対
してOに設定されなければならない配列ピットを含むプ
ロセッサ状況ワードのみを使用して行われる。この様に
セルが互いに干渉しないように、リセット信号はすべて
のセルをすべてのバスから遮断する無活動状態にする。
ごットセルへの交代入力は、ALT  I10八力41
23によってトランジスタ4115および4116を介
して与えられる。
フリップフロツブ動作は、ALTストローブライン41
22および4121が共に主張される時に信号ビン41
23からのデータがセルに書込まれるようにインバータ
4117とともに行われる。データがセルから出てAL
T  I10ライン4213に流れるように4122を
付勢することによって非破壊的にセルの読み出しが行わ
れる。
これは、セルに向かうワイアの数を最少にする、つまり
、入力へのワイアが1つであり、出力には別のワイアが
あるというのではなく、2方向バスのために1つのワイ
アがあるだけである。この愼に第15A図および第15
B図の両方の場合、2つの異なる位置からの出力を得る
か、あるいは第15A図の場合には両方のラインを使用
した単一位置に、あるいは第15B図の場合のように多
数の位置の代わりに特定の位置にデータを送り受取るた
めに単一ラインを使用して書込むことができるようにセ
ルに向かうワイアの対が使用される。
第16図はIMDRの構成を示す。静止フリップフロッ
プはインバータ4136および4137からなる。
データは2つの源PMDRAft   およびH811
0データによって入力あるいは読み出される。命令シー
ケンサは一度に単一の書込み動作だけが行われることを
保証しなければならない。第11表は、読み出し/l込
みトランジスタ4132および4135、また書込みト
ランジスタ4131および4134をIIIyAする機
能を示している。
第6A表には、プロセッサ状況ワードピットの使用法の
表が示される。状況レジスタは5つのピットを占有する
。最上桁ALLJスラ′イスの最上桁ビット中のALU
からの桁上げ出力を典型的に記憶する桁上げフリップ7
0ツブがある。負の7リツプフロツプは、スライスのA
LtJ出力の最上桁ピットを記憶する。ゼロフリップ7
0ツブは、計算された結果がゼロであるか否かを決定す
る。オーバーフローフリップフロップは、最上桁スライ
スの最上桁ピットからのオーバーフロー出力を受取る。
ti留オーバーフローフリップ70ツブは、ORそれ自
身およびスライスの最上桁ビットからのオーバーフロー
出力を記憶する。桁上げ、負、ゼロ、およびオーバーフ
ローフリップフロップは、演算命令ごとに変化されるが
、保留オーバーフロー7リツプフロツブはソフトウェア
制御によってピットをゼロでロードすることによっての
みクリアされ、その場合、計算のシーケンスが行われ、
保留オーバーフローフリップ70ツブは、各命令の後の
オーバーフローフリップフロップをチェックしなければ
ならないというよりむしろオーバーフローされた出力を
それらのうらのいずれかが有しているかどうか質問され
る。
これら5つの状況ピットは、ワードの最上桁スライスで
のみ有効である。それらは、その点までのワードのスラ
イスを横切って計算された結果を記憶するすべてのスラ
イスで発生され、そのため無視されるべきである。4ビ
ットの実際のセルの識別値は、アプリケーションプログ
ラムが16の活動状態のデータプロセッサのいずれか1
つと直接通信できるようにシステムの初期化で配置マス
クに沿ってロードされる。チップの2つの16ビットプ
ロセツサからなる串−の32ピットアドレス発生器があ
るだけなので、アドレスセルが通信されるようなチップ
内にはあいまいさはない。4つの配置マスクの状態が次
の図に関して説明される。
ざらに、ベクトルIF/ELSE論理によって制御され
るプロセッサ使用可能化ビットがある。
このビットが真であれば、ベクトルl F/E LSE
!理装置に関連する記憶はこのビットの状態に関係なく
更新されるが、セルの記憶は命令の間に更新される。デ
ータがパリティエラーを含むセルによって受取られる時
ならば、保留パリティエラービットは設定され、このビ
ットはORその自身であり、また一度設定されたパリテ
ィエラービットであり、プログラムあるいはPSWをロ
ードすることによってクリアとなるまで積まれたままで
いる。保留パリティエラーピットが設定されると、チッ
プの出力にパリティエラーフラッグが設定される。
第6B表は、スライス型式および共通バスへのそれらの
割当ての表である。11のデータマスクと2つのアドレ
スマスク状態がある。実際のセルID、配列マスク、お
よびプロセッサ使用可能化ワードのプロセッサ使用可能
化ビットは、プロセッサの活動状態と無関係に修正され
るようにプロセッサ使用可能化の状態から独立している
。配置状態の使用法は以下の通りである。
1、無活動状態のスライス−配置マスクの初期状態は無
活動状態である。この状態は、チップにリセット入力を
与える結果として設定され、プロセッサセルは第1図の
共通バス250からの接続を解き、経路の情報の水平フ
ローが見えなくなるようにする (第2図の308.3
07.311、および312)。
2、データの最小桁スライス/最小桁プロセッサーDL
SS/LSP状態は、ワードが固定少数点あるいは浮動
少数点のどちらの演綽で使用されるかに関係なく、ワー
ドのビットゼOをスライスが備えるように配置する。さ
らに、プロセッサは発見動作を開始するために状況経路
をブレイクする。
3、データの最小桁スライス(DLSS)−Dl−8S
状態は、ワードが固定少数点あるいは浮動少数点のどち
らの演篩で使用するかに関係なく、ワードのビットゼロ
をスライスが備えるように配置する。ざらに、プロセッ
サは発見動作を開始するために状況経路をブレイクする
。DISSOスライスは、32ビットより大きいワード
に対する32乃至47のようなビットを含む。中間桁の
スライスの奇数および偶数状態の任意の数のものが最小
桁スライスと最上桁なスライスの間に配置される。
4、最大桁中間桁−最小桁奇数/i’l小桁プ日桁プロ
セッサスライスI LO,/LSP)−M I LO/
LSP状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁
部分を含む16ビットプロセツサを提供する。共通バス
ビット16乃至31が使用される。
さらに、プロセッサは発見動作を開始するため、に状況
経路をブレイクする。
5、最大桁−中間桁−最小桁偶数/最小桁プロセッサス
ライス(M I LE/LSP)−この状態は、ワード
の最大桁、中間桁、および最小桁部分を含む16ビット
プロセツサを提供し、共通バスビットゼロ乃至15が使
用される。さらに、プロセッサは発売動作を開始するた
めに状況経路をブレイクする。
6、最大桁−中間桁/最小桁奇数スライス(M[LO)
−この状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁
部分を含む16ビットプロセツサを提供する。共通バス
ビット16乃至31が使用される。
7、最大桁/中間桁/最小桁偶数スライス(MILE)
−この状態は、ワードの最大桁、中間桁、および最小桁
部分を含む16ビットプロセツサを提供する。共通バス
ビットゼロ乃至15が使用される。
8、データ中間桁スライス奇1(DISSO)−ots
soスライスは、32ビットより大きいワードのために
32乃至47のようなこれらビットを含む。固定少数点
および浮動少数点動作が支持される。
9、データ中間桁スライス偶数(DISSE)−DIS
SEは、32ビットより大きいワードのために48乃至
63のようなこれらビットを含む。
中間桁スライス奇数/偶数状態の任意数のものが、デー
タの最小桁スライスおよびデータの最大桁スライスに配
置される。固定少数点および浮動少数点動作が支持され
る。
10、データ最大桁スライス単一精度浮動少数点(DM
SS/′SPFP)−DMSS/5PFPスライスは、
固定動作のための最大桁スライス、および単一の少数点
浮動動作のための最大桁スライスを提供する。8ビット
指数および23ビット仮数を有する単一ワードがあるI
EEEコンベンションに記載される形態に対する串−精
度浮動少数点である。
11、最大桁スライス固定および2重精度浮動(MSS
/DPFP)−MSS/DPFP状態は、固定少数点に
対する最大桁スライス、あるいは2重精度の浮動少数点
に対する最大桁スライスを提供する。2重精度浮動少数
点は、符号/絶対値仮V&符号ピットと15ビット指数
、ならびに48ビット仮数を提供するIEEEコンベン
ションに従って限定される。固定少数点表示は、最大桁
スライス状況のいずれかでなされるが2つの浮動少数点
フォーマットのみが特に制限される。原則的には、得ら
れる指数ビットの最大数が2重精度浮動少数点に対する
フォーマットに従っているが、より大きい精度の浮動少
数点n術がスライスを4つ以上使用することによって得
られる。
12、アドレスの最小桁スライス(ALSS)−以前の
5つの状態はデータプロセッサにのみ供給する。ALS
Sあるいはアドレスの最小桁スライスはアドレス発生器
の下半分にスライスを配置する。
13、アドレスの最大桁スライス(AMSS>−AMS
Sスライスは、32ピットアドレス発生器の上半分にス
ライスを配置する。アドレスは固定少数点表示のメモリ
に退出するので、アドレス発生器に配置されたスライス
は単−精度浮動少数点演算を必要とするとは考え難いが
、アドレス発生器に配置されたスライスは単−精度浮動
少数点算術を支持する。
第17図には、状況レジスタ代替入力が示される。状況
レジスタALT  Iloの各ビットは、ラッチによっ
て受取られる。各ラッチは、クロック位相Aによってク
ロックされる通過トランジスタ4400と、シフトレジ
スタバス(SRババス出力を生じさせるために4401
のようなバッファを備える。クロック位相Bおよび代替
ロードXによってクロックされる3状態バツフア440
2は、外部シフトレジスタバスを受取り、I10ライン
を介して状況レジスタにデータを戻す。ビットはい(つ
かのグループに書込まれるので、Xは示されるようなビ
ットにより変化する。PLAバスの制御下にあるマルチ
プレクサ4403は、2つの入力のうちの1つを選択し
桁上げフリップフロップに戻される。
ORゲート4404は、保留オーバーフロービットを計
算する。オアゲート4405は、セル保留パリティエラ
ーを計算する。さらに、保留パリティビットは、プルダ
ウントランジスタ4407を駆動させるためにANDゲ
ート4406によって活動状態でゲートされる。このト
ランジスタ4407は、パリティエラーオフセルを表示
するためにすべてのセルに共通のパリティバスを駆動す
る。NORゲート4408は、経路論理装置を全体に亙
って使用される無活動状態の出力を生じさせるために4
つのスライス配置マスクビットを受取る。
第17図はまた状況レジスタの他のヒツトの割当てを示
す。
第18図には、多重ポートRAMアドレス復号器が示さ
れる。第18図には、論理装置のブロン゛り図が示され
る。1バスL3は、読み出しアドレスを復号するために
22の復号器のうちの1つの復号器4502と、読み出
し/書込みアドレスを復号するために復号器4506に
通過される。P L A 4509はプロセッサの使用
可能化とは無関係にロードさせる待慣アドレスを復号す
る。復号器は通常の構成であり、それぞれの復号器は5
ビット入力を取り、22の出力のうちの1つを選択する
。各出力は、サイクルの最初で即座に使用できるように
選択信号を生じさせてインバータ4504が後続する通
過トランジスタ4503を通過する。多重ポートRAM
は、そのため迅速にアクセスされ、その出力はALLI
によって処理される。このアドレス復号は、第4図に示
されるようなPLA動作と同時に生じ、アドレスのバイ
ブ整列は位相に落着くようにPLA動作のパイプ整列に
適合する。
第18図の下方部分には、メモリマツ、プが示される。
メモリマツプは、アドレス1乃至15における15の汎
用レジスタ、プラスPMOR1PSW、VIE、および
MQがあることを示す。
農後の3つの位l!19.20、および21は、浮動少
数点アンバッキングとして命令実行の間使用される一時
的なもので、使用者は使用できないと考えられている。
全部で16のレジスタに対するPMDRおよび15の使
用者一般位置だけを使用者は直接使用することができる
。VIEレジスタはプロセッサ活動状態から独立して更
新されるのでプロセッサが活動状態ではないという場合
、VIEレジスタおよび一時的なものの1つは典型的に
書込まれることが可能である。22の復号器のうちの1
つの復号器4506は、出力が通過トランジスタによっ
てラッチされる読み出し/′書込みアドレスを復号し、
4501および4508で表わされるインバータが選択
RWAN出力を生じさせる。P L A 4509はま
た、特権アドレス出力を生じさせるためにトランジスタ
4150#よびインバータ4511によってラッチされ
る単一出力を有し、読み出し/1込みアドレスを復号す
る。このPLAはプロセッサが活動状態ではないと書込
まれないものと、プロセッサが活動状態ではないと書込
まれるものに多重ポートRAMの位置を分類する。特別
なハードウェアはVIEレジスタには必要ではない。
第19図は経路論理装置の概略を示すブロック図である
。桁上げ経路論埋装[5000、AL(J経路論理装置
5001、MQ経路論理埋装 5002、状況経路論理
装置5003、ループ経路論理装置5004、ゼロ経路
論理装置5005、および使用可能化経路論理装置50
06から構成された7つの経路がある。これら経路のう
ちの3つ、桁上げ、ゼロ、および使用可能化は単一方向
性である。他の4つは、各命令によって決定された方向
の2方向性である。これら経路のそれぞれは、配置ピッ
トによって間接的に制御され、スライスが無活動状態の
時、これら経路を横切る情報の流れは、セルがそこにな
かったかのように生じる。多少の時l!lIN延はあっ
ても、セルはこのようにこのデータの流れには見えない
第20A図は単一方向性経路のマルチプレクサ、MUX
を示す。第20A図では、桁上げ経路MUX、外方向M
LJXは、マルチプレクサ5100からなる。このマル
チプレクサ5100は、2つの源、桁上げ右とALUを
有し、桁上げ左信号を生じさせるために実行する。マル
チプレクサは、セルがANDゲート5107によって決
定されるような無活動状態の場合に桁上げ右信号を伝送
するように強制される。内方向のM U X 5101
は、図に示されるように多数の源による入力でALU桁
上げを生じさせる。さらに、これら源の選択は、P L
 A 5109を提供する制御論理によって決定される
ような最小桁スライスの場合に命令バスの制御下にある
これら説明に使用されるPLAパスのピットは第5表に
示される。
第208図には、マルチプレクサ5102が示される。
それはゼロ右信号、ゼロ右とALUとのA N D (
5103)出力あるいはALUゼロのいずれかをゼロ左
信号として通過させる。マルチプレクサは、セルが活動
状態にない場合にANDゲート5104によってゼロ右
をゼロ左に通過させるように強制される。ALLIゼロ
信号は、スライスが最小桁スライスではない場合にAN
Dゲート5103の出力がゼロ左に通過されるように最
小桁スライスに対してゼロ左に通過される。
第20C図は、スライスが無活動状態にある、あるいは
スライスが最大桁スライスではない場合に使用可能化左
を使用可能化右に通過させる使用可能化経路M LI 
X 5105を示す。スライスが活動状態であり、最大
桁スライスであると、プロセッサ使用可能化フリップフ
ロップは使用可能化右に通過される。ANDゲート51
06は、スライスが活動状態にないときであれは使用可
能化右との使用可能化左の接続を強制する。
第21図は、浮動少数点アクセレータが設置されていな
い場合のALU  DバスMLIXを示す。
M U X 5200は、典型的にはスライスのビット
1−14用である。このマルチプレクサは、ALtJD
バスビットNビッるように、ALtJ  Cバスビット
Nを通過させ、あるいはALU  Cバス入力をそのビ
ットのすぐ左あるいはすぐ右のALUDバスへ通過させ
る。さらに、〜IQビッビッは、ALU  Dバスごッ
トNに通過されることが可能である。マルチプレクサ5
201は、ALU  DバスビットOを提供し、マルチ
プレクサ5202は、ALU  Dバスビット15を提
供する。これら最後の2つのマルチプレクサは、520
0によって代表されるマルチプレクサとは異なる。つま
りワードの最後にあり、そのためスライスの右の次のビ
ットがセルの外側にあり、ビット15の下の次のビット
が左にあり、そのためセルの外側にあるので、入力とし
て特別の場合を有する。
第22図は、ALU経路MUXを示すブロック図である
。M U X 5300乃至530γの全体は、概念的
にはトップからの単一垂直入力、プラス左および右接続
、および垂直出力として代表される。この概念は、第3
0図のフロー図で6404として示される。所定の時間
に、ALL、l左経路を駆動させるためにマルチプレク
サ5300は入力をマルチプレクサ5303に提供し、
あるいはマルチプレクサ53031.tALU右経路を
駆動させるためにマルチプレクサ5305に入力を提供
する。しかしながら、マルチプレクサ5303および5
305の両方が活動状態であるような場合はなく、原則
的に単一の入力が左に駆動するか、あるいは右に駆動す
る。セルが活動状態であると、ANDゲート5301お
よび5302によって受取られるようなPLAバスは活
動状態にあるようにマルチプレクサ5303および53
05の出力の1つを選択する。セルが活動状態ではない
と、通過トランジスタ5306は、データが左から右に
あるいは右から左にセルを横切って伝送されるように2
方向性でALU左とALU右信号とを接続するようにタ
ーンオンされ、情報が左から右あるいは右から左のどち
らに流れるかを選択するように動作し、故障していると
思われるセルの制御論理装置を使用する必要がなくなる
マルチプレクサ5303は、修正されていない態様で左
信号を右信号に通過させ、同様にマルチプレクサ530
3は修正されていない態様で右信号を左信号に通過させ
る。バッフy 5307および5308は、左および右
接続からの信号を内部使用のためのセルに提供する。こ
れら出力は同時に使用されないので信号出力によって概
念的に代表される。
マルチプレクサ5309は、PLAバスの制御下にあり
、入力をALU経路の最大桁ビットに供給する。この入
力は、多様なシフト右動作、また算術的シフト左で使用
される。マルチプレクサ5311は、Iバスの制御下に
あり、要求するシフト右のような命令に対するA L 
U I!路の最大桁ビットへの4つの入力のうちの1つ
を使用者が選択できるようにする。従って、PLAバス
の制御下にあるマルチプレクサ5310は、使用者が最
小桁ピットの制御を有するこれら命令に対するALU経
路の最小桁ビットに入力を供給する。マルチプレクサ5
312はIバスの制御下にあり、ALU経路の最小桁ピ
ットに伝送するためのPLAバスによって選択される。
第23図は、浮動少数点7クセレータのないMQ代替入
力MUXを示す。M U X 5400は、代表的には
どブト4乃至11に対するものであり、出力に4つのM
Qビビッのうちのいずれか1つを通過させる。さらに、
ALT  CバスビットNは、MQピットNに通過され
る。このマルチプレクサは、3状態であり、MQフリッ
プフロップに向かう単一の2方向性代替入力バスがある
。このマルチプレクサの出力はサイクルのクロック8位
相の間使用可能となる。通過トランジスタ5401およ
びバッファ 5402は、第1の位相の間つまりサイク
ルのクロック八位相の間、MOフリップ70ツブの状態
をサンプルし、またバッフp 5402の出力は、次の
ようなマルチプレクサ全体に亙って使用される。
マルチプレクサ5400の目的は、MQ経路の1ビット
左および右、4ビット左および右シフトを行なうことで
ある。これは、インタデータプロセッサビット伝送、お
よび浮動少数点の正規化および非正規化に有用である。
マルチプレクサ5403乃至5410は、セルの左ある
いは右に等しいビットを得るのに例外があるので、スラ
イスの4つの最小桁ビットおよび4つの最大桁ビットの
取扱いを示す。
5411におけるようなMOビビッO代替人力1−2の
ようなこれら例外的ビットは、次の図で示される回路か
ら得られる。5401.5402によって代表されるラ
ッチが5403乃至5410のような8つのマルチプレ
クサの出力に設けられることが重要である。
第24図は、MQ経路マルチプレクサを示す。
素子5500乃至5506からなる回路は第38図の7
802のようなMQマルチプレクサに対する構成と考え
られている。MO経路は、比較的簡単であり、MQピッ
ト15のみがマルチプレクサ5501によってMQ左に
通過され、MQピットOのみがマルチプレクサ5500
によってMQ右に通過される。セルが活動状態にあれば
、これらマルチプレクサは使用可能であり、そのうちの
1つはANDゲート5502.1jよび5503を介し
てPLAバスによって選択される。セルが活動状態では
ないと、これらマルチプレクサ出力は使用不可能であり
、ALU経路論理装置に類似した2方向形態でMQ左と
MQ右とを接続する。MQ右およびMQ左信号はセルの
内部で使用するために、バッファ5505および550
6によってバッファされる。MQの4つの最大桁ビット
と4つの最小桁ビットに対する入力は、出力が第23図
のマルチプレクサ5403乃至5410を通過するマル
チプレクサ5507乃至5514によって制聞される。
マルチプレクサ5507乃至5514は、MQレジスタ
への通常の最終条件を提供する。インバー95515は
、以下で説明されるように分割命令で使用される。
第25図には、状況経路マルチプレクサ)が示される。
マルチプレクサ5600は、マルチプレクサ5601を
介して流れ、状況左によって伝送される信号を供給し、
マルチプレクサ5604は、マルチプレクサ5605を
通過し、状況左によって伝送されるような信号を供給す
る。セルが活動状態にあるとマルチプレクサ5601あ
るいは5605のいずれかは使用可能である。活動状態
の選択はANDゲート5602および5603へのPL
Aバスによって決定される。
セルが無活動状態であると、これらマルチプレクサは使
用不可能となり通過トランジスタ5606はALtJお
よびMQ経路を介してターンオンされる。
マルチプレクサ5607は状況左あるいは状況右信号の
どちらを他の宛先間の状況フリップフロ“ツブの入力に
接続される状況LRMtJX出力に通過させるかを選択
する。状況経路は桁上げごツ1−を典型的に運ぶ多様な
使用法があり、乗数ビットあるいはサインは分割動作の
ために比較される。
第26図は、ループ経路MUXを示す。この回路の動作
は、状況経路MUXに類似しているが、入力は少なくル
ープ左およびループ右経路に通過される。ループ経路は
概して、ビット0およびビット31の場合のように共に
ワードの極端を接続するために使用され、またそのため
2つの側の間のループを閉じると言われている。これは
、ALU経路や、ビット15と16との間のように2つ
のセルの近い側を概して接続するMQ経路とは異なる。
素子5700乃至5708は第64図のループ経路マル
チプレクサ10806を表わす。第64図ではマルチプ
レクサ5700および5704は、ループ左あるいはル
ープ右経路への伝送のためにマルチプレクサ5703お
よび5105に供給される4つのセレクタの1つを構成
するように構成されている。実際、2つの信号、MQビ
ビッ13およびALU  CバスビットOは左にだけ流
れ、MQビビッ2およびMQビビッ15は右にだけ流れ
るので、第26図は最適化されている。それ故、4つの
うち1つを選択するために2つのビットを必要とすると
いう。
よりむしろ一度に左あるいは右だけが活動状態になるの
で、PLAバスからの単−源は、2つのビットのうちの
1つを選択するのに十分である。
第7表は16のプール命令のALU関数を示す。
これらは、MPRから同時に読み出される0、1゜ある
いは2変数AおよびBの基本関数である。
第27図は、16のプール命令経路の概略を示す。Aお
よびB演算数(オペランド)は、読み出し7/アドレス
および読み出し/裏込みアドレスによって選択されるよ
うにMPRから読み出される。
これら演算数は、選ばれたALU!If作に従って動作
され、桁上げ出力は桁上げフリップフロップ6100に
ロードされる。桁上げフリップフロップの現在の状態は
、ループ経路6103を介して以下の図の全体に亙っで
セレクタを意味すうために使用されるSによって示され
るマルチプレクサ6102に送られる。このセレクタは
、ALUに桁上げを供給し、宛先はM P R6101
に戻される。命令バスは桁上げ入力に依存するこれら動
作で桁上げするために0.1あるいは桁上げフロツブフ
ロップ入力の間で選択できる。
第28図は、16のプール命令の短い経路使用法を示す
。A L L+ 6201のビットOに対する桁上げ入
力は命令バスのI’制御下でセレクタ6200によって
選択される。命令バスと同じであるALU動作によって
限定された動作は、6211のようなALLIDバスM
UXを通過され、6201のようなALUに入力を供給
するM P R6218に書込まれる。最大桁のA L
 U 6216に対する桁上げ出力は桁上げ入力マルチ
プレクサ6219を通過して桁上げフリップフロップ6
220にロードされる。桁上げフリップフロップ622
0の出力は状態経路マルチプレクサ6221を通過し、
試験できるように右のビンで使用可能であり、桁上げ人
力MUXあるいはセレクタ6200に送られる。
第29図は、16のプール命令のための長い経路使用法
を示す。多数のスライスは共に接続される。最小桁スラ
イスのいずれかで動作するSマルチプレクサ6301は
、0.1あるいは桁上げフリップフロップを6302の
ような最小桁ALUに供給する。A L U 6303
からのような最大桁ビットスライスの桁上げ出力は、桁
上げ左マルチプレクサ6304を通過し、それは次のス
ライスの桁−Fげ右マルチプレクサ6305に接続され
、その入力はスライス630Gで桁上げ入力の最小桁ビ
ットに供給される。
最大桁スライスでは、ALLI6307からの出力は桁
上げ入力マルチプレクサ6308に送られが、これは最
大桁スライスの桁上げフリップフロップ6309に対す
る入力である。桁上げフリップフロップ6309からの
出力は状況経路マルチプレクサ6310に入力され、状
況右接続を介して次のスライスに供給され、その点でル
ープ左接続となり、また出力が桁上げフリップフロップ
をSマルチプレクサ6301に供給するマルチプレクサ
6311になる。
第30図は通過使用法および無活動スライスを示す。桁
上げ右マルチプレクサ6400に入る桁上げは全体のA
LLIをバイパスする桁上げ出力マルチプレクサ640
1に直接向かう。ループ経路マルチプレクサ6402、
および6403.6404.6405のような状況MQ
およびALLJマルチプレクサは、2方向モードで動作
し、データはセルの動作から独立してそれらを横切って
左から右あるいは右から左に通過する。経路は右から左
に通過され、使用可能経路はゼロ経路に対して左から右
にバイパスされる。
セルはそのためそれを横切る情報の流れには見えない状
態になる。
第8表には、シフトおよび循環命令の表が示される。こ
れら命令は、算術的あるい論理的シフト、および交換し
4重シフトを行なうような循環グループに落ちる。処理
は、配置ビットおよびスライスによって限定される集群
ワードサイズを有するように構成される。
第31図は、右シフトに対する申−ワードシフト命令経
路の概要を示す。つまり、ビットN 1.t N−1の
方に向かう。すべての場合、読み出し/間取りアドレス
によってアドレスされるMPR位置の内容はシフト論理
によって動作され、読み出し/書込みアドレスによって
特定されるMPRの位置にロードされる。このように、
移動およびシフトは、算術的あるいは論理的シフトおよ
び循環を提供する右シフトに対する単一動作で得られる
演算数の最小桁位置のヒツトシフトアウトは、ループ経
路を介してマルチプレクサ7101に伝送される。
連続した選択ラインに対する!バスに依存していること
で、Sマルチプレクサ7101は、符号拡大動作に対す
る最大桁ビットに演算数を戻す最大桁ビットを提供する
。その代わりに、桁上げフリップフロップが、シフトの
収集の間の連鎖動作として設置されてもよい。循環に対
して、重要性の最半折ピットは最大桁ビットに戻される
。さらに、論理Oは論理シフトに対してシフトインされ
る。
左シフトに対しては、ごットNはビットN+1に移動さ
れ、最大桁ビットは桁上げフリップフロップ7105に
入り、ループ経路を介してSマルチプレクサ7103に
移動される。命令バスの制御下で、論理O1論I!11
、あるいはトップからシフトアウトされたビットは多重
ポートRA M 7104に戻された最小桁ビットにシ
フトされる。
多数のMILスライスにおいてのみ、桁上げフリップフ
ロップはSマルチプレクサ7103に入力で使用される
。16ビットより長いワードに対しては、桁上げフリッ
プフロップを最小桁ビットに配置したければ、桁上げを
最小桁ビットに加算配置した後にシフトを行なわなけれ
ばならず、加算動作は実際に最大桁スライスの桁上げフ
リップフロップを最小桁スライスに移動させる。しかし
MILスライスにおいては、桁上げフリップ7Oツブは
容易に使用することができる。
第32図には、算術的論理シフトあるいは短い循環右が
示される。ALU動作はA+CI Nであり、桁上げ入
力はマルチプレクサ1200によってゼロに強制される
。ビット15であるA L U 7203の出力はビッ
ト14ALU  Dバスマルチプレクサ7208に取ら
れるようにALU  Dバスマルチプレクサ1202は
左への入力1ビットを選択する。最大桁ビットは、ビッ
ト15ALU7203、桁上げフリップ70ツブ720
6、および農半折A I U 7201からシフトアウ
トされるビットを提供する状況経路マルチプレクサ72
07の間から選択するIバスのll1IIIl下でSマ
ルチプレクサ7204からシフトされる。
第33図は、算術的論理シフトあるいは長い循環右を示
す。動作はALtJ経路が多数のスライスの間で共に結
合される以外の短い動作に対するものと正確に同じであ
る。32ビットワードの場合、7306であるALLJ
ピット16は、ALU経路マルチプレクサ7305を介
してより桁の低いスライスに信号を通過させ、AしU経
路マルチプレクサ7303は信号を7304におけるビ
ット15の位置に通過させる。同様に、ビットOA L
 Ll 7301からシフトアウトされたビットは状況
経路マルチプレクサ7302を介して通過され、次に大
きい桁のスライス状況経路マルチプレクサ1306によ
って受取られ、桁上げフリップフロップ入力マルチプレ
クサ1308およびSマルチプレクサ1309に送られ
る。ALU動作は再びA+C[Nであり、ゼロはマルチ
プレクサ1310を介して最小桁の桁上げ入力に強制さ
れる。
第34図は、短い論理シフトあるいは循環左を示す。動
作は短い論理シフトあるいは循環右の逆である。140
2のようなALUピットOの出力は、1ビットシフト左
を提供するためにビット1ALU  Dバスマルチプレ
クサ7403に接続される。
7404のようなALUビット15からの出力は、出力
が桁上げフリップ70ツブ入力マルチブレクサ7406
に取られ、ビットOALU  Dバスマルチプレクサ7
407に通過される!バスの制御下にあるSマルチプレ
クサ7400に戻る状況経路マルチプレクサ7405に
接続される。
第35図は、論理シフトあるいは循環左(長い)を示し
、2つのスライスに対する動作を示す。任意に長いのワ
ードは、単に状況経路マルチプレクサを介して7511
からのA L U msb信号を送り、次のスライスを
右に通過させることによって得られ、最後のスライスは
状況経路マルチプレクサ7507の出力をビットOAL
LI  Dバスマルチプレクサ7502で使用するため
のセレクタ7501に接続する。
ALUl11作は、再びA+CINであり、そのため0
はマルチプレクサ7500を介して桁上げ連鎖の最小桁
ビットに強制され、またビットOALU1503に強制
される。ALU出力はA L U 7503からALt
J  Dバスマルチプレクサ7504へのように1ビッ
ト左にシフトされる。
スライスを横切るALU接続は、A L U 7505
からマルチプレクサ7506のようにALtJマルチプ
レクサによって取扱われ、750Bで次のマルチプレク
サに供給され、それからマルチプレクサ7509を介し
てALU  Dバスマルチプレクサ7510に入力され
る。最大桁ALU出カフ511はマルチプレクサ151
3を介して最大桁の桁上げフリップフロップに供給され
る。
第36図は、2重の痺術的あるいは論理的シフトあるい
は循環右に対する2重ワードシフト命令経路の概要を示
す。PIR郷数は、1ピツトを右にシフトされるMPR
から移動される。MPRから現われる最小桁ビットは、
ループ経路を介してMQレジスタ1601の最大桁ビッ
トに伝送される。MOレジスタの最小桁ビットは、状況
経路をを介してIバスの制御下にあるセレクタ(S)マ
ルチプレクサ7602に伝送される。Sマルチプレクサ
は、論理ゼロを通過することができる。MPRの最大桁
ビット、桁上げフリップ70ツブ7603、あるいはM
Qの最小桁ビットはM P R7600の最大桁ビット
に入る。2信論理シフト循環左は同様の態様であり、M
 p R7604からの最大桁ビットが最大桁の桁上げ
フリップフロップ7607に伝送され、ループ経路を介
して■バスの制御下にあるSマルチプレクサ7606に
伝送されるような型で動作する。
論理ゼロ、論理1、あるいはループ経路の出力のいずれ
かは、7605のMQの最小桁ビットに接続される。M
Qからの最大桁ビットは状況経路を介してM P R7
604の最小桁ビットに伝送される。
ALU動作は再びA+CINであり、C[Mはゼロに強
制され、そのためこの様な柔軟性はMQには存在しない
が、シフトと移動の組合せがM P Rで得られる。M
PRで選択される位置はMQとは異なる。左および右シ
フトの両方の場合に、MPRの内容はMQレジスタの内
容よりも桁の上の位置に置かれる。これは、重環のため
のMPRおよびMQ中の位置の使用法に適合し、積の最
小桁がMQから現われ、積の最大桁がMPRから現われ
る。
第37図は、短い2I論理シフト左および2重循環左を
示す。ALU桁上げ入力およびゼロはマルチプレクサ7
711によって強制される。1702のビットOMQに
対する入力はマルチプレクサ7700を介して、シフト
に対して01あるいはデータに対して状況経路マルチプ
レクサ7709の出力を遺灰するPLAバスの制御下で
供給される。7702のMQピットOからのデータはM
Qピット1マルチプレクサ1γ03に通過され、左への
MQ1ビットのすべてのシフトに対しても同様である。
最大桁MQどット7704は7705のループ経路マル
チプレクサに通過され、ビットOALU−Dマルチプレ
クサ7707に対する入力であるマルチプレクサ710
6に接続される。A I U 7708から現われる最
大桁ビットは状況経路マルチプレクサ1709を通過し
、桁上げフリップ70ツブ入力マルチプレクサ7710
を介して桁上げフリップフロップおよびマルチプレクサ
7700に送られる。
第38図は、長い2I論理シフト左と2重循環環とを示
し、データが7801、l802.7803、および7
804のALU経路およびMQ経路マルチプレクサを使
用する多重スライスを介して通過する以外は動作は短い
動作に類似している。ざらに、実際は論理ゼロはマルチ
プレクサに現われるが、桁上げ経路は桁上げ出力マルチ
プレクサ7805および桁上げ経路マルチプレクサ18
06を介して完結される。
ざらに、最大桁スライスの左端はマルチブレク・す78
07.7809.7808、および7810を介して最
小桁スライスで右端に接続される。
第39図は短い2重算術的論理シフトあるいは循環右を
示す。7900におけるALUの最大桁ビットはALU
  Dバスビット14マルチプレクサ7901に右に1
ピツト移動される。同様に、ALU7902の最小桁ビ
ットは、7903のループ経路マルチプレクサに接続さ
れ、7904の最大桁ビットMOマルチプレクサに通過
され、また790Sのビット15MQに通過される。M
Qの最大桁ビットはビット14、MQ入カマルチブレク
サ790Gに移動される。
同様に、M Q 7907の最小桁ビットは、桁上げフ
リップフロップマルチプレクサ7910に接続される状
況経路マルチプレクサ7908に通過され、またIバス
の制御下でSマルチプレクサ7911に通過される。
Sマルチプレクサは、循環、算術的シフト、論理シフト
、あるいは桁上げの論理シフトの選択を行なう。
第47図は、長い2重算術的論理シフトあるいは循環右
を示す。8015のALUピット16および8009の
MQビビッ16のような最大桁スライスの右側は、80
00および8001のALUおよびM Q経路マルチプ
レクサを介して、8016のA L tJのような次の
桁の低いスライスの左端に接続され、8010のMQビ
ビッ15は8002および8003のそれぞれのマルチ
プレクサを介して接続される。最大桁スライスの最大桁
ビットから最小桁スライスの最小桁ビットへの外側の端
は、8004および8005に接続されるように800
6および8007のループ経路および状況経路マルチプ
レクサによって共に接続される。
8013のようなビットOMQは、8005のマルチプ
レクサまで8007の状況経路マルチプレクサを介して
通過し、8017の桁上げフリップフロップ、およびS
マルチプレクサ8014に送られる。Sマルチプレクサ
はまたlバスのvI御下に8018の多重ポートRAM
の最大桁ビットに入力を供給する。
第41図は交換命令経路の概略を示す。この命令はMP
Rの内容をMQに移動させ、MQの内容をMPRに戻す
。M p R8101の位置読み出しはlバスのl1l
tll下でSマルチプレクサ8100を介して加算され
る0、1.あるいは桁上げフリップフロップ8102を
有する。この合計は、8103でMQに移動され、81
03のMQの内容はそれからM P R8101にロー
ドされる。この動作は、仮数が非正規化以前(こ取替え
なければならない浮動少数点で特に有用である。
第42図は、プロセッサによって調節されるような交換
の短い動作を示す。8202のALUの最小桁ビットへ
の入力は、論理ゼロ、論理1、あるいは状況経路マルチ
プレクサ8206を介して桁上げフリップフロップ82
09の出力を供給する8200のSマルチプレクサによ
って提供される。
ビットOMPR位置8201は、ビットOMQマルチプ
レクサ8203を介して8204のMQビビッ0に送ら
れる。MQビビッOは、ALU  DバスビットOマル
チプレクサ8205を通過し、8201のMPRピット
Oに通過される。8208のALUの最大桁ビットから
の桁上げは、桁上げマルチプレクサ8207を介して8
209の桁上げフリップフロップに入る。
第43図は、交換の長い命令の動作を示す。第42図の
短い命令のvJ作との唯一の相違は、スライス間の桁上
げ経路が桁上げマルチプレクサ8304および8305
によって完結され、最大桁桁上げフリップフロップ83
03が8302および8301よりなる状況経路マルチ
プレクサを介して8300の最小桁スライスのSマルチ
プレクサに送られることである。
第44図はインタデータプロセッサ4重シフト左および
右経路の概略である。これら命令はアドレススライスを
飛越してデータプロセッサ間でデータ4ピツトを一度に
移動させる。データプロセッサがプロセッサ状況ワード
中のプロセッサ使用可能化ビットによって使用不可能で
あると、データはそのプロセッサから依然として読み出
すことはできるがそれに記憶することはない。シフトメ
カニズムは位置を残すMQレジスタと簡単な移動あるい
は増分(インクレメント>a作を自在に行なえるM P
 Rとの間にある。素子8700.8701.8702
、および8703からなる図に示されるデータプロセッ
サは、0.1.あるいはMILスライスに対する桁上げ
フリップ70ツブの選択を行なうlバスの制御下でセレ
クタ8700中の桁上げの動作から移動を行なう。デー
タは8709で示されるようなMQに入る次のデータプ
ロセッサへの命令によって変化しないアドレススライス
を過ぎたMQレジスタから送られる。
すべての活動状態のデータプロセッサはこの動作に参加
するので、4段階で16ビットはすべてのデータプロセ
ッサの閂で伝送される。プロセッサNは4重シフト左に
対するプロセッサN+1、あるいは4重シフト右に対す
るプロセッサN−1にデータを通過させる。
第45図は、Sマルチプレクサ8801が最小桁スライ
スにだけ係わるインタデータプロセッサ4ff!シフト
左動作を示す。そうでなければ、桁上げ経路は桁上げ左
マルチプレクサ8802から次に大きい桁のスライスの
マルチプレクサ8801の桁上げに連続する。8803
.8804.8805、および8806のようなMQの
4つの最小桁ビットは、8807乃至8810のような
MQの4つの次の最大桁ビットに左にシフトされる。8
815乃至8818のようなMOの4つの最大桁ピット
は、8819乃至8822のような4つのマルチプレク
サを介して左の次のスライスに通過する。
アドレスあるいは無活動状態のスライスでは、データは
雫にそれぞれのマルチプレクサを通過し、次のデータス
ライスに入る。その点で、信号はマルチプレクサから8
824乃至8827のようなMQ入入力マルチブレササ
導入され、8803乃至8806のような4つの最小桁
MQビビッにロードされる。
MILスライスでは、桁上げフリップフロップ8823
は経路中のALLI桁上げへの入力に対するセレクタ8
801に使用できる。
第46図は、M Q 8900乃至8903の4つの最
小桁ビットがマルチプレクサ8916乃至8919を介
して右に通過する場合に、情報の流れが左から右である
以外は、類似の形態で動作するインクデータプロセッサ
4重シフト右を示す。すべてのアドレスあるいは無活動
状態のスライスのマルチプレクサは、単にデータを左か
ら右へ次のデータプロセッサの最大桁スライスに通過さ
せ、データはマルチプレクサからMQ入カマルチプレク
サ8920乃至8923に導入され、M Q 8912
乃至M Q 8915の4つの最大桁ピットに導入され
る。
4重シフト左動作は、第47図に示される。動作は、シ
フトがプロセッサ内に制限されることと、シフトされる
4ビットが4重シフト左の場合にOであるか、あるいは
4重シフト右に対しては符号ビットであること以外はイ
ンタデータプロセッサ4重シフト左に非常に似ている。
左シフトに対しては、Iバスの制御下にあるセレクタ9
004はゼロあるいは1を供給し、あるいはMILスラ
イスの場合には、桁上げフリップフロップは、加算動作
を行なうALUの桁上げの最小桁ビットに入る。
加算動作は、シフト動作から完全に独立しており、加算
あるいは移動は、シフト動作と同時に行うことが可能で
ある。MQレジスタ9007は、4つの最小桁ビットに
供給されるゼロを有する4ビット左シフトを供給する。
右シフトに対して、MPRは左シフト動作に正確に類似
している加算あるいは移動動作を行ない、セレクタ90
00は、結果が多重ポートRAMに記憶されるALtJ
に桁上げ入力を提供し、出力はセレクタ39000に戻
される桁上げフリップ70ツブ9002に送られる。M
 P Rによって行われる動作と同時に、MQI!路は
右シフトしており、最大桁MQのビットは符号拡大動作
に対するMOの4つの最大桁ビットに供給される。論理
シフト動作が望ましい場合、MQの最大桁ピットをその
後のAND命令でマスクアウトしなければならない。
第48図は、4重シフト左(短い)命令に対する詳細な
経路動作を示す。Iバスの制御下にあるセレクタ910
0はA L IJ 9101の最小桁ビットに桁上げを
供給する。A L U 9102の最大桁ピットの桁上
げ出力は、MILスライスのSマルチプレクサ9100
に送られる桁上げフリップ70ツブ9104と桁上げ入
力マルチプレクサ9103にロードされる。
ALLJおよびMPR動作と同時にMQによって4ビッ
ト左シフトが行われる。MQの4つの最小桁ビットは、
M Q 9113乃至9116の4つの次の最大桁ピッ
トにシフトされ、M Q 9109乃至9112の4つ
の最小桁ビットは論理ゼロをマルチプレクサ9105乃
至9108を介してロードする。
第49A図および第498図は、4つの算術的経路が隣
接したセル間の接続を完成する場合に、ワードの長さが
維持される以外は先の図のものと正確に同じである4重
シフト左(長い)経路動作を示す。さらに、より桁の低
いスライスの桁上げ出力は桁上げ経路のマルチプレクサ
9202を介して次に最大桁であるスライスの桁上げ入
力マルチプレクサ9203に通過される。最大桁スライ
スの桁上げ出力は9204のALUであり、桁上げフリ
ップフロップ9206にロードされる。MQ9211乃
〒9214の4つの最小桁ビットは、マルチプレクサ9
207乃至9210によってゼロでロードされる。M 
Qごブト9215乃至9218としてのより桁の低いス
ライスのMQの4つの最小桁ビットは経路マルチプレク
サ9219乃至9222を通過し、次に最大桁であるス
ライス9223乃至9226に入力し、MOマルチプレ
クサ9227乃至9230を介してそのスライス923
1乃至9234のMQの4つの最小桁ビットに導入され
る。
第50図は、4重のn術的シフト右経路動作を示す。A
LUおよびM P RvJ作は、先の例と同じである。
しかしながら、MQ経路は左から右にシフトし、MQの
4つの最大桁ビット9309乃至9312はM Qの4
つのより村iの低いビット9313乃至9316に送ら
れる。M Q 9309乃至9312の4つの最小桁ビ
ットに対する入力は、n術的シフト動作を効果的にする
ために最大桁MQビビッ9309の出力を受取るマルチ
プレクサ9305乃至9308によって供給される。最
大桁A I IJ 9302の出力は、9301の最小
桁のALtJ桁上げに使用できるようにセレクタマルチ
プレクサ9300に対する入力として供給される桁上げ
フリップフロップ9304に送られる。この接続は、よ
り長いワードに対して使用できる経路がないので、MI
Lスライス中だけで使用できる。
第51A図および第51B図は、隣接したスライス間の
MQ接続が経路論理によって提供される以外は先の例に
類似している4重の譚術的シフト右の長い経路動作を示
す。この場合、より高い桁のスライスの4つの最小桁M
Qビビッ9415乃至9418は、経路マルチプレクサ
9419乃至9422を通過し、出力がそのスライス9
431乃至9434のMQの4つの最大桁ビットに提供
するためにMQマルチプレクサ9427乃至9430に
与えられる次に桁の低いスライス9423乃至9426
の経路マルチプレクサによって受取られる。Sマルチプ
レクサ9400だけは、ALU動作に対する入力として
の使用可能な論理ゼロおよび論理1を有する。ALU動
作は、次に高い桁のスライスの桁上げ入力マルチプレク
サ9403に桁上げを接続するより桁の低いスライスの
桁上げマルチプレクサ9402を介してスライスを横切
って形成される。より桁の高いスライスの桁上げフリッ
プフロップ9406は、状況経路が状況経路マルチプレ
クサ9422および9426間のMQ接続によって消費
されるので、Sマルチプレクサ9400には使用できな
い。
第52図は、64ごットワードに対する回転左を示す。
この単一の例は、原理がどの命令にも適用するので、非
常に大変長いワードサイズをいかにして形成するかを与
える。原理は、いくつかの接続が隣接したセル間を簡単
に流れ、他の信号が最も右のセルの右に最も左のセルの
左を駆動するためにセルを通過する。M P R950
4およびALU9503のような最小桁スライスは先の
例のようにビット1を左にシフトする。この図では、ス
ライスは16ビットであり、他の図では一度に1ビット
が示されている。
八l tJ 9503の最大桁ビットからのビットは、
ALIJ経路水平マルチプレクサ9506を介してその
左9507の次のマルチプレクサによって受取られ、マ
ルチプレクサ9509を介してM P R9508の最
小桁ビットに導入される。最大桁ビットは次の中間の桁
のスライスに通過され、そこから先に説明された最大桁
スライスに通過される。最大桁スライスではマルチプレ
クサ9511は、ワードの外側のデータを試験用に通過
させ、またスライスにルーピングする。A L U 9
512の最大桁ピットは、右に移動されなければならな
い。この動作はマルチプレクサ9513によって行われ
る。マルチプレクサ9515および9516は試験目的
用の9511のように直線的に通過し、Sマルチプレク
サ9501に与えるためにそれをビックオフする。■バ
スの制御下にあるSマルチプレクサは、最小桁スライス
中の多重ポートRA M 9504に記憶するために、
最大桁ビットの論理ゼロをマルチプレクサ9502に供
給する。
ざらに、A L U 9512からなる最大桁スライス
からの最大桁ビットは、最大桁スライスの桁上げフリッ
プ70ツブ9514に通過される。これは、最大桁スラ
イスから現われるビットを試験し、また他のシフト命令
と連結するのに有用である。
第53図は、算術的シフト左の短い経路動作を示す。ゼ
ロは、マルチプレクサ9600を介して多重ポートRA
 M 9602の最小桁ヒツトに強制される。
桁上げ経路の最小桁ビットへのゼロは、マルチプレクサ
9601を介して強制される。9604のような各AL
Uの出力はALUマルチプレクサ1ビットを介して左に
移動され、9603によって受取られる。
A L U 9(i05の第2に桁の高いビットは欣東
され、オーバーフローは、ALUピット9605の値が
9607の最大桁ピットとは異なる場合にチェックされ
る。
多重ポートRA M 9606の最大桁ピットの内容は
それ自身に戻され、符号ビットが維持される算術的シフ
トを提供する。
第54図は、スライスの動作の多様性が示される以外は
第53図に類似している詐術的シフト左の長い経路動作
を示す。この場合、ゼロは多重ポートRAM9702の
最小桁ピッ1−t3よびA L U 9703の最小桁
の桁上げ入力に強制される。大きい桁のスライスの97
04の最大桁ビットの出力はALUマルチプレクサ97
05に通過され、多重ポートRAMセル9707に通過
される次に大きい桁のALUマルチプレクサ9706に
よって受取られる。多重ポートRA M 9708のよ
うに最大桁スライスの符号ビットは再び維持される。
第55図は2重の痺術的シフト左の短い経路動作を示す
。この場合、9801および9802のようなMQレジ
スタの内容は1ビットを左にシフトされ、ALU経路を
介してMPRに入力される。ゼロは、マルチプレクサ9
800を介してMQの最小桁ビットに強制される。M 
Q Q803の最大桁ビットはループマルチプレクサ9
804を介して通過され、MPR9805の最小桁ビッ
トに入力される。9805の〜IPRの最小桁ビット中
のビットは、M P R9806のような次に大きい桁
のビットにシフトされる。同様に、M p R9807
の最大桁ビットはi術的シフトを助長するために維持さ
れ、オーバーフロー条件が検出される。
第56図は、スライスの多様性が示される以外は第55
図に類似している2重の算術的シフト左の長い動作を示
す。この場合、MQピット9901および9902のよ
うなMQレジスタ状態はマルチプレクサ9915によっ
て受取られるMQ経路マルチプレクサ9903を介して
次に大きい桁のスライスのMQ9910の最小桁ビット
に導入される。MQの最大桁ビットは9912であり、
ループマルチプレクサ9913を介して最小桁スライス
のループマルチプレクサ9904によって受取られ、ま
たM P R9906の最小桁ビットに送られる。MQ
の最大桁ビットからのこのビットは、すべての中間桁の
スライスのループマルチプレクサを介して送られる。A
LUの出力およびより桁の低いスライスの最大桁ビット
はALLJマルチプレクサ9905を介して次に最大桁
スライスに通過され、そのビットのM P R990G
に導入される。M P R9911の最大桁ビットは、
算術的シフト動作を助長するために再び維持される。
第9表は、乗算および割算動作を行なう繰返しの固定少
数点命令の表である。乗算は加算およびシフト動作との
シーケンスとして行われ・、演痺は再び記憶しない分割
段階のシーケンスとして行われる。これらアルゴリズム
には、任意のワードサイズに対してビットごとに1クロ
ツクサイクルが必要である。動作は初期、中期、および
後期のシーケンスに分類され、中期動作はワードのマイ
ナス1のビットの数に従って行われる。初期の動作は、
ALUによって行われた動作を修正する制御経路の長い
伝播の遅延がALU動作に直列というよりむしろALU
計算と並列に行われ、クロック速度を最大にするように
パイプラインを初期化する。後期の動作は一般に符号ヒ
ツトを取扱う。
第57図は、固定された乗算第1経路の概要を示す。す
べての場合、読み出しアドレスによってアドレスされる
ようなMPR位−八は過程全体を通して変化しない被乗
数を含んでいる。読み出し/I込みアドレスによってア
ドレスされるようなMPR位i1Bは、部分的積を含み
、シーケンスの最後で積MSBSになる。MQレジスタ
は、まず乗数を含み、それから積LSBSを含む。アル
ゴリズムはよく知られており、文献(ADVAN艷00
に、1983年6−59頁から6−62頁)に詳細に説
明されている。
第57図は、固定された乗数の第1動作を示す。
M P R10,00113位置は、積で計葬されてか
ら明確となる。しかしながら、M O10,001は変
化しない。
最小桁ビットは桁上げフリップフロップ10,102お
よび最小桁スライスだけに複写される。それはまた状況
経路を介してすべての活動状態のスライスの10,10
3におけるの状況フリップフロップに通過される。状況
フリップフロップは、ワードのすべてのスライスが加算
およびシフトアルゴリズムを行なうために加算あるいは
部分内積のいずれかに協同しなければならないので、す
べての活動状態のスライスで複写されることが重要であ
る。
第58図は、固定された乗算の最初の短い経路動作を詳
細に示す。ALU出力はゼロに強制され、多重ポートR
A M 10,201の読み出し/書込み位置に瑠込ま
れる。10,202のMQの最小桁ビットは、状況経路
マルチプレクサ10,203を介して接続され、状況フ
リップフロップ10,204および次のサイクルで使用
する桁上げフリップフロップ10,205に複写される
乗算および側御動作には、ALLIの動作が状況ビット
に依存しているということが重要である。
可能なALLJ動作が2つあり、乗算のために加算ある
いは通過動作を行なうために状況フリップフロップはこ
れら2つのA’LU動作のうち1つを選択するので、第
11図の2004のような命令PLAは、2組の4つの
出力を表わす。ALtJは、その動作コードが特定され
るまで動作を開始できないので、クロックサイクルの極
めて最初で動作が特定されるということは必須であり、
状況フリップフロップのバイブライン構造のためにこれ
が可能となる。
第59図は、固定された乗算の初期の長い経路動作の詳
細を示す。10.302のようなMQの最小桁ピットが
状況マルチプレクサ10.303を介し、次に大きい桁
のスライス状況マルチプレクサ10,306に送られな
ければならず、状況フリップフロップ10.307、な
らびにフリップフロップ10,305および最小桁スラ
イスの状況フリップフロップ10,304の桁上げでロ
ードされる以外は、動作は先の図に類似している。
第60図は、固定された乗算の中期経路の概要を示す。
ALUは、部分内積を通過させるか、あるいは部分内積
を多重ポートRAMに記憶される被乗数に加算する。A
LLJ出力は、MQのマルチプレクサが1ピツトを右に
シフトされるときにMQに向かう最小桁ピットで1ビッ
トを右にシフトされる。M Q 10,401からシフ
トアウトされたごットは最小桁スライスの桁上げフリッ
プフロップ10.402で記憶され、状況経路を介して
状況フリップフロップ10,403のようなすべての活
動状態のスライスの状況フリップフロップに送られる。
多重ポートRAMへの最大桁ビットは第22図に限定さ
れるように乗IMSBである。桁上げフリップフロップ
10,402および最小桁スライスは固定された乗算の
最後の命令の間に使用するために記憶される。固定され
た乗数の中間命令はゼロをALU桁上げ入力に強制する
第61図は、固定された乗算の中間の短い経路を示す。
10,504のようなMQの下から2番目の桁のビット
は状況経路マルチプレクサ10,505を介して状況フ
リップフロップ10,507および桁上げフリップフロ
ップ10.506に記憶される。M Q 10,513
の最大桁ビットは次に大きい桁のビット10,509に
右にシフトされる。A L tJ 10,512の最大
桁ビットは、M P R10,510の次に大きな桁の
ビットに記憶するために右に1ビットシフトされる。A
 L Ulo、502の最小桁ピットからの出力は、ル
ープ経路マルチプレクサ10.508を介してM Q 
10.513の最大桁ビットに入る。ゼロはマルチプレ
クサ10.500を介してALU桁上げ経路に強制され
る。
第62図は、任意のワードサイズが経路マルチプレクサ
を介して隣接したスライスを接続することによって維持
される以外は先の例と同じである固定された乗算の中間
の長い経路を示す。この場合、桁の大きい方のスライス
の最小桁ピットのA L U 10,600の出力は、
ALUマルチプレクサ10.602によって受取られ、
多重ポートRAMの最大桁ビットのスライス10,60
3に入る次に桁の小さいスライスにALUマルチプレク
サ10,601を介して送られる。同様に、10.60
4のようなより大きい桁のスライスのMQの最小桁ピッ
トは、MQマルチプレクサ10.605を介して次のス
ライスに右に通過され、MQマルチプレクサ10.60
6によって受取られるMQの最小桁ピットおよびそのス
ライス10.607に入る。ゼロはALU桁上げ経路1
0.608の最小桁ピットに強制される。最小桁ピット
のMQlo、611は、状況経路マルチプレクサ10,
612を介して状況フリップフロップおよびそのスライ
ス40,613と10,614の桁上げフリップ70ツ
ブに通過され、状況フリップフロップ10,616に記
憶するための状況マルチプレクサ10,615を通るよ
うな方法ですべてのより大きな桁のスライスに通過され
る。
第63図は、固定されたf!陣の後期の経路の概略を示
す。2つの補数演算では、最大桁ビットは負のウエート
として定められ、固定された乗算のR後の命令は積の電
後のビットを生じるために使用される。符号のない計算
では、固定された乗詐の中間命令が使用される。固定さ
れた乗算の最後では、桁上げフリップ70ツブ10.7
00は、MPR変形10.701に対するALUの入力
である。MPRのALU出力はM Q 10,702に
入るための1ピット再び右にシフトされる。乗数は負数
であり、その場合状況フリップフロップは真であり、A
LUは固定された乗算の中間の場合のように加算するの
ではなく部分内積を減算する。結果として、桁上げ入力
は固定された乗算中間命令によって生成されることにな
るので重要である。
第64図は固定された乗算最後の矧い経路動作を示す。
桁上げフリップフロップ10,808が最小桁ビット1
0,804のような、ALUのすべてのビットによって
使用されるためにALLJの最小桁ビットによって使用
するために桁上げ入力マルチプレクサ10,805を介
して通過される以外は動作は固定された乗算中間と正確
に同じである。これは最後のサイクルであるので、状況
フリップフロップ10.810をロードするために状況
通過マルチプレクサ10,811を使用する必要はない
第65図は、隣接したスライス間の接続が計詐的経路に
よって提供される以外は短い動作に類似している固定重
環最後の長い命令を示す。この場合、より大きい桁のス
ライスのA L U 10,900の最小桁ビットは、
ALUマルチプレクサ10,901を通過し、次に小さ
い桁のスライスに通過され、ALUマルチプレクサ10
,908によって受取られ、多重ポートRA M 10
,971の最小桁ビットに送られる。同様に、最小桁ビ
ット10,903およびより大きい桁のスライスは、M
Qマルチプレクサ10,904を介して次に大きい桁の
スライスに通過され、そのスライスのM Q 10,9
12のより大きい桁のビットに入力するためにMQマル
チプレクサ10.909によって受取られる。
最小桁スライスである桁上げフリップ70ツブ10.9
36は、桁上げ入力マルチブレクサ10,910を介し
て連鎖変化に通過される。さらに、桁上げ経路は桁上げ
マルチプレクサ10,913および10,914を介し
てビットとスライスの間で完成される。MQlo、91
5の最小桁ビットは、10,916および10,917
のような状況フリップ70ツブによって先のサイクルの
間捕えられたので、失われる。
第66図は、固定された割算の最初の経路の概要である
。備えられたアルゴリズムは、再記憶しない割算であり
、本技術ではよく知られ、文献3年6−60頁から6−
65頁)で説明されている。MQはMPRにシフトされ
る分子LSBでロードされる。MQは、商、図で11,
000として示されたような多重ポートRAMの最大桁
スライスからの符号比較出力を保持し、11,004の
ようなすべての状況フリップフロップへの状況経路を介
してインバータ11,003に対するM Q 11,0
01の最小桁ビットの桁上げフリップフロップ11,0
02に通過される。
第67図は、固定された割算の最初の短い動作の詳細を
示す。ALLI動作は、A+CINであり、MPRII
、100がA L U 11,101を介して11,1
02のようなMPRの次に大きい桁のビットに通過され
るのでMPRの内容が1ビットシフトされるため、ゼロ
の桁上げ入力が11,103のマルチプレクサによって
強制される。最大桁ビットのlvl Q 11,108
の出力は、ループマルチプレクサ11,109を介して
通過され、マルチプレクサ11.104を介してMPR
ll、110の最小桁ビットに入る。符号比較は、状況
マルチプレクサ11,110に入り、状況フリップフロ
ップ11,111および桁上げフリップ70ツブ11,
112に通過され、インバータ11,107を介してM
Qll、106の最小桁ビットに通過される。さらに、
MQはMQビビッ11,106がM Q 11,105
にロードされるので左に1ビットシフトされる。AMD
データブックにおいては符号比較はこれら図で明らかと
なる方法とは多少異なって定義される。データブックは
1ビット遅延の出力で符号比較を明らかにし、符号比較
を計算するための論理動作は同じであるが、これら図で
は、1ビット遅延に対する入力として定義される。
第68図は、ワードサイズに対して行われる固定された
割算の最初の長い動作を示す。単一スライスの動作の相
違は、以下の通りである。最大桁ALUビットはより小
さい桁のスライスの11,200であり、ALUマルチ
プレクサ11,204を通過され、次に最大桁スライス
のALUマルチプレクサ11.208によって受取られ
、そのスライスのMPRll、211の最小桁ビットに
記憶される。同様に、MQの最大桁ビットの出力は11
,201であり、MQマルチプレクサ11,205を介
して次に大きい桁のスライスに通過され、M Q 11
,210の最小桁ビットに入る11,209のようなM
Qマルチプレクサによって受取られる。M Q 11,
212の最大桁ビットはループマルチプレクサ11,2
06を介して右に通過され、11.215のようなMP
Rの最小桁ビットに入るためにループマルチプレクサ1
1,202のような次に小さい桁のスライスによって受
取られる。
ループは、MQの最大桁ビットとMPRの最小桁ビット
との間で閉じており、それからループ経路はそれらによ
って修正されず、すべての中間の桁のスライスを通過す
る。同様に、符号比較は状況マルチプレクサに入り、1
1,213および11,215のようなすべての状況フ
リップフロップに記憶され、11.203のような最小
桁スライスによって受取られるまで修正されずにすべて
の中間の桁のスライスを通過され、M Q 11,21
7の最小桁ビットに記憶するためにインバータ11,2
16を通過する。
ALUビット11,200からマルチプレクサ11,2
04のような隣接したスライス間の接続はMPRピット
11,211に記憶されるマルチプレクサ11,208
に対するALUの次のビットに通過する。同様に、MQ
はMQピット11,201を介するようにマルチプレク
サ11,205を介してシフトされ、11,210のよ
うなMQ  LSBに入るために次のMQマルチプレク
サ11,209によって受取られる。M Qマルチプレ
クサ11.209は、最大桁スライスでの動作を示し、
右側が試験のために左側に通過される。
第69図は、固定された割算の中間経路の概要である。
この段階は、Nをワードの良さであるとしてN−1に対
して実行される。最小桁スライスの桁上げフリップフロ
ップ11,300はMPR桁上げ入力によって使用され
る。符号比較出力11,305は状況経路を介して11
,303のようなワード中のすべての状況フリップフロ
ップに通過され、  MQll、302に商の最小桁ビ
ットとして入り、桁上げフリップフロップ11,300
に記憶される。ALU動作は、最大桁ビットで符号比較
を反映する状況フリップ70ツブによって加算あるいは
減算される。
ALLJは、部分的剰余が正数であれば部分的剰余から
分母を減算する、それでなければ、分母は、部分的分子
が負であれば部分的剰余に加算される。
第70図は、固定された割界の中間の短い動作を表わす
。A L U 11,400の最大桁ビットの出力は、
直接どこにも向かわないが、状況マルチプレクサ11.
402を介して状況フリップフロップ1,404および
桁上げフリップフロップ11,403、ならびにMQl
l、407の最小桁ビットに通過する符号比較出力で捕
えられる。11,409の最小桁ビットに対する出力は
、左へ1ビットにシフトされ、M P R11,410
の次に大きい桁のビットに記憶される。同様に、M Q
 11,407の最小桁ビットは、左に1ビットシフト
され、M Q 11,411の次に大きい桁のビットに
記憶される。M Q 11,405の最大桁ビットは、
ループマルチプレクサ11,401に通過され、M P
 R11,40Bの最小桁ビットに入る。
第71図は、隣接したスライスがどのようにして互いに
接続され、またM Q 11,508の最大桁ビットが
どのようにしてループマルチプレクサ11,510に通
過されるかを示す固定された割算の中間に長い動作を示
す。それはすべての中間スライスループ経路を介して通
過し、最終的に最小桁スライス11.504のループ経
路に到着し、最小桁ビットM P R11,51Gに通
過される。 同様に、MPRll、518の最大桁ビッ
トからの符号比較出力は、状況マルチプレクサ11.5
11を通過し、すべての状況フリップ70ツブ11,5
09および11,507ならびに桁上げフリップフロッ
プ11,506の最小桁スライスに記憶され、M Q 
11,517の最小桁ビットに入る。
A L U 11,500からM P R11,515
の次に大きい桁のビットへのような隣接したスライスの
内部端間の接続は、桁上げマルチプレクサ11,519
および11.520を介して行われる。同様に、M Q
 11,501の最大桁ビットおよびより桁の小さいス
ライスは、M Q $1路マルチプレクサ11,503
を介してそのスライス11,514のMQの最小桁ビッ
トに入るために11.513のような次に大きい桁の経
路マルチプレクサに通過される。
さらに、より桁の小さいスライスでのALLIマルチプ
レクサ11,500の出力はA L U 11,502
を介して次に大きい桁のスライスに通過され、MPRl
l、515の最小桁ビットに入るためにALUマルチプ
レクサ11,512によって受取られる。最大桁スライ
スでは、ALU経路マルチプレクサは、試験のために左
にALU  CバスB15信号を通過させ、MQマルチ
プレクサit、513は同様にMQフリップフロップ1
1,508に対して同様に動作をする。
第72図は、固定された割算の最後の経路の概要を示す
。この段階はMPRで維持される剰余の符号を固定し、
MQの1ピツトギヤツプを閉鎖する。桁上げフリップフ
ロップ11,600からの桁上げ入力により、M P 
R11,601は状況フリップフロップが偽でありれば
加算を行ない、状況フリップフロップが真であれば減算
を行なう。MQは1ビット左にシフトし、Isbにゼロ
を入れる。
第73図は、MILスライスに対する固定された割算の
最後の(短い)動作に対する経路動作を示す。桁上げフ
リップフロップ11,703は、ALUll、704の
ISbに通過され、その結果は MPRll、705の
1 sbに記憶される。ゼロは、出力がMQフリップ7
0ツブ11,702に左に1ビットシフトされるM Q
 11,701の1Sbに記憶するためにマルチプレク
サ11,700を通過される。
第74図は、固定された割算の最後の(長い)動作に対
する経路動作を示す。最小桁スライスのM Q 11,
802のmsbは、MQ経路マルチプレクサ11.80
3を通過し、そのスライスのMQの最小桁ピット11,
806に入るために次に大きい桁のビットのマルチプレ
クサ11,805によって受取られる。
最大桁のスライスでは、MQマルチプレクサ11.80
5は、試験のために右を左に通過させる。さらに、桁上
げ経路は桁上げ経路マルチプレクサ11 、808およ
び11,809を介して11,807および11,81
0のようなALUの隣接したビット間で連続している。
第75図は発見経路の使用法を示す。4つのスライスが
示されるが、それらはそれぞれMIL状態に対して配置
マスクを設定することによって16ビットプロセツサと
して配置される。さらに、A L U 12,200に
関連する最も右のプロセッサは、LSPすなわち思半折
のプロセッサ状態に設定され、他の3つのプロセッサは
IMSPすなわち中間桁のプロセッサ状態に設定される
。各プロセッサは計算的あるいはプール動作を行ない、
状況フリップフロップがロードされる。それからPUS
H/IF命令が実行され、VIEレジスタをロードする
。VIEレジスタに基づいて、各プロセッサのゼロ左ラ
インは、プロセッサが使用可能であれば真であり、プロ
セッサが使用不可能であれば、偽である。この例はプロ
セッサのうちの2つ、つまりA L U 12,206
およびA L U12,216に関連するプロセッサが
依然として活動状態であることを仮定する。
発見動作は最小桁プロセッサとともに始まるプロセッサ
を横切る連続したプロセッサである。この場合、ORゲ
ート12,203および反転入力12,202を有する
NANDゲートは、状況右接続よりむしろゼロを受取る
。このプロセッサにあるゼロ左は主張されないので、゛
ゼロがORゲート12,203の出力に生じ、これは、
次のプロセッサのマルチプレクサ12,210に送られ
る。NANDゲート12,208は、12.207のゼ
ロ左信号が真であり、状況在入力が偽であるので、出力
で1を生じる。ORゲート12.209は、ORゲート
12,214;!3よび122,219によって受取ら
れるプロセッサの真条件を左で通過させる。NANDゲ
ート12,213は、入来する状況ラインが真であると
NANOゲート12,218が動作するので、入来する
状況ラインが真であると出力で偽を生じる。そのため、
ゼロがNANOゲート12.202.12,213、お
よび12,218で生じ、単一の真は12,208で生
じる。
これら状態は発見動作によって多重ポートRAMのシス
テム部分のVIEレジステタに押込まれる。その点で、
最初の一つが発見されたプロセッサのみが使用可能状態
を続ける。
第10表は、アレイチップで使用される特別な命令の表
である。これら命令は、初期化およびチップの試験(R
ECONおよびC0NFIG)、およびベクトルl F
/ELSEメhニズムを制御するために使用される。ベ
クトルIF/ELSE命令の説明された動作は第11表
で説明される。
第76図は制御a装置を備えたセルプロセッサアレイを
示す。このブOセッサアレイのキー要素は、アレイチッ
プの4×4マトリクスであり、13,000乃至130
03のような行、43,000乃至13,006、およ
び13,003乃至13,006のような列で構成され
る。列のアレイチップは、13,011のような垂直バ
スによって13,007のような垂直メモリに接続され
る。これらアレイチップのセルはまずチップ間で、それ
から所定のチップ内のセル間での時分割多重化に基づい
てこの垂直メモリを共用する。同様に、13.000乃
至13,003のような行は、まず行のチップ間で、そ
れからチップ内のセル間で時分割多重化に基づいて再び
13,008のような水平メモリを共用する。Xバスは
典型的に水平メモリに接続され、Yパスは典型的に垂直
メモリに接続される。隣接したチップ間の接続は、13
,013のような左/右接続によってなされ右側あるい
は右下側のアレイチップ13,000はアレイの上部一
番左のチップ13,00らに13,012によって接続
される。
高速I10バス13,009は、13,000乃至13
,003のようなその行のチップと並列に通信する各行
に提供される。チップ、水平メモリ、および垂直メモリ
のこのアレイは、制@装置の制御下にあり、根本的にす
べてのアレイチップにマイクロ命令を放送するCブロッ
ク13,015からなる。これらマイクロ命令は、Iバ
スから放送される。制tIll装置は、システムメモリ
13,017からのマイクロレベル命令を受取り、シス
テムメモリバス13,018はアレイチップCバスのす
べてのアレイチップに放送される。
DI 18 Q Iはインターフェース13.014を
介してホストと通信する。ホストはプログラム記憶なら
びにオペレータインターフェースを提供する。
このシステムの典型的使用法は、たとえば、インターフ
ェースを介してホストから共通バス13.018を介し
てシステムメモリ13,017にロードされるイメージ
処理プログラムである。そこから制御装置13,015
は、命令を持ってきて、13,009のような高速I1
0バスを介してアレイチップに情報をロードするために
TVカメラのような高速1.10装置に命令する。デー
タが7レイチツプのメモリに配置されるとき、イメージ
は圧縮され、あるいは特徴が認識される。その点で、処
理されたデータは高速I10バスによりモニタのような
表示装置に伝送される。
第1 表 (ビンのll!!要) 貼          Ω  匹(旦煮1.11stシ
1速磨) 110 データ        8  110 2;eたは4レ
ベルCLK         1   1Nし一ド  
      11N/IレベルN5TR バフフッ選択    1   1N 1にみ出し/;11込み  I    INイ1効セル
選択    4    INス1〜ローフ     1
    IN   ブッシングチップ用小計   17 2、X/Yバス 命令/データ    32   1102また番よ4レ
ベル3、!/Zバス 命令/データ    32   1102または4レベ
ル4 メモリ2,11すI モード        2  1N  出込み/読み出
し/更新/ロードアドレス ストローブ      1    IN±工」    
    J 5、プログラムl10 1i           4   110右    
          4    110(第1表の続き
) 6、その他 パワー        7   1N   2:l)?
地、+:VE[、+;vo。
2;VCC、1,VBB 外部△LtJ  CLK   I    INNパスr
l        1    IN   4レベル試験
         1   0UT  パリティ・1ラ
ーもリセット       1   1N チツプ活性      1   0UTデツプ遣IJi
!       I    IN第2表 (命令バスビ
ットの概要) 名称                 ビット1、読
み出しアドレス(R△)         5、した:
物理的セル選択・・・5 また:a効セル選択 ・・・5 2、読み出し/;1:込みアドレス(RW△)   5
3.10ヒツ1j使用可能化(Tネーブル)   5状
態選択      ・・・5 VIE中ね;1:     ・・・1 4、直列式り選択              25.
0P]−ド               7デ一タ通
路     ・・・6 アドレス/データ選択・・−1 6、外部バスインターフェイスυ+1111     
 37、Wl’l’l!ルバスインターフェイスυ制御
48、r備                   1
合 hl                旦l第3表 1 、2111Jノ*1S17)16’l!i7:7−
IJ 7ン19Jvi2、固定小数Iji 東t)ステップ 割専ステップ 3、r7仙少数貞 東t)ステップ 11−辺止ステップ 非正規化ステップ バック 非バック 4、シフト/循環 5、配置iji (CONF IGURAT ION>
第4表 ビン        2レベル      4レベル1
          XOXO/X12       
   XI        YO/Y13      
    X2        X2 /X34    
      X3        Y2 /Y329 
         X28        X28/X
2930          X29        
Y28/Y2931          X30   
     X30/X3132          X
31        Y30/Y3151      
    II        ZO/’;1152  
       12        12/+353 
         +3        Z2/737
8         128       128/ 
+ 29B0.   130       130/!
31R1131230/Z3+ ン1)ビンの番目は一例であり、物理的なWt号は重要
ではない。
第5表 (最適化されないPLAピット)名トド   
               ビット  図面番号△
L]−ロードブnt?ツリ王ネーブル      18
△+−u  or、状況 Fl=−1411Δ1.LJ
  OP、状況 FF−0411プロピツリエネーブル
!、111111          1    12
バス 命数/偶a              1  
 13メモIハ1:込み■ネーブル         
  1   13M I) Ril:込み■ネーブル 
          1   14△1.TロードMQ
                  1     1
5AITロード状況FF              
1    17A+、1−ロードCN70      
       1    17fil−げ出ノJyt択
               1    20桁Iげ
人ノJ選択                2   
 20げ口出力選択                
 1    20VIF出り選択          
     1   20AI IJ  DバスMLJX
選択          4   21AtUIY1’
8MtjXffl択523MQ  Δ1 [人)J選択
            5   23状21Y1?I
MLJX選択             6   25
)Lt−−/粁1?IMUX選択          
  4   26第6A表 (PAWピット使用) 機濠            ζヱ旦 舐ユニ粒41、
状態レジスタ 桁にげフリップフロップ     10f′1教7リツ
プフロツプ       1     ]げ1日フリッ
プフロップ     12オーバーフロウフリツプフロ
ツプ 13保留オーバーフロウ       14フリ
ツプフロツプ 状態フリップフロップ      15プロセツリVI
Eエネーブル   1    7  1F/ELSF論
理ベクトルにより!、+100 保留パリティエラー       16患−肚    
       肛 2、実際のセルのlr)        /1    
8〜113、水甲配w’l’?スI         
’1   12〜15’A 61 ’b 人(スライス
配首マスク状態)名称       旦1’ll”iT
曇   吐乙1、非γ+’1M        偶数 
   どのスライスも11’話竹7.1)l S8/L
SP  偶数    データ尼半折スライス/11A小
桁プ0けツサごL I)l SS       偶数 
   データIIJ半折スライス4i1110/l5I
)  +2a     i’−夕IiU大・中間・最小
桁奇a/I+u半折7r11?ツ1ノ き)、〜1111/l51)   fi!数    f
−タ最大・中間・最小桁偶数/Ji!小桁j半折ツリ 6、Ml l O+−i数    メータ肩入・中間・
h4小桁7:7数スライス(16ビットワード) 7、〜l111      偶数    −i−夕11
5人・中間・最小桁偶数スライス(16ごットワード) R,D I 550171M     r−一タ中間桁
奇教スーIイス!L l’) l Sol      
偶数    −y゛−タ中間術偶数スライス10、I)
MSS/SP+−1’  0数    データ最大桁ス
ライス、/固定またt、L浮軌小数j″、亀用甲−精隘
淫初小f11ユICI)MSS/l)l’l−1)OF
I     ”r’−タ114人術スライス/固定また
は浮動小数hj川の二!ロ粘j窃と2初小数貞12、△
ISS      偶数    7ドレスb)小指スラ
イス13、AMSS       命数    アドレ
ス最大術スライスを口偶1’i : I纂0・〜1h、
;2数:1λ16〜:)1第1 表(AL、Lj関数と
16ブーリアン命令)Δ1.jJ  Cパス0匁望 Δ マイノ゛ス 13  マイノス 1 プラス Cl
N13  マイナス Δ マイナス 17ラス CIN
八 −ンイプ°ス 1 プラス CIN八 プラス C
IN △ / プラス ClN 13  プラス CIN △ プラス 8 プラス CIN Δ / アンド 13 ΔXN0RIs △ X01で 1( A  Aア 11 八 )X13 Δ フンド 13 △ アンド 13 8/)8表 (シー刈−J3よび循環命令)〜+NI 
MON I Clff−鎌 8+1シ         (論理)シフトおJ:び楯
!フッ1(1)△S l           、、l
 Dシフトノ1ΔSRR4IC>Jjよび(論理)シフ
トおよび循環右1)SRlニーr’ (i41’l’)
 シー) I−/i’1)AS+         二
手;IOシー/ トlDRに10循環ノ1 1) S RR二Φ(lllc)および論理)シフトお
J−び循環右1 ×cH交換 11月JO8+      内部データ プロセッサ 
4中シフトノE11)I’O8R内FJl)’−り一7
0tツIJ−−1+nシー/ トRQ81      
    11’iジット/FQSR4山シフl−/+ irlノr:デーク【ま1813からMSllへ流れる
809表 (及復1/、I定小数貞命令)MNI〜IO
N I C[f: 1−XI)Mト     1/、lu” を小IH’Q
+a)ffic’i初Illr−XI)MI     
 IAI定(小!6.)ffit’)中間F XI)M
I  I     固7 (小a+:、i)東t’) 
I !II整数1−M)r′)F      l/、1
定C小数1z ) 7:’I’5 N l111− X
 I’) 131     9.F (小eRt ) 
:’、IF)+tlWI+X+)n+      +;
s+定(小h t:x > :’、11 t7終11負
)1 ()表(特りjの命令) MNl’1vlON I Oぼ 緒 に0NI−IG     鮫y−°(形層)R[C□N
      !’l配+17+IN+)       
内部1l−1しソリが第1のしの発見1’1lsll 
I I−V I 1!ソシ−x+)ORI F    
   r’OP  V I ECOMII−VN二補b
り ”n 111< (InL’ッ’7.7ネ一ブルナノ1
作)1.1)1181111  :  Vll出ノンを
イのllSbに入力させるためシフト右を行なうことに
より、V I F lノジスり中に1ピツ1〜が人力さ
れる。この初伯lよアロヒッリ■ネーブル[Iとは照関
係である。、t(0軒路はゼロをチェックし、その結末
【JMSS中Mi幼であり、プl’l t?ツリfネー
ブル(−ににロードされる。
J(乙−1のヒルUirfl不す)をIフシ1iJろこ
とtまオーケーである。
’;’、 I’01’ l F :  esb  (:
lックノ1OfNs) 1.tV I I’ L/レジ
スフ左ヘシフトし、(7r +をlsbに人)E?rる
ことにJ、り除ムされる。
3、=n(’3M±F :i、:、み出しアドレスレジ
スフLtV I 1−レジスフの内゛dとXORされ、
ぞの結末はVlf−レジスウにん:憤((れる。ゼロ経
路がU口をチェックし、10レッIt丁ネーブル1[が
目−ド公れる。
/1.I’IN+):FINI’)ピッ1〜はVlrレ
ジスタのisb中にD−ド(プツシ1)され、tjにジ
ノl−=JるにのすJ+伯はI)lJSIllFの15
別な形態である。
1↑l  1.MSSのプnt?ツリ■ネーブル[Fは
ワードの全てのセルに送られる。
1−ネーブルE君、LプロセッサTネーlル論LL11
装胃の入りの、Lうな卆てのセルr使用され、セルのロ
ーカルス[りとMPRへの古込みエネーブルをυ1il
Ilする、2、Pt1SHI Febなう萌にIK熾り
、tジスタCC,N、/、(’)&[’l−ドVるfJ
n、したは、l12plI帖作をtiltう。これはエ
ネーブルのセルのみで11じる。。
us 12 J4  (外部バスインター7142機能
)0、 1バス  −1!(通バス 1、  Not) 2、  Xバス  一艷共通バス :(、几通バス −訃XバスIF(チップ1iTl竹→
ブップ選Uυ−貞4゜ Yハl   −JtiLハスI
 F  X/Y  41−一貞5.1(通バス →Yバ
スl「lfX/Y旧、+チップ活性)+チップ選択J−
貞(i、/バス  −シJ(通バスIF  I/7 4
1−真7、 」(通バス −t/バスIFI目/74+
、ヂツア活性)+チツア選択]−真第133 k (W
l’l’t?ルI10υ1す11装若機能)i?I)t
o) /〜VR1+1 ”  △+01 /1ltll
  S工11R−匝00    Not) 1          0     0    Not
)n           1(3N0P1     
     1     0    NOρ0     
               0         
 1       1MrHセえ 閑 一本−pIIs
  I10データ 1          0     1   トIs 
 I1010データ→1)RA (Vl 0          1     1    IMI
)Rn(Vl −+18  I10データ 1          0     1   トIs 
 I10データ→1 M 1)f<^ (V) 寥fi向はIMI)lマに関してである。
”   V−113I 、10右効7FL/ス仙’N 
’1 4 表(シl甲セルバスインターフ【イス機能)
()、ハ辿バス →P〜II)R(イI効アドレス)1
.1(通バス −トL’MI)R(エネーブル論J甲セ
ル)2、 R11iハス−11’MDI <7トL、1
ス1りLt)3、A1.tJ  Dバス(■ネーブル論
理レル)−1t−通バス、J(通バストうイバ番まプル
ゲランのみ活性4、八I(It)バス(/ドレスレルi
−几通バスh、 r’Ml)rシ(r+効アドレス)−
)ハ通パス→PMI)R(、rネーブル論理[lセル〉
6、Altll)パス(Lネーブル論理eル)→ハ通バ
スー11)Ml)R(lネーブル論理t?Az)7、自
−力ルメしり−1’MDI(゛rネーIル論理セル)8
、+i−ノJルメしり−)l)Mi)R(アドレスレル
)り、PMI)R(rネーfJIi論理1rル) −1
+−1−hAtt T+)10、11〜11)R(Pト
L/ス1?ル)  謝【+−/JルメLす+1. l”
l−カルメしり→1〜II)RA(仝−川用ル)+2.
  IMI)Iセ(全輪1甲レル)→ローノJルメUす
13、 n−hルメf’)−11Ml)R++  (全
15JIT/Lz)+4.  IMnR(仝論理1?A
/) ”n−hJLtメt ’)It、  NO+’ +i)  l’+i!の条イ′1が満XiIされるどさ
゛[1−カルス[りに書込むために、−1:込みTネー
ブル(よ11?ルづつ1′jにJ!’される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるアレイチップを示すブロック図
であり、第2図は、アレイチップで使用される論理セル
を示して説明されるブロック図であり、第3図は、本発
明によるメモリセルブロックを示すブロック図であり、
第4図は、命令バスのタイミングを示す一連のタイミン
グの図であり、第5図は、本発明による共通制鉗論理を
示すブロック図であり、第6図は、本発明によって使用
することのできるバス配置を示す一連の図であり、第7
図は、本発明による2−4レベル変換器を示すブロック
図であり、第8図は、外部バスインターフェースを示す
ブロック図であり、第9図は、高速人カフ・出力インタ
ーフェースを示すブロック図であり、第10A図および
第10B図は、RAM行アドレス論理を示すブロック図
であり、第11図は、論理セル制御lI論理を示すブロ
ック図であり、第12図は、論理セル使用可能化論理を
示すブロック図であり、第13図は、論理セルバスイン
ターフェースを示すブロック図であり、第14図は、多
重ポートRAMを示すブロック図であり、第15A図、
第15B図、および第16因は、静止メモリセルを示す
ブロック図であり、第17図は、状況レジスタ代替入力
を示すブロック図であり、第18図は、多重ポートRA
 Mアドレス復号器を示すブロック図であり、第19図
は、経路論理の概要を示す一連のブロック図であり、第
20A図、第20B図、および第20C図は、桁上げ経
路マルチプレクサ、ゼロ経路マルチプレクサ、使用可能
化経路マルチプレクサを示すブロック図であり、第21
図は、ALU  Dバスマルチプレクサを示すブロック
図であり、第22図は、ALLl路マルデマルチプレク
サブロック図であり、第23図は、MQ代替入力マルチ
ブレクサを示すブロック図であり、第24図は、MQ経
路マルチプレクサを示すブロック図であり、第25図は
、状況経路マルチプレクサを示すブロック図であり、第
26図は、ループ経路マルチプレクサを示すブロック図
であり、第27図は、プール命令経路の概要を示すブロ
ック図であり、第28図は、類いプール命令データ経路
を示すブロック図であり、第29図は、良いプール命令
を示すブロック図であり、第30図は、無活動状態のス
ライス動作を示すブロック図であり、第31図は、単一
ワードシフト命令経路の概要を示すブロック図であり、
第32図は、算術的あるいは論理的シフトあるいは回転
右のく短い)データ経路を示すブロック図あり、第33
図は、算術的あるいは論理的シフトあるいは回転右の(
長い)データ経路を示すブロック図であり、第34図は
、論理的シフトあるいは回転右のく短い)データ経路を
示すブロック図であり、第35図は、論理的シフトある
いは回転右の(長い)データ経路を示すブロック図であ
り、第36図は、2重ワードシフト命令経路の概要を示
すブロック図であり、第37図は、2重論理シフトある
いは回転右(短い)データ経路を示すブロック図であり
、第38図は、2重論理的シフトあるいは回転右の(短
い)データ経路を示すブロック図であり、第39図は、
2重の算術的あるいは論理的シフトあるいは回転右のく
短い)データ経路を示すブロック図であり、第40図は
、2重算術的あるいは論理的シフトあるいは回転右のく
長い)データ経路を示すブロック図であり、第41図は
、交換命令経路の概要を示すブロック図であり。第42
図は、交換(短い)データ経路を示すブロック図であり
、第43図は、交換〈艮い)データ経路を示すブロック
図であり、第44図は、インタデータプロセッサ4重シ
フト左およびシフト右経路の概要を示すブロック図であ
り、第45図は、インタデータプロセッサ4重シフト左
データ経路を示すブロック図であり、第46図は、イン
タデータプロセッサ4重シフト右データ経路を示すブロ
ック図であり、第47図は、4mシフト経路の概要を示
すブロック図であり、第48図は、4重シフト左(矧い
)データ経路を示すブロック図であり、第49A図およ
び第49B図は、Aを下、Bを上として組合わせたとき
4重シフト左の(長い)データ経路を示すブロック図で
あり、第50図は、4重算術的シフト右のく短い)デー
タ経路を示すブロック図であり、第51A図および第5
1B図は、両図を組合わせたとき4重譚術的シフト右の
(長い)データ経路を示すブロック図であり、第52図
は、64ビットワードに対する回転左を示すブロック図
であり、第53図は、譚術的シフト左(短い)データ経
路を示すブロック図であり、第54図は、瞳術的シフト
左の(長い)データ経路を示すブロック図であり、第5
5図は、2重算術的シフト左(類い)データ経路を示す
ブロック図にあり、第56図は、2重II術的左のく長
い)データ経路を示すブロック図であり、第57図は、
固定された乗専の最初の経路のR要であり、第58図は
、固定された乗算の最初の(ツΩい)データ経路を示す
ブロック図であり、第59図は、固定された乗算の最初
の(長い)データ経路を示すブロック図であり、第60
図は、固定された乗算経路の概要を示すブロック図であ
り、第61図は、固定された乗算の中間の(短い)デー
タ経路の概要を示すブロック図であり、第62図は、固
定された乗算の中間のく長い)データ経路の概要を示す
ブロック図であり、第63図は、固定されたf!算の最
後の経路の概要を示すブロック図であり、第64図は、
固定されたR後の(短い)データ経路を示すブロック図
であり、第65図は、固定された乗nの最後の(長い)
データ経路を示すブロック図であり、第66図は、固定
された割算の最初の経路の概要を示すブロック図であり
、第67図は、固定された割算の最初のく短い)データ
経路を示すブロック図であり、第68図は、固定された
割算の最初のく長い)データ経路を示すブロック図であ
り、第69図は、固定された割算の中間の経路の概要を
示すブロック図であり、第70図は、固定された割算の
中間のく短い)データ経路を示すブロック図であり、第
71図は、固定された割算の中間の(長い)データ経路
を示すブロック図であり、第72図は、固定された割惇
のn後の経路の概要を示すブロック図であり、第73図
は、固定された割算の最後のく短い)データ経路を示す
ブロック図であり、第74図は、固定された割算の最後
の(長い)データ経路を示すブロック図であり、第75
図は、発見経路の使用を示すブロック図であり、第76
図は、制御1B置のセルプロセッサアレイを示すブロッ
ク図である。 200〜219・・・論理セルプロセッサ、220〜2
39・・・DRAMセル、240・・・列復号器、24
1・・・H8I/′Oインターフェース、242・・・
外部バスインターフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 F[G、3 γ       X O) く α 〇− Σ 0       −一 ト 田 0匡+LLLI O<の」 o、[vppB] N0TEI [vpRA] !MuLTIPLICAN
D (uNcHANGEDl[MPRθ] −pRoo
υCT MSaS[MQ]mMuLTIPLIERTH
EN PRODLJCT LSBSFIG、 !;7 ALU  0P−A+B◆CIN  IF  5FF−
1゜ELSE  B中CIN、(CIN−01FIG、
乙θ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)行および列のマトリクスに配列された複数のプロ
    セッサを使用する型式のセルアレイであって、前記アレ
    イの各プロセッサが演算動作を行なうために水平方向お
    よび垂直方向で左右および上下に他のプロセッサと通信
    できるセルアレイにおいて、 複数の前記プロセッサは行に配列されるアドレス情報を
    発生させるために前記行中に2以上の前記プロセッサが
    設けられ、 発生された前記アドレス情報を受取るために前記行の前
    記2以上のプロセッサに結合される別々のメモリ手段を
    備えていることを特徴とするセルアレイ。
  2. (2)別々の前記各メモリがダイナミックランダムアク
    セスメモリ(DRAM)である特許請求の範囲第1項記
    載のセルアレイ。
  3. (3)2以上の前記プロセッサが前記行中で隣接してい
    る特許請求の範囲第1項記載のセルアレイ。
  4. (4)前記行中の前記プロセッサが所定数のビットに適
    合する共通バスに接続され、前記行中のその他のプロセ
    ッサを選択するために2以上の前記プロセッサが前記バ
    スを介して前記復号器に結合するようにアドレス復号手
    段が前記バスに結合されている特許請求の範囲第1項記
    載のセルアレイ。
  5. (5)前記アドレス復号手段が前記所定数より少ない数
    の第1のビットを使用することによって前記メモリを選
    択するために各プロセッサに関係する前記メモリ手段に
    結合される行復号器を含む特許請求の範囲第4項記載の
    セルアレイ。
  6. (6)前記アドレス復号手段が、前記メモリ手段に結合
    され、前記所定数より少ない数の第2のビットを使用す
    ることによって列のプロセッサを選択する列復号器を含
    む特許請求の範囲第5項記載のセルアレイ。
  7. (7)各プロセッサが、前記行中のどのプロセッサが前
    記アドレスを発生させるために選択されるかを決定する
    ためにアドレスデータを記憶する論理手段を含んでいる
    特許請求の範囲第1項記載のセルアレイ。
  8. (8)前記行中の前記複数のプロセッサのうちの2つが
    演算動作を行なうために前記行中の他のプロセッサに前
    記アドレス発生を提供するように選択することができる
    特許請求の範囲第7項記載のセルアレイ。
  9. (9)前記論理手段が多重ポートRAMを備えている特
    許請求の範囲第7項記載のセルアレイ。
  10. (10)前記アドレス発生プロセッサにデータを転送す
    るために前記バスに結合される手段を備えている特許請
    求の範囲第4項記載のセルアレイ。
  11. (11)前記各プロセッサが16ビットプロセッサであ
    る特許請求の範囲第1項記載のセルアレイ。
  12. (12)前記共通バスがデータの32ビットに適合する
    特許請求の範囲第4項記載のセルアレイ。
  13. (13)第1の所定数のビットが行アドレスを決定し、
    第2の所定数のビットが列アドレスを決定する特許請求
    の範囲第4項記載のセルアレイ。
  14. (14)前記第1および第2の所定数のビットが8であ
    る特許請求の範囲第13項記載のセルアレイ。
JP61295076A 1985-12-12 1986-12-12 オンバンドramおよびアドレス発生装置を有する単一命令多重デ−タセルアレイ処理装置 Pending JPS62139066A (ja)

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