JPS6213489Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6213489Y2 JPS6213489Y2 JP1982132120U JP13212082U JPS6213489Y2 JP S6213489 Y2 JPS6213489 Y2 JP S6213489Y2 JP 1982132120 U JP1982132120 U JP 1982132120U JP 13212082 U JP13212082 U JP 13212082U JP S6213489 Y2 JPS6213489 Y2 JP S6213489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice cream
- sealed
- cup
- sheet bag
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 claims description 18
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 claims description 7
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 claims description 7
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 claims description 7
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コーンカツプによるアイスクリーム
容器に関する。
容器に関する。
アイスクリームは、充分乾燥したコーンカツプ
に入れ、このコーンカツプごとパリパリとした爽
やかな音を立てて食するのが最も美味な食し方と
されている。しかし、コーンは吸湿しやすく、こ
のため従来、食する直前にコーンカツプにアイス
クリームを入れており、コーンカツプはアイスク
リームを入れた状態で乾燥状態がなが持ちできな
い不便があつた。
に入れ、このコーンカツプごとパリパリとした爽
やかな音を立てて食するのが最も美味な食し方と
されている。しかし、コーンは吸湿しやすく、こ
のため従来、食する直前にコーンカツプにアイス
クリームを入れており、コーンカツプはアイスク
リームを入れた状態で乾燥状態がなが持ちできな
い不便があつた。
本考案は極く簡単な手段で、アイスクリームを
収納した状態でコーンカツプの乾燥状態がなが持
ちできるアイスクリーム容器を提供しようとする
ものである。
収納した状態でコーンカツプの乾燥状態がなが持
ちできるアイスクリーム容器を提供しようとする
ものである。
このため本考案では、添付図面に実施例を示す
ように、アイスクリーム１は、まず一方の口部２
の接着等の手段で封止した例えば合成樹脂製の非
通気性の長めのシート袋３に収納し、該シート袋
３の他方の口部は結び目４をつくつて封止し、且
つこの結び目４から先の部分はつまみ部５とし、
このつまみ部５を下側に垂らして筒状のコーンカ
ツプ６に収納するものである。コーンカツプ６は
下端内周を内方に突出させ開口を狭くしてアイス
クリーム１が落ちないようにしてある。尚、７は
コーンカツプの下部に嵌合させる合成樹脂製の底
カツプで、コーンカツプ６の損じを防止し、また
把持部となるためのものであるが、必らずしも設
けずともよい。
ように、アイスクリーム１は、まず一方の口部２
の接着等の手段で封止した例えば合成樹脂製の非
通気性の長めのシート袋３に収納し、該シート袋
３の他方の口部は結び目４をつくつて封止し、且
つこの結び目４から先の部分はつまみ部５とし、
このつまみ部５を下側に垂らして筒状のコーンカ
ツプ６に収納するものである。コーンカツプ６は
下端内周を内方に突出させ開口を狭くしてアイス
クリーム１が落ちないようにしてある。尚、７は
コーンカツプの下部に嵌合させる合成樹脂製の底
カツプで、コーンカツプ６の損じを防止し、また
把持部となるためのものであるが、必らずしも設
けずともよい。
この容器で、アイスクリーム１を賞味するとき
は、上部の封止口２をハサミ等でカツトし、下部
のつまみ部５をもつてシート袋３を下方に引き抜
き、アイスクリーム１のみをコーンカツプ６内に
残せばよい。
は、上部の封止口２をハサミ等でカツトし、下部
のつまみ部５をもつてシート袋３を下方に引き抜
き、アイスクリーム１のみをコーンカツプ６内に
残せばよい。
上記例では、シート袋３の上部の口部２は接着
等で封止したが、これは封止せず、単に折込んで
おき、その代わりにコーンカツプ６の上部開口に
キヤツプ８を嵌合してコーンカツプ６内を封止さ
るようにしてもよい。この場合、封止口２をハサ
ミでカツトする手間が省ける。
等で封止したが、これは封止せず、単に折込んで
おき、その代わりにコーンカツプ６の上部開口に
キヤツプ８を嵌合してコーンカツプ６内を封止さ
るようにしてもよい。この場合、封止口２をハサ
ミでカツトする手間が省ける。
上記した如く、本考案ではアイスクリーム１は
非通気性のシート袋３に封入した上でコーンカツ
プ６に収納し、直接コーンカツプ６に入れないよ
うにしたので、アイスクリーム１を収納してもコ
ーンカツプ６の乾燥状態がなが持ちでき、美味な
賞味状態をながく保つことができる。また賞味に
際しては、上部口部２が封止口の場合はこれをカ
ツトしたのちシート袋３を引抜けばよく、何の面
倒もない。またシート袋３は極く安価であり、従
つて容器も安価に作製でき、手軽に利用できる。
非通気性のシート袋３に封入した上でコーンカツ
プ６に収納し、直接コーンカツプ６に入れないよ
うにしたので、アイスクリーム１を収納してもコ
ーンカツプ６の乾燥状態がなが持ちでき、美味な
賞味状態をながく保つことができる。また賞味に
際しては、上部口部２が封止口の場合はこれをカ
ツトしたのちシート袋３を引抜けばよく、何の面
倒もない。またシート袋３は極く安価であり、従
つて容器も安価に作製でき、手軽に利用できる。
第１図は本考案アイスクリーム容器の一部を破
断して示した斜視図、第２図は同容器の分解斜視
図である。 １……アイスクリーム、３……シート袋、６…
…コーンカツプ。
断して示した斜視図、第２図は同容器の分解斜視
図である。 １……アイスクリーム、３……シート袋、６…
…コーンカツプ。
Claims (1)
- アイスクリーム１を、上側口部は閉封し、下側
の口部は結び目４をつくつて封止し、この結び目
４から先をつまみ部５として垂らした非通気性の
シート袋３に封入して筒状のコーンカツプ６に収
納し、賞味時には上側口部を開封してシート袋３
のみをつまみ部５を介し下方に引き抜くことを特
徴としたアイスクリーム容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13212082U JPS5936987U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | アイスクリ−ム容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13212082U JPS5936987U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | アイスクリ−ム容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936987U JPS5936987U (ja) | 1984-03-08 |
| JPS6213489Y2 true JPS6213489Y2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=30298468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13212082U Granted JPS5936987U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | アイスクリ−ム容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936987U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210429U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-23 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844981U (ja) * | 1971-09-30 | 1973-06-12 | ||
| JPS5937504Y2 (ja) * | 1979-11-29 | 1984-10-17 | 凸版印刷株式会社 | のり巻寿司の包装体 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP13212082U patent/JPS5936987U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210429U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936987U (ja) | 1984-03-08 |
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