JPS62134556A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

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JPS62134556A
JPS62134556A JP60274598A JP27459885A JPS62134556A JP S62134556 A JPS62134556 A JP S62134556A JP 60274598 A JP60274598 A JP 60274598A JP 27459885 A JP27459885 A JP 27459885A JP S62134556 A JPS62134556 A JP S62134556A
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JP
Japan
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data
flaw detection
ultrasonic
signal
ultrasonic flaw
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Pending
Application number
JP60274598A
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English (en)
Inventor
Kimio Kanda
神田 喜美雄
Yukio Kakinuma
柿沼 行雄
Mikito Kabuki
株木 幹人
Kazuo Takaku
高久 和夫
Akisuke Naruse
成瀬 明輔
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は超音波探傷装置に係り、特に小形、till量
で探傷現場に搬入でき、かつ、手動探傷時のデータ記録
をコンピュータによって行うのに好適な超音波探傷装置
に関するものである。
〔発明の背景〕
従来のマイコンを用いた半自動式の超音波探傷装置とし
ては、5vRI社(米国)1mのスータス1日立建機社
製のuTioooシリーズ等がある。
前者は、溶接技術1979年10月45〜46頁のrs
lTAR5(Search unlt Trackin
g and RecordingSysta■)につい
て」という論文に示してあるように、制御ユニット、テ
ープレコーダ、マイクロホン、スパークギャップ等から
なり、スパークギャップを探触子に取り付け、スパーク
ギャップから放出される音波をマイクロホンで受信し、
その伝ばん時間から探触子の位置を算出し、位置信号と
超音波信号をテープレコーダに収録する装置である。こ
の装置は、探触子位置を音波を用いて測定できるという
特徴があるが、スパークギャップを用いるため、高圧の
電源が必要であり、また、常時スパーク音がでるなどの
問題があり、これに代わる半自動式の超音波探傷装置が
要求されている6後者は、日立評論VOL  66 h
ll(1984−11)p65〜70の小倉氏などによ
る“超音波計測器rLIT1000シリーズ」の開発″
と題する文献に記載してあるように、タッチパネル、キ
ーボード、プリンタ、液晶表示部、コンピュータ等を備
え、エコー高さとビーム路程をタッチパネルにより取り
込み、欠陥位置(ただし、探触子との相対位置のみ)、
欠陥寸法を表示し、プリンタに記録する。また、各種ソ
フトウェアを備え、操作手順を対話方式によりステップ
毎に確認しながら行うようにしてある。この装置は、A
VG法、F/BG法、BF/BO法r F Z B F
法、散乱波法、端部エコー法、6dBドロップ法、減衰
測定法、薄板評価法、距離補正法、薄肉配管法、モード
変換法、 JIS 23060法、面圧測定法等の各種
の測定法のソフトを有しているが、しかし、探触子位置
信号を取り込む機能がないため、探触子と欠陥との相対
的位置関係は判るが、欠陥の絶対位置関係は判らない、
したがって、欠陥と溶接線との関係図(例えば、平面表
示)を示したり、欠陥の分布をX−Y平面内の位置関係
で示したり、さらに連続的にエコーを取り込んで断面ま
たは平面として表示することが困難である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、現在、最も広く行われている手動式の
超音波探傷におけるデータ収録を自動化でき、かつ、装
置を小形、軽量化できる超音波探傷装置を提供すること
にある。
〔発明の概要〕 本発明の特徴は、探触子位置信号発生装置と、超音波探
傷器と、マイコンと、上記超音波探傷器からのエコー信
号の波高値と路程に関する2つの信号を入力する超音波
信号取込回路と、上記探触子位置信号発生器からの各信
号を入力する探触子位置取込回路と、データの取り込み
の指令と取込完了表示を行うデータ取込指令表示部と、
上記超音波探傷器の増幅度調整用つまみの読取値を取り
込むためのインターフェースであるゲイン入力回路と、
各種探傷法を選択するキーを備えており、探傷作業毎に
データ取込法の指定を行う関数キーと、上記マイコンと
の対話2条件設定を行うキーボードと、ROM、RAM
と、探傷データを記憶する記憶部と、上記マイコンの出
力およびデータ取込完了等を表示する表示部等から構成
され、各種手動探傷法毎のデータ取込点に対応するデー
タ取込指令ボタンを有するデータ取込指令パネルおよび
上記データ取込指令ボタンとは別のデータ取込指令ボタ
ンを備え、探触子位置信号、エコー信号の波高値および
路程を取り込むと同時に、取込終了を示す信号を出力す
る構成とした点にある。
〔発明の実施例〕
以下1本発明を第1図、第2図、第7図〜第9図、第1
1図、第13図、第15図、第17図。
第19図、第21図、第25図、第26図、第32図、
第33図、第36図、第37図に示した実施例および第
3図〜第6図、第10図、第12図、第14図、第16
図、第18図、第20図。
第22図〜第24図、第27図〜第31図、第34図、
第35図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の超音波探傷装置の一実施例を示すブロ
ック図である。第1図において、1は探触子位置信号発
生装置、2は超音波探傷器、3はマイコン、4は超音波
信号取込回路、5は探触子位置信号取込回路、6はデー
タ取込指令表示部、7はゲイン入力回路、8は関数キー
、9はキーボード、10はROMおよびRAM、11は
記憶部、12は表示部で、探触子位置信号発生装置1は
、軌道13.軌道方向位1! (X)信号発生部14゜
アーム方向位置(R)および角度(θ)信号発生部(以
下R−θ信号信号部生部称する)15.アーム16およ
び探触子ホルダ17から構成してある。
軌道13は、例えば、配管(被検体)18に取り付けで
ある。X信号発生部14は、軌道13に取り付けてあり
、手動により軌道方向Xに摺動でき、任意の位置に固定
できる。R−θ信号発生部15はX信号発生部14に取
り付けてあり、アーム16の位1!Rおよび回転角θを
電気信号に変換する。このようにしてX、R,θの3つ
の信号から超音波探触子19の位置を算出する。
超音波探触子19は、ケーブル20によって超音波探傷
器2に接続してあり、また、X信号発生部14およびR
−θ信号発生部15の信号はケーブル21により探触子
位置信号取込回路5に接続してある。
超音波信号取込回路4は、超音波探傷器2が出力するエ
コー信号の波高値Pとエコー信号の路程Tに関する2つ
の信号を入力する。
探触子位置信号取込回路5は、探触子位置信号発生装置
1からの軌道方向信号X、アーム方向信号R,アームの
回転角信号θの3つの信号を入力する。
データ取込指令表示部6は、データ取込指令と取込完了
表示を行う6データの取り込みには、大別して、DAC
(距離振幅補正)の取り込み、波高値の一定レベルでの
取り込み、波高値の任意レベルでの取り込み、波高値の
任意位置での取り込み、X、YまたはY、X走査による
取り込みおよびその他などがあり、それぞれ特徴がある
。22はデータ取込指令ボタン、23はそのデータをデ
ータ取込指令表示部6に送るケーブル、24はデータ取
込指令パネルである。
手動探傷用DACの取り込みは、第1図のデータ取込指
令パネル24の一例を示す第2図に示すパネルニJ:す
行う、DAC(1)は、第3v7!Iノ対比試験片を用
いる場合で、1/4.3/4.5/4の各ステップに対
し、31,32.33のデータ取込指令表示ボタン(以
下取込指令ボタンと略す)を押して取り込む、各取込指
令ボタン31〜33は、取り込みが終了すると、図に3
4で示してあるように点灯して取込完了を知らせる。D
AC(2)は、第4図の対比試験片を用いる場合で、1
/8〜9/8の各ステップに対して31,32゜33.
35,36の取込指令ボタンを押して取り込む、DAC
(3)は、第5図の対比試験片を用いる場合で、上述と
同様に1/8〜5/8の各ステップに対して31,32
,33,35の取込指令ボタンを押して取り込む。DA
C(4)は、第6図の対比試験片を用いる場合で、0.
5〜1.5の各ステップに対して31〜33の取込指令
ボタンを押して取り込む。
波高値の一部レベルでの取り込みは、第7図に示すパネ
ルにより行う、41はインデイケーションの最大値の取
込指令ボタン、42,43.44はそれぞれDAC10
0%、50%、20%の取込指令ボタンである。各取込
指令ボタン41〜44は、取込終了後図に45で示して
あるように点灯して取込完了を知らせる。
第8図はデシベル降下法(De法ともいう)の場合のデ
ータ取込用パネルを示す、51はインデイケーションの
最大値の位置の取込指令ボタン、52は最大値よりも6
dB降下した位置の取込指令ボタン、53.54はそれ
ぞれ最大値より12dB、24dB降下した位置の取込
指令ボタンを示す。データ取り込みに当たっては、その
取込位置に相当する取込指令ボタン、例えば、24dB
降下法の場合は取込指令ボタン55を押すと、56のよ
うに点灯してデータ取込完了を知らせろ。
デシベル降下法のほかに、一定レベル法、例えば、DA
C%Cut法(De法に対しDe法ともいう)などがあ
るが、一定レベル法は第7図の取込指令ボタン43を用
いて行う。
H,M、L法は第9図に示すパネルにより行う。
この方法では、第3図〜第6図の対比試験片またはJI
S Z 2348 A 2 形感度標準試験片(STB
−A2.第10図参照)を用いて求めるが、ここでは、
後者の場合を示す、5TB−A2の場合、61.62.
63の取込指令ボタンは、それぞれ0.5 .1,1.
53  (スキップ)となる。
ここで、H線は64で示す線となり、基準感度を示す、
H線を基準に6dBの感度差の線65゜66を設け、こ
れらをM線、H線とし、さらに、線67を設け、エコー
高さを区分する。なお、第9図は第2図のDAC(4)
と同じである。
F / B a法は、健全部のB1 (1回目の底面反
射エコ一番こ〕対する欠陥エコーFの大きさを示す方法
である。この方法は、第11図に示すパネルにより取り
込みを行う。71は欠陥のエコー取込指令ボタンで、7
2は健全部の底面エコー取込指令ボタンである。これら
によりF / B oを求めることができる(第12図
参照)、なお、BGは健全ム 部の低面エコーである。
F / B F法は、欠陥部のB1に対する欠陥エコー
Fの大きさを示す方法である。この方法は、第11図の
パネルにより取り込みを行う。73は欠陥部の底面エコ
ー取込指令ボタンで、これによりF / B Pを求め
ることができる(第12図参照)。
落 なお、BPは欠陥部の上面エコーである。
端部エコー法は、割れの先端で生ずる超音波の散乱波を
検出して割れの深さを求める方法で、第13図のパネル
により取り込みを行う。75は欠陥のコーナ部より反射
して戻ったエコーFを示す。
割れの先端で生ずるエコー(TIP)76は、Fの前側
に現れるので、これらを取込指令ボタン77.78を押
して取り込むことにより1割れ深さを求めることができ
る(第14図参照)。
モード変換表面波法は、例えば、割れの先端に超音波を
当てると、超音波が反射されて一部が戻るが(TIP)
、他の一部はモード変換により割れを一周して戻ってく
る(MS)。したがって、これらの両エコーの時間差を
計測することにより、割れの深さの測定が可能となる。
第15図において、81は先端部または欠陥部からのエ
コー(T I P)で、82はモード変換により欠陥の
面を一巡してきたエコー(MS)である。このため、8
3.84の取込指令ボタンで両エコーを取り込むことに
より、割れの深さを測定することが可能となる(第16
図参照)。
超音波が伝ばんする場合の減衰率は、底面エコーのBl
 、 Bz 、・・・等の各々の差とそれらの伝ばん距
離との比または板厚を変えて路程’I”1.”rzを伝
ばんするエコーの差とその板厚差との比などから求める
ことができる。その場合は、第17図に示すパネルから
取り込む、85〜89はB1〜BBの底面多重エコーで
ある。これらを取り込む場合は、90〜94の取込指令
ボタンを押す・ことによって取り込んで、減衰率を求め
る。また、板厚を変えて減衰率を求める場合は、透過エ
コーTl、T2の取込指令ボタン95.96により取り
込んで、減衰率を求める(第18図参照)。
音速は、一般に2点間の時間差を求め、それを伝ばん距
離で除して求める。この場合は、第19図に示すパネル
から取り込む、101は被検体に投入される音波または
1点間を通過する音波で、102は被検体を通過または
2点目を通過する音波である。したがって、この時間差
を取込指令ボタン103,104により、物体に入る波
音Iおよび物体を出る音波Oを取り込み、被検体の厚さ
または2点間の距離で除すことにより音速を求めること
ができる(第20図参照)。
厚さの測定は、一般に被検体面に音波を投入し。
底面からの反射波を受信して行われる。このように、底
面エコーを取り込んで求める場合は、第17図、第18
図によりデータを取り込み、時間と音速との積により求
めることができる。
AVG法は、1959年に西ドイツのクラウトクレーマ
社によって発表されたもので、ドイツ語の距離(A)、
振幅(■)、欠陥の大きさくG)の頭文字をとったもの
で、円形平面傷に垂直に音波ビームが当たることを基本
としている。
円形平面傷の直径dは、次の(1)式で与えられる。
ここに、d<D D ;振動子の直径 F ;欠陥エコーの波高値 B工 ;板厚15+m以下の鋼板の底面エコーの波高値 λ ;超音波の波長 X ;被検体表面から欠陥までの距離 このため、AVG法の場合は、第21図に示すパネルに
より取り込む、105は厚さ15m++以下の鋼板から
の底面エコー(Bo )で、106は被検体の欠陥から
のエコー(F)である。これらを107.108の取込
指令ボタンで取り込み。
(1)式により欠陥の直径dを求める(第22図。
第23図参照)。
タンデム法は、被検体中に生ずる垂直欠陥の探傷に有効
な方法である6タンデム法の原理を第24図に示す。2
つの探触子111,112を用い、一方の探触子111
から超音波ビームを投入し、欠陥113により反射され
たエコー114を他方の探触子112で受信する。この
方法でのデータ取り込みに関しては、第7[の取込指令
ボタン41によりMax点の位置のデータを取り込む。
電子DAC法は、電子的にエコーの波高値を一定レベル
にするものである。データの取込法は、試験片により種
々異なるが、第3図〜第6図の対比試験片の場合は、第
25図に示すパネルにより、各ビームの路程毎に115
〜119の取込指令ボタンにより取り込む、また、第1
0図の標準試験片5TB−A2の場合は、同様に第25
図に示すパネルにより、各スキップ毎に115〜118
の取込指令ボタンにより取り込む。ただし、各データ取
り込みに際しては、超音波探傷器2のゲート回路(図示
せず)により、個々のデータを選択する操作要領は従来
と同じである。
上述のデータ取込指令パネルを1つのパネルで表現した
場合の一例を示すと第26図に示すようになる。同図に
は、第2..7,8,9,11゜13.17,19,2
1,25図の取込指令ボタンの符号(31〜119)が
示してある。これらのことから、1つのパネルで多くの
探傷法のデータ取り込みが可能であることがわかる。
上述のデータ取込指令パネルと各種探傷法との関係を示
すと第1表のようになる。
第1表において、(0)印は本発明の一応用例として示
したものである。手動探傷の場合は、検査員の判断に大
きく委ね、必要な信号のみの取り込みができる特徴を有
している。このため、探傷法が決定されれば、データの
取込法も決まり、検査員は必要点数のみのデータを取り
込むことになる。データ取込点数は、各データ取込パネ
ルに示した取込指令ボタン数に等しい。これらのボタン
は、共用化可能である。第26図に示したように、パネ
ル1つで第1表のNa 1〜15のデータ取り込みがで
きる。また、データ取込指令パネル24は、第1図に示
すように、リモート化すると取扱い性がさらに向上する
。なお、第1表のDACは距離振幅補正、UTな超音波
探傷を示す。
波高値の任意レベル(X、Y軸上)でのデータ取り込み
は、第1図のデータ取込指令ボタン22゜ケーブル23
および表示部12により行う。表示部12は1例えば、
液晶等による表示部で構成する。
第27図は液晶による探傷軌跡の表示例を示したもので
ある。第27図で、120は溶接線を示し、121はイ
ンデイケーションの最大値の位置を示す。探触子を最大
位置に置き、第1図のデータ取込指令ボタン22をオン
にして1表示部12を見なから探触子をX軸上またはY
軸上に走査して、データを連続的に取り込む、Y軸上ま
たはX軸上のYlまたはxlの表示素子は、121゜1
22.123.・・・または124,125.・・・の
順にデータを取り込む、データが取り込まれた位置は、
121〜125に示すように輝度を変えて取込完了を知
らせる。
波高値の任意位置での取り込みは、第28図に示す表示
部12により行う、126はインデイケーションの最大
値の取込位置である。この場合は、第1図のデータ取込
指令ボタン22をオンとして取り込む。127の任意の
位置(xt 、 yt )の取り込みは、第1図のデー
タ取込指令ボタン22をオンにした状態で探触子を走査
してデータを取り込む。データが取り込まれた位置は、
126゜127に示すように輝度を変えて取込完了を知
らせる。
X−Y走査法でデータを取り込みたい場合は、第29図
に示す表示部12によって行う。131はインデイケー
ションの最大値の取込位置である。
132はX−Y走査によるデータ取込位置で、131.
132.・・・のように順次X−Y走査によりデータを
取り込む、133はビーム方向で、Pは走査ピッチを示
す。
Y−X走査法でデータを取り込みたい場合は、第30図
に示す表示部12によって行う。135はインデイケー
ションの最大値の取込位置で。
136はY−X走査によるデータ取込位置で、135.
136.・・・のように順次Y−X走査によりデータを
取り込む、137はビーム方向で、Pは走査ピッチを示
す。
上記の第29図、第30図は溶接線に直交する方向の探
傷の場合であるが、さらに、溶接線方向の探傷(または
周方向の探傷)があり、この場合を第31図に示す。1
41はインディケージ、ヨンの最大値の取込位置で、1
42はX−Y走査によるデータ取込位置で、141,1
42.・・・のように順次X−Y走査によりデータを取
り込む。
143はビーム方向で、Pは走査ピッチを示す。
第27図〜第30図は先に述べた厚さ測定にも適用でき
る。厚さ測定の場合は、連続した測定を要求される場合
があり、任意レベル、任意位置。
X−Y走査、Y−X走査等が好適である。
第2表は、表示部12による探傷例を示したものである
第  2  表 第2表において、(0)印は本発明の応用例として示し
たものである。表示部12の場合は、任意1波高値、任
意な位置のデータ取り込みができるため、従来の手動探
傷要領とは大幅に異なり、検査は単に探触子を動かすの
みでよいことになる6したがって、検査員の判断は入り
難く、データに客観性をもたせることができる特徴があ
る。
続いて、第1図のゲイン入力回路7は、超音波探傷器2
の増幅度調整用つまみ(図示せず)の読取値を取り込む
ためのインターフェースであり、検査員は探傷器2のゲ
インを読み取り、設定し、コンピュータの取り込みを可
能とする。
関数キー8は、第1表、第2表の各種探傷法のキーを備
えており、探傷作業毎にデータ取込法の指定を行う。
キーボード9は、マイコン3との対話9条件設定等を行
う。
ROMおよびRAMl0は、第1表、第2表の各種探傷
法のソフトウェア、命令、データエリア等を備えており
、探傷データを整然と取り込む。
記憶部11は、半導体または磁気的な記憶媒体等からな
り、探傷データを一旦カセット等に記憶する。カセット
は探傷終了後、事務室または検査室に備えであるデータ
処理用の汎用コンピュータにオフラインによりセットさ
れ、データを入力し、解析、処理、整理、各種図表作成
等に供される。
表示部12は、例えば、液晶ディスプレイ等を用い、マ
イコン3の出力、データ取込完了等を表示する。
本発明に係る装置により手動探傷を行う場合の基本フロ
ーチャートの一実施例を第32図に示す。
まず、関数キー8により「探傷法の選択」を行う。
ここでは、例えば、第1表のNα2DAC%法(第7図
)を選択したとする。次に、キーボード9を用いて「探
傷条件設定」 (日付、溶接番号、検査員、探触子、探
傷器等)を行う、さらにrDAC曲線作成」を行う必要
があるので、第2図の取込指令ボタン31,32.33
および第3図の対比試験片を用いてDAC曲線を作成す
る。DAC曲線作成後、ゲイン入力回路7の「ゲイン値
設定」を行い、データ取込指令表示部6により、「デー
タ収録」を行い、「データ取込表示」を点灯して終了す
る。
この場合のエコー分布の例を第33図に示す。
第33図は第1図の配管(被検体)18を展開して平板
状にして示してある。ここで、150は溶接線120に
沿ったX軸方向のエコー分布であり。
151は溶接線120に直交するY軸方向のエコー分布
である。
取込エコーは、41−1 (最大値)、42−1〜44
−4 (DA0100%)、43−1〜43−4 (D
AC50%) 、44−1〜44−4(DAC20%)
の13点である。これらを第7図の取込指令ボタン41
,42.44のそれぞれのボタンに対応して取り込む。
データ取り込みは、超音波探触子19の位置信号X、R
,0と第34図に示すエコーFの波高値Pとエコーの路
程Tを順次取り込む。
記憶部11に格納されるデータの形式の一例を第35図
に示す、第35図の41−1.42−1゜・・・、44
−4は、第33図の取込エコーを示・す。
第35図から明らかなように、第33図の場合は。
1つの欠陥光たり記憶部11の容量は104バイトであ
ることがわかるにのように、本発明に係る超音波探傷装
置によれば、大幅にデータの取込量を少なくすることが
可能となる。
第36図は第1図の超音波信号取込回路4.探触子位置
取込回路5.データ取込指令表示部6゜ゲイン入力回路
7および関数キー9の一実施例を示す詳細構成図である
超音波探傷器2の出力信号骨、波高値Pと路程Tとに分
けられるが、波高値Pは超音波信号取込回路4のA/D
コンバータ201によりディジタル信号に変えられ、路
程Tはカウンタ202によリデイジタル信号に変えられ
、これらの信号は入力ボード203を介してマイコン3
に送出される。
探触子位置取込回路5は、X、R,θの各位置信号発生
用ポテンシオメータ204,205゜206の出力電圧
をA/Dコンバータ207゜208.209でディジタ
ル信号に変え、入力ボード210を介してマイコン3に
送出する。
データ取込指令表示部6は、データ取込用の割込信号を
発生し、データ取込完了を表示するもので、スイッチ群
211とランプ群212より構成されている。ただし、
一部のスイッチ、ランプの図示は省略してある。これら
は対をなして収納してあるが、ここでは分けて示してあ
る。データ取込指令表示部6のデータ取込指令パネル2
20は、取り換え、リモート化可能であり、データ取込
指令パネル24のようにテーブルを介して探触子19の
近くまで延長できる。データ取込指令表示部6からの信
号は入出力ボード213を介してマイコン3に接続され
る。
ゲイン入力回路7は、ディジタルスイッチ214と入力
ボード215とから構成してあり、ゲイン値は検査員に
よって設定される。
関数キー8は、関数の選択スイッチ2162選択完了表
示ランプ217.入力ボード218がら構成してあり、
各種探傷法の選択2表示を行う。
その他、記憶部11は、取り込んだデータをカセット2
19等に記憶する。カセット219はIC,バブル、フ
ロッピーディスク、磁気テープ等の記憶媒体であっても
よく、小形軽量、耐環境性等が選択の基準となる。カセ
ット219に収録されたデータは、探傷現場から事務室
または検査室等に持ち込まれ、データ処理用の汎用コン
ピュータにオフライン処理により入力され、解析、処理
、整理して平面図、断面図、評価リスト等各種図表とし
て出力され、欠陥の評価を容易にする。
第37図(a)〜(c)は第1図および第36図のマイ
コン3の動作の一実施例を示すフローチャートで1本発
明の理解を容易にするために示したものである。
まず、第37図(a)のステップ230で関数キー8の
選択スイッチ216により第1表のHa 2〜14およ
び第2表の&1〜6のいずれかを選択する。次に、ステ
ップ231で探傷条件の設定を行う。探傷条件の設定は
、キーボード92表示部12により行う。探傷条件には
1日付、溶接番号。
検査員、探触子、探傷器等があり、探傷結果の解析、整
理2作図2作表、ファイリング等が必要な内容をあらか
じめ入力しておく。
そして、ステップ232でDAC作成の要否を判断し、
必要な場合はステップ233でDAC作成を行う、DA
C作成は第2図および第25図に示す要領で行う。
DAC作成後、そのときのゲイン値をステップ234で
ゲイン入力回路7のディジタルスイッチ214によって
設定する。
以上により、探傷の基準を完了し、探傷作業に入る。ス
テップ240におけるDAC%法は■のフローチャート
によりデータを取り込む。ステップ241ではM a 
x 、値を取り込む。aは第26図のデータ取込指令表
示ボタンを示す。データ取込完了はステップ242での
ランプaの点灯で示す。次に、ステップ243で+Y細
軸上データを取り込む、b−dは第26図のデータ取込
指令表示ボタンを示す、データ取込完了はステップ24
4でのランプb−dの点灯で示す。同様に−Y軸上、+
X軸上、−x軸上のデータはステップ245〜250に
より、データの取り込み、取込完了表示を行う。ここで
、θ〜g+ h=、j+ k−mはそれぞれ第26図の
データ取込指令ボタンを示す。ステップ251では取り
込んだデータを記憶部11に転送し、ランプ等を初期値
に戻し、ステップ252で取込完了であれば終了する。
ステップ260はdB降下法の場合で、このときも■の
フローチャートによりデータの取り込みを行う。ステッ
プ270のDAC%Cut法の場合も同様である。
ステップ280のHM L、ml法の場合は、■のフロ
ーチャートによりデータを取り込む、ステップ281〜
284はMax値の取り込み、取込完了表示を行う。
F/Ba法290は、■のフローチャートによりデータ
を取り込む。ステップ291〜293は。
欠陥エコー、底面エコーの取り込み、取込完了を行うm
 nHdg pは第26図のデータ取込指令ボタンを示
す。
F / B r法300は、第37図(a)の■のフロ
ーチャートによりデータを取り込む。
端部エコー法310は、第37図(b)の■のフローチ
ャートによりデータを込り込む。フローチャート■のス
テップ311〜316は、Max値、端子エコーの取り
込み、取込完了を行う。
以下、同様にモード変換法320.減衰率330゜音速
340.厚さく点状に測定)350.AVG法360の
各ステップは、第37図(b)のフローシート■、■、
■、■、■によりそれぞれデーりを取り込む、ここで、
Py he g+晶1 rj s。
t、n等の記号は、それぞれ第26図のデータ取込指令
ボタンを示す。
第37図(C)のタンデム法のステップ370は、第3
7図(a)の■のフローチャートによりデータを取り込
む、そして、ステップ380ではデータ取込ピッチの設
定を行う。ステップ381では、探触子をMax、位置
に置き、データ取込指令スイッチ22をオンにする。任
意レベル(X。
Y軸上)の判定のステップ390では、任意レベルの場
合は、ステップ391によりMa x、位置を中心に±
X軸、±Y軸上のデータを取り込む。
この場合、ステップ392における走査軌跡表示により
表示部12に探触子の走査軌跡を表示してデータ取込完
了を知らせる。ステップ393は、取り込んだデータを
記憶部11に転送し、走査軌跡等を初期値に設定し、ス
テップ394により次のデータの取り込みを行い、取込
完了し終了とする。
任意位置(x−y平面)の判定のステップ400では、
任意位置の場合は、ステップ401によりMax位置を
中心に任意位置のデータを取り込む。
この場合の走査軌跡の表示は、上述のステップ392に
より行う。
XY走査(ピッチY)の判定のステップ410゜YX走
査(ピッチX)の判定のステップ420゜溶接線方向(
周方向)の判定のステップ430゜厚さく連続)の判定
のステップ440の場合は、それぞれ、ステップ411
,421,431゜441によりM a x 、位置を
中心に探触子を走査して連続的にデータを取り込む、こ
れらの場合の走査軌跡の表示は、上記と同様にステップ
392により行う。
上記した本発明の実施例によれば、現在、最も広く行わ
れている手動式の超音波探傷におけるデータ記録の要領
、すなわち、最初にM a x 、値をボタンを押して
取り込み、次に、例えば、Y軸上またはX軸上のエコー
の分布を取り込むことができる。特に、走査、取込指令
等を人に委ねるため。
データ収録部が小形、軽量化でき、原子力発電プラント
等の手動探傷において、探傷現場までデータ収録部を搬
入し、超音波探触子を手動で走査しながら探傷データを
自動的に収録するのに好適である。また、駆動装置にX
−R−θ装置を用いると、x−Y装置の方形走査のみの
場合とは異なり、任意な走査ができるため、一層手動走
査に近い感覚で探傷が可能である。さらに、手動探傷に
必要な各種データ取込をパネル化したことにより、デー
タの取込確認が容易であり、確実に取り込むことが可能
である。なお、これらのパネルをソフト化することによ
り、データ取込指令表示部6と表示部12とを一体化で
き、一層の小形、軽量・化がはかれ、工業的に大きな利
益が期待できる。
なお、第1図では、位置信号発生装置1にX−R−〇駆
動装置を用いたが、x−y駆動装置を用いてもよい。
また、第1図のデータ取込指令ボタン22は。
音声入力回路等とすれば、ボタンを手で押さなくその他
、第1図では、超音波探傷器2とマイコン3によるデー
タ取込部4〜12が別のイメージで示してあるが、これ
ら2〜12を一体化するようにしてもよい。
探傷データ取込指令パネルとして、第2,7゜8.9,
11,13,15,17,19,21゜25図に各種の
取り込みについて示したが、これらは、第26図のパネ
ルにおいて、それぞれの操作ボタンのみ艶示してあるが
、工りは、焔20−のパネルを着脱可能とし、それぞれ
の専用パネルを取り付けることにより可能となる。
また、表示部12として第271!l〜第31図に示し
たデータ取込完了表示部は、関数キー8により各探傷法
を選択し、それらの探傷条件のもとにデータ取り込みを
行うもので、主としてソフトによる取込2表示である。
本発明では、従来の手動探傷法をパネル化して述べたが
、各パネルをソフト化すると、第1図のデータ取込指令
表示部6と表示部12を一体化して表示部12のみとす
ることができ、表示部12にデータ取込指令および完了
を表示させて探傷データを取り込むことが可能となる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、現在、最も広く
行われている手動式の超音波探傷におけrヒ るデータ収録を自軌ホき、かつ、装置を小形、軽量化で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の超音波探傷装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図、第7図、第8図、第9図、第】1図、
第43図、第15図、第17図。 第19図、第21図、第25図はそれぞれ第1図のデー
タ取込指令パネルの各探傷法における図、第3図〜第6
図はそれぞれ対比試験片、第10図は5TB−A2試験
片、第12図、第14図、第16図、第18図、第20
図、第22図および第23図はそれぞれ第11図、第1
3図、第15図。 第17図、第19図、第21図に対応する説明図、第2
4図はタンデム法の原理図、第26図は第1図のデータ
取込指令パネルの各探傷法の場合を集合したものの一実
施例を示す図、第27図〜第31図はそれぞれ第1図の
表示部における表示例を示す図、第32図は本発明の超
音波探傷装置の一実施例を示すフローチャート、第33
図は本発明の超音波探傷装置を用い探傷を行う場合のエ
コー取り込みの一実施例を示す図、第34図は各取込点
におけるAスコープ波形図、第35図は第1図の記憶部
に格納される探傷データの形式例を示す図、第36図は
本発明の超音波探傷装置の主要部の一実施例を示す詳細
構成図、第37図は第1図、第36図のマイコンの動作
の一実施例を示すフローチャートである。 1・・・探触子位置信号発生装置、2・・・超音波探傷
器、3・・・マイコン、4・・・超音波信号取込回路、
5・・・探触子位置信号取込回路、6・・・データ取込
指令表示部、7・・・ゲイン入力回路、8・・・関数キ
ー、9・・・キーボード、10・・・ROMおよびRA
M、11・・・記憶部、12・・・表示部、14・・・
X信号発生部、15・・・R−θ信号発生部、16・・
・アーム、17・・・探触子ホルダ、18・・・被検体
、19・・・超音波探触子。 20.21.23・・・ケーブル、22・・・データ取
込奉 7 口    第1 第 q 口 慕 10 の 第11困 第13 凹 秦19  口 第26  口 第 27  口 早28 図 も2? I!] 第30  国 第31  口 、、−11#−r 第 33  閉 早37図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超音波を送受して被検体中の欠陥、減肉等を検出し
    、探触子位置、超音波信号等の探傷データを収録する手
    動探傷用の超音波探傷装置において、探触子位置信号発
    生装置と、超音波探傷器と、マイコンと、前記超音波探
    傷器からのエコー信号の波高値と路程に関する2つの信
    号を入力する超音波信号取込回路と、前記探触子位置信
    号発生器からの各信号を入力する探触子位置信号取込回
    路と、データの取り込みの指令と取込完了表示を行うデ
    ータ取込指令表示部と、前記超音波探傷器の増幅度調整
    用つまみの読取値を取り込むためのインターフエースで
    あるゲイン入力回路と、各種探傷法を選択するキーを備
    えており、探傷作業毎にデータ取込法の指定を行う関数
    キーと、前記マイコンとの対話、条件設定を行うキーボ
    ードと、ROM、RAMと、探傷データを記憶する記憶
    部と、前記マイコンの出力およびデータ取込完了等を表
    示する表示部等から構成され、各種手動探傷法毎のデー
    タ取込点に対応するデータの取込指令ボタンを有するデ
    ータ取込指令パネルおよび前記データ取込指令ボタンと
    は別のデータ取込指令ボタンを備え、探触子位置信号、
    エコー信号の波高値および路程を取り込むと同時に、取
    込終了を示す信号を出力する構成としたことを特徴とす
    る超音波探傷装置。 2、前記探触子位置信号発生装置は、軌道方向位置信号
    発生部と、アーム方向位置および角度信号発生部とを備
    えている特許請求の範囲第1項記載の超音波探傷装置。 3、前記データ取込指令表示部は、前記データ取込指令
    パネルを着脱可能としてあり、該パネルと前記表示部と
    をケーブルで接続し、前記パネルを探触子の近傍におい
    て、前記パネルのデータ取込指令ボタンを操作できるよ
    うにしてある特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    超音波探傷装置。 4、前記ゲイン入力回路は、前記超音波探傷器のゲイン
    を読み取つて、前記ゲイン入力回路のゲイン値を設定し
    、前記マイコンにゲイン値を取り込み可能としてある特
    許請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の超
    音波探傷装置。 5、前記表示部は、液晶表示により探触子の走査軌跡等
    を表示する構成とある特許請求の範囲第1項または第2
    項または第3項または第4項記載の超音波探傷装置。 6、前記超音波探傷器、マイコン、超音波信号取込回路
    、接触子位置信号取込回路、データ取込指令表示部、ゲ
    イン入力回路、関数キー、キーボード、ROM、RAM
    、記憶部および表示部は一体化してある特許請求の範囲
    第1項または第2項または第3項または第4項または第
    5項記載の超音波探傷装置。 7、前記データ取込指令パネルは、複数種類の探傷法に
    対して共用できるように構成してある特許請求の範囲第
    1項または第2項または第3項または第4項または第5
    項または第6項記載の超音波探傷装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357955A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Nkk Corp 超音波探傷装置
JP2010043989A (ja) * 2008-08-14 2010-02-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 超音波探傷による欠陥高さ推定方法
JP2011227060A (ja) * 2010-03-29 2011-11-10 Jfe Steel Corp 電縫管のシーム検出方法及びその装置
JP2011237370A (ja) * 2010-05-13 2011-11-24 Olympus Corp 超音波探傷システムおよび超音波探傷方法

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