JPS62133850A - 電子装置診断保守装置 - Google Patents
電子装置診断保守装置Info
- Publication number
- JPS62133850A JPS62133850A JP60274541A JP27454185A JPS62133850A JP S62133850 A JPS62133850 A JP S62133850A JP 60274541 A JP60274541 A JP 60274541A JP 27454185 A JP27454185 A JP 27454185A JP S62133850 A JPS62133850 A JP S62133850A
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- JP
- Japan
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- maintenance
- diagnosis
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１産業上の利用分野〕
本発明は、蓄積プロクラム型時分割電子交換機に代表さ
れる電子装置の診断保守装置に関するものである。
れる電子装置の診断保守装置に関するものである。
Ｉ ｆｊｅ来の技術〕
＆１来、蓄積プログラム型時分割電子交換機に代表され
る電子装置は、診断保守のための装置として、装置の状
態や障害の発生状況を示したシステム状態メツセージ群
を、印字出力するメツセージ出力装置のみを備えている
。そのため、診断保守対象装置の診断保守は、「日本電
気（ｔｌｏ、ニアソクス６１ テジタルスイッチング
システム メンテナン′スマニュアル、Ｉ Ｑ ８３
（ＮＥＡＸ６１ Ｄｉ３ｉｔ、ａｌＳＷ口１：ｂｉｎｇ
Ｓｙｓｔｅｍ 〜Ｉａｉｎｔｃｎａｎｃｅ Ｍａ
ｎｕａｌ 、 ＮＥＬ：ＣＯｒ ｌ＋ ｏ ｌ’
：＋ １． ｉ旧＋＞１に示されているように、保守の
１！Ｌ閂知識を身に付けた熟練した診断保守の専門家が
印字出力されるメッセージを耐えず監視し、判断するこ
とにより、パ・・Ｉケージの交換、回線のフロ・ツタ等
の処理をとることにより行なわれている。
る電子装置は、診断保守のための装置として、装置の状
態や障害の発生状況を示したシステム状態メツセージ群
を、印字出力するメツセージ出力装置のみを備えている
。そのため、診断保守対象装置の診断保守は、「日本電
気（ｔｌｏ、ニアソクス６１ テジタルスイッチング
システム メンテナン′スマニュアル、Ｉ Ｑ ８３
（ＮＥＡＸ６１ Ｄｉ３ｉｔ、ａｌＳＷ口１：ｂｉｎｇ
Ｓｙｓｔｅｍ 〜Ｉａｉｎｔｃｎａｎｃｅ Ｍａ
ｎｕａｌ 、 ＮＥＬ：ＣＯｒ ｌ＋ ｏ ｌ’
：＋ １． ｉ旧＋＞１に示されているように、保守の
１！Ｌ閂知識を身に付けた熟練した診断保守の専門家が
印字出力されるメッセージを耐えず監視し、判断するこ
とにより、パ・・Ｉケージの交換、回線のフロ・ツタ等
の処理をとることにより行なわれている。
１発明が解決しようとする問題点ｊ
電ｊ′−交換機のように複雑でが−）公共的に使用され
速やかな障害復旧か必要とされる電子装置の診断保守に
おいては、大変高度な保守の専門知識が要求される、こ
のような保守の専門知識を見につけるなめには、長い教
育期間と経験か必要であり１、ｊム疎した１々守の専門
家を育てるには膨大な費用を必要とする。
速やかな障害復旧か必要とされる電子装置の診断保守に
おいては、大変高度な保守の専門知識が要求される、こ
のような保守の専門知識を見につけるなめには、長い教
育期間と経験か必要であり１、ｊム疎した１々守の専門
家を育てるには膨大な費用を必要とする。
本発明の目的は、熟練度の低い保守者でら、熟練しな１
ス守の専門家と同等の診断保守を行なうことかできるよ
うに、熟練した保守の専門家の知識を蓄え、対象装置よ
り出力されるシステム状態メツセージを解析して速やか
に次に取るべき操作を指示することができる電子装置診
断保守装置を提供することである。
ス守の専門家と同等の診断保守を行なうことかできるよ
うに、熟練した保守の専門家の知識を蓄え、対象装置よ
り出力されるシステム状態メツセージを解析して速やか
に次に取るべき操作を指示することができる電子装置診
断保守装置を提供することである。
１問題点を解決するための手段〕
本発明の電子装置診断保守装置は、診断保守対称装置よ
り出力されるシステム状態メツセージを受け収り記憶す
るメツセージ記憶装置と、このメソセージを統計処理し
記憶するメッセージ情報統計記憶装置と、このメツセー
ジ統計情報を利用して診断保守を行なう専門家のノウハ
ウを記憶した診断保守知識記憶装置と、メツセージ統計
情報と、ＦＳ １ｌｌｉ保守知ｊ８１ｉを利用して保守
者の取るべき操作を決定１−る（（（論手段と、推論し
た操作を保守者に指示する診断保守操作指示出力装置と
から構成される。
り出力されるシステム状態メツセージを受け収り記憶す
るメツセージ記憶装置と、このメソセージを統計処理し
記憶するメッセージ情報統計記憶装置と、このメツセー
ジ統計情報を利用して診断保守を行なう専門家のノウハ
ウを記憶した診断保守知識記憶装置と、メツセージ統計
情報と、ＦＳ １ｌｌｉ保守知ｊ８１ｉを利用して保守
者の取るべき操作を決定１−る（（（論手段と、推論し
た操作を保守者に指示する診断保守操作指示出力装置と
から構成される。
１作用１
診断対象装置より出力されるメツセージを、絶えず記憶
し１．メツセージの種類、パラメータにより統計処理を
行ない、記憶する。推論手段によりこの統計処理の結果
を、常に監視し、ルールの形に整理された専門家のノウ
ハウと照らし合わせる。
し１．メツセージの種類、パラメータにより統計処理を
行ない、記憶する。推論手段によりこの統計処理の結果
を、常に監視し、ルールの形に整理された専門家のノウ
ハウと照らし合わせる。
ルールの条件部に合致するような場合には、ルールの動
作部を実行することにより、保守者の取るべき繰作の指
示を行なう５ ｒ実施例１ 以下、図面を参照して本発明について説明する。
作部を実行することにより、保守者の取るべき繰作の指
示を行なう５ ｒ実施例１ 以下、図面を参照して本発明について説明する。
本発明の実施例を示す第１図において、診断保守対７ρ
装置より出力されるシステム状態メッセージは１．メツ
セージ記憶装置３により記憶される。記憶されたメツセ
ージは統計処理されメツセージ情報統計記憶装置４に記
憶される。メツセージ統計情報は推論手段５により、診
断保守を行なう専門家のノウハウをルールの形で記憶し
た診断保守類ｒｌｌ＆記憶装置６と照らし合され、保守
者の取るべき操作か決定される。推論された操作は診断
保守繰作指示出力装置７により診断保守者に指示される
。
装置より出力されるシステム状態メッセージは１．メツ
セージ記憶装置３により記憶される。記憶されたメツセ
ージは統計処理されメツセージ情報統計記憶装置４に記
憶される。メツセージ統計情報は推論手段５により、診
断保守を行なう専門家のノウハウをルールの形で記憶し
た診断保守類ｒｌｌ＆記憶装置６と照らし合され、保守
者の取るべき操作か決定される。推論された操作は診断
保守繰作指示出力装置７により診断保守者に指示される
。
１１門家めノウハウは、「もしく条件部）ならば（動作
部）」のルールの形式で記述されている。
部）」のルールの形式で記述されている。
例えは、電子交換機における知識の１つは、「もしくメ
ツセージＡがトランクＢについて１分間に５回以上発生
した）ならば（トランクＢ３ブロックして、回線を１６
理せよ）」と表わせられる。
ツセージＡがトランクＢについて１分間に５回以上発生
した）ならば（トランクＢ３ブロックして、回線を１６
理せよ）」と表わせられる。
第２図にこのように表わされた知識を使って推論を行な
う推論手段５を実行するフローチャートを示す。なお図
中のＰ１〜Ｐ４は、フローチャートの各ステップを示す
。Ｐｌにおいて、１つのルールを選び、Ｐ２においてル
ールの条件部をメツセージ統計情報と照きする。Ｐ３に
おいて条件に照合する情報が見つからなかった場合はＰ
ｌに戻り、次のルールを選ぶ。条件部と照合した場合に
は、１） ＝１で動作部の実行を行ない、Ｆ′１にもと
る。このような動作を繰り返すことにより、絶えず、メ
ツセージを監視し、適切な指示を行なう診断１に守作業
が実現される。
う推論手段５を実行するフローチャートを示す。なお図
中のＰ１〜Ｐ４は、フローチャートの各ステップを示す
。Ｐｌにおいて、１つのルールを選び、Ｐ２においてル
ールの条件部をメツセージ統計情報と照きする。Ｐ３に
おいて条件に照合する情報が見つからなかった場合はＰ
ｌに戻り、次のルールを選ぶ。条件部と照合した場合に
は、１） ＝１で動作部の実行を行ない、Ｆ′１にもと
る。このような動作を繰り返すことにより、絶えず、メ
ツセージを監視し、適切な指示を行なう診断１に守作業
が実現される。
（発明の効果〕
以上に述べたとおり、本発明によれば、対象装置より出
力されるシステム状態メツセージを解析して、熟練した
保守の専門家と同様に速やかに次に収るべき操作を決定
できるので、熟練度の低い保守者でも、熟練した保守の
専門家と同等の診断保守を行なうことが可能になる。
力されるシステム状態メツセージを解析して、熟練した
保守の専門家と同様に速やかに次に収るべき操作を決定
できるので、熟練度の低い保守者でも、熟練した保守の
専門家と同等の診断保守を行なうことが可能になる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図中の推論手段の内容を例示するフローチャー１・であ
る。 ３・・・、メツセージ記憶装置、４・・・メッセージ情
報ｘイを計記憶装置、５・・・推論手段、６・・・診断
保守知識記憶装置、７・・・診断保守操作指示出力装置
。
図中の推論手段の内容を例示するフローチャー１・であ
る。 ３・・・、メツセージ記憶装置、４・・・メッセージ情
報ｘイを計記憶装置、５・・・推論手段、６・・・診断
保守知識記憶装置、７・・・診断保守操作指示出力装置
。
Claims (1)
- 診断保守対象装置より出力されるシステム状態メッセー
ジを受け取り記憶するメッセージ記憶装置と、このメッ
セージを統計処理し記憶するメッセージ情報統計記憶装
置と、このメッセージ統計情報を利用して診断保守を行
なう専門家のノウハウを記憶した診断保守知識記憶装置
と、メッセージ統計情報と診断保守知識を利用して保守
者の取るべき操作を決定する推論手段と、推論した操作
を保守者に指示する診断保守操作指示出力装置とから成
ることを特徴とする電子装置診断保守装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274541A JPS62133850A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 電子装置診断保守装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60274541A JPS62133850A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 電子装置診断保守装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133850A true JPS62133850A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17543146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60274541A Pending JPS62133850A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 電子装置診断保守装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62133850A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199239A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-10 | Nec Corp | 計算機システム用性能分析診断システム |
| JPH01267742A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Fujitsu Ltd | 故障診断方式 |
| JPH01316839A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fujitsu Ltd | 障害解析診断方式 |
| US7069473B2 (en) | 2001-10-05 | 2006-06-27 | Nec Corporation | Computer recovery method and system for recovering automatically from fault, and fault monitoring apparatus and program used in computer system |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP60274541A patent/JPS62133850A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199239A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-08-10 | Nec Corp | 計算機システム用性能分析診断システム |
| JPH01267742A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Fujitsu Ltd | 故障診断方式 |
| JPH01316839A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Fujitsu Ltd | 障害解析診断方式 |
| US7069473B2 (en) | 2001-10-05 | 2006-06-27 | Nec Corporation | Computer recovery method and system for recovering automatically from fault, and fault monitoring apparatus and program used in computer system |
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